JPH11220281A - パネル類収容用シェルフ等の間のシール構造 - Google Patents
パネル類収容用シェルフ等の間のシール構造Info
- Publication number
- JPH11220281A JPH11220281A JP3374198A JP3374198A JPH11220281A JP H11220281 A JPH11220281 A JP H11220281A JP 3374198 A JP3374198 A JP 3374198A JP 3374198 A JP3374198 A JP 3374198A JP H11220281 A JPH11220281 A JP H11220281A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shelf
- panels
- seal
- partition plate
- fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 title claims abstract description 41
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 74
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 70
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 8
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 8
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims description 6
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 3
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 6
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229920001084 poly(chloroprene) Polymers 0.000 description 2
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 208000024891 symptom Diseases 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷却ファンからの送風によって架内のパネル
類を冷却する場合に、流路抵抗の大きいパネル類と小さ
いパネル類とを仕切板によって区画したパネル類収容部
に各別に配した構造を採用した場合に、一方の収容部か
ら他方の収容部に冷却空気が流れてしまうことを防止す
ること。 【解決手段】 シェルフ11の内部を仕切板13で区画され
たパネル類収容部11a、11bと仕切板16で区画されたファ
ン収容部15a、15bの上側周端部に弾性を備えたシール部
材20を取り付け、パネル類収容部11a、11bの下側周端部
にシール受け部材21を取り付ける。シェルフ11及び冷却
ファン17のケーシング17a を収容したフレームをシェル
フ架10に挿入した状態で、シール部材20とシール受け部
材21とが密着し、仕切板13、16で区画されたそれぞれの
収容部11a、11b及び15a、15bを遮断して、収容部11a、1
1b、15a、15b間の空気の流通が防止される。
類を冷却する場合に、流路抵抗の大きいパネル類と小さ
いパネル類とを仕切板によって区画したパネル類収容部
に各別に配した構造を採用した場合に、一方の収容部か
ら他方の収容部に冷却空気が流れてしまうことを防止す
ること。 【解決手段】 シェルフ11の内部を仕切板13で区画され
たパネル類収容部11a、11bと仕切板16で区画されたファ
ン収容部15a、15bの上側周端部に弾性を備えたシール部
材20を取り付け、パネル類収容部11a、11bの下側周端部
にシール受け部材21を取り付ける。シェルフ11及び冷却
ファン17のケーシング17a を収容したフレームをシェル
フ架10に挿入した状態で、シール部材20とシール受け部
材21とが密着し、仕切板13、16で区画されたそれぞれの
収容部11a、11b及び15a、15bを遮断して、収容部11a、1
1b、15a、15b間の空気の流通が防止される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、回路が形成され
た複数のパネル類を並列して収容するシェルフを多段に
積み重ねて電子機器等を構成する構造において、シェル
フ間等に配設するシールの構造に関する。
た複数のパネル類を並列して収容するシェルフを多段に
積み重ねて電子機器等を構成する構造において、シェル
フ間等に配設するシールの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】通信機器その他の電子機器等は、電子回
路を形成した複数のパネル類を並列させてシェルフに挿
抜自在に収容させ、このシェルフを適宜数段に積み重ね
て構成されている。これらパネル類からは発熱があるた
め、冷却される必要がある。この冷却のために冷却ファ
ンを備え、通風することにより強制的に空冷するものが
ある。
路を形成した複数のパネル類を並列させてシェルフに挿
抜自在に収容させ、このシェルフを適宜数段に積み重ね
て構成されている。これらパネル類からは発熱があるた
め、冷却される必要がある。この冷却のために冷却ファ
ンを備え、通風することにより強制的に空冷するものが
ある。
【0003】図5は、強制冷却が行なわれる従来のシェ
ルフを収容したシェルフ架の概略の構造を示す正面方向
からの斜視図で、前部を切断省略して示してある。パネ
ル類1はシェルフ2を構成するフレーム(図示省略)に
前側から挿抜自在に収容されており、このシェルフ2が
同図に示すように2段に積み重ねられている。また、こ
のシェルフ2のフレームも、シェルフ架3に前側から挿
抜自在に収容されている。シェルフ架3の下部には冷却
ファン4が設けられて、シェルフ架3の下方から空気を
吸引して上方に吐出し、パネル類1を冷却してシェルフ
架3の上部から排出されるようにしてある。このため、
パネル類1は隣接するパネル類1同士で空気の流路を形
成するよう、シェルフ架3の下部から上部に至る通風方
向に沿って収容されている。なお、例えばシェルフ架3
をフリーアクセスフロアに載置し、その下部と床面との
間から冷却空気を吸込むようにしてある。
ルフを収容したシェルフ架の概略の構造を示す正面方向
からの斜視図で、前部を切断省略して示してある。パネ
ル類1はシェルフ2を構成するフレーム(図示省略)に
前側から挿抜自在に収容されており、このシェルフ2が
同図に示すように2段に積み重ねられている。また、こ
のシェルフ2のフレームも、シェルフ架3に前側から挿
抜自在に収容されている。シェルフ架3の下部には冷却
ファン4が設けられて、シェルフ架3の下方から空気を
吸引して上方に吐出し、パネル類1を冷却してシェルフ
架3の上部から排出されるようにしてある。このため、
パネル類1は隣接するパネル類1同士で空気の流路を形
成するよう、シェルフ架3の下部から上部に至る通風方
向に沿って収容されている。なお、例えばシェルフ架3
をフリーアクセスフロアに載置し、その下部と床面との
間から冷却空気を吸込むようにしてある。
【0004】ところで、それぞれのパネル類1の回路を
構成する素子や部品によって、或いはパネル類1の厚さ
などによって、それぞれのパネル類1が有する流路抵抗
の抵抗値が異なる。そこで、効率良い冷却を行なえるよ
うに、流路抵抗が大きいパネル類1と小さいパネル類1
とを分離してシェルフ2に収容させてあり、これらを分
離する仕切板5が、シェルフ2内にパネル類1と並列し
て設けられている。この仕切板5はそれぞれのシェルフ
2に対応する位置に設けられており、また冷却ファン4
の間にも仕切板6が設けられて、それぞれのパネル類を
効率よく冷却できるようにしてある。なお、冷却ファン
4もシェルフ架3に対して前側から挿抜自在に収容でき
るようにしてあり、故障や保守を容易に行なえるように
してある。
構成する素子や部品によって、或いはパネル類1の厚さ
などによって、それぞれのパネル類1が有する流路抵抗
の抵抗値が異なる。そこで、効率良い冷却を行なえるよ
うに、流路抵抗が大きいパネル類1と小さいパネル類1
とを分離してシェルフ2に収容させてあり、これらを分
離する仕切板5が、シェルフ2内にパネル類1と並列し
て設けられている。この仕切板5はそれぞれのシェルフ
2に対応する位置に設けられており、また冷却ファン4
の間にも仕切板6が設けられて、それぞれのパネル類を
効率よく冷却できるようにしてある。なお、冷却ファン
4もシェルフ架3に対して前側から挿抜自在に収容でき
るようにしてあり、故障や保守を容易に行なえるように
してある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たようにそれぞれのシェルフ2がシェルフ架3に対して
挿抜自在となっているため、上下のシェルフ2の間に間
隙が存在し、このため次のような問題が生じてしまう。
すなわち、パネル類1の流路抵抗が異なるために、この
仕切板5、6を挟んで左右の部分に供給される冷却空気
の圧力は異なっている。上記間隙は前記仕切板5同士の
間や仕切板5、6の間にも存在するから、圧力の相違に
よって仕切板5で区画された一方の区域から他方の区域
に冷却空気が流出してしまう。すなわち、流路抵抗が小
さいパネル類1が収容された区域では流速が大きくな
り、静圧が小さくなって上記間隙を通して流路抵抗が大
きい区域から空気を吸引する。このため、流路抵抗が大
きい区域における冷却空気流量が減少してしまい、所定
の冷却効果を得ることができなくなってしまうおそれが
生じる。
たようにそれぞれのシェルフ2がシェルフ架3に対して
挿抜自在となっているため、上下のシェルフ2の間に間
隙が存在し、このため次のような問題が生じてしまう。
すなわち、パネル類1の流路抵抗が異なるために、この
仕切板5、6を挟んで左右の部分に供給される冷却空気
の圧力は異なっている。上記間隙は前記仕切板5同士の
間や仕切板5、6の間にも存在するから、圧力の相違に
よって仕切板5で区画された一方の区域から他方の区域
に冷却空気が流出してしまう。すなわち、流路抵抗が小
さいパネル類1が収容された区域では流速が大きくな
り、静圧が小さくなって上記間隙を通して流路抵抗が大
きい区域から空気を吸引する。このため、流路抵抗が大
きい区域における冷却空気流量が減少してしまい、所定
の冷却効果を得ることができなくなってしまうおそれが
生じる。
【0006】そこで、この発明は、流路抵抗が異なる区
域の間を閉塞してこれらの間の空気の流通を抑制してそ
れぞれの区域における冷却効率を向上させ、しかも、シ
ェルフや冷却ファンの挿抜に支障とならないパネル類収
容用シェルフ等の間のシール構造を提供することを目的
としている。
域の間を閉塞してこれらの間の空気の流通を抑制してそ
れぞれの区域における冷却効率を向上させ、しかも、シ
ェルフや冷却ファンの挿抜に支障とならないパネル類収
容用シェルフ等の間のシール構造を提供することを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの技術的手段として、この発明に係るパネル類収容用
シェルフ等の間のシール構造は、パネル類を挿抜自在に
収容したシェルフを、シェルフ架に挿抜自在に多段に積
み重ねた状態で収容し、前記パネル類に冷却空気を送風
する冷却ファンを前記シェルフ架に挿抜自在に収容して
なる電気機器などのパネル類収容用シェルフ等の間のシ
ール構造において、前記シェルフにシェルフ内仕切板を
前記パネル類に並列に設け、前記シェルフ内仕切板の上
下端部のいずれか一方に弾性を備えたシール部材を、他
方に該シール部材を擦過させるシール受け部材を、それ
ぞれ設け、前記シェルフをシェルフ架に挿入した状態
で、上下に位置した前記シェルフ内仕切板のシール部材
とシール受け部材とが密着すること特徴としている。
めの技術的手段として、この発明に係るパネル類収容用
シェルフ等の間のシール構造は、パネル類を挿抜自在に
収容したシェルフを、シェルフ架に挿抜自在に多段に積
み重ねた状態で収容し、前記パネル類に冷却空気を送風
する冷却ファンを前記シェルフ架に挿抜自在に収容して
なる電気機器などのパネル類収容用シェルフ等の間のシ
ール構造において、前記シェルフにシェルフ内仕切板を
前記パネル類に並列に設け、前記シェルフ内仕切板の上
下端部のいずれか一方に弾性を備えたシール部材を、他
方に該シール部材を擦過させるシール受け部材を、それ
ぞれ設け、前記シェルフをシェルフ架に挿入した状態
で、上下に位置した前記シェルフ内仕切板のシール部材
とシール受け部材とが密着すること特徴としている。
【0008】前記シール部材とシール受け部材とが密着
することにより、前記仕切板の上下部において該仕切板
を挟んだ部分の区域が遮断される。このため、仕切板の
上下部から隣接する区域間での冷却空気の流入出が防止
され、冷却効率の低下を抑制することができる。
することにより、前記仕切板の上下部において該仕切板
を挟んだ部分の区域が遮断される。このため、仕切板の
上下部から隣接する区域間での冷却空気の流入出が防止
され、冷却効率の低下を抑制することができる。
【0009】また、冷却空気を送風するための冷却ファ
ンもシェルフ架に対して挿抜自在とされているから、こ
の冷却ファンを収容した部分間での空気の流入出を防止
するために、請求項2の発明に係るパネル類収容用シェ
ルフ等の間のシール構造は、パネル類を挿抜自在に収容
したシェルフを、シェルフ架に挿抜自在に多段に積み重
ねた状態で収容し、前記パネル類に冷却空気を送風する
冷却ファンを前記シェルフ架に挿抜自在に収容してなる
電気機器などのパネル類収容用シェルフ等の間のシール
構造において、前記シェルフにシェルフ内仕切板を前記
パネル類に並列に設け、前記仕切板に対応した位置であ
って前記冷却ファンの収容体にファン室内仕切板を設
け、前記ファン室内仕切板の上端部に弾性を備えたシー
ル部材を設け、前記シェルフ内仕切板の上端部に弾性を
備えたシール部材を設け、前記シェルフ内仕切板の下端
部に前記シール部材を擦過させるシール受け部材を設
け、前記シェルフをシェルフ架に挿入した状態で、上下
に位置した仕切板のシール部材とシール受け部材とが密
着するとともに、前記ファン室内仕切板に設けたシール
部材とシェルフ内仕切板に設けたシール受け部材とが密
着すること特徴としている。
ンもシェルフ架に対して挿抜自在とされているから、こ
の冷却ファンを収容した部分間での空気の流入出を防止
するために、請求項2の発明に係るパネル類収容用シェ
ルフ等の間のシール構造は、パネル類を挿抜自在に収容
したシェルフを、シェルフ架に挿抜自在に多段に積み重
ねた状態で収容し、前記パネル類に冷却空気を送風する
冷却ファンを前記シェルフ架に挿抜自在に収容してなる
電気機器などのパネル類収容用シェルフ等の間のシール
構造において、前記シェルフにシェルフ内仕切板を前記
パネル類に並列に設け、前記仕切板に対応した位置であ
って前記冷却ファンの収容体にファン室内仕切板を設
け、前記ファン室内仕切板の上端部に弾性を備えたシー
ル部材を設け、前記シェルフ内仕切板の上端部に弾性を
備えたシール部材を設け、前記シェルフ内仕切板の下端
部に前記シール部材を擦過させるシール受け部材を設
け、前記シェルフをシェルフ架に挿入した状態で、上下
に位置した仕切板のシール部材とシール受け部材とが密
着するとともに、前記ファン室内仕切板に設けたシール
部材とシェルフ内仕切板に設けたシール受け部材とが密
着すること特徴としている。
【0010】ファンを収容したファン収容部同士も前記
ファン室内仕切板で区画されるので、冷却ファンからシ
ェルフ架の上部の排出部に至るまで隣接部同士が遮断さ
れて、冷却空気の通風路が形成されることになり、冷却
効率をより向上させることができる。
ファン室内仕切板で区画されるので、冷却ファンからシ
ェルフ架の上部の排出部に至るまで隣接部同士が遮断さ
れて、冷却空気の通風路が形成されることになり、冷却
効率をより向上させることができる。
【0011】また、請求項3の発明に係るパネル類収容
用シェルフ等の間のシール構造は、パネル類を挿抜自在
に収容したシェルフを、シェルフ架に挿抜自在に多段に
積み重ねた状態で収容し、前記パネル類に冷却空気を送
風する冷却ファンを前記シェルフ架に挿抜自在に収容し
てなる電気機器などのパネル類収容用シェルフ等の間の
シール構造において、前記シェルフにシェルフ内仕切板
を前記パネル類に並列に設け、前記シェルフ内仕切板に
よって区画されたパネル類収容部の上下周端部のいずれ
か一方に弾性を備えたシール部材を、他方に該シール部
材を擦過させるシール受け部材を、それぞれ配設し、前
記シェルフをシェルフ架に挿入した状態で、上下に位置
した前記パネル類収容部のシール部材とシール受け部材
とが密着すること特徴としている。
用シェルフ等の間のシール構造は、パネル類を挿抜自在
に収容したシェルフを、シェルフ架に挿抜自在に多段に
積み重ねた状態で収容し、前記パネル類に冷却空気を送
風する冷却ファンを前記シェルフ架に挿抜自在に収容し
てなる電気機器などのパネル類収容用シェルフ等の間の
シール構造において、前記シェルフにシェルフ内仕切板
を前記パネル類に並列に設け、前記シェルフ内仕切板に
よって区画されたパネル類収容部の上下周端部のいずれ
か一方に弾性を備えたシール部材を、他方に該シール部
材を擦過させるシール受け部材を、それぞれ配設し、前
記シェルフをシェルフ架に挿入した状態で、上下に位置
した前記パネル類収容部のシール部材とシール受け部材
とが密着すること特徴としている。
【0012】それぞれ区画されたパネル類収容部の上下
の周端部に前記シール部材とシール受け部材とが配設さ
れているから、これらシール部材とシール受け部材、前
記シェルフ内仕切板等によってダクト状の通風路が形成
される。したがって、冷却ファンから送風された冷却空
気は確実にこの通風路を通過してシェルフ架の外部に排
出される。このため、隣接したパネル類収容部間での空
気の流通がより確実に防止され、冷却効率をさらに向上
させることができる。
の周端部に前記シール部材とシール受け部材とが配設さ
れているから、これらシール部材とシール受け部材、前
記シェルフ内仕切板等によってダクト状の通風路が形成
される。したがって、冷却ファンから送風された冷却空
気は確実にこの通風路を通過してシェルフ架の外部に排
出される。このため、隣接したパネル類収容部間での空
気の流通がより確実に防止され、冷却効率をさらに向上
させることができる。
【0013】また、請求項4の発明に係るパネル類収容
用シェルフ等の間のシール構造は、パネル類を挿抜自在
に収容したシェルフを、シェルフ架に挿抜自在に多段に
積み重ねた状態で収容し、前記パネル類に冷却空気を送
風する冷却ファンを前記シェルフ架の下部に挿抜自在に
収容してなる電気機器などのパネル類収容用シェルフ等
の間のシール構造において、前記シェルフにシェルフ内
仕切板を前記パネル類に並列に設け、前記仕切板に対応
した位置であって前記冷却ファンの収容体にファン室内
仕切板を設け、前記ファン室内仕切板によって区画され
たファン収容部の上側周端部に弾性を備えたシール部材
を配設し、前記シェルフ内仕切板によって区画されたパ
ネル類収容部の上側周端部に弾性を備えたシール部材を
配設し、前記パネル類収容部の下側周端部に前記シール
部材を擦過させるシール受け部材を配設し、前記シェル
フをシェルフ架に挿入した状態で、上下に位置したパネ
ル類収容部のシール部材とシール受け部材とが密着する
とともに、前記ファン収容部に配設したシール部材と最
下段のパネル類収容部に配設したシール受け部材とが密
着すること特徴としている。
用シェルフ等の間のシール構造は、パネル類を挿抜自在
に収容したシェルフを、シェルフ架に挿抜自在に多段に
積み重ねた状態で収容し、前記パネル類に冷却空気を送
風する冷却ファンを前記シェルフ架の下部に挿抜自在に
収容してなる電気機器などのパネル類収容用シェルフ等
の間のシール構造において、前記シェルフにシェルフ内
仕切板を前記パネル類に並列に設け、前記仕切板に対応
した位置であって前記冷却ファンの収容体にファン室内
仕切板を設け、前記ファン室内仕切板によって区画され
たファン収容部の上側周端部に弾性を備えたシール部材
を配設し、前記シェルフ内仕切板によって区画されたパ
ネル類収容部の上側周端部に弾性を備えたシール部材を
配設し、前記パネル類収容部の下側周端部に前記シール
部材を擦過させるシール受け部材を配設し、前記シェル
フをシェルフ架に挿入した状態で、上下に位置したパネ
ル類収容部のシール部材とシール受け部材とが密着する
とともに、前記ファン収容部に配設したシール部材と最
下段のパネル類収容部に配設したシール受け部材とが密
着すること特徴としている。
【0014】すなわち、冷却ファンが前記ダクト状の通
風路に収容された状態に構成されるので、冷却ファンの
収容部間でも空気の流通が防止され、さらに冷却効率の
向上を図ることができる。
風路に収容された状態に構成されるので、冷却ファンの
収容部間でも空気の流通が防止され、さらに冷却効率の
向上を図ることができる。
【0015】また、請求項5の発明に係るパネル類収容
用シェルフ等の間のシール構造は、前記シール部材を管
状弾性体で構成し、前記シール受け部材を平板で構成し
たことを特徴としている。
用シェルフ等の間のシール構造は、前記シール部材を管
状弾性体で構成し、前記シール受け部材を平板で構成し
たことを特徴としている。
【0016】シール部材とシール受け部材とを密着させ
た状態において、シール部材が管状の弾性体で構成され
ているため、該シール部材が適宜に扁平し、シール受け
部材との密着面積が増加して、確実にパネル類収容部等
の間を密閉することができる。
た状態において、シール部材が管状の弾性体で構成され
ているため、該シール部材が適宜に扁平し、シール受け
部材との密着面積が増加して、確実にパネル類収容部等
の間を密閉することができる。
【0017】また、請求項6の発明に係るパネル類収容
用シェルフ等の間のシール構造は、前記シール部材をゴ
ム材によって構成し、前記シール受け部材の少なくとも
シール部材を擦過させる面を合成樹脂で構成したことを
特徴としている。
用シェルフ等の間のシール構造は、前記シール部材をゴ
ム材によって構成し、前記シール受け部材の少なくとも
シール部材を擦過させる面を合成樹脂で構成したことを
特徴としている。
【0018】シール部材をゴム材で構成することによっ
て該シール部材に適宜な弾性を備えさせることができ
る。このシール部材の材質としては、シリコンやネオプ
レーンなどのゴムが好ましいが、自己形状を保持できる
ゴム系材料であれば構わない。また、シール受け部材の
シール部材を擦過させる面を合成樹脂で構成することに
より、シール部材とシール受け部材との間の滑りが良好
となり、シェルフやファン収容部の挿抜を円滑に行なう
ことができる。シール受け部材の材質としては、フッ素
系樹脂が好ましいが、シール部材を滑らせることができ
るものであれば他の合成樹脂であっても構わない。ま
た、シール受け部材を無垢の合成樹脂として構成して
も、或いは主体を金属で形成し、シール部材が擦過する
面に合成樹脂を貼着したものであっても構わない。
て該シール部材に適宜な弾性を備えさせることができ
る。このシール部材の材質としては、シリコンやネオプ
レーンなどのゴムが好ましいが、自己形状を保持できる
ゴム系材料であれば構わない。また、シール受け部材の
シール部材を擦過させる面を合成樹脂で構成することに
より、シール部材とシール受け部材との間の滑りが良好
となり、シェルフやファン収容部の挿抜を円滑に行なう
ことができる。シール受け部材の材質としては、フッ素
系樹脂が好ましいが、シール部材を滑らせることができ
るものであれば他の合成樹脂であっても構わない。ま
た、シール受け部材を無垢の合成樹脂として構成して
も、或いは主体を金属で形成し、シール部材が擦過する
面に合成樹脂を貼着したものであっても構わない。
【0019】さらに、請求項7の発明に係るパネル類収
容用シェルフ等の間のシール構造は、前記シール部材に
適宜な圧力の流体を封入したことを特徴としている。
容用シェルフ等の間のシール構造は、前記シール部材に
適宜な圧力の流体を封入したことを特徴としている。
【0020】パネル類収容部の内部圧力が、管状に形成
されたシール部材の内部圧力よりも大きくなるとシール
部材を圧潰してしまって該シール部材とシール受け部材
との密着が維持されなくなってしまうおそれがある。こ
のため、シール部材の内部圧力を適宜な大きさにしてお
