JPH11219612A - バックライト及び表示装置 - Google Patents
バックライト及び表示装置Info
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- JPH11219612A JPH11219612A JP10085777A JP8577798A JPH11219612A JP H11219612 A JPH11219612 A JP H11219612A JP 10085777 A JP10085777 A JP 10085777A JP 8577798 A JP8577798 A JP 8577798A JP H11219612 A JPH11219612 A JP H11219612A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- fluorescent lamp
- planar heater
- planar
- backlight
- Prior art date
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- Pending
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- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Planar Illumination Modules (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 バックライトの蛍光ランプを面状ヒータで加
熱するとき、面状ヒータに付随して設けられるサーミス
タや温度ヒータなどのヒータ制御手段からの引き出し線
の配線処理を簡単にし、しかも、面状ヒータの配設スペ
ースを小さくする。 【解決手段】 導光ユニット2に光を入射する長尺状の
蛍光ランプ3に対向する位置に面状ヒータ4を設け、こ
の面状ヒータ4を温度制御するヒータ制御手段11,1
2が実装されたプリント基板5を面状ヒータ4に接続す
るとともにこの面状ヒータ4に重ねて設ける。ヒータ制
御手段11,12がプリント基板5に実装されているた
め、ヒータ制御手段11,12からの引き出し線の配線
処理が簡単化される。さらに、面状ヒータ4の厚さ方向
にヒータ制御手段11,12からの引き出し線の配線ス
ペースを確保する必要がなくなり、面状ヒータの配設ス
ペースが小さくなる。
熱するとき、面状ヒータに付随して設けられるサーミス
タや温度ヒータなどのヒータ制御手段からの引き出し線
の配線処理を簡単にし、しかも、面状ヒータの配設スペ
ースを小さくする。 【解決手段】 導光ユニット2に光を入射する長尺状の
蛍光ランプ3に対向する位置に面状ヒータ4を設け、こ
の面状ヒータ4を温度制御するヒータ制御手段11,1
2が実装されたプリント基板5を面状ヒータ4に接続す
るとともにこの面状ヒータ4に重ねて設ける。ヒータ制
御手段11,12がプリント基板5に実装されているた
め、ヒータ制御手段11,12からの引き出し線の配線
処理が簡単化される。さらに、面状ヒータ4の厚さ方向
にヒータ制御手段11,12からの引き出し線の配線ス
ペースを確保する必要がなくなり、面状ヒータの配設ス
ペースが小さくなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バックライト及び
表示装置に関する。
表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置や誘導灯などの表示装置に
おいて、導光ユニットとこの導光ユニットの外周部に配
設した蛍光ランプとを具備するバックライトが広く使用
されている。
おいて、導光ユニットとこの導光ユニットの外周部に配
設した蛍光ランプとを具備するバックライトが広く使用
されている。
【0003】蛍光ランプの特性として、低温雰囲気中で
は蛍光ランプ内の水銀蒸気圧が低く、蛍光ランプの輝度
が著しく低下する。このため、バックライトで使用され
る蛍光ランプをヒータで加熱するようにしたものが知ら
れている。
は蛍光ランプ内の水銀蒸気圧が低く、蛍光ランプの輝度
が著しく低下する。このため、バックライトで使用され
る蛍光ランプをヒータで加熱するようにしたものが知ら
れている。
【0004】蛍光ランプを加熱するヒータとしては、蛍
光ランプの管面に直接取り付けたものが有効である。し
かし、バックライトの小型化に伴い、蛍光ランプの外周
面に対向させて配設されるシート状の面状ヒータが普及
している。従来の面状ヒータでは、この面状ヒータの発
熱温度をコントロールするサーミスタ、面状ヒータの熱
暴走を防止する温度ヒューズなどが面状ヒータの上に貼
り付けられ、これらのサーミスタや温度ヒューズからは
引き出し線が引き出されている。
光ランプの管面に直接取り付けたものが有効である。し
かし、バックライトの小型化に伴い、蛍光ランプの外周
面に対向させて配設されるシート状の面状ヒータが普及
している。従来の面状ヒータでは、この面状ヒータの発
熱温度をコントロールするサーミスタ、面状ヒータの熱
暴走を防止する温度ヒューズなどが面状ヒータの上に貼
り付けられ、これらのサーミスタや温度ヒューズからは
引き出し線が引き出されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来の面状ヒ
ータでは、サーミスタや温度ヒータからの引き出し線の
配線処理が煩雑になっている。
ータでは、サーミスタや温度ヒータからの引き出し線の
配線処理が煩雑になっている。
【0006】また、面状ヒータの上にサーミスタや温度
ヒューズを貼り付けることにより、サーミスタや温度ヒ
ューズからの引き出し線の配線スペースを面状ヒータの
厚さ方向に確保する必要がある。このため、面状ヒータ
の配設スペースが大きくなり、バックライトの薄型化及
び小型化を図るうえでの妨げとなっている。
ヒューズを貼り付けることにより、サーミスタや温度ヒ
ューズからの引き出し線の配線スペースを面状ヒータの
厚さ方向に確保する必要がある。このため、面状ヒータ
の配設スペースが大きくなり、バックライトの薄型化及
び小型化を図るうえでの妨げとなっている。
【0007】さらに、面状ヒータで蛍光ランプを加熱す
るときには、面状ヒータを蛍光ランプに十分近付けるこ
とが望ましいが、導光板の厚さ寸法が蛍光ランプの太さ
寸法より大きいなどの理由から、面状ヒータを蛍光ラン
プに十分に近接させることができない場合がある。
るときには、面状ヒータを蛍光ランプに十分近付けるこ
とが望ましいが、導光板の厚さ寸法が蛍光ランプの太さ
寸法より大きいなどの理由から、面状ヒータを蛍光ラン
プに十分に近接させることができない場合がある。
【0008】そこで本発明は、蛍光ランプを加熱する面
状ヒータに付随して設けられるサーミスタや温度ヒータ
などのヒータ制御手段からの引き出し線の配線処理が簡
単であり、しかも、ヒータ制御手段を含めた面状ヒータ
の配設スペースを小さくすることができるバックライト
及び表示装置を提供することを目的とする。
状ヒータに付随して設けられるサーミスタや温度ヒータ
などのヒータ制御手段からの引き出し線の配線処理が簡
単であり、しかも、ヒータ制御手段を含めた面状ヒータ
の配設スペースを小さくすることができるバックライト
及び表示装置を提供することを目的とする。
【0009】また本発明は、面状ヒータを蛍光ランプに
十分に近付けることにより、面状ヒータによる蛍光ラン
プの加熱を効率良く行うことができるバックライト及び
表示装置を提供することを目的とする。
十分に近付けることにより、面状ヒータによる蛍光ラン
プの加熱を効率良く行うことができるバックライト及び
表示装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明のバ
ックライトは、導光ユニットと;前記導光ユニットに光
を入射する位置に配設された長尺状の蛍光ランプと;前
記蛍光ランプの長尺方向に沿ってこの蛍光ランプの外周
面に対向する位置に配設された面状ヒータと;前記面状
ヒータのヒータ制御手段が実装され、前記面状ヒータに
重ねて配設されるとともにこの面状ヒータに接続された
プリント基板と;を具備している。従って、ヒータ制御
手段がプリント基板に実装されているため、ヒータ制御
手段からの引き出し線の配線処理が簡単化される。さら
に、面状ヒータの厚さ方向にヒータ制御手段からの引き
出し線の配線スペースを確保する必要がなくなり、面状
ヒータの配設スペースが小さくなる。なお、導光ユニッ
トとしては、導光板を用いた導光板方式のものと、導光
板を用いずに反射手段と非隔離拡散手段とを対向配置し
た中空方式のものとがある。
ックライトは、導光ユニットと;前記導光ユニットに光
を入射する位置に配設された長尺状の蛍光ランプと;前
記蛍光ランプの長尺方向に沿ってこの蛍光ランプの外周
面に対向する位置に配設された面状ヒータと;前記面状
ヒータのヒータ制御手段が実装され、前記面状ヒータに
重ねて配設されるとともにこの面状ヒータに接続された
プリント基板と;を具備している。従って、ヒータ制御
手段がプリント基板に実装されているため、ヒータ制御
手段からの引き出し線の配線処理が簡単化される。さら
に、面状ヒータの厚さ方向にヒータ制御手段からの引き
出し線の配線スペースを確保する必要がなくなり、面状
ヒータの配設スペースが小さくなる。なお、導光ユニッ
トとしては、導光板を用いた導光板方式のものと、導光
板を用いずに反射手段と非隔離拡散手段とを対向配置し
た中空方式のものとがある。
【0011】請求項2記載の発明のバックライトは、導
光ユニットと;前記導光ユニットに光を入射する位置に
配設された長尺状の蛍光ランプと;前記蛍光ランプの長
尺方向に沿って前記蛍光ランプの外周面に対向する位置
に配設され、ヒータ制御手段が実装された面状ヒータ
と;を具備している。従って、ヒータ制御手段が面状ヒ
ータに実装されているため、ヒータ制御手段からの引き
出し線の配線処理が簡単化される。さらに、面状ヒータ
の厚さ方向にヒータ制御手段からの引き出し線の配線ス
ペースを確保する必要がなくなり、面状ヒータの配設ス
ペースが小さくなる。
光ユニットと;前記導光ユニットに光を入射する位置に
配設された長尺状の蛍光ランプと;前記蛍光ランプの長
尺方向に沿って前記蛍光ランプの外周面に対向する位置
に配設され、ヒータ制御手段が実装された面状ヒータ
と;を具備している。従って、ヒータ制御手段が面状ヒ
ータに実装されているため、ヒータ制御手段からの引き
出し線の配線処理が簡単化される。さらに、面状ヒータ
の厚さ方向にヒータ制御手段からの引き出し線の配線ス
ペースを確保する必要がなくなり、面状ヒータの配設ス
