JPH11219557A - 光ディスク保持装置 - Google Patents

光ディスク保持装置

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JPH11219557A
JPH11219557A JP10021217A JP2121798A JPH11219557A JP H11219557 A JPH11219557 A JP H11219557A JP 10021217 A JP10021217 A JP 10021217A JP 2121798 A JP2121798 A JP 2121798A JP H11219557 A JPH11219557 A JP H11219557A
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JP
Japan
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optical disk
turntable
diameter
adapter ring
optical
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JP10021217A
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Masato Yamaguchi
正人 山口
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ディスクの径に対応して、クランプエリア
の大きさを適宜に調整し、小径光ディスクでの記憶容量
を大きくするようにした、光ディスクの保持装置を提供
すること。 【解決手段】 光ディスクの中央孔が被嵌される凸部2
1bと、この凸部の周囲に光ディスクの中央孔の周縁が
載置される肩部21aと、回転駆動手段によって回転駆
動されるターンテーブル21と、上記ターンテーブルに
対して着脱可能に装着され、装着時には大径の光ディス
ク載置面を形成するアダプタリング22と、光ディスク
載置面に対して光ディスクを押圧する光ディスク保持部
23,D2a,D3aとを含んでおり、小径光ディスク
の場合には、アダプタリングが取り外された状態で、光
ディスクがターンテーブルの肩部により支持され、大径
光ディスクの場合には、アダプタリングが装着された状
態で、光ディスクがアダプタリングの光ディスク載置面
により支持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクに対し
て記録または再生するための光ディスク装置に関し、特
に光ディスクを支持するための保持装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、光ディスク装置においては、回転
駆動されるターンテーブル上に載置された光ディスク
は、光ディスク保持装置により保持されるようになって
いる。この光ディスク保持装置は、スピンドルモータに
よって回転駆動されるターンテーブルの中央の凸部を、
光ディスクの中央の孔に挿入すると共に、ターンテーブ
ルの表面に対して、上方からチャッキングプレートを降
下させて、このターンテーブルとチャッキングプレート
によって光ディスクを上下から挟持することによって、
光ディスクを保持する。
【0003】このとき、光ディスクは、中央の孔の周囲
の領域のクランプエリアが、ターンテーブルとチャッキ
ングプレートとにより挟持されることになるので、この
クランプエリアより半径方向外側の領域が記録エリアと
して使用されることになる。ここで、上記クランプエリ
アを構成するターンテーブルは、その光ディスク載置面
の直径が、クランプエリアは、光ディスクの外周付近に
おけるディスク表面に対して垂直な方向の振れ(所謂面
振れ)を抑えるために、ある程度大きくする必要があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えばコン
パクトディスク(以下、CD)の場合、通常ディスク径
は120mmであるが、それより小さい直径である80
mmCDも実用化されている。この80mmCDのよう
な小径光ディスクの場合には、ディスク外周付近におけ
る面振れを120mmCDのような大径光ディスクの場
合と同じレベルに抑えるためには、ターンテーブルの光
ディスク載置面の直径は、大径光ディスクの場合よりも
小さくてよい。
【0005】しかしながら、従来は、小径光ディスクも
