JPH11219137A - 装飾装置 - Google Patents

装飾装置

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JPH11219137A
JPH11219137A JP2249098A JP2249098A JPH11219137A JP H11219137 A JPH11219137 A JP H11219137A JP 2249098 A JP2249098 A JP 2249098A JP 2249098 A JP2249098 A JP 2249098A JP H11219137 A JPH11219137 A JP H11219137A
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JP
Japan
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panel
decoration device
panels
screen
landscape
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Pending
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JP2249098A
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English (en)
Inventor
Masami Ito
正視 伊藤
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Itoham Foods Inc
Original Assignee
Itoham Foods Inc
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Publication date
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Publication of JPH11219137A publication Critical patent/JPH11219137A/ja
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  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 カラーコルトンは一枚のフィルムに景観全体
を印画してこれを照明しているだけなので、その景観を
立体的に見せることができない。 【解決手段】 装飾装置1は、表面に景観が描写された
複数のパネル10,20を備え、この複数のパネル10,
20が間隔を置いて複数層に立設されて構成されてい
る。そして、半透明のスクリーン31が前記複数のパネ
ル10,20のうちの一番前のものの前方に配されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、店舗の客室内など
を装飾するための装飾装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、店舗客室内等を装飾するために
は、例えばカラーコルトンが使用されていた。これは、
景観写真を印画したフィルムを背後から照明するもので
ある。これを例えば店舗客室内に装備すると、客室内に
景観の装飾を施すことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記カラーコ
ルトンは一枚のフィルムに景観全体を印画してこれを照
明しているだけなので、その景観を立体的に見せること
ができない。例えば、香港のような都市の景観は、背景
にある山の景色と林立するビルディングの複層的な重な
りとで構成されている。しかし、カラーコルトンに表さ
れた都市の景観は立体感に乏しく、これを見てもビルデ
ィングの複層的な重なりや、都市景観全体の立体感を感
じることはできない。
【0004】本発明は、上記課題に鑑み、景観を立体的
に表すことができるような装飾装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明に係る装飾装置は、表面に景観が描写された
複数のパネルを備え、この複数のパネルが間隔を置いて
複数層に立設されている。このように構成すると、装飾
装置を観賞する者は、パネルの複層的な重なりによっ
て、景観の立体感を感じることができる。しかも、小さ
な奥行き寸法内に立体的な景観を表すことができる。
【0006】上記装飾装置において、透明または半透明
のスクリーンを備え、該スクリーンが前記複数のパネル
のうちの一番前のものの前方に配されるようにしてもよ
い。このように構成すると、装飾装置の観賞者はスクリ
ーンを介してパネルに表された景観を観賞することにな
る。すると、スクリーンの向こう側の奥行きが強調さ
れ、景観がより立体的に感じられるようになる。特に装
飾装置に近接して観賞する場合に有効である。
【0007】上記装飾装置において、スクリーンに映像
を映写するための映写手段を備えるようにしてもよい。
このように構成すると、スクリーンに映写された映像
が、パネルの景観と立体的に重なるので、装飾装置の観
賞者はパネルの景観をより立体的に感じることになる。
【0008】上記装飾装置において、背景が描写された
壁面が、複数のパネルのうちの一番後のものの後方に配
されるようにしてもよい。このように構成すると、壁面
に描写された背景がパネルの景観と立体的に重なるの
で、装飾装置の観賞者はパネルの景観をより立体的に感
じることになる。
【0009】上記装飾装置において、壁面とパネルとを
照明する第一の照明手段であって、色と強度のうちの少
なくとも一方が時間的に変化するものを備えるようにし
てもよい。このように構成すると、壁面等に描写された
背景を時間的に変化させることができる。
【0010】パネルの表面に景観を描写するには、例え
ば景観を撮影した写真画像を印画するようにしてもよ
い。
【0011】また、パネルを部分的に透明または半透明
に形成して、パネル裏面からこの透明または半透明の部
分を第2の照明手段で照明して、この透明または半透明
の部分が発光するようにしてもよい。この場合、パネル
に描写する景観を建物の外観で構成し、パネルにおける
建物の窓の部分を透明または半透明に形成してもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1乃至図4に基づいて説明する。
【0013】図1は、装飾装置1の構成を示すための縦
断面図である。この装飾装置1が納められた室2は、例
えば飲食店などの客室である。そして装飾装置1は客室
2に居る者に観賞される。
【0014】装飾装置1は、主に、2枚のパネル10,
20、2枚のスクリーン31,37、壁面3、2台のプ
ロジェクター32,38、ライト41から構成されてい
る。2枚のパネル10,20は、台4の上において、前
後方向に間隔を置いて2層に立設されている。台4の奥
行き寸法は約1mである。台4の前面には有色透明のア
クリルでできたスクリーン37が、パネル10の下部を
覆うように取り付けられ、さらにその前方にはスクリー
ン31が配されている。このスクリーン31は、アクリ
ル繊維で編成された、可撓性を有する半透明のシルクス
クリーンである。スクリーン31は客室2の天井付近に
設けられた収納部33から垂下し、パネル10の上部を
覆っている。このスクリーン31は、不使用時には収納
部33内に巻き上げることができるようになっている。
客室2の天井中央部に取り付けられたプロジェクター3
2は、スクリーン31に映像を映写するための映写手段
として機能する。台4の上面のパネル20の後方に取り
付けられたプロジェクター38は、スクリーン37に映
像を映写するための映写手段として機能する。プロジェ
クター38は、パネル10に形成された孔10aと、パ
ネル20に形成された孔20aとを介して、映像をスク
リーン37に映写する。パネル10,20の上方に配置
されたライト41は、主にパネル10,20と壁面3と
を照明する照明手段として機能する。なお、台4を容易
に移動できるように、台4の底部には車輪4aが装備さ
れている。
【0015】図2は装飾装置1を客室2の中央から見た
ときの外観図である。この装飾装置1が表す景観は香港
の都市景観であり、その景観が横幅約12m、高さ約
2.7mに渡って表されている。この装飾装置1の前面
はスクリーン31が覆っているが、このスクリーン31
は半透明であるため、その後方のスクリーン37、パネ
ル10,20、壁面3などが透けて見える。スクリーン
31にはプロジェクター32によって飛行機31aの映
像が映写されている。この映像は動画像である。これに
よって飛行機31aが香港の上空を飛行する様子が表さ
れる。
【0016】スクリーン37は海を模して形成されたも
のであり、その色は例えば紺碧色などが適当である。こ
のスクリーン37は透明であるが有色であり、プロジェ
クター38からの映像を写すことができる。フェリーボ
ート37aの映像はスクリーン37の背後からプロジェ
クター38によって映写されたものである。この映像も
動画像である。これによって、香港の海をフェリーボー
ト37aが航行する様子が表される。
【0017】パネル10,20は、香港に林立するビル
ディングを模している。パネルは厚さ3mmのアルミ板
をビルディングの形に形成し、その表面に、ビルディン
グの写真画像を印画したアルミフィルムを接着剤で貼着
して構成されている。アルミ板もアルミフィルムもその
素材は同じアルミであり温度膨張率が同じである。よっ
てアルミフィルムはアルミ板から剥離しにくい。
【0018】背景として見える山3aは、壁面3に描か
れた絵である。この山3aの絵は、香港の都市景観に表
れる山を模したものである。
【0019】パネル10,20と壁面3は、ライト41
により照明されている。このライト41は図外の制御装
置に接続されており、ライト41による照明の色と強度
は制御装置によって時間的な変化を与えられる。例え
ば、青色の弱い照明光の強度を徐々に増したり、青色の
照明光を徐々に白色に変化させたりすることによって、
香港の朝から昼に至る陽光の変化を表現することができ
る。また、白色の照明を徐々に赤色に変化させることに
よって、香港の昼から夕方に至る陽光の変化を表現する
ことができる。さらに、赤色の照明を徐々に深青色に変
化させることによって、香港の夕方から夜に至る様子を
表現することができる。このライト41による照明は、
色と強度のうちの一方のみを時間的に変化させてもよい
し、両方を変化させるようにしてもよい。
【0020】図3は、パネル10,20周辺の装置の外
観図であり、図4はパネル10を裏面側から見た外観図
である。前述のようにパネル10,20はアルミ板にア
ルミフィルムを貼着して構成されている。アルミ板の端
部には、約90度に折り曲げられた折り曲げ部Bが形成
されており、これによってアルミ板が自立できるように
なる。前述したように、このパネル10,20は、連な
るビルディングの形状に形成されている。表面のアルミ
フィルムにはビルディングの写真画像が印画されている
のであるが、その窓Wの部分はアルミフィルムが透明ま
たは半透明になるように処理されている。そして、裏面
のアルミ板の窓Wに対応する部分には窓Wの形に合わせ
て孔が形成されている。アルミ板の裏側には照明手段た
るパネルライトLが取り付けられている。このパネルラ
イトLが点灯すると、ビルディングの窓Wが発光する。
例えばこの装飾装置1で香港の夜景を表そうとすると
き、パネルライトLを点灯して窓Wを発光させるとよ
い。
【0021】スクリーン37の裏面側、パネル10の裏
面側、パネル20の裏面側には、それぞれ一対の照明灯
が配設されている。これら照明灯のうちの照明灯8,1
1,21は紫外線を発光するものであり、照明灯9,1
2,22は可視光を発光するものである。照明灯8,9は
主にパネル10の前面を、照明灯11,12は主にパネ
ル20の前面を、照明灯21,22は主に壁面3を照ら
すように配置されている。パネル10,20や壁面3に
は部分的に蛍光塗料が塗られており、照明灯8,11,2
1によって紫外線を照射するようにしているのは、この
部分を発光させるためである。すなわち、ビルディング
の一部の窓Wには蛍光塗料が塗られており、これを紫外
線で反応させるのである。また、壁面3には星が蛍光塗
料で描かれており、紫外線を照射すると光る星が表れる
のである。
【0022】装飾装置1は上記のように構成されている
ので、客席2からこれを観賞すると、パネル10,20
の複層的な重なりによって、約1mの奥行き寸法しかな
いとはとても思えないような、ビルディングの景観の立
体感を感じることができる。
【0023】また、スクリーン31越しにパネル10,
20や壁面3を見ることになるので、スクリーン31の
向こう側の奥行き感が醸し出され、スクリーン31に近
接して観賞しても、香港の景観を立体的に感じることが
できる。つまり、このスクリーン31がなければ、装飾
装置1に近接して観賞した場合に、景観の立体感が損な
われるのである。
【0024】また、スクリーン31,37に映写された
映像がパネル10,20の景観と重なり、景観がより立
体的になる。また、壁面3に描写された背景がパネル1
0,20の景観と重なり、景観はさらに立体的になって
いる。
【0025】なお、パネル10,20はアルミ板ではな
く、他の素材で形成してもよい。例えば、上記実施形態
において、アルミ板の替わりに透明なアクリル板を使う
と、ビルディングの窓Wの部分に穿孔する必要がなくな
る。
【0026】また、上記実施形態では、パネル10,2
0は林立するビルディングを模して形成されているが、
他の種類の建物や建造物を模しても良いし、それ以外の
景観、例えば山脈などを模したものであってもよい。
【0027】また、パネル10,20には写真画像を印
画することによって景観を描写したが、写真画像によら
ず、例えばアルミ板に絵を描くことによって、ビルディ
ングなどを描写するようにしてもよい。また壁面3には
絵によって背景の山3aを描写したが、山などの写真画
像が印画されたフィルムを壁面3に貼着するようにして
もよい。
【0028】また、上記実施形態では、パネルを2層に
立設したが、3層以上に立設してもよい。
【0029】
【発明の効果】以上に説明したように、本願発明の装飾
装置によると、小さな奥行き寸法の装置で複層的で立体
的な景観を表すことができる。
【0030】また、透明または半透明のスクリーンを介
して複層的なパネルを見るようにすると、装飾装置に近
接して観賞する場合にも景観を立体的に感じることがで
きる。
【0031】また、時間的に変化する映像や照明によ
り、景観の時間的変化を楽しむことができるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】装飾装置の縦断面図である。
【図2】装飾装置を客室の中央から見たときの外観図で
ある。
【図3】パネル周辺の装置の外観図である。
【図4】パネルを裏面側から見た外観図である。
【符号の説明】
1 装飾装置 2 室(客室) 3 壁面 3a 山 4 台 4a 車輪 8、9 照明灯 10 パネル 10a 孔 11、12 照明灯 20 パネル 20a 孔 21、22 照明灯 31 スクリーン 31a 飛行機 32 プロジェクター 33 収納部 37 スクリーン 37a フェリーボート 38 プロジェクター 41 ライト B 折り曲げ部 L パネルライト W 窓

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に景観が描写された複数のパネルを
    備え、この複数のパネルが間隔を置いて複数層に立設さ
    れた装飾装置。
  2. 【請求項2】 透明または半透明のスクリーンを備え、
    該スクリーンが前記複数のパネルのうちの一番前のもの
    の前方に配された、請求項1記載の装飾装置。
  3. 【請求項3】 前記スクリーンに映像を映写するための
    映写手段を備えた、請求項2記載の装飾装置。
  4. 【請求項4】 背景が描写された壁面が、前記複数のパ
    ネルのうちの一番後のものの後方に配された、請求項1
    〜3のいずれか1項に記載の装飾装置。
  5. 【請求項5】 前記壁面と前記パネルとを照明する第一
    の照明手段であって、色と強度のうちの少なくとも一方
    が時間的に変化するものを備えた、請求項4記載の装飾
    装置。
  6. 【請求項6】 景観を撮影した写真画像が印画されるこ
    とにより前記パネルの表面に景観が描写された、請求項
    1〜5のいずれか1項に記載の装飾装置。
  7. 【請求項7】 第2の照明手段を備え、前記パネルが部
    分的に透明または半透明に形成され、パネル裏面からこ
    の透明または半透明の部分を第2の照明手段で照明する
    ことにより、この透明または半透明の部分を発光させる
    ようにした、請求項1〜6のいずれか1項に記載の装飾
    装置。
  8. 【請求項8】 前記景観が建物の外観から成り、前記パ
    ネルにおける該建物の窓の部分が透明または半透明に形
    成された、請求項7記載の装飾装置。
JP2249098A 1998-02-04 1998-02-04 装飾装置 Pending JPH11219137A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101864086B1 (ko) * 2017-09-27 2018-06-01 이주환 이동성에 의한 위치 변경이 가능한 실내 인테리어 시스템
CN112396972A (zh) * 2020-12-22 2021-02-23 南京旷世影音技术有限公司 一种根据使用场景自动切换面板的显示器

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Effective date: 20021210