ペースが小さくなる。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明のバックライトにおいて、少なくとも面状ヒー
タを囲むケーシングと;前記ケーシングに形成され、ヒ
ータ制御手段を収容する形状に凹んだ収容凹部と;を具
備している。従って、ヒータ制御手段をケーシングに形
成された収容凹部に収容することにより、バックライト
の薄型化が達成される。
載の発明のバックライトにおいて、少なくとも面状ヒー
タを囲むケーシングと;前記ケーシングに形成され、ヒ
ータ制御手段を収容する形状に凹んだ収容凹部と;を具
備している。従って、ヒータ制御手段をケーシングに形
成された収容凹部に収容することにより、バックライト
の薄型化が達成される。
【0013】請求項4記載の発明は、請求項1ないし3
のいずれか一記載のバックライトにおいて、ヒータ制御
手段として温度ヒューズが実装され、面状ヒータにおけ
る前記温度ヒューズに対向する部分のヒータ抵抗値が他
の部分により大きく定められている。従って、面状ヒー
タにおける温度ヒューズに対向する部分の発熱量が他の
部分より多くなり、温度ヒューズによる面状ヒータの熱
暴走の防止が確実に行われる。
のいずれか一記載のバックライトにおいて、ヒータ制御
手段として温度ヒューズが実装され、面状ヒータにおけ
る前記温度ヒューズに対向する部分のヒータ抵抗値が他
の部分により大きく定められている。従って、面状ヒー
タにおける温度ヒューズに対向する部分の発熱量が他の
部分より多くなり、温度ヒューズによる面状ヒータの熱
暴走の防止が確実に行われる。
【0014】請求項5記載の発明は、請求項1ないし4
のいずれか一記載の発明のバックライトにおいて、面状
ヒータのヒータ部とヒータ制御手段とがはとめを介して
ハンダ付けされている。従って、面状ヒータのヒータ部
がステンレスなどのハンダ付けしにくい材料で形成され
ている場合でも、ハンダ付けしやすい真鍮製などのはと
めを用いることにより、ヒータ部とヒータ制御手段との
ハンダ付けが良好に行われる。
のいずれか一記載の発明のバックライトにおいて、面状
ヒータのヒータ部とヒータ制御手段とがはとめを介して
ハンダ付けされている。従って、面状ヒータのヒータ部
がステンレスなどのハンダ付けしにくい材料で形成され
ている場合でも、ハンダ付けしやすい真鍮製などのはと
めを用いることにより、ヒータ部とヒータ制御手段との
ハンダ付けが良好に行われる。
【0015】請求項6記載の発明のバックライトは、導
光ユニットと;前記導光ユニットに光を入射する位置に
配設された長尺状の蛍光ランプと;前記蛍光ランプの長
尺方向に沿った前記蛍光ランプの外周面に対向する位置
に配設され、前記蛍光ランプの外周面に近接する向きに
折り曲げられた折曲部を有する面状ヒータと;を具備し
ている。従って、面状ヒータが蛍光ランプに近接し、蛍
光ランプが面状ヒータにより良好に加熱され、低温雰囲
気中での蛍光ランプの輝度立上り特性が向上する。
光ユニットと;前記導光ユニットに光を入射する位置に
配設された長尺状の蛍光ランプと;前記蛍光ランプの長
尺方向に沿った前記蛍光ランプの外周面に対向する位置
に配設され、前記蛍光ランプの外周面に近接する向きに
折り曲げられた折曲部を有する面状ヒータと;を具備し
ている。従って、面状ヒータが蛍光ランプに近接し、蛍
光ランプが面状ヒータにより良好に加熱され、低温雰囲
気中での蛍光ランプの輝度立上り特性が向上する。
【0016】請求項7記載の発明は、請求項6記載の発
明のバックライトにおいて、蛍光ランプが略直角に屈曲
する屈曲部を有し、面状ヒータの前記屈曲部に対向する
部分に切込部が形成されている。従って、面状ヒータに
おける蛍光ランプの屈曲部に対向する部分に切込部を形
成することにより、蛍光ランプがL字形やコの字形であ
るために面状ヒータをその形状に倣ってL字形やコの字
形に形成した場合でも、蛍光ランプの屈曲部に対向する
部分において面状ヒータを蛍光ランプに近接する向きに
容易に折り曲げることができる。さらに、導光ユニット
を位置決めする位置決め突起が導光ユニットのコーナー
部に対向する位置に配置されている場合、切込部を形成
することにより、面状ヒータと位置決め突起との干渉が
回避される。
明のバックライトにおいて、蛍光ランプが略直角に屈曲
する屈曲部を有し、面状ヒータの前記屈曲部に対向する
部分に切込部が形成されている。従って、面状ヒータに
おける蛍光ランプの屈曲部に対向する部分に切込部を形
成することにより、蛍光ランプがL字形やコの字形であ
るために面状ヒータをその形状に倣ってL字形やコの字
形に形成した場合でも、蛍光ランプの屈曲部に対向する
部分において面状ヒータを蛍光ランプに近接する向きに
容易に折り曲げることができる。さらに、導光ユニット
を位置決めする位置決め突起が導光ユニットのコーナー
部に対向する位置に配置されている場合、切込部を形成
することにより、面状ヒータと位置決め突起との干渉が
回避される。
【0017】請求項8記載の発明は、請求項1または2
記載のバックライトにおいて、絶縁性、耐熱性及び弾性
を有する材料によって形成されてヒータ制御手段を収納
するホルダと、面状ヒータを囲むケーシングとを具備
し、前記ケーシングは、前記ホルダを前記面状ヒータ側
に圧接する状態で収納するホルダ収納凹部を具備してい
る。従って、サーミスタ、温度ヒューズ等のヒータ制御
手段は、これらを収納するホルダが面状ヒータ側に圧接
された状態でホルダ収納凹部に収納される。この場合、
ホルダは面状ヒータに直接圧接される構成に限られるも
のではなく、両者の間に薄い基板が介在する構成を含
む。
記載のバックライトにおいて、絶縁性、耐熱性及び弾性
を有する材料によって形成されてヒータ制御手段を収納
するホルダと、面状ヒータを囲むケーシングとを具備
し、前記ケーシングは、前記ホルダを前記面状ヒータ側
に圧接する状態で収納するホルダ収納凹部を具備してい
る。従って、サーミスタ、温度ヒューズ等のヒータ制御
手段は、これらを収納するホルダが面状ヒータ側に圧接
された状態でホルダ収納凹部に収納される。この場合、
ホルダは面状ヒータに直接圧接される構成に限られるも
のではなく、両者の間に薄い基板が介在する構成を含
む。
【0018】請求項9記載の発明は、請求項8記載のバ
ックライトにおいて、ホルダの面状ヒータとは反対側の
一面の一部には、ホルダ収納凹部の内面に当接して弾性
的に屈撓可能な突部が形成されている。従って、ホルダ
は突部がホルダ収納凹部の一面に押圧されて弾性的に変
形するときの反力により面状ヒータに圧接される。
ックライトにおいて、ホルダの面状ヒータとは反対側の
一面の一部には、ホルダ収納凹部の内面に当接して弾性
的に屈撓可能な突部が形成されている。従って、ホルダ
は突部がホルダ収納凹部の一面に押圧されて弾性的に変
形するときの反力により面状ヒータに圧接される。
【0019】請求項10記載の発明は、請求項8記載の
バックライトにおいて、ホルダ収納凹部の面状ヒータと
対向する一面の一部には、ホルダの一面を加圧して弾性
的に屈撓させる突部が形成されている。従って、ホルダ
はホルダ収納凹部に形成した突部に押圧されて弾性的に
変形するときの反力により面状ヒータに圧接される。
バックライトにおいて、ホルダ収納凹部の面状ヒータと
対向する一面の一部には、ホルダの一面を加圧して弾性
的に屈撓させる突部が形成されている。従って、ホルダ
はホルダ収納凹部に形成した突部に押圧されて弾性的に
変形するときの反力により面状ヒータに圧接される。
【0020】請求項11記載の発明は、請求項1記載の
バックライトにおいて、プリント基板としてフレキシブ
ル基板が用いられ、このフレキシブル基板には外部に接
続されるワイヤハーネスが接続されている。従って、ワ
イヤハーネスに外力が作用したときに、フレキシブル基
板の湾曲が許容されるため、フレキシブル基板とワイヤ
ハーネスとの接続部に加わる外力が制限される。
バックライトにおいて、プリント基板としてフレキシブ
ル基板が用いられ、このフレキシブル基板には外部に接
続されるワイヤハーネスが接続されている。従って、ワ
イヤハーネスに外力が作用したときに、フレキシブル基
板の湾曲が許容されるため、フレキシブル基板とワイヤ
ハーネスとの接続部に加わる外力が制限される。
【0021】請求項12記載の発明は、請求項11記載
のフレキシブル記載のバックライトにおいて、フレキシ
ブル基板は、ワイヤハーネスが接続された部分の裏面に
補強板を固定的に具備し、面状ヒータを囲むケーシング
は、前記ワイヤハーネスを引っ張る方向への外力に抗し
て前記補強板の動きを制限するストッパ部を具備してい
る。従って、何らかの理由によりワイヤハーネスを引っ
張った場合には、その引張力は補強板とケーシングのス
トッパ部との当接部に作用する。
のフレキシブル記載のバックライトにおいて、フレキシ
ブル基板は、ワイヤハーネスが接続された部分の裏面に
補強板を固定的に具備し、面状ヒータを囲むケーシング
は、前記ワイヤハーネスを引っ張る方向への外力に抗し
て前記補強板の動きを制限するストッパ部を具備してい
る。従って、何らかの理由によりワイヤハーネスを引っ
張った場合には、その引張力は補強板とケーシングのス
トッパ部との当接部に作用する。
【0022】請求項13記載の発明の表示装置は、請求
項1ないし12のいずれか一記載のバックライトと;こ
のバックライトにおける導光ユニットの出射面に対向す
る位置に配設された表示部とを具備している。従って、
この表示装置では、面状ヒータのヒータ制御手段からの
引き出し線の配線処理が簡単化されるとともに面状ヒー
タの配設スペースが小さくなり、表示装置の薄型化及び
小型化が達成される。また、面状ヒータが蛍光ランプに
近接するため、低温雰囲気中での蛍光ランプの輝度立上
り特性が向上し、表示装置の表示特性が向上する。
項1ないし12のいずれか一記載のバックライトと;こ
のバックライトにおける導光ユニットの出射面に対向す
る位置に配設された表示部とを具備している。従って、
この表示装置では、面状ヒータのヒータ制御手段からの
引き出し線の配線処理が簡単化されるとともに面状ヒー
タの配設スペースが小さくなり、表示装置の薄型化及び
小型化が達成される。また、面状ヒータが蛍光ランプに
近接するため、低温雰囲気中での蛍光ランプの輝度立上
り特性が向上し、表示装置の表示特性が向上する。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態を図1
ないし図3に基づいて説明する。図1はバックライトを
示す分解斜視図、図2はそのバックライトを用いた液晶
表示装置の一部を示す縦断正面図、図3は面状ヒータと
プリント基板とを示す底面図である。
ないし図3に基づいて説明する。図1はバックライトを
示す分解斜視図、図2はそのバックライトを用いた液晶
表示装置の一部を示す縦断正面図、図3は面状ヒータと
プリント基板とを示す底面図である。
【0024】まず、バックライト1について説明する。
このバックライト1は、図1に示すように、導光ユニッ
ト2と、この導光ユニット2に光を入射する位置に配設
されたL字形の蛍光ランプ3と、蛍光ランプ3を加熱す
る面状ヒータ4と、プリント基板5と、これら導光ユニ
ット2、蛍光ランプ3、面状ヒータ4及びプリント基板
5を収容するケーシング6,7とにより構成されてい
る。
このバックライト1は、図1に示すように、導光ユニッ
ト2と、この導光ユニット2に光を入射する位置に配設
されたL字形の蛍光ランプ3と、蛍光ランプ3を加熱す
る面状ヒータ4と、プリント基板5と、これら導光ユニ
ット2、蛍光ランプ3、面状ヒータ4及びプリント基板
5を収容するケーシング6,7とにより構成されてい
る。
【0025】導光ユニット2は、扁平な矩形形状に形成
され、扁平方向の一方の面が入射された光を出射する発
光面8aとされた導光板8と、導光板8の発光面8a上
に積層された光拡散シート9と、導光板8の扁平方向の
他方の面側に積層された反射シート10とにより構成さ
れている。
され、扁平方向の一方の面が入射された光を出射する発
光面8aとされた導光板8と、導光板8の発光面8a上
に積層された光拡散シート9と、導光板8の扁平方向の
他方の面側に積層された反射シート10とにより構成さ
れている。
【0026】図1及び図3に示すように、面状ヒータ4
は、ステンレス製のヒータ部4aをPETフィルム4b
上に形成したもので、反射シート10を介装して前記蛍
光ランプ3のほぼ真下に配設され、蛍光ランプ3の長尺
方向に沿って延出したL字形に形成されている。
は、ステンレス製のヒータ部4aをPETフィルム4b
上に形成したもので、反射シート10を介装して前記蛍
光ランプ3のほぼ真下に配設され、蛍光ランプ3の長尺
方向に沿って延出したL字形に形成されている。
【0027】プリント基板5は、配線が印刷されるとと
もに、ヒータ制御手段であるサーミスタ11とヒータ制
御手段である温度ヒューズ12とが実装されている。そ
して、このプリント基板5は面状ヒータ4に重ねて配設
され、面状ヒータ4のヒータ部4aとプリント基板5上
の配線とが、ヒータ部4aと温度ヒューズ12とが直列
となるようにハンダ付けされている。プリント基板5の
縁部からは、サーミスタ11の引き出し線13とヒータ
部4a及び温度ヒューズ12の引き出し線14とが引き
出され、これらの引き出し線13,14が面状ヒータ4
と重ならないようになっている。
もに、ヒータ制御手段であるサーミスタ11とヒータ制
御手段である温度ヒューズ12とが実装されている。そ
して、このプリント基板5は面状ヒータ4に重ねて配設
され、面状ヒータ4のヒータ部4aとプリント基板5上
の配線とが、ヒータ部4aと温度ヒューズ12とが直列
となるようにハンダ付けされている。プリント基板5の
縁部からは、サーミスタ11の引き出し線13とヒータ
部4a及び温度ヒューズ12の引き出し線14とが引き
出され、これらの引き出し線13,14が面状ヒータ4
と重ならないようになっている。
【0028】面状ヒータ4のヒータ部4aのハンダ付け
箇所には真鍮製のはとめ15が取り付けられている。ま
た、面状ヒータ4における温度ヒューズ12に対向する
部分では、ヒータ部4aを細くすることによりヒータ抵
抗値が他の部分より大きくされ、ヒータ部4aにおける
温度ヒューズ12に対向する部分の発熱量が他の部分よ
り多くなっている。
箇所には真鍮製のはとめ15が取り付けられている。ま
た、面状ヒータ4における温度ヒューズ12に対向する
部分では、ヒータ部4aを細くすることによりヒータ抵
抗値が他の部分より大きくされ、ヒータ部4aにおける
温度ヒューズ12に対向する部分の発熱量が他の部分よ
り多くなっている。
【0029】前記ケーシング7の内周面部には、前記プ
リント基板5に対向する部分に段状凹部16が形成さ
れ、この段状凹部16にプリント基板5が収容されてい
る。さらに、段状凹部16内には、サーミスタ11と温
度ヒューズ12とに対向する位置に収容凹部17が形成
され、これらの収容凹部17にサーミスタ11と温度ヒ
ューズ12とが収容されている。
リント基板5に対向する部分に段状凹部16が形成さ
れ、この段状凹部16にプリント基板5が収容されてい
る。さらに、段状凹部16内には、サーミスタ11と温
度ヒューズ12とに対向する位置に収容凹部17が形成
され、これらの収容凹部17にサーミスタ11と温度ヒ
ューズ12とが収容されている。
【0030】つぎに、表示装置である液晶表示装置18
について説明する。この液晶表示装置18は、前記バッ
クライト1と、前記光拡散シート9の上に配設された表
示部である透過型液晶表示素子19(図2参照)とによ
り構成されている。
について説明する。この液晶表示装置18は、前記バッ
クライト1と、前記光拡散シート9の上に配設された表
示部である透過型液晶表示素子19(図2参照)とによ
り構成されている。
【0031】このような構成において、面状ヒータ4は
蛍光ランプ3のほぼ真下に位置して蛍光ランプ3の長尺
方向に沿って配設されているため、液晶表示装置18を
立ち上げるときに蛍光ランプ3が面状ヒータ4により加
熱され、低温雰囲気中でも蛍光ランプ3の輝度立上り特
性が向上する。
蛍光ランプ3のほぼ真下に位置して蛍光ランプ3の長尺
方向に沿って配設されているため、液晶表示装置18を
立ち上げるときに蛍光ランプ3が面状ヒータ4により加
熱され、低温雰囲気中でも蛍光ランプ3の輝度立上り特
性が向上する。
【0032】ここで、サーミスタ11の引き出し線13
とヒータ部4a及び温度ヒューズ12の引き出し線14
がプリント基板5の縁部から引き出されているため、こ
れらの引き出し線13,14の配線処理が簡単になって
いる。また、引き出し線13,14が面状ヒータ4と重
ならないために、引き出し線13,14の配線スペース
を面状ヒータ4の厚さ方向に確保する必要がなく、面状
ヒータ4を狭いスペース内に配設することが可能にな
り、バックライト1及びこのバックライト1を用いた液
晶表示装置18の薄型化及び小型化を図ることができ
る。さらに、面状ヒータ4のヒータ部4aと温度ヒュー
ズ12とが直列に接続されているため、温度ヒューズ1
2の引き出し線14が面状ヒータ4の引き出し線を兼用
することになり、引き出し線の本数が少なくなる。
とヒータ部4a及び温度ヒューズ12の引き出し線14
がプリント基板5の縁部から引き出されているため、こ
れらの引き出し線13,14の配線処理が簡単になって
いる。また、引き出し線13,14が面状ヒータ4と重
ならないために、引き出し線13,14の配線スペース
を面状ヒータ4の厚さ方向に確保する必要がなく、面状
ヒータ4を狭いスペース内に配設することが可能にな
り、バックライト1及びこのバックライト1を用いた液
晶表示装置18の薄型化及び小型化を図ることができ
る。さらに、面状ヒータ4のヒータ部4aと温度ヒュー
ズ12とが直列に接続されているため、温度ヒューズ1
2の引き出し線14が面状ヒータ4の引き出し線を兼用
することになり、引き出し線の本数が少なくなる。
【0033】面状ヒータ4とプリント基板5とを囲むケ
ーシング7の内周面には、段状凹部16と収容凹部17
とが形成され、プリント基板5が段状凹部16に収容さ
れるとともにサーミスタ11と温度ヒューズ12とが収
容凹部17に収容されている。このため、面状ヒータ4
とプリント基板5とが重ねられ、プリント基板5に実装
されたサーミスタ11と温度ヒューズ12とがプリント
基板5の平面上から張り出していても、バックライト1
及び液晶表示装置18の薄型化が達成される。
ーシング7の内周面には、段状凹部16と収容凹部17
とが形成され、プリント基板5が段状凹部16に収容さ
れるとともにサーミスタ11と温度ヒューズ12とが収
容凹部17に収容されている。このため、面状ヒータ4
とプリント基板5とが重ねられ、プリント基板5に実装
されたサーミスタ11と温度ヒューズ12とがプリント
基板5の平面上から張り出していても、バックライト1
及び液晶表示装置18の薄型化が達成される。
【0034】面状ヒータ4における温度ヒューズ12に
対向する部分では、ヒータ部4aを細くすることにより
ヒータ抵抗値が他の部分より大きくされている。このた
め、面状ヒータ4への通電時には、温度ヒューズ12に
対向する部分の発熱量が他の部分より多くなっている。
従って、サーミスタ11の故障などにより面状ヒータ4
が熱暴走しかけたとき、この面状ヒータ4は温度ヒュー
ズ12に対向する部分が最も高温になるために温度ヒュ
ーズ12が早期に溶融され、面状ヒータ4の熱暴走を未
然に防止することができる。
対向する部分では、ヒータ部4aを細くすることにより
ヒータ抵抗値が他の部分より大きくされている。このた
め、面状ヒータ4への通電時には、温度ヒューズ12に
対向する部分の発熱量が他の部分より多くなっている。
従って、サーミスタ11の故障などにより面状ヒータ4
が熱暴走しかけたとき、この面状ヒータ4は温度ヒュー
ズ12に対向する部分が最も高温になるために温度ヒュ
ーズ12が早期に溶融され、面状ヒータ4の熱暴走を未
然に防止することができる。
【0035】面状ヒータ4のヒータ部4aのハンダ付け
箇所には真鍮製のはとめ15が取り付けられているた
め、ヒータ部4aがハンダ付けしにくいステンレス製で
あっても、プリント基板5とのハンダ付けを良好に行え
る。
箇所には真鍮製のはとめ15が取り付けられているた
め、ヒータ部4aがハンダ付けしにくいステンレス製で
あっても、プリント基板5とのハンダ付けを良好に行え
る。
【0036】なお、引き出し線13,14は、フレキシ
ブルプリント配線基板を用いてもよく、こうするとより
薄型化とすることができる。
ブルプリント配線基板を用いてもよく、こうするとより
薄型化とすることができる。
【0037】つぎに、本発明の第2の実施の形態を図4
ないし図6に基づいて説明する。なお、図1ないし図3
において説明した部分と同じ部分は同じ符号で示し、説
明も省略する(以下、同様)。図4はバックライトを示
す分解斜視図、図5はそのバックライトを用いた液晶表
示装置の一部を示す縦断正面図、図6は面状ヒータを示
す平面図である。
ないし図6に基づいて説明する。なお、図1ないし図3
において説明した部分と同じ部分は同じ符号で示し、説
明も省略する(以下、同様)。図4はバックライトを示
す分解斜視図、図5はそのバックライトを用いた液晶表
示装置の一部を示す縦断正面図、図6は面状ヒータを示
す平面図である。
【0038】まず、バックライト20について説明す
