JPH11220730A - 符号化方法及び装置、復号方法及び装置並びに記録媒体 - Google Patents
符号化方法及び装置、復号方法及び装置並びに記録媒体Info
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- JPH11220730A JPH11220730A JP30431898A JP30431898A JPH11220730A JP H11220730 A JPH11220730 A JP H11220730A JP 30431898 A JP30431898 A JP 30431898A JP 30431898 A JP30431898 A JP 30431898A JP H11220730 A JPH11220730 A JP H11220730A
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Abstract
し、高品質の符号化・復号画像が得られるようにする。 【解決手段】 符号化および復号装置は、入力画像10
0を蓄える画像メモリ部6、符号化する画像の範囲を決
定する探索範囲決定部9および反復変換符号化を施して
符号化ビットストリーム101を出力する反復変換符号
化部3を有する符号化装置1と、符号化装置1からの符
号化ビットストリーム101に反復変換復号を施す反復
変換復号部4、復号された画像を書き込まれる画像メモ
リ部15およびこの画像メモリ部15の復号化可能な最
大の容量を算出する最大メモリ容量決定部140とを有
する復号装置2とを有している。
Description
および装置、復号方法および装置ならびに記録媒体に関
し、詳しくは効果的に画像を伝送するための効率の高い
画像符号化を行う符号化方法およびそうち、復号方法お
よび装置ならびに記録媒体に関する。
zation for Standardization;ISO)はJPEG(Joint
Photographic Experts Group)と呼ばれる従来の画像圧
縮のための標準化体系を公表している。この体系は、離
散コサイン変換(Discrete Cosine Transformation;DC
T)を画像に適用して画像をDCT係数に変換すること
により画像の最適化符号化又は復号を与える。この体系
は、符号化された情報を表すために比較的多数のビット
が使われているときに最も効率よく働く。しかし、符号
化された情報を表すためのビットの数がある所定値より
小さいと、そのようなDCT変換に生来のブロック歪み
が顕著になり、画像の質は見ている人が気づくほどに劣
化する。
に応じて、新しい反復変換システム(反復関数体系;It
erated Function System;IFS)が提案され、賛意を獲得
しつつある。このIFSの技術は、画像の部分の間の自
己相似性に着目したものであって、フラクタル幾何学に
基づくものである。IFSは、特定の画像の様々な部分
は、たとえこれらが異なった大きさ(サイズ)、位置、
遠近法または方向であっても、類似しているという仮定
の下に働く。IFSは、JPEG体系で生成されるかも
しれないブロック歪みなしに画像を効率的に符号化する
ために、画像の冗長度を利用している。従って、IFS
は、符号化された情報を表すために用いられたビット数
に殆ど依存することがなく、復号中における解像度は、
符号化された情報を表すために比較的少数のビット数が
用いられたときにも影響を受けない。
“反復縮小画像変換のフラクタル理論に基づく画像符号
化(Image Coding Based on a Fractal Theory of Iter
atedImage Transformations)”,IEEE Transactions on
Image Processing,Vol.1,No.1,pp.18-30という題名の
学位論文に述べられている。さらに、全てBarnsley他に
発行された、米国特許の第5347600号、第506
5447号及び第4941193号に記述されている。
これらの参考文献に一般的に説明されている符号化及び
復号装置は、ここで先行技術の図15及び図16により
記述される。
従来の操作が示されている。図15に示されるように、
原画像300はブロック生成回路200に入力され、そ
こで複数のブロック301に分割される。全てのブロッ
ク301は合わせて原画像300を完全に覆うが、互い
に重なることはない。原画像300はまた先行技術で知
られているような方法によって縮小した大きさの縮小画
像307を作成する縮小画像生成回路202に送られ
る。縮小画像は先に送られて縮小画像蓄積回路204に
蓄積される。
1に送られるが、近似領域探索回路では縮小画像蓄積回
路204に蓄積された縮小画像307を探索することに
より探索される特定ブロック301に類似の縮小画像の
部分があるかどうかを決定する。上述のように、この探
索は、探索されているブロック301とは異なった大き
さ、部分、遠近法、又は方向の縮小画像307の部分の
探索を含んでいる。最も近似した部分の成功した探索を
示す検知された結果に従って、縮小画像307内で選択
された部分305を特定する近似ブロック位置情報30
6は、縮小画像蓄積回路204に伝送される。このよう
に示された結果に応じて、縮小画像蓄積回路204に蓄
積された縮小画像307の選択された部分305は抽出
され、回転/反転/レベル値変換回路203に伝送され
る。
いて、縮小画像307の部分305は、近似領域探索回
路201から供給される変換パラメータ304に従った
回転/反転/レベル値変換によって処理される。変換パ
ラメータ304は、縮小画像307の選択された部分3
05のブロック301へ変換する変換を示している。こ
れらのパラメータは、縮小画像307の特定の部分30
5が、探索されているブロック301に最も近く対応し
ていることが見いだされたときに決定される。回転/変
転/レベル値変換回路203による変換をすると、変換
縮小画像303は近似領域探索回路201に送られる。
結果として、変換パラメータ304と近似ブロック位置
情報306は、IFS符号302として出力される。よ
って、第1の画像はこのシステムへ入力され、出力は、
第1の画像の第1のブロックを縮小画像の近似した第2
のブロックへ変換するための変換パラメータおよび符号
化された画像内の第2のブロックの位置を決定するため
の位置情報を少なくとも含んでいる。
れているが、図15に示した符号化装置から出力される
変換パラメータと近似ブロック位置情報302を含むI
FSコードが、IFS符号蓄積回路205に入力されて
蓄積される。IFS符号302はこれに引き続いてIF
S符号蓄積回路205から各ブロックごと読み出され、
IFS符号読み出し回路206に送られる。IFS符号
読み出し回路206は、符号化装置により生成されたよ
うに、符号を近似ブロック位置情報306と変換パラメ
ータ304に分割する。近似ブロック位置情報306
は、近似ブロック位置情報306により特定される縮小
画像の領域を再現するために、そして縮小画像蓄積回路
204に送られる。特定された領域に対応する縮小画像
蓄積回路204に蓄積された縮小画像の部分305は、
そして回転/反転/レベル値変換回路203に伝送さ
れ、IFS符号読み出し回路206から供給される変換
パラメータ304に従って変換される。変換の結果の変
換画像303は、回転/反転/レベル値変換回路203
から送られ、復号画像蓄積回路208に蓄積される。こ
の手順は、IFS符号が与えられた各ブロックに実行さ
れる。
号が読み出されると、IFS読み出し回路206は読み
出し終了(READ OUT END)表示信号を複写制御回路20
7に送る。複写制御回路207は実行された再帰的な復
号/複写の回数を計数し、この回数が予め設定された数
に達していないと、複写制御回路207は再帰的な復号
手順に従って画像内の全ブロックの複合処理を続行する
ために再処理制御命令309をIFS符号読み取り回路
206に送る。同時に、再処理命令情報は一部復号され
た画像データ313を情報経路314を通じて縮小画像
生成回路202に送るために制御信号311を通じて送
られる。縮小画像生成回路202はそして縮小画像陸蓄
積回路204に蓄積された画像を書き換えるためと一部
復号された縮小画像データ315で次の再帰的な復号工
程を可能とするために符号化装置と同様の方法によって
復号された画像データ313の一部復号された復号画像
315を生成する。再帰的な復号操作が所定の数行われ
ると、よって複写操作が所定の数行われると、再処理命
令情報が復号画像出力制御信号311によってスイッチ
209に送られる。スイッチ209は復号画像蓄積回路
208からの復号画像データ303を画像出力ポート3
16に結びつけるように制御されている。復号画像デー
タ313は予め設定され多数反復して再帰的に符号化さ
れた上述の復号ブロックの全ての画像データから構成さ
れ、制御信号312に従って復号が増築積回路312か
ら読み出される。
は、全画像および縮小/変換画像における任意の位置に
位置するブロック間の類似の近似度が計測され、最も似
たブロックの位置情報(近似ブロック位置情報)とその
変換パラメータがあり得る候補の全てから選択される。
多くの場合には、ブロックを復号するのに必要な参照ブ
ロックはそのブロックから離れた位置に位置している。
このような場合には、画像のブロックの全てを実質的に
蓄積する大容量の画像メモリが復号装置および符号化装
置に保持されなければならず、メモリは頻繁にアクセス
されることになる。従って、上述の欠点を克服するよう
な改良が与えられると有益である。
のメモリで画像の復元を可能とする符号化方法および装
置、復号方法及び装置ならびに記録媒体を提供すること
を目的とする。
めに、本発明に係る符号化方法は、画像の各ブロックを
反復変換符号化する方法において、入力画像を第1の画
像メモリに蓄積する工程と、符号化画像の反復変換復号
を実行するように第2の画像メモリの最大許容メモリ容
量を示す容量情報を受け取る工程と、蓄積された入力画
像の探索範囲を決定する工程と、上記決定された探索範
囲内で上記受け取られた容量情報に従って上記各ブロッ
クを反復変換符号化する工程とを有するものである。
ックを反復変換符号化する符号化方法において、入力画
像を画像メモリに蓄積する工程と、上記画像メモリの最
大許容メモリ容量を示す容量情報を生成する工程と、上
記画像の上記各ブロックを上記画像メモリを用いて反復
変換して符号化ビットストリームを生成する工程と、上
記生成された符号化ビットストリームおよび上記容量情
報を出力する工程とを有するものである。
ックを反復変換符号化する符号化装置において、入力画
像を第1の画像メモリに蓄積する手段と、符号化画像の
反復変換復号を実行するように第2の画像メモリの最大
許容メモリ容量を示す容量情報を受け取る手段と、蓄積
された入力画像の探索範囲を決定する手段と、上記決定
された探索範囲内で上記受け取られた容量情報に従って
上記各ブロックを反復変換符号化する手段とを有するも
のである。
ックを反復変換符号化する符号化装置において、入力画
像を画像メモリに蓄積する手段と、上記画像メモリの最
大許容メモリ容量を示す容量情報を生成する手段と、上
記画像の上記各ブロックを上記画像メモリを用いて反復
変換して符号化ビットストリームを生成する手段と、上
記生成された符号化ビットストリームおよび上記容量情
報を出力する手段とを有するものである。
された画像のブロックを表す符号から復号画像を生成す
る復号方法において、上記符号を復号するように画像メ
モリの最大許容メモリ容量を示す容量情報を生成して上
記生成された容量情報を出力する工程と、画像における
画像ブロックの位置を示すブロック位置情報を含む上記
符号を受け取るとともに上記画像ブロックの施された予
め設定された変換操作を表す変換パラメータを受け取る
工程と、予め設定された条件が満たされるまで上記画像
メモリを用いて上記受け取った変換パラメータに従って
上記ブロック位置により同定された上記画像ブロックを
再帰的に変換する工程とを有するものである。
された画像のブロックを表す符号から復号画像を生成す
る復号装置において、上記符号を復号するように画像メ
モリの最大許容メモリ容量を示す容量情報を生成して上
記生成された容量情報を出力する手段と、画像における
画像ブロックの位置を示すブロック位置情報を含む上記
符号を受け取るとともに上記画像ブロックの施された予
め設定された変換操作を表す変換パラメータを受け取る
手段と、予め設定された条件が満たされるまで上記画像
メモリを用いて上記受け取った変換パラメータに従って
上記ブロック位置により同定された上記画像ブロックを
再帰的に変換する手段とを有するものである。
符号化する符号化プログラムが記録された記録媒体であ
って、上記符号化プログラムは、入力画像を第1の画像
メモリに蓄積する工程と、符号化画像の反復変換復号を
実行するように第2の画像メモリの最大許容メモリ容量
を示す容量情報を受け取る工程と、蓄積された入力画像
の探索範囲を決定する工程と、上記決定された探索範囲
内で上記受け取られた容量情報に従って上記各ブロック
を反復変換符号化する工程とを有するものである。
符号化する符号化プログラムが記録された記録媒体であ
って、上記符号化プログラムは、入力画像を画像メモリ
に蓄積する工程と、上記画像メモリの最大許容メモリ容
量を示す容量情報を生成する工程と、上記画像の上記各
ブロックを上記画像メモリを用いて反復変換して符号化
ビットストリームを生成する工程と、上記生成された符
号化ビットストリームおよび上記容量情報を出力する工
程とを有するものである。
画像のブロックを表す符号から復号画像を生成するよう
な復号プログラムが記録された記録媒体であって、上記
復号プログラムは、上記符号を復号するように画像メモ
リの最大許容メモリ容量を示す容量情報を生成して上記
生成された容量情報を出力する工程と、画像における画
像ブロックの位置を示すブロック位置情報を含む上記符
号を受け取るとともに上記画像ブロックの施された予め
設定された変換操作を表す変換パラメータを受け取る工
程と、予め設定された条件が満たされるまで上記画像メ
モリを用いて上記受け取った変換パラメータに従って上
記ブロック位置により同定された上記画像ブロックを再
帰的に変換する工程とを有するものである。
号化の方法では、入力画像は第1の画像メモリに蓄積さ
れる。容量情報は符号化画像の反復変換復号を実行する
ように第2の画像メモリの最大許容メモリ容量を示して
受け取られる。探索範囲は蓄積された入力画像において
決定され、各ブロックは決定された探索範囲内で受け取
った容量情報に従って反復変換符号化される。
域内の入力画像の部分はローカル目メモリに蓄積され
る。
は入力画像からの第1の画像ブロックの生成、決定され
た探索範囲内での入力画像の部分からの複数の第2の画
像ブロックの生成、予め設定された操作による第2のブ
ロックの変換、第1の画像ブロックに最も似た変換され
た第2の画像ブロックの選択、選択された第2のブロッ
クの位置を示す符号位置情報の出力、選択された第2の
画像ブロックの変換を表す変換パラメータの出力から構
成されている。
復号画像を生成する方法では、容量情報が生成される。
生成された容量情報は、符号を復号するための画像メモ
リの最大許容容量を示すものであって、出力される。本
発明の方法によると、符号と変換パラメータが受け取ら
れる:符号は画像における画像ブロックの位置を示すブ
ロック位置情報と、画像ブロックの施された予め設定さ
れた変換操作を表す変換パラメータとを含んでいる。ブ
ロック位置情報により同定される画像ブロックは予め設
定された条件が満たされるまで画像メモリを用いて受け
取られた変換パラメータに従って再帰的に変換される。
装置、復号方法および装置ならびに記録媒体の好適な実
施の形態について、図面を参照して説明する。
図1を参照して述べる。この符号化および復号装置は、
入力された画像を符号化して符号語のビットストリーム
である符号化ビットストリーム101を出力する符号化
装置1と、符号化ビットストリーム101を受け取って
復号して復号画像を生成する復号装置2とを含んでい
る。
は、原画像データが入力されて蓄積される画像メモリ部
6と、画像メモリ部6から供給される画像データ11
2、113を符号化する反復変換符号化部3と、反復変
換符号化操作に用いる最大許容メモリ容量情報102に
基づいて探索範囲を決定する探索範囲決定部9とを含ん
でいる。反復変換符号化部3からの符号化ビットストリ
ーム101は、通信ネットワークを介して復号装置2に
供給される。復号装置2は、符号語の符号化ビットスト
リームを復号して復号画像を出力する反復変換復号部4
と、復号画像が蓄積される画像メモリ部15と、画像メ
モリ部15の復号可能な最大許容メモリ容量を決定して
復号可能な最大許容メモリ容量を示す最大許容メモリ容
量を出力する最大許容メモリ容量決定部140とを有し
ている。
こで説明する。復号装置2は、画像メモリ部15の復号
最大許容メモリ容量を決定する。従って、復号装置2が
符号化装置1によって符号化されて出力された符号化ビ
ットストリームを復号するには、符号化装置1は、復号
装置2から出力される最大許容メモリ情報102に基づ
いて符号化操作を実行しなければならない。
力された画像データ100を最大許容メモリ容量情報1
02により決定された領域内で反復変換符号化を実行す
る。この反復変換符号化は、後に詳細に記述される。
ここで図2のフローチャートを参照して説明する。ステ
ップS11では、画像メモリ部15の復号可能最大許容
メモリ容量は最大許容メモリ容量決定部140によって
決定され、復号可能な最大許容メモリ容量を示す最大許
容メモリ容量情報102は符号化装置1に与えられる。
そしてステップS12では、符号化される入力された画
像の範囲が探索範囲決定部9により与えられた最大許容
メモリ容量情報102に従って決定され、探索範囲情報
114は画像メモリ部6に与えられる。これに続くステ
ップS13では、画像メモリ部6から与えられた範囲の
入力された画像データは、反復変換符号化部3により符
号化ビットストリームに符号化される。その結果、符号
化ビットストリーム101は復号装置2に与えられる。
そして、操作はステップS14に進む。ステップS14
では、符号化装置1からの符号化ビットストリームは、
反復変換復号部により復号されて復号画像が生成され
る。
ットストリーム)を伝送する情報信号伝送装置につい
て、ここで図3を参照して説明する。本発明に従った情
報信号伝送装置は、画像データ100を符号化して符号
化ビットストリーム101を生成してネットワーク18
に伝送する符号化装置1と、符号化ビットストリームを
ネットワーク18から受け取って復号画像103を生成
することにより復号ビットストリームを復号する第1の
復号装置21と、第1の復号装置21と同じ機能を実行す
る第Nの復号装置2nと、復号ビットストリーム101
および他の情報信号を伝送するように第1の復号装置
1、第1の復号装置21および第Nの復号装置2nに接続
されたネットワーク18とを含んでいる。第1の符号化
装置1の構造は図1の符号化装置1と同じであり、第1
および第Nの復号装置21、2nの構造は図1の復号装置
2と同じである。
ここで説明する。ネットワーク18上の複数の復号装置
の内の一つの復号装置から、復号装置の画像メモリ部1
5の最大許容メモリ容量を示す最大許容メモリ容量情報
102がネットワーク18に出力される。例えば、復号
が第Nの復号装置2nによって実行される場合には、第
Nの復号装置2nからの最大許容メモリ容量情報102
がネットワーク18に伝送されてそして符号化装置1に
与えられる。
化装置1は、受け取った情報に基づいて反復変換符号化
を実行して符号化ビットストリーム101を生成する。
符号化装置1はそして符号化ビットストリーム101を
ネットワーク18上に伝送する。符号化ビットストリー
ム101は第Nの復号装置2nに与えられ、第Nの復号
装置2nは画像データ103を復号して出力する。
は効率のためにしばしばパケット化された伝送データ
(パケット)の形で伝送される。
を用いた情報信号伝送装置について図4を参照して説明
する。この情報信号伝送装置は画像データ100を符号
化して符号化ビットストリーム101を生成してネット
ワークに伝送する符号化装置5と、ネットワーク18か
ら受け取った符号化ビットストリーム101を復号して
復号画像データ103を生成する第1の符号化装置21
と、第1の復号装置21と同じ機能を実行する第Nの復
号装置2nと、符号化ビットストリーム101および他
の情報信号を伝送するように符号化装置5、第1の復号
装置21および第Nの復号装置2nに接続されたネットワ
ーク18と、復号装置を選択する復号装置選択部10と
を含んでいる。第1および第Nの復号装置21、2nの構
造は図1の復号装置2の構造と同じである。しかし、符
号化装置5の構造は図1の符号化装置1の構造と異なっ
ている。すなわち、上で図1を参照して説明したよう
に、符号化装置1はある符号化装置2から最大許容メモ
リ容量情報102を受け取るが、符号化装置4はその内
部にすなわち符号化装置5に位置する画像メモリ部の最
大許容メモリ容量情報を示す最大許容メモリ容量情報1
31を出力する。
明する。符号化装置5は内部の画像メモリ部の容量に従
ってステップとして原画像データ100を入力し、原画
像データ100を反復変換符号化を用いて符号化する。
得られた符号化ビットストリーム101および符号化装
置5の画像メモリ部の最大許容メモリ容量を示す最大許
容メモリ容量情報131は図4に示すようにネットワー
ク18に伝送される。
ぞれは、それぞれの画像メモリ部15の最大許容メモリ
容量を示す最大許容メモリ容量情報102をネットワー
ク18に伝送する。
復号装置選択部18を図示している。符号化装置5から
の最大許容メモリ容量情報13および復号装置21、2n
からの最大許容メモリ容量情報102は比較され、符号
化装置5の最大許容メモリ容量を有する復号装置が復号
装置選択部20によって選択される。符号化ビットスト
リーム101はそして復号装置選択部20によって選択
された復号装置にネットワーク18を介して伝送され
る。符号化ビットストリーム101は選択された復号装
置に与えられ、そして復号画像データ103が復号され
てそこから出力する。
図5を参照して説明する。この具体例によると、符号化
装置は、画像データ100が蓄積される画像メモリ部6
と、外部から入力される最大許容メモリ情報102に基
づいて反復変換符号化を実行するのに用いるとともに制
御信号114により画像メモリ部6からの読み取り操作
を制御するために探索範囲を決定する探索範囲決定部9
と、反復変換符号化を実行して符号化ビットストリーム
101を生成する反復変換符号化部3とを含んでいる。
反復変換符号化部3は、画像メモリ部6から読み出され
た画像データ112から第1のブロック画像データ11
5を生成する第1のブロック画像生成部7と、画像メモ
リ部6から読み出された画像データ113から第2のブ
ロック画像データ119を生成する第2のブロック生成
部8とを有している。好適な具体例では、第2のブロッ
ク画像データは第1の画像データの2倍の大きさであ
る。
画像データを写像して変換された第2のブロック画像デ
ータ107を生成する変換/生成部11と、変換された
第2のブロック画像データ107と画像データ112と
の類似の近似度を計測する近似度計測/閾値処理部10
と、選択された第2のブロック画像データの番号または
番地および変換パラメータを符号化/多重化して符号化
ビットストリーム101を出力する符号化/多重化部1
3とを含んでいる。
図6に示すフローチャートを参照してここで説明する。
ステップS31では、入力された画像データ100は画
像メモリ6に蓄積される。ステップS32では、最大許
容メモリ容量を示す最大許容メモリ容量情報102が復
号装置のような外部の装置から供給される探索領域決定
部9は、受け取った最大許容メモリ容量情報102に従
って近似ブロック探索領域内の探索範囲を計算する。例
えば、最大許容メモリ容量が100Kbitsの場合に
は、100Kbits=316bits×316ライン
であるので、316の縦方向(longitudinal)および3
16の横方向(lateral )のビットにより定義される領
域が最大許容探索範囲である。操作はステップS33に
進む。
が決定された最大許容探索範囲に基づいて実行され、符
号化ビットストリームが生成される。
変換符号化部3の操作について図7のフローチャートを
参照して説明する。ステップS21では、制御信号11
8を用いた制御部12の制御の下に、画像データ112
は画像メモリ部6から第1のブロック生成部7に供給さ
れる。さらに、制御信号114を用いた探索範囲決定部
9の制御の下に、画像データ113は、第1の画像デー
タ115の位置および最大許容メモリ容量情報102に
基づいた探索範囲に対応して、画像メモリ部6から第2
のブロック生成部8に与えられる。そして、第1のブロ
ック生成部7は画像データ112から第1のブロック画
像115を生成する。同様に、第2のブロック画像生成
部8は探索領域に対応した画像データ113から第2の
ブロック画像データ119を生成する。これに続くステ
ップS22では、第2のブロック画像データ119は画
像変換/生成部11により写像され、変換された第2の
ブロック画像データ107が生成される。そして、操作
はステップS23に進む。
本的な理論の記述において以下で説明する。
は、近似度計測/閾値処理部1は誤差を計算し、すなわ
ち変換された第2のブロックデータ17と第1のブロッ
ク画像データ115との類似の近似度を計算する。これ
に続くステップS24では、計算された類似の近似度が
予め設定された閾値(TH)と比較される。誤差が閾値
より小さいと、すなわち、誤差<THであると“YE
S”決定が得られて操作はステップS25に進む。ステ
ップS25では、制御信号22を用いた制御部12の制
御の下に第2のブロックデータが候補として選択され、
操作はステップS26に進む。上記条件(誤差<TH)
が充足されないと、“NO”決定が得られて操作はステ
ップS26に進む。
2のブロック画像データの写像が完了したか否かが決定
される。全ての第2のブロック画像データの処理が終え
られると、“YES”決定が得られて操作はステップS
27に進む。そうでないと、“NO”決定が得られて操
作はステップS22に戻ってそして次の第2のブロック
画像データに同様の操作が実行される。ステップS27
では、候補として選択された全ての第2のブロック画像
データの中から第1のブロック画像データからの誤差が
最小となったときの第2のブロックデータが制御信号1
22にて制御部12によって選択され、操作はステップ
S28に進む。ステップS28では、選択された第2の
ブロック画像の位置情報としての番号または番地および
変換パラメータ121が符号化/多重化部12に伝送さ
れる。操作はそしてステップS29に進む。ステップS
29では、全ての第1のブロック画像データの処理が完
了したか否かが決定される。全ての第1のブロック画像
データの処理が終えられると、処理はステップS30に
進む。そうでないと、操作はステップS21に戻り、そ
して次の第1のブロック画像データに同じ操作が実行さ
れる。
の番号または番地の順序で、類似の最高の近似度を有す
る選択された第2のブロック画像の番号または番地12
0および変換パラメータ121が、符号化および多重化
され、そして符号化/多重化部12から符号化ビットス
トリーム101として出力される。
こで説明する。探索範囲決定部9は、第1のブロック画
像データ115および最大許容メモリ容量情報102か
ら、現符号化標的ブロックとしての第1のブロック画像
データの位置に基づいて標的領域を決定し、探索範囲値
(制御信号)114を画像メモリ部6に出力する。
20画素×720ラインで最大許容メモリ容量が100
Kbitであると、最大許容メモリ情報から計算された
分割画面の数は、横方向(lateral)に2、縦方向(lon
gitudinal )に2、総計4である。
らの画像データ113は画像メモリ部6から第2のブロ
ック生成部8に出力される。
ロック画像がRmであると、探索範囲値114は領域2
を示し、同じ領域の画像データ113は画像メモリ部6
から読み出される。
に、本発明の具体例の技術としての反復変換符号化/復
号の基本的な理論について図9を参照して説明する。
面(画像)を構成する全てのレンジブロックへの縮小
(還元)写像を繰り返し実行する記述である。この点に
ついて、最も近似したドメインブロックの位置情報およ
び変換パラメータは各レンジブロックについて符号化さ
れる。
ロック画像データ115に対応しドメインブロックDk
は第2のブロック画像データ119に対応している。レ
ンジブロックRkのブロックの大きさはm×nと定義さ
れ、ドメインブロックDkのブロックの大きさはM×N
と定義される。図9では、この画像内にL×Lのレンジ
ブロックデータが存在することが示されている。レンジ
ブロックとドメインブロックのブロックの大きさは符号
化効率に影響する要素であり、従って、ブロックの大き
さの決定は重要である。
ブロック画像変換はドメインブロックDkをレンジブロ
ックRkに変換するものである。ブロックkの写像関数
がwkで全画面の写像変換に要する第2のブロック画像
の数がPであると、画像fは前画像の写像関数Wによっ
て次の式(1)のように変換される。 W(f)=w1(f)∪w2(f)∪・・・∪wP(f) (1) 従って、Wは次の式(2)によって表現される。 W=∪P k=1Wk (2) 写像関数Wとしては、収束する限りは任意の関数が選択
される。収束を確保するために、縮小写像が典型的に用
いられる。加えて、アフィン変換が処理を簡単にするた
めにしばしば用いられる。
kにアフィン変換によって写像される場合は次に式
(3)によって表現され、実際の変換関数はviとされ
る。
方向および横方向の移動、縮小、拡大の全ての変換が表
現される。
明度や色彩相違情報のような密度値に関連する画像値に
ついての写像変換も同様にして行われる。この場合に
は、簡単のために、Dk内の画素値diからRk内の画
素値riへの変換の関係表現は次の式(4)にて示され
る。 vi(di)=c×di+b (4) この式(4)では、cはコントラストとbは輝度(ブラ
イトネス)と定義される。
値riから相違の最小平方和を実現するパラメータcお
よびbは、次の(5)式のように計算される。 Σ(c×di+b−ri)2→最小値 (5) 画像変換/生成部11は式(3)によって表現される回
転、縦方向および横方向の移動、縮小、拡大のような一
連のアフィン変換を実行し、画面内で第2のブロック画
像データ119について位置変換を実行する。
るドメインブロックDkは画面の上左の部分に位置して
いるレンジブロックRkに写像される。ブロックの画素
の密度値の変換方法としては、アフィン変換が同様に用
いられる。
ついて、式(3)の変換係数(ai,b ,ci,di,
ei,fi)を種々の組み合わせに変更して実行され、
それによって変換された第2のブロック画像データ10
7が得られる。そして、変換された第2のブロック画像
データ107と第1のブロック画像データ115の間の
類似の近似度が測定される。
れらの画像の誤差の絶対値の和が使用される。
参照して説明する。復号装置は符号化ビットストリーム
を受け取って反復変換復号を実行して復号画像を生成す
る反復変換復号部4と、反復変換復号により処理された
復号画像を蓄積する画像メモリ部15と、画像メモリ部
15の最大許容メモリ容量を示す最大許容メモリ容量情
報102を生成する最大許容メモリ容量決定部140と
を含んでいる。
トストリームを復号して多重化を分解して第1のブロッ
ク画像の番号または番地117、第2のブロック画像の
番号または番地120および変換パラメータ120を生
成する復号/分解部25を含んでいる。変換元ブロック
再現部14は第2のブロック画像の番号または番地12
0に基づいて、画像メモリ部15から供給される画像デ
ータ124から変換元ブロック画像データ122を再現
する。画像変換/生成部11は変換パラメータ121に
基づいて、変換元ブロック再現部14によって再現され
た変換元ブロック画像データ122に写像変換を実行
し、画像メモリ部15に変換されたブロック画像123
を与える。制御部16は反復変換復号操作の数が予め設
定された数に達するまで反復変換を制御する。
ローチャートを参照して説明する。ステップS41で
は、復号される画像データを蓄積するために画像メモリ
部15の最大復号容量として最大許容メモリ容量情報1
02が計算され、外部の符号化装置にネットワークを通
じて伝送される。そして復号装置の操作はステップS4
2に進む。ステップS42では、符号化装置からの符号
化ビットを受け取ったか否かが決定される。符号化ビッ
トが受け取られていると、操作はステップS43に進
む。そうでないと、処理は待ち状態にある。ステップS
43では、復号装置の反復変換操作は画像メモリ部を用
いて符号化ビットに行われ、そして復号画像が出力され
る。
反復変換復号部4の操作について図12を参照して説明
する。ステップS52では、符号化ビットストリーム1
01は復号/分解部25によって復号/分解されて次の
符号語が生成される:第1のブロックの番号または番地
117、第2のブロックの番号または番地120および
変換パラメータ121。操作はステップS53に進む。
ステップS53では、第2のブロック画像の位置情報と
しての番号または番地120に基づいて、変換元ブロッ
クデータ122が画像メモリ部15の画像データから再
現されてそして変換生成部11に与えられる。ステップ
S54では、変換パラメータ121によって設定された
写像変換が画像変換/生成部11によって変換元ブロッ
ク再現部14によって再現された変換元ブロック画像デ
ータ122について実行される。変換されたブロック画
像がそして生成される。操作はステップS55に進む。
変換されたブロック画像データ(復号ブロック画像)1
23は第1のブロック画像の番号または番地(位置情
報)の位置に、画像メモリ部15に蓄積される。ステッ
プS56では、画像画面の全ての第1のブロックの画像
データの復号操作が処理されたか否かが決定される。全
ての第1のブロック画像データの処理が処理されている
と、操作はステップS57に進む。そうでないと、操作
はステップS53に戻り同じ操作が次のブロック画像デ
ータに対して行われる。
されるか否かが制御部16によって決定される。これ
は、反復変換操作の数が予め設定された数に達したかど
うかによって決定される。反復変換操作を続行すること
が必要であると、すなわち、予め設定する得た反復変換
処理の数に達していないと、制御信号117が変換元ブ
ロック再現部14に生成される。操作はそしてステップ
S53に戻る。反復変換操作の数が予め設定された数に
達していると、処理はステップS58に継続する。
ータ125は画像メモリ部15に蓄積され復号画像デー
タとして制御部16により出力される。
例についてここで図13を参照して説明する。符号化装
置は入力された画像データ100が蓄積される画像メモ
リ部6と、最大許容メモリ容量情報102に基づいて反
復変換符号化を実行する際に探索範囲を決定するととも
に画像メモリ部6を制御する探索範囲決定部9と、反復
変換を実行して符号化ビットストリーム101を生成す
る反復変換符号化部3とを含んでいる。第1の符号化装
置とは異なって、反復変換符号化部3は、読み出し操作
が第1の符号化器1とは異なった画像メモリ部6から読
み出された画像を一時的に蓄積するローカルメモリ部を
含んでいる。
例に従ってローカルメモリ部17から取り出された画像
データ129から第1のブロック画像115を生成する
第1のブロック画像生成部7と、ローカルメモリ部17
から取り出された画像データ130から第2のブロック
画像データを生成する第2のブロック画像生成部8とを
含んでいる。反復変換符号化部3はまた画像変換/生成
部11によって変換された画像と第1のブロック画像の
類似の近似度を計測して閾値を処理する近似度計測/閾
値処理部10と、第2のブロック画像を社蔵して変換さ
れた痔亜2の部録画像データ107を生成する画像変換
/生成部11とを含んでいる。
モリ部6からとローカルメモリ部17からの画像の読み
出しを制御する制御部12と、第2のブロック画像の番
号または番地および変換パラメータを符号化/多重化し
て符号化ビットストリームとして出力する符号化/多重
化部とを有している。
ここで説明する。この符号化装置は符号化装置の第1の
具体例とは領域画像データ127が探索範囲決定部9か
らの探索範囲値(制御信号)114および制御部12か
らの制御信号123に従って画像メモリ部6からローカ
ルメモリ部17に続けて伝送されることが相違してい
る。
した許容メモリ容量および画像の大きさの条件の下で
は、画像メモリ部6からは4つの領域が続いて読み出さ
れ、ローカルメモリ部17に一時的に蓄積される。その
後、制御信号118を用いて制御部12の制御の下にロ
ーカルメモリ部17から読み出された画像データ129
および画像データ130は第1および第2のブロック画
像データ115、119を生成するために第1のブロッ
ク画像生成部7および第2のブロック画像生成部8に与
えられる。
7は異なったメモリ型から構成されている。ローカルメ
モリ部17は画像メモリ部6より頻繁にアクセスされる
ので、SDRAM(Synchronous Dynamic Random Acces
s Memory)が用いられる。他には、CPU(central pr
ocessing unit )に取り付けられたキャッシュメモリも
用いることができる。
6に代わって制御信号118を用いて制御部12の制御
の下に、入力された画像を一時的に蓄積してブロック画
像データ129を第1のブロック生成部7に供給し、ブ
ロック画像データ130を第2のブロック画像生成部8
に供給するローカルメモリ部17と、符号化装置の第1
の具体例の探索領域決定部9とを含んでいる。
7はネットワークに出力するローカルメモリ部17の最
大許容メモリ容量を示す最大許容メモリ容量情報131
も生成する。第3の具体例の他の部分の構造および操作
は符号化装置の第1および第2の具体例と同じであり、
それらの説明は省略する。
ここで説明する。符号化装置5には比較的小さいメモリ
容量を有するローカルメモリ部17のみが与えられ、ロ
ーカルメモリ部17の容量は符号化装置からネットワー
クへこの符号化装置の最大許容メモリ容量情報131と
して伝送される。
ロック画像データ129、130はそれぞれ第1のブロ
ック画像データ115および第2のブロック画像データ
119を生成する第1および第2のブロック生成部7、
8に供給される。これに続く処理は符号化装置の第2の
具体例と同様である。
びに方法がブロック図について示されたが、各ブロック
を物理的な要素として与えることに加え、全方法および
装置をこの目的のために一般用のコンピュータにインプ
リメントすることができる。これに関し、記録媒体、ま
たは他の蓄積装置は、上述の符号化および復号の方法に
示した各ステップを実行する操作命令を含んでいる。ま
た、記録媒体に代わって、通信ネットワークに接続され
た伝送チャンネルまたはこれに類するものは符号化部か
らのデータを受け取って伝送し、符号化されたデータを
復号するために提供される。
法、符号化および復号装置ならびに方法、情報信号伝送
装置、記録媒体の適用の具体例は、デジタルビデオディ
スク、画像伝送/受け取り装置、画像データベース、イ
ンターネットからの画像ダウンロードを目的とする画像
圧縮/復号装置、電子スチルカメラ、ゲーム装置、可変
サイズ表示の表示部を有する符号化/復号装置、同様の
システムを実現するソフトウェアモジュールを含んでい
る。
入力画像データを蓄積する画像メモリ部および反復符号
化される画像の範囲を決定する探索範囲決定部を有する
符号化装置を含んでいる。符号化ビットストリームは決
定さえれた範囲で反復符号化される画像データから生成
される。復号装置は符号化装置から受け取った符号化ビ
ットストリームから得られた画像データを蓄積する画像
メモリ部を有している。復号装置はまた符号化ビットス
トリームを反復変換復号して復号データを復号画像デー
タとして出力するための画像メモリ部の最大復号容量を
計算する最大許容メモリ容量決定部を有している。符号
化/復号装置は、小さいメモリ容量を使うことにより高
い符号化効率と高品質の画像を与える。
置および方法、復号装置および方法ならびに記録媒体
は、復号のためのメモリが限られた容量であっても、符
号化操作はメモリ容量に従って先立って行われる。従っ
て、メモリ容量は符号化操作を限定せず、スケール可能
な構成が実現される。加えて、メモリ容量の減少は符号
化のための近似ブロックの探索の範囲を狭くするので、
高速の操作が実行される。
に存在する複数の復号装置の反復変換復号部の一つから
ネットワークに伝送された復号装置の最大許容メモリ容
量に基づいて符号化装置により行われる。従って、ネッ
トワーク上の全ての復号装置が有効に利用される。ま
た、符号化装置によって自分かつ処理が行われると、効
率はさらに改善される。
される符号化ビットストリームの復号を可能にする最大
の許容メモリ容量を有する一つの反復変換復号部がネッ
トワークから選択される。従って、符号化制御は復号装
置の許容メモリ容量に関わらず、符号化装置に与えられ
た画像メモリ部の容量の範囲内で実行される。よって、
非常に高い自由度を有するネットワークが得られる。ま
た、高価でない符号化装置から出力された符号化ビット
ストリームは高価な復号装置によって復号されることな
く、高価でない復号装置が復号画像を与えるために選択
される。従って、資源の有効活用が得られる。
る。
る。
ある。
ーチャートである。
チャートである。
る。
す図である。
ある。
る。
る。
部、4 反復変換復号部、6 画像メモリ部、9 探索
領域決定部、140 最大許容メモリ容量決定部
Claims (15)
- 【請求項1】 画像の各ブロックを反復変換符号化する
符号化方法において、 入力画像を第1の画像メモリに蓄積する工程と、 符号化画像の反復変換復号を実行するように第2の画像
メモリの最大許容メモリ容量を示す容量情報を受け取る
工程と、 蓄積された入力画像の探索範囲を決定する工程と、 上記決定された探索範囲内で上記受け取られた容量情報
に従って上記各ブロックを反復変換符号化する工程とを
有することを特徴とする符号化方法。 - 【請求項2】 ローカルメモリにおいて上記決定された
探索範囲内の上記入力画像の部分を蓄積する工程をさら
に有することを特徴とする請求項1記載の符号化方法。 - 【請求項3】 上記反復変換符号化する工程は、 上記入力画像から第1の画像ブロックを生成する工程
と、 上記決定された探索領域内で上記入力画像の部分から複
数の第2の画像ブロックを生成する工程と、 予め設定された操作により上記第2の画像ブロックを変
換する工程と、 上記第1の画像に最も似た上記変換された第2の画像ブ
ロックを選択する工程と、 上記決定された変換された第2の画像ブロックに対応す
る第2の画像ブロックを選択する工程と、 上記選択された第2の画像ブロックの位置を示す符号位
置情報を出力する工程と、 上記選択された第2の画像ブロックを表す変換パラメー
タを出力する工程とを有することを特徴とする請求項1
記載の符号化方法。 - 【請求項4】 画像の各ブロックを反復変換符号化する
符号化方法において、 入力画像を画像メモリに蓄積する工程と、 上記画像メモリの最大許容メモリ容量を示す容量情報を
生成する工程と、 上記画像の上記各ブロックを上記画像メモリを用いて反
復変換して符号化ビットストリームを生成する工程と、 上記生成された符号化ビットストリームおよび上記容量
情報を出力する工程とを有することを特徴とする符号化
方法。 - 【請求項5】 上記反復変換符号化する工程は、 上記入力画像から第1の画像ブロックを生成する工程
と、 上位決定された探索範囲内で上記入力画像の部分から複
数の第2の画像ブロックを生成する工程と、 予め設定された操作により上記第2の画像ブロックを変
換する工程と、 上記第1の画像に最も似た上記変換された第2の画像ブ
ロックを選択する工程と、 上記決定された変換された第2の画像ブロックに対応す
る第2の画像ブロックを選択する工程と、 上記選択された第2の画像ブロックの位置を示す符号位
置情報を出力する工程と、 上記選択された第2の画像ブロックを表す変換パラメー
タを出力する工程とを有することを特徴とする請求項4
記載の符号化方法。 - 【請求項6】 画像の各ブロックを反復変換符号化する
符号化装置において、 入力画像を第1の画像メモリに蓄積する手段と、 符号化画像の反復変換復号を実行するように第2の画像
メモリの最大許容メモリ容量を示す容量情報を受け取る
手段と、 蓄積された入力画像の探索範囲を決定する手段と、 上記決定された探索範囲内で上記受け取られた容量情報
に従って上記各ブロックを反復変換符号化する手段とを
有することを特徴とする符号化装置。 - 【請求項7】 ローカルメモリにおいて上記決定された
探索範囲内の上記入力画像の部分を蓄積する手段をさら
に有することを特徴とする請求項6記載の符号化装置。 - 【請求項8】 上記反復変換符号化する手段は、 上記入力画像から第1の画像ブロックを生成する手段
と、 上記決定された探索領域内で上記入力画像の部分から複
数の第2の画像ブロックを生成する手段と、 予め設定された操作により上記第2の画像ブロックを変
換する工程と、 上記第1の画像に最も似た上記変換された第2の画像ブ
ロックを選択する手段と、 上記決定された変換された第2の画像ブロックに対応す
る第2の画像ブロックを選択する手段と、 上記選択された第2の画像ブロックの位置を示す符号位
置情報を出力し、上記選択された第2の画像ブロックを
表す変換パラメータを出力する手段とを有することを特
徴とする請求項6記載の符号化装置。 - 【請求項9】 画像の各ブロックを反復変換符号化する
符号化装置において、 入力画像を画像メモリに蓄積する手段と、 上記画像メモリの最大許容メモリ容量を示す容量情報を
生成する手段と、 上記画像の上記各ブロックを上記画像メモリを用いて反
復変換して符号化ビットストリームを生成する手段と、 上記生成された符号化ビットストリームおよび上記容量
情報を出力する手段とを有することを特徴とする符号化
装置。 - 【請求項10】 上記反復変換符号化する手段は、 上記入力画像から第1の画像ブロックを生成する手段
と、 上位決定された探索範囲内で上記入力画像の部分から複
数の第2の画像ブロックを生成する手段と、 予め設定された操作により上記第2の画像ブロックを変
換する手段と、 上記第1の画像に最も似た上記変換された第2の画像ブ
ロックを選択する手段と、 上記決定された変換された第2の画像ブロックに対応す
る第2の画像ブロックを選択する手段と、 上記選択された第2の画像ブロックの位置を示す符号位
置情報を出力し、上記選択された第2の画像ブロックを
表す変換パラメータを出力する手段とを有することを特
徴とする請求項9記載の符号化装置。 - 【請求項11】 反復変換符号化された画像のブロック
を表す符号から復号画像を生成する復号方法において、 上記符号を復号するように画像メモリの最大許容メモリ
容量を示す容量情報を生成して上記生成された容量情報
を出力する工程と、 画像における画像ブロックの位置を示すブロック位置情
報を含む上記符号を受け取るとともに上記画像ブロック
の施された予め設定された変換操作を表す変換パラメー
タを受け取る工程と、 予め設定された条件が満たされるまで上記画像メモリを
用いて上記受け取った変換パラメータに従って上記ブロ
ック位置により同定された上記画像ブロックを再帰的に
変換する工程とを有することを特徴とする復号方法。 - 【請求項12】 反復変換符号化された画像のブロック
を表す符号から復号画像を生成する復号装置において、 上記符号を復号するように画像メモリの最大許容メモリ
容量を示す容量情報を生成して上記生成された容量情報
を出力する手段と、 画像における画像ブロックの位置を示すブロック位置情
報を含む上記符号を受け取るとともに上記画像ブロック
の施された予め設定された変換操作を表す変換パラメー
タを受け取る手段と、 予め設定された条件が満たされるまで上記画像メモリを
用いて上記受け取った変換パラメータに従って上記ブロ
ック位置により同定された上記画像ブロックを再帰的に
変換する手段とを有することを特徴とする復号装置。 - 【請求項13】 画像を反復変換符号化する符号化プロ
グラムが記録された記録媒体であって、上記符号化プロ
グラムは、 入力画像を第1の画像メモリに蓄積する工程と、 符号化画像の反復変換復号を実行するように第2の画像
メモリの最大許容メモリ容量を示す容量情報を受け取る
工程と、 蓄積された入力画像の探索範囲を決定する工程と、 上記決定された探索範囲内で上記受け取られた容量情報
に従って上記各ブロックを反復変換符号化する工程とを
有することを特徴とする記録媒体。 - 【請求項14】 画像を反復変換符号化する符号化プロ
グラムが記録された記録媒体であって、上記符号化プロ
グラムは、 入力画像を画像メモリに蓄積する工程と、 上記画像メモリの最大許容メモリ容量を示す容量情報を
生成する工程と、 上記画像の上記各ブロックを上記画像メモリを用いて反
復変換して符号化ビットストリームを生成する工程と、 上記生成された符号化ビットストリームおよび上記容量
情報を出力する工程とを有することを特徴とする記録媒
体。 - 【請求項15】 反復変換符号化画像のブロックを表す
符号から復号画像を生成するような復号プログラムが記
録された記録媒体であって、上記復号プログラムは、 上記符号を復号するように画像メモリの最大許容メモリ
容量を示す容量情報を生成して上記生成された容量情報
を出力する工程と、 画像における画像ブロックの位置を示すブロック位置情
報を含む上記符号を受け取るとともに上記画像ブロック
の施された予め設定された変換操作を表す変換パラメー
タを受け取る工程と、 予め設定された条件が満たされるまで上記画像メモリを
用いて上記受け取った変換パラメータに従って上記ブロ
ック位置により同定された上記画像ブロックを再帰的に
変換する工程とを有することを特徴とする記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30431898A JP4174111B2 (ja) | 1997-10-28 | 1998-10-26 | 符号化方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9-295481 | 1997-10-28 | ||
| JP29548197 | 1997-10-28 | ||
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Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11220730A true JPH11220730A (ja) | 1999-08-10 |
| JPH11220730A5 JPH11220730A5 (ja) | 2005-12-08 |
| JP4174111B2 JP4174111B2 (ja) | 2008-10-29 |
Family
ID=26560295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30431898A Expired - Fee Related JP4174111B2 (ja) | 1997-10-28 | 1998-10-26 | 符号化方法及び装置 |
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|---|---|
| JP (1) | JP4174111B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002027256A (ja) * | 2000-05-12 | 2002-01-25 | Xerox Corp | 多様な圧縮率制約を受ける画質制御によるデジタル・ドキュメントの圧縮方法 |
-
1998
- 1998-10-26 JP JP30431898A patent/JP4174111B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002027256A (ja) * | 2000-05-12 | 2002-01-25 | Xerox Corp | 多様な圧縮率制約を受ける画質制御によるデジタル・ドキュメントの圧縮方法 |
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