JPH11219110A - ブラウン系ソース容器用ラベルの印刷方法およびブラウン系ソース容器用ラベル - Google Patents
ブラウン系ソース容器用ラベルの印刷方法およびブラウン系ソース容器用ラベルInfo
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- JPH11219110A JPH11219110A JP1967998A JP1967998A JPH11219110A JP H11219110 A JPH11219110 A JP H11219110A JP 1967998 A JP1967998 A JP 1967998A JP 1967998 A JP1967998 A JP 1967998A JP H11219110 A JPH11219110 A JP H11219110A
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- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 賞味期限や製造日付等の印刷が、他の印刷と
は別に、後から施されるブラウン系ソース容器用ラベル
において、後から施された印刷部分の耐摩耗性に優れる
ブラウン系ソース容器用ラベルおよび後から施す印刷を
簡便に行う印刷方法を提供する。 【解決手段】 多色印刷された透明プラスチックフィル
ムからなり、裏側の表面が高明度色且つ不透明なインク
で無地印刷されたラベル本体に、裏側からインクジェッ
ト印刷により前記無地印刷の色より低明度色の鏡像印刷
を施し、それによって表側から前記鏡像印刷が透視でき
るように、ブラウン系ソース容器用ラベルを印刷する。
は別に、後から施されるブラウン系ソース容器用ラベル
において、後から施された印刷部分の耐摩耗性に優れる
ブラウン系ソース容器用ラベルおよび後から施す印刷を
簡便に行う印刷方法を提供する。 【解決手段】 多色印刷された透明プラスチックフィル
ムからなり、裏側の表面が高明度色且つ不透明なインク
で無地印刷されたラベル本体に、裏側からインクジェッ
ト印刷により前記無地印刷の色より低明度色の鏡像印刷
を施し、それによって表側から前記鏡像印刷が透視でき
るように、ブラウン系ソース容器用ラベルを印刷する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブラウン系ソース
容器用ラベルの印刷方法およびブラウン系ソース容器用
ラベルに関し、詳しくは、賞味期限や製造日付等の印刷
が、他の印刷とは別に、後から施されるブラウン系ソー
ス容器用ラベルにおいて、後から施された印刷部分の耐
摩耗性に優れるブラウン系ソース容器用ラベルおよび後
から施す印刷を簡便に行う印刷方法に関する。
容器用ラベルの印刷方法およびブラウン系ソース容器用
ラベルに関し、詳しくは、賞味期限や製造日付等の印刷
が、他の印刷とは別に、後から施されるブラウン系ソー
ス容器用ラベルにおいて、後から施された印刷部分の耐
摩耗性に優れるブラウン系ソース容器用ラベルおよび後
から施す印刷を簡便に行う印刷方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ブラウン系ソース(ウスターソー
ス類のことであり、以下、単に「ソース」ということも
ある)の容器に貼付していた商品名等の情報を記載した
ラベルは、紙製であった。ところが、近年、コストダウ
ン化あるいは結露による水濡れ防止の観点から、紙製ラ
ベルに替わってプラスチックフィルム製のラベルが用い
られるようになった。
ス類のことであり、以下、単に「ソース」ということも
ある)の容器に貼付していた商品名等の情報を記載した
ラベルは、紙製であった。ところが、近年、コストダウ
ン化あるいは結露による水濡れ防止の観点から、紙製ラ
ベルに替わってプラスチックフィルム製のラベルが用い
られるようになった。
【0003】プラスチックフィルム製のラベルは、一般
に、耐水性に優れる、鮮明な印刷が可能であるといった
特徴を有するが、いくつかの問題点も抱えていた。この
問題点の一つとして、印刷の耐摩耗性が低いことが挙げ
られる。
に、耐水性に優れる、鮮明な印刷が可能であるといった
特徴を有するが、いくつかの問題点も抱えていた。この
問題点の一つとして、印刷の耐摩耗性が低いことが挙げ
られる。
【0004】ブラウン系ソースの容器に貼付するラベル
の印刷においては、通常、商品名、内容量、原材料名、
栄養成分、製造元等の事項を予め印刷しておき、ブラウ
ン系ソース製造時に、賞味期限や製造日付等を後印刷す
ることが多い。ここで、前記予め印刷可能な事項につい
てはこれらを、貼付後に摩耗の影響を受けないプラスチ
ックフィルム裏面に適当な方法で印刷するか、プラスチ
ックフィルム表面に印刷後、その上からコーティング等
の表面処理を施すことによって、耐摩耗性を向上させ印
刷内容の消失を防止している。
の印刷においては、通常、商品名、内容量、原材料名、
栄養成分、製造元等の事項を予め印刷しておき、ブラウ
ン系ソース製造時に、賞味期限や製造日付等を後印刷す
ることが多い。ここで、前記予め印刷可能な事項につい
てはこれらを、貼付後に摩耗の影響を受けないプラスチ
ックフィルム裏面に適当な方法で印刷するか、プラスチ
ックフィルム表面に印刷後、その上からコーティング等
の表面処理を施すことによって、耐摩耗性を向上させ印
刷内容の消失を防止している。
【0005】しかし、賞味期限や製造日付等の商品製造
時(ソース充填時)に付す項目を上記前印刷が施された
ラベル本体の表面に印刷する際には、作業が繁雑になる
ことから消失防止のための表面処理を行わないのが通常
であった。従って、上記の様に印刷基材がプラスチック
フィルムの場合には、輸送時や使用時に印字が摩擦によ
り消失してしまうことがあった。とりわけ冷蔵庫からの
出し入れに伴う結露が原因となって、顕著に摩耗による
印刷の消失が起こっていた。
時(ソース充填時)に付す項目を上記前印刷が施された
ラベル本体の表面に印刷する際には、作業が繁雑になる
ことから消失防止のための表面処理を行わないのが通常
であった。従って、上記の様に印刷基材がプラスチック
フィルムの場合には、輸送時や使用時に印字が摩擦によ
り消失してしまうことがあった。とりわけ冷蔵庫からの
出し入れに伴う結露が原因となって、顕著に摩耗による
印刷の消失が起こっていた。
【0006】この様なブラウン系ソース容器用ラベルに
後印刷された文字や記号等の摩耗による消失を防止する
手段として、ラベル印刷の分野で摩耗防止等を目的とし
て一般に行われている、ラベル裏面から逆文字(鏡像文
字)を印刷し、ラベル表面から通常の文字として読み取
れる様にする印刷方法を、ブラウン系ソース容器用ラベ
ルの後印刷に適用することが考えられる。一方、ブラウ
ン系ソース容器用ラベルにおいては、容器に透明なプラ
スチック等を用いていることから、充填物であるブラウ
ン系ソースの色が殆どそのままラベルにも影響を与える
ため、従来より、黒色系の印字を行う場合には、印字部
分に白っぽい背景が必要となっていた。
後印刷された文字や記号等の摩耗による消失を防止する
手段として、ラベル印刷の分野で摩耗防止等を目的とし
て一般に行われている、ラベル裏面から逆文字(鏡像文
字)を印刷し、ラベル表面から通常の文字として読み取
れる様にする印刷方法を、ブラウン系ソース容器用ラベ
ルの後印刷に適用することが考えられる。一方、ブラウ
ン系ソース容器用ラベルにおいては、容器に透明なプラ
スチック等を用いていることから、充填物であるブラウ
ン系ソースの色が殆どそのままラベルにも影響を与える
ため、従来より、黒色系の印字を行う場合には、印字部
分に白っぽい背景が必要となっていた。
【0007】それで、上記ラベル裏面からの逆文字印刷
を適用する場合においても、印字部分を透明な窓にし、
裏面から逆文字の印刷を行い、さらに背景色を塗布する
ことが必要になり、これにより工程が複雑になってしま
うことが予想された。そこで、前印刷が施されたブラウ
ン系ソース容器用ラベルにラベル裏面からの逆文字印刷
を簡便に行う等の、後印刷部分が耐摩耗性に優れるブラ
ウン系ソース容器用ラベルを簡便に印刷する方法の開発
が望まれていた。
を適用する場合においても、印字部分を透明な窓にし、
裏面から逆文字の印刷を行い、さらに背景色を塗布する
ことが必要になり、これにより工程が複雑になってしま
うことが予想された。そこで、前印刷が施されたブラウ
ン系ソース容器用ラベルにラベル裏面からの逆文字印刷
を簡便に行う等の、後印刷部分が耐摩耗性に優れるブラ
ウン系ソース容器用ラベルを簡便に印刷する方法の開発
が望まれていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記観点から
なされたものであり、賞味期限や製造日付等の印刷が、
他の印刷とは別に、後から施されるブラウン系ソース容
器用ラベルにおいて、後から施された印刷部分の耐摩耗
性に優れるブラウン系ソース容器用ラベルおよび後から
施す印刷を簡便に行う印刷方法を提供することを課題と
する。
なされたものであり、賞味期限や製造日付等の印刷が、
他の印刷とは別に、後から施されるブラウン系ソース容
器用ラベルにおいて、後から施された印刷部分の耐摩耗
性に優れるブラウン系ソース容器用ラベルおよび後から
施す印刷を簡便に行う印刷方法を提供することを課題と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために鋭意研究を重ねた結果、透明なプラス
チックフィルムの裏側に不透明な白色系背景を印刷し、
その上からインクジェット印刷によって黒色系の逆文字
を印刷したラベルでは、これをブラウン系ソースが充填
された容器に貼付した場合にも、ラベル表側から文字の
識別が十分に可能なことを見出し、本発明を完成させ
た。
を解決するために鋭意研究を重ねた結果、透明なプラス
チックフィルムの裏側に不透明な白色系背景を印刷し、
その上からインクジェット印刷によって黒色系の逆文字
を印刷したラベルでは、これをブラウン系ソースが充填
された容器に貼付した場合にも、ラベル表側から文字の
識別が十分に可能なことを見出し、本発明を完成させ
た。
【0010】すなわち本発明は、多色印刷された透明プ
