JPH1121968A - 浴槽の排水栓装置 - Google Patents
浴槽の排水栓装置Info
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- JPH1121968A JPH1121968A JP17705997A JP17705997A JPH1121968A JP H1121968 A JPH1121968 A JP H1121968A JP 17705997 A JP17705997 A JP 17705997A JP 17705997 A JP17705997 A JP 17705997A JP H1121968 A JPH1121968 A JP H1121968A
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- Japan
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- operating
- controller
- time
- operation button
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 閉栓忘れがあると給湯することのない自動給
湯装置用の安全装置として兼用する排水栓装置を提供す
る。 【解決手段】 開栓時は操作ボタン63が上昇限手前位
置に復帰し、閉栓時には操作ボタン63が上昇限位置に
復帰する。閉栓時と開栓時とでは、操作ボタン63、ま
たは操作軸62の所定部位の復帰高さ位置が異なり、閉
栓時に操作ボタン63、または操作軸62の所定部位で
コントローラC1をONするスイッチDが、開栓時の前
記操作ボタン63、または操作軸62の所定部位の復帰
位置の違いを利用してコントローラーC1用をOFFし
て自動給湯装置Cを作動させない。
湯装置用の安全装置として兼用する排水栓装置を提供す
る。 【解決手段】 開栓時は操作ボタン63が上昇限手前位
置に復帰し、閉栓時には操作ボタン63が上昇限位置に
復帰する。閉栓時と開栓時とでは、操作ボタン63、ま
たは操作軸62の所定部位の復帰高さ位置が異なり、閉
栓時に操作ボタン63、または操作軸62の所定部位で
コントローラC1をONするスイッチDが、開栓時の前
記操作ボタン63、または操作軸62の所定部位の復帰
位置の違いを利用してコントローラーC1用をOFFし
て自動給湯装置Cを作動させない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴槽における排水
栓の開閉を任意な箇所に設置した操作部で遠隔操作する
排水栓装置に関し、詳しくは排水栓が開栓状態では自動
給湯装置が作動しないようにした安全装置として兼用さ
れる排水栓装置に関するものである。
栓の開閉を任意な箇所に設置した操作部で遠隔操作する
排水栓装置に関し、詳しくは排水栓が開栓状態では自動
給湯装置が作動しないようにした安全装置として兼用さ
れる排水栓装置に関するものである。
【0002】
【従来背景】従来から、浴槽の上縁面等に設けた操作部
における操作体の操作により、排水部における排水栓の
開閉を遠隔操作する排水栓装置は、例えば、操作体と作
動力伝達機構(例えば線条体)で連結し、前記操作体を
押し引き操作することにより上下動させて排水栓を開閉
するタイプのもの、又、特開平5−346029号に開
示された、操作体と排水栓とを作動力伝達機構(スラス
トロック機構と伝達線条体等)連絡し、操作体の上下動
によって排水栓の開栓状態の保持及び保持解除を交互に
行うタイプ等各種開発されている。上記のような排水栓
装置は操作体を押し引きしたり、押し動作だけで浴槽の
配水栓の開閉が行えるようになっている。又、操作体は
開栓時と閉栓時とではその高さ位置が異なり、排水栓の
状態がその操作体を見るだけで確認できるようにもなっ
ている。
における操作体の操作により、排水部における排水栓の
開閉を遠隔操作する排水栓装置は、例えば、操作体と作
動力伝達機構(例えば線条体)で連結し、前記操作体を
押し引き操作することにより上下動させて排水栓を開閉
するタイプのもの、又、特開平5−346029号に開
示された、操作体と排水栓とを作動力伝達機構(スラス
トロック機構と伝達線条体等)連絡し、操作体の上下動
によって排水栓の開栓状態の保持及び保持解除を交互に
行うタイプ等各種開発されている。上記のような排水栓
装置は操作体を押し引きしたり、押し動作だけで浴槽の
配水栓の開閉が行えるようになっている。又、操作体は
開栓時と閉栓時とではその高さ位置が異なり、排水栓の
状態がその操作体を見るだけで確認できるようにもなっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、今日では浴
槽に自動的に湯をはる自動給湯装置が一般家庭にも相当
普及し、自動給湯装置のコントローラをリモコン操作す
ることにより、好みの量、温度などを設定して簡単に湯
をはることができるようになっている。即ち、浴室と離
間した居室や台所等で家事をしている時や外出時にコン
トローラーを遠隔操作して湯はりができるのである。し
かし、上記したような排水栓装置ではあくまで開栓、閉
栓が手動操作であることから、開栓状態のまま自動給湯
装置のコントローラーをリモコン操作してしまって湯が
そのまま排水されてしまい、長い時間気付かずに非常に
不経済となる問題が多発している。
槽に自動的に湯をはる自動給湯装置が一般家庭にも相当
普及し、自動給湯装置のコントローラをリモコン操作す
ることにより、好みの量、温度などを設定して簡単に湯
をはることができるようになっている。即ち、浴室と離
間した居室や台所等で家事をしている時や外出時にコン
トローラーを遠隔操作して湯はりができるのである。し
かし、上記したような排水栓装置ではあくまで開栓、閉
栓が手動操作であることから、開栓状態のまま自動給湯
装置のコントローラーをリモコン操作してしまって湯が
そのまま排水されてしまい、長い時間気付かずに非常に
不経済となる問題が多発している。
【0004】本発明は、従来事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、自動給湯装置において閉栓忘
れがあると給湯しない安全装置を兼用する排水栓装置を
提供することにある。
で、その目的とする処は、自動給湯装置において閉栓忘
れがあると給湯しない安全装置を兼用する排水栓装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に講じた技術的手段は、浴槽底部の排水口を開閉する排
水栓を有した排水部と、該排水栓とは作動力伝達機構を
介して連結され排水栓の開閉をその作動力伝達機構を介
して遠隔操作する操作体を有した押動操作部とを備え、
前記排水栓開栓時、閉栓時の操作体または作動力伝達機
構の構成部材の所定位置の位置が相違する排水栓装置に
おいて、前記閉栓時の所定位置を検出した時に自動給湯
装置のコントローラーをONし、且つ、同所定位置を検
出しないときに自動給湯装置のコントローラーをOFF
する検出手段を設けたことである。
に講じた技術的手段は、浴槽底部の排水口を開閉する排
水栓を有した排水部と、該排水栓とは作動力伝達機構を
介して連結され排水栓の開閉をその作動力伝達機構を介
して遠隔操作する操作体を有した押動操作部とを備え、
前記排水栓開栓時、閉栓時の操作体または作動力伝達機
構の構成部材の所定位置の位置が相違する排水栓装置に
おいて、前記閉栓時の所定位置を検出した時に自動給湯
装置のコントローラーをONし、且つ、同所定位置を検
出しないときに自動給湯装置のコントローラーをOFF
する検出手段を設けたことである。
【0006】上記作動力伝達機構は、操作体の押動操作
により排水栓が開閉し且つ開栓時、閉栓時の操作体の位
置を保持し得るものであればよく、例えば、操作体を押
すと排水栓が開き、引くと閉じる構造であると共に、操
作体に摺動抵抗を与えて人為的に操作しないと上下動し
ないようにして、その所定位置を保持する構造のものが
挙げられる。
により排水栓が開閉し且つ開栓時、閉栓時の操作体の位
置を保持し得るものであればよく、例えば、操作体を押
すと排水栓が開き、引くと閉じる構造であると共に、操
作体に摺動抵抗を与えて人為的に操作しないと上下動し
ないようにして、その所定位置を保持する構造のものが
挙げられる。
【0007】又、上記作動力伝達機構は、操作体の押動
力を伝達する線条体とスラストロック機構とを備えたも
のでも良いものである。
力を伝達する線条体とスラストロック機構とを備えたも
のでも良いものである。
【0008】上記所定位置とは、押動により移動する作
動力伝達機構の構成部材の開栓時及び閉栓時における停
止位置を意味し、その構成部材としては例えば操作体や
操作軸等が挙げられる。
動力伝達機構の構成部材の開栓時及び閉栓時における停
止位置を意味し、その構成部材としては例えば操作体や
操作軸等が挙げられる。
【0009】上記した検出手段は閉栓時の操作体または
作動力伝達機構の構成部材の所定位置がスイッチをON
して、コントローラをON状態にするもの、閉栓時の同
所定位置を検出するセンサーの出力に基づいてコントロ
ーラをON状態にするもの等が挙げられる。コントロー
ラーのON,OFFとは、コントローラーの電源回路の
ON,OFF、コントローラー内の給湯機への出力回路
をON,OFFする場合など、コントローラーの機能を
停止及び作動させることを意味し、機能停止時(OF
F)には給湯機は作動せず、機能作動(ON)時に初め
てリモコン操作や手動操作で給湯機が作動する。
作動力伝達機構の構成部材の所定位置がスイッチをON
して、コントローラをON状態にするもの、閉栓時の同
所定位置を検出するセンサーの出力に基づいてコントロ
ーラをON状態にするもの等が挙げられる。コントロー
ラーのON,OFFとは、コントローラーの電源回路の
ON,OFF、コントローラー内の給湯機への出力回路
をON,OFFする場合など、コントローラーの機能を
停止及び作動させることを意味し、機能停止時(OF
F)には給湯機は作動せず、機能作動(ON)時に初め
てリモコン操作や手動操作で給湯機が作動する。
【0010】上記技術的手段による作用は、操作体を押
動して排水栓を閉栓した時のその操作体または作動力変
換機構の構成部材の所定位置を検出して自動給湯装置の
コントローラをONする。一方、操作体を押動して排水
栓を開栓した時には検出されず自動給湯装置のコントロ
ーラをOFFする。従って、開栓時、閉栓時の同所定位
置の位置違いを利用して開栓時には給湯不能、閉栓時に
は給湯可能となる。
動して排水栓を閉栓した時のその操作体または作動力変
換機構の構成部材の所定位置を検出して自動給湯装置の
コントローラをONする。一方、操作体を押動して排水
栓を開栓した時には検出されず自動給湯装置のコントロ
ーラをOFFする。従って、開栓時、閉栓時の同所定位
置の位置違いを利用して開栓時には給湯不能、閉栓時に
は給湯可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1乃至図3は本発明に係る排水
栓装置Aの実施の形態の1例を示している。上記排水栓
装置Aは、浴槽底に設けられた排水部1と、該排水部1
とは離間した場所、例えば浴槽Bの上縁面bに設けられ
た操作部6と、両者を連結する作動力伝達機構A1とを
備えている。
に基づいて説明する。図1乃至図3は本発明に係る排水
栓装置Aの実施の形態の1例を示している。上記排水栓
装置Aは、浴槽底に設けられた排水部1と、該排水部1
とは離間した場所、例えば浴槽Bの上縁面bに設けられ
た操作部6と、両者を連結する作動力伝達機構A1とを
備えている。
【0012】上記排水部1は、浴槽底に固定される排水
口21を有する排水筒2と、前記排水口21を開閉する
排水栓11と、該排水栓11の下面に垂設した支持軸1
2とで構成されている。又、上記排水栓11における支
持軸12は後述する作動力伝達機構A1の一部を構成す
るメカボックス3に上下動可能に挿入されており、その
支持軸12の上下動に伴って排水栓11が上下動して排
水口21を開閉する構造になっている。
口21を有する排水筒2と、前記排水口21を開閉する
排水栓11と、該排水栓11の下面に垂設した支持軸1
2とで構成されている。又、上記排水栓11における支
持軸12は後述する作動力伝達機構A1の一部を構成す
るメカボックス3に上下動可能に挿入されており、その
支持軸12の上下動に伴って排水栓11が上下動して排
