JPH11220192A - 光増幅用特性を有するGe−Ga−S系ガラス組成物及びこれを用いた光通信用装置 - Google Patents
光増幅用特性を有するGe−Ga−S系ガラス組成物及びこれを用いた光通信用装置Info
- Publication number
- JPH11220192A JPH11220192A JP10313216A JP31321698A JPH11220192A JP H11220192 A JPH11220192 A JP H11220192A JP 10313216 A JP10313216 A JP 10313216A JP 31321698 A JP31321698 A JP 31321698A JP H11220192 A JPH11220192 A JP H11220192A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ions
- glass
- transition metal
- light
- ion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C4/00—Compositions for glass with special properties
- C03C4/12—Compositions for glass with special properties for luminescent glass; for fluorescent glass
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C13/00—Fibre or filament compositions
- C03C13/04—Fibre optics, e.g. core and clad fibre compositions
- C03C13/041—Non-oxide glass compositions
- C03C13/043—Chalcogenide glass compositions
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/32—Non-oxide glass compositions, e.g. binary or ternary halides, sulfides or nitrides of germanium, selenium or tellurium
- C03C3/321—Chalcogenide glasses, e.g. containing S, Se, Te
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/05—Construction or shape of optical resonators; Accommodation of active medium therein; Shape of active medium
- H01S3/06—Construction or shape of active medium
- H01S3/063—Waveguide lasers, i.e. whereby the dimensions of the waveguide are of the order of the light wavelength
- H01S3/067—Fibre lasers
- H01S3/06708—Constructional details of the fibre, e.g. compositions, cross-section, shape or tapering
- H01S3/06716—Fibre compositions or doping with active elements
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/14—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range characterised by the material used as the active medium
- H01S3/16—Solid materials
- H01S3/1601—Solid materials characterised by an active (lasing) ion
- H01S3/1603—Solid materials characterised by an active (lasing) ion rare earth
- H01S3/1613—Solid materials characterised by an active (lasing) ion rare earth praseodymium
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/14—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range characterised by the material used as the active medium
- H01S3/16—Solid materials
- H01S3/17—Solid materials amorphous, e.g. glass
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 光通信に利用される光増幅用Ge−Ga−S
系ガラス組成物及びこれを用いた光通信用装置を提供す
る。 【解決手段】 Ge−Ga−S系ガラス基地に蛍光作用
及び光増幅作用をする希土類系活性剤が添加されるとと
もに、光増幅利得分布を移動させる転移金属イオンが
0.01モル%ないし0.2モル%範囲で添加され、本
発明に係るガラス組成物を具備する。
系ガラス組成物及びこれを用いた光通信用装置を提供す
る。 【解決手段】 Ge−Ga−S系ガラス基地に蛍光作用
及び光増幅作用をする希土類系活性剤が添加されるとと
もに、光増幅利得分布を移動させる転移金属イオンが
0.01モル%ないし0.2モル%範囲で添加され、本
発明に係るガラス組成物を具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光学的な作用を果た
すガラス組成物に係り、特に、光増幅及び蛍光作用を果
たす活性剤(active material)を含むGe−Ga−S
系ガラス組成物及び前記ガラス組成物を利用する光通信
用装置に関する。
すガラス組成物に係り、特に、光増幅及び蛍光作用を果
たす活性剤(active material)を含むGe−Ga−S
系ガラス組成物及び前記ガラス組成物を利用する光通信
用装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光通信に利用される短波長のレーザー共
振器(laser oscillator of radiation)、蛍光装置(s
uperluminescent source of radiation)及び光増幅
装置(radiation amplifier)などの光源装置に用いら
れる光素子材料の開発が進んでいる。しかしながら、今
までは光信号を、シリカガラス光繊維のヤング分散帯域
(Young's dispersion waveband)の1.31μm波長
帯域の光信号に増幅するのに適した光増幅用光繊維の成
功的な開発はなされていないのが現状である。
振器(laser oscillator of radiation)、蛍光装置(s
uperluminescent source of radiation)及び光増幅
装置(radiation amplifier)などの光源装置に用いら
れる光素子材料の開発が進んでいる。しかしながら、今
までは光信号を、シリカガラス光繊維のヤング分散帯域
(Young's dispersion waveband)の1.31μm波長
帯域の光信号に増幅するのに適した光増幅用光繊維の成
功的な開発はなされていないのが現状である。
【0003】現在1.31μm波長帯域の光増幅に利用
される光繊維の製造には、2種類の希土類系元素が蛍光
及び光増幅作用をする活性剤として提示されている。す
なわち、ガラス基地(glass host)にネオシム(neodym
ium;Nd)及びプラセオジム(praseodymium;Pr)がドー
ピングされたガラス組成物を用いた光繊維が提示されて
いる。
される光繊維の製造には、2種類の希土類系元素が蛍光
及び光増幅作用をする活性剤として提示されている。す
なわち、ガラス基地(glass host)にネオシム(neodym
ium;Nd)及びプラセオジム(praseodymium;Pr)がドー
ピングされたガラス組成物を用いた光繊維が提示されて
いる。
【0004】希土類系元素は、シリカガラスと同様のガ
ラス基地に、Nd3+イオンまたはPr3+イオンなどのイ
オン状態でドーピングされている。希土類系イオン中に
Pr3+イオンを活性剤として利用する場合が、光利得効
率において優れた特性を示す。以下、活性剤がドーピン
グされていない状態のガラスをガラス基地と言い、活性
剤がガラス基地にドーピングされている状態をガラス組
成物と称する。
ラス基地に、Nd3+イオンまたはPr3+イオンなどのイ
オン状態でドーピングされている。希土類系イオン中に
Pr3+イオンを活性剤として利用する場合が、光利得効
率において優れた特性を示す。以下、活性剤がドーピン
グされていない状態のガラスをガラス基地と言い、活性
剤がガラス基地にドーピングされている状態をガラス組
成物と称する。
【0005】しかしながら、Pr3+イオンが励起され光
を放出するとき、ガラス基地、例えば、シリカガラス基
地の格子振動(lattice vibration)により、ガラス組
成物内のPr3+イオンのエネルギーは緩和(relaxatio
n)できる。この緩和のおこる確率が高いほど光増幅効
率は低まるので、これを防止するためには、前記ガラス
基地として低い格子振動エネルギーを有する物質が要望
される。
を放出するとき、ガラス基地、例えば、シリカガラス基
地の格子振動(lattice vibration)により、ガラス組
成物内のPr3+イオンのエネルギーは緩和(relaxatio
n)できる。この緩和のおこる確率が高いほど光増幅効
率は低まるので、これを防止するためには、前記ガラス
基地として低い格子振動エネルギーを有する物質が要望
される。
【0006】上記のように格子振動エネルギーの低いガ
ラス基地としては、Pr3+イオンが活性剤として添加さ
れ、硫(S)が過剰添加されたゲルマニウム(Ge)、ガ
リウム(Ga)及び硫(S)の三成分系組成のガラスが挙
げられる。上記したガラス基地は、米国特許公報第5,
379,149号に出願公開されている。しかし、上記
したガラス基地の光利得分布の中心は1330nm波長
に位置する。したがって、要求される光通信帯域の13
10nm波長では低い光利得となり、光増幅効率が著し
く低下する。
ラス基地としては、Pr3+イオンが活性剤として添加さ
れ、硫(S)が過剰添加されたゲルマニウム(Ge)、ガ
リウム(Ga)及び硫(S)の三成分系組成のガラスが挙
げられる。上記したガラス基地は、米国特許公報第5,
379,149号に出願公開されている。しかし、上記
したガラス基地の光利得分布の中心は1330nm波長
に位置する。したがって、要求される光通信帯域の13
10nm波長では低い光利得となり、光増幅効率が著し
く低下する。
【0007】前記光利得分布の中心波長は、図1のPr
3+イオンのエネルギー準位図に示されたように、Pr3+
イオンの励起準位である 1G4 準位と、真下の準安定準
位(metastable state)である 3H5 準位間のエネルギ
ー差によって決せられる。このエネルギー差は、既存の
酸化物組成のガラス基地よりも硫化物組成のガラス基地
において一層小さい。したがって、硫化物組成のガラス
基地は光利得分布の中心波長が目的とする光通信帯域の
1310nmに一層近づく。
3+イオンのエネルギー準位図に示されたように、Pr3+
イオンの励起準位である 1G4 準位と、真下の準安定準
位(metastable state)である 3H5 準位間のエネルギ
ー差によって決せられる。このエネルギー差は、既存の
酸化物組成のガラス基地よりも硫化物組成のガラス基地
において一層小さい。したがって、硫化物組成のガラス
基地は光利得分布の中心波長が目的とする光通信帯域の
1310nmに一層近づく。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明が果たそうとす
る技術的課題は、光増幅される光の中心波長を1310
nmの波長帯に移動させることができ、光増幅効率を高
めうる光増幅特性を有するGe−Ga−S系組成のガラ
ス組成物を提供することにある。
る技術的課題は、光増幅される光の中心波長を1310
nmの波長帯に移動させることができ、光増幅効率を高
めうる光増幅特性を有するGe−Ga−S系組成のガラ
ス組成物を提供することにある。
【0009】本発明が果たそうとする他の技術的課題
は、上記したガラス組成物を使用して光増幅効率を高め
うる光通信用装置を提供するにある。
は、上記したガラス組成物を使用して光増幅効率を高め
うる光通信用装置を提供するにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を達成す
るために、本発明の一観点は、ガラス基地と、前記ガラ
ス基地に添加され、蛍光作用及び光増幅作用を果たす活
性剤と、前記ガラス基地に添加され、光増幅利得分布を
変化させる転移金属イオンとを含むガラス組成物を提供
する。
るために、本発明の一観点は、ガラス基地と、前記ガラ
ス基地に添加され、蛍光作用及び光増幅作用を果たす活
性剤と、前記ガラス基地に添加され、光増幅利得分布を
変化させる転移金属イオンとを含むガラス組成物を提供
する。
【0011】前記ガラス基地はGe−Ga−S系ガラス
であり、前記活性剤としてはランタン系希土類イオンを
利用する。前記ランタン系希土類イオンとしてはPr3+
イオンを利用する。前記転移金属イオンは1310nm
波長帯を吸収するエネルギー準位を有しないのが好まし
く、1017nm波長帯を吸収するエネルギー準位を有
しないのが好ましい。前記転移金属イオンとしてはPd
4+イオン、Ag+ イオンまたはCu+ イオンを利用し、
前記転移金属イオンは前記ガラス基地に0.01モル%
ないし0.2モル%範囲で含まれる。
であり、前記活性剤としてはランタン系希土類イオンを
利用する。前記ランタン系希土類イオンとしてはPr3+
イオンを利用する。前記転移金属イオンは1310nm
波長帯を吸収するエネルギー準位を有しないのが好まし
く、1017nm波長帯を吸収するエネルギー準位を有
しないのが好ましい。前記転移金属イオンとしてはPd
4+イオン、Ag+ イオンまたはCu+ イオンを利用し、
前記転移金属イオンは前記ガラス基地に0.01モル%
ないし0.2モル%範囲で含まれる。
【0012】上記他の技術的課題を達成するために、本
発明の一観点は、信号光及び励起光を生成し光繊維へ供
給する手段と、ガラス基地と、前記ガラス基地に添加さ
れ蛍光作用及び光増幅作用を果たす活性剤、及び前記ガ
ラス基地に添加され光増幅利得分布を変化させる転移金
属イオンを含むガラス組成物からなる光繊維と、前記光
繊維からの光が前記光繊維へ照り返されることを防止す
る手段とを光通信用装置を提供する。
発明の一観点は、信号光及び励起光を生成し光繊維へ供
給する手段と、ガラス基地と、前記ガラス基地に添加さ
れ蛍光作用及び光増幅作用を果たす活性剤、及び前記ガ
ラス基地に添加され光増幅利得分布を変化させる転移金
属イオンを含むガラス組成物からなる光繊維と、前記光
繊維からの光が前記光繊維へ照り返されることを防止す
る手段とを光通信用装置を提供する。
【0013】前記ガラス基地はGe−Ga−S系ガラス
であり、前記活性剤としてはランタン系希土類イオンを
利用する。前記ランタン系希土類イオンとしてはPr3+
イオンを利用する。前記転移金属イオンは1310nm
波長帯を吸収するエネルギー準位を有しないのが好まし
く、前記転移金属イオンは1017nm波長帯を吸収す
るエネルギー準位を有しないのが好ましい。前記転移金
属イオンとしてはPd4+イオン、Ag+ イオンまたはC
u+ イオンを利用し、前記転移金属イオンは前記ガラス
基地に0.01モル%ないし0.2モル%範囲で含まれ
る。
であり、前記活性剤としてはランタン系希土類イオンを
利用する。前記ランタン系希土類イオンとしてはPr3+
イオンを利用する。前記転移金属イオンは1310nm
波長帯を吸収するエネルギー準位を有しないのが好まし
く、前記転移金属イオンは1017nm波長帯を吸収す
るエネルギー準位を有しないのが好ましい。前記転移金
属イオンとしてはPd4+イオン、Ag+ イオンまたはC
u+ イオンを利用し、前記転移金属イオンは前記ガラス
基地に0.01モル%ないし0.2モル%範囲で含まれ
る。
【0014】前記信号光及び励起光を生成し光繊維へ供
給する手段は、前記信号光及び励起光を生成するサブ手
段と、前記信号光及び励起光をカップリングするカップ
ラとを含む。前記光が前記光繊維ヘ照り返されることを
防止する手段は、ファラデーアイソレータを含む。
給する手段は、前記信号光及び励起光を生成するサブ手
段と、前記信号光及び励起光をカップリングするカップ
ラとを含む。前記光が前記光繊維ヘ照り返されることを
防止する手段は、ファラデーアイソレータを含む。
【0015】本発明によれば、1310nm波長帯にお
ける光利得断面積が増大でき、しかも1310nm波長
帯における光増幅効率を効果的に向上させることができ
る。
ける光利得断面積が増大でき、しかも1310nm波長
帯における光増幅効率を効果的に向上させることができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面に基づき本発明
の好適な実施例について詳細に説明する。但し、本発明
の実施例は種々の形態に変形可能であり、本発明の範囲
が後述する実施例によって限定されることはない。本発
明の実施例は当業界において通常の知識を有した者に、
本発明を一層完全たるものとして説明するために提供さ
れる。図面において、同一の要素には同一の符号が付さ
れている。
の好適な実施例について詳細に説明する。但し、本発明
の実施例は種々の形態に変形可能であり、本発明の範囲
が後述する実施例によって限定されることはない。本発
明の実施例は当業界において通常の知識を有した者に、
本発明を一層完全たるものとして説明するために提供さ
れる。図面において、同一の要素には同一の符号が付さ
れている。
【0017】本発明に係る蛍光特性及び光増幅特性を有
するガラス組成物は、ガラス基地、ガラス基地に添加さ
れ蛍光作用及び光増幅作用を果たす活性剤、及びガラス
基地に0.01モル%ないし0.2モル%範囲で添加さ
れる転移金属イオン(transition metal ion)を含む。
ガラス基地としてGe−Ga−S系ガラスが利用され、
活性剤としては希土類系イオン、さらに好ましくはラン
タン系希土類イオン(Ln3+イオン)、すなわち、周期
率表におけるCe3+イオンからYb3+イオンまでを利用
する。さらに好ましくは、イオン半径が大で、転移金属
の添加効果が最も明らかなPr3+イオンを活性剤として
利用する。転移金属イオンは光増幅利得分布を移動させ
る作用を果たし、Pd4+、Ag+ イオンなどが利用可能
であるが、Cu+ イオンを利用するのが望ましい。
するガラス組成物は、ガラス基地、ガラス基地に添加さ
れ蛍光作用及び光増幅作用を果たす活性剤、及びガラス
基地に0.01モル%ないし0.2モル%範囲で添加さ
れる転移金属イオン(transition metal ion)を含む。
ガラス基地としてGe−Ga−S系ガラスが利用され、
活性剤としては希土類系イオン、さらに好ましくはラン
タン系希土類イオン(Ln3+イオン)、すなわち、周期
率表におけるCe3+イオンからYb3+イオンまでを利用
する。さらに好ましくは、イオン半径が大で、転移金属
の添加効果が最も明らかなPr3+イオンを活性剤として
利用する。転移金属イオンは光増幅利得分布を移動させ
る作用を果たし、Pd4+、Ag+ イオンなどが利用可能
であるが、Cu+ イオンを利用するのが望ましい。
【0018】図1を参照すれば、Pr3+イオンの添加さ
れたGe−Ga−S系ガラス組成物に、略1310nm
の信号光(signal radiation)及び略1017nmの励
起光(pumping radiation)が入射すれば、励起光によ
って 3H4 準位から 1G4 準位への電子の励起がなされ
る。前記励起された 1G4 準位と、下位のエネルギー準
位の 3H5 準位との間における電子の遷移(transmissi
on)によって、略1310nm波長の光が発生し、光増
幅が行われる。
れたGe−Ga−S系ガラス組成物に、略1310nm
の信号光(signal radiation)及び略1017nmの励
起光(pumping radiation)が入射すれば、励起光によ
って 3H4 準位から 1G4 準位への電子の励起がなされ
る。前記励起された 1G4 準位と、下位のエネルギー準
位の 3H5 準位との間における電子の遷移(transmissi
on)によって、略1310nm波長の光が発生し、光増
幅が行われる。
【0019】しかし、Pr3+イオンのドーピングされた
ガラス基地、すなわち、Ge−Ga−S系ガラス基地の
格子振動による格子振動の緩和、及び前記励起された 1
G4準位から一層高い 1D2 準位への励起がなされる励
起状態の吸収が発生できる。この格子振動の緩和及び励
起状態の吸収によって光増幅効率が低下する。したがっ
て、光通信用として前記Pr3+イオンの添加されたGe
−Ga−S系ガラス組成物が利用されるには、一層高い
光増幅の効率が望まれる。
ガラス基地、すなわち、Ge−Ga−S系ガラス基地の
格子振動による格子振動の緩和、及び前記励起された 1
G4準位から一層高い 1D2 準位への励起がなされる励
起状態の吸収が発生できる。この格子振動の緩和及び励
起状態の吸収によって光増幅効率が低下する。したがっ
て、光通信用として前記Pr3+イオンの添加されたGe
−Ga−S系ガラス組成物が利用されるには、一層高い
光増幅の効率が望まれる。
【0020】この光増幅の効率を増加させる方法とし
て、本実施例からは以下の如き方法が提供される。すな
わち、 1G4 準位と 3H5 準位との間のエネルギー差を
変化させ、前記 1G4 準位と 3H5 準位との間の遷移に
よって発生する波長の光利得分布の中心を前記1310
nmの波長帯へ移動させる。光利得分布の中心を131
0nmの波長帯へ移動させるために、転移金属イオンを
添加する。
て、本実施例からは以下の如き方法が提供される。すな
わち、 1G4 準位と 3H5 準位との間のエネルギー差を
変化させ、前記 1G4 準位と 3H5 準位との間の遷移に
よって発生する波長の光利得分布の中心を前記1310
nmの波長帯へ移動させる。光利得分布の中心を131
0nmの波長帯へ移動させるために、転移金属イオンを
添加する。
【0021】さらに詳しくは、Pr3+イオンの4f2 軌
道電子の波動関数は、Pr3+イオンの中心に集中してあ
る。またPr3+イオンとリガンド(ligand)との結合に
関知する波動関数は、Pr3+イオンの外郭に主に分布す
る。したがって、中心の4f2 軌道電子(orbital elec
tron)と結合電子(coupled electron)とは、前記Pr
3+イオンの別の閉塞された軌道の電子によって遮へいさ
れる。これにより、Pr3+イオンのドーピングされたガ
ラス基地の化学結合特性が変化しても、Pr3+イオンの
4f2 軌道電子の波動関数とエネルギー準位への影響は
ごく僅かである。すなわち、Na+ イオンまたはCa+
イオンなどのアルカリまたはアルカリ土類金属イオン
が、ガラス基地の網目修飾剤として添加されても、前記
Pr3+イオンの4f2 軌道電子のエネルギー準位への影
響はごく僅かである。
道電子の波動関数は、Pr3+イオンの中心に集中してあ
る。またPr3+イオンとリガンド(ligand)との結合に
関知する波動関数は、Pr3+イオンの外郭に主に分布す
る。したがって、中心の4f2 軌道電子(orbital elec
tron)と結合電子(coupled electron)とは、前記Pr
3+イオンの別の閉塞された軌道の電子によって遮へいさ
れる。これにより、Pr3+イオンのドーピングされたガ
ラス基地の化学結合特性が変化しても、Pr3+イオンの
4f2 軌道電子の波動関数とエネルギー準位への影響は
ごく僅かである。すなわち、Na+ イオンまたはCa+
イオンなどのアルカリまたはアルカリ土類金属イオン
が、ガラス基地の網目修飾剤として添加されても、前記
Pr3+イオンの4f2 軌道電子のエネルギー準位への影
響はごく僅かである。
【0022】しかし、本実施例においては、3dn ある
いは4dn 軌道電子を有する転移金属イオンをガラス基
地に添加する。このとき、前記3dn あるいは4dn 軌
道電子の波動関数は前記転移金属の外郭へ取り広がる。
したがって、前記転移金属イオンは、Pr3+イオンの4
f2 軌道電子に大いに影響することがある。例えば、転
移金属イオンとP3+イオンとの相互作用によってPr3+
イオンの4f2 軌道電子間の反発力は増大する。また、
Pr3+イオンとリガンドとの間の部分共有結合性が減少
される。したがって、Pr3+イオンの励起準位の 1G4
準位と準安定準位の 3H5 準位との間のエネルギー差は
増大する。
いは4dn 軌道電子を有する転移金属イオンをガラス基
地に添加する。このとき、前記3dn あるいは4dn 軌
道電子の波動関数は前記転移金属の外郭へ取り広がる。
したがって、前記転移金属イオンは、Pr3+イオンの4
f2 軌道電子に大いに影響することがある。例えば、転
移金属イオンとP3+イオンとの相互作用によってPr3+
イオンの4f2 軌道電子間の反発力は増大する。また、
Pr3+イオンとリガンドとの間の部分共有結合性が減少
される。したがって、Pr3+イオンの励起準位の 1G4
準位と準安定準位の 3H5 準位との間のエネルギー差は
増大する。
【0023】一方、上記したように、希土類系イオンの
添加されたガラス基地、例えば、Ge−Ga−S系ガラ
ス基地に添加される転移金属イオンは、該固溶度以下の
量を以て添加される。添加される転移金属イオンの量が
ガラス基地への転移金属イオンの固溶度以上となれば、
添加された転移金属イオンが微細結晶状に析出(precip
itation)されることがある。この析出された微細結晶
状は信号光を散乱させ光損失を増加させる。したがっ
て、添加される転移金属イオンの量はガラス基地への固
溶限界以下に調節する。
添加されたガラス基地、例えば、Ge−Ga−S系ガラ
ス基地に添加される転移金属イオンは、該固溶度以下の
量を以て添加される。添加される転移金属イオンの量が
ガラス基地への転移金属イオンの固溶度以上となれば、
添加された転移金属イオンが微細結晶状に析出(precip
itation)されることがある。この析出された微細結晶
状は信号光を散乱させ光損失を増加させる。したがっ
て、添加される転移金属イオンの量はガラス基地への固
溶限界以下に調節する。
【0024】加えて、転移金属イオン中、光通信用光増
幅装置において望まれる1310nmの波長帯の波長を
吸収するエネルギー準位を有するものは、本実施例の目
的と無関係であるから、排除するのが望ましい。加え
て、励起光、例えば、1017nm波長帯の波長を吸収
する転移金属イオンも排除されるのが望ましい。
幅装置において望まれる1310nmの波長帯の波長を
吸収するエネルギー準位を有するものは、本実施例の目
的と無関係であるから、排除するのが望ましい。加え
て、励起光、例えば、1017nm波長帯の波長を吸収
する転移金属イオンも排除されるのが望ましい。
【0025】上記条件を満足する本発明に係る、添加さ
れる転移金属イオンとしては、銅イオン(Cu+ )、パ
ラジウムイオン(Pr4+)または銀イオン(Ag+ )な
どが挙げられる。さらに好ましくは、Cu+ イオンを添
加する。このとき、前記Cu+ イオンは、上記した希土
類系イオン、例えば、Pr3+イオンの添加されたGe−
Ga−S系ガラス基地に固溶限界まで添加可能である。
例えば、略0.2モル%以下に前記ガラス基地へ添加さ
れる。このように添加される転移金属イオン、例えば、
Cu+ イオンは、上記したように、前記Pr3+イオンの
励起準位の 1G4 準位と準安定準位の 3H5 準位との間
のエネルギー差を増大させる。これにより、遷移によっ
て光増幅がなされる光の光利得分布が変化する。すなわ
ち、前記光利得分布の中心が1310nmの波長帯へ移
動するようになる。これにより、1310nmの波長に
おける光増幅効率を高めることができる。
れる転移金属イオンとしては、銅イオン(Cu+ )、パ
ラジウムイオン(Pr4+)または銀イオン(Ag+ )な
どが挙げられる。さらに好ましくは、Cu+ イオンを添
加する。このとき、前記Cu+ イオンは、上記した希土
類系イオン、例えば、Pr3+イオンの添加されたGe−
Ga−S系ガラス基地に固溶限界まで添加可能である。
例えば、略0.2モル%以下に前記ガラス基地へ添加さ
れる。このように添加される転移金属イオン、例えば、
Cu+ イオンは、上記したように、前記Pr3+イオンの
励起準位の 1G4 準位と準安定準位の 3H5 準位との間
のエネルギー差を増大させる。これにより、遷移によっ
て光増幅がなされる光の光利得分布が変化する。すなわ
ち、前記光利得分布の中心が1310nmの波長帯へ移
動するようになる。これにより、1310nmの波長に
おける光増幅効率を高めることができる。
【0026】以下、前述したように本発明に係るガラス
組成物の光増幅効果を以下に開示された実験例に基づい
て詳細に説明する。
組成物の光増幅効果を以下に開示された実験例に基づい
て詳細に説明する。
【0027】具体的に、以下の方法を利用し本発明に係
るガラス組成物の光学的な特性を測定分析した。さら
に、本発明に係るガラス組成物は以下の如く形成され該
光学的な特性が測定された。しかし、本発明に係るガラ
ス組成物は後述される方法に限られて形成されるもので
はなく、通常のガラス製造技術によって形成可能であ
る。
るガラス組成物の光学的な特性を測定分析した。さら
に、本発明に係るガラス組成物は以下の如く形成され該
光学的な特性が測定された。しかし、本発明に係るガラ
ス組成物は後述される方法に限られて形成されるもので
はなく、通常のガラス製造技術によって形成可能であ
る。
【0028】本実験例においては、活性剤の添加された
Ge−Ga−S系ガラス基地を利用している。例えば、
前記Ge−Ga−S系ガラス基地中ガラス化能に優れ、
しかも化学的な耐久性に強いGe25Ga5 S70ガラス基
地を利用している。活性剤としては希土類系イオンが利
用可能であるが、波長帯域の移動が望まれる代表的な場
合であるPr3+イオンを利用している。このとき、前記
Pr3+イオンは略20モル%まで添加可能であるが、光
通信用素子に適するよう略0.1モル%程度添加した。
Ge−Ga−S系ガラス基地を利用している。例えば、
前記Ge−Ga−S系ガラス基地中ガラス化能に優れ、
しかも化学的な耐久性に強いGe25Ga5 S70ガラス基
地を利用している。活性剤としては希土類系イオンが利
用可能であるが、波長帯域の移動が望まれる代表的な場
合であるPr3+イオンを利用している。このとき、前記
Pr3+イオンは略20モル%まで添加可能であるが、光
通信用素子に適するよう略0.1モル%程度添加した。
【0029】さらに、前記希土類系イオンと共に前記ガ
ラス基地に添加される転移金属イオン、例えばCu+ イ
オンは、前記ガラス基地に対する固溶限界まで添加可能
であるが、略0.2モル%程度まで添加した。このと
き、Cu+ イオンを0.05モル%、0.10モル%及
び0.15モル%で互いに別々に添加した三つのガラス
組成物試料の光学的な特性と、Cu+ イオンを添加せ
ず、単にPr3+イオンのみ0.1モル%添加したガラス
組成物の光学的な特性とを比較分析した。
ラス基地に添加される転移金属イオン、例えばCu+ イ
オンは、前記ガラス基地に対する固溶限界まで添加可能
であるが、略0.2モル%程度まで添加した。このと
き、Cu+ イオンを0.05モル%、0.10モル%及
び0.15モル%で互いに別々に添加した三つのガラス
組成物試料の光学的な特性と、Cu+ イオンを添加せ
ず、単にPr3+イオンのみ0.1モル%添加したガラス
組成物の光学的な特性とを比較分析した。
【0030】図2、図3及び図4において■の曲線はG
e25Ga5 S70ガラス基地に0.1モル%のPr3+イオ
ンが添加された場合であり、●の曲線は前記ガラス基地
に0.1モル%のPr3+イオン及び0.05モル%のC
u+ イオンが添加された場合を、▲の曲線はガラス基地
に0.1モル%のPr3+イオン及び0.1モル%のCu
+ イオンが添加された場合、及び▼の曲線はガラス基地
に0.1モル%のPr3+イオン及び0.15モル%のC
u+ イオンが添加された場合を表す。
e25Ga5 S70ガラス基地に0.1モル%のPr3+イオ
ンが添加された場合であり、●の曲線は前記ガラス基地
に0.1モル%のPr3+イオン及び0.05モル%のC
u+ イオンが添加された場合を、▲の曲線はガラス基地
に0.1モル%のPr3+イオン及び0.1モル%のCu
+ イオンが添加された場合、及び▼の曲線はガラス基地
に0.1モル%のPr3+イオン及び0.15モル%のC
u+ イオンが添加された場合を表す。
【0031】図2は、ガラス組成物夫々の波長による誘
導放出断面積の測定結果を示す図である。図2の結果か
ら明らかなように、添加されるCu+ イオンの量が増大
するにつれて誘導放出断面積の分布の中心波長が次第に
減少する。したがって、このように前記誘導放出断面積
分布の中心波長が減少することにより、1310nm波
長帯における誘導放出断面積の増大が具現可能なことが
明らかである。
導放出断面積の測定結果を示す図である。図2の結果か
ら明らかなように、添加されるCu+ イオンの量が増大
するにつれて誘導放出断面積の分布の中心波長が次第に
減少する。したがって、このように前記誘導放出断面積
分布の中心波長が減少することにより、1310nm波
長帯における誘導放出断面積の増大が具現可能なことが
明らかである。
【0032】図3は、ガラス組成物夫々の波長による励
起状態吸収断面積の測定結果を示す図である。図3の結
果から明らかなように、添加されるCu+ イオンの量が
増大しても、励起状態吸収断面積の分布の中心波長はほ
とんど移動しない。したがって、前記添加される転移金
属イオン、すなわち、Cu+ イオンによる励起状態吸収
が生じないことが明らかである。すなわち、これは、前
記転移金属イオンによって非輻射遷移が増大することは
ないということを意味する。
起状態吸収断面積の測定結果を示す図である。図3の結
果から明らかなように、添加されるCu+ イオンの量が
増大しても、励起状態吸収断面積の分布の中心波長はほ
とんど移動しない。したがって、前記添加される転移金
属イオン、すなわち、Cu+ イオンによる励起状態吸収
が生じないことが明らかである。すなわち、これは、前
記転移金属イオンによって非輻射遷移が増大することは
ないということを意味する。
【0033】図4は、ガラス組成物夫々の波長による利
得断面積の計算結果を示す図である。光利得断面積の波
長分布は、図2及び図3の結果から得られる。すなわ
ち、光利得断面積は、前記図2に示された誘導放出断面
積と、図3に示された励起状態吸収断面積との差分によ
り計算される。図4の結果から明らかなように、添加さ
れるCu+ イオンの量が増大することにより、光利得断
面積の最大値が得られる波長が略1330nm波長帯か
ら1325nm波長帯へ下がる。特に、光通信帯域とし
て利用される1310nmの波長帯における夫々の光利
得断面積が表1に示してある。
得断面積の計算結果を示す図である。光利得断面積の波
長分布は、図2及び図3の結果から得られる。すなわ
ち、光利得断面積は、前記図2に示された誘導放出断面
積と、図3に示された励起状態吸収断面積との差分によ
り計算される。図4の結果から明らかなように、添加さ
れるCu+ イオンの量が増大することにより、光利得断
面積の最大値が得られる波長が略1330nm波長帯か
ら1325nm波長帯へ下がる。特に、光通信帯域とし
て利用される1310nmの波長帯における夫々の光利
得断面積が表1に示してある。
【0034】
【表1】
【0035】図4及び表1を参照すれば、光通信帯域と
して利用される1310nm波長帯における夫々の光利
得断面積は、Cu+ イオンの添加量が増大するにつれて
広くなる向きがある。特に、Cu+ イオンが0.15モ
ル%添加された場合には、Cu+ イオンの添加されてな
い場合に比べ、1310nm波長帯の光利得断面積が略
25%増大した。
して利用される1310nm波長帯における夫々の光利
得断面積は、Cu+ イオンの添加量が増大するにつれて
広くなる向きがある。特に、Cu+ イオンが0.15モ
ル%添加された場合には、Cu+ イオンの添加されてな
い場合に比べ、1310nm波長帯の光利得断面積が略
25%増大した。
【0036】以上の結果から明らかなように、Ge−G
a−S系ガラス基地、添加される転移金属イオン、例え
ば、Cu+ イオン及び希土類系イオンの活性剤からなる
ガラス組成物は、入射される信号光の光透過損失なしに
光利得分布の中心を略1325nm波長帯まで移動させ
ることができる。これにより、1310nmの波長帯に
おける光利得断面積が増大でき、これによる1310n
mの波長帯における光増幅効率の効果的な向上を図るこ
とができる。
a−S系ガラス基地、添加される転移金属イオン、例え
ば、Cu+ イオン及び希土類系イオンの活性剤からなる
ガラス組成物は、入射される信号光の光透過損失なしに
光利得分布の中心を略1325nm波長帯まで移動させ
ることができる。これにより、1310nmの波長帯に
おける光利得断面積が増大でき、これによる1310n
mの波長帯における光増幅効率の効果的な向上を図るこ
とができる。
【0037】図5は、本発明に係るガラス組成物を利用
した光増幅装置を説明するための概略図である。
した光増幅装置を説明するための概略図である。
【0038】以下、本実施例においては、本発明に係る
ガラス組成物が適用される光学的な装置の実施例として
光通信用光増幅器について説明するが、これに本発明が
限定されることはない。したがって、本発明に係るガラ
ス組成物は、レーザー共振器及び蛍光装置などの光源装
置にも適用可能である。
ガラス組成物が適用される光学的な装置の実施例として
光通信用光増幅器について説明するが、これに本発明が
限定されることはない。したがって、本発明に係るガラ
ス組成物は、レーザー共振器及び蛍光装置などの光源装
置にも適用可能である。
【0039】具体的に、本発明に係る光増幅器は、信号
光及び励起光を生成し、光繊維530へ前記光を供給す
る手段500、510、520と、本発明に係るガラス
組成物からなる光繊維530及び前記光繊維530から
の光が前記光繊維530へ照り返されることを防止する
手段540を含む。
光及び励起光を生成し、光繊維530へ前記光を供給す
る手段500、510、520と、本発明に係るガラス
組成物からなる光繊維530及び前記光繊維530から
の光が前記光繊維530へ照り返されることを防止する
手段540を含む。
【0040】このとき、信号光ソース500から供給さ
れる信号光と、レーザーソース510から供給される励
起光、例えば、略1017nm波長帯の波長を有する励
起光とは、分散カップラ520において決せられ、かつ
カップリングされ前記光繊維530へ供給される。この
とき、分散カップラ520において決せられ、かつカッ
プリングされた光の一部は、前記モニター535に割り
当てられモニターリングされる。そして、残りの、例え
ば、略90%の光は前記光繊維550へ導入される。ま
た、前記光繊維530からの光が前記光繊維530へ照
り返されることを防止する手段540として、ファラデ
ーアイソレータ(Faraday isolator)を利用する。この
ように、前記光繊維530及び前記ファラデーアイソレ
ータを経た光550は、略1310nmの波長帯を有す
る。
れる信号光と、レーザーソース510から供給される励
起光、例えば、略1017nm波長帯の波長を有する励
起光とは、分散カップラ520において決せられ、かつ
カップリングされ前記光繊維530へ供給される。この
とき、分散カップラ520において決せられ、かつカッ
プリングされた光の一部は、前記モニター535に割り
当てられモニターリングされる。そして、残りの、例え
ば、略90%の光は前記光繊維550へ導入される。ま
た、前記光繊維530からの光が前記光繊維530へ照
り返されることを防止する手段540として、ファラデ
ーアイソレータ(Faraday isolator)を利用する。この
ように、前記光繊維530及び前記ファラデーアイソレ
ータを経た光550は、略1310nmの波長帯を有す
る。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
希土類系イオンなどの活性剤が添加されたGe−Ga−
S系ガラス組成物に、Cu+ イオンなどの転移金属イオ
ンを添加することにより、1310nm波長帯における
光利得断面積を増大させることができる。したがって、
光通信等において利用される1310nm波長帯におけ
る光増幅効率の効果的な向上を図ることができる。
希土類系イオンなどの活性剤が添加されたGe−Ga−
S系ガラス組成物に、Cu+ イオンなどの転移金属イオ
ンを添加することにより、1310nm波長帯における
光利得断面積を増大させることができる。したがって、
光通信等において利用される1310nm波長帯におけ
る光増幅効率の効果的な向上を図ることができる。
【0042】以上、本発明を具体的な実施例を通じて詳
細に説明したが、本発明はこれに限定されることなく、
本発明の技術的な思想内で、かつ当分野における通常の
知識を有した者にとってその変形や改良が可能であるこ
とは自明である。
細に説明したが、本発明はこれに限定されることなく、
本発明の技術的な思想内で、かつ当分野における通常の
知識を有した者にとってその変形や改良が可能であるこ
とは自明である。
【図1】 Pr3+イオンのエネルギー準位を概略的に示
す図面である。
す図面である。
【図2】 転移金属イオン添加量が別のガラス組成物の
波長による誘導放出断面積を示すグラフである。
波長による誘導放出断面積を示すグラフである。
【図3】 転移金属イオン添加量が別のガラス組成物の
波長による励起状態吸収断面積を示すグラフである。
波長による励起状態吸収断面積を示すグラフである。
【図4】 転移金属イオン添加量が別のガラス組成物の
波長による利得断面積を示すグラフである。
波長による利得断面積を示すグラフである。
【図5】 本発明に係るガラス組成物を光繊維として利
用した光増幅器を説明するための概略図である。
用した光増幅器を説明するための概略図である。
500、510、520…光繊維への光供給手段、 530…光繊維、 540…光繊維からの光が光へ照り返されることを防止
する手段
する手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金 賢 洙 大韓民国京畿道城南市盆唐區二梅洞111番 地 進興アパート801棟1002號
Claims (18)
- 【請求項1】 ガラス基地と、 前記ガラス基地に添加され、蛍光作用及び光増幅作用を
果たす活性剤と、 前記ガラス基地に添加され、光増幅利得分布を変化させ
る転移金属イオンとを含むことを特徴とするガラス組成
物。 - 【請求項2】 前記ガラス基地は、 Ge−Ga−S系ガラスであることを特徴とする請求項
1に記載のガラス組成物。 - 【請求項3】 前記活性剤は、 ランタン系希土類イオンであることを特徴とする請求項
1に記載のガラス組成物。 - 【請求項4】 前記ランタン系希土類イオンは、 Pr3+イオンであることを特徴とする請求項3に記載の
ガラス組成物。 - 【請求項5】 前記転移金属イオンは、 1310nm波長帯を吸収するエネルギー準位を有しな
いことを特徴とする請求項1に記載のガラス組成物。 - 【請求項6】 前記転移金属イオンは、 1017nm波長帯を吸収するエネルギー準位を有しな
いことを特徴とする請求項5に記載のガラス組成物。 - 【請求項7】 前記転移金属イオンは、 Pd4+イオン、Ag+ イオンまたはCu+ イオンである
ことを特徴とする請求項1に記載のガラス組成物。 - 【請求項8】 前記転移金属イオンは、 前記ガラス基地に0.01モル%ないし0.2モル%範
囲で含まれることを特徴とする請求項1に記載のガラス
組成物。 - 【請求項9】 信号光及び励起光を生成し光繊維へ供給
する手段と、 ガラス基地と、前記ガラス基地に添加され蛍光作用及び
光増幅作用を果たす活性剤、及び前記ガラス基地に添加
され光増幅利得分布を変化させる転移金属イオンを含む
ガラス組成物からなる光繊維と、 前記光繊維からの光が前記光繊維へ照り返されることを
防止する手段とを含むことを特徴とする光通信用装置。 - 【請求項10】 前記ガラス基地は、 Ge−Ga−S系ガラスであることを特徴とする請求項
9に記載の光通信用装置。 - 【請求項11】 前記活性剤は、 ランタン系希土類イオンであることを特徴とする請求項
9に記載の光通信用装置。 - 【請求項12】 前記ランタン系希土類イオンは、 Pr3+イオンであることを特徴とする請求項11に記載
の光通信用装置。 - 【請求項13】 前記転移金属イオンは、 1310nm波長帯を吸収するエネルギー準位を有しな
いことを特徴とする請求項9に記載の光通信用装置。 - 【請求項14】 前記転移金属イオンは、 1017nm波長帯を吸収するエネルギー準位を有しな
いことを特徴とする請求項13に記載の光通信用装置。 - 【請求項15】 前記転移金属イオンは、 Pd4+イオン、Ag+ イオンまたはCu+ イオンである
ことを特徴とする請求項9に記載の光通信用装置。 - 【請求項16】 前記転移金属イオンは、 前記ガラス基地に0.01モル%ないし0.2モル%範
囲で含まれることを特徴とする請求項9に記載の光通信
用装置。 - 【請求項17】 前記信号光及び励起光を生成し光繊維
へ供給する手段は、 前記信号光及び励起光を生成するサブ手段と、 前記信号光及び励起光をカップリングするカップラとを
含むことを特徴とする請求項9に記載の光通信用装置。 - 【請求項18】 前記光が前記光繊維ヘ照り返されるこ
とを防止する手段は、 ファラデーアイソレータを含むことを特徴とする請求項
9に記載の光通信用装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019970057995A KR100450323B1 (ko) | 1997-11-04 | 1997-11-04 | 광증폭용 gegas계 유리 조성물 |
| KR97P57995 | 1997-11-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11220192A true JPH11220192A (ja) | 1999-08-10 |
| JP3032187B2 JP3032187B2 (ja) | 2000-04-10 |
Family
ID=19524134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10313216A Expired - Fee Related JP3032187B2 (ja) | 1997-11-04 | 1998-11-04 | 光増幅用特性を有するGe−Ga−S系ガラス組成物及びこれを用いた光通信用装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6141479A (ja) |
| JP (1) | JP3032187B2 (ja) |
| KR (1) | KR100450323B1 (ja) |
| CN (1) | CN1094474C (ja) |
| CA (1) | CA2252722C (ja) |
| FR (1) | FR2770516B1 (ja) |
| GB (1) | GB2330831B (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100341212B1 (ko) * | 2000-07-31 | 2002-06-20 | 오길록 | 1.6 미크론미터 대역 광 증폭 시스템 |
| RU2186744C1 (ru) * | 2001-02-12 | 2002-08-10 | Санкт-Петербургский государственный технический университет | Способ получения стекол gex s1-x (x=0,1-0,5) |
| JP3834590B2 (ja) * | 2001-12-20 | 2006-10-18 | 五鈴精工硝子株式会社 | 光導波路の形成方法 |
| US20030202770A1 (en) * | 2002-01-03 | 2003-10-30 | Garito Anthony F. | Optical waveguide amplifiers |
| RU2237029C2 (ru) * | 2002-11-18 | 2004-09-27 | НИИ Российский центр лазерной физики | Халькогенидное стекло |
| US7570055B1 (en) * | 2006-03-21 | 2009-08-04 | The University Of Vermont And State Agricultural College | Molecular identification and electron resonance system and method |
| CN103979792B (zh) * | 2014-04-25 | 2016-01-06 | 宁波大学 | 一种金掺杂的硫系玻璃及其制备方法 |
| CN108101363A (zh) * | 2017-12-15 | 2018-06-01 | 宁波大学 | 一种中红外Ge-Ga-La-S硫系玻璃及其制备方法 |
Family Cites Families (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4044315A (en) * | 1962-01-16 | 1977-08-23 | American Optical Corporation | Means for producing and amplifying optical energy |
| US3729690A (en) * | 1961-10-27 | 1973-04-24 | American Optical Corp | Means for producing and amplifying optical energy |
| US4015217A (en) * | 1961-10-27 | 1977-03-29 | American Optical Corporation | Means for producing and amplifying optical energy |
| AU584739B2 (en) * | 1985-08-13 | 1989-06-01 | British Technology Group Limited | Optical fibres |
| US4782491A (en) * | 1987-04-09 | 1988-11-01 | Polaroid Corporation | Ion doped, fused silica glass fiber laser |
| JPH0218336A (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-22 | Kaigaa Inc | 感応化されたレーザガラス |
| AU640489B2 (en) * | 1990-06-20 | 1993-08-26 | Nippon Telegraph & Telephone Corporation | Optical functioning glass and fiber amplifier |
| GB9109077D0 (en) * | 1991-04-26 | 1991-06-12 | Univ Southampton | Lasers |
| JP3005074B2 (ja) * | 1991-07-02 | 2000-01-31 | 住友電気工業株式会社 | ファイバ増幅器、ファイバレーザ、導波路素子増幅器、及び導波路素子レーザ |
| JPH0529699A (ja) * | 1991-07-24 | 1993-02-05 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光機能性ガラス |
| US5309452B1 (en) * | 1992-01-31 | 1998-01-20 | Univ Rutgers | Praseodymium laser system |
| US5378664A (en) * | 1993-06-24 | 1995-01-03 | At&T Corp. | Optical fiber amplifier and a glass therefor |
| US5379149A (en) * | 1993-08-06 | 1995-01-03 | Kutger, The State University Of New Jersey | Glass compositions having low energy phonon spectra and light sources fabricated therefrom |