ラスチックフィルムからなり、裏側の表面に高明度色且
つ不透明なインクで無地印刷されたラベル本体に、裏側
からインクジェット印刷により前記無地印刷の色より低
明度色の鏡像印刷を施し、それによって表側から前記鏡
像印刷が透視できるようにすることを特徴とするブラウ
ン系ソース容器用ラベルの印刷方法を提供するものであ
る。
ラスチックフィルムからなり、裏側の表面に高明度色且
つ不透明なインクで無地印刷されたラベル本体に、裏側
からインクジェット印刷により前記無地印刷の色より低
明度色の鏡像印刷を施し、それによって表側から前記鏡
像印刷が透視できるようにすることを特徴とするブラウ
ン系ソース容器用ラベルの印刷方法を提供するものであ
る。
【0011】また、本発明の印刷方法において、好まし
くは、前記ラベル本体として、前記無地印刷の少なくと
も一部が表側から窓状に見えるように印刷されたラベル
本体を用い、ラベル本体の前記窓状に見える部分の裏側
から前記鏡像印刷を施す方法が挙げられる。
くは、前記ラベル本体として、前記無地印刷の少なくと
も一部が表側から窓状に見えるように印刷されたラベル
本体を用い、ラベル本体の前記窓状に見える部分の裏側
から前記鏡像印刷を施す方法が挙げられる。
【0012】また、本発明は、多色印刷された透明プラ
スチックフィルムからなり、裏側の表面に高明度色且つ
不透明なインクで無地印刷されたラベル本体に、裏側か
らインクジェット印刷により前記無地印刷の色より低明
度色の鏡像印刷を施し、それによって表側から前記鏡像
印刷が透視できるようにすることで得られるブラウン系
ソース容器用ラベルを提供する。
スチックフィルムからなり、裏側の表面に高明度色且つ
不透明なインクで無地印刷されたラベル本体に、裏側か
らインクジェット印刷により前記無地印刷の色より低明
度色の鏡像印刷を施し、それによって表側から前記鏡像
印刷が透視できるようにすることで得られるブラウン系
ソース容器用ラベルを提供する。
【0013】ここで、本明細書で用いる「鏡像印刷」の
用語は、印刷しようとする図柄や文字の鏡像を印刷基材
の裏面に印刷し、裏面から見れば逆文字、逆図柄に見え
るが、表面から印刷基材を介在して見た際に実際に印刷
しようとした文字、図柄に見える印刷の手法を意味す
る。
用語は、印刷しようとする図柄や文字の鏡像を印刷基材
の裏面に印刷し、裏面から見れば逆文字、逆図柄に見え
るが、表面から印刷基材を介在して見た際に実際に印刷
しようとした文字、図柄に見える印刷の手法を意味す
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
まず、本発明のブラウン系ソース容器用ラベルの印刷方
法に用いるラベル本体について説明する。
まず、本発明のブラウン系ソース容器用ラベルの印刷方
法に用いるラベル本体について説明する。
【0015】(1)本発明の印刷方法に用いるラベル本
体 本発明に用いるブラウン系ソース容器用ラベル本体は、
多色印刷された透明プラスチックフィルムからなり、裏
側の表面に高明度色且つ不透明なインクで無地印刷され
たものである。
体 本発明に用いるブラウン系ソース容器用ラベル本体は、
多色印刷された透明プラスチックフィルムからなり、裏
側の表面に高明度色且つ不透明なインクで無地印刷され
たものである。
【0016】上記ラベル本体に用いる透明プラスチック
フィルムは、透明であり、ラベルとしての使用に耐えう
る強度を有するものであれば、その他の性状については
特に制限されないが、前記性質に加えて、さらに印刷性
に優れるものが好ましい。ここで、本明細書において
「透明」とは、フィルムの反対側が実質的に透かして見
える状態をいう。
フィルムは、透明であり、ラベルとしての使用に耐えう
る強度を有するものであれば、その他の性状については
特に制限されないが、前記性質に加えて、さらに印刷性
に優れるものが好ましい。ここで、本明細書において
「透明」とは、フィルムの反対側が実質的に透かして見
える状態をいう。
【0017】上記プラスチックフィルムの材質として、
具体的には、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオ
レフィン;ポリエチレンテレフタレート等のポリエステ
ル;ポリビニルアルコール等を挙げることができる。ま
た、フィルムの厚さは材質等により異なるが、概ね、
0.04〜0.20mm程度のものであればラベルとし
ての使用に耐えうる強度を有すると考えられる。
具体的には、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオ
レフィン;ポリエチレンテレフタレート等のポリエステ
ル;ポリビニルアルコール等を挙げることができる。ま
た、フィルムの厚さは材質等により異なるが、概ね、
0.04〜0.20mm程度のものであればラベルとし
ての使用に耐えうる強度を有すると考えられる。
【0018】また、本発明に用いる透明プラスチックフ
ィルムにおいては、印刷性をよくするために、プラスチ
ックフィルムの印刷性の改善を目的として一般に行われ
る表面処理、例えば、コロナ放電処理、火炎処理等と同