大径光ディスクも共通の一つの光ディスク装置によって
記録または再生するようになっていることから、小径光
ディスクは、大径光ディスクと同じ大きさのクランプエ
リアを有することになる。このため、小径光ディスクに
おいては、必要以上に大きいクランプエリアを備えるこ
とになり、記録エリアが小さくなって、記録容量も小さ
くなってしまうという問題があった。
【0006】本発明は、以上の点に鑑み、光ディスクの
径に対応して、クランプエリアの大きさを適宜に調整す
ることにより、小径光ディスクでの記憶容量を大きくす
るようにした、光ディスクの保持装置を提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、光ディスクの中央孔が被嵌される凸部と、この凸
部の周囲に光ディスクの中央孔の周縁が載置される肩部
とを備え、且つ回転駆動手段によって回転駆動されるタ
ーンテーブルと、上記ターンテーブルに対して着脱可能
に装着され、装着時には上記肩部より大径の光ディスク
載置面を形成するアダプタリングと、上記ターンテーブ
ルの光ディスク載置面に対して光ディスクを押圧する光
ディスク保持部とを含んでおり、小径光ディスクの場合
には、アダプタリングが取り外された状態で、光ディス
クがターンテーブルの肩部により支持され、また大径光
ディスクの場合には、アダプタリングが装着された状態
で、光ディスクがアダプタリングの光ディスク載置面に
より支持される構成とした、光ディスク保持装置によ
り、達成される。
【0008】上記構成によれば、小径光ディスクの場合
には、アダプタリングがターンテーブルから取り外され
ることにより、光ディスクは、その中央孔がターンテー
ブルの凸部に被嵌されると共に、その中央孔の周縁が、
ターンテーブルの肩部によって支持され、光ディスク保
持部によって保持されることになる。この場合、小径光
ディスクは、ターンテーブルの肩部と光ディスク保持部
とによる挟持によって、その外周付近の面振れが十分に
押されられ得る。
【0009】また、大径光ディスクの場合には、アダプ
タリングがターンテーブルに装着されることにより、光
ディスクは、その中央孔がターンテーブルの凸部に被嵌
されると共に、その中央孔の周縁が、ターンテーブルの
肩部及びアダプタリングの表面によって支持され、光デ
ィスク保持部によって保持されることになる。この場
合、大径光ディスクは、その中央孔の周縁の領域が、タ
ーンテーブルの肩部及びアダプタリングの表面と光ディ
スク保持部との間に挟持される。これにより、小径光デ
ィスクの場合に比較して半径方向に関してより長い範囲
に亘って光ディスクの保持が行なわれることになり、大
径であっても、その外周付近の面振れが確実に抑えられ
ることになる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を図1乃至図7を参照しながら、詳細に説明する。尚、
以下に述べる実施形態は、本発明の好適な具体例である
から、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、
本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定
する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもの
ではない。
【0011】図1は、本発明による光ディスク保持装置
を組み込んだ光ディスク装置の一実施形態を示してい
る。図1において、光ディスク装置10は、光ディスク
11を回転駆動する駆動手段としてのスピンドルモータ
12と、光学ピックアップ13を備えている。ここで、
スピンドルモータ12は、光ディスクドライブコントロ
ーラ14により駆動制御され、所定の回転数で回転され
る。光ディスク11は、後述するように、複数の種類の
光ディスクを選択して、それぞれ再生できるようになっ
ている。
【0012】また、光学ピックアップ13は、この回転
する光ディスク11の信号記録面に対して、光を照射し
て、信号の記録を行ない、またはこの信号記録面からの
戻り光を検出するために、信号復調器15に対して戻り
光に基づく再生信号を出力する。
【0013】これにより、信号復調器15にて復調され
た記録信号は、誤り訂正回路16を介して誤り訂正さ
れ、インターフェイス17を介して、外部コンピュータ
等に送出される。これにより、外部コンピュータ等は、
光ディスク11に記録された信号を再生信号として受け
取ることができるようになっている。
【0014】上記光学ピックアップ13には、例えば光
ディスク11上の所定の記録トラックまで、トラックジ
ャンプ等により移動させるためのヘッドアクセス制御部
18が接続されている。さらに、この移動された所定位
置において、光学ピックアップ13の対物レンズを保持
する二軸アクチュエータに対して、当該対物レンズをフ
ォーカシング方向及びトラッキング方向に移動させるた
めのサーボ回路19が接続されている。
【0015】図2は、本発明による光ディスク保持装置
の一実施形態を示しており、その概略平面図、図3はそ
の概略側面図であり、図3のおいて、C−C線より左半
分は大径の光ディスクを使用した場合、右半分は小径の
光ディスクを使用した場合を示している。また、図5
は、図3の光ディスク保持装置において、大径の光ディ
スクを使用した場合の概略断面図、図6は小径の光ディ
スクを使用した場合の概略断面図、図7はカートリッジ
を備えない大径の光ディスクを使用した場合の概略断面
図である。これらの図において、光ディスク保持装置2
0は、回転駆動されるターンテーブル21と、ターンテ
ーブル21の先端に着脱可能に取り付けられるアダプタ
リング22と、ターンテーブル21に対して上方から光
ディスクを押圧する光ディスク保持部23と、ターンテ
ーブル21上に載置された光ディスクのカートリッジを
所定位置に支持する二組の支持軸24,25と、を備え
ている。尚、図示の場合、光ディスク保持装置20は、
大径光ディスクとして、例えばCDあるいは高密度記録
光ディスク等の外径120mmの光ディスクD1及びカ
ートリッジ入り120mm光ディスクD2を、また小径
光ディスクとして、カートリッジ入り64mm光ディス
クD3に対応するように、構成されている。
【0016】上記ターンテーブル21は、シャーシ26
に対して軸受部27によって回転可能に支持されている
と共に、シャーシ26上に構成されたモータ28(スピ
ンドルモータ)によって回転駆動されるようになってい
る。さらに、ターンテーブル21は、図3に示すよう
に、その上端部に、光ディスク載置面としての肩部21
aと、光ディスクの中央孔に挿入される上方に突出した
凸部21bと、上記アダプタリング22を支持するフラ
ンジ部21cと、凸部21bの上面に埋め込まれた磁石
21dと、を備えている。尚、上記凸部21bは、その
外径が光ディスクの中央孔の内径よりも僅かに小さく選
定されている。
【0017】上記アダプタリング22は、全体がほぼ環
状に構成されていると共に、その内縁の直径が、ターン
テーブル21の外径よりも僅かに大きく選定されること
により、ターンテーブル21に対して位置決めされるよ
うになっている。このアダプタリング22は、単なる環
状の部材に限らず、例えば、さらに異なる径を備える光
ディスクにそれぞれ対応させる場合には、例えば径の異
なる多段式の上面を備えるようにしてもよい。さらに、
アダプタリング22は、その内縁部が、ターンテーブル
21のフランジ部21cに載置されたときに、その上面
が、ターンテーブル21の肩部21aとほぼ同一平面上
に位置するように、形成されている。尚、アダプタリン
グ22は、後述するアダプタリング押し上げ部材29に
よって、上方の退避位置(図3の右側及び図6参照)に
移動されるようになっている。
【0018】上記光ディスク保持部23は、図5に示す
ように、ターンテーブル21上に載置された光ディスク
の中央領域をターンテーブル21の表面に対してほぼ垂
直に当接するチャッキングプレート23aと、このチャ
ッキングプレート23aをほぼ垂直方向に移動可能に支
持するアーム23bと、このアーム23bの他端に設け
られたローラ23cと、このローラ23cに当接する斜
面23eを備えた可動板23dと、から構成されてい
る。
【0019】上記チャッキングプレート23aは、磁性
材料から構成されており、前述したターンテーブル21
の磁石21dに吸着されることにより、ターンテーブル
21との間に、光ディスクを挟持するようになってい
る。上記アーム23bは、外側に配設された軸23fに
関して揺動可能に支持されており、このアーム23bの
揺動によって、チャッキングプレート23aが、上方の
退避位置(図5参照)と光ディスクに当接する使用位置
(図7参照)との間を移動できるようになっている。
【0020】上記可動板23dは、シャーシ26上にて
水平方向に移動可能に支持されていると共に、その上縁
が斜面23eを介して二段に形成されており、光ディス
クの種類に対応してシャーシ26上を移動され、120
mmのカートリッジのない露出タイプの(裸の)光ディ
スクD1に対応する第一の位置(図7参照)と、カート
リッジ入り大径光ディスクD2に対応する第二の位置
(図5参照)と、カートリッジ入り小径光ディスクD3
に対応する第三の位置(図6参照)に移動されるように
なっている。ここで、上記第一の位置では、ローラ23
cが斜面23eの下側に当接することによって、チャッ
キングプレート23aが使用位置に位置し、また第二及
び第三の位置では、ローラが斜面23fの上側に当接す
ることによって、チャッキングプレート23aが退避位
置に位置するようになっている。
【0021】また、上記可動板23dは、図6に示すよ
うに、斜めに延びるガイド溝23gを備えており、この
ガイド溝23gには、アダプタリング押し上げ部材29
に設けられたガイドピン29aが係合している。ここ
で、上記第一及び第二の位置では、ガイドピン29aが
ガイド溝23gの下側部分に係合することによって、ア
ダプタリング押し上げ部材29が下方の退避位置に位置
する。また第三の位置では、ガイドピン29aがガイド
溝23gに沿って上昇することにより、アダプタリング
押し上げ部材29がアダプタリング22を上方の退避位
置に押し上げるようになっている。
【0022】上記支持軸24,25のうち、第一の支持
軸24は、小径光ディスクのカートリッジを支持するた
めのものであり、図5に示すように、位置決め軸24a
と、高さ規制軸24bから成ると共に、第二の支持軸2
5は、大径光ディスクのカートリッジを支持するための
ものであり、位置決め軸25aと、高さ規制軸25bか
ら成る。第一の支持軸24は、シャーシ26に対して板
バネ24cにより支持されたサブシャーシ30上に取り
付けられており、大径光ディスクのカートリッジが使用
される場合には、カートリッジの下面が、位置決め軸2
4aの上端を下方に押圧することにより、図5に示すよ
うに、サブシャーシ30が板バネ24cの張力に抗して
下方に移動するようになっている。ここで、上記サブシ
ャーシ30は、可動板23dが第三の位置にあるときに
は、可動板23dによって回動されるようにシャーシ2
6上に配設されたロックアーム31によって、下面が規
制されることにより、下方への移動が抑止されるように
なっている。尚、上記可動板23dは、図4に示すよう
に、モータ32により伝動機構33を介して回転駆動さ
れるようになっている。
【0023】本実施形態による光ディスク装置10は、
以上のように構成されており、先づカートリッジ入り大
径光ディスクD2の場合には、図2及び図3の左側そし
て図5に示すように、可動板23dが第二の位置に移動
されることにより、光ディスク保持部23が退避位置
に、またアダプタリング22が使用位置に、移動され
る。この状態から、カートリッジ入り大径光ディスクD
2がターンテーブル21に装着される。その際、カート
リッジは、図5に示すように、第一の支持軸24の位置
決め軸24aの上端を下方に移動させながら、第二の支
持軸25により位置決めされ且つ高さ規制される。
【0024】そして、カートリッジ内の光ディスク自体
は、その中央孔がターンテーブル21の凸部21bに被
嵌されることにより、水平方向に関しては凸部21bに
より位置決めされ、且つ高さ方向に関してはアダプタリ
ング22の上面によって位置決めされるようになってい
る。このとき、光ディスク自体は、その中央部にチャッ
キングプレートD2aを備えていることから、このチャ
ッキングプレートD2aがターンテーブル21の凸部2
1bに埋め込まれた磁石21dにより吸着され、光ディ
スクがターンテーブル21に対して保持されることにな
る。
【0025】また、カートリッジ入り小径光ディスクD
3の場合には、図2及び図3の右側そして図6に示すよ
うに、可動板23dが第三の位置に移動されることによ
り、光ディスク保持部23が退避位置に、またアダプタ
リング22がアダプタリング押し上げ部材29によって
退避位置に、移動される。この状態から、カートリッジ
入り小径光ディスクD3がターンテーブル21に装着さ
れる。その際、カートリッジは、図6に示すように、第
一の支持軸24により位置決めされ且つ高さ規制され
る。この際、第一の支持軸24を支持するサブシャーシ
30は、ロックアーム31によって下方への移動が抑止
されているので、カートリッジを確実に保持できるよう
になっている。
【0026】そして、カートリッジ内の光ディスク自体
は、その中央孔がターンテーブル21の凸部21bに被
嵌されることにより、水平方向に関しては凸部21bに
より位置決めされ、且つ高さ方向に関しては肩部21a
によって位置決めされるようになっている。このとき、
光ディスク自体は、その中央部にチャッキングプレート
D3aを備えていることから、このチャッキングプレー
トD3aがターンテーブル21の凸部21bに埋め込ま
れた磁石21dにより吸着され、光ディスクがターンテ
ーブル21に対して保持されることになる。
【0027】さらに、カートリッジのない大径光ディス
クD1の場合には、図7に示すように、先づ可動板23
dが第二の位置に移動されることにより、光ディスク保
持部23が退避位置に、またアダプタリング22が使用
位置に、それぞれ移動される。この状態から、大径光デ
ィスクD1がターンテーブル21に装着され、可動板2
3dが第一の位置に移動されることにより、光ディスク
保持部23が使用位置に移動される。これにより、光デ
ィスクD1は、その中央孔がターンテーブル21の凸部
21bに被嵌されることにより、水平方向に関しては凸
部21bにより位置決めされ、且つ高さ方向に関しては
アダプタリング22の上面によって位置決めされるよう
になっている。そして、光ディスクD1は、光ディスク
保持部23のチャッキングプレート23aがターンテー
ブル21の凸部21bに埋め込まれた磁石21dにより
吸着されることにより、光ディスクD1がターンテーブ
ル21に対して保持されることになる。
【0028】このように、上述の実施形態によれば、上
記アダプタリングは、ターンテーブルへの装着の際に、
他の取付部材等の部品が不要であり、ターンテーブルと
光ディスクの間に挟持されることになるので、部品点数
が少なくて済み、低コストで高精度に構成されることに
なると共に、ターンテーブル及び光ディスクの円滑な回
転を妨げるようなことはない。そして、小径光ディスク
の場合には、クランプエリアが、その中央孔の周縁にて
ターンテーブルの肩部に対応する領域のみであることか
ら、記録エリアが大きくなり、大きな記録容量が確保さ
れることになると共に、大径光ディスクの場合には、ク
ランプエリアが、その中央孔の周縁にてターンテーブル
の肩部及びアダプタリングに対応する領域となり、十分
なクランプエリアが得られるので、大径の外周付近の面
振れが確実に抑制されることになる。従って、異なる外
形の光ディスクに対して、それぞれ外周の面振れを抑制
するための適宜のクランプエリアが構成されることにな
るので、特に小径光ディスクの場合に、より大きな記録
エリアが確保され、記録容量が増大されることになる。
【0029】尚、上記実施形態においては、大径光ディ
スクとして120mmのカートリッジのない光ディスク
及びカートリッジ入りの光ディスクを、また小径光ディ
スクとして64mmのカートリッジ入り光ディスクを使
用する場合について説明したが、これに限らず、カート
リッジの有無にかかわらず、他の大きさの光ディスクに
対しても本発明を適用できることは明らかである。ま
た、直径の異なる複数種類のアダプタリングを用意して
おき、適宜に交換することによって、三種類以上の異な
る直径の光ディスクを使用する場合にも、本発明を適用
できることは明らかである。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、光
ディスクの径に対応して、クランプエリアの大きさを適
宜に調整することにより、小径光ディスクでの記憶容量
を大きくするようにした、保持装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光ディスク保持装置を備えた光デ
ィスク装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の光ディスク装置における光ディスク保持
装置の構成を示す概略平面図である。
【図3】図2の光ディスク保持装置のターンテーブル付
近を示す概略断面図である。
【図4】図2の光ディスク保持装置の駆動機構を示す概
略断面図である。
【図5】図2の光ディスク保持装置におけるカートリッ
ジ入り大型光ディスクの再生時の状態を示す概略断面図
である。
【図6】図2の光ディスク保持装置におけるカートリッ
ジ入り小型光ディスクの再生時の状態を示す概略断面図
である。
【図7】図2の光ディスク保持装置におけるカートリッ
ジのない大型光ディスクの再生時の状態を示す概略断面
図である。
【符号の簡単な説明】
10・・・光ディスク装置、11・・・光ディスク、1
2・・・スピンドルモータ、13・・・光学ピックアッ
プ、14・・・光ディスクドライブコントロータ、15
・・・信号復調器、16・・・誤り訂正回路、17・・
・インターフェイス、18・・・ヘッドアクセス制御
部、19・・・サーボ回路、20・・・光ディスク保持
装置、21・・・ターンテーブル、22・・・アダプタ
リング、23・・・光ディスク保持部、24,25・・
・カートリッジの支持軸、26・・・シャーシ、27・
・・軸受部、28・・・モータ、29・・・アダプタリ
ング押し上げ部材、30・・・サブシャーシ、31・・
・ロックアーム、32・・・モータ、33・・・伝動機
構。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクの中央孔が被嵌される凸部
    と、この凸部の周囲に光ディスクの中央孔の周縁が載置
    される肩部とを備え、且つ回転駆動手段によって回転駆
    動されるターンテーブルと、 上記ターンテーブルに対して着脱可能に装着され、装着
    時には上記肩部より大径の光ディスク載置面を形成する
    アダプタリングと、 上記ターンテーブルの光ディスク載置面に対して光ディ
    スクを押圧する光ディスク保持部とを含んでおり、 小径光ディスクの場合には、アダプタリングが取り外さ
    れた状態で、光ディスクがターンテーブルの肩部により
    支持され、 また大径光ディスクの場合には、アダプタリングが装着
    された状態で、光ディスクがアダプタリングの光ディス
    ク載置面により支持される構成としたことを特徴とする
    光ディスク保持装置。
  2. 【請求項2】 上記光ディスク保持部が、ターンテーブ
    ルの先端面に埋め込まれた磁石と、磁性材料から成るチ
    ャッキングプレートと、から構成されていることを特徴
    とする請求項1に記載の光ディスク保持装置。
  3. 【請求項3】 上記チャッキングプレートが、光ディス
    クの中央付近に取り付けられていることを特徴とする請
    求項2に記載の光ディスク保持装置。
  4. 【請求項4】 上記チャッキングプレートが、光ディス
    クに関してターンテーブルと反対側にて退避可能に光デ
    ィスクの中央付近に接触していることを特徴とする請求
    項2に記載の光ディスク保持装置。
  5. 【請求項5】 光ディスク保持装置によりターンテーブ
    ルに保持され且つ回転駆動される光ディスクに対して対
    物レンズを介して光を照射し、光ディスクからの信号記
    録面からの戻り光を対物レンズを介して検出する光学ピ
    ックアップと、 対物レンズを二軸方向に移動可能に支持する二軸アクチ
    ュエータと、 光学ピックアップからの検出信号に基づいて、再生信号
    を生成する信号処理回路と、 光学ピックアップからの検出信号に基づいて、対物レン
    ズを二軸方向に移動させるサーボ回路とを含んでおり、 上記光ディスク保持装置が、 先端に光ディスクの中央孔が被嵌される凸部と、この凸
    部の周囲に光ディスクの中央孔の周縁が載置される肩部
    とを備え、且つ回転駆動手段によって回転駆動されるタ
    ーンテーブルと、 上記ターンテーブルに対して着脱可能に装着され、装着
    時には上記肩部の周りに、肩部より大径の光ディスク載
    置面を形成するアダプタリングと、 光ディスク載置面に対して光ディスクを押圧する光ディ
    スク保持部とを有していて、 小径光ディスクの場合には、アダプタリングが取り外さ
    れた状態で、光ディスクがターンテーブルの肩部により
    支持され、 また大径光ディスクの場合には、アダプタリングが装着
    された状態で、光ディスクがアダプタリングの光ディス
    ク載置面により支持される構成としたことを特徴とする
    光ディスク装置。
JP10021217A 1998-02-02 1998-02-02 光ディスク保持装置 Pending JPH11219557A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003021594A1 (fr) * 2001-08-28 2003-03-13 Sony Corporation Dispositif de reproduction et d'enregistrement de type a disque

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