| WO1995026320A1 (en) * | 1994-03-25 | 1995-10-05 | British Telecommunications Public Limited Company | Glass compositions |
| US5392376A (en) * | 1994-04-11 | 1995-02-21 | Corning Incorporated | Gallium sulfide glasses |
| US5568497A (en) * | 1995-06-07 | 1996-10-22 | The Board Of Trustees Of The University Of Illinois | Chalcogenide optical pumping system having broad emission band |
| GB9514345D0 (en) * | 1995-07-13 | 1995-09-13 | British Tech Group | Glasses |
| JP3622816B2 (ja) * | 1996-12-27 | 2005-02-23 | 富士通株式会社 | 光増幅用ファイバ及びその製造方法 |
| JPH10270785A (ja) * | 1997-03-25 | 1998-10-09 | Central Glass Co Ltd | 増幅用光導波路及びそれを用いた光増幅器 |
| US6205281B1 (en) * | 1997-05-27 | 2001-03-20 | Corning Incorporated | Fluorinated rare earth doped glass and glass-ceramic articles |
-
1997
- 1997-11-04 KR KR1019970057995A patent/KR100450323B1/ko not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-11-03 CA CA002252722A patent/CA2252722C/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-11-03 FR FR9813805A patent/FR2770516B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1998-11-04 GB GB9824085A patent/GB2330831B/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-11-04 JP JP10313216A patent/JP3032187B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1998-11-04 CN CN98123581A patent/CN1094474C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1998-11-04 US US09/185,747 patent/US6141479A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2252722A1 (en) | 1999-05-04 |
| FR2770516A1 (fr) | 1999-05-07 |
| GB2330831B (en) | 2000-04-26 |
| CN1094474C (zh) | 2002-11-20 |
| KR19990038327A (ko) | 1999-06-05 |
| US6141479A (en) | 2000-10-31 |
| JP3032187B2 (ja) | 2000-04-10 |
| GB9824085D0 (en) | 1998-12-30 |
| FR2770516B1 (fr) | 2003-11-21 |
| CN1216753A (zh) | 1999-05-19 |
| CA2252722C (en) | 2002-11-26 |
| GB2330831A (en) | 1999-05-05 |
| KR100450323B1 (ko) | 2005-01-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20030174391A1 (en) | Gain flattened optical amplifier | |
| JPH07291652A (ja) | 光信号増幅器用ガラスおよび光信号増幅器の製造方法 | |
| Snoeks et al. | Optimization of an Er-doped silica glass optical waveguide amplifier | |
| JP3032187B2 (ja) | 光増幅用特性を有するGe−Ga−S系ガラス組成物及びこれを用いた光通信用装置 | |
| EP0498313B1 (en) | Optical functioning glass and apparatus using the same | |
| JP3836130B2 (ja) | ドープされた光導波路増幅器 | |
| EP1257022A2 (en) | Laser amplifier | |
| EP0843424B1 (en) | Optical waveguide and 1.5um-band optical amplifier using same | |
| AU652781B2 (en) | Optical functioning glass, optical fiber, waveguide device, and optically active device | |
| JP3436286B2 (ja) | 固体レーザ用置換型ガーネット結晶材料 | |
| Meng et al. | Improvement of fluorescence characteristics of Er3+-doped fluoride glass by Ce3+ codoping | |
| JPH04333029A (ja) | 増幅用光ファイバ及びこれを用いた1.3μm帯用光ファイバ増幅器 | |
| US6853480B2 (en) | Optical amplifier | |
| JP3078050B2 (ja) | 光機能性ガラス | |
| JP4663111B2 (ja) | 光増幅器および光利得媒質 | |
| JP3005074B2 (ja) | ファイバ増幅器、ファイバレーザ、導波路素子増幅器、及び導波路素子レーザ | |
| JP3001675B2 (ja) | ファイバ増幅器及び導波路素子増幅器 | |
| JPH08283093A (ja) | レーザ材料の製造方法 | |
| JP3001672B2 (ja) | 光増幅器及びレーザ | |
| JP3088790B2 (ja) | 光機能性ガラス | |
| KR100597197B1 (ko) | 복합 이온 첨가 낮은 포논 에너지 유리 및 광섬유 증폭기 | |
| JP3012289B2 (ja) | ファイバ増幅器 | |
| JP2002299731A (ja) | 光ファイバ増幅器 | |
| Polman | Erbium doped planar optical amplifiers | |
| JPH1056224A (ja) | レーザ、光増幅器、および光増幅方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000125 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |