JPH11219313A - コンテンツ先読み方法 - Google Patents
コンテンツ先読み方法Info
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- JPH11219313A JPH11219313A JP10020973A JP2097398A JPH11219313A JP H11219313 A JPH11219313 A JP H11219313A JP 10020973 A JP10020973 A JP 10020973A JP 2097398 A JP2097398 A JP 2097398A JP H11219313 A JPH11219313 A JP H11219313A
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 サーバから提供されるハイパーテキストをク
ライアントが閲覧する方法において、ネットワークのア
イドル時間を有効に活用し、効率的なハイパーテキスト
の閲覧を行う。 【解決手段】 クライアント20は、利用者の指示によ
り表示しているページのコンテンツ28aを解析し、そ
のページからリンクが張られているページを検査する。
このリンクが張られているページのそれぞれについてリ
ンク先読みによるページ要求26b、26cを行う。そ
して、それぞれのページについてのコンテンツを取得
し、キャッシュメモリ24に先読みしたページのコンテ
ンツを予め格納しておく。利用者の閲覧が終了し、リン
ク先のページを新たに閲覧したいと利用者から指示があ
った場合には、このキュッシャメモリ24から予め先読
みしておいたコンテンツの内容を取り出して表示するこ
とにより、ネットワークのアイドル時間を有効に利用し
つつ、利用者からの指示に迅速に応答することができる
コンテンツ先読み方法が実現される。
ライアントが閲覧する方法において、ネットワークのア
イドル時間を有効に活用し、効率的なハイパーテキスト
の閲覧を行う。 【解決手段】 クライアント20は、利用者の指示によ
り表示しているページのコンテンツ28aを解析し、そ
のページからリンクが張られているページを検査する。
このリンクが張られているページのそれぞれについてリ
ンク先読みによるページ要求26b、26cを行う。そ
して、それぞれのページについてのコンテンツを取得
し、キャッシュメモリ24に先読みしたページのコンテ
ンツを予め格納しておく。利用者の閲覧が終了し、リン
ク先のページを新たに閲覧したいと利用者から指示があ
った場合には、このキュッシャメモリ24から予め先読
みしておいたコンテンツの内容を取り出して表示するこ
とにより、ネットワークのアイドル時間を有効に利用し
つつ、利用者からの指示に迅速に応答することができる
コンテンツ先読み方法が実現される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク上
で、クライアントがサーバからコンテンツを閲覧する方
法に関する。特に、WWW(World Wide W
eb)サーバなどが提供するコンテンツをクライアント
が閲覧する方法に関する。
で、クライアントがサーバからコンテンツを閲覧する方
法に関する。特に、WWW(World Wide W
eb)サーバなどが提供するコンテンツをクライアント
が閲覧する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】HTML(Hyper Text Ma
rk up Language)などを用いてコンテン
ツを配布するWWW技術が、インターネット上などにお
いて広く用いられている。このコンテンツを読み出して
くる場合には、一般にクライアントコンピュータにブラ
ウザプログラムをインストールし、このブラウザを用い
て利用者が所望するページのコンテンツをサーバから読
み出している。
rk up Language)などを用いてコンテン
ツを配布するWWW技術が、インターネット上などにお
いて広く用いられている。このコンテンツを読み出して
くる場合には、一般にクライアントコンピュータにブラ
ウザプログラムをインストールし、このブラウザを用い
て利用者が所望するページのコンテンツをサーバから読
み出している。
【0003】この読み出し動作を表すシーケンス図が図
13に示されている。
13に示されている。
【0004】従来のブラウザプログラム(以下、単にプ
ラウザと呼ぶ)を備えたクライアント10においては、
まず利用者が所望のページを入力することにより、この
プラウザがサーバに対してページ要求14aを発する。
サーバ12はネットワークを介して送信されてきたこの
ページ要求14aを受信し、要求されたページのコンテ
ンツ16aを同じくネットワークを介してクライアント
10に伝送する。このようにして、利用者からのページ
要求14があった毎に、クライアント10のブラウザは
該当ページをネットワークを介して取得するのである。
クライアント10は、このようにして取得した所望のペ
ージのコンテンツ16aを表示することによって、利用
者はそのページの内容を見ることができる(図13参
照)。
ラウザと呼ぶ)を備えたクライアント10においては、
まず利用者が所望のページを入力することにより、この
プラウザがサーバに対してページ要求14aを発する。
サーバ12はネットワークを介して送信されてきたこの
ページ要求14aを受信し、要求されたページのコンテ
ンツ16aを同じくネットワークを介してクライアント
10に伝送する。このようにして、利用者からのページ
要求14があった毎に、クライアント10のブラウザは
該当ページをネットワークを介して取得するのである。
クライアント10は、このようにして取得した所望のペ
ージのコンテンツ16aを表示することによって、利用
者はそのページの内容を見ることができる(図13参
照)。
【0005】この図13に示されているように、クライ
アント10にページのコンテンツが送信されてきて、利
用者がその内容を閲覧している際にはネットワークはア
イドル状態を続けることになる。そして、利用者がその
ページの閲覧を終了し、新たなページを閲覧する場合に
は、再びクライアント10は利用者が指示したページを
取得するためページ要求14bをサーバ12に対して送
信する。サーバ12はこのページ要求14bに応じて、
対応するページのコンテンツ16bをネットワークを介
してクライアント10に返送する。クライアント10
は、送信されてきたページのコンテンツ16bを表示す
ることにより、利用者は所望のページの内容を閲覧する
ことができる。
アント10にページのコンテンツが送信されてきて、利
用者がその内容を閲覧している際にはネットワークはア
イドル状態を続けることになる。そして、利用者がその
ページの閲覧を終了し、新たなページを閲覧する場合に
は、再びクライアント10は利用者が指示したページを
取得するためページ要求14bをサーバ12に対して送
信する。サーバ12はこのページ要求14bに応じて、
対応するページのコンテンツ16bをネットワークを介
してクライアント10に返送する。クライアント10
は、送信されてきたページのコンテンツ16bを表示す
ることにより、利用者は所望のページの内容を閲覧する
ことができる。
【0006】図13に示されているように、クライアン
ト10がページ要求14を発するのは利用者が新たなペ
ージの内容を閲覧したい場合である。従って、利用者が
所定のページの内容を閲覧している間にはネットワーク
は何ら利用されておらず、アイドル状態となっている。
ト10がページ要求14を発するのは利用者が新たなペ
ージの内容を閲覧したい場合である。従って、利用者が
所定のページの内容を閲覧している間にはネットワーク
は何ら利用されておらず、アイドル状態となっている。
【0007】さて、このようにネットワークを通じてサ
ーバが提供するコンテンツを閲覧する装置は、種々の形
態のものが提案されている。例えば、特開平8−875
26号公報には、ハイパーメディア文書通信装置が示さ
れている。この文献の記述によれば、効果的に先読みを
することができ、応答性の良好なハイパーメディア文書
通信装置を実現できると記されている。
ーバが提供するコンテンツを閲覧する装置は、種々の形
態のものが提案されている。例えば、特開平8−875
26号公報には、ハイパーメディア文書通信装置が示さ
れている。この文献の記述によれば、効果的に先読みを
することができ、応答性の良好なハイパーメディア文書
通信装置を実現できると記されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、図1
3に示されているような従来のブラウザを利用したクラ
イアント10は、利用者が閲覧したいページを指示する
度に、ページ要求14を発しているため、利用者がペー
ジの内容を閲覧している間はネットワークには何らデー
タは流れずアイドル状態であり、ネットワーク効率が悪
化してしまうという問題があった。
3に示されているような従来のブラウザを利用したクラ
イアント10は、利用者が閲覧したいページを指示する
度に、ページ要求14を発しているため、利用者がペー
ジの内容を閲覧している間はネットワークには何らデー
タは流れずアイドル状態であり、ネットワーク効率が悪
化してしまうという問題があった。
【0009】本発明は、係る課題に鑑みなされたもので
あり、ネットワークのアイドル時間を有効利用し、利用
者のページの指示に対する応答性が良好なコンテンツ先
読み方法、を提供することである。
あり、ネットワークのアイドル時間を有効利用し、利用
者のページの指示に対する応答性が良好なコンテンツ先
読み方法、を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、利用者が閲覧
したいページの指示を前記利用者から受信するページ指
示受信ステップと、前記ページ指示受信ステップにおい
て受信した指示で示されるページがキャッシュメモリに
存在するか否かを検査する検査ステップと、前記検査ス
テップにおいて、前記指示されたページがキャッシュメ
モリに存在しない場合には、前記指示されたページをサ
ーバに対して要求し、要求の結果前記サーバから送信さ
れてきたページを利用者に表示するサーバ読み出しステ
ップと、前記検査ステップにおいて、前記指示されたペ
ージがキャッシュメモリに存在する場合には、前記キャ
ッシュメモリから前記指示されたページのコンテンツを
を読み出し、読み出したページを利用者に表示するキャ
ッシュメモリ読み出しステップと、前記サーバ読み出し
ステップ又は前記キャッシュメモリ読み出しステップに
おいて利用者に表示したページのコンテンツを検査し、
前記表示したページからリンクが張られているリンク先
ページのコンテンツを前記サーバに対して要求し、要求
の結果前記サーバから送信されてきたリンク先ページの
コンテンツを前記キャッシュメモリに格納するリンク先
ページ先読みステップと、を含むことを特徴とするもの
である。
したいページの指示を前記利用者から受信するページ指
示受信ステップと、前記ページ指示受信ステップにおい
て受信した指示で示されるページがキャッシュメモリに
存在するか否かを検査する検査ステップと、前記検査ス
テップにおいて、前記指示されたページがキャッシュメ
モリに存在しない場合には、前記指示されたページをサ
ーバに対して要求し、要求の結果前記サーバから送信さ
れてきたページを利用者に表示するサーバ読み出しステ
ップと、前記検査ステップにおいて、前記指示されたペ
ージがキャッシュメモリに存在する場合には、前記キャ
ッシュメモリから前記指示されたページのコンテンツを
を読み出し、読み出したページを利用者に表示するキャ
ッシュメモリ読み出しステップと、前記サーバ読み出し
ステップ又は前記キャッシュメモリ読み出しステップに
おいて利用者に表示したページのコンテンツを検査し、
前記表示したページからリンクが張られているリンク先
ページのコンテンツを前記サーバに対して要求し、要求
の結果前記サーバから送信されてきたリンク先ページの
コンテンツを前記キャッシュメモリに格納するリンク先
ページ先読みステップと、を含むことを特徴とするもの
である。
【0011】また、本発明は、前記キャッシュメモリ読
み出しステップは、前記キャッシュメモリ内の前記指示
されたページのコンテンツの有効期限を検査し、有効期
限が経過していない場合にのみ、前記キャッシュメモリ
から前記指示されたページのコンテンツを読み出し、読
み出したページを利用者に表示することを特徴とするも
のである。
み出しステップは、前記キャッシュメモリ内の前記指示
されたページのコンテンツの有効期限を検査し、有効期
限が経過していない場合にのみ、前記キャッシュメモリ
から前記指示されたページのコンテンツを読み出し、読
み出したページを利用者に表示することを特徴とするも
のである。
【0012】また、本発明は、前記有効期限は、各ペー
ジ毎に別個独立に決定することを特徴とするものであ
る。
ジ毎に別個独立に決定することを特徴とするものであ
る。
【0013】また、本発明は、前記有効期限は、各ペー
ジの構成要素毎に別個独立に決定することを特徴とする
ものである。
ジの構成要素毎に別個独立に決定することを特徴とする
ものである。
【0014】また、本発明は、前記リンク先ページ先読
みステップは、複数のリンク先ページのコンテンツの読
み出しを並行に実行することを特徴とするものである。
みステップは、複数のリンク先ページのコンテンツの読
み出しを並行に実行することを特徴とするものである。
【0015】また、本発明は、前記リンク先ページ先読
みステップは、利用者が、前記コンテンツの読み出しを
行っている複数のリンク先ページのいずれかを閲覧した
い旨の指示を出した場合に、前記指示が出されたリンク
先ページの読み出しを続行し、前記指示が出されたペー
ジ以外のリンク先ページの読み出しを中断することを特
徴とするものである。
みステップは、利用者が、前記コンテンツの読み出しを
行っている複数のリンク先ページのいずれかを閲覧した
い旨の指示を出した場合に、前記指示が出されたリンク
先ページの読み出しを続行し、前記指示が出されたペー
ジ以外のリンク先ページの読み出しを中断することを特
徴とするものである。
【0016】また、本発明は、前記リンク先ページ先読
みステップは、複数のリンク先ページのコンテンツを並
行に読み出す場合に、前記複数のリンク先ページのコン
テンツ中のテキストデータを、テキストデータ以外のデ
ータより先に読み出すことを特徴とするものである。
みステップは、複数のリンク先ページのコンテンツを並
行に読み出す場合に、前記複数のリンク先ページのコン
テンツ中のテキストデータを、テキストデータ以外のデ
ータより先に読み出すことを特徴とするものである。
【0017】また、本発明は、前記リンク先ページ先読
みステップは、複数のリンク先ページのコンテンツの読
み出しを、各リンク先ページ毎に順番に実行することを
特徴とするものである。
みステップは、複数のリンク先ページのコンテンツの読
み出しを、各リンク先ページ毎に順番に実行することを
特徴とするものである。
【0018】また、本発明は、前記リンク先ページ先読
みステップは、前記リンク先ページのコンテンツの読み
出しが完了する前に、前記利用者が閲覧したいページの
指示を出した場合に、前記リンク先ページの読み出しを
中断することを特徴とするものである。
みステップは、前記リンク先ページのコンテンツの読み
出しが完了する前に、前記利用者が閲覧したいページの
指示を出した場合に、前記リンク先ページの読み出しを
中断することを特徴とするものである。
【0019】また、本発明は、前記リンク先ページ先読
みステップは、利用者が、前記リンク先ページへのリン
クが張られているリンク元ページの閲覧を指示した場合
には、前記リンク元ページのコンテンツを利用者に表示
すると共に、読み出しを中断したリンク先ページの読み
出しを再開することを特徴とするものである。
みステップは、利用者が、前記リンク先ページへのリン
クが張られているリンク元ページの閲覧を指示した場合
には、前記リンク元ページのコンテンツを利用者に表示
すると共に、読み出しを中断したリンク先ページの読み
出しを再開することを特徴とするものである。
【0020】また、本発明は、前記リンク先ページ先読
みステップは、前記読み出しを中断したリンク先ページ
の読み出しの再開の際に、前記読み出しを中断したリン
ク先ページの途中の読み出し結果の有効期限を検査し、
有効期限を経過している場合には、そのリンク先ページ
の読み出しをやり直し、有効期限が経過していない場合
には、そのリンク先ページの読み出しを中断した部分か
ら読み出しを続行することを特徴とするものである。
みステップは、前記読み出しを中断したリンク先ページ
の読み出しの再開の際に、前記読み出しを中断したリン
ク先ページの途中の読み出し結果の有効期限を検査し、
有効期限を経過している場合には、そのリンク先ページ
の読み出しをやり直し、有効期限が経過していない場合
には、そのリンク先ページの読み出しを中断した部分か
ら読み出しを続行することを特徴とするものである。
【0021】また、本発明は、前記リンク先ページ先読
みステップは、複数のリンク先ページのコンテンツの読
み出しの順番を、各リンク先ページの優先度によって決
定することを特徴とするものである。
みステップは、複数のリンク先ページのコンテンツの読
み出しの順番を、各リンク先ページの優先度によって決
定することを特徴とするものである。
【0022】また、本発明は、前記リンク先ページ先読
みステップは、複数のリンク先ページを所定の数のグル
ープに分割し、複数のリンク先ページのコンテンツの読
み出しを、前記各グループ毎に順番に行い、前記各グル
ープに含まれるリンク先ページのコンテンツの読み出し
は、前記グループに含まれる複数のリンク先ページに対
して並列に実行することを特徴とするものである。
みステップは、複数のリンク先ページを所定の数のグル
ープに分割し、複数のリンク先ページのコンテンツの読
み出しを、前記各グループ毎に順番に行い、前記各グル
ープに含まれるリンク先ページのコンテンツの読み出し
は、前記グループに含まれる複数のリンク先ページに対
して並列に実行することを特徴とするものである。
【0023】また、本発明は、前記リンク先ページ先読
みステップは、複数のリンク先ページを、リンク先ペー
ジに付されている優先度の順番で所定のページ数毎にグ
ループ分けすることによって、前記グループを形成する
ことを特徴とするものである。
みステップは、複数のリンク先ページを、リンク先ペー
ジに付されている優先度の順番で所定のページ数毎にグ
ループ分けすることによって、前記グループを形成する
ことを特徴とするものである。
【0024】また、本発明は、前記リンク先ページ先読
みステップは、前記優先度を、過去におけるページへの
アクセス頻度によって決定することを特徴とするもので
ある。
みステップは、前記優先度を、過去におけるページへの
アクセス頻度によって決定することを特徴とするもので
ある。
【0025】また、本発明は、前記アクセス頻度はアク
セス回数であることを特徴とするものである。
セス回数であることを特徴とするものである。
【0026】また、本発明は、前記リンク先ページ読み
出しステップは、先読み動作が許可されている場合にの
み、リンク先ページのコンテンツの先読みを行うことを
特徴とするものである。
出しステップは、先読み動作が許可されている場合にの
み、リンク先ページのコンテンツの先読みを行うことを
特徴とするものである。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を図面に基づいて説明する。
態を図面に基づいて説明する。
【0028】実施の形態1.図1には、本発明の好まし
い実施の形態によるコンテンツ先読み方法の動作を説明
するシーケンス図が示されている。この図においては、
従来の方法を表す図11と同様にクライアント20と、
サーバ22との間のデータの送受信が表されている。
い実施の形態によるコンテンツ先読み方法の動作を説明
するシーケンス図が示されている。この図においては、
従来の方法を表す図11と同様にクライアント20と、
サーバ22との間のデータの送受信が表されている。
【0029】本実施の形態に係るクライアント20はそ
の内部にキャッシュメモリ24を備えている。このキャ
ッシュメモリ24は、後述するようにサーバ22が提供
するページのコンテンツを適宜格納するメモリである。
の内部にキャッシュメモリ24を備えている。このキャ
ッシュメモリ24は、後述するようにサーバ22が提供
するページのコンテンツを適宜格納するメモリである。
【0030】また、従来のクライアント10と同様に、
本実施の形態に係るクライアント20も利用者からの閲
覧したいページの指示に基づいて、原則としてページ要
求をサーバ22に対して発する。ここで、本実施の形態
において特徴的なことはクライアント20はページ要求
をサーバ22に対して実際に送信する前に、キャッシュ
メモリ24の内部に該当するページのコンテンツが格納
されているか否かを検査することである。例えば、クラ
イアント20が初めてサーバ22に対しページ要求26
aを送信しようとする場合には、キャッシュメモリ24
の内部にはページのコンテンツは何ら格納されていな
い。ここで、キャッシュメモリ24の内部にページのコ
ンテンツが格納されている場合の動作については後に説
明する。
本実施の形態に係るクライアント20も利用者からの閲
覧したいページの指示に基づいて、原則としてページ要
求をサーバ22に対して発する。ここで、本実施の形態
において特徴的なことはクライアント20はページ要求
をサーバ22に対して実際に送信する前に、キャッシュ
メモリ24の内部に該当するページのコンテンツが格納
されているか否かを検査することである。例えば、クラ
イアント20が初めてサーバ22に対しページ要求26
aを送信しようとする場合には、キャッシュメモリ24
の内部にはページのコンテンツは何ら格納されていな
い。ここで、キャッシュメモリ24の内部にページのコ
ンテンツが格納されている場合の動作については後に説
明する。
【0031】このように、キャッシュメモリ24の内部
に該当するページが存在しない場合には、クライアント
20は従来のクライアント10と同様にページ要求26
aをサーバ22に対して送信する。サーバ22は、従来
のサーバ12と全く同様の構成を有し、その動作も全く
同一である。従って、サーバ22はページ要求26aに
対応して対応するページのコンテンツ28aをネットワ
ークを介してクライアント20に返送する。クライアン
ト20は従来のクライアント10と同様に送信されてき
たコンテンツを利用者に対して表示する。
に該当するページが存在しない場合には、クライアント
20は従来のクライアント10と同様にページ要求26
aをサーバ22に対して送信する。サーバ22は、従来
のサーバ12と全く同様の構成を有し、その動作も全く
同一である。従って、サーバ22はページ要求26aに
対応して対応するページのコンテンツ28aをネットワ
ークを介してクライアント20に返送する。クライアン
ト20は従来のクライアント10と同様に送信されてき
たコンテンツを利用者に対して表示する。
【0032】本実施の形態において特徴的なことはクラ
イアント20が、サーバ22から送られてきたページの
コンテンツ28aの解析を行うことである。この解析
は、図1においては「ページ解析」で表されている。こ
のページ解析は、具体的には送信されてきたページから
リンクが張られているページを検査することである。こ
のリンク先ページの検査は、現在表示されているページ
に対して行われ、リンク先ページは複数存在する可能性
もある。
イアント20が、サーバ22から送られてきたページの
コンテンツ28aの解析を行うことである。この解析
は、図1においては「ページ解析」で表されている。こ
のページ解析は、具体的には送信されてきたページから
リンクが張られているページを検査することである。こ
のリンク先ページの検査は、現在表示されているページ
に対して行われ、リンク先ページは複数存在する可能性
もある。
【0033】次に、このリンク先ページについてクライ
アント20は優先度の検査を行う。このリンク先ページ
に対する優先度の設定は、過去の履歴などを参照して、
それぞれのリンク先ページの中で次に閲覧される可能性
の高いものついてより高い優先度を設定するように行わ
れる。具体的なこの優先度の設定動作については後に詳
述する。
アント20は優先度の検査を行う。このリンク先ページ
に対する優先度の設定は、過去の履歴などを参照して、
それぞれのリンク先ページの中で次に閲覧される可能性
の高いものついてより高い優先度を設定するように行わ
れる。具体的なこの優先度の設定動作については後に詳
述する。
【0034】さて、本実施の形態に係るクライアント2
0は現在表示されているページからリンクされているリ
ンク先ページについてそのコンテンツを先読みするので
ある。このリンク先ページの先読みは、図1においては
「リンク先読み」と表されている。
0は現在表示されているページからリンクされているリ
ンク先ページについてそのコンテンツを先読みするので
ある。このリンク先ページの先読みは、図1においては
「リンク先読み」と表されている。
【0035】本実施の形態において特徴的なことは所定
のページが表示され、利用者がその内容を閲覧している
間に、クライアント20がその表示されているページか
らリンクされているリンク先ページのコンテンツをサー
バ22に対して要求することである。上述したように、
このリンク先ページは1つのページに対して複数存在す
る場合もあるため、リンク先読みのページ要求26b、
26cは一般に複数のページに対して行われる。
のページが表示され、利用者がその内容を閲覧している
間に、クライアント20がその表示されているページか
らリンクされているリンク先ページのコンテンツをサー
バ22に対して要求することである。上述したように、
このリンク先ページは1つのページに対して複数存在す
る場合もあるため、リンク先読みのページ要求26b、
26cは一般に複数のページに対して行われる。
【0036】クライアント20は、このように現在表示
されているページからリンクされているページのコンテ
ンツを取得すると、そのコンテンツをキャッシュメモリ
24に格納する。
されているページからリンクされているページのコンテ
ンツを取得すると、そのコンテンツをキャッシュメモリ
24に格納する。
【0037】さて、利用者は所定のページについての閲
覧を終了し、そのページ中の所定のリンクボタンをクリ
ックすることにより、次のページの閲覧をクライアント
20に対して指示する。クライアント20は、この新た
なページの指示を受けるとキャッシュメモリ24に対応
するページのコンテンツが格納されているか否かをまず
検査する。上述したように、利用者が現在のページの閲
覧をしている間に、現在表示されているページからリン
クが設けられているリンク先ページのコンテンツがクラ
イアント20に読み込まれ、キャッシュメモリ24に格
納されている。したがって、クライアント20は、対応
するページがキャッシュメモリ24に格納されているこ
とを見いだす。
覧を終了し、そのページ中の所定のリンクボタンをクリ
ックすることにより、次のページの閲覧をクライアント
20に対して指示する。クライアント20は、この新た
なページの指示を受けるとキャッシュメモリ24に対応
するページのコンテンツが格納されているか否かをまず
検査する。上述したように、利用者が現在のページの閲
覧をしている間に、現在表示されているページからリン
クが設けられているリンク先ページのコンテンツがクラ
イアント20に読み込まれ、キャッシュメモリ24に格
納されている。したがって、クライアント20は、対応
するページがキャッシュメモリ24に格納されているこ
とを見いだす。
【0038】そのため、クライアント20はリンク先の
ページ要求をサーバ22に対して送信せずに、クライア
ント20の内部のキャッシュメモリ24からそのコンテ
ンツを取り出して表示を行うのである。この動作は、図
1において「ローカルで処理」で表されている。このよ
うに、リンク先のページのページ要求26はサーバ22
に対して送信されず、利用者の閲覧ページの指示に対応
する処理はクライアント20の内部だけで処理が行われ
る。そのため、本実施の形態によれば利用者のリンク先
ページの指示に迅速に対応することができ、迅速な応答
性を有する表示を実現することができる。
ページ要求をサーバ22に対して送信せずに、クライア
ント20の内部のキャッシュメモリ24からそのコンテ
ンツを取り出して表示を行うのである。この動作は、図
1において「ローカルで処理」で表されている。このよ
うに、リンク先のページのページ要求26はサーバ22
に対して送信されず、利用者の閲覧ページの指示に対応
する処理はクライアント20の内部だけで処理が行われ
る。そのため、本実施の形態によれば利用者のリンク先
ページの指示に迅速に対応することができ、迅速な応答
性を有する表示を実現することができる。
【0039】なお、リンク先ページの先読みは、各ペー
ジ毎に順番に行っても良いし、また、複数のリンク先ペ
ージに対して並行して行うことも好ましい。
ジ毎に順番に行っても良いし、また、複数のリンク先ペ
ージに対して並行して行うことも好ましい。
【0040】ページ毎に順番にリンク先ページの先読み
を行う場合には、優先度の高いリンク先ページから先に
そのコンテンツの読み出しを行うことが好ましい。優先
度の高いリンク先ページから先にそのコンテンツをキャ
ッシュメモリ24に格納することによって、閲覧が行わ
れる可能性の高いページを優先的に先読みすることによ
り、先読みしたコンテンツが利用者の指示による表示の
対象となる確率を向上させることができ、先読みの効果
をより高めることができると期待される。
を行う場合には、優先度の高いリンク先ページから先に
そのコンテンツの読み出しを行うことが好ましい。優先
度の高いリンク先ページから先にそのコンテンツをキャ
ッシュメモリ24に格納することによって、閲覧が行わ
れる可能性の高いページを優先的に先読みすることによ
り、先読みしたコンテンツが利用者の指示による表示の
対象となる確率を向上させることができ、先読みの効果
をより高めることができると期待される。
【0041】また、リンク先ページの先読みを複数のリ
ンク先ページに対して並行して行うことは、特に優先度
が未だ設定されておらず、全てのリンク先ページが平等
である場合などに好ましい。この場合は、複数のリンク
先ページに対して同時にページ読み出しをかけることに
よって、ネットワークをより有効に利用することができ
る。
ンク先ページに対して並行して行うことは、特に優先度
が未だ設定されておらず、全てのリンク先ページが平等
である場合などに好ましい。この場合は、複数のリンク
先ページに対して同時にページ読み出しをかけることに
よって、ネットワークをより有効に利用することができ
る。
【0042】さて、リンク先ページの読み出しを行って
いる途中で利用者が新たな閲覧ページの指示を行うこと
も考えられる。この場合、本実施の形態においては、リ
ンク先ページの読み出しの中断が行われる。そして、利
用者が指示した閲覧ページの先読みが完了しており、キ
ャッシュメモリ24にそのコンテンツが格納されている
場合には、クライアント20はそのコンテンツを読み出
し、表示を行う。一方、まだ先読みが完了していないと
きには、その指示された閲覧ページの読み出しを行っ
て、読み出したコンテンツを表示する。
いる途中で利用者が新たな閲覧ページの指示を行うこと
も考えられる。この場合、本実施の形態においては、リ
ンク先ページの読み出しの中断が行われる。そして、利
用者が指示した閲覧ページの先読みが完了しており、キ
ャッシュメモリ24にそのコンテンツが格納されている
場合には、クライアント20はそのコンテンツを読み出
し、表示を行う。一方、まだ先読みが完了していないと
きには、その指示された閲覧ページの読み出しを行っ
て、読み出したコンテンツを表示する。
【0043】さて、特に並行にリンク先ページの読み出
しが行われる場合には、その先読みの途中で利用者が新
たな閲覧ページの指示を行うと、全てのページの先読み
が途中であって先読みが完了しているページはない。そ
のため、利用者が支持した閲覧ページの先読みだけが続
行され、その他のページの先読みは中断される。
しが行われる場合には、その先読みの途中で利用者が新
たな閲覧ページの指示を行うと、全てのページの先読み
が途中であって先読みが完了しているページはない。そ
のため、利用者が支持した閲覧ページの先読みだけが続
行され、その他のページの先読みは中断される。
【0044】本実施の形態において特徴的なことは、先
読み動作の途中で、閲覧ページの新たな指示が利用者か
ら出されたときに、指示されたページ以外のページの先
読みが中断され、指示されたページの読み出しは続行さ
れることである。このように動作することによって、先
読み動作の途中で新たな閲覧ページの指示が行われて
も、それまでの先読み動作を有効に利用することができ
る。
読み動作の途中で、閲覧ページの新たな指示が利用者か
ら出されたときに、指示されたページ以外のページの先
読みが中断され、指示されたページの読み出しは続行さ
れることである。このように動作することによって、先
読み動作の途中で新たな閲覧ページの指示が行われて
も、それまでの先読み動作を有効に利用することができ
る。
【0045】したがって、本実施の形態によればネット
ワークのアイドル時間を有効利用し、利用者の指示に対
して迅速に応答することができるコンテンツの先読み方
法が実現されている。
ワークのアイドル時間を有効利用し、利用者の指示に対
して迅速に応答することができるコンテンツの先読み方
法が実現されている。
【0046】さらに本実施の形態においては、利用者が
リンク先ページの閲覧を終了し、そのリンク先ページの
リンク元であるリンク元ページの閲覧をするため再びリ
ンク元ページに戻った場合に、上述した中断したリンク
先ページの先読みが再開されるのである。このようにコ
ンテンツの先読みが中断された場合でも、再びそのコン
テンツの先読みを行うべき条件が成立した場合にはその
先読みを続行することによって無駄なコンテンツの読み
込みや無駄なネットワークアイドル時間を効果的に削減
することができる。
リンク先ページの閲覧を終了し、そのリンク先ページの
リンク元であるリンク元ページの閲覧をするため再びリ
ンク元ページに戻った場合に、上述した中断したリンク
先ページの先読みが再開されるのである。このようにコ
ンテンツの先読みが中断された場合でも、再びそのコン
テンツの先読みを行うべき条件が成立した場合にはその
先読みを続行することによって無駄なコンテンツの読み
込みや無駄なネットワークアイドル時間を効果的に削減
することができる。
【0047】ここで、本実施の形態におけるリンク先ペ
ージのコンテンツの先読みをする条件について説明す
る。
ージのコンテンツの先読みをする条件について説明す
る。
【0048】この条件は、そのリンク先ページのリンク
元のページが現在表示され、利用者の閲覧に供されてい
ることである。すなわち、本実施の形態に係るクライア
ント20は現在表示・閲覧されているページを解析し、
そのページからリンクが張られているリンク先ページの
コンテンツの先読みを常に実行しようとするのである。
この際、そのリンク先ページに対する先読みが既に途中
まで行われている場合、すなわち現在中断されていた場
合には、そのコンテンツの先読みを再開するのである。
これによって、より効率的な先読みをすることができ
る。
元のページが現在表示され、利用者の閲覧に供されてい
ることである。すなわち、本実施の形態に係るクライア
ント20は現在表示・閲覧されているページを解析し、
そのページからリンクが張られているリンク先ページの
コンテンツの先読みを常に実行しようとするのである。
この際、そのリンク先ページに対する先読みが既に途中
まで行われている場合、すなわち現在中断されていた場
合には、そのコンテンツの先読みを再開するのである。
これによって、より効率的な先読みをすることができ
る。
【0049】さて、上述したように本実施の形態におい
ては複数のリンク先ページがある場合には特に優先度が
設定されている場合等を除き、複数のリンク先ページに
対して並行して先読みが実行される。この際、このリン
ク先ページのテキスト部分、具体的には例えばHTML
などのハイパーテキスト言語などを、画像データ等より
先に先読みしてしまうことも好ましい。すなわち、複数
のリンク先ページに対して、まずテキスト部分だけを先
に全部先読みしてしまうのである。そして、複数のリン
ク先ページに対するテキスト部分を全て先読みしてしま
った後で、次に画像データなどのコンテンツを複数のリ
ンク先ページに対して読み出すのである。このように、
画像データや音声データなどより先に、テキスト部分の
データを読み出すので、そのページの大枠を先に表示す
ることができ、より迅速にページ内容の大まかな内容を
把握することができる。
ては複数のリンク先ページがある場合には特に優先度が
設定されている場合等を除き、複数のリンク先ページに
対して並行して先読みが実行される。この際、このリン
ク先ページのテキスト部分、具体的には例えばHTML
などのハイパーテキスト言語などを、画像データ等より
先に先読みしてしまうことも好ましい。すなわち、複数
のリンク先ページに対して、まずテキスト部分だけを先
に全部先読みしてしまうのである。そして、複数のリン
ク先ページに対するテキスト部分を全て先読みしてしま
った後で、次に画像データなどのコンテンツを複数のリ
ンク先ページに対して読み出すのである。このように、
画像データや音声データなどより先に、テキスト部分の
データを読み出すので、そのページの大枠を先に表示す
ることができ、より迅速にページ内容の大まかな内容を
把握することができる。
【0050】以上のように、本実施の形態によればクラ
イアント20がページの内容を利用者に対して表示して
いる間にそのページからリンクが張られているリンク先
ページのコンテンツを先読みしたため、利用者の閲覧ペ
ージの指示に迅速に応答することができるクライアント
20を提供することができる。
イアント20がページの内容を利用者に対して表示して
いる間にそのページからリンクが張られているリンク先
ページのコンテンツを先読みしたため、利用者の閲覧ペ
ージの指示に迅速に応答することができるクライアント
20を提供することができる。
【0051】より具体的に言えば、クライアントが実行
する先読み方法であって、利用者の閲覧ページの指示に
迅速に応答することができるコンテンツ先読み方法が実
現されていると言った方が良いであろう。本実施の形態
における先読み動作は、全てブラウザプログラムによっ
て実行されているものだからであり、本発明のコンテン
ツ先読み方法は、本実施の形態においては実質的にはブ
ラウザプログラムによって実現されている。
する先読み方法であって、利用者の閲覧ページの指示に
迅速に応答することができるコンテンツ先読み方法が実
現されていると言った方が良いであろう。本実施の形態
における先読み動作は、全てブラウザプログラムによっ
て実行されているものだからであり、本発明のコンテン
ツ先読み方法は、本実施の形態においては実質的にはブ
ラウザプログラムによって実現されている。
【0052】なお、本実施の形態においてはクライアン
ト20がリンク先ページの先読みを行う動作について説
明したが、いわゆるプロキシサーバが同様の動作を行う
ことも好ましい。このプロキシサーバは、クライアント
20と、サーバ22との間に設けられる代理サーバであ
るが、このプロキシサーバがその内部にキャッシュメモ
リを備え、図1で示されるようなクライアント20の動
作を行うことも好ましい。
ト20がリンク先ページの先読みを行う動作について説
明したが、いわゆるプロキシサーバが同様の動作を行う
ことも好ましい。このプロキシサーバは、クライアント
20と、サーバ22との間に設けられる代理サーバであ
るが、このプロキシサーバがその内部にキャッシュメモ
リを備え、図1で示されるようなクライアント20の動
作を行うことも好ましい。
【0053】この場合、プロキシサーバの動作は図1の
クライアント20とほぼ同様である。異なる点は、クラ
イアント20が利用者に対して表示を行う場合に、プロ
キシサーバはページの内容をクライアント20に対して
送信することだけである。
クライアント20とほぼ同様である。異なる点は、クラ
イアント20が利用者に対して表示を行う場合に、プロ
キシサーバはページの内容をクライアント20に対して
送信することだけである。
【0054】また、図1に示された実施の形態において
は先読みページの優先度を決定するのに各リンク先ペー
ジ毎にアクセス頻度などにより優先度を設定する旨説明
したが、アクセス頻度としては単にアクセス回数をその
まま用いることも好ましい。また、図1に示された例に
おいては、優先度にしたがってリンク先ページを1ペー
ジ毎に順番に読み出していく方法を示し、さらにまた、
優先度が特に設定されていない場合には全ての複数のリ
ンク先ページを同時に(並列に)読み出すことも好まし
い旨を上で説明した。
は先読みページの優先度を決定するのに各リンク先ペー
ジ毎にアクセス頻度などにより優先度を設定する旨説明
したが、アクセス頻度としては単にアクセス回数をその
まま用いることも好ましい。また、図1に示された例に
おいては、優先度にしたがってリンク先ページを1ペー
ジ毎に順番に読み出していく方法を示し、さらにまた、
優先度が特に設定されていない場合には全ての複数のリ
ンク先ページを同時に(並列に)読み出すことも好まし
い旨を上で説明した。
【0055】しかしながら、リンク先ページの数が極め
て膨大になるという事態も想定される。例えば、リンク
先ページが100ページ程度となる場合には100ペー
ジのコンテンツを同時に先読みすると時間がかかり過ぎ
てしまい返って先読みの効果が少なくなってしまうこと
が考えられる。このような場合には、リンク先ページを
優先度の順番で並べ、優先度の高い方から例えば10個
ずつグループ化をすることが好ましい。そして、優先度
の高い方から1つのグループ毎に並列してページのコン
テンツの先読みを行うのである。
て膨大になるという事態も想定される。例えば、リンク
先ページが100ページ程度となる場合には100ペー
ジのコンテンツを同時に先読みすると時間がかかり過ぎ
てしまい返って先読みの効果が少なくなってしまうこと
が考えられる。このような場合には、リンク先ページを
優先度の順番で並べ、優先度の高い方から例えば10個
ずつグループ化をすることが好ましい。そして、優先度
の高い方から1つのグループ毎に並列してページのコン
テンツの先読みを行うのである。
【0056】すなわち、まず優先度の高いこのリンク先
ページのついて並行して先読みを行う。この10個のリ
ンク先ページについての先読みが終了した後に、次に優
先度の高い10個のリンク先ページについて並列に先読
みが行われるのである。このように、リンク先ページを
所定個数(例えば10個)ずつグループ化をし、各グル
ープ毎に並列にページのコンテンツの先読みを行えば、
ネットワークの負荷が過大になることを防止しつつ、効
果的な先読みを行うことができる。
ページのついて並行して先読みを行う。この10個のリ
ンク先ページについての先読みが終了した後に、次に優
先度の高い10個のリンク先ページについて並列に先読
みが行われるのである。このように、リンク先ページを
所定個数(例えば10個)ずつグループ化をし、各グル
ープ毎に並列にページのコンテンツの先読みを行えば、
ネットワークの負荷が過大になることを防止しつつ、効
果的な先読みを行うことができる。
【0057】以上、図1のシーケンス図に基づきクライ
アント20とサーバ22との間の動作の説明をしたが、
次に、クライアント20のみの基本的な動作を図2のフ
ローチャートに基づき説明する。
アント20とサーバ22との間の動作の説明をしたが、
次に、クライアント20のみの基本的な動作を図2のフ
ローチャートに基づき説明する。
【0058】まず、ページ指示受信ステップ100にお
いて、クライアント20は、利用者から閲覧したいペー
ジの指示を受信する。この指示はそのページのURLを
利用者が直接入力すること場合もあるが、所定のぺーじ
からのリンクボタンをクリックすることにより指示が行
われる場合もある。
いて、クライアント20は、利用者から閲覧したいペー
ジの指示を受信する。この指示はそのページのURLを
利用者が直接入力すること場合もあるが、所定のぺーじ
からのリンクボタンをクリックすることにより指示が行
われる場合もある。
【0059】検査ステップ102においては、クライア
ント20は、キャッシュメモリ24に、指示されたペー
ジのコンテンツが存在するか否かの検査を行う。この検
査の結果、キャッシュメモリ24にかかるコンテンツが
存在する場合には、キャッシュメモリ読み出しステップ
104に処理が移行し、存在しない場合にはサーバ読み
出しステップ106に処理が移行する。
ント20は、キャッシュメモリ24に、指示されたペー
ジのコンテンツが存在するか否かの検査を行う。この検
査の結果、キャッシュメモリ24にかかるコンテンツが
存在する場合には、キャッシュメモリ読み出しステップ
104に処理が移行し、存在しない場合にはサーバ読み
出しステップ106に処理が移行する。
【0060】キャッシュメモリ読み出しステップ104
においては、利用者から指示されたページのコンテンツ
をキャッシュメモリ24から読み出し、利用者に対して
表示する。利用者は表示されたページを閲覧することが
できる。
においては、利用者から指示されたページのコンテンツ
をキャッシュメモリ24から読み出し、利用者に対して
表示する。利用者は表示されたページを閲覧することが
できる。
【0061】サーバ読み出しステップにおいては、従来
のクライアント10と同様に指示されたページのコンテ
ンツをサーバ22に要求し、得られたコンテンツを利用
者に対して表示する。
のクライアント10と同様に指示されたページのコンテ
ンツをサーバ22に要求し、得られたコンテンツを利用
者に対して表示する。
【0062】リンク先ページ先読みステップにおいて
は、クライアント20は、新たに表示されたページの解
析を行い、そのページからリンクが設けられているリン
ク先ページの抽出を行う。具体的にはリンク先ページの
URLの取得が行われる。さらに、このURLに基づい
て、リンク先ページのコンテンツをサーバから読み出し
(先読みし)、読み出したコンテンツをキャッシュメモ
リ24に格納するのである。
は、クライアント20は、新たに表示されたページの解
析を行い、そのページからリンクが設けられているリン
ク先ページの抽出を行う。具体的にはリンク先ページの
URLの取得が行われる。さらに、このURLに基づい
て、リンク先ページのコンテンツをサーバから読み出し
(先読みし)、読み出したコンテンツをキャッシュメモ
リ24に格納するのである。
【0063】以上のような動作がクライアント20の基
本的な動作である。動作の詳細な部分に関しては図1に
おいて説明したように、優先度を考慮したページの先読
みや、全てのページについての読み出し動作を並行して
行ったり、又は所定のグループ毎にページの先読みを行
うことが、読み出されるページの性質(更新の頻度、ペ
ージのアクセス頻度の差)に応じて適宜選択することが
できる。
本的な動作である。動作の詳細な部分に関しては図1に
おいて説明したように、優先度を考慮したページの先読
みや、全てのページについての読み出し動作を並行して
行ったり、又は所定のグループ毎にページの先読みを行
うことが、読み出されるページの性質(更新の頻度、ペ
ージのアクセス頻度の差)に応じて適宜選択することが
できる。
【0064】このように本実施の形態によれば、現在表
示されているページからリンクされているページに対す
る先読みを行い、キャッシュメモリ24に格納したの
で、ネットワークのアイドル時間の有効利用を図るとと
もに、利用者の指示に対して迅速に応答することができ
るコンテンツの先読み方法が実現できる。
示されているページからリンクされているページに対す
る先読みを行い、キャッシュメモリ24に格納したの
で、ネットワークのアイドル時間の有効利用を図るとと
もに、利用者の指示に対して迅速に応答することができ
るコンテンツの先読み方法が実現できる。
【0065】実施の形態2.本実施の形態においては、
クライアント20の動作フローについて詳細に説明す
る。以下、クライアント20の動作フローを順に説明す
る。
クライアント20の動作フローについて詳細に説明す
る。以下、クライアント20の動作フローを順に説明す
る。
【0066】(1)まず、クライアント20は利用者か
らの閲覧ページの指示を待つ。
らの閲覧ページの指示を待つ。
【0067】(2)次に、クライアント20は利用者か
ら閲覧ページの指示を受け付ける。
ら閲覧ページの指示を受け付ける。
【0068】(3)ページの指示をクライアント20が
受けた際に、このクライアント20が先読みの作業を行
っている場合にはその先読み処理の中断を行う。ここ
で、中断としたのは上述した実施の形態1において述べ
たようにページの先読みが再開される場合もあるからで
ある。なお、利用者からのページ指示が現在先読みを行
っているリンク先ページの中のいずれかのページである
場合もある。この場合には、利用者から指示のあったペ
ージに関する先読みを続行する。そして、そのページ指
示のあったページ以外のページについては先読みを中断
するのである。本実施の形態においては閲覧の指示のあ
ったページ以外のページの先読みを中断したので、指示
のあったページの読み込みを迅速に行うことができる。
受けた際に、このクライアント20が先読みの作業を行
っている場合にはその先読み処理の中断を行う。ここ
で、中断としたのは上述した実施の形態1において述べ
たようにページの先読みが再開される場合もあるからで
ある。なお、利用者からのページ指示が現在先読みを行
っているリンク先ページの中のいずれかのページである
場合もある。この場合には、利用者から指示のあったペ
ージに関する先読みを続行する。そして、そのページ指
示のあったページ以外のページについては先読みを中断
するのである。本実施の形態においては閲覧の指示のあ
ったページ以外のページの先読みを中断したので、指示
のあったページの読み込みを迅速に行うことができる。
【0069】(4)次に、クライアント20はその内部
に先読みテキストリストを保持している。これは、現在
までにサーバ22から読み出してキャッシュメモリ24
に格納したページのテキスト部についての先読みの状態
を表すリストである。この先読みテキストリスト30の
具体的な内容の例が図3(a)に示されている。この図
に示されているように、先読みテキストリスト30は、
そのテキスト部分、すなわちHTMLのファイルが格納
されているURLと、そのページ(URLで表されてい
る)に対するアクセス頻度と、そのページに対する優先
度と、読み込みが完了したか否かを表す完了マークと、
を備えている。さらに、各ページ毎に読み込んだデータ
の有効期限と、そのページが現在表示されているページ
からリンクが張られているか否かを表す次ページマーク
も各ページ毎に設けられている。この次ページマーク
は、現在表示されているページに応じて常に変化するの
で、表示ページが変わる毎に更新されるマークである。
に先読みテキストリストを保持している。これは、現在
までにサーバ22から読み出してキャッシュメモリ24
に格納したページのテキスト部についての先読みの状態
を表すリストである。この先読みテキストリスト30の
具体的な内容の例が図3(a)に示されている。この図
に示されているように、先読みテキストリスト30は、
そのテキスト部分、すなわちHTMLのファイルが格納
されているURLと、そのページ(URLで表されてい
る)に対するアクセス頻度と、そのページに対する優先
度と、読み込みが完了したか否かを表す完了マークと、
を備えている。さらに、各ページ毎に読み込んだデータ
の有効期限と、そのページが現在表示されているページ
からリンクが張られているか否かを表す次ページマーク
も各ページ毎に設けられている。この次ページマーク
は、現在表示されているページに応じて常に変化するの
で、表示ページが変わる毎に更新されるマークである。
【0070】なお、アクセス頻度としては、本実施の形
態においてはアクセス回数をそのまま用いている。この
先読みテキストリスト30の内容は、クライアント20
がページの内容を読み進むに従って随時変更されてい
く。さて、利用者から閲覧したいページの指示を受け付
けた場合には、この先読みテキストリスト30の中に、
閲覧したいページとして指示されたページが存在するか
否かの検査が行われる。存在する場合には、そのページ
の行におけるアクセス頻度がインクリメント(1が加
算)される。
態においてはアクセス回数をそのまま用いている。この
先読みテキストリスト30の内容は、クライアント20
がページの内容を読み進むに従って随時変更されてい
く。さて、利用者から閲覧したいページの指示を受け付
けた場合には、この先読みテキストリスト30の中に、
閲覧したいページとして指示されたページが存在するか
否かの検査が行われる。存在する場合には、そのページ
の行におけるアクセス頻度がインクリメント(1が加
算)される。
【0071】(5)また、利用者が閲覧したいページと
して指示したページのテキスト部分(HTML)の先読
みが完了しているか否かを、上記先読みテキストリスト
30の完了マークが付されているか否かによって検査を
行う。すなわち、上記完了マークは各ページのテキスト
部分(HTML)に対する先読みが全て完了しているか
否かを表すものである。図3(a)に示されている例に
おいては完了マークとして「完」が全てのURL(ペー
ジ)に対して付されており、全てのページの先読みが完
了していることを表しているがもし先読みが完了してい
ない場合にはこの完了マークとして「未」が付される。
して指示したページのテキスト部分(HTML)の先読
みが完了しているか否かを、上記先読みテキストリスト
30の完了マークが付されているか否かによって検査を
行う。すなわち、上記完了マークは各ページのテキスト
部分(HTML)に対する先読みが全て完了しているか
否かを表すものである。図3(a)に示されている例に
おいては完了マークとして「完」が全てのURL(ペー
ジ)に対して付されており、全てのページの先読みが完
了していることを表しているがもし先読みが完了してい
ない場合にはこの完了マークとして「未」が付される。
【0072】そして、利用者が閲覧を指示したページの
テキスト部分の先読みが完了している場合にはそのテキ
スト部分の表示を行う。一方、テキスト部分の先読みが
完了していない場合にはクライアント20はサーバ22
に対してテキスト部分の要求を行う。そして、未完了で
あった先読み処理を完了させるのである。勿論、このよ
うにして完了した場合には、対応する図3(a)内の所
定の欄の完了マークが「未」から「完」に変更されるの
である。
テキスト部分の先読みが完了している場合にはそのテキ
スト部分の表示を行う。一方、テキスト部分の先読みが
完了していない場合にはクライアント20はサーバ22
に対してテキスト部分の要求を行う。そして、未完了で
あった先読み処理を完了させるのである。勿論、このよ
うにして完了した場合には、対応する図3(a)内の所
定の欄の完了マークが「未」から「完」に変更されるの
である。
【0073】(6)次に、クライアント20は、現在表
示しているテキスト部分をテキスト解析し、そのページ
に含まれる構成要素を抽出する。ここで、構成要素とは
テキスト部分以外のコンテンツ、すなわち画像データや
音声データなどを意味する。さて、このような構成要素
についてもその先読みの様子を表すべく図3(b)に示
されるような先読み構成要素リスト32が設けられてい
る。クライアント20は、先読みテキストリスト30だ
けでなく、このような先読み構成要素リスト32もその
内部に記憶保持しているのである。
示しているテキスト部分をテキスト解析し、そのページ
に含まれる構成要素を抽出する。ここで、構成要素とは
テキスト部分以外のコンテンツ、すなわち画像データや
音声データなどを意味する。さて、このような構成要素
についてもその先読みの様子を表すべく図3(b)に示
されるような先読み構成要素リスト32が設けられてい
る。クライアント20は、先読みテキストリスト30だ
けでなく、このような先読み構成要素リスト32もその
内部に記憶保持しているのである。
【0074】さらに、クライアント20は、現在表示し
ているページからリンクが張られているリンク先ページ
を、現在ページ先読みリストに追加する。この現在ペー
ジ先読みリスト34の記憶内容を表す説明図が図4に示
されている。図4に示されているように、この現在ペー
ジ先読みリスト34は、リンク先ページのURLを並べ
たリストである。この図4においては2つのページが現
在ページ先読みリスト34に格納されている。
ているページからリンクが張られているリンク先ページ
を、現在ページ先読みリストに追加する。この現在ペー
ジ先読みリスト34の記憶内容を表す説明図が図4に示
されている。図4に示されているように、この現在ペー
ジ先読みリスト34は、リンク先ページのURLを並べ
たリストである。この図4においては2つのページが現
在ページ先読みリスト34に格納されている。
【0075】(7)さて、上記(5)においてはリンク
先ページのテキスト部分についての先読みが完了した。
そこで、次に上記(6)で抽出した構成要素(画像や音
声)の先読みを行う。具体的には、上記(6)で抽出し
た構成要素の個数分だけ以下の処理を繰り返す。
先ページのテキスト部分についての先読みが完了した。
そこで、次に上記(6)で抽出した構成要素(画像や音
声)の先読みを行う。具体的には、上記(6)で抽出し
た構成要素の個数分だけ以下の処理を繰り返す。
【0076】(7−1)各構成要素が先読みが完了して
いるか否かを、上記先読み構成素リスト32を参照する
ことにより検査する。この先読み構成要素リスト32に
おいて完了マークとして「完」が付されているものは先
読みが完了している。図3(b)に示されている例にお
いては「f.gif」と「h.gif」が先読みが未完
了である。
いるか否かを、上記先読み構成素リスト32を参照する
ことにより検査する。この先読み構成要素リスト32に
おいて完了マークとして「完」が付されているものは先
読みが完了している。図3(b)に示されている例にお
いては「f.gif」と「h.gif」が先読みが未完
了である。
【0077】(7−2)この検査の結果、先読みが完了
している構成要素については利用者への表示が行われ
る。一方先読みが完了していない構成要素についてはサ
ーバ22にそのコンテンツを送信するよう要求する。そ
して、この要求の結果コンテンツがサーバ22から送信
されてきて、先読みが完了した場合には先読み構成要素
リスト32の完了マークを「完」に変更する。
している構成要素については利用者への表示が行われ
る。一方先読みが完了していない構成要素についてはサ
ーバ22にそのコンテンツを送信するよう要求する。そ
して、この要求の結果コンテンツがサーバ22から送信
されてきて、先読みが完了した場合には先読み構成要素
リスト32の完了マークを「完」に変更する。
【0078】さて、本実施の形態では、上記(7−
1)、(7−2)に示されている処理が、構成要素の個
数分繰り返されることになる。なお、各構成要素毎に上
記処理を順番に繰り返すのではなく、全ての構成要素に
対して並列にコンテンツの読み出し及び利用者への表示
を行うことも勿論好ましい。
1)、(7−2)に示されている処理が、構成要素の個
数分繰り返されることになる。なお、各構成要素毎に上
記処理を順番に繰り返すのではなく、全ての構成要素に
対して並列にコンテンツの読み出し及び利用者への表示
を行うことも勿論好ましい。
【0079】(8)次に、図3(a)に示されている先
読みテキストリスト30中の各ページの中で、次ページ
マークのついているページだけを抽出する。この次ペー
ジマークは、現在表示されているページからリンクが張
られているリンク先ページであることを意味する。図3
(a)に示されている例においては「B.html」
と、「C.html」に対してこの次ページマークが付
されている。
読みテキストリスト30中の各ページの中で、次ページ
マークのついているページだけを抽出する。この次ペー
ジマークは、現在表示されているページからリンクが張
られているリンク先ページであることを意味する。図3
(a)に示されている例においては「B.html」
と、「C.html」に対してこの次ページマークが付
されている。
【0080】次に、抽出したこのリンク先ページに対
し、現在表示されているページの現在ページ先読みリス
トに設けられているアクセス頻度に基づいて優先順位が
設定される。この優先順位は、アクセス頻度の高い順に
付けられる。図3(a)に示されている例においては優
先度は「A.html」に対しては「0」が付され、
「B.html」に対しては「2」が付されている。ま
た、ページ「C.html」に対しては優先度として
「1」が付されている。ここで本実施の形態においては
優先度の欄の「0」は、現在ページ、すなわち現在表示
されているページを意味する。また、図3(a)には示
されていないが現在表示されているページからのリンク
が設けられていないページについては優先度は付されず
優先度の欄には「−」が付されることになる。図3
(a)に示されている例においてはページ「A.htm
l」が現在表示されているページであることが示されて
いる。また、現在表示されているページからリンクが張
られている2つのページ「B.html」と「C.ht
ml」に対しては、アクセス頻度の高いページ「C.h
tml」の方が優先度が高く設定されている。本実施の
形態においては優先度は1以上の正の整数であり、1が
最も優先度が高く、数字が大きくなるほど優先度が低く
なることを意味する。
し、現在表示されているページの現在ページ先読みリス
トに設けられているアクセス頻度に基づいて優先順位が
設定される。この優先順位は、アクセス頻度の高い順に
付けられる。図3(a)に示されている例においては優
先度は「A.html」に対しては「0」が付され、
「B.html」に対しては「2」が付されている。ま
た、ページ「C.html」に対しては優先度として
「1」が付されている。ここで本実施の形態においては
優先度の欄の「0」は、現在ページ、すなわち現在表示
されているページを意味する。また、図3(a)には示
されていないが現在表示されているページからのリンク
が設けられていないページについては優先度は付されず
優先度の欄には「−」が付されることになる。図3
(a)に示されている例においてはページ「A.htm
l」が現在表示されているページであることが示されて
いる。また、現在表示されているページからリンクが張
られている2つのページ「B.html」と「C.ht
ml」に対しては、アクセス頻度の高いページ「C.h
tml」の方が優先度が高く設定されている。本実施の
形態においては優先度は1以上の正の整数であり、1が
最も優先度が高く、数字が大きくなるほど優先度が低く
なることを意味する。
【0081】(9)次に、先読みテキストリスト30
(図3(a)参照)に示されている優先度(優先順位)
に従って、現在のページからリンクが張られているリン
ク先ページについて、以下の(9−1)(9−2)で示
す一連の処理をそれぞれ実行する。なお、これらの処理
は例えばループ処理によって各ページ毎に順番に行って
も良いが、複数のページについて並列に処理を進めるこ
とも好ましい。
(図3(a)参照)に示されている優先度(優先順位)
に従って、現在のページからリンクが張られているリン
ク先ページについて、以下の(9−1)(9−2)で示
す一連の処理をそれぞれ実行する。なお、これらの処理
は例えばループ処理によって各ページ毎に順番に行って
も良いが、複数のページについて並列に処理を進めるこ
とも好ましい。
【0082】(9−1)先読みテキストリスト30の各
行(各レコード)について、その完了マークが「完」で
あるか否かを検査する。
行(各レコード)について、その完了マークが「完」で
あるか否かを検査する。
【0083】(9−2)この検査の結果、完了マークが
「完」ではなく、「未」である場合には次ページのテキ
ストの要求をサーバ22に対して送信する。この場合次
ページのテキストとは、リンク先ページのテキスト部分
すなわちHTMLなどのテキストデータを意味する。サ
ーバ22からこの次ページのテキストを受信すると、ク
ライアント20は先読みテキストリスト30の完了マー
クを「未」から「完」に変更する。
「完」ではなく、「未」である場合には次ページのテキ
ストの要求をサーバ22に対して送信する。この場合次
ページのテキストとは、リンク先ページのテキスト部分
すなわちHTMLなどのテキストデータを意味する。サ
ーバ22からこの次ページのテキストを受信すると、ク
ライアント20は先読みテキストリスト30の完了マー
クを「未」から「完」に変更する。
【0084】(10)次に、次ページの数だけ、以下の
(10−1)(10−2)(10−3)処理を優先順位
に従って実行する。この次ページとは、現在のページか
らリンクが張られているページ、すなわちリンク先ペー
ジを意味する。また、以下に述べる一連の処理は、優先
順位に従って各ページ毎に実行することも好ましいが、
全てのページに対して並列に処理を実行することも好ま
しい。以下、処理を順番に述べる。
(10−1)(10−2)(10−3)処理を優先順位
に従って実行する。この次ページとは、現在のページか
らリンクが張られているページ、すなわちリンク先ペー
ジを意味する。また、以下に述べる一連の処理は、優先
順位に従って各ページ毎に実行することも好ましいが、
全てのページに対して並列に処理を実行することも好ま
しい。以下、処理を順番に述べる。
【0085】(10−1)次ページのテキストを解析
し、そのページに含まれる構成要素と次ページへのリン
クを抽出する。そして、抽出した構成要素は先読み構成
要素リスト32に追加し、抽出した次ページに対するリ
ンクは先読みテキストリスト30に追加する。
し、そのページに含まれる構成要素と次ページへのリン
クを抽出する。そして、抽出した構成要素は先読み構成
要素リスト32に追加し、抽出した次ページに対するリ
ンクは先読みテキストリスト30に追加する。
【0086】(10−2)そのページに含まれる構成要
素のデータをサーバ22に対して要求する。この要求
は、各構成要素について順番に処理を行うことも好まし
い(ループ処理)が、全ての構成要素について並列に
(同時に)処理を行うことも好ましい。
素のデータをサーバ22に対して要求する。この要求
は、各構成要素について順番に処理を行うことも好まし
い(ループ処理)が、全ての構成要素について並列に
(同時に)処理を行うことも好ましい。
【0087】(10−3)先読み構成要素リスト32の
対応する構成要素の完了マークが「完」であるか否かを
検査する。この検査の結果完了マークが「完」ではなく
「未」である場合には、その構成要素のデータをサーバ
22に対し転送要求する。この要求の結果、クライアン
ト20がサーバ22からその構成要素のデータを受信
し、キャッシュメモリ24に格納した場合には、先読み
構成要素リスト32が対応する構成要素の完了マークを
「未」から「完」に変更する。
対応する構成要素の完了マークが「完」であるか否かを
検査する。この検査の結果完了マークが「完」ではなく
「未」である場合には、その構成要素のデータをサーバ
22に対し転送要求する。この要求の結果、クライアン
ト20がサーバ22からその構成要素のデータを受信
し、キャッシュメモリ24に格納した場合には、先読み
構成要素リスト32が対応する構成要素の完了マークを
「未」から「完」に変更する。
【0088】(11)次に、クライアント20は有効期
限が経過した先読みデータを消去する。これは、サーバ
22が保持しているデータは適宜更新されるものである
ため、先読みしたデータについても有効期限を設け、そ
の内容の鮮度を維持するようにしているのである。図3
(a)及び図3(b)に示されているように、先読みし
たデータについては有効期限をそれぞれ定めている。図
3に示されている例においては先読みしたデータの有効
期限はいずれも1日に設定されているが、これは各デー
タ毎に異なる有効期限を設定することも好ましい。
限が経過した先読みデータを消去する。これは、サーバ
22が保持しているデータは適宜更新されるものである
ため、先読みしたデータについても有効期限を設け、そ
の内容の鮮度を維持するようにしているのである。図3
(a)及び図3(b)に示されているように、先読みし
たデータについては有効期限をそれぞれ定めている。図
3に示されている例においては先読みしたデータの有効
期限はいずれも1日に設定されているが、これは各デー
タ毎に異なる有効期限を設定することも好ましい。
【0089】(12)以上の処理を繰り返す。すなわ
ち、上記(1)から(11)までの処理が再び繰り返さ
れるのである。
ち、上記(1)から(11)までの処理が再び繰り返さ
れるのである。
【0090】このように、本実施の形態に係るクライア
ント20によれば、テキスト解析することにより、その
ページに含まれる構成要素について先読みを行うことが
できる。
ント20によれば、テキスト解析することにより、その
ページに含まれる構成要素について先読みを行うことが
できる。
【0091】なお、上で述べたクライアント20の動作
によれば、先読み機能が常に実行されることになるが、
この先読み機能をオン/オフできるように構成すること
も好ましい。すなわち、利用者の指示に基づき先読みを
常に行わせたり、先読みを行わない従来と同様の動作を
行わせることもできる。これは、先読み動作はネットワ
ークの負荷を増大させてしまうものであるため、ネット
ワークの負荷を極力少なくしたい場合には、従来のクラ
イアントと同様に先読みを行わないことが好ましい。
によれば、先読み機能が常に実行されることになるが、
この先読み機能をオン/オフできるように構成すること
も好ましい。すなわち、利用者の指示に基づき先読みを
常に行わせたり、先読みを行わない従来と同様の動作を
行わせることもできる。これは、先読み動作はネットワ
ークの負荷を増大させてしまうものであるため、ネット
ワークの負荷を極力少なくしたい場合には、従来のクラ
イアントと同様に先読みを行わないことが好ましい。
【0092】また、図3において説明したように、先読
みを行ったデータには有効期限が設けられているが、実
際に読まれたページであるかまたは実際には読まれなか
ったページであるかに基づいて、それぞれ有効期限を異
ならせることも好ましい。
みを行ったデータには有効期限が設けられているが、実
際に読まれたページであるかまたは実際には読まれなか
ったページであるかに基づいて、それぞれ有効期限を異
ならせることも好ましい。
【0093】さて、図3において先読みテキストリスト
30と、先読み構成要素リスト32の具体的な内容の例
について説明したが、これらの内容についてより詳細に
説明する。
30と、先読み構成要素リスト32の具体的な内容の例
について説明したが、これらの内容についてより詳細に
説明する。
【0094】上で述べたように、それぞれのリスト3
0、32において完了マークとして「完」が設けられて
いるものは、クライアント20内部のキャッシュメモリ
24に格納されていることを意味する。そして、上で述
べたように新しいURLが利用者に対する表示の対象と
なる場合(閲覧の対象となる場合)に、この新しいUR
Lからリンクが張られているリンク先ページのURLが
先読みテキストリスト30に加えられる。そして、加え
られた新なURLに含まれる構成要素のURLが先読み
構成要素リスト32(図3(b)参照)に加えられるの
である。
0、32において完了マークとして「完」が設けられて
いるものは、クライアント20内部のキャッシュメモリ
24に格納されていることを意味する。そして、上で述
べたように新しいURLが利用者に対する表示の対象と
なる場合(閲覧の対象となる場合)に、この新しいUR
Lからリンクが張られているリンク先ページのURLが
先読みテキストリスト30に加えられる。そして、加え
られた新なURLに含まれる構成要素のURLが先読み
構成要素リスト32(図3(b)参照)に加えられるの
である。
【0095】さて上で、有効期限について説明したが、
本実施の形態に係るクライアント20は、この有効期限
が経過したデータを削除する。ここで、削除とは完了マ
ークを「未」にすることを意味する。実際にそのデータ
そのものを抹消する訳ではない。その理由は、アクセス
頻度(アクセス回数)の数字そのものは優先度などを求
める際に利用することができるためである。
本実施の形態に係るクライアント20は、この有効期限
が経過したデータを削除する。ここで、削除とは完了マ
ークを「未」にすることを意味する。実際にそのデータ
そのものを抹消する訳ではない。その理由は、アクセス
頻度(アクセス回数)の数字そのものは優先度などを求
める際に利用することができるためである。
【0096】図3(a)及び図3(b)に示されている
内容の例は、図5に示されているようなハイパーテキス
トを閲覧する際の内容を表している。図5に示されてい
るように、まずルートであるページAは、A.html
というテキストにより記述されている。ここで .ht
mlという拡張子は、このファイルがHTMLで記述さ
れたファイルであることを意味する。
内容の例は、図5に示されているようなハイパーテキス
トを閲覧する際の内容を表している。図5に示されてい
るように、まずルートであるページAは、A.html
というテキストにより記述されている。ここで .ht
mlという拡張子は、このファイルがHTMLで記述さ
れたファイルであることを意味する。
【0097】このテキストデータであるA.html
は、その内部でB.htmlとC.htmlの2つのテ
キストファイルを参照している。これによって、Bペー
ジと、Cページとに対するリンクが張られていることに
なる(図5参照)。また、このAページを表すA.ht
mlはその内部で画像データであるe.gifを参照し
ている。これによって、画像データe.gifがAペー
ジの構成要素であることが示されている。ここで .g
ifという拡張子は、このファイルがGIF形式で表さ
れた画像データであることを意味している。
は、その内部でB.htmlとC.htmlの2つのテ
キストファイルを参照している。これによって、Bペー
ジと、Cページとに対するリンクが張られていることに
なる(図5参照)。また、このAページを表すA.ht
mlはその内部で画像データであるe.gifを参照し
ている。これによって、画像データe.gifがAペー
ジの構成要素であることが示されている。ここで .g
ifという拡張子は、このファイルがGIF形式で表さ
れた画像データであることを意味している。
【0098】このように、AページからはBページとC
ページに対するリンクが張られている。また、Bページ
を記述するB.htmlの内部では、D.htmlに対
する参照が行われており、これによってDページへのリ
ンクが張られていることになる。また、Bページを記述
するB.htmlはその内部で画像データf.gifに
対する参照を行っている。これによって、画像データ
f.gifがBページの構成要素であることが表されて
いる。
ページに対するリンクが張られている。また、Bページ
を記述するB.htmlの内部では、D.htmlに対
する参照が行われており、これによってDページへのリ
ンクが張られていることになる。また、Bページを記述
するB.htmlはその内部で画像データf.gifに
対する参照を行っている。これによって、画像データ
f.gifがBページの構成要素であることが表されて
いる。
【0099】Cページを記述するC.htmlの内部で
は、D.htmlに対する参照が行われ、これによっ
て、Dページに対するリンクが張られていることにな
る。Cページにおいては、同様にして画像データg.g
ifと画像データh.gifが構成要素として参照され
ている。
は、D.htmlに対する参照が行われ、これによっ
て、Dページに対するリンクが張られていることにな
る。Cページにおいては、同様にして画像データg.g
ifと画像データh.gifが構成要素として参照され
ている。
【0100】このように、Dページは、上記Bページと
Cページとの双方からリンクが張られているページであ
る。このDページを記述するテキストであるD.htm
lは、その内部で画像データi.gifを参照してい
る。これによって、Dページには、構成要素として画像
データi.gifが含まれている。
Cページとの双方からリンクが張られているページであ
る。このDページを記述するテキストであるD.htm
lは、その内部で画像データi.gifを参照してい
る。これによって、Dページには、構成要素として画像
データi.gifが含まれている。
【0101】この図5に示されているようなハイパーテ
キストの例において、クライアント20はまずA.ht
mlを読み出すことにより、Aページの表示を行う。す
ると、本実施の形態におけるクライアント20はこのA
ページを記述するテキストであるA.htmlを解析
し、リンク先のページの検出を行う。このページは図5
に示されているようにBページと、Cページである。従
って、クライアント20はこのB.htmlとC.ht
mlのテキスト部分をまず先読みする。上で述べた図3
(a)に示されている先読みテキストリスト30は、こ
のようにBページとCページとに対するテキスト部分を
先読みの対象とすべくリストに加えた様子が表されてい
る。また、現在表示されているページはAページである
ため、このAページの次ページ、すなわちリンクが張ら
れているページはBページとCページであるため、それ
に対応してB.htmlとC.htmlの両方に対して
次ページマークが付されている。次に、Bページのテキ
スト部分であるB.htmlとCページのテキスト部分
であるC.htmlの内容を解析し、それぞれBページ
とCページを構成する構成要素の検査が行われる。その
結果、クライアント20はBページには画像データf.
gifが含まれており、Cページにはg.gifとh.
gifが含まれていることが判明する。
キストの例において、クライアント20はまずA.ht
mlを読み出すことにより、Aページの表示を行う。す
ると、本実施の形態におけるクライアント20はこのA
ページを記述するテキストであるA.htmlを解析
し、リンク先のページの検出を行う。このページは図5
に示されているようにBページと、Cページである。従
って、クライアント20はこのB.htmlとC.ht
mlのテキスト部分をまず先読みする。上で述べた図3
(a)に示されている先読みテキストリスト30は、こ
のようにBページとCページとに対するテキスト部分を
先読みの対象とすべくリストに加えた様子が表されてい
る。また、現在表示されているページはAページである
ため、このAページの次ページ、すなわちリンクが張ら
れているページはBページとCページであるため、それ
に対応してB.htmlとC.htmlの両方に対して
次ページマークが付されている。次に、Bページのテキ
スト部分であるB.htmlとCページのテキスト部分
であるC.htmlの内容を解析し、それぞれBページ
とCページを構成する構成要素の検査が行われる。その
結果、クライアント20はBページには画像データf.
gifが含まれており、Cページにはg.gifとh.
gifが含まれていることが判明する。
【0102】従って、次にクライアント20はこれらの
画像データについて先読み構成要素リスト32に登録す
ると共に、これらの画像データの先読みを開始する。図
3(b)に示されている例においては、画像データg.
gifについては先読みが完了し、画像データf.gi
fとh.gifについてはまだ先読みの途中であること
が示されている。
画像データについて先読み構成要素リスト32に登録す
ると共に、これらの画像データの先読みを開始する。図
3(b)に示されている例においては、画像データg.
gifについては先読みが完了し、画像データf.gi
fとh.gifについてはまだ先読みの途中であること
が示されている。
【0103】さて、このようにBページとCページのテ
キスト部分についての先読みが完了し、それぞれのB及
びCページを構成する構成要素(画像データ)の先読み
の途中で、利用者がAページからCページへのボタンを
画面上でクリックすると、クライアント20は次にCペ
ージの表示を利用者に対して行わなければならない。そ
のため、クライアント20は利用者から指示されたペー
ジ(Cページ)以外のページであるBページに含まれる
画像データであるf.gifの先読みを中断する。そし
て、利用者から指示されたページであるCページに含ま
れる構成要素の先読みのみを続行するのである。
キスト部分についての先読みが完了し、それぞれのB及
びCページを構成する構成要素(画像データ)の先読み
の途中で、利用者がAページからCページへのボタンを
画面上でクリックすると、クライアント20は次にCペ
ージの表示を利用者に対して行わなければならない。そ
のため、クライアント20は利用者から指示されたペー
ジ(Cページ)以外のページであるBページに含まれる
画像データであるf.gifの先読みを中断する。そし
て、利用者から指示されたページであるCページに含ま
れる構成要素の先読みのみを続行するのである。
【0104】すなわち、クライアント20は画像データ
f.gifの先読みを中断し、画像データh.gifの
先読みに集中するのである。このようにして、クライア
ント20はCページのテキスト部分及び構成要素に関す
るデータを全て取得した後、このCページを利用者に対
して表示するのである。
f.gifの先読みを中断し、画像データh.gifの
先読みに集中するのである。このようにして、クライア
ント20はCページのテキスト部分及び構成要素に関す
るデータを全て取得した後、このCページを利用者に対
して表示するのである。
【0105】本実施の形態において特徴的なことは、先
読み動作の最中に、利用者から閲覧したいページの指示
が出された場合には、そのページに関する先読みのみが
続行され、その他のページに関する先読みは中断される
ことである。このように、複数のページに関する先読み
処理が行われている場合に、閲覧したいページの指示が
出された場合に、データの読み出し処理が指示されたペ
ージのみに集中して行われることになり、効率的なデー
タの読み出しを行うことができる。
読み動作の最中に、利用者から閲覧したいページの指示
が出された場合には、そのページに関する先読みのみが
続行され、その他のページに関する先読みは中断される
ことである。このように、複数のページに関する先読み
処理が行われている場合に、閲覧したいページの指示が
出された場合に、データの読み出し処理が指示されたペ
ージのみに集中して行われることになり、効率的なデー
タの読み出しを行うことができる。
【0106】さて、クライアント20は、常に現在表示
しているページからリンクが張られているページのデー
タを先読みするのである。従って、利用者からの指示に
よって現在Cページが表示されているので、今度はこの
Cページからリンクが張られているDページについてク
ライアント20は先読みを行う。
しているページからリンクが張られているページのデー
タを先読みするのである。従って、利用者からの指示に
よって現在Cページが表示されているので、今度はこの
Cページからリンクが張られているDページについてク
ライアント20は先読みを行う。
【0107】図5に示されているように、Dページはそ
のテキスト部分がD.htmlであり、このDページに
含まれる画像データはi.gifであるため、このD.
htmlとi.gifについての先読みを行うのであ
る。
のテキスト部分がD.htmlであり、このDページに
含まれる画像データはi.gifであるため、このD.
htmlとi.gifについての先読みを行うのであ
る。
【0108】さて、このようにして、利用者からの指示
によりCページが表示された直後の先読みテキストリス
ト30と、先読み構成要素リスト32の内容の説明図が
図6(a)、図6(b)にそれぞれ示されている。
によりCページが表示された直後の先読みテキストリス
ト30と、先読み構成要素リスト32の内容の説明図が
図6(a)、図6(b)にそれぞれ示されている。
【0109】図6(a)には、、先読みテキストリスト
30の内容が示されているが、現在表示されているペー
ジはCページであるため、C.htmlに対する優先度
は「0」が設定されている。一方、CページからはAペ
ージやBページへのリンクが設けられていないため、
A.htmlやB.htmlなどに対する優先度は設定
されておらず、「−」が設定されている。また、Cペー
ジが表示された直後はDページへの先読みが行われてい
る最中であるため、D.htmlの先読みを行っている
途中であるため完了マークは「未」が設定されている。
30の内容が示されているが、現在表示されているペー
ジはCページであるため、C.htmlに対する優先度
は「0」が設定されている。一方、CページからはAペ
ージやBページへのリンクが設けられていないため、
A.htmlやB.htmlなどに対する優先度は設定
されておらず、「−」が設定されている。また、Cペー
ジが表示された直後はDページへの先読みが行われてい
る最中であるため、D.htmlの先読みを行っている
途中であるため完了マークは「未」が設定されている。
【0110】図6(b)には、先読み構成要素リスト3
2の内容が示されている。ここに示されているように、
Cページを表示した直後の先読み構成要素リスト32に
は、新たに画像データi.gifが追加されており、こ
の画像データi.gifの先読みが行われている。従っ
て、このi.gifに対する完了マークは「未」が設定
されている。なお、画像データf.gifも未だ先読み
が完了していないため、その完了マークには「未」が設
定されている。
2の内容が示されている。ここに示されているように、
Cページを表示した直後の先読み構成要素リスト32に
は、新たに画像データi.gifが追加されており、こ
の画像データi.gifの先読みが行われている。従っ
て、このi.gifに対する完了マークは「未」が設定
されている。なお、画像データf.gifも未だ先読み
が完了していないため、その完了マークには「未」が設
定されている。
【0111】また、上で述べたように、有効期限は、異
なるページのテキスト部分や異なる構成要素に対して別
の有効期限を設定することも好ましい。これは、頻繁に
その内容が変更されるページがある一方、ほとんど滅多
に変更されないページもあるからである。図6に示され
ている例においてはDページの内容がほとんど変更され
ない内容である場合の例が示されている。この場合、D
ページに関するテキスト部分D.htmlや、Dページ
に含まれる画像データi.gifに対する有効期限はそ
の他のテキスト部分や構成要素に対して長く設定するこ
とが好ましい。例えば、図6の例においてはこの長い有
効期限として10日が設定されている。このように長い
有効期限を設定することにより、キャッシュメモリ24
中のデータが有効である期間をより長くすることがで
き、先読みを行う頻度を少なくすることができる。した
がって、より効率的なDページの表示を行うことができ
るのである。
なるページのテキスト部分や異なる構成要素に対して別
の有効期限を設定することも好ましい。これは、頻繁に
その内容が変更されるページがある一方、ほとんど滅多
に変更されないページもあるからである。図6に示され
ている例においてはDページの内容がほとんど変更され
ない内容である場合の例が示されている。この場合、D
ページに関するテキスト部分D.htmlや、Dページ
に含まれる画像データi.gifに対する有効期限はそ
の他のテキスト部分や構成要素に対して長く設定するこ
とが好ましい。例えば、図6の例においてはこの長い有
効期限として10日が設定されている。このように長い
有効期限を設定することにより、キャッシュメモリ24
中のデータが有効である期間をより長くすることがで
き、先読みを行う頻度を少なくすることができる。した
がって、より効率的なDページの表示を行うことができ
るのである。
【0112】実施の形態3.次に、本発明に係るクライ
アント20のより詳細な動作をフローチャートに基づい
て説明する。まず、図7には本実施の形態に係るクライ
アント20のゼネラルフローチャートが示されている。
まず、このフローチャートに示されているように、ステ
ップS6−1においてはクライアント20が利用者から
ページ要求を受け付ける。
アント20のより詳細な動作をフローチャートに基づい
て説明する。まず、図7には本実施の形態に係るクライ
アント20のゼネラルフローチャートが示されている。
まず、このフローチャートに示されているように、ステ
ップS6−1においてはクライアント20が利用者から
ページ要求を受け付ける。
【0113】次に、ステップS6−2においてはクライ
アント20が現在先読み処理中であるか否かの検査が行
れる。もし先読み処理中である場合には、ステップS6
−3に処理が移行し、その先読み処理の停止を行う。一
方、ステップS6−2において先読み処理ではないと判
断される場合にはすぐにステップS6−4に処理が移行
する。
アント20が現在先読み処理中であるか否かの検査が行
れる。もし先読み処理中である場合には、ステップS6
−3に処理が移行し、その先読み処理の停止を行う。一
方、ステップS6−2において先読み処理ではないと判
断される場合にはすぐにステップS6−4に処理が移行
する。
【0114】このようにして、先読み処理中であればそ
の先読み処理が停止され、また先読み処理中でない場合
にはそのままステップS6−4に処理が移行し、ページ
表示処理が行われる。このステップにおいては、利用者
は閲覧ページとして要求したページの表示が行われる。
の先読み処理が停止され、また先読み処理中でない場合
にはそのままステップS6−4に処理が移行し、ページ
表示処理が行われる。このステップにおいては、利用者
は閲覧ページとして要求したページの表示が行われる。
【0115】なお、本実施の形態に係るクライアント2
0においては現在表示されているページからリンクが張
られているページに対する先読みがいわばバックグラウ
ンドで常に実行されている。従って、図7におけるステ
ップS6−4において新たなページが表示された後は、
この新たなページに対する先読み処理が自動的に開始さ
れるが、この新たなページに対する先読み処理はいわば
バックグラウンドで行われたものであるため、図7にお
けるフローチャートには明示的には現れてこない。
0においては現在表示されているページからリンクが張
られているページに対する先読みがいわばバックグラウ
ンドで常に実行されている。従って、図7におけるステ
ップS6−4において新たなページが表示された後は、
この新たなページに対する先読み処理が自動的に開始さ
れるが、この新たなページに対する先読み処理はいわば
バックグラウンドで行われたものであるため、図7にお
けるフローチャートには明示的には現れてこない。
【0116】以下、図7におけるステップS6−4にお
けるページ表示処理の詳細について、先読み処理も含め
て図8及び図9に基づき説明する。
けるページ表示処理の詳細について、先読み処理も含め
て図8及び図9に基づき説明する。
【0117】まず、図8におけるステップS7−1にお
いては利用者から指示されたページが先読みテキストリ
スト30内に登録されているか否かの検査が行われる。
この検査の結果、先読みテキストリスト30に存在しな
い場合には現在表示しようとしているページをこのリス
トに追加する(ステップS7−2)。このようにリスト
に追加してからステップS7−3に処理が移行する。一
方、上記ステップS7−1においてページが先読みテキ
ストリスト30内に既に存在する場合にはすぐにステッ
プS7−3に処理が移行する。
いては利用者から指示されたページが先読みテキストリ
スト30内に登録されているか否かの検査が行われる。
この検査の結果、先読みテキストリスト30に存在しな
い場合には現在表示しようとしているページをこのリス
トに追加する(ステップS7−2)。このようにリスト
に追加してからステップS7−3に処理が移行する。一
方、上記ステップS7−1においてページが先読みテキ
ストリスト30内に既に存在する場合にはすぐにステッ
プS7−3に処理が移行する。
【0118】ステップS7−3においては、先読みテキ
ストリスト30の中から利用者が指示したページのUR
Lと同一のURLを有する行(レコード)を選択する。
この行を本文では行iと呼ぶ。
ストリスト30の中から利用者が指示したページのUR
Lと同一のURLを有する行(レコード)を選択する。
この行を本文では行iと呼ぶ。
【0119】次に、ステップS7−4においてはその行
iにおけるアクセス回数(アクセス頻度)をインクリメ
ントする。これは、そのページに対するアクセス回数を
計数するためである。
iにおけるアクセス回数(アクセス頻度)をインクリメ
ントする。これは、そのページに対するアクセス回数を
計数するためである。
【0120】次に、S7−5において、その行iに完了
マークが付されているか否か、換言すれば完了マーク
「完」が設定されているか否かの検査が行われる。検査
の結果、「完」が付いている場合には、ステップS7−
8に処理が移行し、テキスト部の表示が行われる。一
方、「完」が設定されていない場合には、ステップS7
−6に処理が移行し、テキストデータをサーバ22に対
して要求する。
マークが付されているか否か、換言すれば完了マーク
「完」が設定されているか否かの検査が行われる。検査
の結果、「完」が付いている場合には、ステップS7−
8に処理が移行し、テキスト部の表示が行われる。一
方、「完」が設定されていない場合には、ステップS7
−6に処理が移行し、テキストデータをサーバ22に対
して要求する。
【0121】次に、ステップS7−7において、テキス
トデータを取得した後に行iに完了マークを付ける、す
なわち完了マークとして「完」が設定されるのである。
トデータを取得した後に行iに完了マークを付ける、す
なわち完了マークとして「完」が設定されるのである。
【0122】このようにして、テキストデータを取得
し、キャッシュメモリ24に格納した後に、ステップS
7−8においてテキスト部の表示が行われる。
し、キャッシュメモリ24に格納した後に、ステップS
7−8においてテキスト部の表示が行われる。
【0123】次に、ステップS7−9においては、その
現在表示しているテキスト部に含まれる構成要素へのリ
ンクを取り出し、現在ページ構成要素リストの作成が行
われる。この現在ページ構成要素リスト34の具体的な
内容の例の説明図が図9に示されている。現在表示され
ているページが例えば図5におけるAページである場合
には図9で示されているように画像データe.gifが
この現在ページの構成要素となる。なお、この現在ペー
ジ構成要素リスト34の要素数Nは、各ページによって
異なる。
現在表示しているテキスト部に含まれる構成要素へのリ
ンクを取り出し、現在ページ構成要素リストの作成が行
われる。この現在ページ構成要素リスト34の具体的な
内容の例の説明図が図9に示されている。現在表示され
ているページが例えば図5におけるAページである場合
には図9で示されているように画像データe.gifが
この現在ページの構成要素となる。なお、この現在ペー
ジ構成要素リスト34の要素数Nは、各ページによって
異なる。
【0124】ステップS7−10においては、ループ変
数であるnに1が設定される。
数であるnに1が設定される。
【0125】まず、ステップS7−11において、構成
要素n(nは、1からNの整数)が現在ページ構成要素
リスト34に存在するか否かが検査される。存在する場
合には、直接ステップS7−13に処理が移行する。存
在しない場合には、ステップS7−10においてこの構
成要素nを先読み構成リストに追加してからステップS
7−13に処理が移行する。
要素n(nは、1からNの整数)が現在ページ構成要素
リスト34に存在するか否かが検査される。存在する場
合には、直接ステップS7−13に処理が移行する。存
在しない場合には、ステップS7−10においてこの構
成要素nを先読み構成リストに追加してからステップS
7−13に処理が移行する。
【0126】次に、ステップS7−13においては先読
み構成要素リスト32の中の現在注目している構成要素
nに完了マークがセットされているか否かが検査され
る。ここで、完了マークがセットされているとは、完了
マークとして「完」が設定されていることである。この
検査の結果、「完」が設定されている場合には、ステッ
プS7−16に処理が移行し、その構成要素の表示が行
われる。一方、完了マークとして「完」が設定されてい
ない場合には、ステップS7−14に処理が移行し、そ
の構成要素のデータをサーバ22に対して要求する。ス
テップS7−15においてはその構成要素nのデータが
キャッシュメモリ24に格納された後に、完了マークの
設定が行われる。具体的には完了マークとして「完」が
設定される。完了マークがセットされた後には、ステッ
プS7−16に処理が移行し、その構成要素nの表示が
行われる。
み構成要素リスト32の中の現在注目している構成要素
nに完了マークがセットされているか否かが検査され
る。ここで、完了マークがセットされているとは、完了
マークとして「完」が設定されていることである。この
検査の結果、「完」が設定されている場合には、ステッ
プS7−16に処理が移行し、その構成要素の表示が行
われる。一方、完了マークとして「完」が設定されてい
ない場合には、ステップS7−14に処理が移行し、そ
の構成要素のデータをサーバ22に対して要求する。ス
テップS7−15においてはその構成要素nのデータが
キャッシュメモリ24に格納された後に、完了マークの
設定が行われる。具体的には完了マークとして「完」が
設定される。完了マークがセットされた後には、ステッ
プS7−16に処理が移行し、その構成要素nの表示が
行われる。
【0127】次に、ステップS7−17においてはルー
プ変数であるnのインクリメントが行われる。すなわ
ち、このループ変数nに1が加算される。
プ変数であるnのインクリメントが行われる。すなわ
ち、このループ変数nに1が加算される。
【0128】次に、ステップS7−18においては、こ
のループ変数nがNより大きいか否かが検査される。こ
のNは、現在のページに含まれる構成要素の要素数であ
る。従って、この検査は全ての構成要素について表示が
終ったか否かの検査である。もし、ループ変数nがNよ
り大きい場合には全ての構成要素について表示が終った
ものと判断し、次の処理に移行する。
のループ変数nがNより大きいか否かが検査される。こ
のNは、現在のページに含まれる構成要素の要素数であ
る。従って、この検査は全ての構成要素について表示が
終ったか否かの検査である。もし、ループ変数nがNよ
り大きい場合には全ての構成要素について表示が終った
ものと判断し、次の処理に移行する。
【0129】なお、図8に示された例においては、各構
成要素毎に順番に処理を行う例について示したが、複数
の構成要素に対し並列に処理を行うことも好ましい。こ
のように複数の構成要素に対してコンテンツの要求を同
時に行うことによって、より効率的な先読み処理を実現
することができる。
成要素毎に順番に処理を行う例について示したが、複数
の構成要素に対し並列に処理を行うことも好ましい。こ
のように複数の構成要素に対してコンテンツの要求を同
時に行うことによって、より効率的な先読み処理を実現
することができる。
【0130】以上図8で述べた処理は、途中のリストの
構成などは別にすれば、利用者から指示された閲覧ペー
ジを表示するという動作であり、この動作自体は従来の
クライアント10と同様の動作である。図8の表示処理
の続きの処理が図10のフローチャートに示されてい
る。
構成などは別にすれば、利用者から指示された閲覧ペー
ジを表示するという動作であり、この動作自体は従来の
クライアント10と同様の動作である。図8の表示処理
の続きの処理が図10のフローチャートに示されてい
る。
【0131】まず、図10のフローチャートのステップ
S9−1においては、現在表示されているページに含ま
れる次ページリンクを取り出す。そして、このリンクに
基づき、現在ページ先読みリスト36が作成される。こ
の現在ページ先読みリスト36は、上記図4において既
に説明した。なお、ここではこの現在ページ先読みリス
ト36の行数(すなわちレコード数)をMで表す。図4
に示されている例は、現在表示の対象となっているペー
ジが図5におけるAページである場合の現在ページ先読
みリスト36の内容である。図5に示されているよう
に、現在表示されているAページには次ページリンクと
してBページに対するリンクとCページに対するリンク
がそれぞれ設けられている。従って、図4に示されてい
るように現在ページがAページである場合にはこの現在
ページ先読みリスト36にはB.htmlとC.htm
lの2つのページのテキスト部分のURLがそれぞれ示
されている。この場合行数Mは2となる。
S9−1においては、現在表示されているページに含ま
れる次ページリンクを取り出す。そして、このリンクに
基づき、現在ページ先読みリスト36が作成される。こ
の現在ページ先読みリスト36は、上記図4において既
に説明した。なお、ここではこの現在ページ先読みリス
ト36の行数(すなわちレコード数)をMで表す。図4
に示されている例は、現在表示の対象となっているペー
ジが図5におけるAページである場合の現在ページ先読
みリスト36の内容である。図5に示されているよう
に、現在表示されているAページには次ページリンクと
してBページに対するリンクとCページに対するリンク
がそれぞれ設けられている。従って、図4に示されてい
るように現在ページがAページである場合にはこの現在
ページ先読みリスト36にはB.htmlとC.htm
lの2つのページのテキスト部分のURLがそれぞれ示
されている。この場合行数Mは2となる。
【0132】次に、ステップS9−2においてはループ
変数mに1が代入される。
変数mに1が代入される。
【0133】このループ変数mに基づき、以下に述べる
ステップS9−3からステップS9−7に至るループの
処理が行われる。
ステップS9−3からステップS9−7に至るループの
処理が行われる。
【0134】まず、S9−3においては、次ページm
(mは、1からMの正の整数)が先読みテキストリスト
30に存在するか否かの検査が行われる。この検査の結
果、存在しない場合にはステップS9−4において先読
みテキストリスト30にこの次ページmが追加されてか
らステップS9−5に処理が移行する。ステップS9−
3において次ページmが既に先読みテキストリスト30
に存在する場合には、直接ステップS9−5に処理が移
行する。
(mは、1からMの正の整数)が先読みテキストリスト
30に存在するか否かの検査が行われる。この検査の結
果、存在しない場合にはステップS9−4において先読
みテキストリスト30にこの次ページmが追加されてか
らステップS9−5に処理が移行する。ステップS9−
3において次ページmが既に先読みテキストリスト30
に存在する場合には、直接ステップS9−5に処理が移
行する。
【0135】ステップS9−5においては、先読みテキ
ストリスト30の中で、現在表示されているページの次
ページに相当するページに対し次ページマークを付与す
る。ここで次ページとは、上述したように現在表示され
ているページ(例えばAページ)からリンクが張られて
いるページを意味する。例えば、現在表示されているペ
ージがAページである場合には、このAページからリン
クが張られているページは図5に示されているようにB
ページと、Cページである。従って、この場合には図3
(a)に示されているように、B.htmlとC.ht
mlの2つのテキスト部分に対して次ページマークが付
与されることになる。
ストリスト30の中で、現在表示されているページの次
ページに相当するページに対し次ページマークを付与す
る。ここで次ページとは、上述したように現在表示され
ているページ(例えばAページ)からリンクが張られて
いるページを意味する。例えば、現在表示されているペ
ージがAページである場合には、このAページからリン
クが張られているページは図5に示されているようにB
ページと、Cページである。従って、この場合には図3
(a)に示されているように、B.htmlとC.ht
mlの2つのテキスト部分に対して次ページマークが付
与されることになる。
【0136】ステップS9−6においてはループ変数m
がインクリメントされる。すなわち、このmに1が加算
される。
がインクリメントされる。すなわち、このmに1が加算
される。
【0137】次に、ステップS9−7においては、ルー
プ変数mがMより大きいか否かが検査される。この検査
によって、現在ページ先読みリスト36に格納されてい
る次ページの全てについてループ処理が終了したか否か
の検査が行われる。検査の結果、mがMより大きくない
場合には現在ページ先読みリスト36に格納されている
次ページの全てについて処理が終了していないため、ス
テップS9−3に処理が移行し、ループ処理が続行され
る。
プ変数mがMより大きいか否かが検査される。この検査
によって、現在ページ先読みリスト36に格納されてい
る次ページの全てについてループ処理が終了したか否か
の検査が行われる。検査の結果、mがMより大きくない
場合には現在ページ先読みリスト36に格納されている
次ページの全てについて処理が終了していないため、ス