くことにより圧潰されなくなり、密着状態が確実に確保
されることになる。なお、封入する流体としては、空気
等の気体に限らず油などの液体であっても構わない。
されたシール部材の内部圧力よりも大きくなるとシール
部材を圧潰してしまって該シール部材とシール受け部材
との密着が維持されなくなってしまうおそれがある。こ
のため、シール部材の内部圧力を適宜な大きさにしてお
くことにより圧潰されなくなり、密着状態が確実に確保
されることになる。なお、封入する流体としては、空気
等の気体に限らず油などの液体であっても構わない。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図示した好ましい実施の形
態に基づいて、この発明に係るパネル類収容用シェルフ
等の間のシール構造を具体的に説明する。
態に基づいて、この発明に係るパネル類収容用シェルフ
等の間のシール構造を具体的に説明する。
【0022】図1は、この発明に係るパネル類収容用シ
ェルフ等の間のシール構造を備えたシェルフを収容する
シェルフ架10の概略の構造を示す正面方向からの斜視図
で、前部を切断省略してある。図2は、このシェルフ架
10の正面方向からの斜視図で、一のシェルフ11が引き出
された状態を示している。また、図3はシェルフ11とこ
れに収容されるパネル類12の関係を示す概略の分解斜視
図である。シェルフ11の内部にはシェルフ内仕切板13が
設けられており、シェルフ11の内部が、流路抵抗の大き
なパネル類12を収容するための第1パネル類収容部11a
と、流路抵抗の小さいパネル類12を収容するための第2
パネル類収容部11b とに区画されている。シェルフ11の
上下壁には収容するパネル類12に対応した適宜数のスリ
ット11cが形成されている。シェルフ11の背部にはマザ
ーボード14が設けられ、このマザーボード14の前面に雄
コネクタ14a が配設されている。他方、シェルフ11の前
面は全体に開放されており、この前面からパネル類12が
挿抜される。パネル類12の背部には雌コネクタ12a が設
けられている。このパネル類12を挿入する場合には、シ
ェルフ11の前記スリット11c にパネル類12の上下縁が位
置するようにして行ない、最奥部まで挿入した状態で、
前記雄コネクタ14a と雌コネクタ12a とが結合するよう
にしてある。また、パネル類12の前側端には適宜幅の前
面板12b が設けられており、シェルフ11に収容された状
態で隣接するパネル類12の前面板12bと協働してシェル
フ11の前側開放を閉塞するようにしてある。
ェルフ等の間のシール構造を備えたシェルフを収容する
シェルフ架10の概略の構造を示す正面方向からの斜視図
で、前部を切断省略してある。図2は、このシェルフ架
10の正面方向からの斜視図で、一のシェルフ11が引き出
された状態を示している。また、図3はシェルフ11とこ
れに収容されるパネル類12の関係を示す概略の分解斜視
図である。シェルフ11の内部にはシェルフ内仕切板13が
設けられており、シェルフ11の内部が、流路抵抗の大き
なパネル類12を収容するための第1パネル類収容部11a
と、流路抵抗の小さいパネル類12を収容するための第2
パネル類収容部11b とに区画されている。シェルフ11の
上下壁には収容するパネル類12に対応した適宜数のスリ
ット11cが形成されている。シェルフ11の背部にはマザ
ーボード14が設けられ、このマザーボード14の前面に雄
コネクタ14a が配設されている。他方、シェルフ11の前
面は全体に開放されており、この前面からパネル類12が
挿抜される。パネル類12の背部には雌コネクタ12a が設
けられている。このパネル類12を挿入する場合には、シ
ェルフ11の前記スリット11c にパネル類12の上下縁が位
置するようにして行ない、最奥部まで挿入した状態で、
前記雄コネクタ14a と雌コネクタ12a とが結合するよう
にしてある。また、パネル類12の前側端には適宜幅の前
面板12b が設けられており、シェルフ11に収容された状
態で隣接するパネル類12の前面板12bと協働してシェル
フ11の前側開放を閉塞するようにしてある。
【0023】前記シェルフ11は、図1及び図2に示すよ
うに、多段に積み重ねられてシェルフ架10に収容されて
おり、それぞれが図2に示すようにシェルフ架10に対し
て挿抜自在とされている。また、前記シェルフ内仕切板
13は全てのシェルフ11であって一致した位置に設けられ
ている。このため、図1に示すように、前記第1パネル
類収容部11a は全てのシェルフ11について連通し、第1
パネル類収容部11b も全てのシェルフ11について連通し
て、それぞれ上下方向に筒状となっている。
うに、多段に積み重ねられてシェルフ架10に収容されて
おり、それぞれが図2に示すようにシェルフ架10に対し
て挿抜自在とされている。また、前記シェルフ内仕切板
13は全てのシェルフ11であって一致した位置に設けられ
ている。このため、図1に示すように、前記第1パネル
類収容部11a は全てのシェルフ11について連通し、第1
パネル類収容部11b も全てのシェルフ11について連通し
て、それぞれ上下方向に筒状となっている。
【0024】シェルフ架10の下部には、図1に示すよう
に、ファン収容部15a 、15b が形成されている。このフ
ァン収容部15a 、15b は、前記シェルフ内仕切板13と一
致した位置に配設されたファン室仕切板16によって第1
ファン収容部15a と第2ファン収容部15b とに区画され
ている。この第1ファン収容部15a は前記第1パネル類
収容部11a の下方に位置しており、第2ファン収容部15
b は前記第2パネル類収容部11b の下方に位置してい
る。ファン収容部15a 、15b の内部には冷却ファン17が
収容されており、第1ファン収容部15a には第1パネル
類収容部11a に収容されたパネル類12を冷却するのに適
したファン17が配設され、第2ファン収容部15b には第
2パネル類収容部11b に収容されたパネル類12を冷却す
るのに適したファン17が配設されている。なお、この実
施形態では、図1に示すように、第1ファン収容部15a
には2台の冷却ファン17を配し、第2ファン収容部15b
には1台の冷却ファン17を配して、それぞれのパネル類
収容部11a 、11b に収容されたパネル類12の冷却を行な
うようにしてある。これらファン17のケーシング17a
は、冷却ファン17の収容体であるフレーム18に収容され
て設けられており、このフレーム18がガイドレール19に
案内されてシェルフ架10に対して前側から挿抜自在とし
てある。
に、ファン収容部15a 、15b が形成されている。このフ
ァン収容部15a 、15b は、前記シェルフ内仕切板13と一
致した位置に配設されたファン室仕切板16によって第1
ファン収容部15a と第2ファン収容部15b とに区画され
ている。この第1ファン収容部15a は前記第1パネル類
収容部11a の下方に位置しており、第2ファン収容部15
b は前記第2パネル類収容部11b の下方に位置してい
る。ファン収容部15a 、15b の内部には冷却ファン17が
収容されており、第1ファン収容部15a には第1パネル
類収容部11a に収容されたパネル類12を冷却するのに適
したファン17が配設され、第2ファン収容部15b には第
2パネル類収容部11b に収容されたパネル類12を冷却す
るのに適したファン17が配設されている。なお、この実
施形態では、図1に示すように、第1ファン収容部15a
には2台の冷却ファン17を配し、第2ファン収容部15b
には1台の冷却ファン17を配して、それぞれのパネル類
収容部11a 、11b に収容されたパネル類12の冷却を行な
うようにしてある。これらファン17のケーシング17a
は、冷却ファン17の収容体であるフレーム18に収容され
て設けられており、このフレーム18がガイドレール19に
案内されてシェルフ架10に対して前側から挿抜自在とし
てある。
【0025】また、シェルフ架10の上端面は、図1に示
すように開放してあり、網10a などが張設されている。
すように開放してあり、網10a などが張設されている。
【0026】そして、図1に示すように、前記シェルフ
内仕切板13によって区画されたパネル類収容部11a 、11
b とファン収容部15a 、15b の上側周端部にはシール部
材20が取り付けられている。このシール部材20は、図4
に示すように、パネル類収容部11a 、11b では、シェル
フ内仕切板13の上端部とシェルフ11の上側の前記スリッ
ト11c が形成された部分とに載置された状態で取り付け
られ、ファン収容部15a 、15b では、フレーム18の上端
部に載置された状態で取り付けられている。このシール
部材20は弾性体で、断面ほぼ円形あるいは楕円形など適
宜な形状に形成されており、材質としては、シリコンや
ネオプレーンなどのゴムが好ましいが、自己形状を保持
できるゴム系材料は勿論、その他の材料でも構わない。
内仕切板13によって区画されたパネル類収容部11a 、11
b とファン収容部15a 、15b の上側周端部にはシール部
材20が取り付けられている。このシール部材20は、図4
に示すように、パネル類収容部11a 、11b では、シェル
フ内仕切板13の上端部とシェルフ11の上側の前記スリッ
ト11c が形成された部分とに載置された状態で取り付け
られ、ファン収容部15a 、15b では、フレーム18の上端
部に載置された状態で取り付けられている。このシール
部材20は弾性体で、断面ほぼ円形あるいは楕円形など適
宜な形状に形成されており、材質としては、シリコンや
ネオプレーンなどのゴムが好ましいが、自己形状を保持
できるゴム系材料は勿論、その他の材料でも構わない。
【0027】前記パネル類収容部11a 、11b の下側周端
部にはシール受け部材21が取り付けられている。このシ
ール受け部材21は前記シール部材20が臨んだ位置に配設
されており、シェルフ内仕切板13の下端部とシェルフ11
の下側のスリット11c に取り付けられている。シール受
け部材21は、シール部材20に臨んだ受け面がほぼ平面に
形成されており、材質としては合成樹脂、特にフッ素樹
脂などが望ましいが、シール部材20が密着した状態で円
滑に擦過させることができるものであればよい。
部にはシール受け部材21が取り付けられている。このシ
ール受け部材21は前記シール部材20が臨んだ位置に配設
されており、シェルフ内仕切板13の下端部とシェルフ11
の下側のスリット11c に取り付けられている。シール受
け部材21は、シール部材20に臨んだ受け面がほぼ平面に
形成されており、材質としては合成樹脂、特にフッ素樹
脂などが望ましいが、シール部材20が密着した状態で円
滑に擦過させることができるものであればよい。
【0028】そして、前記シェルフ11や冷却ファン17を
収容したフレーム18をシェルフ架10に挿入した状態で、
前記シール部材20とシール受け部材21とが密着するよう
にしてある。
収容したフレーム18をシェルフ架10に挿入した状態で、
前記シール部材20とシール受け部材21とが密着するよう
にしてある。
【0029】以上により構成したこの発明に係るパネル
類収容用シェルフ等の間のシール構造の実施形態につい
て、その作用を以下に説明する。
類収容用シェルフ等の間のシール構造の実施形態につい
て、その作用を以下に説明する。
【0030】シェルフ11と冷却ファン17のフレーム18を
シェルフ架10に挿入すると、シール部材20とシール受け
部材21とが密着した状態となり、仕切板13、16を挟ん
で、第1パネル類収容部11a 及び第1ファン収容部15a
と第2パネル類収容部11b 及び第2ファン収容部15b と
が遮断される状態となる。すなわち、第1ファン収容部
15a と第1パネル類収容部11a とによって、また第2フ
ァン収容部15b と第2パネル類収容部11b とによってそ
れぞれダクト状の風路が形成されることになる。そし
て、第1ファン収容部15a に配された冷却ファン17を作
動させると、床下から吸込まれた空気はシェルフ架10内
に吐出され、第1ファン収容部15a から第1パネル類収
容部11a に送風され、第1パネル類収容部11a に収容さ
れたパネル類12が冷却される。冷却に供された空気は、
シェルフ架10の上部から網10a を通過してシェルフ架10
の外部に排出される。同様に、第2ファン収容部15b に
配された冷却ファン17を作動させると、第2パネル類収
容部11b に収容されたパネル類12が冷却され、冷却に供
された空気はシェルフ架10の上部から排出される。
シェルフ架10に挿入すると、シール部材20とシール受け
部材21とが密着した状態となり、仕切板13、16を挟ん
で、第1パネル類収容部11a 及び第1ファン収容部15a
と第2パネル類収容部11b 及び第2ファン収容部15b と
が遮断される状態となる。すなわち、第1ファン収容部
15a と第1パネル類収容部11a とによって、また第2フ
ァン収容部15b と第2パネル類収容部11b とによってそ
れぞれダクト状の風路が形成されることになる。そし
て、第1ファン収容部15a に配された冷却ファン17を作
動させると、床下から吸込まれた空気はシェルフ架10内
に吐出され、第1ファン収容部15a から第1パネル類収
容部11a に送風され、第1パネル類収容部11a に収容さ
れたパネル類12が冷却される。冷却に供された空気は、
シェルフ架10の上部から網10a を通過してシェルフ架10
の外部に排出される。同様に、第2ファン収容部15b に
配された冷却ファン17を作動させると、第2パネル類収
容部11b に収容されたパネル類12が冷却され、冷却に供
された空気はシェルフ架10の上部から排出される。
【0031】第1パネル類収容部11a と第2パネル類収
容部11b に収容されたパネル類12の流路抵抗の大きさが
異なっているため、パネル類収容部11a 、11b の内部を
流れる冷却空気の流速は、流路抵抗の小さいパネル類12
を収容している第2パネル類収容部11b の方が大きくな
って、外部から空気を吸引しようとする。しかし、第1
パネル類収容部11a 及び第1パネル類収容部15a とは遮
断されているから、これら収容部11a 、15a から空気が
吸込まれることがない。このため、第1パネル類収容部
11a と第1ファン収容部15a とを流れる空気の流量が減
少してしまうことがなく、第1パネル類収容部11a に収
容されてパネル類12は確実に冷却されることになる。
容部11b に収容されたパネル類12の流路抵抗の大きさが
異なっているため、パネル類収容部11a 、11b の内部を
流れる冷却空気の流速は、流路抵抗の小さいパネル類12
を収容している第2パネル類収容部11b の方が大きくな
って、外部から空気を吸引しようとする。しかし、第1
パネル類収容部11a 及び第1パネル類収容部15a とは遮
断されているから、これら収容部11a 、15a から空気が
吸込まれることがない。このため、第1パネル類収容部
11a と第1ファン収容部15a とを流れる空気の流量が減
少してしまうことがなく、第1パネル類収容部11a に収
容されてパネル類12は確実に冷却されることになる。
【0032】パネル類12や冷却ファン17の保守や修理を
行なう場合には、シェルフ11やフレーム18をシェルフ架
10から引き出して行なう。このとき、シール部材20とシ
ール受け部材21とは適宜に滑べるので、シェルフ11やフ
レーム18を円滑に引き出すことができる。保守などが終
了したならば、シェルフ11やフレーム18を押込んでシェ
ルフ架10に収容させればよい。
行なう場合には、シェルフ11やフレーム18をシェルフ架
10から引き出して行なう。このとき、シール部材20とシ
ール受け部材21とは適宜に滑べるので、シェルフ11やフ
レーム18を円滑に引き出すことができる。保守などが終
了したならば、シェルフ11やフレーム18を押込んでシェ
ルフ架10に収容させればよい。
【0033】なお、ここに説明した実施形態は本発明の
好ましい一形態であって、本発明はこれに限定されるも
のではなく、要旨を逸脱しない範囲において種々変形し
て実施することができることは勿論である。例えば、本
実施形態では、シール部材20及びシール受け部材21をパ
ネル類収容部11a 、11b の周端部に巻回するように取り
付けたものとして示したが、これらシール部材20とシー
ル受け部材21とはシェルフ内仕切板13の上下端部とファ
ン室仕切板16の上端部にのみ設けられた構造であって
も、隣接するパネル類収容部11a 、11b との間を遮断す
ることができる。また、パネル類収容部11a 、11b とフ
ァン収容部の上端部にシール部材20を、パネル類収容部
11a 、11b の下端部にシール受け部材21とを取り付けた
構造として説明したが、パネル類収容部11a 、11b とフ
ァン収容部の上端部にシール受け部材21を、パネル類収
容部11a 、11b の下端部にシール部材20をそれぞれ取り
付けた構造であっても構わない。
好ましい一形態であって、本発明はこれに限定されるも
のではなく、要旨を逸脱しない範囲において種々変形し
て実施することができることは勿論である。例えば、本
実施形態では、シール部材20及びシール受け部材21をパ
ネル類収容部11a 、11b の周端部に巻回するように取り
付けたものとして示したが、これらシール部材20とシー
ル受け部材21とはシェルフ内仕切板13の上下端部とファ
ン室仕切板16の上端部にのみ設けられた構造であって
も、隣接するパネル類収容部11a 、11b との間を遮断す
ることができる。また、パネル類収容部11a 、11b とフ
ァン収容部の上端部にシール部材20を、パネル類収容部
11a 、11b の下端部にシール受け部材21とを取り付けた
構造として説明したが、パネル類収容部11a 、11b とフ
ァン収容部の上端部にシール受け部材21を、パネル類収
容部11a 、11b の下端部にシール部材20をそれぞれ取り
付けた構造であっても構わない。
【0034】また、シール部材20を断面円形あるいは楕
円形の中実のものとして説明したが、管状に形成したも
のであっても構わない。管状に形成したものであれば、
中実のものよりも大きい弾性を備えさせることが容易で
ある。なお、シール部材を管状に形成したものでは、そ
の内部圧力がパネル類収容部11a 、11b の内部圧力より
も小さいと、シール部材が圧潰されてしまい、シール受
け部材との間に間隙が形成され、そこから空気の流通が
生じてしまうおそれがある。このため、管状のシール部
材の内部圧力がパネル類収容部11a 、11b の内部圧力よ
りも大きくなるようにしておくことが好ましい。
円形の中実のものとして説明したが、管状に形成したも
のであっても構わない。管状に形成したものであれば、
中実のものよりも大きい弾性を備えさせることが容易で
ある。なお、シール部材を管状に形成したものでは、そ
の内部圧力がパネル類収容部11a 、11b の内部圧力より
も小さいと、シール部材が圧潰されてしまい、シール受
け部材との間に間隙が形成され、そこから空気の流通が
生じてしまうおそれがある。このため、管状のシール部
材の内部圧力がパネル類収容部11a 、11b の内部圧力よ
りも大きくなるようにしておくことが好ましい。
【0035】また、シール受け部材21は、シール部20と
の密着する面を、該シール部20が滑ることができればよ
い。このため、シール受け部材21は主体を金属で構成
し、シール部20との密着面を、該主体に合成樹脂板など
を貼着して構成したものであっても構わない。
の密着する面を、該シール部20が滑ることができればよ
い。このため、シール受け部材21は主体を金属で構成
し、シール部20との密着面を、該主体に合成樹脂板など
を貼着して構成したものであっても構わない。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係るパ
ネル類収容用シェルフ等の間のシール構造によれば、シ
ェルフ内仕切板の上下縁部にシール部材とシール受け部
材とを設け、シェルフをシェルフ架に挿入した状態でこ
れらシール部材とシール受け部材とが密着するようにし
たから、仕切板の上下部において隣接するパネル類収容
部同士が遮断される。このため、仕切板の上下部を通過
してパネル類収容部内の冷却空気が流通するのが防止さ
れ、それぞれのパネル類収容部の冷却空気の流量が減少
することがなく、冷却効率を低下させてしまうことがな
い。
ネル類収容用シェルフ等の間のシール構造によれば、シ
ェルフ内仕切板の上下縁部にシール部材とシール受け部
材とを設け、シェルフをシェルフ架に挿入した状態でこ
れらシール部材とシール受け部材とが密着するようにし
たから、仕切板の上下部において隣接するパネル類収容
部同士が遮断される。このため、仕切板の上下部を通過
してパネル類収容部内の冷却空気が流通するのが防止さ
れ、それぞれのパネル類収容部の冷却空気の流量が減少
することがなく、冷却効率を低下させてしまうことがな
い。
【0037】また、請求項2の発明に係るパネル類収容
用シェルフ等の間のシール構造によれば、ファン収容部
同士も区画されるので、ファン収容部同士においても空
気の流通が防止されて、冷却効率をより向上させること
ができる。
用シェルフ等の間のシール構造によれば、ファン収容部
同士も区画されるので、ファン収容部同士においても空
気の流通が防止されて、冷却効率をより向上させること
ができる。
【0038】また、請求項3の発明に係るパネル類収容
用シェルフ等の間のシール構造によれば、それぞれ区画
されたパネル類収容部の上下端部が周囲に亙って遮断さ
れるから、隣接したパネル類収容部間での空気の流通が
より確実に防止され、冷却効率をさらに向上させること
ができる。
用シェルフ等の間のシール構造によれば、それぞれ区画
されたパネル類収容部の上下端部が周囲に亙って遮断さ
れるから、隣接したパネル類収容部間での空気の流通が
より確実に防止され、冷却効率をさらに向上させること
ができる。
【0039】また、請求項4の発明に係るパネル類収容
用シェルフ等の間のシール構造によれば、冷却ファンが
ファン収容部とパネル類収容部及びこれらの間のシール
部材とシール受け部材とによって構成されたダクト状の
通風路に収容された状態に構成されるため、冷却空気は
この通風路のみを流れことになり、さらに冷却効率の向
上を図ることができる。
用シェルフ等の間のシール構造によれば、冷却ファンが
ファン収容部とパネル類収容部及びこれらの間のシール
部材とシール受け部材とによって構成されたダクト状の
通風路に収容された状態に構成されるため、冷却空気は
この通風路のみを流れことになり、さらに冷却効率の向
上を図ることができる。
【0040】また、請求項5の発明に係るパネル類収容
用シェルフ等の間のシール構造によれば、シール部材に
容易に弾性力を付与することができ、シール受け部材と
密着した状態で、該シール部材が適宜に扁平し、シール
部材との密着面積が増加し、確実にパネル類収容部等の
間を密閉することができる。
用シェルフ等の間のシール構造によれば、シール部材に
容易に弾性力を付与することができ、シール受け部材と
密着した状態で、該シール部材が適宜に扁平し、シール
部材との密着面積が増加し、確実にパネル類収容部等の
間を密閉することができる。
【0041】また、請求項6の発明に係るパネル類収容
用シェルフ等の間のシール構造によれば、シール部材と
シール受け部材との間の滑りが良好になり、シェルフや
ファン収容部をシェルフ架に円滑に挿抜することができ
る。
用シェルフ等の間のシール構造によれば、シール部材と
シール受け部材との間の滑りが良好になり、シェルフや
ファン収容部をシェルフ架に円滑に挿抜することができ
る。
【0042】そして、請求項7の発明に係るパネル類収
容用シェルフ等の間のシール構造によれば、管状に形成
したシール部材が必要以上に扁平してシール受け部材と
の間に間隙ができてしまうことを防止するので、パネル
類収容部等の間を確実に密閉することができる。
容用シェルフ等の間のシール構造によれば、管状に形成
したシール部材が必要以上に扁平してシール受け部材と
の間に間隙ができてしまうことを防止するので、パネル
類収容部等の間を確実に密閉することができる。
【図1】この発明に係るパネル類収容用シェルフ等の間
のシール構造を備えたシェルフを収容するシェルフ架の
概略の構造を示す正面方向からの斜視図で、前部を切断
省略してある。
のシール構造を備えたシェルフを収容するシェルフ架の
概略の構造を示す正面方向からの斜視図で、前部を切断
省略してある。
【図2】シェルフ架の正面方向からの斜視図で、一のシ
ェルフが引き出された状態を示している。
ェルフが引き出された状態を示している。
【図3】シェルフとこれに収容されるパネル類の関係を
示す概略の分解斜視図である。
示す概略の分解斜視図である。
【図4】ファン収容部とシール部材及びシール受け部材
とを示す概略の斜視図で、一部を切断して示してある。
とを示す概略の斜視図で、一部を切断して示してある。
【図5】強制冷却が行なわれる従来のシェルフを収容し
たシェルフ架の概略の構造を示す正面方向からの斜視図
で、前部を切断省略して示してある。
たシェルフ架の概略の構造を示す正面方向からの斜視図
で、前部を切断省略して示してある。
10 シェルフ架 11 シェルフ 11a 第1パネル類収容部 11b 第2パネル類収容部 12 パネル類 13 仕切板 15a 第1ファン収容部 15b 第2ファン収容部 16 仕切板 17 冷却ファン 17a ケーシング 18 フレーム 19 ガイドレール 20 シール部材 21 シール受け部材
Claims (7)
- 【請求項1】 パネル類を挿抜自在に収容したシェルフ
をシェルフ架に挿抜自在に多段に積み重ねた状態で収容
し、前記パネル類に冷却空気を送風する冷却ファンを前
記シェルフ架に挿抜自在に収容してなる電気機器などの
パネル類収容用シェルフ等の間のシール構造において、 前記シェルフにシェルフ内仕切板を前記パネル類に並列
に設け、 前記シェルフ内仕切板の上下縁部のいずれか一方に弾性
を備えたシール部材を、他方に該シール部材を擦過させ
るシール受け部材を、それぞれ設け、 前記シェルフをシェルフ架に挿入した状態で、上下に位
置した前記シェルフ内仕切板のシール部材とシール受け
部材とが密着すること特徴とするパネル類収容用シェル
フ等の間のシール構造。 - 【請求項2】 パネル類を挿抜自在に収容したシェルフ
をシェルフ架に挿抜自在に多段に積み重ねた状態で収容
し、前記パネル類に冷却空気を送風する冷却ファンを前
記シェルフ架に挿抜自在に収容してなる電気機器などの
パネル類収容用シェルフ等の間のシール構造において、 前記シェルフにシェルフ内仕切板を前記パネル類に並列
に設け、 前記仕切板に対応した位置であって前記冷却ファンの収
容体にファン室内仕切板を設け、 前記ファン室内仕切板の上縁部に弾性を備えたシール部
材を設け、 前記シェルフ内仕切板の上縁部に弾性を備えたシール部
材を設け、 前記シェルフ内仕切板の下縁部に前記シール部材を擦過
させるシール受け部材を設け、 前記シェルフをシェルフ架に挿入した状態で、上下に位
置した仕切板のシール部材とシール受け部材とが密着す
るとともに、前記ファン室内仕切板に設けたシール部材
とシェルフ内仕切板に設けたシール受け部材とが密着す
ること特徴とするパネル類収容用シェルフ等の間のシー
ル構造。 - 【請求項3】 パネル類を挿抜自在に収容したシェルフ
をシェルフ架に挿抜自在に多段に積み重ねた状態で収容
し、前記パネル類に冷却空気を送風する冷却ファンを前
記シェルフ架に挿抜自在に収容してなる電気機器などの
パネル類収容用シェルフ等の間のシール構造において、 前記シェルフにシェルフ内仕切板を前記パネル類に並列
に設け、 前記シェルフ内仕切板によって区画されたパネル類収容
部の上下周端部のいずれか一方に弾性を備えたシール部
材を、他方に該シール部材を擦過させるシール受け部材
を、それぞれ配設し、 前記シェルフをシェルフ架に挿入した状態で、上下に位
置した前記パネル類収容部のシール部材とシール受け部
材とが密着すること特徴とするパネル類収容用シェルフ
等の間のシール構造。 - 【請求項4】 パネル類を挿抜自在に収容したシェルフ
をシェルフ架に挿抜自在に多段に積み重ねた状態で収容
し、前記パネル類に冷却空気を送風する冷却ファンを前
記シェルフ架の下部に挿抜自在に収容してなる電気機器
などのパネル類収容用シェルフ等の間のシール構造にお
いて、 前記シェルフにシェルフ内仕切板を前記パネル類に並列
に設け、 前記仕切板に対応した位置であって前記冷却ファンの収
容体にファン室内仕切板を設け、 前記ファン室内仕切板によって区画されたファン収容部
の上側周端部に弾性を備えたシール部材を配設し、 前記シェルフ内仕切板によって区画されたパネル類収容
部の上側周端部に弾性を備えたシール部材を配設し、 前記パネル類収容部の下側周端部に前記シール部材を擦
過させるシール受け部材を配設し、 前記シェルフをシェルフ架に挿入した状態で、上下に位
置したパネル類収容部のシール部材とシール受け部材と
が密着するとともに、前記ファン収容部に配設したシー
ル部材と最下段のパネル類収容部に配設したシール受け
部材とが密着すること特徴とするパネル類収容用シェル
フ等の間のシール構造。 - 【請求項5】 前記シール部材を管状弾性体で構成し、
前記シール受け部材を平板で構成したことを特徴とする
請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のパネル類収
容用シェルフ等の間のシール構造。 - 【請求項6】 前記シール部材をゴム材によって構成
し、前記シール受け部材の少なくともシール部材を擦過
させる面を合成樹脂で構成したことを特徴とする請求項
5に記載のパネル類収容用シェルフ等の間のシール構
造。 - 【請求項7】 前記シール部材に適宜な圧力の流体を封
入したことを特徴とする請求項5または請求項6のいず
れかに記載のパネル類収容用シェルフ等の間のシール構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3374198A JPH11220281A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | パネル類収容用シェルフ等の間のシール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3374198A JPH11220281A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | パネル類収容用シェルフ等の間のシール構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11220281A true JPH11220281A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=12394848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3374198A Withdrawn JPH11220281A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | パネル類収容用シェルフ等の間のシール構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11220281A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012105643A1 (ja) * | 2011-02-04 | 2012-08-09 | 三菱重工業株式会社 | 収納具及びこれを備えた電池システム |
| JP2013084960A (ja) * | 2011-10-11 | 2013-05-09 | Led Engin Inc | はんだ接合のための溝付き板 |
| WO2013137849A1 (en) * | 2012-03-12 | 2013-09-19 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Rack cooling system with a cooling section |
| WO2015145927A1 (ja) * | 2014-03-25 | 2015-10-01 | 三洋電機株式会社 | バッテリシステム |
| US9529395B2 (en) | 2012-03-12 | 2016-12-27 | Hewlett Packard Enterprise Development Lp | Liquid temperature control cooling |
| US9788452B2 (en) | 2012-10-31 | 2017-10-10 | Hewlett Packard Enterprise Development Lp | Modular rack system |
| US9803937B2 (en) | 2013-01-31 | 2017-10-31 | Hewlett Packard Enterprise Development Lp | Liquid cooling |
| US9927187B2 (en) | 2012-09-28 | 2018-03-27 | Hewlett Packard Enterprise Development Lp | Cooling assembly |
| US10123464B2 (en) | 2012-02-09 | 2018-11-06 | Hewlett Packard Enterprise Development Lp | Heat dissipating system |
-
1998
- 1998-01-30 JP JP3374198A patent/JPH11220281A/ja not_active Withdrawn
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012105643A1 (ja) * | 2011-02-04 | 2012-08-09 | 三菱重工業株式会社 | 収納具及びこれを備えた電池システム |
| JP2012164747A (ja) * | 2011-02-04 | 2012-08-30 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 収納具及びこれを備えた電池システム |
| JP2013084960A (ja) * | 2011-10-11 | 2013-05-09 | Led Engin Inc | はんだ接合のための溝付き板 |
| US10123464B2 (en) | 2012-02-09 | 2018-11-06 | Hewlett Packard Enterprise Development Lp | Heat dissipating system |
| US9529395B2 (en) | 2012-03-12 | 2016-12-27 | Hewlett Packard Enterprise Development Lp | Liquid temperature control cooling |
| WO2013137849A1 (en) * | 2012-03-12 | 2013-09-19 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Rack cooling system with a cooling section |
| KR20140136920A (ko) * | 2012-03-12 | 2014-12-01 | 휴렛-팩커드 디벨롭먼트 컴퍼니, 엘.피. | 냉각 섹션을 갖는 랙 냉각 시스템 |
| CN104081886B (zh) * | 2012-03-12 | 2016-10-12 | 慧与发展有限责任合伙企业 | 带有冷却区段的机架冷却系统 |
| CN104081886A (zh) * | 2012-03-12 | 2014-10-01 | 惠普发展公司,有限责任合伙企业 | 带有冷却区段的机架冷却系统 |
| US9927187B2 (en) | 2012-09-28 | 2018-03-27 | Hewlett Packard Enterprise Development Lp | Cooling assembly |
| US10571206B2 (en) | 2012-09-28 | 2020-02-25 | Hewlett Packard Enterprise Development Lp | Cooling assembly |
| US9788452B2 (en) | 2012-10-31 | 2017-10-10 | Hewlett Packard Enterprise Development Lp | Modular rack system |
| US9803937B2 (en) | 2013-01-31 | 2017-10-31 | Hewlett Packard Enterprise Development Lp | Liquid cooling |
| US10330395B2 (en) | 2013-01-31 | 2019-06-25 | Hewlett Packard Enterprise Development Lp | Liquid cooling |
| US10458724B2 (en) | 2013-01-31 | 2019-10-29 | Hewlett Packard Enterprise Development Lp | Liquid cooling |
| JPWO2015145927A1 (ja) * | 2014-03-25 | 2017-04-13 | 三洋電機株式会社 | バッテリシステム |
| US10109830B2 (en) | 2014-03-25 | 2018-10-23 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Battery system |
| WO2015145927A1 (ja) * | 2014-03-25 | 2015-10-01 | 三洋電機株式会社 | バッテリシステム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8867206B2 (en) | Telecommunication cabinet with airflow ducting | |
| US7222660B2 (en) | Cabinet with an environmentally-sealed air-to-air heat exchanger | |
| TW201331740A (zh) | 緊密型網路伺服器或設備 | |
| US10026454B2 (en) | Storage system with cross flow cooling of power supply unit | |
| US8644014B2 (en) | Server system with heat dissipation device | |
| JP6497113B2 (ja) | 電子装置、及び搭載ユニットの搭載方法 | |
| EP2711640B1 (en) | Outdoor unit for refrigeration device | |
| JPH11220281A (ja) | パネル類収容用シェルフ等の間のシール構造 | |
| JP2009030829A (ja) | 空気調和装置 | |
| JP2000188492A (ja) | ハイブリッド空気冷却装置を有する電気構成要素とハイブリッド空気冷却装置 | |
| CN103379807B (zh) | 机架装置、机架系统以及壳体结构 | |
| US20080266790A1 (en) | Server with a flexible cooling scheme | |
| TWI605744B (zh) | 鼓風機托架裝置及其方法 | |
| JP2008091939A (ja) | 回路パック用ブランク | |
| JP2005268546A (ja) | 筐体ユニット収納ラック | |
| CN102440087B (zh) | 柜子 | |
| CN106659053A (zh) | 数据中心散热系统 | |
| CN101848625B (zh) | 能对电子设备进行散热的电子装置及其散热系统 | |
| JP2006261272A (ja) | 電子装置及びファンユニット | |
| JP2011123547A (ja) | 発熱機器収容室用空調システム | |
| JP2002237178A (ja) | ディスクアレイ装置 | |
| US20090135378A1 (en) | Projection Device | |
| US9681579B2 (en) | Cooling system for electronic devices employing adjacent fan cages with interflow passages | |
| JP2012061172A (ja) | デスクシステム | |
| JP2007163020A (ja) | ショーケース |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050405 |