様の処理が施されてもよい。この場合、少なくとも、後
にインクジェット印刷により鏡像印刷が施される部分が
透明なまま残るように処理することが望ましい。
ィルムにおいては、印刷性をよくするために、プラスチ
ックフィルムの印刷性の改善を目的として一般に行われ
る表面処理、例えば、コロナ放電処理、火炎処理等と同
様の処理が施されてもよい。この場合、少なくとも、後
にインクジェット印刷により鏡像印刷が施される部分が
透明なまま残るように処理することが望ましい。
【0019】本発明に用いるラベル本体は、上記透明プ
ラスチックフィルムに多色印刷が施されたものであり、
裏側の表面は高明度色且つ不透明なインクで無地印刷さ
れているものである。
ラスチックフィルムに多色印刷が施されたものであり、
裏側の表面は高明度色且つ不透明なインクで無地印刷さ
れているものである。
【0020】前記ラベル本体において、多色印刷は、表
側、裏側のどちらから施されていてもよいが、本発明に
用いるラベル本体としては、これを表側から見た際に、
裏側の表面に施された高明度色且つ不透明なインクでの
無地印刷による、あるいは前記無地印刷をベースとする
(黄色透明インク等の透明インク等による色の影響を受
けてはいるが前記無地印刷の色が基本色として残ってい
る)不透明な無地部分を、少なくとも後からインクジェ
ット印刷により施される鏡像印刷に対応する大きさで、
有することが好ましい。
側、裏側のどちらから施されていてもよいが、本発明に
用いるラベル本体としては、これを表側から見た際に、
裏側の表面に施された高明度色且つ不透明なインクでの
無地印刷による、あるいは前記無地印刷をベースとする
(黄色透明インク等の透明インク等による色の影響を受
けてはいるが前記無地印刷の色が基本色として残ってい
る)不透明な無地部分を、少なくとも後からインクジェ
ット印刷により施される鏡像印刷に対応する大きさで、
有することが好ましい。
【0021】このために、ラベル本体のインクジェット
印刷により鏡像印刷が施される部分に関しては、裏側の
表面に施される高明度色且つ不透明なインクの無地印刷
と透明プラスチックフィルムの間および前記フィルムの
ラベル本体とした際に表側となる面に、透明インクでの
無地印刷を除いて他の印刷が全くないことが好ましい。
さらに、インクジェット印刷により鏡像印刷が施される
部分については、ラベル本体とした際に表側となる面に
印刷のない透明プラスチックフィルムの、ラベル本体と
した際に裏側となる面に直接、上記無地印刷が施されて
いることが、より好ましい。
印刷により鏡像印刷が施される部分に関しては、裏側の
表面に施される高明度色且つ不透明なインクの無地印刷
と透明プラスチックフィルムの間および前記フィルムの
ラベル本体とした際に表側となる面に、透明インクでの
無地印刷を除いて他の印刷が全くないことが好ましい。
さらに、インクジェット印刷により鏡像印刷が施される
部分については、ラベル本体とした際に表側となる面に
印刷のない透明プラスチックフィルムの、ラベル本体と
した際に裏側となる面に直接、上記無地印刷が施されて
いることが、より好ましい。
【0022】なお、上記高明度色且つ不透明なインクの
無地印刷は、ラベル本体裏側の表面全体に施されていて
もよく、部分的に施されていてもよい。本発明のラベル
の印刷方法において、得られるラベルはブラウン系ソー
ス容器用であることから、これに用いるラベル本体は、
透明部分を有さないことが望ましく、この観点から、上
記無地印刷は、ラベル本体裏側の表面全面に施されてい
ることが好ましい。
無地印刷は、ラベル本体裏側の表面全体に施されていて
もよく、部分的に施されていてもよい。本発明のラベル
の印刷方法において、得られるラベルはブラウン系ソー
ス容器用であることから、これに用いるラベル本体は、
透明部分を有さないことが望ましく、この観点から、上
記無地印刷は、ラベル本体裏側の表面全面に施されてい
ることが好ましい。
【0023】さらに、本発明に用いるラベル本体は、前
記無地印刷の少なくとも一部がラベル本体の表側から窓
状に見えるように印刷されたものであることが好まし
い。この窓状に見える部分の裏側から、インクジェット
印刷により前記無地印刷の色より低明度色の鏡像印刷を
施すことにより、この鏡像印刷された文字や図柄をより
目立たせることが可能となる。窓の形状や大きさは、後
にインクジェット印刷により鏡像印刷される文字や図柄
に応じて適宜選択される。
記無地印刷の少なくとも一部がラベル本体の表側から窓
状に見えるように印刷されたものであることが好まし
い。この窓状に見える部分の裏側から、インクジェット
印刷により前記無地印刷の色より低明度色の鏡像印刷を
施すことにより、この鏡像印刷された文字や図柄をより
目立たせることが可能となる。窓の形状や大きさは、後
にインクジェット印刷により鏡像印刷される文字や図柄
に応じて適宜選択される。
【0024】また、上記無地印刷に用いられる高明度色
且つ不透明なインクにおける、高明度色としては、イン
クジェット印刷による鏡像印刷に用いるインクの色より
も明度が高い色であれば特に制限されないが、鏡像印刷
を施した後に表側からその鏡像印刷が目立って透視でき
るような明度の高い色であることが好ましい。さらに、
上記窓作製の効果を挙げるためにラベル本体に多色印刷
される他の色と比べて色差の大きいものが好ましい。具
体的には、明度が高く、彩度が低い、白色、薄灰色、薄
茶色等を好ましく挙げることができる。
且つ不透明なインクにおける、高明度色としては、イン
クジェット印刷による鏡像印刷に用いるインクの色より
も明度が高い色であれば特に制限されないが、鏡像印刷
を施した後に表側からその鏡像印刷が目立って透視でき
るような明度の高い色であることが好ましい。さらに、
上記窓作製の効果を挙げるためにラベル本体に多色印刷
される他の色と比べて色差の大きいものが好ましい。具
体的には、明度が高く、彩度が低い、白色、薄灰色、薄
茶色等を好ましく挙げることができる。
【0025】このような本発明の印刷方法に用いるラベ
ル本体の一例として、透明プラスチックのラベル本体裏
側となる面に部分的に黒色インク文字、赤色インク文字
が重ならない様に鏡像印刷され、その上からこの面全体
に黄色透明インクの無地背景が印刷され、さらにその上
から白色不透明インクが全面印刷されたラベル本体を挙
げることができる。このラベル本体は、表側から見れば
不透明黄色背景中に黒色文字と赤色文字が配置されたも
のである。
ル本体の一例として、透明プラスチックのラベル本体裏
側となる面に部分的に黒色インク文字、赤色インク文字
が重ならない様に鏡像印刷され、その上からこの面全体
に黄色透明インクの無地背景が印刷され、さらにその上
から白色不透明インクが全面印刷されたラベル本体を挙
げることができる。このラベル本体は、表側から見れば
不透明黄色背景中に黒色文字と赤色文字が配置されたも
のである。
【0026】また、本発明の印刷方法に用いるラベル本
体の別の一例として、透明プラスチックのラベル本体裏
側となる面に黒色インク文字が鏡像印刷され、その上か
ら鏡像の文字型と窓型の中抜き部分を残してこの面全体
に赤色インクの無地背景が印刷され、さらにその上から
白色不透明インクが全面印刷されたラベル本体を挙げる
ことができる。このラベル本体は、表側から見れば赤色
背景中に黒色文字と白色文字、白色窓が配置されたもの
である。
体の別の一例として、透明プラスチックのラベル本体裏
側となる面に黒色インク文字が鏡像印刷され、その上か
ら鏡像の文字型と窓型の中抜き部分を残してこの面全体
に赤色インクの無地背景が印刷され、さらにその上から
白色不透明インクが全面印刷されたラベル本体を挙げる
ことができる。このラベル本体は、表側から見れば赤色
背景中に黒色文字と白色文字、白色窓が配置されたもの
である。
【0027】本発明に用いるブラウン系ソース容器用ラ
ベル本体を得るには、上記透明プラスチックフィルムに
印刷しようとする事項を通常の多色印刷の手法を用い
て、得られるラベル本体が上記条件を満たすように印刷
すればよい。
ベル本体を得るには、上記透明プラスチックフィルムに
印刷しようとする事項を通常の多色印刷の手法を用い
て、得られるラベル本体が上記条件を満たすように印刷
すればよい。
【0028】本発明に用いるブラウン系ソース容器用ラ
ベル本体に多色印刷される印刷事項については、特に制
限はなく、好ましくは、通常のラベル印刷においても後
印刷される賞味期限や製造日付等のソース製造時に確定
する事項を除いた全ての印刷事項が多色印刷される。こ
の様なソース製造時以前に予め確定している事項とし
て、例えば、商品名、内容量、原材料名、栄養成分、製
造元等が挙げられる。
ベル本体に多色印刷される印刷事項については、特に制
限はなく、好ましくは、通常のラベル印刷においても後
印刷される賞味期限や製造日付等のソース製造時に確定
する事項を除いた全ての印刷事項が多色印刷される。こ
の様なソース製造時以前に予め確定している事項とし
て、例えば、商品名、内容量、原材料名、栄養成分、製
造元等が挙げられる。
【0029】また多色印刷は、上記透明なプラスチック
フィルムに通常行われる印刷方法、例えば、スクリーン
印刷法、オフセット印刷法等を用いて行われる。さら
に、上記多色印刷を、透明プラスチックフィルムの、上
記ラベル本体の表側となる面に行った場合、多色印刷の
後、必要に応じて上記多色印刷の摩耗等による消失を防
止するために、通常の印刷保護方法と同様の方法で前記
多色印刷を保護するための工程が設けられてもよい。印
刷保護方法として、具体的には、前記プラスチックフィ
ルムの多色印刷が施された面を部分的にあるいは全面的
に樹脂コーティングしたり、前記基材とは別の透明プラ
スチックフィルムでカバーしたりする方法が挙げられ
る。
フィルムに通常行われる印刷方法、例えば、スクリーン
印刷法、オフセット印刷法等を用いて行われる。さら
に、上記多色印刷を、透明プラスチックフィルムの、上
記ラベル本体の表側となる面に行った場合、多色印刷の
後、必要に応じて上記多色印刷の摩耗等による消失を防
止するために、通常の印刷保護方法と同様の方法で前記
多色印刷を保護するための工程が設けられてもよい。印
刷保護方法として、具体的には、前記プラスチックフィ
ルムの多色印刷が施された面を部分的にあるいは全面的
に樹脂コーティングしたり、前記基材とは別の透明プラ
スチックフィルムでカバーしたりする方法が挙げられ
る。
【0030】なお、透明プラスチックフィルムの、ラベ
ル本体とした際に裏側となる面に施された多色印刷につ
いては、本発明のラベルを、通常ラベルを貼付するのと
同様にラベル表側を外側にしてこれをソース容器に貼付
してしまえば、前記多色印刷部分が外部に曝されること
もないので摩耗防止のための保護を行う必要はない。
ル本体とした際に裏側となる面に施された多色印刷につ
いては、本発明のラベルを、通常ラベルを貼付するのと
同様にラベル表側を外側にしてこれをソース容器に貼付
してしまえば、前記多色印刷部分が外部に曝されること
もないので摩耗防止のための保護を行う必要はない。
【0031】本発明のブラウン系ソース容器用ラベルの
印刷方法は、この様なラベル本体に、以下に説明する鏡
像印刷を施す工程を含むものである。
印刷方法は、この様なラベル本体に、以下に説明する鏡
像印刷を施す工程を含むものである。
【0032】(2)鏡像印刷 本発明の印刷方法においては、上記ラベル本体に、裏側
からインクジェット印刷により前記無地印刷の色より低
明度色の鏡像印刷を施し、それによって表側から前記鏡
像印刷が透視できるようにすることを特徴とする。
からインクジェット印刷により前記無地印刷の色より低
明度色の鏡像印刷を施し、それによって表側から前記鏡
像印刷が透視できるようにすることを特徴とする。
【0033】インクジェット印刷による鏡像印刷は、ラ
ベル本体に裏側から施されるが、具体的には、ラベル本
体裏側表面の高明度色且つ不透明なインクで無地印刷さ
れている部分に前記無地印刷の色より低明度色のインク
を用いて施される。本発明の印刷方法により、前記ラベ
ル本体のこの部分に裏側から施された鏡像印刷は、ラベ
ル本体表側から見た際に、十分に透視できるものであ
る。
ベル本体に裏側から施されるが、具体的には、ラベル本
体裏側表面の高明度色且つ不透明なインクで無地印刷さ
れている部分に前記無地印刷の色より低明度色のインク
を用いて施される。本発明の印刷方法により、前記ラベ
ル本体のこの部分に裏側から施された鏡像印刷は、ラベ
ル本体表側から見た際に、十分に透視できるものであ
る。
【0034】上述の通り、本発明の印刷方法に用いるラ
ベル本体の好ましい態様は、インクジェット印刷により
鏡像印刷が施される部分に関して、裏側の表面に施され
る高明度色且つ不透明なインクの無地印刷と透明プラス
チックフィルムの間および前記フィルムのラベル本体と
した際に表側となる面に、透明インクでの無地印刷を除
いて他の印刷が全くないものであり、より好ましい態様
は、インクジェット印刷により鏡像印刷が施される部分
について、ラベル本体とした際に表側となる面に印刷の
ない透明プラスチックフィルムの、ラベル本体とした際
に裏側となる面に直接、上記無地印刷が施されたもので
ある。
ベル本体の好ましい態様は、インクジェット印刷により
鏡像印刷が施される部分に関して、裏側の表面に施され
る高明度色且つ不透明なインクの無地印刷と透明プラス
チックフィルムの間および前記フィルムのラベル本体と
した際に表側となる面に、透明インクでの無地印刷を除
いて他の印刷が全くないものであり、より好ましい態様
は、インクジェット印刷により鏡像印刷が施される部分
について、ラベル本体とした際に表側となる面に印刷の
ない透明プラスチックフィルムの、ラベル本体とした際
に裏側となる面に直接、上記無地印刷が施されたもので
ある。
【0035】この様なラベル本体の上記インクジェット
印刷により鏡像印刷が施されるために好ましく設けられ
た部分の、ラベル本体裏側から前記無地印刷上に、前記
無地印刷の色より低明度色のインクを用いて鏡像印刷さ
れた図柄や文字等は、ラベル本体の表側から、よりはっ
きりと透視することが可能であり、実際に印刷しようと
した正常な文字、図柄として認識できるものである。
印刷により鏡像印刷が施されるために好ましく設けられ
た部分の、ラベル本体裏側から前記無地印刷上に、前記
無地印刷の色より低明度色のインクを用いて鏡像印刷さ
れた図柄や文字等は、ラベル本体の表側から、よりはっ
きりと透視することが可能であり、実際に印刷しようと
した正常な文字、図柄として認識できるものである。
【0036】さらに、前記無地印刷の少なくとも一部が
ラベル本体の表側から窓状に見えるように印刷されたラ
ベル本体を用いて、この窓状に見える部分の裏側から、
インクジェット印刷により前記無地印刷の色より低明度
色の鏡像印刷を施せば、ラベル表側から透視される鏡像
印刷された文字や図柄をより目立たせることができる。
ラベル本体の表側から窓状に見えるように印刷されたラ
ベル本体を用いて、この窓状に見える部分の裏側から、
インクジェット印刷により前記無地印刷の色より低明度
色の鏡像印刷を施せば、ラベル表側から透視される鏡像
印刷された文字や図柄をより目立たせることができる。
【0037】本発明の印刷方法において、上記鏡像印刷
を行うために用いるインクジェット印刷の方法は特に限
定されず、通常のインクジェット印刷方法を用いること
ができる。また、インクジェットインクは前記無地印刷
の色より低明度色のインクであれば特に制限されず、具
体的には、黒色、青色、金色等を好ましく挙げることが
できる。インクジェットインクの色成分、例えば、顔
料、染料等、以外の組成は、特に制限されないが、上記
高明度色且つ不透明なインクで施された無地印刷を溶解
できるような成分を含有することが好ましい。
を行うために用いるインクジェット印刷の方法は特に限
定されず、通常のインクジェット印刷方法を用いること
ができる。また、インクジェットインクは前記無地印刷
の色より低明度色のインクであれば特に制限されず、具
体的には、黒色、青色、金色等を好ましく挙げることが
できる。インクジェットインクの色成分、例えば、顔
料、染料等、以外の組成は、特に制限されないが、上記
高明度色且つ不透明なインクで施された無地印刷を溶解
できるような成分を含有することが好ましい。
【0038】また、上記鏡像印刷で印刷される事項につ
いては、特に制限されないが、好ましくは、通常のラベ
ル印刷において後印刷されるような賞味期限や製造日付
等のソース製造時に確定する事項等が印刷される。
いては、特に制限されないが、好ましくは、通常のラベ
ル印刷において後印刷されるような賞味期限や製造日付
等のソース製造時に確定する事項等が印刷される。
【0039】(3)本発明のブラウン系ソース容器用ラ
ベル 本発明のブラウン系ソース容器用ラベルは、上記本発明
の印刷方法により得られるものである。
ベル 本発明のブラウン系ソース容器用ラベルは、上記本発明
の印刷方法により得られるものである。
【0040】通常、ブラウン系ソース容器用ラベルに後
印刷される事項は、ラベルに印刷されるその他の予め確
定している印刷事項とは異なり、賞味期限や製造日付等
の日々変化する事項である。従って、通常、ソース容器
用ラベルは、後印刷される様な項目の印刷欄のみを残し
て、必要量がまとめて前印刷されて、保管される。この
様な未完成状態のラベルは、ソース製造時にその都度、
例えば、容器へのソース充填を含む様な商品としてのソ
ース製造ライン上で後印刷を施す等して、完成した状態
にしてソース容器に貼付される。
印刷される事項は、ラベルに印刷されるその他の予め確
定している印刷事項とは異なり、賞味期限や製造日付等
の日々変化する事項である。従って、通常、ソース容器
用ラベルは、後印刷される様な項目の印刷欄のみを残し
て、必要量がまとめて前印刷されて、保管される。この
様な未完成状態のラベルは、ソース製造時にその都度、
例えば、容器へのソース充填を含む様な商品としてのソ
ース製造ライン上で後印刷を施す等して、完成した状態
にしてソース容器に貼付される。
【0041】従来では、この後印刷を工程簡略化を理由
としてラベル本体の表側から施していたため、この後印
刷部分の耐摩耗性が十分ではなかった。しかし、本発明
の印刷方法により得られる本発明のブラウン系ソース容
器用ラベルは、上述のように従来と同程度に簡略化され
た後印刷工程でありながら、すなわち、他に、印刷部分
を保護する工程等を含まない印刷工程のみで構成されな
がら、後印刷部分つまり鏡像印刷部分がラベル裏面にあ
り、通常ラベルを貼付するのと同様にラベル表面を外側
にしてこれをソース容器に貼付してしまえば、前記後印
刷部分が外部に曝されることもないので、後印刷部分の
耐摩耗性に非常に優れるものである。
としてラベル本体の表側から施していたため、この後印
刷部分の耐摩耗性が十分ではなかった。しかし、本発明
の印刷方法により得られる本発明のブラウン系ソース容
器用ラベルは、上述のように従来と同程度に簡略化され
た後印刷工程でありながら、すなわち、他に、印刷部分
を保護する工程等を含まない印刷工程のみで構成されな
がら、後印刷部分つまり鏡像印刷部分がラベル裏面にあ
り、通常ラベルを貼付するのと同様にラベル表面を外側
にしてこれをソース容器に貼付してしまえば、前記後印
刷部分が外部に曝されることもないので、後印刷部分の
耐摩耗性に非常に優れるものである。
【0042】上述の様な本発明の印刷方法により、ラベ
ル本体に鏡像印刷で後印刷が施されて得られる本発明の
ブラウン系ソース容器用ラベルは、通常のプラスチック
フィルム製ラベルと同様にして、ソース用容器に貼付し
て用いられるものである。貼付の方法については、通常
のプラスチックフィルム製ラベルをソース用容器に貼付
する方法、例えば、ラベル端部を接着剤等を用いて接着
したり、熱融着する方法等、と同様の方法とすることが
できる。
ル本体に鏡像印刷で後印刷が施されて得られる本発明の
ブラウン系ソース容器用ラベルは、通常のプラスチック
フィルム製ラベルと同様にして、ソース用容器に貼付し
て用いられるものである。貼付の方法については、通常
のプラスチックフィルム製ラベルをソース用容器に貼付
する方法、例えば、ラベル端部を接着剤等を用いて接着
したり、熱融着する方法等、と同様の方法とすることが
できる。
【0043】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。厚さ0.
05mmのポリプロピレン製フィルム(6.0cm ×
18.0cm)の片面に、1.0cm ×3.0cmの
大きさの窓を残して白色を用いない多色印刷を施した。
その後、上記フィルムの前記多色印刷が施された面に、
前記多色印刷の上から不透明白色インクで全面背景印刷
を施した。さらに、上記窓部分の白色背景印刷の上に製
造日を黒色インクによるインクジェット印刷により鏡像
印刷して、ブラウン系ソース容器用ラベルを得た。得ら
れたラベルは、上記各種印刷が施された面が裏側であり
その反対面が表側となる。
05mmのポリプロピレン製フィルム(6.0cm ×
18.0cm)の片面に、1.0cm ×3.0cmの
大きさの窓を残して白色を用いない多色印刷を施した。
その後、上記フィルムの前記多色印刷が施された面に、
前記多色印刷の上から不透明白色インクで全面背景印刷
を施した。さらに、上記窓部分の白色背景印刷の上に製
造日を黒色インクによるインクジェット印刷により鏡像
印刷して、ブラウン系ソース容器用ラベルを得た。得ら
れたラベルは、上記各種印刷が施された面が裏側であり
その反対面が表側となる。
【0044】このラベルを表側から観察したところ、白
色窓内に黒色インクで鏡像印刷された製造日をはっきり
と読み取ることができた。
色窓内に黒色インクで鏡像印刷された製造日をはっきり
と読み取ることができた。
【0045】
【発明の効果】本発明のブラウン系ソース容器用ラベル
は、賞味期限や製造日付等の後印刷が施された部分に優
れた耐摩耗性を有する。また、本発明の印刷方法によれ
ば、後印刷部分に優れた耐摩耗性を有するブラウン系ソ
ース容器用ラベルが簡便に印刷できる。
は、賞味期限や製造日付等の後印刷が施された部分に優
れた耐摩耗性を有する。また、本発明の印刷方法によれ
ば、後印刷部分に優れた耐摩耗性を有するブラウン系ソ
ース容器用ラベルが簡便に印刷できる。
Claims (4)
- 【請求項1】 多色印刷された透明プラスチックフィル
ムからなり、裏側の表面が高明度色且つ不透明なインク
で無地印刷されたラベル本体に、裏側からインクジェッ
ト印刷により前記無地印刷の色より低明度色の鏡像印刷
を施し、それによって表側から前記鏡像印刷が透視でき
るようにすることを特徴とするブラウン系ソース容器用
ラベルの印刷方法。 - 【請求項2】 前記無地印刷の少なくとも一部が表側か
ら窓状に見えるように印刷されたラベル本体に、前記窓
状に見える部分の裏側から前記鏡像印刷を施すことを特
徴とする請求項1記載の印刷方法。 - 【請求項3】 多色印刷された透明プラスチックフィル
ムからなり、裏側の表面が高明度色且つ不透明なインク
で無地印刷されたラベル本体に、裏側からインクジェッ
ト印刷により前記無地印刷の色より低明度色の鏡像印刷
を施し、それによって表側から前記鏡像印刷が透視でき
るようにすることで、得られるブラウン系ソース容器用
ラベル。 - 【請求項4】 前記無地印刷の少なくとも一部が表側か
ら窓状に見えるように印刷されたラベル本体に、前記窓
状に見える部分の裏側から前記鏡像印刷を施して得られ
る請求項3記載のブラウン系ソース容器用ラベル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1967998A JPH11219110A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | ブラウン系ソース容器用ラベルの印刷方法およびブラウン系ソース容器用ラベル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1967998A JPH11219110A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | ブラウン系ソース容器用ラベルの印刷方法およびブラウン系ソース容器用ラベル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11219110A true JPH11219110A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=12005930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1967998A Pending JPH11219110A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | ブラウン系ソース容器用ラベルの印刷方法およびブラウン系ソース容器用ラベル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11219110A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011016300A (ja) * | 2009-07-09 | 2011-01-27 | Teraoka Seiko Co Ltd | ラベル発行装置 |
| JP2017042933A (ja) * | 2015-08-24 | 2017-03-02 | 株式会社コーユー | 立体写真構造 |
-
1998
- 1998-01-30 JP JP1967998A patent/JPH11219110A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011016300A (ja) * | 2009-07-09 | 2011-01-27 | Teraoka Seiko Co Ltd | ラベル発行装置 |
| JP2017042933A (ja) * | 2015-08-24 | 2017-03-02 | 株式会社コーユー | 立体写真構造 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041220 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070214 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070220 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070619 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |