JPH11220732A - 画像通信方法、送信器、受信器、画像通信装置および画像処理装置 - Google Patents

画像通信方法、送信器、受信器、画像通信装置および画像処理装置

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JPH11220732A
JPH11220732A JP2237598A JP2237598A JPH11220732A JP H11220732 A JPH11220732 A JP H11220732A JP 2237598 A JP2237598 A JP 2237598A JP 2237598 A JP2237598 A JP 2237598A JP H11220732 A JPH11220732 A JP H11220732A
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JP
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image
blocks
transmission
overlap
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JP2237598A
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Hideyuki Watanabe
英行 渡辺
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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  • Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 隣接したオーバーラップブロックから画像を
復元することにより、画質の劣化を防止する。 【解決手段】 ブロックに分割された原画像1につい
て、オーバーラップブロック作成部2は隣接するブロッ
クをオーバーラップさせ、符号化器3で符号化する。伝
送フレーム作成部4では、複数のオーバーラップブロッ
クの符号化データに誤り訂正符号を付けた伝送フレーム
を作成してI/F5、伝送路6を介して送信する。受信
側では、誤り訂正不能の伝送フレームを除いて、オーバ
ーラップブロックの符号化データを復号化し、オーバー
ラップした部分を平均化して画像を復元する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像をブロックに
分割し、ブロックごとに符号化する画像符号化方式を用
いた画像通信方法、送信器、受信器、画像通信装置、お
よび画像処理装置に関し、例えば、プリンタ、FAX等
に用いられる画像出力装置間の通信に適用される。
【0002】
【従来の技術】画像信号を高能率符号化する符号化方式
のーつに、画像を複数のブロックに分割し、ブロック毎
に符号化するブロック符号化方式がある。ブロック内の
画像信号を符号化する代表的方式としては、JPEG方
式がある。高い伝送レートで画像を伝送する場合、伝送
誤りによる影響が大きくなり、誤り検出訂正符号など
の、符号誤りに対する対策を講じる必要がある。特に、
IEEE1394等に代表される高速シリアル通信の場
合は前記対策は重要である。また、磁気記録などの電磁
変換系や、衛星通信回線を介する場合、伝送品質の悪化
が予想されるので、符号誤りに対する対策は必須とな
る。
【0003】図18は、特開平8−331562号公報
で提案されている従来の画像通信方式を示す。原画像は
画素ブロック単位に分割され、JPEG方式に代表され
る高能率符号化方式によって符号化される。ブロックの
大きさは8×8画素あるいは4×4画素の大きさであ
る。符号化されたブロックは複数個単位にまとめて誤り
検出訂正符号を付加して伝送路に伝送する。
【0004】伝送路としては、導線ケーブル、光ファイ
バ、通信衛星及びマイクロ波などの有線・無線の通信媒
体が考えられる。伝送レートは、元の画像の情報量、圧
縮率及び伝送時間にもよるが、数十キロビット/秒から
数十メガビット/秒である。また、IEEE1394等
に代表される高速シリアル通信の場合は数百メガビット
/秒である。
【0005】受信側では、伝送路を伝搬したデータを誤
り検出訂正符号による誤りを訂正する。誤り訂正された
データは復号化され原画像を復元する。誤り検出訂正回
路で訂正できなかった伝送誤りを含む符号化ブロックに
対しては、隣接する符号化ブロックで代替するなどして
補間する。
【0006】このように上記した従来例では、訂正不能
の伝送誤りが発生した場合、符号化ブロックを補間処理
単位としている。すなわち、符号化訂正不能の誤りのあ
る符号化ブロックを符号化ブロック単位で交換すること
が行なわれる。従って、符号化ブロックがある程度大き
くなると、補間の処理単位も大きくなり、補間の効果が
小さくなるという問題点がある。
【0007】図19は、特開平6−6613号公報で提
案されている画像符号化方式を示す。一つの画像ブロッ
ク(例えば8×8画素)をさらに複数個(図の例では4
個)のブロックに再分割する。すなわち、第1の符号化
ブロック(〇印の画素)、第2の符号化ブロック(△印
の画素)、第3の符号化ブロック(▽印の画素)および
第4の符号化ブロック(□印の画素)である。例えば〇
印の符号化ブロックが誤り訂正ができなかったとして
も、符号化ブロックがオーバーラップしているので、他
の符号化ブロックの復号化データを平均化することによ
り〇印の符号化ブロックを補間できる。
【0008】しかし、上記した従来の方式では、一つの