水口21を開閉する構造になっている。
【0013】操作部6は、浴槽Bの上縁面bに固定され
た有底筒状の操作筒7と、該操作筒7に取り付けられる
レリースガイド8と、該レリースガイド8に上下動可能
に案内される操作体61とで構成されている。
た有底筒状の操作筒7と、該操作筒7に取り付けられる
レリースガイド8と、該レリースガイド8に上下動可能
に案内される操作体61とで構成されている。
【0014】レリースガイド8は、上記操作筒7に貫通
取り付けされる案内筒81と、該案内筒81の下端にね
じ込み固定され、後述する検出手段D、スプリング100
、作動力伝達機構A1の一部を構成する線条体A10
を収容用の収容凹部821を有する収容筒82とで構成
されている。
取り付けされる案内筒81と、該案内筒81の下端にね
じ込み固定され、後述する検出手段D、スプリング100
、作動力伝達機構A1の一部を構成する線条体A10
を収容用の収容凹部821を有する収容筒82とで構成
されている。
【0015】案内筒81は上端に前記操作筒7の底面に
引っ掛け掛止する取り付け鍔部812を、また下端内面
に雌ネジ部811を螺設している。
引っ掛け掛止する取り付け鍔部812を、また下端内面
に雌ネジ部811を螺設している。
【0016】操作体61は、案内筒81に上下動可能に
貫通する操作軸62と、該操作軸62の上端に固着され
前記操作筒7の内周面に近接して上下動する操作ボタン
63とで構成されている。操作軸62はその外周に上記
案内筒81の内周面に接触するOリング621を配設す
ると共に、案内筒81の下端から突出する外周に鍔部6
22を一体形成している。そして操作ボタン63の外周
には操作筒の内周面に接触するOリング631が配設さ
れている。
貫通する操作軸62と、該操作軸62の上端に固着され
前記操作筒7の内周面に近接して上下動する操作ボタン
63とで構成されている。操作軸62はその外周に上記
案内筒81の内周面に接触するOリング621を配設す
ると共に、案内筒81の下端から突出する外周に鍔部6
22を一体形成している。そして操作ボタン63の外周
には操作筒の内周面に接触するOリング631が配設さ
れている。
【0017】収容筒82には、上部外周に前記案内筒に
おける雌ネジ部811に螺合する雄ネジ部822が螺設
してある。このような案内筒81の底部に上記操作軸6
2を上下動させるプランジャー13’を直結した線条体
A10の一端側を挿通固定すると共に、操作軸62を上
方に付勢するスプリング100 をそのプランジャー13’
回りに配置している。
おける雌ネジ部811に螺合する雄ネジ部822が螺設
してある。このような案内筒81の底部に上記操作軸6
2を上下動させるプランジャー13’を直結した線条体
A10の一端側を挿通固定すると共に、操作軸62を上
方に付勢するスプリング100 をそのプランジャー13’
回りに配置している。
【0018】作動力伝達機構A1は、スラストロック機
構4を内蔵したメカボックス3と、スラストロック機構
4を作動させる線条体A10とで構成されている。スラ
ストロック機構4は、上記支持軸12を上下動経路の一
端側でロックし次にこのロックを解除する動作を繰り返
すようにしたものであり、メカボックス3と該メカボッ
クス3に上下動可能に挿入された支持軸12との間で噛
合組み付けられている。線条体A10は、鋼線などの線
材でコイル状に形成された芯材(コア)A11と、該芯
材とスライド可能に被覆したコアガイドA12とから構
成されている。また、この線条体A10は一端側に前記
のように芯材(コア)A11にプランジャー13を直結
し、他端側のコアガイドA12にプランジャー筒5を一
体的に連結し、そのプランジャー筒5内で芯材(コア)
A11とプランジャー13とを直結している。
構4を内蔵したメカボックス3と、スラストロック機構
4を作動させる線条体A10とで構成されている。スラ
ストロック機構4は、上記支持軸12を上下動経路の一
端側でロックし次にこのロックを解除する動作を繰り返
すようにしたものであり、メカボックス3と該メカボッ
クス3に上下動可能に挿入された支持軸12との間で噛
合組み付けられている。線条体A10は、鋼線などの線
材でコイル状に形成された芯材(コア)A11と、該芯
材とスライド可能に被覆したコアガイドA12とから構
成されている。また、この線条体A10は一端側に前記
のように芯材(コア)A11にプランジャー13を直結
し、他端側のコアガイドA12にプランジャー筒5を一
体的に連結し、そのプランジャー筒5内で芯材(コア)
A11とプランジャー13とを直結している。
【0019】メカボックス3の底面には、ネジ込み取り
付けによって前記プランジャー筒5が立設され、前記す
る操作体61の操作によってそのプランジャー13がメ
カボックス3で出没可能になる。上記プランジャー筒5
は支持軸12の下端から軸芯方向に凹設した凹部12A
内に遊挿されており、プランジャー筒5で保護されてい
るプランジャー13が凹部12Aの底を突き上げること
によって、支持軸12を押し上げるようになっている。
付けによって前記プランジャー筒5が立設され、前記す
る操作体61の操作によってそのプランジャー13がメ
カボックス3で出没可能になる。上記プランジャー筒5
は支持軸12の下端から軸芯方向に凹設した凹部12A
内に遊挿されており、プランジャー筒5で保護されてい
るプランジャー13が凹部12Aの底を突き上げること
によって、支持軸12を押し上げるようになっている。
【0020】支持軸12の外周とメカボックス3の内周
面には、係脱自在に噛み合い組み付けられるスラストロ
ック機構4の固定リング41、回転リング42、係合壁
31が設けられている。
面には、係脱自在に噛み合い組み付けられるスラストロ
ック機構4の固定リング41、回転リング42、係合壁
31が設けられている。
【0021】固定リング41は同リング上端縁に鋸歯状
に連続形成された歯部(図示せず)を備え且つその外周
に90度間隔で突部(図示せず)を突設して支持軸12
における筒体12Aの外周上部に嵌合固着されている。
回転リング42はリング下端縁に固定リング41と同じ
く形成されて噛合連係する歯部(図示せず)を備えると
共に外周に同じく突部(図示せず)を備えて固定リング
41に対して接離自在で且つ筒体12Aの外周に回転可
能に嵌合されている。
に連続形成された歯部(図示せず)を備え且つその外周
に90度間隔で突部(図示せず)を突設して支持軸12
における筒体12Aの外周上部に嵌合固着されている。
回転リング42はリング下端縁に固定リング41と同じ
く形成されて噛合連係する歯部(図示せず)を備えると
共に外周に同じく突部(図示せず)を備えて固定リング
41に対して接離自在で且つ筒体12Aの外周に回転可
能に嵌合されている。
【0022】係合壁31は、メカボックス3の内周面に
90度間隔にて上下方向に伸び、前記固定リング41の
突部(図示せず)、回転リング42の突部(図示せず)
を案内する案内溝31Aを備え、該案内溝31Aの上端
縁に回転リング42の突部(図示せず)を係脱可能に係
止する鋸歯状の歯部(図示せず)を連続して形成してい
る。
90度間隔にて上下方向に伸び、前記固定リング41の
突部(図示せず)、回転リング42の突部(図示せず)
を案内する案内溝31Aを備え、該案内溝31Aの上端
縁に回転リング42の突部(図示せず)を係脱可能に係
止する鋸歯状の歯部(図示せず)を連続して形成してい
る。
【0023】このように構成された排水栓装置Aは、操
作部6の操作ボタン63を押し下げ操作することによ
り、線条体A10を介してプランジャ13で押し上げら
れる支持軸12を、その上下動経路の一端側(図面にあ
っては上下動経路の上端側)でスラストロック機構4の
回転リング42を係合壁31の上端縁の歯部(図示せ
ず)に噛合係止させてロックし、排水栓11の開栓状態
を保持する(図3参照)。
作部6の操作ボタン63を押し下げ操作することによ
り、線条体A10を介してプランジャ13で押し上げら
れる支持軸12を、その上下動経路の一端側(図面にあ
っては上下動経路の上端側)でスラストロック機構4の
回転リング42を係合壁31の上端縁の歯部(図示せ
ず)に噛合係止させてロックし、排水栓11の開栓状態
を保持する(図3参照)。
【0024】そして、次に操作ボタン63を押し下げ操
作した時に回転リング42を固定リング41との噛合連
係により係合壁31の上端縁から離脱させ同時に回転さ
せてロックを解除し、排水栓11が自重によって下降し
て閉栓状態(図1参照)とする排水栓11の開栓、閉栓
を交互に行うことができる。
作した時に回転リング42を固定リング41との噛合連
係により係合壁31の上端縁から離脱させ同時に回転さ
せてロックを解除し、排水栓11が自重によって下降し
て閉栓状態(図1参照)とする排水栓11の開栓、閉栓
を交互に行うことができる。
【0025】前記スプリング100 は、開栓する時の操作
ボタン63の押し下げ操作に伴う操作ボタン63の下降
限位置(操作ボタン63の下面がレリースガイド8の上
面に当接する位置)からその操作ボタン63をその上昇
限手前位置(図2の実線)まで付勢するだけの長さ
(L)に形成してあり、操作ボタン63の自重では圧縮
されず、人為的な押し下げ操作によって初めて圧縮され
る反発力に設定されている。
ボタン63の押し下げ操作に伴う操作ボタン63の下降
限位置(操作ボタン63の下面がレリースガイド8の上
面に当接する位置)からその操作ボタン63をその上昇
限手前位置(図2の実線)まで付勢するだけの長さ
(L)に形成してあり、操作ボタン63の自重では圧縮
されず、人為的な押し下げ操作によって初めて圧縮され
る反発力に設定されている。
【0026】また、前記操作ボタン63の自重は排水栓
11よりも軽い重量になっている。
11よりも軽い重量になっている。
【0027】従って、排水栓11が閉栓している時には
操作ボタン63の上面が操作筒7の上面と面一になり、
排水栓11が開栓している時には操作ボタン63の上面
が操作筒7の上面よりも低い位置に保持されることか
ら、操作ボタンの復帰位置が異なることになる。すなわ
ち、排水栓11の開閉時における操作ボタン63所定位
置が異なるため、その開閉状況が操作部6を目視するこ
とで確認できる。
操作ボタン63の上面が操作筒7の上面と面一になり、
排水栓11が開栓している時には操作ボタン63の上面
が操作筒7の上面よりも低い位置に保持されることか
ら、操作ボタンの復帰位置が異なることになる。すなわ
ち、排水栓11の開閉時における操作ボタン63所定位
置が異なるため、その開閉状況が操作部6を目視するこ
とで確認できる。
【0028】又、収容凹部821の底部には自動給湯装
置CにおけるコントローラーC1用の直流回路C2をO
N,OFF制御する検出手段Dが設けられている。本実
施の形態では検出手段Dがスイッチ(後述では符号Dを
付して説明する)の場合を示している。
置CにおけるコントローラーC1用の直流回路C2をO
N,OFF制御する検出手段Dが設けられている。本実
施の形態では検出手段Dがスイッチ(後述では符号Dを
付して説明する)の場合を示している。
【0029】スイッチDはその全体に防水加工を施した
ものであり、そのスイッチDを収容筒82における底部
に挿通してビス20で取り付け固着してある。尚、図中
200は防水用のパッキンであり、スイッチDの防水加
工、操作体61のOリング621,631と合わせて万
が一の漏水時にスイッチD内部への水の侵入を防ぎ、漏
電事故を防止し得るようになっている。又、このスイッ
チDは押すと引っ込み、離せば復帰する構造のもの、押
される度に上昇、下降を繰り返すと共に、その下降位置
を保持する構造のものどちらの構造のものでもよい。
ものであり、そのスイッチDを収容筒82における底部
に挿通してビス20で取り付け固着してある。尚、図中
200は防水用のパッキンであり、スイッチDの防水加
工、操作体61のOリング621,631と合わせて万
が一の漏水時にスイッチD内部への水の侵入を防ぎ、漏
電事故を防止し得るようになっている。又、このスイッ
チDは押すと引っ込み、離せば復帰する構造のもの、押
される度に上昇、下降を繰り返すと共に、その下降位置
を保持する構造のものどちらの構造のものでもよい。
【0030】上記スイッチDは、開栓時の操作ボタン6
3の所定位置、即ち操作筒7の上面よりも操作ボタン6
3の上面が一段低い図2に示す状態時の操作ボタン63
の高さにおいて、操作軸62における鍔部622と接触