る。図4及び図5に示すように、バックライト20は、
導光ユニット2と、この導光ユニット2に光を入射する
位置に配設された長尺状の蛍光ランプ3と、蛍光ランプ
3を加熱する面状ヒータ21と、これら導光ユニット
2、蛍光ランプ3、面状ヒータ21を収容するケーシン
グ22,23とにより構成されている。
る。図4及び図5に示すように、バックライト20は、
導光ユニット2と、この導光ユニット2に光を入射する
位置に配設された長尺状の蛍光ランプ3と、蛍光ランプ
3を加熱する面状ヒータ21と、これら導光ユニット
2、蛍光ランプ3、面状ヒータ21を収容するケーシン
グ22,23とにより構成されている。
【0039】図4及び図6に示すように、面状ヒータ2
1は、ステンレス製のヒータ部21aをPETフィルム
21b上に形成したもので、反射シート10を介装して
蛍光ランプ3のほぼ真下に配設され、蛍光ランプ3の長
尺方向に沿って延出したL字形に形成されている。この
面状ヒータ21には、サーミスタ11と温度ヒューズ1
2とが実装され、ヒータ部21aと温度ヒューズ12と
が直列にハンダ付けされている。面状ヒータ21の縁部
からは、サーミスタ11の引き出し線13とヒータ部2
1a及び温度ヒューズ12の引き出し線14とが引き出
され、これらの引き出し線13,14は面状ヒータ21
と重ならないようになっている。
1は、ステンレス製のヒータ部21aをPETフィルム
21b上に形成したもので、反射シート10を介装して
蛍光ランプ3のほぼ真下に配設され、蛍光ランプ3の長
尺方向に沿って延出したL字形に形成されている。この
面状ヒータ21には、サーミスタ11と温度ヒューズ1
2とが実装され、ヒータ部21aと温度ヒューズ12と
が直列にハンダ付けされている。面状ヒータ21の縁部
からは、サーミスタ11の引き出し線13とヒータ部2
1a及び温度ヒューズ12の引き出し線14とが引き出
され、これらの引き出し線13,14は面状ヒータ21
と重ならないようになっている。
【0040】面状ヒータ21のヒータ部21aと温度ヒ
ューズ12とのハンダ付け箇所には真鍮製のはとめ15
が取り付けられている。また、面状ヒータ21における
温度ヒューズ12に対向する部分では、ヒータ部21a
を細くすることによりヒータ抵抗値が他の部分より大き
くされ、ヒータ部21aにおける温度ヒューズ12に対
向する部分の発熱量が他の部分より多くなっている。
ューズ12とのハンダ付け箇所には真鍮製のはとめ15
が取り付けられている。また、面状ヒータ21における
温度ヒューズ12に対向する部分では、ヒータ部21a
を細くすることによりヒータ抵抗値が他の部分より大き
くされ、ヒータ部21aにおける温度ヒューズ12に対
向する部分の発熱量が他の部分より多くなっている。
【0041】図4及び図5に示すように、ケーシング2
3の内周面部には、サーミスタ11と温度ヒューズ12
とに対向する位置に収容凹部17が形成され、これらの
収容凹部17にサーミスタ11と温度ヒューズ12とが
収容されている。
3の内周面部には、サーミスタ11と温度ヒューズ12
とに対向する位置に収容凹部17が形成され、これらの
収容凹部17にサーミスタ11と温度ヒューズ12とが
収容されている。
【0042】つぎに、表示装置である液晶表示装置24
について説明する。この液晶表示装置24は、前記バッ
クライト20と、光拡散シート9の上に配設された透過
型液晶表示素子19(図5参照)とにより構成されてい
る。
について説明する。この液晶表示装置24は、前記バッ
クライト20と、光拡散シート9の上に配設された透過
型液晶表示素子19(図5参照)とにより構成されてい
る。
【0043】このような構成において、面状ヒータ21
は蛍光ランプ3のほぼ真下に位置して蛍光ランプ3の長
尺方向に沿って配設されているため、液晶表示装置18
を立ち上げるときに蛍光ランプ3が面状ヒータ21によ
り加熱され、低温雰囲気中でも蛍光ランプ3の輝度立上
り特性が向上する。
は蛍光ランプ3のほぼ真下に位置して蛍光ランプ3の長
尺方向に沿って配設されているため、液晶表示装置18
を立ち上げるときに蛍光ランプ3が面状ヒータ21によ
り加熱され、低温雰囲気中でも蛍光ランプ3の輝度立上
り特性が向上する。
【0044】ここで、サーミスタ11の引き出し線13
とヒータ部21a及び温度ヒューズ12の引き出し線1
4が面状ヒータ21の縁部から引き出されているため、
これらの引き出し線13,14の配線処理が簡単になっ
ている。また、引き出し線13,14が面状ヒータ21
と重ならないために、引き出し線13,14の配線スペ
ースを面状ヒータ21の厚さ方向に確保する必要がな
く、面状ヒータ21を狭いスペース内に配設することが
可能になり、バックライト20及びこのバックライト2
0を用いた液晶表示装置24の薄型化及び小型化を図る
ことができる。さらに、面状ヒータ21のヒータ部21
aと温度ヒューズ12とが直列に接続されているため、
温度ヒューズ12の引き出し線14が面状ヒータ21の
引き出し線を兼用することになり、引き出し線の本数が
少なくなる。
とヒータ部21a及び温度ヒューズ12の引き出し線1
4が面状ヒータ21の縁部から引き出されているため、
これらの引き出し線13,14の配線処理が簡単になっ
ている。また、引き出し線13,14が面状ヒータ21
と重ならないために、引き出し線13,14の配線スペ
ースを面状ヒータ21の厚さ方向に確保する必要がな
く、面状ヒータ21を狭いスペース内に配設することが
可能になり、バックライト20及びこのバックライト2
0を用いた液晶表示装置24の薄型化及び小型化を図る
ことができる。さらに、面状ヒータ21のヒータ部21
aと温度ヒューズ12とが直列に接続されているため、
温度ヒューズ12の引き出し線14が面状ヒータ21の
引き出し線を兼用することになり、引き出し線の本数が
少なくなる。
【0045】面状ヒータ21とプリント基板5とを囲む
ケーシング23の内周面には収容凹部17が形成され、
サーミスタ11と温度ヒューズ12とが収容凹部17に
収容されている。このため、面状ヒータ21に実装され
たサーミスタ11と温度ヒューズ12とが面状ヒータ2
1の平面上から張り出していても、バックライト20及
び液晶表示装置24の薄型化が達成される。
ケーシング23の内周面には収容凹部17が形成され、
サーミスタ11と温度ヒューズ12とが収容凹部17に
収容されている。このため、面状ヒータ21に実装され
たサーミスタ11と温度ヒューズ12とが面状ヒータ2
1の平面上から張り出していても、バックライト20及
び液晶表示装置24の薄型化が達成される。
【0046】面状ヒータ21における温度ヒューズ12
に対向する部分では、ヒータ部21aを細くすることに
よりヒータ抵抗値が他の部分より大きくされている。こ
のため、面状ヒータ21への通電時には、温度ヒューズ
12に対向する部分の発熱量が他の部分より多くなって
いる。従って、サーミスタ11の故障などにより面状ヒ
ータ21が熱暴走しかけたとき、この面状ヒータ21は
温度ヒューズ12に対向する部分が最も高温になるため
に温度ヒューズ12が早期に溶融され、面状ヒータ4の
熱暴走を未然に防止することができる。
に対向する部分では、ヒータ部21aを細くすることに
よりヒータ抵抗値が他の部分より大きくされている。こ
のため、面状ヒータ21への通電時には、温度ヒューズ
12に対向する部分の発熱量が他の部分より多くなって
いる。従って、サーミスタ11の故障などにより面状ヒ
ータ21が熱暴走しかけたとき、この面状ヒータ21は
温度ヒューズ12に対向する部分が最も高温になるため
に温度ヒューズ12が早期に溶融され、面状ヒータ4の
熱暴走を未然に防止することができる。
【0047】面状ヒータ4のヒータ部21aのハンダ付
け箇所には真鍮製のはとめ15が取り付けられているた
め、ヒータ部21aがハンダ付けしにくいステンレス製
であっても、プリント基板5とのハンダ付けを良好に行
える。
け箇所には真鍮製のはとめ15が取り付けられているた
め、ヒータ部21aがハンダ付けしにくいステンレス製
であっても、プリント基板5とのハンダ付けを良好に行
える。
【0048】つぎに、本発明の第3の実施の形態を図7
及び図8に基づいて説明する。図7は液晶表示装置の一
部を示す縦断正面図、図8は面状ヒータを示す斜視図で
ある。
及び図8に基づいて説明する。図7は液晶表示装置の一
部を示す縦断正面図、図8は面状ヒータを示す斜視図で
ある。
【0049】まず、表示装置である液晶表示装置25に
ついて説明する。この液晶表示装置25は、バックライ
ト26と透過型液晶表示素子19とにより構成されてい
る。
ついて説明する。この液晶表示装置25は、バックライ
ト26と透過型液晶表示素子19とにより構成されてい
る。
【0050】バックライト26は、導光ユニット2と、
この導光ユニット2に光を入射する位置に配設されたコ
の字形の蛍光ランプ27と、この蛍光ランプ27を加熱
する面状ヒータ28と、これら導光ユニット2、蛍光ラ
ンプ27、面状ヒータ28を収容するケーシング29,
30とにより構成されている。
この導光ユニット2に光を入射する位置に配設されたコ
の字形の蛍光ランプ27と、この蛍光ランプ27を加熱
する面状ヒータ28と、これら導光ユニット2、蛍光ラ
ンプ27、面状ヒータ28を収容するケーシング29,
30とにより構成されている。
【0051】図8に示すように、面状ヒータ28は、ス
テンレス製のヒータ部28aをPETフィルム28b上
に形成したもので、前記蛍光ランプ27の長尺方向に沿
って延出したコの字形に形成されている。
テンレス製のヒータ部28aをPETフィルム28b上
に形成したもので、前記蛍光ランプ27の長尺方向に沿
って延出したコの字形に形成されている。
【0052】面状ヒータ28には、この面状ヒータ28
の一部が、蛍光ランプ27から出射された光が導光ユニ
ット2に入射されることを妨げない位置で蛍光ランプ2
7の外周面に近接する向きに折り曲げられた折曲部31
を有する。さらに、この面状ヒータ28には、蛍光ラン
プ27が略直角に屈曲する屈曲部に対向する部分に切込
部32が形成されている。
の一部が、蛍光ランプ27から出射された光が導光ユニ
ット2に入射されることを妨げない位置で蛍光ランプ2
7の外周面に近接する向きに折り曲げられた折曲部31
を有する。さらに、この面状ヒータ28には、蛍光ラン
プ27が略直角に屈曲する屈曲部に対向する部分に切込
部32が形成されている。
【0053】このような構成において、面状ヒータ28
を折曲部31で折り曲げてこの面状ヒータ28を蛍光ラ
ンプ27に近接させることにより、面状ヒータ28によ
る蛍光ランプ27の加熱性能が向上し、低温雰囲気中で
の蛍光ランプ27の輝度立上り特性が大幅に向上する。