ブロックを複数のブロックに再分割するため、符号化ブ
ロック数が多くなり、符号化に時間がかかるという欠点
がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
の画像通信方式における誤り訂正方式では、誤り訂正が
不可能なブロックを他のブロックで補間すると画質が劣
化するという問題がある。また、伝送ブロックが欠落し
ても誤り訂正が不可能である場合と同様な問題がある。
特に、図20に示すように、IEEE1394を用いた
画像転送を、ホストと電子写真式プリンタで行う場合
に、画像転送中にIEEE1394のバスリセットが発
生すると、バスリセットの間は画像転送が中止するので
データが失われ、画質が劣化する(IEEE1394バ
スについては、InterfaceApr.1996
ppl14−123 CQ出版社を参照)。
【0010】また、前述したように従来の符号化方式で
は、一つの符号化ブロックを分割して複数の符号化ブロ
ックを作成しているので、符号化、復号化に時間がかか
るという問題がある。
【0011】本発明の目的は、隣接したオーバーラップ
ブロックから画像を復元することにより、画質の劣化を
防止した画像通信方法、送信器、受信器、画像通信装
置、および画像処理装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明では、画像を複数のブロックに
分割し、隣接するブロックをオーバーラップさせること
によりオーバーラップブロックを作成し、該オーバーラ
ップブロックを符号化し、複数のオーバーラップブロッ
クの符号化データをまとめて伝送ブロックとし、該伝送
ブロックに誤り検出訂正符号を付加した伝送フレームを
作成して伝送路から伝送し、該伝送路を介して受信した
伝送フレームの誤り検出訂正を行い、該伝送フレームの
誤り検出訂正が可能であるとき、該伝送ブロック中の複
数のオーバーラップブロックの画像符号化データを復号
化し、復号化したオーバーラップブロックから画像のブ
ロックを復元することを特徴としている。
【0013】請求項2記載の発明では、画像を複数のブ
ロックに分割し、隣接するブロックをオーバーラップさ
せることによりオーバーラップブロックを作成し、該オ
ーバーラップブロックを符号化し、符号化された複数の
オーバーラップブロックをまとめ、さらに該オーバーラ
ップブロックのブロック情報からなるへッダを付加して
伝送ブロックとし、該伝送ブロックに誤り検出訂正符号
を付加した伝送フレームを作成して伝送路から伝送し、
該伝送路を介して受信した伝送フレームの誤り検出訂正
を行い、該伝送フレームの誤り訂正が可能であるとき、
前記伝送ブロックからへッダと符号化された複数のオー
バーラップブロックを分離し、該分離した複数のオーバ
ーラップブロックの画像符号化データを復号化し、前記
へッダからオーバーラップしたブロック情報を求め、該
ブロック情報を基に画像のブロックを復元することを特
徴としている。
【0014】請求項3記載の発明では、前記伝送ブロッ
ク中のオーバーラップブロック数は、[M/N](ただ
し、画像のライン幅をM、ブロックサイズをN×N、
[R]はRを越えない整数とする)であることを特徴と
している。
【0015】請求項4記載の発明では、前記画像のブロ
ックを復元するとき、オーバーラップした領域を平均化
することを特徴としている。
【0016】請求項5記載の発明では、前記ブロック情
報は、ブロック内でオーバーラップしている領域情報と
該領域のオーバーラップ回数を含むことを特徴としてい
る。
【0017】請求項6記載の発明では、画像を複数のブ
ロックに分割する手段と、隣接するブロックをオーバー
ラップさせることによりオーバーラップブロックを作成
する手段と、該オーバーラップブロックを符号化する手
段と、該複数のオーバーラップブロックの符号化データ
をまとめて伝送ブロックとし、該伝送ブロックに誤り検
出訂正符号を付加した伝送フレームを作成する手段と、
該伝送フレームを伝送路を介して伝送する手段とを備え
たことを特徴としている。
【0018】請求項7記載の発明では、伝送路を介して
受信した伝送フレームの誤り検出訂正を行う手段と、該
伝送フレームの誤り検出訂正が可能であるとき、該伝送
ブロック中の複数のオーバーラップブロックの画像符号
化データを復号化する手段と、該復号化したオーバーラ
ップブロックから画像のブロックを復元する手段とを備
えたことを特徴としている。
【0019】請求項8記載の発明では、画像を複数のブ
ロックに分割する手段と、隣接するブロックをオーバー
ラップさせることによりオーバーラップブロックを作成
する手段と、該オーバーラップブロックを符号化する手
段と、該複数のオーバーラップブロックの符号化データ
をまとめて伝送ブロックとし、該伝送ブロックに誤り検
出訂正符号を付加した伝送フレームを作成する手段と、
該伝送フレームを伝送路を介して伝送する手段と、該伝
送路を介して受信した伝送フレームの誤り検出訂正を行
う手段と、該伝送フレームの誤り検出訂正が可能である
とき、該伝送ブロック中の複数のオーバーラップブロッ
クの画像符号化データを復号化する手段と、該復号化し
たオーバーラップブロックから画像のブロックを復元す
る手段とを備えたことを特徴としている。
【0020】請求項9記載の発明では、画像を複数のブ
ロックに分割する手段と、隣接するブロックをオーバー
ラップさせることによりオーバーラップブロックを作成
する手段と、該オーバーラップブロックを符号化する手
段と、該符号化された複数のオーバーラップブロックを
まとめ、さらに該オーバーラップブロックのブロック情
報からなるへッダを付加して伝送ブロックとし、伝送ブ
ロックに誤り検出訂正符号を付加した伝送フレームを作
成する手段と、該伝送フレームを伝送路を介して伝送す
る手段と、該伝送路を介して受信した伝送フレームの誤
り検出訂正を行う手段と、該伝送フレームの誤り訂正が
可能であるとき、前記伝送ブロックからへッダと符号化
された複数のオーバーラップブロックを分離する手段
と、該分離した複数のオーバーラップブロックの画像符
号化データを復号化する手段と、前記へッダからオーバ
ーラップしたブロック情報を求め、該ブロック情報を基
に画像のブロックを復元する手段とを備えたことを特徴
としている。
【0021】請求項10記載の発明では、画像を複数の
ブロックに分割する手段と、隣接するブロックをオーバ
ーラップさせることによりオーバーラップブロックを作
成する手段と、該オーバーラップブロックを符号化する
手段と、該符号化された複数のオーバーラップブロック
をまとめ、さらに該オーバーラップブロックのブロック
情報からなるへッダを付加して伝送ブロックとし、伝送
ブロックに誤り検出訂正符号を付加した伝送フレームを
作成する手段と、該伝送フレームを伝送路を介して伝送
する手段と、該伝送路を介して受信した伝送フレームの
誤り検出訂正を行う手段と、該伝送フレームの誤り訂正
が可能であるとき、前記伝送ブロックからへッダと符号
化された複数のオーバーラップブロックを分離する手段
と、該分離した複数のオーバーラップブロックの画像符
号化データを復号化する手段と、前記へッダを基に前記
ブロック内でオーバーラップしている領域情報と該領域
のオーバーラップ回数を含むブロック情報を生成する手
段と、該ブロック情報を基に画像のブロックを復元する
手段とを備えたことを特徴としている。
【0022】請求項11記載の発明では、前記伝送ブロ
ック中のオーバーラップブロック数は、[M/N](た
だし、画像のライン幅をM、ブロックサイズをN×N、
[R]はRを越えない整数とする)であることを特徴と
している。
【0023】請求項12記載の発明では、前記画像のブ
ロックを復元するとき、オーバーラップした領域を平均
化することを特徴としている。
【0024】請求項13記載の発明では、画像を複数の
ブロックに分割する手段と、隣接するブロックをオーバ
ーラップさせることによりオーバーラップブロックを作
成する手段と、該オーバーラップブロックを符号化する
手段と、該符号化された複数のオーバーラップブロック
をまとめ、さらに該オーバーラップブロックのブロック
情報からなるへッダを付加して伝送ブロックとし、伝送
ブロックに誤り検出訂正符号を付加した伝送フレームを
作成する手段と、該伝送フレームを伝送路を介して伝送
する手段と、該伝送路を介して受信した伝送フレームの
誤り検出訂正を行う手段と、該伝送フレームの誤り訂正
が可能であるとき、前記伝送ブロックからへッダと符号
化された複数のオーバーラップブロックを分離する手段
と、該分離した複数のオーバーラップブロックの画像符
号化データを復号化する手段と、前記へッダを基に前記
ブロック内でオーバーラップしている領域情報と該領域
のオーバーラップ回数を含むブロック情報を生成する手
段と、該ブロック情報を基に画像のブロックを復元する
手段と、該復元した画像を出力する手段とを備えたこと
を特徴としている。
【0025】請求項14記載の発明では、前記伝送ブロ
ック中のオーバーラップブロック数は、[M/N](た
だし、画像のライン幅をM、ブロックサイズをN×N、
[R]はRを越えない整数とする)であることを特徴と
している。
【0026】請求項15記載の発明では、前記画像のブ
ロックを復元するとき、オーバーラップした領域を平均
化することを特徴としている。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面を
用いて具体的に説明する。 〈実施例1〉図1は、本発明の送信側の構成を示す。図
において、1は複数のブロックに分割された原画像、2
は隣接するブロックをオーバーラップさせてオーバーラ
ップブロックを作成するオーバーラップブロック作成
部、3はオーバーラップブロックを符号化する符号化
器、4は符号化された複数のオーバーラップブロックを
まとめて伝送ブロックとし、誤り検出訂正符号を付加し
て伝送フレームを作成する伝送フレーム作成部、5はI
EEE1394I/F、6は導線ケーブルなどの伝送路
である。
【0028】なお、上記した構成は、伝送路としてIE
EE準拠であるシリアルラインを用いた場合を示した
が、本発明はこれに限定されず、光ファイバ、通信衛星
などの伝送路を用いてもよい。
【0029】図2は、本発明のオーバーラップブロック
を説明する図である。まず、原画像1を複数のブロック
に分割する。図2の例では、原画像が16個のブロック
に分割されている。また各ブロックのサイズはN画素×
N画素であり、例えば8画素×8画素、または4画素×
4画素である。図3は、16個に分割された各ブロック
にブロック番号(a〜p)を付ける。
【0030】また、図4は、各ブロックを4分割したと
きの領域を示し、各領域は番号11〜22によってその
場所が識別される。例えば、ブロックfを4分割した領
域は、fll、f12、f21、f22のように表現さ
れる。
【0031】さて、本発明のブロックfのオーバーラッ
プブロック0fは、ブロックfと、ブロックfに隣接し
たブロック(図2のa、b、c、e、g、i、j、k)
の辺の1/2の長さ(N/2画素)の正方形領域によっ
て構成されている。つまり、ブロックfのオーバーラッ
プブロック0f(図の網点部)は、a22、b21、b
22、c21、e21、f11、f12、g11、e2
2、f21、f22、g21、i12、j11、j2
2、k11の16個の領域から構成される。
【0032】オーバーラップブロック作成部2は、上記
したようにして各ブロック(a〜p)についてオーバー
ラップブロックを作成する。ただし、ブロックf,g,
j,kを除く、周辺のブロックについては画像がない部
分がある。例えば、図5、6に示すように、ブロックa
やブロックbのオーバーラップブロックを作成する場合
に、画像がない領域があるので、画像がない領域には0
(ゼロ)を挿入する。
【0033】符号化器3は、オーバーラップブロック
を、JPEGに代表されるような高能率画像符号化方式
により符号化する。伝送フレーム作成部4は、符号化さ
れた複数のオーバーラップブロックをまとめて伝送ブロ
ックとして(例えば、1行分の4個のオーバーラップブ
ロックを伝送ブロックとする)、この伝送ブロックにヘ
ッダ(伝送ブロック番号)を付加し、さらに誤り検出訂
正符号を付加して、伝送フレームを作成する。従って、
例えば図2の画像の各行のブロックを伝送フレームとし
て送信する場合は、1行目の伝送フレームは、ヘッダ
(ブロック番号a,b,c,d)+オーバーラップブロ
ック(0a,0b,0c,0d)の符号化データ+誤り
検出訂正符号となる。送信側では作成した伝送フレーム
をIEEE1394I/F5、伝送路6を介して転送す
る。
【0034】伝送ブロック中のオーバーラップブロック
数は、[M/N](ただし、画像のライン幅をM、ブロ
ックサイズをN×N、[R]はRを越えない整数とす
る)以内であるので、オーバーラップブロックの1行分
が欠落しても画像が復元できる。逆に、この範囲を超え
ると、伝送ブロックが欠落した場合、オーバラップブロ
ックから画像を補間できなくなる可能性がある。
【0035】次に、受信側について説明する。図7は、
本発明の受信側の構成を示す。図において、21は高速
シリアル通信が可能なインターフェースIEEE139
4I/F、22はインターフェース内部に設けられた誤
り検出訂正器、23は伝送ブロックをへッダとオーバー
ラップブロックの符号化データに分離するヘッダ分離
器、24はオーバーラップブロックの符号化データを蓄
えるバッファ、25はヘッダを蓄えるヘッダバッファ、
26は画像復号化器、27はオーバーラップ情報を生成
するオーバーラップ情報生成器、28は復号化したオー
バーラップブロックから画像のブロックを復元する画像
ブロック復元器、29は画像出力装置である電子写真式
プリンタである。なお、図1と図7とを組み合わせるこ
とにより、画像通信装置、あるいは画像処理装置が構成
される。
【0036】受信側では、伝送フレームを1394I/
F21で受信して、誤り検出訂正器22において誤り検
出訂正を行う。誤り検出訂正器22の出力である誤り訂
正可否信号が、誤り訂正可能であるとき、伝送ブロック
がへッダ分離器23に入力される。誤り訂正不能である
伝送フレームは除かれる。
【0037】へッダ分離器23では、伝送ブロックから
へッダとオーバーラップブロックの符号化データを分離
する。分離されたオーバーラップブロックの符号化デー
タはバッファ24に蓄えられ、画像復号化器26によっ
て復号化される。また、分離されたへッダはヘッダバッ
ファ25に蓄えられ、オーバーラップ情報生成器27に
おいてオーバーラップ情報(オーバーラップ領域情報、
オーバーラップ回数情報、オーバーラップ欠落情報)を
生成する。受信側では、オーバーラップブロックのサイ
ズ、つまり領域の個数が16個であることが予め分かっ
ているものとする。
【0038】オーバーラップ情報生成器27では、ヘッ
ダ(伝送ブロック番号)を基にオーバーラップブロック
の領域を管理する。つまり、どこのオーバーラップブロ
ックの領域が何回オーバーラップしているかを管理す
る。さらに、どこのオーバーラップブロックの領域が抜
けているか(欠落しているか)という情報も管理する。
【0039】図9は、オーバーラップ情報の例を示す。
図9の例では、オーバーラップブロックの欠落がなく、
全てのオーバーラップブロックが転送された例である。
図中の数字(1〜4)は、ブロック内で4分割された領
域が何回オーバーラップしているかを示している。この
オーバーラップ情報は転送したオーバーラップブロック
により決定される。例えば、領域f11は4回オーバー
ラップし、領域a11、d12は1回オーバーラップし
ている。
【0040】また、例えば転送した伝送ブロック中にオ
ーバーラップブロック0e、0fが含まれていて、誤り
訂正が不能であった場合、オーバーラップブロック0
e、0fは欠落したことになる。図10は、オーバーラ
ップブロック0e、0fが欠落したときのオーバーラッ
プ情報である。
【0041】あるいは、オーバーラップブロック0e、
0fを転送中に、IEEE1394のバスリセットが起
こった場合も同様に欠落したことになる。図11は、オ
ーバーラップブロック0e、0f、0g、0hが欠落し
たときのオーバーラップ情報である。オーバーラップ情
報であるオーバーラップ領域情報(領域の座標位置)、
オーバーラップ回数、オーバーラップ欠落情報(欠落位
置のデータをゼロにする)が画像ブロック復元器28に
送られる。
【0042】図8は、画像ブロック復元器の構成を示
す。画像復号化器26からのオーバーラップブロックの
各領域は、オーバラップ領域情報を基に分配器31でオ
ーバーラップブロックバッファ32、33、34、35
に振り分けられる。奇数行かつ奇数列のオーバーラップ
ブロック領域は、オーバーラップ・ブロック・バッファ
32に、奇数行かつ偶数列のオーバーラップブロック領
域は、オーバーラップ・ブロック・バッファ33に格納
する。偶数行かつ奇数列のオーバーラップブロック領域
は、オーバーラップ・ブロック・バッファ34に、偶数
行かつ偶数列のオーバーラップブロック領域は、オーバ
ーラップ・ブロック・バッファ35に格納する。このバ
ッファへの分配は4回に分けて行う。
【0043】分配時にオーバーラップ欠落情報によりオ
ーバーラップブロックが欠落している場合には、ヌルデ
ータ(ゼロ)をオーバーラップ領域情報に基づき所定の
オーバーラップ・ブロック・バッファに振り分ける。ま
た、図示しないカウンタの値とオーバーラップ回数とを
比較し、カウンタ値よりオーバーラップ回数が小さいと
き、ヌルデータをオーバーラップ領域に相当するオーバ
ーラップ・ブロックバッファに振り分ける。
【0044】オーバーラップ・ブロック・バッファ3
2、33、34、35のデータは、オーバーラップ領域
情報を基に加算器36で加算される。加算器36で加算
したデータは、割り算器37によって、オーバーラップ
領域情報によるオーバーラップ回数(ブロック内の回数
の和)で割り算する。加算器36と割り算器37によっ
てオーバーラップ領域を平均化し、平均化したデータは
ラインバッファ38に送られ、プリンタ29に同期して
転送され画像を出力する。
【0045】オーバーラップブロック0aの処理を例に
して動作を説明する。図示しないカウンタの値を1にセ
ットして、1回目のバッファへのデータの格納を行う。
まず、オーバーラップブロック領域a11のオーバーラ
ップ回数とカウンタ値を比較し、オーバーラップ回数
(=1)がカウンタ値以上であるので、領域a11の復
号化されたデータは、オーバーラップ・ブロック・バッ
ファ32に格納される。領域a12のオーバーラップ回
数(=2)がカウンタ値以上であるので、領域a12の
データはバッファ33に格納され、以下同様に、領域2
1のデータはバッファ34に、領域22のデータはバッ
ファ35に格納される。
【0046】以下、この格納されたデータを、(a1
1,a12,a21,22)と表わす。
【0047】次いで、カウンタの値を2にセットし、2
回目のバッファへの格納処理を同様に行う。すなわち、
オーバーラップブロック領域a11のオーバーラップ回
数(=1)はカウンタ値以下であるので、バッファ32
には0(ヌルデータ)が格納される。領域a12のオー
バーラップ回数は2であるので、バッファ33には領域
a12のデータが格納され、領域21のデータはバッフ
ァ34に、領域22のデータはバッファ35に格納され
る。
【0048】この処理によって、さらにバッファ内に
(0,a12,a21,a22)が格納される。
【0049】カウンタ値を3にセットし、3回目のバッ
ファへの格納処理を同様に行うと、(0,0,0,a2
2)が格納され、カウンタ値を4にセットし、4回目の
バッファへの格納処理を同様に行うと、(0,0,0,
a22)が格納される。
【0050】従って、バッファ32には(a11,0,
0,0)が格納され、バッファ33には(a12,a1
2,0,0)が格納され、バッファ34には(a21,
a21,0,0)が格納され、バッファ35には(a2
2,a22,a22,a22)が格納される。
【0051】加算器36によって、バッファ内のデータ
を加算すると、 a11+2×a12+2×a21+4×a22 を出力する。
【0052】割算器37では、加算結果をオーバーラッ
プ回数の和で割り、 (a11+2×a12+2×a21+4×a22)/9 この平均化されたデータを、ブロックaのデータとして
ラインバッファ38に出力する。
【0053】カウンタを再び1にセットして、次のオー
バーラップブロック0bについて、前述したと同様に処
理する。
【0054】また、図11に示すように、1行分のオー
バーラップブロックが欠落していても、欠落したデータ
はオーバーラップブロック0a〜0d、オーバーラップ
ブロック0i〜0lをそれぞれ上記説明したように平均
化することによって復元される。
【0055】〈実施例2〉次に、本発明の実施例2を説
明する。実施例2は、オーバーラップブロックの構成が
実施例1と異なる。実施例2の送信側、受信側の構成
は、図1、7の構成を用いる。図12は、実施例2のオ
ーバーラップブロック0aを示す。ブロックaのオーバ
ーラップブロック0aは、ブロックb、e、fとオーバ
ーラップしている。ブロックbのオーバーラップブロッ
ク0bは、ブロックc、f、gとオーバーラップしてい
る。図13は、ブロックbのオーバーラップブロック0
bを示し、図の太枠内の領域となる。
【0056】同様に、ブロックe、fのオーバーラップ
ブロック0e、0fを、それぞれ図14、図15の太枠
内の領域で示す。この実施例2では、オーバーラップブ
ロックは、0a,0b,0c,0e,0f,0g,0
i,0j,0kとする。画像からはみ出すオーバーラッ
プブロック(例えば、0d、0hなど)は作成しない。
このように、本実施例のオーバーラップブロックは、4
個のブロックで構成されている。
【0057】伝送フレームは、JPEG方式に代表され
るような高能率画像符号化により複数のオーバーラップ
ブロック(1行分のオーバーラップブロック、この実施
例では3個)を符号化して、ヘッダ(伝送ブロック番
号、例えばa,b,c)を付加し、さらに誤り検出訂正
符号を付加して構成される。送信側では作成した伝送フ
レームをIEEE1394I/Fで転送する。
【0058】次に、受信側について説明する。
【0059】実施例1と同様に、1394I/F21は
高速シリアル通信が可能なインターフェースであり、イ
ンターフェース内部には誤り検出訂正器22を内蔵して
いる。伝送フレームを1394I/F21で受信して、
誤り検出訂正器22において誤り検出訂正を行い、誤り
検出訂正器22の出力である誤り訂正可否信号が誤り訂
正不可能でない伝送ブロックはへッダ分離器23に入力
される。
【0060】へッダ分離器23でへッダとオーバーラッ
プブロックの符号化データが分離され、分離されたオー
バーラップブロックの符号化データはバッファ24に蓄
えられ、画像復号化器26によって復号化される。ま
た、分離されたへッダはバッファ25に蓄えられ、オー
バーラップ情報生成器27においてオーバーラップ情報
を生成する。ここで、受信側ではオーバーラップブロッ
クのサイズが予め分かっているものとする。
【0061】オーバーラップ情報生成器27では、ヘッ
ダ(伝送ブロック番号)からオーバーラップブロックを
管理する。つまり、どのブロックが何回オーバーラップ
しているかを管理する。さらに、どのブロックが抜けて
いるか(欠落しているか)という情報も管理する。
【0062】図16は、オーバーラップ情報の例を示
す。図16では、オーバーラップブロックの欠落がな
く、全てのオーバーラップブロックが転送された例であ
る。図中の数字は、ブロックが何回オーバーラップして
いるかを示している。このオーバーラップ情報は転送し
たオーバーラップブロックにより決定される。
【0063】また、例えば、転送した伝送ブロック中に
オーバーラップブロック0e、0f、0gが含まれてい
て、この伝送ブロックの誤り訂正が不能、または、伝送
ブロックの転送中にIEEE1394のバスリセットが
起こった場合は、オーバーラップブロック0e、0f、
0gが欠落したことになる。図17は、オーバーラップ
ブロック0e、0f、0gが欠落したときのオーバーラ
ップ情報である。オーバーラップ情報は、オーバーラッ
プブロックの構成情報、オーバーラップ回数、オーバー
ラップ欠落情報からなり、画像ブロック復元器28に送
られる。
【0064】画像ブロック復元器28は、実施例1の構
成を用いる。オーバーラップブロック0a、0bの処理
を説明すると、ブロックaはバッファ32に格納され、
ブロックbはバッファ33にそれぞれ格納される。ブロ
ックaはオーバーラップ回数が1回であるので、加算器
36、割算器37を通り、ラインバッファ38に出力さ
れる。次いで、ブロックbは、オーバーラップブロック
0aのブロックbとオーバーラップブロック0bのブロ
ックbとが加算された後、オーバーラップ回数の2で割
算され、ラインバッファ38に出力される。以下、同様
に、オーバーラップブロック0c、0dが処理され、ラ
インバッファ38に出力される。ラインバッファ38に
蓄えられた復元した画像は、電子写真式プリンタ29に
同期して転送され、画像が出力される。
【0065】また、図17に示すように、オーバーラッ
プブロック0e、0f、0gが欠落した場合でも、欠落
したブロックe、f、gはオーバーラップブロック0a
〜0e、0i〜0kを用いて復元することができる。
【0066】上記した実施例では、画像符号化、画像復
号化方式としてJPEG方式を用いたが、本発明はこれ
に限定されず、JPEG方式以外の他の符号化方式にも
適用することができる。
【0067】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1、6、
7、8記載の発明によれば、隣接したオーバーラップブ
ロックから画像を復元するので、伝送ブロック中のオー
バーラップブロックが欠落しても画質が劣化しない。
【0068】請求項2、9記載の発明によれば、へッダ
としてオーバーラップブロックのブロック情報があるの
で、オーバーラップブロックが欠落したか否かの判定が
可能であり、また隣接したオーバーラップブロックから
画像を復元するので、伝送ブロック中のオーバーラップ
ブロックが欠落しても画質が劣化しない。
【0069】請求項3、11、14記載の発明によれ
ば、伝送ブロック中のオーバーラップブロック数が、
[M/N]以内であるので、オーバーラップブロックの
1行分が欠落しても画像を復元できる。
【0070】請求項4、12、15記載の発明によれ
ば、オーバーラップした領域を平均化するので、画像の
ブロックを復元できる。
【0071】請求項5、10記載の発明によれば、オー
バーラップ領域情報とオーバーラップ領域のオーバーラ
ップ回数をブロック情報としているので、オーバーラッ
プした領域から画像を復元できる。
【0072】請求項13記載の発明によれば、欠落した
オーバーラップブロックをその隣接したオーバーラップ
ブロックから復元するので、画像出力手段としてプリン
トを停止できない電子写真式プリンタを用いた場合で
も、画像の劣化がない画像を出力できる。また、伝送路
としてIEEE1394準拠であるシリアルラインを用
いても、欠落したオーバーラップブロックをその隣接し
たオーバーラップブロックから復元するので、画像の劣
化がない画像を通信または出力できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の送信側の構成を示す。
【図2】本発明のオーバーラップブロックを説明する図
である。
【図3】16個に分割された各ブロックの番号を示す。
【図4】各ブロックを4分割したときの領域を示す。
【図5】ブロックaのオーバーラップブロックを示す。
【図6】ブロックbのオーバーラップブロックを示す。
【図7】本発明の受信側の構成を示す。
【図8】画像ブロック復元器の構成を示す。
【図9】オーバーラップ情報の第1の例を示す。
【図10】オーバーラップ情報の第2の例を示す。
【図11】オーバーラップ情報の第3の例を示す。
【図12】実施例2のオーバーラップブロック0aを示
す。
【図13】実施例2のオーバーラップブロック0bを示
す。
【図14】実施例2のオーバーラップブロック0eを示
す。
【図15】実施例2のオーバーラップブロック0fを示
す。
【図16】実施例2のオーバーラップ情報の第1の例を
示す。
【図17】実施例2のオーバーラップ情報の第2の例を
示す。
【図18】従来技術の例を示す。
【図19】従来技術の他の例を示す。
【図20】IEEE1394バスリセットを説明する図
である。
【符号の説明】
1 原画像 2 オーバーラップブロック作成部 3 符号化器 4 伝送フレーム作成部 5、21 IEEE1394I/F 6 伝送路 22 誤り検出訂正器 23 ヘッダ分離器 24 バッファ 25 ヘッダバッファ 26 画像復号化器 27 オーバーラップ情報生成器 28 画像ブロック復元器 29 電子写真式プリンタ

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を複数のブロックに分割し、隣接す
    るブロックをオーバーラップさせることによりオーバー
    ラップブロックを作成し、該オーバーラップブロックを
    符号化し、複数のオーバーラップブロックの符号化デー
    タをまとめて伝送ブロックとし、該伝送ブロックに誤り
    検出訂正符号を付加した伝送フレームを作成して伝送路
    から伝送し、該伝送路を介して受信した伝送フレームの
    誤り検出訂正を行い、該伝送フレームの誤り検出訂正が
    可能であるとき、該伝送ブロック中の複数のオーバーラ
    ップブロックの画像符号化データを復号化し、復号化し
    たオーバーラップブロックから画像のブロックを復元す
    ることを特徴とする画像通信方法。
  2. 【請求項2】 画像を複数のブロックに分割し、隣接す
    るブロックをオーバーラップさせることによりオーバー
    ラップブロックを作成し、該オーバーラップブロックを
    符号化し、符号化された複数のオーバーラップブロック
    をまとめ、さらに該オーバーラップブロックのブロック
    情報からなるへッダを付加して伝送ブロックとし、該伝
    送ブロックに誤り検出訂正符号を付加した伝送フレーム
    を作成して伝送路から伝送し、該伝送路を介して受信し
    た伝送フレームの誤り検出訂正を行い、該伝送フレーム
    の誤り訂正が可能であるとき、前記伝送ブロックからへ
    ッダと符号化された複数のオーバーラップブロックを分
    離し、該分離した複数のオーバーラップブロックの画像
    符号化データを復号化し、前記へッダからオーバーラッ
    プしたブロック情報を求め、該ブロック情報を基に画像
    のブロックを復元することを特徴とする画像通信方法。
  3. 【請求項3】 前記伝送ブロック中のオーバーラップブ
    ロック数は、[M/N](ただし、画像のライン幅を
    M、ブロックサイズをN×N、[R]はRを越えない整
    数とする)であることを特徴とする請求項1または2記
    載の画像通信方法。
  4. 【請求項4】 前記画像のブロックを復元するとき、
    オーバーラップした領域を平均化することを特徴とする
    請求項1または2記載の画像通信方法。
  5. 【請求項5】 前記ブロック情報は、ブロック内でオー
    バーラップしている領域情報と該領域のオーバーラップ
    回数を含むことを特徴とする請求項2記載の画像通信方
    法。
  6. 【請求項6】 画像を複数のブロックに分割する手段
    と、隣接するブロックをオーバーラップさせることによ
    りオーバーラップブロックを作成する手段と、該オーバ
    ーラップブロックを符号化する手段と、該複数のオーバ
    ーラップブロックの符号化データをまとめて伝送ブロッ
    クとし、該伝送ブロックに誤り検出訂正符号を付加した
    伝送フレームを作成する手段と、該伝送フレームを伝送
    路を介して伝送する手段とを備えたことを特徴とする送
    信器。
  7. 【請求項7】 伝送路を介して受信した伝送フレームの
    誤り検出訂正を行う手段と、該伝送フレームの誤り検出
    訂正が可能であるとき、該伝送ブロック中の複数のオー
    バーラップブロックの画像符号化データを復号化する手
    段と、該復号化したオーバーラップブロックから画像の
    ブロックを復元する手段とを備えたことを特徴とする受
    信器。
  8. 【請求項8】 画像を複数のブロックに分割する手段
    と、隣接するブロックをオーバーラップさせることによ
    りオーバーラップブロックを作成する手段と、該オーバ
    ーラップブロックを符号化する手段と、該複数のオーバ
    ーラップブロックの符号化データをまとめて伝送ブロッ
    クとし、該伝送ブロックに誤り検出訂正符号を付加した
    伝送フレームを作成する手段と、該伝送フレームを伝送
    路を介して伝送する手段と、該伝送路を介して受信した
    伝送フレームの誤り検出訂正を行う手段と、該伝送フレ
    ームの誤り検出訂正が可能であるとき、該伝送ブロック
    中の複数のオーバーラップブロックの画像符号化データ
    を復号化する手段と、該復号化したオーバーラップブロ
    ックから画像のブロックを復元する手段とを備えたこと
    を特徴とする画像通信装置。
  9. 【請求項9】 画像を複数のブロックに分割する手段
    と、隣接するブロックをオーバーラップさせることによ
    りオーバーラップブロックを作成する手段と、該オーバ
    ーラップブロックを符号化する手段と、該符号化された
    複数のオーバーラップブロックをまとめ、さらに該オー
    バーラップブロックのブロック情報からなるへッダを付
    加して伝送ブロックとし、伝送ブロックに誤り検出訂正
    符号を付加した伝送フレームを作成する手段と、該伝送
    フレームを伝送路を介して伝送する手段と、該伝送路を
    介して受信した伝送フレームの誤り検出訂正を行う手段
    と、該伝送フレームの誤り訂正が可能であるとき、前記
    伝送ブロックからへッダと符号化された複数のオーバー
    ラップブロックを分離する手段と、該分離した複数のオ
    ーバーラップブロックの画像符号化データを復号化する
    手段と、前記へッダからオーバーラップしたブロック情
    報を求め、該ブロック情報を基に画像のブロックを復元
    する手段とを備えたことを特徴とする画像通信装置。
  10. 【請求項10】 画像を複数のブロックに分割する手段
    と、隣接するブロックをオーバーラップさせることによ
    りオーバーラップブロックを作成する手段と、該オーバ
    ーラップブロックを符号化する手段と、該符号化された
    複数のオーバーラップブロックをまとめ、さらに該オー
    バーラップブロックのブロック情報からなるへッダを付
    加して伝送ブロックとし、伝送ブロックに誤り検出訂正
    符号を付加した伝送フレームを作成する手段と、該伝送
    フレームを伝送路を介して伝送する手段と、該伝送路を
    介して受信した伝送フレームの誤り検出訂正を行う手段
    と、該伝送フレームの誤り訂正が可能であるとき、前記
    伝送ブロックからへッダと符号化された複数のオーバー
    ラップブロックを分離する手段と、該分離した複数のオ
    ーバーラップブロックの画像符号化データを復号化する
    手段と、前記へッダを基に前記ブロック内でオーバーラ
    ップしている領域情報と該領域のオーバーラップ回数を
    含むブロック情報を生成する手段と、該ブロック情報を
    基に画像のブロックを復元する手段とを備えたことを特
    徴とする画像通信装置。
  11. 【請求項11】 前記伝送ブロック中のオーバーラップ
    ブロック数は、[M/N](ただし、画像のライン幅を
    M、ブロックサイズをN×N、[R]はRを越えない整
    数とする)であることを特徴とする請求項8、9または
    10記載の画像通信装置。
  12. 【請求項12】 前記画像のブロックを復元するとき、
    オーバーラップした領域を平均化することを特徴とする
    請求項8、9または10記載の画像通信装置。
  13. 【請求項13】 画像を複数のブロックに分割する手段
    と、隣接するブロックをオーバーラップさせることによ
    りオーバーラップブロックを作成する手段と、該オーバ
    ーラップブロックを符号化する手段と、該符号化された
    複数のオーバーラップブロックをまとめ、さらに該オー
    バーラップブロックのブロック情報からなるへッダを付
    加して伝送ブロックとし、伝送ブロックに誤り検出訂正
    符号を付加した伝送フレームを作成する手段と、該伝送
    フレームを伝送路を介して伝送する手段と、該伝送路を
    介して受信した伝送フレームの誤り検出訂正を行う手段
    と、該伝送フレームの誤り訂正が可能であるとき、前記
    伝送ブロックからへッダと符号化された複数のオーバー
    ラップブロックを分離する手段と、該分離した複数のオ
    ーバーラップブロックの画像符号化データを復号化する
    手段と、前記へッダを基に前記ブロック内でオーバーラ
    ップしている領域情報と該領域のオーバーラップ回数を
    含むブロック情報を生成する手段と、該ブロック情報を
    基に画像のブロックを復元する手段と、該復元した画像
    を出力する手段とを備えたことを特徴とする画像処理装
    置。
  14. 【請求項14】 前記伝送ブロック中のオーバーラップ
    ブロック数は、[M/N](ただし、画像のライン幅を
    M、ブロックサイズをN×N、[R]はRを越えない整
    数とする)であることを特徴とする請求項13記載の画
    像処理装置。
  15. 【請求項15】 前記画像のブロックを復元するとき、
    オーバーラップした領域を平均化することを特徴とする
    請求項13記載の画像処理装置。
JP2237598A 1998-02-03 1998-02-03 画像通信方法、送信器、受信器、画像通信装置および画像処理装置 Pending JPH11220732A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008109389A (ja) * 2006-10-25 2008-05-08 Canon Inc 画像処理装置および画像処理装置の制御方法
US7436888B2 (en) 2003-01-30 2008-10-14 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for redundant image encoding and decoding

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US7436888B2 (en) 2003-01-30 2008-10-14 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for redundant image encoding and decoding
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