JPH1122013A - 簡易住宅 - Google Patents

簡易住宅

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JPH1122013A
JPH1122013A JP9183284A JP18328497A JPH1122013A JP H1122013 A JPH1122013 A JP H1122013A JP 9183284 A JP9183284 A JP 9183284A JP 18328497 A JP18328497 A JP 18328497A JP H1122013 A JPH1122013 A JP H1122013A
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JP
Japan
Prior art keywords
simple house
leg
legs
space
house
Prior art date
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Pending
Application number
JP9183284A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Shirai
憲一 白井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Chemical Co Ltd filed Critical Hitachi Chemical Co Ltd
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Publication of JPH1122013A publication Critical patent/JPH1122013A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 限られたスペースの簡易住宅の下面側に、配
管や配線及びメンテナンスなどに必要なスペースが確保
できるようにするとともに、半屋内的な収納スペースの
確保も可能とした簡易住宅を提供する。 【解決手段】 鉄骨構造の躯体により略直方体状に形成
され屋内側の床面積を10m2以下とした1ボックス型
の簡易住宅1の下面側に、鉄骨又は鋼板を組付けて略直
方体状に形成した複数個の脚部2,2を接合ボルト3な
どにより接合して、この脚部2を基礎5に埋め込まれた
アンカーボルト6に締結する。脚部2と脚部2との間の
スペース又は脚部2内のスペースが配管やメンテナンス
などのスペースとして、また、脚部2内が収納スペース
として使用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地震や火災などの
災害発生時における緊急避難用としたり、別荘あるいは
治療用や老人の自立用個室などに使用する簡易住宅に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の床面積を10m2以下と
した1ボックス型の簡易住宅は、一般的には、べた基礎
の上、若しくは、1ボックス型簡易住宅の鉄骨フレーム
の下端の全周にコンクリートブロックを連設してその中
間に通気孔としての穴開きブロックを設けた基礎の上に
設置しており、この他、一般的な住宅に使用する布基礎
を簡易住宅の下端全周に設けてこれに設置する方法も採
用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術で述べたもののうち1ボックス型の簡易住宅をべた
基礎上に設置する方法では簡易住宅の下部スペースが少
なく、床面積が10m2以下と狭い簡易住宅の下に配管
や配線、あるいは下部外装の点検やメンテナンスなどに
必要なスペースが確保できないため、これらの配管や配
線又はメンテナンス作業などに際して簡易住宅の床面を
一旦剥がす必要が生じるといった問題点や、地面からの
湿気によって鉄骨フレームからなる簡易住宅の下面側が
腐食するなどの問題点を有していた。
【0004】さらに、上記べた基礎上に設置する方法、
コンクリートブロックからなる基礎上又は布基礎上に設
置する方法のいずれにおいても、簡易住宅自体が床面積
10m2以下と限られたスペースであるため前記のよう
に配管や配線及びメンテナンスに必要なスペースの問題
点と併せて、住宅としての収納スペースが不足している
という問題点を有していた。
【0005】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたもので、限られたスペースの簡
易住宅に配管や配線及びメンテナンスなどに必要なスペ
ースとして利用できるようにするとともに、収納スペー
スも確保できるようにした簡易住宅を提供しようとする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、鉄骨構造の躯体により略直方体状に形成
され屋内側の床面積を10m2以下とした1ボックス型
の簡易住宅であって、該簡易住宅の下面側に、鉄骨又は
鋼板を組付けて略直方体状に形成した脚部を接合して、
該脚部を基礎に締結するようにしてなることを特徴とす
る。
【0007】請求項2記載の発明は、脚部と脚部との間
を通気して地面からの湿気がより防止できるように、請
求項1記載の発明において、簡易住宅の下面側に、同一
の高さ寸法に形成した複数個の脚部を適宜間隔を有して
接合してなるものであることを特徴とする。
【0008】請求項3記載の発明は、簡易住宅の下に人
が入って配管作業やメンテナンス作業を行うことができ
るように、請求項1又は請求項2に記載の発明におい
て、略直方体状の脚部の高さ寸法が500mm以上に形
成されたものであることを特徴とする。
【0009】請求項4記載の発明は、略直方体状に形成
された脚部の内部空間を半屋内的な収納スペースとして
利用できるように、請求項1、請求項2又は請求項3に
記載の発明において、略直方体状の脚部が収納スペース
を備えた形状のものであることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】簡易住宅は、角形鋼やC形鋼など
の主として軽量形鋼をボルトや溶接等により接合するこ
とによって、玄関側の間口幅寸法が約2300mm、奥
行き寸法が約5400mm、高さ寸法が約2500mm
程度の略直方体状とした鉄骨構造の躯体が形成され、こ
の躯体に壁パネル、床パネル及び天井パネルを組付け、
屋根を取付けて構成され、屋内にキッチン、ユニットバ
ス、トイレ、ベットなどの設備を備えて居住空間が形成
される。
【0011】脚部は、角形鋼や鋼板をボルトや溶接等に
より接合して前記簡易住宅の間口幅寸法(約2300m
m)の間口とした略直方体状に形成され、脚部の上面側
には簡易住宅にボルトで接合するためのボルト挿通穴
が、また、脚部の下面側には簡易住宅に接合した脚部を
基礎にアンカーボルトで締結するためのアンカーボルト
挿通穴が設けられる。脚部は、簡易住宅における下面側
の奥行き方向の両端と中央との計3箇所程度に位置させ
て接合し、脚部と脚部との間に人が入れるようにするの
が好ましい。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係る簡易住宅の実施例につい
て、図1乃至図3を参照しながら詳細に説明する。
【0013】図1(a)は本発明に係る簡易住宅の実施
例を示す玄関側からの正面図、図1(b)は(a)に示
した簡易住宅の側面図、図1(c)は(a)及び(b)
に示した簡易住宅における脚部の斜視図、(d)は簡易
住宅と脚部との接合部分及び脚部と基礎との締結部分を
示す説明図、図2は図1(c)とは別の実施例による脚
部の斜視図、図3は図1(c)及び図2とは別の実施例
による脚部の斜視図である。
【0014】図1(a)及び(b)において、角形鋼や
C形鋼などの軽量形鋼をボルトや溶接等により接合する
ことによって玄関側の間口幅寸法を約2300mm、奥
行き寸法を約5400mm、高さ寸法を約2500mm
程度の略直方体状とした鉄骨構造の躯体に壁パネル、床
パネル及び天井パネルが組付けられ、屋根1aを取付け
て構成され、屋内側の床面積を約9.9m2とした簡易
住宅1は、妻側に玄関ドア1bと、この玄関部分には手
摺り1cを備えたデッキ1dが取付けられている
【0015】上記簡易住宅1の下面側には、鉄骨又は鋼
板を組付けて略直方体状に形成した脚部2が接合され
る。脚部2は、図1(a)に示すように簡易住宅1にお
ける妻側の間口幅の寸法と略同一の寸法で、高さ寸法は
人の出入りが容易な500mm以上に形成され、奥行き
寸法は適宜幅として図1(b)に示すように簡易住宅1
における奥行き方向の寸法(約5400mm)の両端部
と中央部との三箇所に接合される。従って、脚部2と脚
部2との間を簡易住宅の配管やメンテナンスのスペース
として使用できる。
【0016】上記脚部2は図1(c)に示すように、立
設した6本の角形鋼からなる脚柱2c,2cの上部に鋼
板からなる天板部2aを、また、脚柱2c,2cの下部
に鋼板からなる底板部2bをそれぞれ溶接又はボルト等
の適宜な手段により組付けて略直方体状に形成されてお
り、脚柱2c,2cで囲まれた部分に収納スペース2i
が形成される。脚部2における上部両端の天板部2aの
部分には前記簡易住宅1と接合するための接合ボルト挿
通穴2f,2fが、また、脚部2おける下部両端の底板
部2bの部分には後述する基礎と締結するためのアンカ
ーボルト挿通穴2g,2gがそれぞれ穿設される。
【0017】図1(c)に示した脚部2の図1(a)及
び(b)に示した簡易住宅1の下面側への接合について
図1(d)により説明すると、簡易住宅1下部の鉄骨の
梁と脚部2の天板部2aに穿設した接合ボルト挿通穴と
に接合ボルト3を挿通して座金を介しナット4を締付け
ることにより接合する。なお、簡易住宅1の下面側に脚
部2を接合するための接合ボルト3の数量は、設計水平
力に対応して増減される。上記のように脚部2を簡易住
宅1の下面側に接合ボルト4を用いて接合する手段とす
ることにより、簡易住宅と脚部との簡易住宅設置現場へ
の輸送時に脚部を高さの高い簡易住宅から取外して輸送
することができ、また、脚部が不要な場合の取外しが容
易となる。
【0018】上記のように簡易住宅1の下面側に接合さ
れた脚部2は、図1(d)に示すように簡易住宅1の設
置現場において予め打設された基礎5中に埋め込まれた
アンカーボルト6,6を、図1(c)に示した脚部2の
底板部2bに穿設したアンカーボルト挿通穴2g,2g
に挿通し座金を介しナット4を締め付けることにより基
礎5に締結される。
【0019】図2は閉塞された収納スペースを備えた収
納部兼用の脚部2とする場合の実施例を示し、脚部2に
おける妻側の両側面と奥行き側との両側面を、耐候性及
び耐水性の良好な材質で構成した側板2dと開閉自在と
した扉2eとをシーリング材やパッキンなどを併用して
取付けることにより閉塞して、脚部2内に形成される収
納スペースを半屋内的な収納部として利用できるように
したものである。
【0020】図3は脚部2全体の軽量化を図るため、図
1(c)の実施例で示した脚部2における天板部2aの
部分を、軽量形鋼の角形鋼2hで構成するようにしたも
のである。
【0021】なお、実施例では、簡易住宅1の下面側の
両端と中央との計3個の脚部2を適宜間隔に配置して接
合する例としたが、これに限らず、簡易住宅1の下面側
の寸法と略同等の寸法に形成した脚部を製作して、この
1個の脚部を簡易住宅の下面側全体に接合するようにし
て、脚部自体の内部空間を配管や配線及びメンテナンス
のスペースとして、又、収納スペースとして利用できる
ようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明は、鉄骨構造の躯体により略直方
体状に形成され屋内側の床面積を10m2以下とした1
ボックス型の簡易住宅の下面側に、鉄骨又は鋼板を組付
けて略直方体状に形成した脚部を接合して、この脚部を
基礎に締結する構成としているため、簡易住宅の下部に
脚部の高さ寸法分のスペースが確保されるようになっ
て、このスペースを簡易住宅の配管や配線及びメンテナ
ンスなどに必要なスペースとして利用することができ、
さらに、略直方体状の脚部の内部空間を限られたスペー
スしかない簡易住宅の収納スペースとしても利用できる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明に係る簡易住宅の実施例を示す
玄関側からの正面図、(b)は(a)に示した簡易住宅
の側面図、(c)は(a)及び(b)に示した簡易住宅
における脚部の斜視図、(d)は簡易住宅と脚部及び基
礎との接続部分を示す説明図である。
【図2】図1(c)とは別の実施例による脚部を示し、
収納部兼用とした脚部の斜視図である。
【図3】図1(c)の脚部の軽量化を図った脚部の斜視
図である。
【符号の説明】
1…簡易住宅 1a…屋根 1b…玄関ドア 1c…手摺り 1d…デッキ 2…脚部 2a…天板部 2b…底板部 2c…脚柱 2d…側板 2e…扉 2f…接合ボルト
挿通穴 2g…アンカーボルト挿通穴 2h…角形鋼 2i…収納スペース 3…接合ボルト 4…ナット 5…基礎 6…アンカーボルト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄骨構造の躯体により略直方体状に形成
    され屋内側の床面積を10m2以下とした1ボックス型
    の簡易住宅であって、該簡易住宅の下面側に、鉄骨又は
    鋼板を組付けて略直方体状に形成した脚部を接合して、
    該脚部を基礎に締結するようにしてなることを特徴とす
    る簡易住宅。
  2. 【請求項2】 簡易住宅の下面側に、同一の高さ寸法に
    形成した複数個の脚部を適宜間隔を有して接合してなる
    ものであることを特徴とする請求項1記載の簡易住宅。
  3. 【請求項3】 略直方体状の脚部の高さ寸法が500m
    m以上に形成されたものであることを特徴とする請求項
    1又は請求項2に記載の簡易住宅。
  4. 【請求項4】 略直方体状の脚部が収納スペースを備え
    た形状のものであることを特徴とする請求項1、請求項
    2又は請求項3に記載の簡易住宅。
JP9183284A 1997-07-09 1997-07-09 簡易住宅 Pending JPH1122013A (ja)

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JP9183284A JPH1122013A (ja) 1997-07-09 1997-07-09 簡易住宅

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JPH1122013A true JPH1122013A (ja) 1999-01-26

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ID=16132966

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6256166B1 (en) 1993-03-23 2001-07-03 3M Innovative Porperties Company Tape cassette for cleaning VCR heads and transport components
CN100417791C (zh) * 2005-07-27 2008-09-10 揖斐电株式会社 保持密封件及排气净化装置
CN102619233A (zh) * 2012-03-31 2012-08-01 董群山 一种钢结构基础
CN103061539A (zh) * 2012-03-22 2013-04-24 胜狮货柜管理(上海)有限公司 一种房屋箱结构

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CN103061539A (zh) * 2012-03-22 2013-04-24 胜狮货柜管理(上海)有限公司 一种房屋箱结构
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