を折曲部31で折り曲げてこの面状ヒータ28を蛍光ラ
ンプ27に近接させることにより、面状ヒータ28によ
る蛍光ランプ27の加熱性能が向上し、低温雰囲気中で
の蛍光ランプ27の輝度立上り特性が大幅に向上する。
【0054】また、面状ヒータ28における蛍光ランプ
27の屈曲部に対向する部分に切込部32を形成するこ
とにより、蛍光ランプ27がコの字形又はL字形である
ために面状ヒータ28をその形状に倣ってコの字形又は
L字形に形成した場合でも、面状ヒータ28を折曲部3
1から容易に折れ曲げることができる。さらに、導光ユ
ニット2を位置決めする位置決め突起(図示せず)がケ
ーシング30における導光ユニット2のコーナー部に対
向する位置に形成されている場合、切込部32を形成す
ることにより面状ヒータ28と位置決め突起との干渉が
回避される。
27の屈曲部に対向する部分に切込部32を形成するこ
とにより、蛍光ランプ27がコの字形又はL字形である
ために面状ヒータ28をその形状に倣ってコの字形又は
L字形に形成した場合でも、面状ヒータ28を折曲部3
1から容易に折れ曲げることができる。さらに、導光ユ
ニット2を位置決めする位置決め突起(図示せず)がケ
ーシング30における導光ユニット2のコーナー部に対
向する位置に形成されている場合、切込部32を形成す
ることにより面状ヒータ28と位置決め突起との干渉が
回避される。
【0055】つぎに、本発明の第4の実施の形態を図9
及び図10に基づいて説明する。図9は面状基板とフレ
キシブル基板とを重ねた状態を示す斜視図、図10
(a)はヒータ制御手段を収納するホルダの斜視図、同
図(b)はケーシングに形成したホルダ収納凹部の断面
図、同図(c)はホルダをホルダ収納凹部に収納した状
態を示す断面図である。
及び図10に基づいて説明する。図9は面状基板とフレ
キシブル基板とを重ねた状態を示す斜視図、図10
(a)はヒータ制御手段を収納するホルダの斜視図、同
図(b)はケーシングに形成したホルダ収納凹部の断面
図、同図(c)はホルダをホルダ収納凹部に収納した状
態を示す断面図である。
【0056】本実施の形態及びこれに続く実施の形態に
おけるバックライトの構成は、前実施の形態におけるバ
ックライト1,20,26の構成と基本的に同様であ
る。本実施の形態は、ヒータ制御素子の支持構造に特徴
がある。
おけるバックライトの構成は、前実施の形態におけるバ
ックライト1,20,26の構成と基本的に同様であ
る。本実施の形態は、ヒータ制御素子の支持構造に特徴
がある。
【0057】すなわち、図9に示すように第1の実施の
形態と同様の面状ヒータ4を用いているが、プリント基
板としてはフレキシブル基板33を用いている。このフ
レキシブル基板33は、配線パターン33aが印刷され
るとともに、それぞれヒータ制御手段としてのサーミス
タ34及び温度ヒューズ35が実装されている。そし
て、このフレキシブル基板33は面状ヒータ4に重ねて
配設され、面状ヒータ4のヒータ部4aとフレキシブル
基板33上の配線パターン33aとが、ヒータ部4aと
温度ヒューズ35とが直列となるように接続されてい
る。また、これらのサーミスタ34と温度ヒューズ35
とはホルダ36,37に遊びを有することなく収納され
ている。これらのホルダ36,37は、絶縁性、耐熱性
及び弾性を有するゴム等の材料により形成されて一面が
フレキシブル基板33に密着するように直方体の形状に
形成されている。
形態と同様の面状ヒータ4を用いているが、プリント基
板としてはフレキシブル基板33を用いている。このフ
レキシブル基板33は、配線パターン33aが印刷され
るとともに、それぞれヒータ制御手段としてのサーミス
タ34及び温度ヒューズ35が実装されている。そし
て、このフレキシブル基板33は面状ヒータ4に重ねて
配設され、面状ヒータ4のヒータ部4aとフレキシブル
基板33上の配線パターン33aとが、ヒータ部4aと
温度ヒューズ35とが直列となるように接続されてい
る。また、これらのサーミスタ34と温度ヒューズ35
とはホルダ36,37に遊びを有することなく収納され
ている。これらのホルダ36,37は、絶縁性、耐熱性
及び弾性を有するゴム等の材料により形成されて一面が
フレキシブル基板33に密着するように直方体の形状に
形成されている。
【0058】そして、フレキシブル基板33の中央部に
は外方に突出する突片38が形成され、この突片38の
部分において、フレキシブル基板33上の配線パターン
33aにワイヤハーネス39がハンダ付けされている。
このワイヤハーネス39の端部には、ヒータ部4aと温
度ヒューズ35との直列回路及びサーミスタ34の両端
を外部回路(図示せず)に接続するためのコネクタ40
が接続されている。なお、ワイヤハーネス39は面状ヒ
ータ4と重ならないようになっている。
は外方に突出する突片38が形成され、この突片38の
部分において、フレキシブル基板33上の配線パターン
33aにワイヤハーネス39がハンダ付けされている。
このワイヤハーネス39の端部には、ヒータ部4aと温
度ヒューズ35との直列回路及びサーミスタ34の両端
を外部回路(図示せず)に接続するためのコネクタ40
が接続されている。なお、ワイヤハーネス39は面状ヒ
ータ4と重ならないようになっている。
【0059】図10(a)に示すように、ホルダ36,
37の面状ヒータ1とは反対側の一面の一部には弾性的
に屈撓可能な二個の突部41が形成されている。そし
て、図10(b)に示すように、ケーシング6(図1参
照)にはホルダ36,37を収納するホルダ収納凹部4
2が形成されている。このホルダ収納凹部42の深さt
2は、突部41を含んだホルダ36,37の高さt1よ
りも小さい値に定められている。従って、図10(c)
に示すように、ホルダ36,37をホルダ収納凹部42
に収納し、ケーシング6とケーシング7とを結合した状
態では両者の間にホルダ36,37とフレキシブル基板
33と面状ヒータ4とが挾持され、ホルダ36,37は
突部41がホルダ収納凹部42の内面に押圧されて弾性
的に変形するときの反力により面状ヒータ4側に圧接さ
れる。この例ではホルダ36,37はフレキシブル基板
33を介して面状ヒータ4に圧接されるが、図4に示す
ように、PETフィルム21b上に、ヒータ部21aと
サーミスタ11と温度ヒューズ12と外部回路に接続さ
れるはとめ15とが配列されている場合には、ホルダ3
6,37を直接面状ヒータ21に圧接することができ、
このように構成してもかまわない。
37の面状ヒータ1とは反対側の一面の一部には弾性的
に屈撓可能な二個の突部41が形成されている。そし
て、図10(b)に示すように、ケーシング6(図1参
照)にはホルダ36,37を収納するホルダ収納凹部4
2が形成されている。このホルダ収納凹部42の深さt
2は、突部41を含んだホルダ36,37の高さt1よ
りも小さい値に定められている。従って、図10(c)
に示すように、ホルダ36,37をホルダ収納凹部42
に収納し、ケーシング6とケーシング7とを結合した状
態では両者の間にホルダ36,37とフレキシブル基板
33と面状ヒータ4とが挾持され、ホルダ36,37は
突部41がホルダ収納凹部42の内面に押圧されて弾性
的に変形するときの反力により面状ヒータ4側に圧接さ
れる。この例ではホルダ36,37はフレキシブル基板
33を介して面状ヒータ4に圧接されるが、図4に示す
ように、PETフィルム21b上に、ヒータ部21aと
サーミスタ11と温度ヒューズ12と外部回路に接続さ
れるはとめ15とが配列されている場合には、ホルダ3
6,37を直接面状ヒータ21に圧接することができ、
このように構成してもかまわない。
【0060】このような構成において、図10(c)に
示すように、サーミスタ34や温度ヒューズ35は、こ
れらを収納するホルダ36,37が面状ヒータ4側に圧
接された状態でホルダ収納凹部42に収納されるため、
面状ヒータ4の温度をサーミスタ34により正確に検出
することができる。また、ホルダ36,37を面状ヒー
タ4側に圧接するための手段として、ホルダ36,37
の面状ヒータ4とは反対側の一面の一部に、ホルダ収納
凹部42の内面に当接して弾性的に屈撓可能な突部41
を形成したので、ホルダ36,37の高さt1と、ホル
ダ収納凹部42の深さt2とを厳密な寸法で形成する必
要がなく、製作が容易である。
示すように、サーミスタ34や温度ヒューズ35は、こ
れらを収納するホルダ36,37が面状ヒータ4側に圧
接された状態でホルダ収納凹部42に収納されるため、
面状ヒータ4の温度をサーミスタ34により正確に検出
することができる。また、ホルダ36,37を面状ヒー
タ4側に圧接するための手段として、ホルダ36,37
の面状ヒータ4とは反対側の一面の一部に、ホルダ収納
凹部42の内面に当接して弾性的に屈撓可能な突部41
を形成したので、ホルダ36,37の高さt1と、ホル
ダ収納凹部42の深さt2とを厳密な寸法で形成する必
要がなく、製作が容易である。
【0061】このようなことは、ホルダ36,37の一
面に形成する突部41の数に限定されるものではなく、
三個以上の突部41を形成したり、図11に示すように
一個の突部41を形成した場合も同様である。
面に形成する突部41の数に限定されるものではなく、
三個以上の突部41を形成したり、図11に示すように
一個の突部41を形成した場合も同様である。
【0062】つぎに、本発明の第5の実施の形態を図1
2に基づいて説明する。図12(a)はヒータ制御手段
を収納するホルダの側面図、同図(b)はケーシングに
形成したホルダ収納凹部の断面図、同図(c)はホルダ
をホルダ収納凹部に収納した状態を示す断面図である。
2に基づいて説明する。図12(a)はヒータ制御手段
を収納するホルダの側面図、同図(b)はケーシングに
形成したホルダ収納凹部の断面図、同図(c)はホルダ
をホルダ収納凹部に収納した状態を示す断面図である。
【0063】図12(a)に示すように、ホルダ36,
37は各面が平坦な直方体の形状をしているが、図12
(b)に示すように、ケーシング6(図1参照)に形成
されたホルダ収納凹部42の内面には突部43が形成さ
れている。このホルダ収納凹部42の突部43の頂点で
の深さt2は、ホルダ36,37の高さt1よりも小さ
い値に定められている。従って、図12(c)に示すよ
うに、ホルダ36,37をホルダ収納凹部42に収納
し、ケーシング6とケーシング7とを結合した状態では
両者の間にホルダ36,37とフレキシブル基板33と
面状ヒータ4とが挾持され、ホルダ36,37はホルダ
収納凹部42の突部43に押圧されて弾性的に変形する
ときの反力により面状ヒータ4側に圧接される。これに
よる効果は、第5の実施の形態の場合と同様である。
37は各面が平坦な直方体の形状をしているが、図12
(b)に示すように、ケーシング6(図1参照)に形成
されたホルダ収納凹部42の内面には突部43が形成さ
れている。このホルダ収納凹部42の突部43の頂点で
の深さt2は、ホルダ36,37の高さt1よりも小さ
い値に定められている。従って、図12(c)に示すよ
うに、ホルダ36,37をホルダ収納凹部42に収納
し、ケーシング6とケーシング7とを結合した状態では
両者の間にホルダ36,37とフレキシブル基板33と
面状ヒータ4とが挾持され、ホルダ36,37はホルダ
収納凹部42の突部43に押圧されて弾性的に変形する
ときの反力により面状ヒータ4側に圧接される。これに
よる効果は、第5の実施の形態の場合と同様である。
【0064】この例においても、ホルダ36,37を面
状ヒータ4側に圧接するための手段として、ホルダ収納
凹部42の面状ヒータ4と対向する一面の一部に、ホル
ダ36,37の一面を押圧して弾性的に屈撓させる突部
43を形成したので、ホルダ36,37の高さt1と、
ホルダ収納凹部42の深さt2とを厳密な寸法で形成す
る必要がなく、製作が容易である。
状ヒータ4側に圧接するための手段として、ホルダ収納
凹部42の面状ヒータ4と対向する一面の一部に、ホル
ダ36,37の一面を押圧して弾性的に屈撓させる突部
43を形成したので、ホルダ36,37の高さt1と、
ホルダ収納凹部42の深さt2とを厳密な寸法で形成す
る必要がなく、製作が容易である。
【0065】このようなことは、ホルダ収納凹部42の
一面に形成する突部43の数に限定されるものではな
く、三個以上の突部43を形成したり、一個の突部43
を形成した場合も同様である。
一面に形成する突部43の数に限定されるものではな
く、三個以上の突部43を形成したり、一個の突部43
を形成した場合も同様である。
【0066】つぎに、本発明の第6の実施の形態を図1
3ないし図17に基づいて説明する。図13は面状基板
とフレキシブル基板とを重ねた状態を示す斜視図、図1
4は面状ヒータとフレキシブル基板との接続構造を示す
断面図、図15はワイヤハーネスが接続されたフレキシ
ブル基板の支持構造を示す分解斜視図、図16はワイヤ
ハーネスが接続されたフレキシブル基板の支持構造を示
す正面図、図17はワイヤハーネスが接続されたフレキ
シブル基板の支持構造を示す断面図である。
3ないし図17に基づいて説明する。図13は面状基板
とフレキシブル基板とを重ねた状態を示す斜視図、図1
4は面状ヒータとフレキシブル基板との接続構造を示す
断面図、図15はワイヤハーネスが接続されたフレキシ
ブル基板の支持構造を示す分解斜視図、図16はワイヤ
ハーネスが接続されたフレキシブル基板の支持構造を示
す正面図、図17はワイヤハーネスが接続されたフレキ
シブル基板の支持構造を示す断面図である。
【0067】図13に示すように、本実施の形態では、
第1の実施の形態と同様の面状ヒータ4を用いている
が、第4の実施の形態(図9)と同様に、プリント基板
としてはフレキシブル基板33を用いている。この場
合、面状ヒータ4のヒータ部4aとフレキシブル基板3
3の配線パターン33aとは、図14に示すようにはと
め15により接続されている。すなわち、はとめ15は
面状ヒータ4とフレキシブル基板33とを貫通して両者
を機械的に結合するとともに、一端がヒータ部4aの一
端またはヒータ部4aに連続する配線パターンに圧着さ
れ、他端がフレキシブル基板33の配線パターン33a
に圧着されている。このような接続構造は、第4の実施
の形態(図9)でも同様である。
第1の実施の形態と同様の面状ヒータ4を用いている
が、第4の実施の形態(図9)と同様に、プリント基板
としてはフレキシブル基板33を用いている。この場
合、面状ヒータ4のヒータ部4aとフレキシブル基板3
3の配線パターン33aとは、図14に示すようにはと
め15により接続されている。すなわち、はとめ15は
面状ヒータ4とフレキシブル基板33とを貫通して両者
を機械的に結合するとともに、一端がヒータ部4aの一
端またはヒータ部4aに連続する配線パターンに圧着さ
れ、他端がフレキシブル基板33の配線パターン33a
に圧着されている。このような接続構造は、第4の実施
の形態(図9)でも同様である。
【0068】ここで、本実施の形態における特徴部分に
ついて説明する。本実施の形態では、フレキシブル基板
33の突片38の配線パターンとは反対側の面に補強板
44が固着されている。そして、図15に示すように、
ケーシング6(図1参照)にはフレキシブル基板33を
突片38の基部付近で湾曲させたときに、その突片38
を垂直状態に案内する案内凹部45が形成され、この案
内凹部45の端部の両側には補強板44の両端に当接す
るストッパ部46が折曲形成されている。図15におい
て、47は突片38とワイヤハーネス39と補強板44
と案内凹部45の周壁とを結束する固定テープである。
ついて説明する。本実施の形態では、フレキシブル基板
33の突片38の配線パターンとは反対側の面に補強板
44が固着されている。そして、図15に示すように、
ケーシング6(図1参照)にはフレキシブル基板33を
突片38の基部付近で湾曲させたときに、その突片38
を垂直状態に案内する案内凹部45が形成され、この案
内凹部45の端部の両側には補強板44の両端に当接す
るストッパ部46が折曲形成されている。図15におい
て、47は突片38とワイヤハーネス39と補強板44
と案内凹部45の周壁とを結束する固定テープである。
【0069】従って、図16及び図17に示すように、
面状ヒータ4とフレキシブル基板33とはケーシング6
とケーシング7との間で挾持される。そしてフレキシブ
ル基板33の突片38を上方に湾曲させて案内凹部45
を押し込むと、補強板44の両端がストッパ部46の下
面に当接する。この場合、補強板44の位置とストッパ
部46との位置は、両者が当接したときに、突片38の
基部に湾曲した余裕が得られるように定められている。
この状態で、突片38とワイヤハーネス39と補強板4
4と案内凹部45の周壁とは固定テープ47により結束
される。
面状ヒータ4とフレキシブル基板33とはケーシング6
とケーシング7との間で挾持される。そしてフレキシブ
ル基板33の突片38を上方に湾曲させて案内凹部45
を押し込むと、補強板44の両端がストッパ部46の下
面に当接する。この場合、補強板44の位置とストッパ
部46との位置は、両者が当接したときに、突片38の
基部に湾曲した余裕が得られるように定められている。
この状態で、突片38とワイヤハーネス39と補強板4
4と案内凹部45の周壁とは固定テープ47により結束
される。
【0070】このような構成では、フレキシブル基板3
3をケーシング6の案内凹部45に固定するまでの状態
でワイヤハーネス39に外力が作用したときに、フレキ
シブル基板33の湾曲が許容されるため、フレキシブル
基板33とワイヤハーネス39との接続部に加わる外力
を制限することができる。
3をケーシング6の案内凹部45に固定するまでの状態
でワイヤハーネス39に外力が作用したときに、フレキ
シブル基板33の湾曲が許容されるため、フレキシブル
基板33とワイヤハーネス39との接続部に加わる外力
を制限することができる。
【0071】また、フレキシブル基板33はワイヤハー
ネス39が接続された部分の裏面に補強板44を固定的
に具備し、面状ヒータ4を囲む一方のケーシング6は、
ワイヤハーネス39を引っ張る方向への外力に抗して補
強板44の動きを制限するストッパ部46を具備してい
るので、フレキシブル基板33を案内凹部45に固定し
た状態で、何らかの理由によりワイヤハーネス39を引
っ張った場合には、その引張力は補強板44とケーシン
グ6のストッパ部46との当接部に作用するため、フレ
キシブル基板33とワイヤハーネス39との接続部に無
理な力が作用することがなく、長期にわたり良好な接続
状態を維持することができる。
ネス39が接続された部分の裏面に補強板44を固定的
に具備し、面状ヒータ4を囲む一方のケーシング6は、
ワイヤハーネス39を引っ張る方向への外力に抗して補
強板44の動きを制限するストッパ部46を具備してい
るので、フレキシブル基板33を案内凹部45に固定し
た状態で、何らかの理由によりワイヤハーネス39を引
っ張った場合には、その引張力は補強板44とケーシン
グ6のストッパ部46との当接部に作用するため、フレ
キシブル基板33とワイヤハーネス39との接続部に無
理な力が作用することがなく、長期にわたり良好な接続
状態を維持することができる。
【0072】なお、蛍光ランプを加熱するヒータとして
面状ヒータ4を用い、配線のためにプリント基板を面状
ヒータと対向させて配置する例は従来にもある。具体的
には、図18に示すように、面状ヒータ100とプリン
ト基板101とを接着剤102により接着し、面状ヒー
タ100のヒータ部100aとプリント基板101の配
線パターン101aとを接続するために、両者に導電性
のピン103を通す孔を開ける。この場合、ヒータ部1
00aに開ける孔より、ヒータ部100aの両面に積層
されたPETフィルム等の絶縁層100b開ける孔を大
きくし、ヒータ部aの孔の周縁部にのみはとめ104を
加締め、はとめ104とプリント基板101の孔とにピ
ン103を挿入し、プリント基板101の配線パターン
101aの上からピン103の周囲及びはとめ104の
内部にハンダ105を充填することが行われている。
面状ヒータ4を用い、配線のためにプリント基板を面状
ヒータと対向させて配置する例は従来にもある。具体的
には、図18に示すように、面状ヒータ100とプリン
ト基板101とを接着剤102により接着し、面状ヒー
タ100のヒータ部100aとプリント基板101の配
線パターン101aとを接続するために、両者に導電性
のピン103を通す孔を開ける。この場合、ヒータ部1
00aに開ける孔より、ヒータ部100aの両面に積層
されたPETフィルム等の絶縁層100b開ける孔を大
きくし、ヒータ部aの孔の周縁部にのみはとめ104を
加締め、はとめ104とプリント基板101の孔とにピ
ン103を挿入し、プリント基板101の配線パターン
101aの上からピン103の周囲及びはとめ104の
内部にハンダ105を充填することが行われている。
【0073】このような構造は、接続のためにピン10
3を必要とし、さらに面倒なハンダ付け作業をしなけれ
ばならないので、作業工数が増加するとともに歩留まり
の低下にも影響する。
3を必要とし、さらに面倒なハンダ付け作業をしなけれ
ばならないので、作業工数が増加するとともに歩留まり
の低下にも影響する。
【0074】しかし、本実施の形態の構成によれば、図
14に示すように、面状ヒータ4とフレキシブル基板3
3とを機械的に結合することと、面状ヒータ4のヒータ
部4aとフレキシブル基板33の配線パターン33aと
を電気的に接続することとを、はとめ15を加締めるだ
けで行うことができるため、部品点数及び作業工数を少
なくすることができる。
14に示すように、面状ヒータ4とフレキシブル基板3
3とを機械的に結合することと、面状ヒータ4のヒータ
部4aとフレキシブル基板33の配線パターン33aと
を電気的に接続することとを、はとめ15を加締めるだ
けで行うことができるため、部品点数及び作業工数を少
なくすることができる。
【0075】
【発明の効果】請求項1記載の発明のバックライトによ
れば、面状ヒータと重ねて配設されるプリント基板にヒ
ータ制御手段が実装されているため、ヒータ制御手段か
らの引き出し線の配線処理を簡単化することができ、さ
らに、面状ヒータの厚さ方向にヒータ制御手段からの引
き出し線の配線スペースを確保する必要がなくなるため
に面状ヒータの配設スペースを小さくすることができ、
これにより、バックライトの薄型化及び小型化を図るこ
とができる。
れば、面状ヒータと重ねて配設されるプリント基板にヒ
ータ制御手段が実装されているため、ヒータ制御手段か
らの引き出し線の配線処理を簡単化することができ、さ
らに、面状ヒータの厚さ方向にヒータ制御手段からの引
き出し線の配線スペースを確保する必要がなくなるため
に面状ヒータの配設スペースを小さくすることができ、
これにより、バックライトの薄型化及び小型化を図るこ
とができる。
【0076】請求項2記載の発明のバックライトによれ
ば、ヒータ制御手段が面状ヒータに実装されているた
め、ヒータ制御手段からの引き出し線の配線処理を簡単
化することができ、さらに、面状ヒータの厚さ方向にヒ
ータ制御手段からの引き出し線の配線スペースを確保す
る必要がなくなるために面状ヒータの配設スペースを小
さくすることができ、これにより、バックライトの薄型
化及び小型化を図ることができる。
ば、ヒータ制御手段が面状ヒータに実装されているた
め、ヒータ制御手段からの引き出し線の配線処理を簡単
化することができ、さらに、面状ヒータの厚さ方向にヒ
ータ制御手段からの引き出し線の配線スペースを確保す
る必要がなくなるために面状ヒータの配設スペースを小
さくすることができ、これにより、バックライトの薄型
化及び小型化を図ることができる。
【0077】請求項3記載の発明のバックライトによれ
ば、ヒータ制御手段をケーシングに形成された収容凹部
に収容することにより、バックライトのより一層の薄型
化を図ることができる。
ば、ヒータ制御手段をケーシングに形成された収容凹部
に収容することにより、バックライトのより一層の薄型
化を図ることができる。
【0078】請求項4記載の発明のバックライトによれ
ば、面状ヒータにおける温度ヒューズに対向する部分の
発熱量が他の部分より多くなり、面状ヒータが熱暴走し
かけたときには温度ヒューズを素速く溶融させて面状ヒ
ータの熱暴走を確実に防止することができる。
ば、面状ヒータにおける温度ヒューズに対向する部分の
発熱量が他の部分より多くなり、面状ヒータが熱暴走し
かけたときには温度ヒューズを素速く溶融させて面状ヒ
ータの熱暴走を確実に防止することができる。
【0079】請求項5記載の発明のバックライトによれ
ば、面状ヒータのヒータ部がステンレスなどのハンダ付
けしにくい材料で形成されている場合でも、ハンダ付け
しやすい真鍮製などのはとめを用いることにより、ヒー
タ部とヒータ制御手段とのハンダ付けを良好に行うこと
ができる。
ば、面状ヒータのヒータ部がステンレスなどのハンダ付
けしにくい材料で形成されている場合でも、ハンダ付け
しやすい真鍮製などのはとめを用いることにより、ヒー
タ部とヒータ制御手段とのハンダ付けを良好に行うこと
ができる。
【0080】請求項6記載の発明のバックライトによれ
ば、面状ヒータを折曲部で折り曲げて蛍光ランプに近接
させることにより低温雰囲気中での蛍光ランプの輝度立
上り特性をさらに向上させることができる。
ば、面状ヒータを折曲部で折り曲げて蛍光ランプに近接
させることにより低温雰囲気中での蛍光ランプの輝度立
上り特性をさらに向上させることができる。
【0081】請求項7記載の発明のバックライトによれ
ば、折曲部を有する請求項6の面状ヒータにおいて、こ
の面状ヒータの蛍光ランプの屈曲部に対向する部分に切
込部を形成したので、蛍光ランプがL字形やコの字形で
あるために面状ヒータをその形状に倣ってL字形やコの
字形に形成した場合でも、蛍光ランプの屈曲部に対向す
る部分において面状ヒータを蛍光ランプに近接する向き
に容易に折り曲げることができる。さらに、導光ユニッ
トを位置決めする位置決め突起が導光ユニットのコーナ
ー部に対向する位置に配置されている場合、切込部を形
成することにより、面状ヒータと位置決め突起との干渉
を回避して面状ヒータの配設を良好に行える。
ば、折曲部を有する請求項6の面状ヒータにおいて、こ
の面状ヒータの蛍光ランプの屈曲部に対向する部分に切
込部を形成したので、蛍光ランプがL字形やコの字形で
あるために面状ヒータをその形状に倣ってL字形やコの
字形に形成した場合でも、蛍光ランプの屈曲部に対向す
る部分において面状ヒータを蛍光ランプに近接する向き
に容易に折り曲げることができる。さらに、導光ユニッ
トを位置決めする位置決め突起が導光ユニットのコーナ
ー部に対向する位置に配置されている場合、切込部を形
成することにより、面状ヒータと位置決め突起との干渉
を回避して面状ヒータの配設を良好に行える。
【0082】請求項8記載の発明のバックライトによれ
ば、サーミスタ、温度ヒューズ等のヒータ制御手段を、
絶縁性、耐熱性及び弾性を有する材料によって形成され
たホルダに収納し、このホルダを面状ヒータ側に圧接す
る状態でケーシングのホルダ収納凹部に収納することが
できる。これにより、面状ヒータの熱に対するヒータ制
御手段の感度を高め、面状ヒータの熱暴走をより有効に
防止することができる。
ば、サーミスタ、温度ヒューズ等のヒータ制御手段を、
絶縁性、耐熱性及び弾性を有する材料によって形成され
たホルダに収納し、このホルダを面状ヒータ側に圧接す
る状態でケーシングのホルダ収納凹部に収納することが
できる。これにより、面状ヒータの熱に対するヒータ制
御手段の感度を高め、面状ヒータの熱暴走をより有効に
防止することができる。
【0083】請求項9記載の発明のバックライトによれ
ば、ホルダの面状ヒータとは反対側の一面の一部には、
ホルダ収納凹部の内面に当接して弾性的に屈撓可能な突
部が形成されているので、ホルダ及びホルダ収納凹部の
寸法を厳密に管理しなくても、ホルダの突部をホルダ収
納凹部の一面で押圧し、突部が弾性的に変形するときの
反力によりホルダを面状ヒータに圧接させることができ
る。
ば、ホルダの面状ヒータとは反対側の一面の一部には、
ホルダ収納凹部の内面に当接して弾性的に屈撓可能な突
部が形成されているので、ホルダ及びホルダ収納凹部の
寸法を厳密に管理しなくても、ホルダの突部をホルダ収
納凹部の一面で押圧し、突部が弾性的に変形するときの
反力によりホルダを面状ヒータに圧接させることができ
る。
【0084】請求項10記載の発明のバックライトは、
ホルダ収納凹部の面状ヒータと対向する一面の一部に
は、ホルダの一面を加圧して弾性的に屈撓させる突部が
形成されているので、ホルダ及びホルダ収納凹部の寸法
を厳密に管理しなくても、ホルダをホルダ収納凹部の突
部で押圧し、ホルダが弾性的に変形するときの反力によ
りホルダを面状ヒータに圧接させることができる。
ホルダ収納凹部の面状ヒータと対向する一面の一部に
は、ホルダの一面を加圧して弾性的に屈撓させる突部が
形成されているので、ホルダ及びホルダ収納凹部の寸法
を厳密に管理しなくても、ホルダをホルダ収納凹部の突
部で押圧し、ホルダが弾性的に変形するときの反力によ
りホルダを面状ヒータに圧接させることができる。
【0085】請求項11記載の発明のバックライトによ
れば、プリント基板としてフレキシブル基板が用いら
れ、このフレキシブル基板には外部に接続されるワイヤ
ハーネスが接続されているので、ワイヤハーネスに外力
が作用したときに、フレキシブル基板の湾曲が許容され
るため、フレキシブル基板とワイヤハーネスとの接続部
に加わる外力を制限することができる。これにより、請
求項12記載の発明のバックライトによれば、フレキシ
ブル基板は、ワイヤハーネスが接続された部分の裏面に
補強板を固定的に具備し、面状ヒータを囲むケーシング
は、前記ワイヤハーネスを引っ張る方向への外力に抗し
て前記補強板の動きを制限するストッパ部を具備してい
るので、何らかの理由によりワイヤハーネスを引っ張っ
た場合には、その引張力を補強板とケーシングのストッ
パ部との当接部で受けることができる。これにより、ワ
イヤハーネスの断線をより効果的に防止することができ
る。
れば、プリント基板としてフレキシブル基板が用いら
れ、このフレキシブル基板には外部に接続されるワイヤ
ハーネスが接続されているので、ワイヤハーネスに外力
が作用したときに、フレキシブル基板の湾曲が許容され
るため、フレキシブル基板とワイヤハーネスとの接続部
に加わる外力を制限することができる。これにより、請
求項12記載の発明のバックライトによれば、フレキシ
ブル基板は、ワイヤハーネスが接続された部分の裏面に
補強板を固定的に具備し、面状ヒータを囲むケーシング
は、前記ワイヤハーネスを引っ張る方向への外力に抗し
て前記補強板の動きを制限するストッパ部を具備してい
るので、何らかの理由によりワイヤハーネスを引っ張っ
た場合には、その引張力を補強板とケーシングのストッ
パ部との当接部で受けることができる。これにより、ワ
イヤハーネスの断線をより効果的に防止することができ
る。
【0086】請求項13記載の発明の表示装置によれ
ば、面状ヒータのヒータ制御手段からの引き出し線の配
線処理を簡単化することができるとともに面状ヒータの
配設スペースを小さくでき、表示装置の薄型化及び小型
化を図ることができる。また、面状ヒータが蛍光ランプ
に近接するため、低温雰囲気中での蛍光ランプの輝度立
上り特性が向上し、表示装置の表示特性を向上させるこ
とができる。
ば、面状ヒータのヒータ制御手段からの引き出し線の配
線処理を簡単化することができるとともに面状ヒータの
配設スペースを小さくでき、表示装置の薄型化及び小型
化を図ることができる。また、面状ヒータが蛍光ランプ
に近接するため、低温雰囲気中での蛍光ランプの輝度立
上り特性が向上し、表示装置の表示特性を向上させるこ
とができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態のバックライトを示
す分解斜視図
す分解斜視図
【図2】そのバックライトを用いた液晶表示装置の一部
を示す縦断正面図
を示す縦断正面図
【図3】面状ヒータとプリント基板とを重ねた状態を示
す底面図
す底面図
【図4】本発明の第2の実施の形態のバックライトを示
す分解斜視図
す分解斜視図
【図5】そのバックライトを用いた液晶表示装置の一部
を示す縦断正面図
を示す縦断正面図
【図6】面状ヒータを示す平面図
【図7】本発明の第3の実施の形態の液晶表示装置の一
部を示す縦断正面図
部を示す縦断正面図
【図8】面状ヒータを示す斜視図
【図9】本発明の第4の実施の形態の面状基板とフレキ
シブル基板とを重ねた状態を示す斜視図
シブル基板とを重ねた状態を示す斜視図
【図10】(a)はヒータ制御手段を収納するホルダの
斜視図、(b)はケーシングに形成したホルダ収納凹部
の断面図、(c)はホルダをホルダ収納凹部に収納した
状態を示す断面図
斜視図、(b)はケーシングに形成したホルダ収納凹部
の断面図、(c)はホルダをホルダ収納凹部に収納した
状態を示す断面図
【図11】ホルダの変形例を示す斜視図
【図12】(a)は本発明の第5の実施の形態のヒータ
制御手段を収納するホルダの側面図、同図(b)はケー
シングに形成したホルダ収納凹部の断面図、同図(c)
はホルダをホルダ収納凹部に収納した状態を示す断面図
制御手段を収納するホルダの側面図、同図(b)はケー
シングに形成したホルダ収納凹部の断面図、同図(c)
はホルダをホルダ収納凹部に収納した状態を示す断面図
【図13】面状基板とフレキシブル基板とを重ねた状態
を示す斜視図
を示す斜視図
【図14】面状ヒータとフレキシブル基板との接続構造
を示す断面図
を示す断面図
【図15】ワイヤハーネスが接続されたフレキシブル基
板の支持構造を示す分解斜視図
板の支持構造を示す分解斜視図
【図16】ワイヤハーネスが接続されたフレキシブル基
板の支持構造を示す正面図
板の支持構造を示す正面図
【図17】ワイヤハーネスが接続されたフレキシブル基
板の支持構造を示す断面図
板の支持構造を示す断面図
【図18】従来の面状ヒータとプリント板との接続構造
を示す断面図
を示す断面図
1,20,26:バックライト 2:導光ユニット 3,27:蛍光ランプ 4,21,28:面状ヒータ 4a,21a:ヒータ部 5:プリント基板 7,23:ケーシング 11:ヒータ制御手段 12:ヒータ制御手段,温度ヒューズ 15:はとめ 17:収容凹部 18,25:表示装置 19:表示部 31:折曲部 32:切込部 33:プリント基板,フレキシブル基板 34,35:ヒータ制御手段 36,37:ホルダ 39:ワイヤハーネス 41,43:突部 42:ホルダ収納凹部 44:補強板 46:ストッパ部
フロントページの続き (72)発明者 矢嶋 純 東京都品川区東品川四丁目3番1号 東芝 ライテック株式会社内
Claims (13)
- 【請求項1】 導光ユニットと;前記導光ユニットに光
を入射する位置に配設された長尺状の蛍光ランプと;前
記蛍光ランプの長尺方向に沿ってこの蛍光ランプの外周
面に対向する位置に配設された面状ヒータと;前記面状
ヒータのヒータ制御手段が実装され、前記面状ヒータに
重ねて配設されるとともにこの面状ヒータに接続された
プリント基板と;を具備しているバックライト。 - 【請求項2】 導光ユニットと;前記導光ユニットに光
を入射する位置に配設された長尺状の蛍光ランプと;前
記蛍光ランプの長尺方向に沿って前記蛍光ランプの外周
面に対向する位置に配設され、ヒータ制御手段が実装さ
れた面状ヒータと;を具備しているバックライト。 - 【請求項3】 少なくとも面状ヒータを囲むケーシング
と;前記ケーシングに形成され、ヒータ制御手段を収容
する形状に凹んだ収容凹部と;を具備している請求項1
又は2記載のバックライト。 - 【請求項4】 ヒータ制御手段として温度ヒューズが実
装され、面状ヒータにおける前記温度ヒューズに対向す
る部分のヒータ抵抗値が他の部分により大きく定められ
ている請求項1ないし3のいずれか一記載のバックライ
ト。 - 【請求項5】 面状ヒータのヒータ部とヒータ制御手段
とがはとめを介してハンダ付けされている請求項1ない
し4のいずれか一記載のバックライト。 - 【請求項6】 導光ユニットと;前記導光ユニットに光
を入射する位置に配設された長尺状の蛍光ランプと;前
記蛍光ランプの長尺方向に沿った前記蛍光ランプの外周
面に対向する位置に配設され、前記蛍光ランプの外周面
に近接する向きに折り曲げられた折曲部を有する面状ヒ
ータと;を具備しているバックライト。 - 【請求項7】 蛍光ランプが略直角に屈曲する屈曲部を
有し、面状ヒータの前記屈曲部に対向する部分に切込部
が形成されている請求項6記載のバックライト。 - 【請求項8】 絶縁性、耐熱性及び弾性を有する材料に
よって形成されてヒータ制御手段を収納するホルダと、
面状ヒータを囲むケーシングとを具備し、前記ケーシン
グは、前記ホルダを前記面状ヒータ側に圧接する状態で
収納するホルダ収納凹部を具備している請求項1または
2記載のバックライト。 - 【請求項9】 ホルダの面状ヒータとは反対側の一面の
一部には、ホルダ収納凹部の内面に当接して弾性的に屈
撓可能な突部が形成されている請求項8記載のバックラ
イト。 - 【請求項10】 ホルダ収納凹部の面状ヒータと対向す
る一面の一部には、ホルダの一面を加圧して弾性的に屈
撓させる突部が形成されている請求項8記載のバックラ
イト。 - 【請求項11】 プリント基板としてフレキシブル基板
が用いられ、このフレキシブル基板には外部に接続され
るワイヤハーネスが接続されている請求項1記載のバッ
クライト。 - 【請求項12】 フレキシブル基板は、ワイヤハーネス
が接続された部分の裏面に補強板を固定的に具備し、面
状ヒータを囲むケーシングは、前記ワイヤハーネスを引
っ張る方向への外力に抗して前記補強板の動きを制限す
るストッパ部を具備している請求項11記載のバックラ
イト。 - 【請求項13】 請求項1ないし12のいずれか一記載
のバックライトと;このバックライトにおける導光ユニ
ットの出射面に対向する位置に配設された表示部と;を
具備している表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10085777A JPH11219612A (ja) | 1997-11-28 | 1998-03-31 | バックライト及び表示装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9-328919 | 1997-11-28 | ||
| JP32891997 | 1997-11-28 | ||
| JP10085777A JPH11219612A (ja) | 1997-11-28 | 1998-03-31 | バックライト及び表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11219612A true JPH11219612A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=26426781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10085777A Pending JPH11219612A (ja) | 1997-11-28 | 1998-03-31 | バックライト及び表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11219612A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1363478A1 (en) * | 2002-05-13 | 2003-11-19 | Delphi Technologies, Inc. | Heating element for fluorescent lamps |
| US6891135B2 (en) * | 2002-12-11 | 2005-05-10 | Denso International America, Inc. | High temperature shut-off for an LCD heater |
| JP2008066132A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Sharp Corp | 発光装置及びその発光装置を用いた表示装置 |
| EP1912200A3 (en) * | 2006-10-13 | 2010-04-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Driving device of backlight unit, liquid crystal display apparatus having the same, and control method thereof |
-
1998
- 1998-03-31 JP JP10085777A patent/JPH11219612A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1363478A1 (en) * | 2002-05-13 | 2003-11-19 | Delphi Technologies, Inc. | Heating element for fluorescent lamps |
| US6833657B2 (en) | 2002-05-13 | 2004-12-21 | Delphi Technologies, Inc. | Heating element for fluorescent lamps |
| US6891135B2 (en) * | 2002-12-11 | 2005-05-10 | Denso International America, Inc. | High temperature shut-off for an LCD heater |
| JP2008066132A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Sharp Corp | 発光装置及びその発光装置を用いた表示装置 |
| EP1912200A3 (en) * | 2006-10-13 | 2010-04-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Driving device of backlight unit, liquid crystal display apparatus having the same, and control method thereof |
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