テップS9−3に処理が移行し、ループ処理が続行され
る。
【0138】一方、ステップS9−7においてmがMよ
り大きい場合には、全ての次ページについてループ処理
が終ったものと判断し、次のステップS9−8に処理が
移行する。
り大きい場合には、全ての次ページについてループ処理
が終ったものと判断し、次のステップS9−8に処理が
移行する。
【0139】なお、上記図10の例では、各次ページに
ついて順番に処理を行ったが、全ての次ページに対する
処理を並列に行うことも好ましい。
ついて順番に処理を行ったが、全ての次ページに対する
処理を並列に行うことも好ましい。
【0140】ステップS9−8においては、図3(a)
に示された先読みテキストリスト30に格納されている
行の中で、次ページマークの付いている行に対し、アク
セス回数(アクセス頻度)の多い順に優先度Y(Y=
1、2、3、……M)を設定する。ここで、Y=1が最
も優先度が高いことを意味する。また、上述したように
この優先度の欄が「0」である場合には、その行のテキ
ストが対応するページは現在表示中のページであること
を意味する。
に示された先読みテキストリスト30に格納されている
行の中で、次ページマークの付いている行に対し、アク
セス回数(アクセス頻度)の多い順に優先度Y(Y=
1、2、3、……M)を設定する。ここで、Y=1が最
も優先度が高いことを意味する。また、上述したように
この優先度の欄が「0」である場合には、その行のテキ
ストが対応するページは現在表示中のページであること
を意味する。
【0141】ステップS9−9においてはループ変数y
に1が設定される。以下、このループ変数yに基づきス
テップS9−10からステップS9−15までのループ
処理が繰り返される。このループ変数によって、優先度
が高い順に以下の処理が行われることになる。勿論、上
述したように、全てのページに対する優先度が同じ場合
には、全てのページに対する処理を並行に処理すること
も好ましい。
に1が設定される。以下、このループ変数yに基づきス
テップS9−10からステップS9−15までのループ
処理が繰り返される。このループ変数によって、優先度
が高い順に以下の処理が行われることになる。勿論、上
述したように、全てのページに対する優先度が同じ場合
には、全てのページに対する処理を並行に処理すること
も好ましい。
【0142】図10に示されているフローチャートにお
いては、優先度の順番で各ページ毎に順次処理が行われ
ている。
いては、優先度の順番で各ページ毎に順次処理が行われ
ている。
【0143】まず、ステップS9−10においては、先
読みテキストリスト30から優先度=yとなる行mを見
付ける。このyは上述したように1が初期値であり、後
述するように順次インクリメントされていくループ変数
である。従って、このステップS9−10においてはま
ず最も優先度の高い行を見付けていることになる。そし
て、処理が進む毎に次々により低い優先度の行に対する
処理を行っていくことになる。
読みテキストリスト30から優先度=yとなる行mを見
付ける。このyは上述したように1が初期値であり、後
述するように順次インクリメントされていくループ変数
である。従って、このステップS9−10においてはま
ず最も優先度の高い行を見付けていることになる。そし
て、処理が進む毎に次々により低い優先度の行に対する
処理を行っていくことになる。
【0144】ステップS9−11においては、見付けら
れた行mに完了マークが付されているか否かの検査が行
われている。この検査の結果、完了マークが付されてい
る(すなわち、完了マークが「完」)である場合にはス
テップS9−14に処理が移行する。一方、完了マーク
が付されていない場合には、ステップS9−12に処理
が移行し、そのページのテキストデータをサーバ22に
対して要求することになる。この要求の結果テキストデ
ータが得られた場合には、その内容をキャッシュメモリ
24に格納すると共に、ステップS9−13においてそ
の行mに完了マークを付与する。具体的には完了マーク
として「完」を付与するのである。
れた行mに完了マークが付されているか否かの検査が行
われている。この検査の結果、完了マークが付されてい
る(すなわち、完了マークが「完」)である場合にはス
テップS9−14に処理が移行する。一方、完了マーク
が付されていない場合には、ステップS9−12に処理
が移行し、そのページのテキストデータをサーバ22に
対して要求することになる。この要求の結果テキストデ
ータが得られた場合には、その内容をキャッシュメモリ
24に格納すると共に、ステップS9−13においてそ
の行mに完了マークを付与する。具体的には完了マーク
として「完」を付与するのである。
【0145】ステップS9−14においてはループ変数
yのインクリメントが行われる。すなわち、このループ
変数yに1が加算されるのである。
yのインクリメントが行われる。すなわち、このループ
変数yに1が加算されるのである。
【0146】ステップS9−15においては、このルー
プ変数yがMより大きいか否かの検査が行われ、大きく
ない場合にはループ処理を続行すべくステップS9−1
0に処理が戻る。一方、ループ変数yがMより大きい場
合には、全てのページに対する処理が終了したものとし
て後述する図11に示されているような処理を行う。上
で述べた図10に示されているフローチャートにおいて
は各ページのテキスト部分についての先読みを行った。
このように、本実施の形態においては全てのページに対
しまずテキスト部分のデータを全て先読みするのであ
る。
プ変数yがMより大きいか否かの検査が行われ、大きく
ない場合にはループ処理を続行すべくステップS9−1
0に処理が戻る。一方、ループ変数yがMより大きい場
合には、全てのページに対する処理が終了したものとし
て後述する図11に示されているような処理を行う。上
で述べた図10に示されているフローチャートにおいて
は各ページのテキスト部分についての先読みを行った。
このように、本実施の形態においては全てのページに対
しまずテキスト部分のデータを全て先読みするのであ
る。
【0147】このようにテキスト部分の先読みが全て完
了した後に、各ページの構成要素(画像データや音声デ
ータ)の先読みを行う。図11には、この構成要素の先
読みに関する動作を表すフローチャートが示されてい
る。
了した後に、各ページの構成要素(画像データや音声デ
ータ)の先読みを行う。図11には、この構成要素の先
読みに関する動作を表すフローチャートが示されてい
る。
【0148】まず、ステップS10−0においては、ル
ープ変数yに1が設定される。
ープ変数yに1が設定される。
【0149】次に、ステップS10−1においては先読
みテキストリスト30から優先度=yとなるような行m
を見付ける。
みテキストリスト30から優先度=yとなるような行m
を見付ける。
【0150】ステップS10−2においては、その行m
のテキスト部分を取り出し、そのテキストファイルを解
析することにより、そのページに含まれる構成要素への
リンクを取り出す。このリンクに基づき、次ページ構成
要素リスト38を作成する。なお、本文ではこの次ペー
ジ構成要素リスト38の要素数をNで表す。
のテキスト部分を取り出し、そのテキストファイルを解
析することにより、そのページに含まれる構成要素への
リンクを取り出す。このリンクに基づき、次ページ構成
要素リスト38を作成する。なお、本文ではこの次ペー
ジ構成要素リスト38の要素数をNで表す。
【0151】次に、ステップS10−3においては、ル
ープ変数としてnに1を設定する。このnのループ変数
は構成要素をカウントするためのループ変数であり、上
で述べたループ変数yは、優先度を表すループ変数であ
る。
ープ変数としてnに1を設定する。このnのループ変数
は構成要素をカウントするためのループ変数であり、上
で述べたループ変数yは、優先度を表すループ変数であ
る。
【0152】ステップS10−4においてはまず構成要
素n(nの初期値は1であり、Nまでの整数である)が
先読み構成要素リスト32に存在するか否かの検査が行
れる。この検査の結果、存在しない場合には構成要素n
を先読み構成要素リスト32に追加する。この追加をし
てからステップS10−6に処理が移行する。一方、ス
テップS10−4において構成要素nが既に先読み構成
要素リスト32に存在する場合には、すぐにステップS
10−6に処理が移行する。
素n(nの初期値は1であり、Nまでの整数である)が
先読み構成要素リスト32に存在するか否かの検査が行
れる。この検査の結果、存在しない場合には構成要素n
を先読み構成要素リスト32に追加する。この追加をし
てからステップS10−6に処理が移行する。一方、ス
テップS10−4において構成要素nが既に先読み構成
要素リスト32に存在する場合には、すぐにステップS
10−6に処理が移行する。
【0153】ステップS10−6においては、先読み構
成要素リスト32の中の構成要素nに完了マークがセッ
トされているか否か、すなわち完了マーク「完」が設定
されているか否かの検査が行われる。この検査の結果、
設定されていれば、ステップS10−9に処理が移行す
る。一方、完了マークがセットされていない場合には、
ステップS10−7に処理が移行し、その構成要素nの
構成要素データをサーバ22に対し要求する。この要求
によってサーバ22から構成要素データを受信すると、
キャッシュメモリ24に格納し、ステップS10−8に
おいて対応する完了マークのセットが行われる。すなわ
ち完了マークとして「完」が設定されるのである。この
ようにして、構成要素データを取得した後、ステップS
10−9に処理が移行する。
成要素リスト32の中の構成要素nに完了マークがセッ
トされているか否か、すなわち完了マーク「完」が設定
されているか否かの検査が行われる。この検査の結果、
設定されていれば、ステップS10−9に処理が移行す
る。一方、完了マークがセットされていない場合には、
ステップS10−7に処理が移行し、その構成要素nの
構成要素データをサーバ22に対し要求する。この要求
によってサーバ22から構成要素データを受信すると、
キャッシュメモリ24に格納し、ステップS10−8に
おいて対応する完了マークのセットが行われる。すなわ
ち完了マークとして「完」が設定されるのである。この
ようにして、構成要素データを取得した後、ステップS
10−9に処理が移行する。
【0154】ステップS10−9においては、ループ変
数nのインクリメント、すなわち1の加算が行われる。
数nのインクリメント、すなわち1の加算が行われる。
【0155】次に、ステップS10−10においてはこ
のループ変数nはNより大きいか否かが検査される。こ
の検査は、全ての構成要素nについて処理が完了したか
否かの検査であり、nがNより大きくない場合にはステ
ップS10−4に処理が移行し、同様の処理が繰り返さ
れる。一方、nがNより大きい場合には次のステップS
10−11に処理が移行する。
のループ変数nはNより大きいか否かが検査される。こ
の検査は、全ての構成要素nについて処理が完了したか
否かの検査であり、nがNより大きくない場合にはステ
ップS10−4に処理が移行し、同様の処理が繰り返さ
れる。一方、nがNより大きい場合には次のステップS
10−11に処理が移行する。
【0156】本実施の形態における図11においては、
各構成要素nに対して順番に処理が行われたが、全ての
構成要素Nに対して並列に処理を実行することも好まし
い。
各構成要素nに対して順番に処理が行われたが、全ての
構成要素Nに対して並列に処理を実行することも好まし
い。
【0157】ステップS10−11においては優先度を
表すループ変数yのインクリメントが行われる。すなわ
ち、このyに1が加算されるのである。
表すループ変数yのインクリメントが行われる。すなわ
ち、このyに1が加算されるのである。
【0158】ステップS10−12においてはyがMよ
り大きいか否かの検査が行われ、大きくない場合には全
ての優先度を有する構成要素についてまだ先読みが終了
していないと判断し、上述したようにステップS10−
1に処理が移行し、同様の処理を繰り返す。一方、yが
Mより大きい場合には、全ての構成要素について先読み
が完了していると判断し先読み処理が完全に終了する。
り大きいか否かの検査が行われ、大きくない場合には全
ての優先度を有する構成要素についてまだ先読みが終了
していないと判断し、上述したようにステップS10−
1に処理が移行し、同様の処理を繰り返す。一方、yが
Mより大きい場合には、全ての構成要素について先読み
が完了していると判断し先読み処理が完全に終了する。
【0159】以上述べたように、本実施の形態において
は、利用者が指示したページを表示する際に、その新た
に表示したページからリンクが張られているページのテ
キスト部分及び構成要素のデータをサーバ22から先読
みし、キャッシュメモリ24に格納している。そのた
め、ネットワークのアイドル時間を利用して先読みをす
ることができ、利用者から指示された閲覧ページがその
先読みデータの中にある場合には、サーバ22にデータ
の要求をしなくとも、キャッシュメモリ24の内部のデ
ータを用いて利用者に対しページの表示を行うことがで
きる。そのため、利用者の指示に対して迅速に応答する
ことができるコンテンツ先読み方法を実現することがで
きる。
は、利用者が指示したページを表示する際に、その新た
に表示したページからリンクが張られているページのテ
キスト部分及び構成要素のデータをサーバ22から先読
みし、キャッシュメモリ24に格納している。そのた
め、ネットワークのアイドル時間を利用して先読みをす
ることができ、利用者から指示された閲覧ページがその
先読みデータの中にある場合には、サーバ22にデータ
の要求をしなくとも、キャッシュメモリ24の内部のデ
ータを用いて利用者に対しページの表示を行うことがで
きる。そのため、利用者の指示に対して迅速に応答する
ことができるコンテンツ先読み方法を実現することがで
きる。
【0160】なお、本実施の形態においては各ページ毎
に順番に指示を行い、また各構成要素毎に順番に処理を
行うようフローチャートを用いて説明したが、複数のペ
ージ、または複数の構成要素に対し同時に処理を行うこ
とも好ましい。このように、並列処理を行うことによ
り、より迅速に先読みを行うことができる。
に順番に指示を行い、また各構成要素毎に順番に処理を
行うようフローチャートを用いて説明したが、複数のペ
ージ、または複数の構成要素に対し同時に処理を行うこ
とも好ましい。このように、並列処理を行うことによ
り、より迅速に先読みを行うことができる。
【0161】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、利
用者の指示によって表示したページからリンクが張られ
ているページを先読みしたため、ネットワークのアイド
ル時間を有効に利用しつつ、利用者からの指示に迅速に
応答することができるコンテンツ先読み方法が実現され
る。
用者の指示によって表示したページからリンクが張られ
ているページを先読みしたため、ネットワークのアイド
ル時間を有効に利用しつつ、利用者からの指示に迅速に
応答することができるコンテンツ先読み方法が実現され
る。
【0162】また、本発明によれば、ページの有効期限
を検査しているため、先読みしたページの内容を新鮮な
ものに保つことができる。
を検査しているため、先読みしたページの内容を新鮮な
ものに保つことができる。
【0163】また、本発明によれば、有効期限をそれぞ
れのページの更新頻度などに応じて個別に設定したの
で、より柔軟性の高いコンテンツ先読み方法が実現され
る。
れのページの更新頻度などに応じて個別に設定したの
で、より柔軟性の高いコンテンツ先読み方法が実現され
る。
【0164】また、本発明によれば、有効期限をそれぞ
れのページの構成要素の更新頻度などに応じて個別に設
定したので、より柔軟性の高いコンテンツ先読み方法が
実現される。
れのページの構成要素の更新頻度などに応じて個別に設
定したので、より柔軟性の高いコンテンツ先読み方法が
実現される。
【0165】また、本発明によれば、先読みの読み出し
を並行に実施しているため、ネットワークのアイドル時
間をより有効に活用することができる。
を並行に実施しているため、ネットワークのアイドル時
間をより有効に活用することができる。
【0166】また、本発明によれば、複数のコンテンツ
の読み出しを並行に実行している場合に、利用者がその
中のいずれかのページを閲覧したい旨の指示を出した場
合に、指示されたページの読み出しのみが続行されるた
め、より迅速に利用者の指示に応答することができるコ
ンテンツ先読み方法が実現される。
の読み出しを並行に実行している場合に、利用者がその
中のいずれかのページを閲覧したい旨の指示を出した場
合に、指示されたページの読み出しのみが続行されるた
め、より迅速に利用者の指示に応答することができるコ
ンテンツ先読み方法が実現される。
【0167】また、本発明によれば、テキストデータの
コンテンツを、テキストデータ以外の画像データなどよ
り先に読み出すように構成したため、ページの大まかな
表示内容のみを迅速に表示することができる。
コンテンツを、テキストデータ以外の画像データなどよ
り先に読み出すように構成したため、ページの大まかな
表示内容のみを迅速に表示することができる。
【0168】また、本発明によれば、リンク先ページの
読み出しを、並行に行うのではなく、各ページ毎に順番
に行う。そのため、1つ1つのページずつ確実に先読み
を行うことができる。
読み出しを、並行に行うのではなく、各ページ毎に順番
に行う。そのため、1つ1つのページずつ確実に先読み
を行うことができる。
【0169】また、本発明によれば、コンテンツの読み
出し(先読み)を実行している場合に、利用者が閲覧し
たいページの指示を出した場合に、指示されたページの
読み出しが開始され、先読み動作は中断される。そのた
め、迅速に利用者の指示に応答することができるコンテ
ンツ先読み方法が実現される。
出し(先読み)を実行している場合に、利用者が閲覧し
たいページの指示を出した場合に、指示されたページの
読み出しが開始され、先読み動作は中断される。そのた
め、迅速に利用者の指示に応答することができるコンテ
ンツ先読み方法が実現される。
【0170】また、本発明によれば、中断されたページ
の読み出しが、そのページに対するリンクが張られてい
るページが再び利用者に対して表示された場合に再開さ
れる。そのため、コンテンツの読み出しをより効率的に
行うことができる。
の読み出しが、そのページに対するリンクが張られてい
るページが再び利用者に対して表示された場合に再開さ
れる。そのため、コンテンツの読み出しをより効率的に
行うことができる。
【0171】また、ページのコンテンツの読み出しを再
開する際に、途中まで読んだデータの有効期限を検査
し、有効期限が経過している場合にはその途中までのデ
ータを破棄し、データの読み出しを始めからやり直した
ため、データをより新鮮な内容に保持することができ
る。
開する際に、途中まで読んだデータの有効期限を検査
し、有効期限が経過している場合にはその途中までのデ
ータを破棄し、データの読み出しを始めからやり直した
ため、データをより新鮮な内容に保持することができ
る。
【0172】また、本発明によれば、各ページを順番に
読み出していく際に、各ページの優先度によってその順
番を決定すれば、優先度の高いページを高い確率で読み
出すことができる。
読み出していく際に、各ページの優先度によってその順
番を決定すれば、優先度の高いページを高い確率で読み
出すことができる。
【0173】また、本発明によれば、リンク先ページを
優先度に従って複数のグループに分けている。そして、
各グループ毎に複数のページを並行に読み出すことにし
たため、ネットワークの負荷をそれほど増大させずに、
かつ効率的なページのコンテンツの先読みを行うことが
できる。
優先度に従って複数のグループに分けている。そして、
各グループ毎に複数のページを並行に読み出すことにし
たため、ネットワークの負荷をそれほど増大させずに、
かつ効率的なページのコンテンツの先読みを行うことが
できる。
【0174】また、本発明によれば、上記グループ分け
を優先度により行うことによって、優先度の高いページ
をより高い確率で先読みすることができるので、利用者
の指示に対して迅速に応答することができるコンテンツ
先読み方法が実現される。
を優先度により行うことによって、優先度の高いページ
をより高い確率で先読みすることができるので、利用者
の指示に対して迅速に応答することができるコンテンツ
先読み方法が実現される。
【0175】また、本発明によれば、この優先度として
はそのページへのアクセス頻度によって決定している。
従って、アクセス頻度の高いページに対してはより迅速
に先読みを行うことにより、より効率的な先読みを行う
ことができる。
はそのページへのアクセス頻度によって決定している。
従って、アクセス頻度の高いページに対してはより迅速
に先読みを行うことにより、より効率的な先読みを行う
ことができる。
【0176】また、本発明によれば、特にこのアクセス
頻度はアクセス回数で表すことが簡便な方法である。こ
のアクセス回数はそのページに対してアクセスが生じる
毎にリスト内のカウンターをインクリメントしていくこ
とにより、容易に計測することができるものである。従
って、簡易な方法でこのアクセス頻度を計測することが
できる。
頻度はアクセス回数で表すことが簡便な方法である。こ
のアクセス回数はそのページに対してアクセスが生じる
毎にリスト内のカウンターをインクリメントしていくこ
とにより、容易に計測することができるものである。従
って、簡易な方法でこのアクセス頻度を計測することが
できる。
【0177】また、本発明によれば、先読み動作が許可
されている場合にのみコンテンツの先読みを行ってい
る。これによって、ネットワークの負荷を増大させたく
ない場合などには読込み動作を禁止することにより、適
宜ネットワークの負荷の調整などを行うことができる。
されている場合にのみコンテンツの先読みを行ってい
る。これによって、ネットワークの負荷を増大させたく
ない場合などには読込み動作を禁止することにより、適
宜ネットワークの負荷の調整などを行うことができる。
【図1】 本実施の形態におけるクライアントとサーバ
との間のデータの送受信を表すシーケンス図である。
との間のデータの送受信を表すシーケンス図である。
【図2】 本実施の形態におけるクライアントの動作を
表すフローチャートである。
表すフローチャートである。
【図3】 先読みテキストリストと、先読み構成リスト
の具体的な内容の例を表す説明図である。
の具体的な内容の例を表す説明図である。
【図4】 現在ページ先読みリスト36の具体的な内容
を表す説明図である。
を表す説明図である。
【図5】 各ページ間のリンク関係の例を表す説明図で
ある。
ある。
【図6】 Cページを表示した直後の先読みテキストリ
スト3及び先読み構成要素リストの具体的な内容を表す
説明図である。
スト3及び先読み構成要素リストの具体的な内容を表す
説明図である。
【図7】 本実施の形態に係るクライアント20の動作
を表すゼネラルフローチャートである。
を表すゼネラルフローチャートである。
【図8】 図7におけるページ表示処理の詳細な動作を
表すフローチャートである。
表すフローチャートである。
【図9】 現在ページ構成要素リストの具体的な内容を
表す説明図である。
表す説明図である。
【図10】 図7におけるページ表示処理の詳細な動作
を表すフローチャートである。
を表すフローチャートである。
【図11】 図7におけるページ表示処理の詳細な動作
を表すフローチャートである。
を表すフローチャートである。
【図12】 次ページ構成要素リスト38の具体的な内
容を表す説明図である。
容を表す説明図である。
【図13】 従来のクライアントとサーバとの間のデー
タの送受信の様子を表すシーケンス図である。
タの送受信の様子を表すシーケンス図である。
10 クライアント、12 サーバ、14a、14b
ページ要求、16a、16b ページのコンテンツ、2
0 クライアント、22 サーバ、24 キャッシュメ
モリ、26a、26b、26c ページ要求、28a、
28b、28cページのコンテンツ、30 先読みテキ
スト、32 先読み構成要素リスト、36 現在ページ
先読みリスト、34 現在ページ構成要素リスト、38
次ページ構成要素リスト、100 ページ指示受信ス
テップ、102 検査ステップ、104 キャッシュメ
モリ読み出しステップ、106 サーバ読み出しステッ
プ、108 リンク先ページ先読みステップ。
ページ要求、16a、16b ページのコンテンツ、2
0 クライアント、22 サーバ、24 キャッシュメ
モリ、26a、26b、26c ページ要求、28a、
28b、28cページのコンテンツ、30 先読みテキ
スト、32 先読み構成要素リスト、36 現在ページ
先読みリスト、34 現在ページ構成要素リスト、38
次ページ構成要素リスト、100 ページ指示受信ス
テップ、102 検査ステップ、104 キャッシュメ
モリ読み出しステップ、106 サーバ読み出しステッ
プ、108 リンク先ページ先読みステップ。
【手続補正書】
【提出日】平成11年1月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、利用者が閲覧
したいページの指示を前記利用者から受信するページ指
示受信ステップと、前記ページ指示受信ステップにおい
て受信した指示で示されるページがキャッシュメモリに
存在するか否かを検査する検査ステップと、前記検査ス
テップにおいて、前記指示されたページがキャッシュメ
モリに存在しない場合には、前記指示されたページをサ
ーバに対して要求し、要求の結果前記サーバから送信さ
れてきたページを利用者に表示するサーバ読み出しステ
ップと、前記検査ステップにおいて、前記指示されたペ
ージがキャッシュメモリに存在する場合には、前記キャ
ッシュメモリから前記指示されたページのコンテンツを
読み出し、読み出したページを利用者に表示するキャッ
シュメモリ読み出しステップと、前記サーバ読み出しス
テップ又は前記キャッシュメモリ読み出しステップにお
いて利用者に表示したページのコンテンツを検査し、前
記表示したページからリンクが張られているリンク先ペ
ージのコンテンツを前記サーバに対して要求し、要求の
結果前記サーバから送信されてきたリンク先ページのコ
ンテンツを前記キャッシュメモリに格納するリンク先ペ
ージ先読みステップとを含み、前記リンク先ページ先読
みステップは、前記リンク先ページのコンテンツ中のテ
キストデータを、テキストデータ以外のデータより先に
読み出すことを特徴とするものである。
したいページの指示を前記利用者から受信するページ指
示受信ステップと、前記ページ指示受信ステップにおい
て受信した指示で示されるページがキャッシュメモリに
存在するか否かを検査する検査ステップと、前記検査ス
テップにおいて、前記指示されたページがキャッシュメ
モリに存在しない場合には、前記指示されたページをサ
ーバに対して要求し、要求の結果前記サーバから送信さ
れてきたページを利用者に表示するサーバ読み出しステ
ップと、前記検査ステップにおいて、前記指示されたペ
ージがキャッシュメモリに存在する場合には、前記キャ
ッシュメモリから前記指示されたページのコンテンツを
読み出し、読み出したページを利用者に表示するキャッ
シュメモリ読み出しステップと、前記サーバ読み出しス
テップ又は前記キャッシュメモリ読み出しステップにお
いて利用者に表示したページのコンテンツを検査し、前
記表示したページからリンクが張られているリンク先ペ
ージのコンテンツを前記サーバに対して要求し、要求の
結果前記サーバから送信されてきたリンク先ページのコ
ンテンツを前記キャッシュメモリに格納するリンク先ペ
ージ先読みステップとを含み、前記リンク先ページ先読
みステップは、前記リンク先ページのコンテンツ中のテ
キストデータを、テキストデータ以外のデータより先に
読み出すことを特徴とするものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】また、本発明は、利用者が閲覧したいペー
ジの指示を前記利用者から受信するページ指示受信ステ
ップと、前記ページ指示受信ステップにおいて受信した
指示で示されるページがキャッシュメモリに存在するか
否かを検査する検査ステップと、前記検査ステップにお
いて、前記指示されたページがキャッシュメモリに存在
しない場合には、前記指示されたページをサーバに対し
て要求し、要求の結果前記サーバから送信されてきたペ
ージを利用者に表示するサーバ読み出しステップと、前
記検査ステップにおいて、前記指示されたページがキャ
ッシュメモリに存在する場合には、前記キャッシュメモ
リから前記指示されたページのコンテンツを読み出し、
読み出したページを利用者に表示するキャッシュメモリ
読み出しステップと、前記サーバ読み出しステップ又は
前記キャッシュメモリ読み出しステップにおいて利用者
に表示したページのコンテンツを検査し、前記表示した
ページからリンクが張られているリンク先ページのコン
テンツを前記サーバに対して要求し、要求の結果前記サ
ーバから送信されてきたリンク先ページのコンテンツを
前記キャッシュメモリに格納するリンク先ページ先読み
ステップとを含み、前記リンク先ページ先読みステップ
は、複数のリンク先ページのコンテンツの読み出しを並
行に実行することを特徴とするものである。
ジの指示を前記利用者から受信するページ指示受信ステ
ップと、前記ページ指示受信ステップにおいて受信した
指示で示されるページがキャッシュメモリに存在するか
否かを検査する検査ステップと、前記検査ステップにお
いて、前記指示されたページがキャッシュメモリに存在
しない場合には、前記指示されたページをサーバに対し
て要求し、要求の結果前記サーバから送信されてきたペ
ージを利用者に表示するサーバ読み出しステップと、前
記検査ステップにおいて、前記指示されたページがキャ
ッシュメモリに存在する場合には、前記キャッシュメモ
リから前記指示されたページのコンテンツを読み出し、
読み出したページを利用者に表示するキャッシュメモリ
読み出しステップと、前記サーバ読み出しステップ又は
前記キャッシュメモリ読み出しステップにおいて利用者
に表示したページのコンテンツを検査し、前記表示した
ページからリンクが張られているリンク先ページのコン
テンツを前記サーバに対して要求し、要求の結果前記サ
ーバから送信されてきたリンク先ページのコンテンツを
前記キャッシュメモリに格納するリンク先ページ先読み
ステップとを含み、前記リンク先ページ先読みステップ
は、複数のリンク先ページのコンテンツの読み出しを並
行に実行することを特徴とするものである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】また、本発明は、前記リンク先ページ先読
みステップは、利用者が、前記コンテンツの読み出しを
行っている複数のリンク先ページのいずれかを閲覧した
い旨の指示を出した場合に、前記指示が出されたリンク
先ページの読み出しを続行し、前記指示が出されたペー
ジ以外のリンク先ページの読み出しを中断することを特
徴とするものである。
みステップは、利用者が、前記コンテンツの読み出しを
行っている複数のリンク先ページのいずれかを閲覧した
い旨の指示を出した場合に、前記指示が出されたリンク
先ページの読み出しを続行し、前記指示が出されたペー
ジ以外のリンク先ページの読み出しを中断することを特
徴とするものである。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】また、本発明は、利用者が閲覧したいペー
ジの指示を前記利用者から受信するページ指示受信ステ
ップと、前記ページ指示受信ステップにおいて受信した
指示で示されるページがキャッシュメモリに存在するか
否かを検査する検査ステップと、前記検査ステップにお
いて、前記指示されたページがキャッシュメモリに存在
しない場合には、前記指示されたページをサーバに対し
て要求し、要求の結果前記サーバから送信されてきたペ
ージを利用者に表示するサーバ読み出しステップと、前
記検査ステップにおいて、前記指示されたページがキャ
ッシュメモリに存在する場合には、前記キャッシュメモ
リから前記指示されたページのコンテンツを読み出し、
読み出したページを利用者に表示するキャッシュメモリ
読み出しステップと、前記サーバ読み出しステップ又は
前記キャッシュメモリ読み出しステップにおいて利用者
に表示したページのコンテンツを検査し、前記表示した
ページからリンクが張られているリンク先ページのコン
テンツを前記サーバに対して要求し、要求の結果前記サ
ーバから送信されてきたリンク先ページのコンテンツを
前記キャッシュメモリに格納するリンク先ページ先読み
ステップとを含み、前記リンク先ページ先読みステップ
は、複数のリンク先ページのコンテンツの読み出しを、
各リンク先ページ毎に順番に実行し、前記リンク先ペー
ジのコンテンツの読み出しが完了する前に、前記利用者
が閲覧したいページの指示を出した場合に、前記リンク
先ページの読み出しを中断することを特徴とするもので
ある。
ジの指示を前記利用者から受信するページ指示受信ステ
ップと、前記ページ指示受信ステップにおいて受信した
指示で示されるページがキャッシュメモリに存在するか
否かを検査する検査ステップと、前記検査ステップにお
いて、前記指示されたページがキャッシュメモリに存在
しない場合には、前記指示されたページをサーバに対し
て要求し、要求の結果前記サーバから送信されてきたペ
ージを利用者に表示するサーバ読み出しステップと、前
記検査ステップにおいて、前記指示されたページがキャ
ッシュメモリに存在する場合には、前記キャッシュメモ
リから前記指示されたページのコンテンツを読み出し、
読み出したページを利用者に表示するキャッシュメモリ
読み出しステップと、前記サーバ読み出しステップ又は
前記キャッシュメモリ読み出しステップにおいて利用者
に表示したページのコンテンツを検査し、前記表示した
ページからリンクが張られているリンク先ページのコン
テンツを前記サーバに対して要求し、要求の結果前記サ
ーバから送信されてきたリンク先ページのコンテンツを
前記キャッシュメモリに格納するリンク先ページ先読み
ステップとを含み、前記リンク先ページ先読みステップ
は、複数のリンク先ページのコンテンツの読み出しを、
各リンク先ページ毎に順番に実行し、前記リンク先ペー
ジのコンテンツの読み出しが完了する前に、前記利用者
が閲覧したいページの指示を出した場合に、前記リンク
先ページの読み出しを中断することを特徴とするもので
ある。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】また、本発明は、前記リンク先ページ先読
みステップは、利用者が、前記リンク先ページへのリン
クが張られているリンク元ページの閲覧を指示した場合
には、前記リンク元ページのコンテンツを利用者に表示
すると共に、読み出しを中断したリンク先ページの読み
出しを再開することを特徴とするものである。
みステップは、利用者が、前記リンク先ページへのリン
クが張られているリンク元ページの閲覧を指示した場合
には、前記リンク元ページのコンテンツを利用者に表示
すると共に、読み出しを中断したリンク先ページの読み
出しを再開することを特徴とするものである。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】また、本発明は、前記リンク先ページ先読
みステップは、前記読み出しを中断したリンク先ページ
の読み出しの再開の際に、前記読み出しを中断したリン
ク先ページの途中の読み出し結果の有効期限を検査し、
有効期限を経過している場合には、そのリンク先ページ
の読み出しをやり直し、有効期限が経過していない場合
には、そのリンク先ページの読み出しを中断した部分か
ら読み出しを続行することを特徴とするものである。
みステップは、前記読み出しを中断したリンク先ページ
の読み出しの再開の際に、前記読み出しを中断したリン
ク先ページの途中の読み出し結果の有効期限を検査し、
有効期限を経過している場合には、そのリンク先ページ
の読み出しをやり直し、有効期限が経過していない場合
には、そのリンク先ページの読み出しを中断した部分か
ら読み出しを続行することを特徴とするものである。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】また、本発明は、利用者が閲覧したいペー
ジの指示を前記利用者から受信するページ指示受信ステ
ップと、前記ページ指示受信ステップにおいて受信した
指示で示されるページがキャッシュメモリに存在するか
否かを検査する検査ステップと、前記検査ステップにお
いて、前記指示されたページがキャッシュメモリに存在
しない場合には、前記指示されたページをサーバに対し
て要求し、要求の結果前記サーバから送信されてきたペ
ージを利用者に表示するサーバ読み出しステップと、前
記検査ステップにおいて、前記指示されたページがキャ
ッシュメモリに存在する場合には、前記キャッシュメモ
リから前記指示されたページのコンテンツを読み出し、
読み出したページを利用者に表示するキャッシュメモリ
読み出しステップと、前記サーバ読み出しステップ又は
前記キャッシュメモリ読み出しステップにおいて利用者
に表示したページのコンテンツを検査し、前記表示した
ページからリンクが張られているリンク先ページのコン
テンツを前記サーバに対して要求し、要求の結果前記サ
ーバから送信されてきたリンク先ページのコンテンツを
前記キャッシュメモリに格納するリンク先ページ先読み
ステップとを含み、前記リンク先ページ先読みステップ
は、複数のリンク先ページのコンテンツの読み出しを各
リンク先ページ毎に順番に実行し、前記複数のリンク先
ページのコンテンツの読み出しの順番を、クライアント
側で決められた各リンク先ページの優先度によって決定
することを特徴とするものである。
ジの指示を前記利用者から受信するページ指示受信ステ
ップと、前記ページ指示受信ステップにおいて受信した
指示で示されるページがキャッシュメモリに存在するか
否かを検査する検査ステップと、前記検査ステップにお
いて、前記指示されたページがキャッシュメモリに存在
しない場合には、前記指示されたページをサーバに対し
て要求し、要求の結果前記サーバから送信されてきたペ
ージを利用者に表示するサーバ読み出しステップと、前
記検査ステップにおいて、前記指示されたページがキャ
ッシュメモリに存在する場合には、前記キャッシュメモ
リから前記指示されたページのコンテンツを読み出し、
読み出したページを利用者に表示するキャッシュメモリ
読み出しステップと、前記サーバ読み出しステップ又は
前記キャッシュメモリ読み出しステップにおいて利用者
に表示したページのコンテンツを検査し、前記表示した
ページからリンクが張られているリンク先ページのコン
テンツを前記サーバに対して要求し、要求の結果前記サ
ーバから送信されてきたリンク先ページのコンテンツを
前記キャッシュメモリに格納するリンク先ページ先読み
ステップとを含み、前記リンク先ページ先読みステップ
は、複数のリンク先ページのコンテンツの読み出しを各
リンク先ページ毎に順番に実行し、前記複数のリンク先
ページのコンテンツの読み出しの順番を、クライアント
側で決められた各リンク先ページの優先度によって決定
することを特徴とするものである。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】また、本発明は、利用者が閲覧したいペー
ジの指示を前記利用者から受信するページ指示受信ステ
ップと、前記ページ指示受信ステップにおいて受信した
指示で示されるページがキャッシュメモリに存在するか
否かを検査する検査ステップと、前記検査ステップにお
いて、前記指示されたページがキャッシュメモリに存在
しない場合には、前記指示されたページをサーバに対し
て要求し、要求の結果前記サーバから送信されてきたペ
ージを利用者に表示するサーバ読み出しステップと、前
記検査ステップにおいて、前記指示されたページがキャ
ッシュメモリに存在する場合には、前記キャッシュメモ
リから前記指示されたページのコンテンツを読み出し、
読み出したページを利用者に表示するキャッシュメモリ
読み出しステップと、前記サーバ読み出しステップ又は
前記キャッシュメモリ読み出しステップにおいて利用者
に表示したページのコンテンツを検査し、前記表示した
ページからリンクが張られているリンク先ページのコン
テンツを前記サーバに対して要求し、要求の結果前記サ
ーバから送信されてきたリンク先ページのコンテンツを
前記キャッシュメモリに格納するリンク先ページ先読み
ステップとを含み、前記リンク先ページ先読みステップ
は、複数のリンク先ページを所定の数のグループにクラ
イアント側で分割し、複数のリンク先ページのコンテン
ツの読み出しを、前記各グループ毎に順番に行い、前記
各グループに含まれるリンク先ページのコンテンツの読
み出しは、前記グループに含まれる複数のリンク先ペー
ジに対して並列に実行することを特徴とするものであ
る。
ジの指示を前記利用者から受信するページ指示受信ステ
ップと、前記ページ指示受信ステップにおいて受信した
指示で示されるページがキャッシュメモリに存在するか
否かを検査する検査ステップと、前記検査ステップにお
いて、前記指示されたページがキャッシュメモリに存在
しない場合には、前記指示されたページをサーバに対し
て要求し、要求の結果前記サーバから送信されてきたペ
ージを利用者に表示するサーバ読み出しステップと、前
記検査ステップにおいて、前記指示されたページがキャ
ッシュメモリに存在する場合には、前記キャッシュメモ
リから前記指示されたページのコンテンツを読み出し、
読み出したページを利用者に表示するキャッシュメモリ
読み出しステップと、前記サーバ読み出しステップ又は
前記キャッシュメモリ読み出しステップにおいて利用者
に表示したページのコンテンツを検査し、前記表示した
ページからリンクが張られているリンク先ページのコン
テンツを前記サーバに対して要求し、要求の結果前記サ
ーバから送信されてきたリンク先ページのコンテンツを
前記キャッシュメモリに格納するリンク先ページ先読み
ステップとを含み、前記リンク先ページ先読みステップ
は、複数のリンク先ページを所定の数のグループにクラ
イアント側で分割し、複数のリンク先ページのコンテン
ツの読み出しを、前記各グループ毎に順番に行い、前記
各グループに含まれるリンク先ページのコンテンツの読
み出しは、前記グループに含まれる複数のリンク先ペー
ジに対して並列に実行することを特徴とするものであ
る。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】また、本発明は、前記リンク先ページ先読
みステップは、複数のリンク先ページを、クライアント
側でリンク先ページに付されている優先度の順番で所定
のページ数毎にグループ分けすることによって、前記グ
ループを形成することを特徴とするものである。
みステップは、複数のリンク先ページを、クライアント
側でリンク先ページに付されている優先度の順番で所定
のページ数毎にグループ分けすることによって、前記グ
ループを形成することを特徴とするものである。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】また、本発明は、前記リンク先ページ先読
みステップは、前記優先度を、過去におけるページへの
アクセス頻度によって決定することを特徴とするもので
ある。
みステップは、前記優先度を、過去におけるページへの
アクセス頻度によって決定することを特徴とするもので
ある。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】また、本発明は、前記アクセス頻度はアク
セス回数であることを特徴とするものである。
セス回数であることを特徴とするものである。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】削除
【手続補正14】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】削除
【手続補正15】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】削除
【手続補正16】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】削除
【手続補正17】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】削除
【手続補正18】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】削除
【手続補正19】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】実施の形態1.図1には、本発明の好まし
い実施の形態によるコンテンツ先読み方法の動作を説明
するシーケンス図が示されている。この図においては、
従来の方法を表す図13と同様にクライアント20と、
サーバ22との間のデータの送受信が表されている。
い実施の形態によるコンテンツ先読み方法の動作を説明
するシーケンス図が示されている。この図においては、
従来の方法を表す図13と同様にクライアント20と、
サーバ22との間のデータの送受信が表されている。
【手続補正20】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0033
【補正方法】変更
【補正内容】
【0033】次に、このリンク先ページについてクライ
アント20は優先度の検査を行う。このリンク先ページ
に対する優先度の設定は、過去の履歴などを参照して、
それぞれのリンク先ページの中で次に閲覧される可能性
の高いものについてより高い優先度を設定するように行
われる。具体的なこの優先度の設定動作については後に
詳述する。
アント20は優先度の検査を行う。このリンク先ページ
に対する優先度の設定は、過去の履歴などを参照して、
それぞれのリンク先ページの中で次に閲覧される可能性
の高いものについてより高い優先度を設定するように行
われる。具体的なこの優先度の設定動作については後に
詳述する。
【手続補正21】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0043
【補正方法】変更
【補正内容】
【0043】さて、特に並行にリンク先ページの読み出
しが行われる場合には、その先読みの途中で利用者が新
たな閲覧ページの指示を行うと、全てのページの先読み
が途中であって先読みが完了しているページはない。そ
のため、利用者が指示した閲覧ページの先読みだけが続
行され、その他のページの先読みは中断される。
しが行われる場合には、その先読みの途中で利用者が新
たな閲覧ページの指示を行うと、全てのページの先読み
が途中であって先読みが完了しているページはない。そ
のため、利用者が指示した閲覧ページの先読みだけが続
行され、その他のページの先読みは中断される。
【手続補正22】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0056
【補正方法】変更
【補正内容】
【0056】すなわち、まず優先度の高いこのリンク先
ページについて並行して先読みを行う。この10個のリ
ンク先ページについての先読みが終了した後に、次に優
先度の高い10個のリンク先ページについて並列に先読
みが行われるのである。このように、リンク先ページを
所定個数(例えば10個)ずつグループ化をし、各グル
ープ毎に並列にページのコンテンツの先読みを行えば、
ネットワークの負荷が過大になることを防止しつつ、効
果的な先読みを行うことができる。
ページについて並行して先読みを行う。この10個のリ
ンク先ページについての先読みが終了した後に、次に優
先度の高い10個のリンク先ページについて並列に先読
みが行われるのである。このように、リンク先ページを
所定個数(例えば10個)ずつグループ化をし、各グル
ープ毎に並列にページのコンテンツの先読みを行えば、
ネットワークの負荷が過大になることを防止しつつ、効
果的な先読みを行うことができる。
【手続補正23】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0058
【補正方法】変更
【補正内容】
【0058】まず、ページ指示受信ステップ100にお
いて、クライアント20は、利用者から閲覧したいペー
ジの指示を受信する。この指示はそのページのURLを
利用者が直接入力する場合もあるが、所定のぺージから
のリンクボタンをクリックすることにより指示が行われ
る場合もある。
いて、クライアント20は、利用者から閲覧したいペー
ジの指示を受信する。この指示はそのページのURLを
利用者が直接入力する場合もあるが、所定のぺージから
のリンクボタンをクリックすることにより指示が行われ
る場合もある。
【手続補正24】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0074
【補正方法】変更
【補正内容】
【0074】さらに、クライアント20は、現在表示し
ているページからリンクが張られているリンク先ページ
を、現在ページ先読みリストに追加する。この現在ペー
ジ先読みリスト36の記憶内容を表す説明図が図4に示
されている。図4に示されているように、この現在ペー
ジ先読みリスト36は、リンク先ページのURLを並べ
たリストである。この図4においては2つのページが現
在ページ先読みリスト36に格納されている。
ているページからリンクが張られているリンク先ページ
を、現在ページ先読みリストに追加する。この現在ペー
ジ先読みリスト36の記憶内容を表す説明図が図4に示
されている。図4に示されているように、この現在ペー
ジ先読みリスト36は、リンク先ページのURLを並べ
たリストである。この図4においては2つのページが現
在ページ先読みリスト36に格納されている。
【手続補正25】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0162
【補正方法】変更
【補正内容】
【0162】また、テキストデータのコンテンツを、テ
キストデータ以外の画像データなどより先に読み出すよ
うに構成したため、ページの大まかな表示内容のみを迅
速に表示することができる。
キストデータ以外の画像データなどより先に読み出すよ
うに構成したため、ページの大まかな表示内容のみを迅
速に表示することができる。
【手続補正26】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0163
【補正方法】変更
【補正内容】
【0163】また、本発明によれば、先読みの読み出し
を並行に実施しているため、ネットワークのアイドル時
間をより有効に活用することができる。
を並行に実施しているため、ネットワークのアイドル時
間をより有効に活用することができる。
【手続補正27】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0164
【補正方法】変更
【補正内容】
【0164】また、本発明によれば、複数のコンテンツ
の読み出しを並行に実行している場合に、利用者がその
中のいずれかのページを閲覧したい旨の指示を出した場
合に、指示されたページの読み出しのみが続行されるた
め、より迅速に利用者の指示に応答することができるコ
ンテンツ先読み方法が実現される。
の読み出しを並行に実行している場合に、利用者がその
中のいずれかのページを閲覧したい旨の指示を出した場
合に、指示されたページの読み出しのみが続行されるた
め、より迅速に利用者の指示に応答することができるコ
ンテンツ先読み方法が実現される。
【手続補正28】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0165
【補正方法】変更
【補正内容】
【0165】また、本発明によれば、リンク先ページの
読み出しを、並行に行うのではなく、各ページ毎に順番
に行う。そのため、1つ1つのページずつ確実に先読み
を行うことができる。
読み出しを、並行に行うのではなく、各ページ毎に順番
に行う。そのため、1つ1つのページずつ確実に先読み
を行うことができる。
【手続補正29】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0166
【補正方法】変更
【補正内容】
【0166】また、本発明によれば、中断されたページ
の読み出しが、そのページに対するリンクが張られてい
るページが再び利用者に対して表示された場合に再開さ
れる。そのため、コンテンツの読み出しをより効率的に
行うことができる。
の読み出しが、そのページに対するリンクが張られてい
るページが再び利用者に対して表示された場合に再開さ
れる。そのため、コンテンツの読み出しをより効率的に
行うことができる。
【手続補正30】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0167
【補正方法】変更
【補正内容】
【0167】また、本発明によれば、ページのコンテン
ツの読み出しを再開する際に、途中まで読んだデータの
有効期限を検査し、有効期限が経過している場合にはそ
の途中までのデータを破棄し、データの読み出しを始め
からやり直したため、データをより新鮮な内容に保持す
ることができる。
ツの読み出しを再開する際に、途中まで読んだデータの
有効期限を検査し、有効期限が経過している場合にはそ
の途中までのデータを破棄し、データの読み出しを始め
からやり直したため、データをより新鮮な内容に保持す
ることができる。
【手続補正31】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0168
【補正方法】変更
【補正内容】
【0168】また、本発明によれば、各ページを順番に
読み出していく際に、各ページの優先度によってその順
番を決定すれば、優先度の高いページを高い確率で読み
出すことができる。
読み出していく際に、各ページの優先度によってその順
番を決定すれば、優先度の高いページを高い確率で読み
出すことができる。
【手続補正32】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0169
【補正方法】変更
【補正内容】
【0169】また、本発明によれば、リンク先ページを
優先度に従って複数のグループに分けている。そして、
各グループ毎に複数のページを並行に読み出すことにし
たため、ネットワークの負荷をそれほど増大させずに、
かつ効率的なページのコンテンツの先読みを行うことが
できる。
優先度に従って複数のグループに分けている。そして、
各グループ毎に複数のページを並行に読み出すことにし
たため、ネットワークの負荷をそれほど増大させずに、
かつ効率的なページのコンテンツの先読みを行うことが
できる。
【手続補正33】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0170
【補正方法】変更
【補正内容】
【0170】また、本発明によれば、上記グループ分け
を優先度により行うことによって、優先度の高いページ
をより高い確率で先読みすることができるので、利用者
の指示に対して迅速に応答することができるコンテンツ
先読み方法が実現される。
を優先度により行うことによって、優先度の高いページ
をより高い確率で先読みすることができるので、利用者
の指示に対して迅速に応答することができるコンテンツ
先読み方法が実現される。
【手続補正34】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0171
【補正方法】変更
【補正内容】
【0171】また、本発明によれば、この優先度として
はそのページへのアクセス頻度によって決定している。
従って、アクセス頻度の高いページに対してはより迅速
に先読みを行うことにより、より効率的な先読みを行う
ことができる。
はそのページへのアクセス頻度によって決定している。
従って、アクセス頻度の高いページに対してはより迅速
に先読みを行うことにより、より効率的な先読みを行う
ことができる。
【手続補正35】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0172
【補正方法】変更
【補正内容】
【0172】また、本発明によれば、特にこのアクセス
頻度はアクセス回数で表すことが簡便な方法である。こ
のアクセス回数はそのページに対してアクセスが生じる
毎にリスト内のカウンターをインクリメントしていくこ
とにより、容易に計測することができるものである。従
って、簡易な方法でこのアクセス頻度を計測することが
できる。
頻度はアクセス回数で表すことが簡便な方法である。こ
のアクセス回数はそのページに対してアクセスが生じる
毎にリスト内のカウンターをインクリメントしていくこ
とにより、容易に計測することができるものである。従
って、簡易な方法でこのアクセス頻度を計測することが
できる。
【手続補正36】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0173
【補正方法】削除
【手続補正37】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0174
【補正方法】削除
【手続補正38】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0175
【補正方法】削除
【手続補正39】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0176
【補正方法】削除
【手続補正40】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0177
【補正方法】削除
Claims (17)
- 【請求項1】 利用者が閲覧したいページの指示を前記
利用者から受信するページ指示受信ステップと、 前記ページ指示受信ステップにおいて受信した指示で示
されるページがキャッシュメモリに存在するか否かを検
査する検査ステップと、 前記検査ステップにおいて、前記指示されたページがキ
ャッシュメモリに存在しない場合には、前記指示された
ページをサーバに対して要求し、要求の結果前記サーバ
から送信されてきたページを利用者に表示するサーバ読
み出しステップと、 前記検査ステップにおいて、前記指示されたページがキ
ャッシュメモリに存在する場合には、前記キャッシュメ
モリから前記指示されたページのコンテンツをを読み出
し、読み出したページを利用者に表示するキャッシュメ
モリ読み出しステップと、 前記サーバ読み出しステップ又は前記キャッシュメモリ
読み出しステップにおいて利用者に表示したページのコ
ンテンツを検査し、前記表示したページからリンクが張
られているリンク先ページのコンテンツを前記サーバに
対して要求し、要求の結果前記サーバから送信されてき
たリンク先ページのコンテンツを前記キャッシュメモリ
に格納するリンク先ページ先読みステップと、 を含むことを特徴とするコンテンツ先読み方法。 - 【請求項2】 前記キャッシュメモリ読み出しステップ
は、 前記キャッシュメモリ内の前記指示されたページのコン
テンツの有効期限を検査し、有効期限が経過していない
場合にのみ、前記キャッシュメモリから前記指示された
ページのコンテンツを読み出し、読み出したページを利
用者に表示することを特徴とする請求項1記載のコンテ
ンツ先読み方法。 - 【請求項3】 前記有効期限は、各ページ毎に別個独立
に決定することを特徴とする請求項2記載のコンテンツ
先読み方法。 - 【請求項4】 前記有効期限は、各ページの構成要素毎
に別個独立に決定することを特徴とする請求項2記載の
コンテンツ先読み方法。 - 【請求項5】 前記リンク先ページ先読みステップは、 複数のリンク先ページのコンテンツの読み出しを並行に
実行することを特徴とする請求項1、2、3又は4記載
のコンテンツ先読み方法。 - 【請求項6】 前記リンク先ページ先読みステップは、 利用者が、前記コンテンツの読み出しを行っている複数
のリンク先ページのいずれかを閲覧したい旨の指示を出
した場合に、前記指示が出されたリンク先ページの読み
出しを続行し、前記指示が出されたページ以外のリンク
先ページの読み出しを中断することを特徴とする請求項
5記載のコンテンツ先読み方法。 - 【請求項7】 前記リンク先ページ先読みステップは、 複数のリンク先ページのコンテンツを並行に読み出す場
合に、前記複数のリンク先ページのコンテンツ中のテキ
ストデータを、テキストデータ以外のデータより先に読
み出すことを特徴とする請求項5記載のコンテンツ先読
み方法。 - 【請求項8】 前記リンク先ページ先読みステップは、 複数のリンク先ページのコンテンツの読み出しを、各リ
ンク先ページ毎に順番に実行することを特徴とする請求
項1、2、3又は4記載のコンテンツ先読み方法。 - 【請求項9】 前記リンク先ページ先読みステップは、 前記リンク先ページのコンテンツの読み出しが完了する
前に、前記利用者が閲覧したいページの指示を出した場
合に、前記リンク先ページの読み出しを中断することを
特徴とする請求項8記載のコンテンツ先読み方法。 - 【請求項10】 前記リンク先ページ先読みステップ
は、 利用者が、前記リンク先ページへのリンクが張られてい
るリンク元ページの閲覧を指示した場合には、前記リン
ク元ページのコンテンツを利用者に表示すると共に、読
み出しを中断したリンク先ページの読み出しを再開する
ことを特徴とする請求項6又は9記載のコンテンツ先読
み方法。 - 【請求項11】 前記リンク先ページ先読みステップ
は、 前記読み出しを中断したリンク先ページの読み出しの再
開の際に、前記読み出しを中断したリンク先ページの途
中の読み出し結果の有効期限を検査し、 有効期限を経過している場合には、そのリンク先ページ
の読み出しをやり直し、 有効期限が経過していない場合には、そのリンク先ペー
ジの読み出しを中断した部分から読み出しを続行するこ
とを特徴とする請求項10のコンテンツ先読み方法。 - 【請求項12】 前記リンク先ページ先読みステップ
は、 複数のリンク先ページのコンテンツの読み出しの順番
を、各リンク先ページの優先度によって決定することを
特徴とする請求項8記載のコンテンツ先読み方法。 - 【請求項13】 前記リンク先ページ先読みステップ
は、 複数のリンク先ページを所定の数のグループに分割し、 複数のリンク先ページのコンテンツの読み出しを、前記
各グループ毎に順番に行い、 前記各グループに含まれるリンク先ページのコンテンツ
の読み出しは、前記グループに含まれる複数のリンク先
ページに対して並列に実行することを特徴とする請求項
1、2、3又は4記載のコンテンツ先読み方法。 - 【請求項14】 前記リンク先ページ先読みステップ
は、 複数のリンク先ページを、リンク先ページに付されてい
る優先度の順番で所定のページ数毎にグループ分けする
ことによって、前記グループを形成することを特徴とす
る請求項13記載のコンテンツ先読み方法。 - 【請求項15】 前記リンク先ページ先読みステップ
は、 前記優先度を、過去におけるページへのアクセス頻度に
よって決定することを特徴とする請求項12又は14記
載のコンテンツ先読み方法。 - 【請求項16】 前記アクセス頻度はアクセス回数であ
ることを特徴とする請求項15記載のコンテンツ先読み
方法。 - 【請求項17】 前記リンク先ページ読み出しステップ
は、 先読み動作が許可されている場合にのみ、リンク先ペー
ジのコンテンツの先読みを行うことを特徴とする請求項
1乃至16記載のコンテンツ先読み方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10020973A JPH11219313A (ja) | 1998-02-02 | 1998-02-02 | コンテンツ先読み方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10020973A JPH11219313A (ja) | 1998-02-02 | 1998-02-02 | コンテンツ先読み方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11219313A true JPH11219313A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=12042122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10020973A Pending JPH11219313A (ja) | 1998-02-02 | 1998-02-02 | コンテンツ先読み方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11219313A (ja) |
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