し押される高さ位置にされており、開栓時には鍔部62
2で押されてコントローラーC1用の直流回路C2をO
FFし、図1のように閉栓している時には操作ボタン6
3は操作筒7の上面と面一状に上昇し、これに伴って鍔
部622はスイッチDから離れるため、コントローラー
C1用の直流回路C2をONする。すなわち、スイッチ
Dは、操作ボタン63の開閉時における所定位置の上下
移動に伴って上下移動する鍔部622の所定位置を検出
してコントローラーC1の直流回路C2をON,OFF
するようにされている。
3の所定位置、即ち操作筒7の上面よりも操作ボタン6
3の上面が一段低い図2に示す状態時の操作ボタン63
の高さにおいて、操作軸62における鍔部622と接触
し押される高さ位置にされており、開栓時には鍔部62
2で押されてコントローラーC1用の直流回路C2をO
FFし、図1のように閉栓している時には操作ボタン6
3は操作筒7の上面と面一状に上昇し、これに伴って鍔
部622はスイッチDから離れるため、コントローラー
C1用の直流回路C2をONする。すなわち、スイッチ
Dは、操作ボタン63の開閉時における所定位置の上下
移動に伴って上下移動する鍔部622の所定位置を検出
してコントローラーC1の直流回路C2をON,OFF
するようにされている。
【0031】従って、操作盤C5への直接入力、遠隔入
力で給湯温度、給湯開始時間等を入力していて、閉忘れ
によって排水栓11が開栓している時にはスイッチDが
コントローラC1の直流回路C2をOFF状態にするた
め、給湯機C3、電磁弁C4は作動不能状態となり、排
水栓11が閉栓している時には、コントローラーC1用
の直流回路C2をON状態にし、給湯機C3を作動可能
状態とし、電磁弁C4は開弁して、自動給湯可能にす
る。(図8参照)
力で給湯温度、給湯開始時間等を入力していて、閉忘れ
によって排水栓11が開栓している時にはスイッチDが
コントローラC1の直流回路C2をOFF状態にするた
め、給湯機C3、電磁弁C4は作動不能状態となり、排
水栓11が閉栓している時には、コントローラーC1用
の直流回路C2をON状態にし、給湯機C3を作動可能
状態とし、電磁弁C4は開弁して、自動給湯可能にす
る。(図8参照)
【0032】以下、本発明に係る排水栓装置Aにおける
実施の形態の他の例を図4乃至図7に基づいて説明す
る。尚、上述した実施の形態と重複する部分については
同符号を付けることによってその説明を省略する。
実施の形態の他の例を図4乃至図7に基づいて説明す
る。尚、上述した実施の形態と重複する部分については
同符号を付けることによってその説明を省略する。
【0033】上記排水栓装置Aはスラストロック機構4
を操作部6に設けたものであり、操作部6における操作
筒7にスラストロック機構4を内蔵したメカボックス9
を取り付けている。尚、排水部1の構造については排水
栓11を支持する支持軸12を、線条体A10に直結し
たプランジャーによって押し上げる今日周知の構造のも
のであるため説明は省略する。
を操作部6に設けたものであり、操作部6における操作
筒7にスラストロック機構4を内蔵したメカボックス9
を取り付けている。尚、排水部1の構造については排水
栓11を支持する支持軸12を、線条体A10に直結し
たプランジャーによって押し上げる今日周知の構造のも
のであるため説明は省略する。
【0034】上記スラストロック機構4は、メカボック
ス9内に上下動可能且つ回転不能に挿入され前進側の端
部に係止歯101を有する可動係止部10と、その可動
係止部10を貫通する操作体61における操作軸62に
固定された固定リング41と、線条体A10における芯
材A11に直結されたプランジャー13’に回転可能に
取り付けられ、操作軸62が押し動かされるたびに前記
固定リング41により前進して係止歯101とのロック
及びロック解除を行う回転リング42と、メカボックス
9と回転リング42との間に装着され、前記回転リング
42を可動係止部10側に押し上げる方向に作用するば
ね300とで構成し、前記可動係止部10とメカボック
ス9との間に可動係止部10を挟んで、前記ばね300
と対向するショックアブソーバEを設けた構造になって
いる。
ス9内に上下動可能且つ回転不能に挿入され前進側の端
部に係止歯101を有する可動係止部10と、その可動
係止部10を貫通する操作体61における操作軸62に
固定された固定リング41と、線条体A10における芯
材A11に直結されたプランジャー13’に回転可能に
取り付けられ、操作軸62が押し動かされるたびに前記
固定リング41により前進して係止歯101とのロック
及びロック解除を行う回転リング42と、メカボックス
9と回転リング42との間に装着され、前記回転リング
42を可動係止部10側に押し上げる方向に作用するば
ね300とで構成し、前記可動係止部10とメカボック
ス9との間に可動係止部10を挟んで、前記ばね300
と対向するショックアブソーバEを設けた構造になって
いる。
【0035】上記メカボックス9は筒状に形成したその
内周に上端から中途まで軸方向に沿う2本の案内溝91
が形成され、このメカボックス9内の案内溝91を形成
してある範囲に可動係止部10とショックアブソーバE
が配設されている。尚、ショックアブソーバEは、緩衝
機能を有するものであればよく、たとえばスプリングな
どを用いるとよい。
内周に上端から中途まで軸方向に沿う2本の案内溝91
が形成され、このメカボックス9内の案内溝91を形成
してある範囲に可動係止部10とショックアブソーバE
が配設されている。尚、ショックアブソーバEは、緩衝
機能を有するものであればよく、たとえばスプリングな
どを用いるとよい。
【0036】可動係止部10は軸方向上端を底部とし、
固定リング41と回転リング42が軸方向にスライドす
る凹部を有する円筒状に形成されている。又、可動係止
部10の凹部内周には固定リング41と回転リング42
を軸方向に案内するガイド溝103が形成されている。
更に、可動係止部10の外周には前記案内溝91に嵌合
する突起102が形成され、該突起102が案内溝91
に嵌合することによって、可動係止部10はメカボック
ス9に対して上下動可能、且つ回転不能にされる。この
ように形成した可動係止部はショックアブソーバEによ
って常時上下動における下側へ付勢されている。
固定リング41と回転リング42が軸方向にスライドす
る凹部を有する円筒状に形成されている。又、可動係止
部10の凹部内周には固定リング41と回転リング42
を軸方向に案内するガイド溝103が形成されている。
更に、可動係止部10の外周には前記案内溝91に嵌合
する突起102が形成され、該突起102が案内溝91
に嵌合することによって、可動係止部10はメカボック
ス9に対して上下動可能、且つ回転不能にされる。この
ように形成した可動係止部はショックアブソーバEによ
って常時上下動における下側へ付勢されている。
【0037】上記固定リング41と回転リング42は上
述した実施の形態におけるものと同様のものであり、固
定リング41は操作軸62の先端に固着され、可動係止
部10に対して上下動可能、且つ回転不能にされてい
る。回転リング42は線状体A10を接続するプランジ
ャー13’に回転可能に取り付けられ、可動係止部10
に出没自在に上下動して、操作ボタン63の押動の度に
前記固定リング41によって前進して、係止歯101と
のロック及びロック解除を行うようになっている。又、
回転リング42は、同リングとプランジャー13’とに
亘って取り付けた圧縮ばねSによって保持されている。
述した実施の形態におけるものと同様のものであり、固
定リング41は操作軸62の先端に固着され、可動係止
部10に対して上下動可能、且つ回転不能にされてい
る。回転リング42は線状体A10を接続するプランジ
ャー13’に回転可能に取り付けられ、可動係止部10
に出没自在に上下動して、操作ボタン63の押動の度に
前記固定リング41によって前進して、係止歯101と
のロック及びロック解除を行うようになっている。又、
回転リング42は、同リングとプランジャー13’とに
亘って取り付けた圧縮ばねSによって保持されている。
【0038】操作体61はメカボックス9の底部とプラ
ンジャー13’の間に介在したばね300によって保持
されている。このため、操作ボタン63を下限位置まで
押し下げて回転リング42と係止歯101とのロックを
解除すると、操作ボタン63はばね300の反発力によ
って上方に押し上げられ、その上限位置が保持される。
又、操作ボタン63を再び下限位置まで押し下げると回
転リング42が係止歯101と係止される方向へ回転
し、手を放すと操作ボタン63が若干上昇して回転リン
グ42が係止歯101に係止され、操作ボタン63はこ
の係止位置、すなわち下限手前位置に保持される。
ンジャー13’の間に介在したばね300によって保持
されている。このため、操作ボタン63を下限位置まで
押し下げて回転リング42と係止歯101とのロックを
解除すると、操作ボタン63はばね300の反発力によ
って上方に押し上げられ、その上限位置が保持される。
又、操作ボタン63を再び下限位置まで押し下げると回
転リング42が係止歯101と係止される方向へ回転
し、手を放すと操作ボタン63が若干上昇して回転リン
グ42が係止歯101に係止され、操作ボタン63はこ
の係止位置、すなわち下限手前位置に保持される。
【0039】上記のように構成したことにより、開栓状
体において誤って排水栓11を踏みつけたりしてプラン
ジャー13’に大きな負荷をかけてしまっても、その負
荷は操作軸62を経て可動係止部10を上側に押し上げ
ながらショックアブソーバEにより吸収緩和されること
になるからスラストロック機構4の破壊は防止される。
体において誤って排水栓11を踏みつけたりしてプラン
ジャー13’に大きな負荷をかけてしまっても、その負
荷は操作軸62を経て可動係止部10を上側に押し上げ
ながらショックアブソーバEにより吸収緩和されること
になるからスラストロック機構4の破壊は防止される。
【0040】このようにした操作部6における操作筒7
の底部に自動給湯装置CにおけるコントローラーC1用
の直流回路C2の検出手段(スイッチ)Dを取り付けて
いる。
の底部に自動給湯装置CにおけるコントローラーC1用
の直流回路C2の検出手段(スイッチ)Dを取り付けて
いる。
【0041】上記スイッチDは、開栓時の操作ボタン6
3の所定位置、即ち操作筒7の上面よりも上面が一段低
い図2に示す状態時の操作ボタン63の高さにおいて、
同ボタンと接触し押される高さ位置にされており、開栓
時には操作ボタン63で押されてコントローラーC1用
の直流回路C2をOFFし、図1のように閉栓している
時には操作ボタン63は操作筒7の上面と面一状に上昇
して、スイッチDから離れるため、コントローラーC1
の直流回路C2をONする。すなわち、スイッチDは、
操作ボタン63の開閉時における所定位置を検出してコ
ントローラーC1の直流回路C2をON,OFFするよ
うにされている。尚、このスイッチDは、上記したよう
に開栓時において排水栓に負荷がかかり操作ボタン63
が上昇すると、開栓状態でONして給湯がされてしまう
ことがあるため、操作ボタン63が上昇してもOFF状
態を保持できるようにしたもの、具体的には押される度
に上昇、下降を繰り返すと共に、その状態を保持し得る
構造のものを使用するとよい。
3の所定位置、即ち操作筒7の上面よりも上面が一段低
い図2に示す状態時の操作ボタン63の高さにおいて、
同ボタンと接触し押される高さ位置にされており、開栓
時には操作ボタン63で押されてコントローラーC1用
の直流回路C2をOFFし、図1のように閉栓している
時には操作ボタン63は操作筒7の上面と面一状に上昇
して、スイッチDから離れるため、コントローラーC1
の直流回路C2をONする。すなわち、スイッチDは、
操作ボタン63の開閉時における所定位置を検出してコ
ントローラーC1の直流回路C2をON,OFFするよ
うにされている。尚、このスイッチDは、上記したよう
に開栓時において排水栓に負荷がかかり操作ボタン63
が上昇すると、開栓状態でONして給湯がされてしまう
ことがあるため、操作ボタン63が上昇してもOFF状
態を保持できるようにしたもの、具体的には押される度
に上昇、下降を繰り返すと共に、その状態を保持し得る
構造のものを使用するとよい。
【0042】又、上記操作部6および排水部1に取り付
けられるメカボックス9などの取り付け手段としては、
本実施の形態に示すように操作筒7や排水筒2に、下半
部を軸方向に切り割して弾性保持片F1を形成した差込
保持筒Fを設けると共に、前記弾性保持片F1の先部内
側に凸部F2を形成する一方、メカボックス9などの外
周に前記した凸部F2と相対する溝Gを周設し、前記差
込保持筒Fにメカボックス9などを差込んで、前記凸部
F2を溝Gに弾性的に係止させることによって固定する
ようにしてもよい。
けられるメカボックス9などの取り付け手段としては、
本実施の形態に示すように操作筒7や排水筒2に、下半
部を軸方向に切り割して弾性保持片F1を形成した差込
保持筒Fを設けると共に、前記弾性保持片F1の先部内
側に凸部F2を形成する一方、メカボックス9などの外
周に前記した凸部F2と相対する溝Gを周設し、前記差
込保持筒Fにメカボックス9などを差込んで、前記凸部
F2を溝Gに弾性的に係止させることによって固定する
ようにしてもよい。
【0043】これによりメカボックス9などの脱着時に
工具や取り付け用部品などを一切必要とせず、手で持っ
て押し込んで取り付ける、引っ張って取り外すというワ
ンタッチ作業で着脱ができる。又、浴槽運搬時に障害物
などによって下方からメカボックス9などに弾性保持筒
Fの係止力以上の負荷がかかっても、メカボックス9は
自動的に外れて操作部6や排水部1の破損を未然に防止
することができる。
工具や取り付け用部品などを一切必要とせず、手で持っ
て押し込んで取り付ける、引っ張って取り外すというワ
ンタッチ作業で着脱ができる。又、浴槽運搬時に障害物
などによって下方からメカボックス9などに弾性保持筒
Fの係止力以上の負荷がかかっても、メカボックス9は
自動的に外れて操作部6や排水部1の破損を未然に防止
することができる。
【0044】前記する実施の形態ではあくまで上下に操
作体を操作するタイプに基づいて詳述しているが、例え
ば浴槽の側壁面と直交する方向に操作体を押動操作する
ことによってスラストロック機構と線条体との併用によ
って開栓、閉栓状態に保持するタイプでも良いものであ
る。この場合には操作部が浴槽の側壁に対してその背後
方向に直交する方向に向く以外は前記する実施の形態と
同様な構造である。
作体を操作するタイプに基づいて詳述しているが、例え
ば浴槽の側壁面と直交する方向に操作体を押動操作する
ことによってスラストロック機構と線条体との併用によ
って開栓、閉栓状態に保持するタイプでも良いものであ
る。この場合には操作部が浴槽の側壁に対してその背後
方向に直交する方向に向く以外は前記する実施の形態と
同様な構造である。
【0045】検出手段Dはスイッチに限るものではな
く、前記するように操作体の所定位置の位置を検出する
センサーであれば良い。またその検出点は前記するよう
に操作ボタン、その操作ボタンに連設された操作軸等開
栓時、閉栓時に位置を可変する部位であればどこでも良
いものである。また、開栓、閉栓を操作体の押し引きで
行うタイプのように作動力伝達機構が、所定位置が定量
的に変化するキックレバータイプの場合には、そのキッ
クレバーで前記するスイッチをON・OFFしたり、そ
の所定位置の位置相違をセンサーが検出して前記するコ
ントローラーをONするようにしても構わないものであ
る。
く、前記するように操作体の所定位置の位置を検出する
センサーであれば良い。またその検出点は前記するよう
に操作ボタン、その操作ボタンに連設された操作軸等開
栓時、閉栓時に位置を可変する部位であればどこでも良
いものである。また、開栓、閉栓を操作体の押し引きで
行うタイプのように作動力伝達機構が、所定位置が定量
的に変化するキックレバータイプの場合には、そのキッ
クレバーで前記するスイッチをON・OFFしたり、そ
の所定位置の位置相違をセンサーが検出して前記するコ
ントローラーをONするようにしても構わないものであ
る。
【0046】尚、本発明には含まれないが、上述したよ
うな排水栓装置を手動で開閉するものの他に、例えば特
開平5−346029号における図4及び図5に開示さ
れているような、スイッチ操作によるモーターの駆動で
カムを回転させ、そのカムの回転によって操作体を押動
して栓蓋を開閉するようにした自動操作タイプのものに
してもよい。
うな排水栓装置を手動で開閉するものの他に、例えば特
開平5−346029号における図4及び図5に開示さ
れているような、スイッチ操作によるモーターの駆動で
カムを回転させ、そのカムの回転によって操作体を押動
して栓蓋を開閉するようにした自動操作タイプのものに
してもよい。
【発明の効果】本発明は閉栓時と開栓時において、操作
体または作動力伝達機構における構成部材の所定位置の
位置が異なり、閉栓時にその所定位置を検出してコント
ローラをONするようにしているから、開栓時に自動給
湯装置から給湯しない優れた安全装置兼用の排水栓装置
を提供することができる。また、開栓時と閉栓時とで操
作体または作動力伝達機構における構成部材の所定位置
が異なる点に着目して自動給湯装置のコントローラーを
ON、OFFするように構成したから、検出手段を設け
るにしても、改造も非常に簡単である。
体または作動力伝達機構における構成部材の所定位置の
位置が異なり、閉栓時にその所定位置を検出してコント
ローラをONするようにしているから、開栓時に自動給
湯装置から給湯しない優れた安全装置兼用の排水栓装置
を提供することができる。また、開栓時と閉栓時とで操
作体または作動力伝達機構における構成部材の所定位置
が異なる点に着目して自動給湯装置のコントローラーを
ON、OFFするように構成したから、検出手段を設け
るにしても、改造も非常に簡単である。
【図1】本発明における実施の形態の1例を示し、排水
口を閉栓している状態を示す断面図。
口を閉栓している状態を示す断面図。
【図2】図1の(2)−(2)線に沿える断面図。
【図3】同排水栓装置の排水口を開栓している状態を示
す断面図。
す断面図。
【図4】本発明における実施の形態の他の例を示し、排
水口を閉栓している状態を示す断面図。
水口を閉栓している状態を示す断面図。
【図5】同排水栓装置の排水口を開栓している状態を示
す断面図。
す断面図。
【図6】図4の(6)−(6)線に沿える断面図。
【図7】図4の(7)−(7)線に沿える断面図。
【図8】自動給湯装置に組み込んだ状態を示す概略図。
A:排水栓装置 B:浴槽 1:排水部
11:排水栓 4:スラストロック機構 6:操作部 61:
操作体 62:操作ボタン 63:操作軸 C:自動給
湯装置 C1:コントローラー C2:直流回路
D:スイッチ A1:作動力伝達機構 7:操作筒 8:レリ
ースガイド
11:排水栓 4:スラストロック機構 6:操作部 61:
操作体 62:操作ボタン 63:操作軸 C:自動給
湯装置 C1:コントローラー C2:直流回路
D:スイッチ A1:作動力伝達機構 7:操作筒 8:レリ
ースガイド
Claims (1)
- 【請求項1】 浴槽底部の排水口を開閉する排水栓を有
した排水部と、該排水栓とは作動力伝達機構を介して連
結され排水栓の開閉をその作動力伝達機構を介して遠隔
操作する操作体を有した押動操作部とを備え、前記排水
栓開栓時、閉栓時の操作体または作動力伝達機構の構成
部材の所定位置の位置が相違する排水栓装置において、
前記閉栓時の所定位置を検出した時に自動給湯装置のコ
ントローラーをONし、且つ、同所定位置を検出しない
ときに自動給湯装置のコントローラーをOFFする検出
手段を設けたことを特徴とする浴槽の排水栓装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17705997A JPH1121968A (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | 浴槽の排水栓装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17705997A JPH1121968A (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | 浴槽の排水栓装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1121968A true JPH1121968A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16024415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17705997A Pending JPH1121968A (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | 浴槽の排水栓装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1121968A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008223453A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Nippon Alpha:Kk | 遠隔操作式排水栓装置 |
| JP2013253421A (ja) * | 2012-06-07 | 2013-12-19 | Toto Ltd | 操作装置 |
| CN105065690A (zh) * | 2015-08-19 | 2015-11-18 | 王金春 | 重力常开式翻板下水器 |
| JP2018080892A (ja) * | 2016-11-18 | 2018-05-24 | オージー技研株式会社 | 入浴装置 |
| JP2018090997A (ja) * | 2016-12-01 | 2018-06-14 | 株式会社日本アルファ | 排水栓装置 |
| JP2018090996A (ja) * | 2016-12-01 | 2018-06-14 | 株式会社日本アルファ | 排水栓装置 |
| JP2018090994A (ja) * | 2016-12-01 | 2018-06-14 | 株式会社日本アルファ | 排水栓装置 |
| JP2018178459A (ja) * | 2017-04-10 | 2018-11-15 | 丸一株式会社 | 遠隔操作式排水栓装置 |
| JP2018193805A (ja) * | 2017-05-19 | 2018-12-06 | 丸一株式会社 | 遠隔操作式排水栓装置 |
-
1997
- 1997-07-02 JP JP17705997A patent/JPH1121968A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008223453A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Nippon Alpha:Kk | 遠隔操作式排水栓装置 |
| JP2013253421A (ja) * | 2012-06-07 | 2013-12-19 | Toto Ltd | 操作装置 |
| CN105065690A (zh) * | 2015-08-19 | 2015-11-18 | 王金春 | 重力常开式翻板下水器 |
| JP2018080892A (ja) * | 2016-11-18 | 2018-05-24 | オージー技研株式会社 | 入浴装置 |
| JP2021154137A (ja) * | 2016-11-18 | 2021-10-07 | オージー技研株式会社 | 入浴装置 |
| JP2018090997A (ja) * | 2016-12-01 | 2018-06-14 | 株式会社日本アルファ | 排水栓装置 |
| JP2018090996A (ja) * | 2016-12-01 | 2018-06-14 | 株式会社日本アルファ | 排水栓装置 |
| JP2018090994A (ja) * | 2016-12-01 | 2018-06-14 | 株式会社日本アルファ | 排水栓装置 |
| JP2018178459A (ja) * | 2017-04-10 | 2018-11-15 | 丸一株式会社 | 遠隔操作式排水栓装置 |
| JP2018193805A (ja) * | 2017-05-19 | 2018-12-06 | 丸一株式会社 | 遠隔操作式排水栓装置 |
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