JPH11220757A - ビデオ信号処理回路 - Google Patents
ビデオ信号処理回路Info
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- JPH11220757A JPH11220757A JP10033657A JP3365798A JPH11220757A JP H11220757 A JPH11220757 A JP H11220757A JP 10033657 A JP10033657 A JP 10033657A JP 3365798 A JP3365798 A JP 3365798A JP H11220757 A JPH11220757 A JP H11220757A
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 VHSフォーマットに対応したVTRとS−
VHSフォーマットに対応したVTRとの両フォーマッ
トのVTRにて共用できるビデオ信号処理回路の提供。 【解決手段】 VHSフォーマットの信号処理を行うV
HS信号処理回路に付加回路を接続可能に構成し、VH
S信号処理回路単体では、VHSフォーマットに対応し
たVHSフォーマット対応VTRの信号処理回路として
使用でき、付加回路をVHS信号処理回路に接続した場
合には、S−VHSフォーマットに対応したS−VHS
フォーマット対応VTRの信号処理回路として使用でき
るよう構成した。
VHSフォーマットに対応したVTRとの両フォーマッ
トのVTRにて共用できるビデオ信号処理回路の提供。 【解決手段】 VHSフォーマットの信号処理を行うV
HS信号処理回路に付加回路を接続可能に構成し、VH
S信号処理回路単体では、VHSフォーマットに対応し
たVHSフォーマット対応VTRの信号処理回路として
使用でき、付加回路をVHS信号処理回路に接続した場
合には、S−VHSフォーマットに対応したS−VHS
フォーマット対応VTRの信号処理回路として使用でき
るよう構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主としてビデオテ
ープレコーダ等の磁気記録再生装置に用いられ、標準フ
ォーマットの信号形態による映像信号の信号処理を行う
ことができ、更に、付加回路と共に用いた場合には高画
質フォーマットの信号形態による映像信号の信号処理も
行うことができるビデオ信号処理回路である。
ープレコーダ等の磁気記録再生装置に用いられ、標準フ
ォーマットの信号形態による映像信号の信号処理を行う
ことができ、更に、付加回路と共に用いた場合には高画
質フォーマットの信号形態による映像信号の信号処理も
行うことができるビデオ信号処理回路である。
【0002】
【従来の技術】従来よりビデオテープレコーダ(以下、
「VTR」という)等の磁気記録再生装置の分野におい
ては、記録または再生映像の高画質化を図る為に、標準
フォーマットに対して映像信号の帯域を広げた高画質フ
ォーマットが提案され、実用化されている。これは、例
えばVHSフォーマット(標準フォーマット)に対する
S−VHSフォーマット(高画質フォーマット)であ
り、S−VHSフォーマット等の高画質フォーマットに
対応したVTRは標準フォーマットに対応したVTRと
比較して細かい映像または画像情報の再現性に優れ、大
型の表示画面を有するテレビ受像機に接続して使用する
場合でも充分な画質の再生映像を維持でき、消費者の要
求を満たすものとなっている。
「VTR」という)等の磁気記録再生装置の分野におい
ては、記録または再生映像の高画質化を図る為に、標準
フォーマットに対して映像信号の帯域を広げた高画質フ
ォーマットが提案され、実用化されている。これは、例
えばVHSフォーマット(標準フォーマット)に対する
S−VHSフォーマット(高画質フォーマット)であ
り、S−VHSフォーマット等の高画質フォーマットに
対応したVTRは標準フォーマットに対応したVTRと
比較して細かい映像または画像情報の再現性に優れ、大
型の表示画面を有するテレビ受像機に接続して使用する
場合でも充分な画質の再生映像を維持でき、消費者の要
求を満たすものとなっている。
【0003】この様に、VTRの分野においては、標準
フォーマットと高画質フォーマットとの二つのフォーマ
ットが存在するが、ここでは、標準フォーマットをVH
Sフォーマット、高画質フォーマットをS−VHSフォ
ーマットとして説明する。
フォーマットと高画質フォーマットとの二つのフォーマ
ットが存在するが、ここでは、標準フォーマットをVH
Sフォーマット、高画質フォーマットをS−VHSフォ
ーマットとして説明する。
【0004】まず、VHSフォーマットに対応したVT
R、そしてS−VHSフォーマットに対応したVTRに
て記録再生される映像信号の形態を考えてみると、VH
Sフォーマットに対応したVTRにおいては、VHSフ
ォーマットにて映像信号が記録再生される。一方、S−
VHSフォーマットに対応したVTRにおいては、S−
VHSフォーマットにて映像信号が記録再生されるのが
一般的であるが、VHSフォーマットに対応したVTR
への上位互換を達成する為に、VHSフォーマットでも
映像信号の記録再生ができるよう設計されている。
R、そしてS−VHSフォーマットに対応したVTRに
て記録再生される映像信号の形態を考えてみると、VH
Sフォーマットに対応したVTRにおいては、VHSフ
ォーマットにて映像信号が記録再生される。一方、S−
VHSフォーマットに対応したVTRにおいては、S−
VHSフォーマットにて映像信号が記録再生されるのが
一般的であるが、VHSフォーマットに対応したVTR
への上位互換を達成する為に、VHSフォーマットでも
映像信号の記録再生ができるよう設計されている。
【0005】即ち、VHSフォーマットに対応したVT
Rでは、VHSフォーマットの信号形態にて映像信号の
記録再生を行う為、VHSフォーマット用のビデオ信号
処理回路を設けることによりビデオ信号処理を行ってい
るが、S−VHSフォーマットに対応したVTRでは、
VHSフォーマットとS−VHSフォーマットの両方の
映像信号の記録再生をする必要があり、VHSフォーマ
ット用のビデオ信号処理回路に加え、S−VHSフォー
マット用のビデオ信号処理回路が設けられている。
Rでは、VHSフォーマットの信号形態にて映像信号の
記録再生を行う為、VHSフォーマット用のビデオ信号
処理回路を設けることによりビデオ信号処理を行ってい
るが、S−VHSフォーマットに対応したVTRでは、
VHSフォーマットとS−VHSフォーマットの両方の
映像信号の記録再生をする必要があり、VHSフォーマ
ット用のビデオ信号処理回路に加え、S−VHSフォー
マット用のビデオ信号処理回路が設けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上に説明したビデオ
信号処理回路は、VHSフォーマットに対応したVTR
とS−VHSに対応したVTRとで夫々別々のビデオ信
号処理回路を必要とする為、夫々のビデオ信号処理回路
を別々に開発する必要があり、設計工数面での工数増大
をまねいていた。また、近年ではこれらのビデオ信号処
理回路は、集積回路を用いて構成するのが一般的となっ
ているが、VHSフォーマットに対応したVTRとS−
VHSフォーマットに対応したVTRとでは夫々別々に
開発された集積回路によるビデオ信号処理回路が搭載さ
れていた。
信号処理回路は、VHSフォーマットに対応したVTR
とS−VHSに対応したVTRとで夫々別々のビデオ信
号処理回路を必要とする為、夫々のビデオ信号処理回路
を別々に開発する必要があり、設計工数面での工数増大
をまねいていた。また、近年ではこれらのビデオ信号処
理回路は、集積回路を用いて構成するのが一般的となっ
ているが、VHSフォーマットに対応したVTRとS−
VHSフォーマットに対応したVTRとでは夫々別々に
開発された集積回路によるビデオ信号処理回路が搭載さ
れていた。
【0007】このような状況の中、VHSフォーマット
に対応したVTRで使用する際にはVHSフォーマット
の信号を処理するためのビデオ信号処理回路として動作
し、S−VHSフォーマットに対応したVTRで使用す
る際には、付加回路を接続して使用することによりVH
Sフォーマットの信号とS−VHSフォーマットの信号
の両方の信号を処理できるビデオ信号処理回路として動
作するビデオ信号処理回路が望まれていた。
に対応したVTRで使用する際にはVHSフォーマット
の信号を処理するためのビデオ信号処理回路として動作
し、S−VHSフォーマットに対応したVTRで使用す
る際には、付加回路を接続して使用することによりVH
Sフォーマットの信号とS−VHSフォーマットの信号
の両方の信号を処理できるビデオ信号処理回路として動
作するビデオ信号処理回路が望まれていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本発明に係るビデオ信号処理回路は、入力される
複合信号に含まれる輝度信号に対して記録系の信号処理
を施す記録系輝度信号処理部と前記複合信号に含まれる
色信号に対して記録系の信号処理を施す記録系色信号処
理部とを備え、標準フォーマットの信号形態の記録信号
を出力するビデオ信号処理回路であり、前記ビデオ信号
処理回路は、前記標準フォーマットの信号形態による記
録信号と比較して信号帯域を拡大した高画質フォーマッ
トの信号形態による記録信号を得るための高画質信号処
理回路を接続可能で、前記ビデオ信号処理回路単体では
前記標準フォーマットの信号形態による記録信号のみ出
力することができ、前記高画質信号処理回路を前記ビデ
オ信号処理回路に接続した場合には、前記ビデオ信号処
理回路を共用することで前記標準フォーマットの信号形
態による記録信号と高画質フォーマットの信号形態によ
る記録信号とを選択的に出力することができることを特
徴とし、前記ビデオ信号処理回路単体では、前記標準フ
ォーマットに対応した磁気記録装置の記録系ビデオ信号
処理回路として使用でき、前記高画質信号処理回路を前
記ビデオ信号処理回路に接続した場合には、前記高画質
フォーマットに対応した磁気記録装置の記録系ビデオ信
号処理回路として使用できることを特徴とするものであ
る。
めに、本発明に係るビデオ信号処理回路は、入力される
複合信号に含まれる輝度信号に対して記録系の信号処理
を施す記録系輝度信号処理部と前記複合信号に含まれる
色信号に対して記録系の信号処理を施す記録系色信号処
理部とを備え、標準フォーマットの信号形態の記録信号
を出力するビデオ信号処理回路であり、前記ビデオ信号
処理回路は、前記標準フォーマットの信号形態による記
録信号と比較して信号帯域を拡大した高画質フォーマッ
トの信号形態による記録信号を得るための高画質信号処
理回路を接続可能で、前記ビデオ信号処理回路単体では
前記標準フォーマットの信号形態による記録信号のみ出
力することができ、前記高画質信号処理回路を前記ビデ
オ信号処理回路に接続した場合には、前記ビデオ信号処
理回路を共用することで前記標準フォーマットの信号形
態による記録信号と高画質フォーマットの信号形態によ
る記録信号とを選択的に出力することができることを特
徴とし、前記ビデオ信号処理回路単体では、前記標準フ
ォーマットに対応した磁気記録装置の記録系ビデオ信号
処理回路として使用でき、前記高画質信号処理回路を前
記ビデオ信号処理回路に接続した場合には、前記高画質
フォーマットに対応した磁気記録装置の記録系ビデオ信
号処理回路として使用できることを特徴とするものであ
る。
【0009】また、本発明に係るビデオ信号処理回路
は、磁気テープから再生される標準フォーマットの信号
形態の再生信号に含まれる輝度信号に対して再生系の信
号処理を施す再生系輝度信号処理部と前記再生信号に含
まれる色信号に対して再生系の信号処理を施す再生系色
信号処理部とを備え、再生複合信号を出力するビデオ信
号処理回路であり、前記ビデオ信号処理回路は、前記標
準フォーマットの信号形態による再生信号と比較して信
号帯域を拡大した高画質フォーマットの信号形態による
再生信号を再生するための高画質信号処理回路を接続可
能で、前記ビデオ信号処理回路単体では前記標準フォー
マットの信号形態による再生信号のみ再生することがで
き、前記高画質信号処理回路を前記ビデオ信号処理回路
に接続した場合には、前記ビデオ信号処理回路を共用す
ることで前記標準フォーマットの信号形態による再生信
号と高画質フォーマットの信号形態による再生信号とを
選択的に再生することができることを特徴とし、前記ビ
デオ信号処理回路単体では、前記標準フォーマットに対
応した磁気記録装置の再生系ビデオ信号処理回路として
使用でき、前記、高画質信号処理回路を前記ビデオ信号
処理回路に接続した場合には、前記高画質フォーマット
に対応した磁気再生装置の再生系ビデオ信号処理回路と
して使用できることを特徴とするものである。
は、磁気テープから再生される標準フォーマットの信号
形態の再生信号に含まれる輝度信号に対して再生系の信
号処理を施す再生系輝度信号処理部と前記再生信号に含
まれる色信号に対して再生系の信号処理を施す再生系色
信号処理部とを備え、再生複合信号を出力するビデオ信
号処理回路であり、前記ビデオ信号処理回路は、前記標
準フォーマットの信号形態による再生信号と比較して信
号帯域を拡大した高画質フォーマットの信号形態による
再生信号を再生するための高画質信号処理回路を接続可
能で、前記ビデオ信号処理回路単体では前記標準フォー
マットの信号形態による再生信号のみ再生することがで
き、前記高画質信号処理回路を前記ビデオ信号処理回路
に接続した場合には、前記ビデオ信号処理回路を共用す
ることで前記標準フォーマットの信号形態による再生信
号と高画質フォーマットの信号形態による再生信号とを
選択的に再生することができることを特徴とし、前記ビ
デオ信号処理回路単体では、前記標準フォーマットに対
応した磁気記録装置の再生系ビデオ信号処理回路として
使用でき、前記、高画質信号処理回路を前記ビデオ信号
処理回路に接続した場合には、前記高画質フォーマット
に対応した磁気再生装置の再生系ビデオ信号処理回路と
して使用できることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例に係るビデ
オ信号処理回路を図面を参照しながら説明する。図1
は、本発明の実施例に係るビデオ信号処理回路の記録系
を説明する為のブロック図である。図1に示す如く本発
明の実施例に係るビデオ信号処理回路の記録系は、VH
S信号記録回路1とこのVHS信号記録回路1に接続し
て使用するS−VHS信号記録回路2とから構成されて
おり、VHS信号記録回路1を単独で使用した場合に
は、VHSフォーマットの映像信号の記録系の信号処理
を行うことができ、また、S−VHS信号記録回路2を
VHS信号記録回路1に接続して使用した場合には、V
HSフォーマットの映像信号に加えS−VHSフォーマ
ットの映像信号の記録系の信号処理を行うことができる
ものである。
オ信号処理回路を図面を参照しながら説明する。図1
は、本発明の実施例に係るビデオ信号処理回路の記録系
を説明する為のブロック図である。図1に示す如く本発
明の実施例に係るビデオ信号処理回路の記録系は、VH
S信号記録回路1とこのVHS信号記録回路1に接続し
て使用するS−VHS信号記録回路2とから構成されて
おり、VHS信号記録回路1を単独で使用した場合に
は、VHSフォーマットの映像信号の記録系の信号処理
を行うことができ、また、S−VHS信号記録回路2を
VHS信号記録回路1に接続して使用した場合には、V
HSフォーマットの映像信号に加えS−VHSフォーマ
ットの映像信号の記録系の信号処理を行うことができる
ものである。
【0011】ここでは、まずVHS信号記録回路1につ
いて説明する。SW1は、入力端子InVを介して入力
されるコンポジット映像信号を、後述するS−VHS信
号記録回路2と接続した際に出力端子イを介して接続ポ
イントAに供給するか、あるいは後述するVHS信号記
録回路1のAGC回路10に出力端子ロを介して供給す
るか、いずれか一方を選択して出力する第1のスイッチ
である。
いて説明する。SW1は、入力端子InVを介して入力
されるコンポジット映像信号を、後述するS−VHS信
号記録回路2と接続した際に出力端子イを介して接続ポ
イントAに供給するか、あるいは後述するVHS信号記
録回路1のAGC回路10に出力端子ロを介して供給す
るか、いずれか一方を選択して出力する第1のスイッチ
である。
【0012】10は、第1のスイッチの出力端子ロを介
して入力されるコンポジット映像信号の信号レベルを適
切な信号レベルに自動調節する自動利得制御回路(AG
C)、11は自動利得制御回路10から出力されるコン
ポジット映像信号から輝度信号のみを抽出する為、3M
Hz以下の信号のみを通過させるローパスフィルタ(L
PF)、SW2は、後述するS−VHS信号記録回路2
と接続した際にS−VHS信号記録回路2側の輝度信号
が接続ポイントCを介して入力端子イに入力されると共
に、ローパスフィルタ11から出力されたVHS信号記
録回路1側の輝度信号が入力端子ロに入力され、いずれ
か一方の輝度信号を出力する第2のスイッチである。
して入力されるコンポジット映像信号の信号レベルを適
切な信号レベルに自動調節する自動利得制御回路(AG
C)、11は自動利得制御回路10から出力されるコン
ポジット映像信号から輝度信号のみを抽出する為、3M
Hz以下の信号のみを通過させるローパスフィルタ(L
PF)、SW2は、後述するS−VHS信号記録回路2
と接続した際にS−VHS信号記録回路2側の輝度信号
が接続ポイントCを介して入力端子イに入力されると共
に、ローパスフィルタ11から出力されたVHS信号記
録回路1側の輝度信号が入力端子ロに入力され、いずれ
か一方の輝度信号を出力する第2のスイッチである。
【0013】12は、第2のスイッチから出力される輝
度信号に対し記録時に垂直方向の高域成分をその信号レ
ベルに応じて強調させ、S/Nの改善を図る輝度信号ノ
イズリダクション(YNR)、13は輝度信号ノイズリ
ダクション12から出力される輝度信号の高域成分をそ
の信号レベルに応じて強調させ、S/Nの改善を図るノ
ンリニアエンファシス、SW3は、ノンリニアエンファ
シス13から出力される輝度信号が入力端子イに入力さ
れると共に、第2のスイッチから出力される輝度信号が
入力端子ロに入力され、いずれか一方の輝度信号を出力
する第3のスイッチである。
度信号に対し記録時に垂直方向の高域成分をその信号レ
ベルに応じて強調させ、S/Nの改善を図る輝度信号ノ
イズリダクション(YNR)、13は輝度信号ノイズリ
ダクション12から出力される輝度信号の高域成分をそ
の信号レベルに応じて強調させ、S/Nの改善を図るノ
ンリニアエンファシス、SW3は、ノンリニアエンファ
シス13から出力される輝度信号が入力端子イに入力さ
れると共に、第2のスイッチから出力される輝度信号が
入力端子ロに入力され、いずれか一方の輝度信号を出力
する第3のスイッチである。
【0014】14は、第3のスイッチから出力される輝
度信号の高域成分をその信号レベルとは無関係に強調さ
せ、S/Nの改善を図るメインエンファシス、15はメ
インエンファシス14からの輝度信号の立ち上がり、立
ち下がり部分の鋭いスパイク信号を除去し、反転現象の
発生を抑えるホワイト・ダーククリップ回路、16は、
ホワイト・ダーククリップ回路15から出力される輝度
信号をFM変調し、FM変調輝度信号として出力するF
M変調回路である。
度信号の高域成分をその信号レベルとは無関係に強調さ
せ、S/Nの改善を図るメインエンファシス、15はメ
インエンファシス14からの輝度信号の立ち上がり、立
ち下がり部分の鋭いスパイク信号を除去し、反転現象の
発生を抑えるホワイト・ダーククリップ回路、16は、
ホワイト・ダーククリップ回路15から出力される輝度
信号をFM変調し、FM変調輝度信号として出力するF
M変調回路である。
【0015】そして、SW4は、後述するS−VHS信
号記録回路2と接続した際にS−VHS信号記録回路2
側の色信号が接続ポイントBを介して入力端子イに入力
されると共に、自動利得制御回路10からの出力信号が
入力端子ロに入力され、いずれか一方の信号を出力する
第4のスイッチ、17は第4のスイッチからの信号が入
力され、その内部で色信号を含む周波数帯のみを抽出し
た後に、低域変換処理を施す記録系色信号処理回路であ
る。
号記録回路2と接続した際にS−VHS信号記録回路2
側の色信号が接続ポイントBを介して入力端子イに入力
されると共に、自動利得制御回路10からの出力信号が
入力端子ロに入力され、いずれか一方の信号を出力する
第4のスイッチ、17は第4のスイッチからの信号が入
力され、その内部で色信号を含む周波数帯のみを抽出し
た後に、低域変換処理を施す記録系色信号処理回路であ
る。
【0016】また、18はFM変調回路16から入力さ
れるFM変調輝度信号及び記録系色信号処理回路17か
ら出力される低域変換色信号を周波数多重により加算す
る第1の加算器であり、第1の加算器18から出力され
る記録信号は、図示しない記録電流イコライザーにより
ビデオヘッド系を通じての周波数特性の変動を補償した
後、記録アンプ19により磁気テープの記録に適した信
号レベルまで増幅され、図示しないロータリートランス
及び回転磁気ヘッドを介して磁気テープに記録される。
れるFM変調輝度信号及び記録系色信号処理回路17か
ら出力される低域変換色信号を周波数多重により加算す
る第1の加算器であり、第1の加算器18から出力され
る記録信号は、図示しない記録電流イコライザーにより
ビデオヘッド系を通じての周波数特性の変動を補償した
後、記録アンプ19により磁気テープの記録に適した信
号レベルまで増幅され、図示しないロータリートランス
及び回転磁気ヘッドを介して磁気テープに記録される。
【0017】以上、VHS信号記録回路1の構成にて入
力端子InVから入力されるコンポジット映像信号が信
号処理され、記録アンプ19から出力されるが、VHS
信号記録回路1を単独で使用する際には第1のスイッチ
は出力端子ロ側に固定され、第2のスイッチ及び第4の
スイッチは共に入力端子ロ側に固定され、第3のスイッ
チは入力端子イ側に固定されている。
力端子InVから入力されるコンポジット映像信号が信
号処理され、記録アンプ19から出力されるが、VHS
信号記録回路1を単独で使用する際には第1のスイッチ
は出力端子ロ側に固定され、第2のスイッチ及び第4の
スイッチは共に入力端子ロ側に固定され、第3のスイッ
チは入力端子イ側に固定されている。
【0018】従って、入力端子InVから入力されるコ
ンポジット映像信号は、第1のスイッチの出力端子ロ、
ローパスフィルタ11、第2のスイッチの入力端子ロ、
輝度信号ノイズリダクション12、ノンリニアエンファ
シス13、第3のスイッチの入力端子イ、FM変調回路
16で接続される経路により輝度信号の処理が行われ、
第4のスイッチの入力端子ロ、記録系色信号処理回路1
7で接続される経路により色信号の処理が行われる。
ンポジット映像信号は、第1のスイッチの出力端子ロ、
ローパスフィルタ11、第2のスイッチの入力端子ロ、
輝度信号ノイズリダクション12、ノンリニアエンファ
シス13、第3のスイッチの入力端子イ、FM変調回路
16で接続される経路により輝度信号の処理が行われ、
第4のスイッチの入力端子ロ、記録系色信号処理回路1
7で接続される経路により色信号の処理が行われる。
【0019】次に、S−VHS信号記録回路2について
説明する。前述の如く、S−VHS信号記録回路2は、
単独では映像信号の信号処理を行うことができないが、
VHS信号記録回路1に接続して使用することによりS
−VHSフォーマットの映像信号の信号処理も行えるよ
うにするものである。
説明する。前述の如く、S−VHS信号記録回路2は、
単独では映像信号の信号処理を行うことができないが、
VHS信号記録回路1に接続して使用することによりS
−VHSフォーマットの映像信号の信号処理も行えるよ
うにするものである。
【0020】ここで、SW5は入力端子InYを介して
入力される輝度信号が入力端子イに入力されると共に、
VHS信号記録回路1と接続した際にコンポジット映像
信号が接続ポイントAを介して入力端子ロに入力され、
いずれか一方の信号を出力する第5のスイッチ、50は
第5のスイッチから出力される信号を適切な信号レベル
に自動調節する自動利得制御回路(AGC)、51は自
動利得制御回路50からの信号に含まれる輝度信号と色
信号とを分離して出力するY/C分離回路である。
入力される輝度信号が入力端子イに入力されると共に、
VHS信号記録回路1と接続した際にコンポジット映像
信号が接続ポイントAを介して入力端子ロに入力され、
いずれか一方の信号を出力する第5のスイッチ、50は
第5のスイッチから出力される信号を適切な信号レベル
に自動調節する自動利得制御回路(AGC)、51は自
動利得制御回路50からの信号に含まれる輝度信号と色
信号とを分離して出力するY/C分離回路である。
【0021】SW6は、Y/C分離回路51から出力さ
れる輝度信号が入力端子イに入力されると共に、入力端
子InYから入力されて自動利得制御回路50を通った
輝度信号がY/C分離回路51を介さずにそのまま入力
端子ロに入力され、いずれか一方の信号を出力する第6
のスイッチ、52は第6のスイッチからの信号が入力さ
れ、S−VHSフォーマットの信号特性にあわせて5M
Hz以下の信号のみを通過させるローパスフィルタ(L
PF)、53はローパスフィルタ52から出力される輝
度信号の高域成分を強調させ、S/Nの改善を図るサブ
エンファシスである。
れる輝度信号が入力端子イに入力されると共に、入力端
子InYから入力されて自動利得制御回路50を通った
輝度信号がY/C分離回路51を介さずにそのまま入力
端子ロに入力され、いずれか一方の信号を出力する第6
のスイッチ、52は第6のスイッチからの信号が入力さ
れ、S−VHSフォーマットの信号特性にあわせて5M
Hz以下の信号のみを通過させるローパスフィルタ(L
PF)、53はローパスフィルタ52から出力される輝
度信号の高域成分を強調させ、S/Nの改善を図るサブ
エンファシスである。
【0022】そして、54は第6のスイッチからの信号
が入力され、VHSフォーマットの信号特性にあわせて
4MHz以下の信号のみを通過させるローパスフィルタ
(LPF)、SW8はサブエンファシス53からの輝度
信号が入力端子イに入力されると共に、ローパスフィル
タ54からの輝度信号が入力端子ロに入力され、いずれ
か一方の信号を出力する第8のスイッチである。
が入力され、VHSフォーマットの信号特性にあわせて
4MHz以下の信号のみを通過させるローパスフィルタ
(LPF)、SW8はサブエンファシス53からの輝度
信号が入力端子イに入力されると共に、ローパスフィル
タ54からの輝度信号が入力端子ロに入力され、いずれ
か一方の信号を出力する第8のスイッチである。
【0023】また、SW7はY/C分離回路51から出
力される色信号が入力端子イに入力されると共に、入力
端子InCを介して入力される色信号が入力端子ロに入
力され、いずれか一方の信号を出力する第7のスイッチ
である。
力される色信号が入力端子イに入力されると共に、入力
端子InCを介して入力される色信号が入力端子ロに入
力され、いずれか一方の信号を出力する第7のスイッチ
である。
【0024】そして、S−VHS信号記録回路2をVH
S信号記録回路1に接続した場合には、VHS信号記録
回路1における第1のスイッチの出力端子イから出力さ
れるコンポジット映像信号は、接続ポイントAを介して
第5のスイッチの入力端子ロに入力される。また、第8
のスイッチから出力される輝度信号が接続ポイントCを
介してVHS信号記録回路1における第2のスイッチの
入力端子イに入力され、第7のスイッチから出力される
色信号が接続ポイントBを介してVHS信号記録回路1
における第4のスイッチの入力端子イに入力される。
S信号記録回路1に接続した場合には、VHS信号記録
回路1における第1のスイッチの出力端子イから出力さ
れるコンポジット映像信号は、接続ポイントAを介して
第5のスイッチの入力端子ロに入力される。また、第8
のスイッチから出力される輝度信号が接続ポイントCを
介してVHS信号記録回路1における第2のスイッチの
入力端子イに入力され、第7のスイッチから出力される
色信号が接続ポイントBを介してVHS信号記録回路1
における第4のスイッチの入力端子イに入力される。
【0025】以上の如く、S−VHS信号記録回路2を
VHS信号記録回路1に接続した場合には、VHSフォ
ーマットの映像信号に加えS−VHSフォーマットの映
像信号の記録系の信号処理を行うことができ、また、映
像信号の入力に関しては、コンポジット映像信号に加え
輝度信号(Y信号)と色信号(C信号)とを分離したコ
ンポーネント映像信号の入力にも対応できる。
VHS信号記録回路1に接続した場合には、VHSフォ
ーマットの映像信号に加えS−VHSフォーマットの映
像信号の記録系の信号処理を行うことができ、また、映
像信号の入力に関しては、コンポジット映像信号に加え
輝度信号(Y信号)と色信号(C信号)とを分離したコ
ンポーネント映像信号の入力にも対応できる。
【0026】図2は、S−VHS信号記録回路2をVH
S信号記録回路1に接続して使用する時の各スイッチの
切換状態を説明する為の説明図である。ここで、VHS
信号記録回路1及びS−VHS信号記録回路2における
各スイッチのうち、第1のスイッチはS−VHS信号記
録回路2に信号を供給する為に出力端子イ側に固定さ
れ、第2のスイッチ及び第4のスイッチは、S−VHS
信号記録回路2からの信号を選択する為に入力端子イ側
に固定され、第3のスイッチ及び第8のスイッチは、信
号処理を行う映像信号のフォーマットに応じて切換えが
行われ、また、第5のスイッチ乃至第7のスイッチは入
力される映像信号の信号形態に応じて切換えが行われ
る。
S信号記録回路1に接続して使用する時の各スイッチの
切換状態を説明する為の説明図である。ここで、VHS
信号記録回路1及びS−VHS信号記録回路2における
各スイッチのうち、第1のスイッチはS−VHS信号記
録回路2に信号を供給する為に出力端子イ側に固定さ
れ、第2のスイッチ及び第4のスイッチは、S−VHS
信号記録回路2からの信号を選択する為に入力端子イ側
に固定され、第3のスイッチ及び第8のスイッチは、信
号処理を行う映像信号のフォーマットに応じて切換えが
行われ、また、第5のスイッチ乃至第7のスイッチは入
力される映像信号の信号形態に応じて切換えが行われ
る。
【0027】第5のスイッチ乃至第7のスイッチに関し
て図1を用いて更に説明すると、輝度信号と色信号とが
分離されて、入力端子InY及びInCより入力される
場合は、第5のスイッチは入力端子イ側、第6のスイッ
チ及び第7のスイッチは共に入力端子ロ側に切換えられ
る。
て図1を用いて更に説明すると、輝度信号と色信号とが
分離されて、入力端子InY及びInCより入力される
場合は、第5のスイッチは入力端子イ側、第6のスイッ
チ及び第7のスイッチは共に入力端子ロ側に切換えられ
る。
【0028】従って、入力端子InYから入力される輝
度信号は、第5のスイッチの入力端子イ、自動利得制御
回路50、第6のスイッチの入力端子ロで接続される経
路により輝度信号が出力され、入力端子InCから入力
される色信号は、第7のスイッチの入力端子ロを介して
出力される。
度信号は、第5のスイッチの入力端子イ、自動利得制御
回路50、第6のスイッチの入力端子ロで接続される経
路により輝度信号が出力され、入力端子InCから入力
される色信号は、第7のスイッチの入力端子ロを介して
出力される。
【0029】一方、入力端子InVを介してコンポジッ
ト映像信号が入力される場合は、第5のスイッチは入力
端子ロ側、第6のスイッチ及び第7のスイッチは共に入
力端子イ側に切換えられる。
ト映像信号が入力される場合は、第5のスイッチは入力
端子ロ側、第6のスイッチ及び第7のスイッチは共に入
力端子イ側に切換えられる。
【0030】従って、VHS信号記録回路1における入
力端子InVから入力されるコンポジット映像信号は、
第1のスイッチの出力端子イ、接続ポイントA、第5の
スイッチの入力端子ロ、自動利得制御回路50、Y/C
分離回路51で接続される経路によりコンポジット映像
信号が入力され、輝度信号と色信号とが分離された後
に、輝度信号は第6のスイッチの入力端子イ、色信号は
第7のスイッチの入力端子イを介して夫々出力される。
力端子InVから入力されるコンポジット映像信号は、
第1のスイッチの出力端子イ、接続ポイントA、第5の
スイッチの入力端子ロ、自動利得制御回路50、Y/C
分離回路51で接続される経路によりコンポジット映像
信号が入力され、輝度信号と色信号とが分離された後
に、輝度信号は第6のスイッチの入力端子イ、色信号は
第7のスイッチの入力端子イを介して夫々出力される。
【0031】また、第3のスイッチ及び第8のスイッチ
に関して更に説明すると、S−VHSフォーマットの映
像信号を処理する場合は、第8のスイッチは入力端子イ
側、第3のスイッチは入力端子ロ側に切換えられ、第2
のスイッチは前述の如く、入力端子イ側に固定されてい
る。
に関して更に説明すると、S−VHSフォーマットの映
像信号を処理する場合は、第8のスイッチは入力端子イ
側、第3のスイッチは入力端子ロ側に切換えられ、第2
のスイッチは前述の如く、入力端子イ側に固定されてい
る。
【0032】従って、第6のスイッチから出力される輝
度信号は、ローパスフィルタ52、サブエンファシス5
3、第8のスイッチの入力端子イ、接続ポイントC、第
2のスイッチの入力端子イ、第3のスイッチの入力端子
ロ、FM変調回路16で接続される経路により輝度信号
の信号処理が行われ、第7のスイッチから出力される色
信号は、接続ポイントB、第4のスイッチの入力端子
イ、記録系色信号処理回路17で接続される経路により
色信号の信号処理が行われる。
度信号は、ローパスフィルタ52、サブエンファシス5
3、第8のスイッチの入力端子イ、接続ポイントC、第
2のスイッチの入力端子イ、第3のスイッチの入力端子
ロ、FM変調回路16で接続される経路により輝度信号
の信号処理が行われ、第7のスイッチから出力される色
信号は、接続ポイントB、第4のスイッチの入力端子
イ、記録系色信号処理回路17で接続される経路により
色信号の信号処理が行われる。
【0033】一方、VHSフォーマットの映像信号を処
理する場合は、第8のスイッチは入力端子ロ側、第3の
スイッチは入力端子イ側に切換えられ、第2のスイッチ
は前述の如く、入力端子イ側に固定されている。
理する場合は、第8のスイッチは入力端子ロ側、第3の
スイッチは入力端子イ側に切換えられ、第2のスイッチ
は前述の如く、入力端子イ側に固定されている。
【0034】従って、第6のスイッチから出力される輝
度信号は、ローパスフィルタ54、第8のスイッチの入
力端子ロ、接続ポイントC、第2のスイッチの入力端子
イ、輝度信号ノイズリダクション12、ノンリニアエン
ファシス13、第3のスイッチの入力端子イ、FM変調
回路16で接続される経路により輝度信号の信号処理が
行われ、第7のスイッチから出力される色信号は、接続
ポイントB、第4のスイッチの入力端子イ、記録系色信
号処理回路17で接続される経路により色信号の信号処
理が行われる。
度信号は、ローパスフィルタ54、第8のスイッチの入
力端子ロ、接続ポイントC、第2のスイッチの入力端子
イ、輝度信号ノイズリダクション12、ノンリニアエン
ファシス13、第3のスイッチの入力端子イ、FM変調
回路16で接続される経路により輝度信号の信号処理が
行われ、第7のスイッチから出力される色信号は、接続
ポイントB、第4のスイッチの入力端子イ、記録系色信
号処理回路17で接続される経路により色信号の信号処
理が行われる。
【0035】そして、FM変調回路16から出力される
FM変調輝度信号と記録系色信号処理回路17から出力
される低域変換色信号とが第1の加算器18にて周波数
多重により加算された後に記録アンプ19から記録信号
として出力される。
FM変調輝度信号と記録系色信号処理回路17から出力
される低域変換色信号とが第1の加算器18にて周波数
多重により加算された後に記録アンプ19から記録信号
として出力される。
【0036】このようにして、入力端子InY、InC
から入力される輝度信号、色信号を分離したコンポーネ
ント映像信号とInVから入力されるコンポジット映像
信号に対して、VHSフォーマットの信号処理とS−V
HSフォーマットの信号処理とを選択的に行うことが可
能となった。
から入力される輝度信号、色信号を分離したコンポーネ
ント映像信号とInVから入力されるコンポジット映像
信号に対して、VHSフォーマットの信号処理とS−V
HSフォーマットの信号処理とを選択的に行うことが可
能となった。
【0037】なお、この時、入力端子InVから入力さ
れるコンポジット映像信号は、第1のスイッチが出力端
子イ側に固定されている為、VHS信号記録回路1にお
ける自動利得制御回路10及びローパスフィルタ11に
は入力されず、第2のスイッチ及び第4のスイッチが入
力端子イ側に固定されている為、S−VHS信号記録回
路2における自動利得制御回路50及びローパスフィル
タ54にて処理された信号が選択される。
れるコンポジット映像信号は、第1のスイッチが出力端
子イ側に固定されている為、VHS信号記録回路1にお
ける自動利得制御回路10及びローパスフィルタ11に
は入力されず、第2のスイッチ及び第4のスイッチが入
力端子イ側に固定されている為、S−VHS信号記録回
路2における自動利得制御回路50及びローパスフィル
タ54にて処理された信号が選択される。
【0038】ここで、S−VHS信号記録回路2におけ
るローパスフィルタ54はVHSフォーマットの信号処
理の時に使用されるものであるが、VHS信号記録回路
1におけるローパスフィルタ10と比較して若干帯域を
広げたものになっている。これは入力されるコンポジッ
ト映像信号が既にY/C分離回路51で輝度信号と色信
号とに分離されている為、ローパスフィルタ11ほど帯
域を狭める必要がなく、逆に帯域を広げることにより解
像度を高めることが可能となるからである。
るローパスフィルタ54はVHSフォーマットの信号処
理の時に使用されるものであるが、VHS信号記録回路
1におけるローパスフィルタ10と比較して若干帯域を
広げたものになっている。これは入力されるコンポジッ
ト映像信号が既にY/C分離回路51で輝度信号と色信
号とに分離されている為、ローパスフィルタ11ほど帯
域を狭める必要がなく、逆に帯域を広げることにより解
像度を高めることが可能となるからである。
【0039】また、S−VHS信号記録回路2には、V
HS信号記録回路1における自動利得制御回路10とは
別に、自動利得制御回路50が設けられているが、これ
は以下のような理由による。
HS信号記録回路1における自動利得制御回路10とは
別に、自動利得制御回路50が設けられているが、これ
は以下のような理由による。
【0040】自動利得制御回路10は、その後段に設け
られたローパスフィルタ11の出力信号が入力される図
示しない同期分離回路から得られる同期信号に基づきキ
ードパルスを得て、このキードパルスに基づき利得制御
を行っている。また、この同期信号に基づき生成された
バーストゲートパルスは、記録系色信号処理回路17で
の色信号処理の際に必要となる。
られたローパスフィルタ11の出力信号が入力される図
示しない同期分離回路から得られる同期信号に基づきキ
ードパルスを得て、このキードパルスに基づき利得制御
を行っている。また、この同期信号に基づき生成された
バーストゲートパルスは、記録系色信号処理回路17で
の色信号処理の際に必要となる。
【0041】ここで、自動利得制御回路50を設けずに
自動利得制御回路10から出力される信号をS−VHS
信号記録回路2におけるY/C分離回路51にて処理さ
せると、Y/C分離回路51での処理時間だけ出力信号
に遅延が生じる。特にY/C分離回路51をデジタル信
号処理回路にて構成した場合にはその遅延時間が大き
く、数μsecにもなる。
自動利得制御回路10から出力される信号をS−VHS
信号記録回路2におけるY/C分離回路51にて処理さ
せると、Y/C分離回路51での処理時間だけ出力信号
に遅延が生じる。特にY/C分離回路51をデジタル信
号処理回路にて構成した場合にはその遅延時間が大き
く、数μsecにもなる。
【0042】即ち、Y/C分離回路51、第7のスイッ
チの入力端子イ、接続ポイントB、第4のスイッチの入
力端子イ、記録系色信号処理回路17で接続される経路
で入力される色信号は、前記バーストゲートパルスとの
間に位相ずれが生じることになり、正確な色信号処理が
困難になる。
チの入力端子イ、接続ポイントB、第4のスイッチの入
力端子イ、記録系色信号処理回路17で接続される経路
で入力される色信号は、前記バーストゲートパルスとの
間に位相ずれが生じることになり、正確な色信号処理が
困難になる。
【0043】従って、本実施例では、S−VHS信号記
録回路2に自動利得制御回路50を別途設け、そのすぐ
後段に設けられた図示しない同期分離回路によりキード
パルスが生成され、このキードパルスにより利得制御が
行われ、記録系色信号処理回路17に入力されるバース
トゲートパルスは、Y/C分離回路51から出力された
信号に基づき生成されるよう構成した。
録回路2に自動利得制御回路50を別途設け、そのすぐ
後段に設けられた図示しない同期分離回路によりキード
パルスが生成され、このキードパルスにより利得制御が
行われ、記録系色信号処理回路17に入力されるバース
トゲートパルスは、Y/C分離回路51から出力された
信号に基づき生成されるよう構成した。
【0044】以上のような構成にて、VHS信号記録回
路1ではVHSフォーマットの映像信号の記録系の信号
処理を行うことができるため、VHSフォーマットに対
応したVTRのビデオ信号処理回路として使用でき、S
−VHS信号記録回路2をVHS信号記録回路1に接続
した場合には、S−VHSフォーマットの映像信号に加
えVHSフォーマットの映像信号の記録系の信号処理を
行うことができるため、S−VHSフォーマットに対応
したVTRのビデオ信号処理回路として使用できる。
路1ではVHSフォーマットの映像信号の記録系の信号
処理を行うことができるため、VHSフォーマットに対
応したVTRのビデオ信号処理回路として使用でき、S
−VHS信号記録回路2をVHS信号記録回路1に接続
した場合には、S−VHSフォーマットの映像信号に加
えVHSフォーマットの映像信号の記録系の信号処理を
行うことができるため、S−VHSフォーマットに対応
したVTRのビデオ信号処理回路として使用できる。
【0045】次に、本発明の実施例に係るビデオ信号処
理回路の再生系を図3を用いて説明する。図3に示す如
く本発明の実施例に係るビデオ信号処理回路の再生系
は、VHS信号再生回路3とこのVHS信号再生回路3
に接続して使用するS−VHS信号再生回路4とから構
成されており、VHS信号再生回路3を単独で使用した
場合には、VHSフォーマットの映像信号の再生系の信
号処理を行うことができ、また、S−VHS信号再生回
路4をVHS信号再生回路3に接続して使用した場合に
は、VHSフォーマットの映像信号に加えS−VHSフ
ォーマットの映像信号の再生系の信号処理を行うことが
できるものである。
理回路の再生系を図3を用いて説明する。図3に示す如
く本発明の実施例に係るビデオ信号処理回路の再生系
は、VHS信号再生回路3とこのVHS信号再生回路3
に接続して使用するS−VHS信号再生回路4とから構
成されており、VHS信号再生回路3を単独で使用した
場合には、VHSフォーマットの映像信号の再生系の信
号処理を行うことができ、また、S−VHS信号再生回
路4をVHS信号再生回路3に接続して使用した場合に
は、VHSフォーマットの映像信号に加えS−VHSフ
ォーマットの映像信号の再生系の信号処理を行うことが
できるものである。
【0046】ここでは、まずVHS信号再生回路3につ
いて説明する。20は、図示しない磁気テープから再生
される再生信号を所定のレベルまで増幅する再生アン
プ、21はテープヘッド系の周波数特性及び群遅延特性
を補償するFMイコライザ、SW9は後述するS−VH
S信号再生回路4と接続した際にS−VHS信号再生回
路4側の再生信号が接続ポイントEを介して入力端子イ
に入力されると共に、FMイコライザ21からの出力信
号が入力端子ロに入力され、いずれか一方の信号を出力
する第9のスイッチである。
いて説明する。20は、図示しない磁気テープから再生
される再生信号を所定のレベルまで増幅する再生アン
プ、21はテープヘッド系の周波数特性及び群遅延特性
を補償するFMイコライザ、SW9は後述するS−VH
S信号再生回路4と接続した際にS−VHS信号再生回
路4側の再生信号が接続ポイントEを介して入力端子イ
に入力されると共に、FMイコライザ21からの出力信
号が入力端子ロに入力され、いずれか一方の信号を出力
する第9のスイッチである。
【0047】22は入力信号を高域信号と低域信号とに
分離してリミッタをかけ、反転現象の発生を抑えるダブ
ルリミッタ、23はリミッタのかけられた再生信号を復
調するFM復調回路、24は記録時にメインエンファシ
ス14にて強調された高域成分を元に戻すことによりS
/Nの改善を図るメインデエンファシス、25は輝度信
号中に含まれる搬送波を除去するローパスフィルタ、2
6は記録時にノンリニアエンファシス13にて強調され
た高域成分を元に戻すことによりS/Nの改善を図るノ
ンリニアデエンファシスである。
分離してリミッタをかけ、反転現象の発生を抑えるダブ
ルリミッタ、23はリミッタのかけられた再生信号を復
調するFM復調回路、24は記録時にメインエンファシ
ス14にて強調された高域成分を元に戻すことによりS
/Nの改善を図るメインデエンファシス、25は輝度信
号中に含まれる搬送波を除去するローパスフィルタ、2
6は記録時にノンリニアエンファシス13にて強調され
た高域成分を元に戻すことによりS/Nの改善を図るノ
ンリニアデエンファシスである。
【0048】そして、SW10は、メインデエンファシ
ス24から出力される信号が入力端子イに入力されると
共に、ノンリニアデエンファシス26からの出力信号が
入力端子ロに入力され、いずれか一方の信号を出力する
第10のスイッチ、SW11は後述するS−VHS信号
再生回路4と接続した際にS−VHS再生回路4側の輝
度信号が接続ポイントGを介して入力端子イに入力され
ると共に、第10のスイッチから出力される信号が入力
端子ロに入力され、いずれか一方の信号を出力する第1
1のスイッチ、27は第11のスイッチから出力される
輝度信号のノイズ成分を除去する輝度信号ノイズリダク
ション(YNR)、28は輝度信号中の高域に分布する
ノイズ成分を除去するノイズキャンセラーである。
ス24から出力される信号が入力端子イに入力されると
共に、ノンリニアデエンファシス26からの出力信号が
入力端子ロに入力され、いずれか一方の信号を出力する
第10のスイッチ、SW11は後述するS−VHS信号
再生回路4と接続した際にS−VHS再生回路4側の輝
度信号が接続ポイントGを介して入力端子イに入力され
ると共に、第10のスイッチから出力される信号が入力
端子ロに入力され、いずれか一方の信号を出力する第1
1のスイッチ、27は第11のスイッチから出力される
輝度信号のノイズ成分を除去する輝度信号ノイズリダク
ション(YNR)、28は輝度信号中の高域に分布する
ノイズ成分を除去するノイズキャンセラーである。
【0049】また、29は再生アンプ20から再生信号
が入力され、高域変換処理を施す再生系色信号処理回
路、SW12は再生系色信号処理回路29から出力され
る再生色信号が入力端子イに入力されると共に、交流的
に接地され無入力状態とされた入力端子ロのいずれか一
方の信号を出力する第12のスイッチであり、30はノ
イズキャンセラー28から出力される再生輝度信号と第
12のスイッチの出力信号とを加算する第2の加算器、
SW13は、後述するS−VHS信号再生回路4と接続
した際に信号が接続ポイントJを介して入力端子イに入
力されると共に、第2の加算器30から出力されるコン
ポジット映像信号が入力端子ロに入力され、いずれか一
方の信号を出力する第13のスイッチであり、第13の
スイッチの出力信号は出力端子OutVを介して出力さ
れる。
が入力され、高域変換処理を施す再生系色信号処理回
路、SW12は再生系色信号処理回路29から出力され
る再生色信号が入力端子イに入力されると共に、交流的
に接地され無入力状態とされた入力端子ロのいずれか一
方の信号を出力する第12のスイッチであり、30はノ
イズキャンセラー28から出力される再生輝度信号と第
12のスイッチの出力信号とを加算する第2の加算器、
SW13は、後述するS−VHS信号再生回路4と接続
した際に信号が接続ポイントJを介して入力端子イに入
力されると共に、第2の加算器30から出力されるコン
ポジット映像信号が入力端子ロに入力され、いずれか一
方の信号を出力する第13のスイッチであり、第13の
スイッチの出力信号は出力端子OutVを介して出力さ
れる。
【0050】以上の構成にて、磁気テープから再生され
る再生信号が信号処理された後に出力端子OutVを介
して出力されるが、VHS信号再生回路3を単独で使用
する際には第9のスイッチ乃至第11のスイッチ、及び
第13のスイッチは共に入力端子ロ側に固定され、第1
2のスイッチは入力端子イ側に固定されている。
る再生信号が信号処理された後に出力端子OutVを介
して出力されるが、VHS信号再生回路3を単独で使用
する際には第9のスイッチ乃至第11のスイッチ、及び
第13のスイッチは共に入力端子ロ側に固定され、第1
2のスイッチは入力端子イ側に固定されている。
【0051】従って、磁気テープから再生される再生信
号は、FMイコライザ21、第9のスイッチの入力端子
ロ、ローパスフィルタ25、ノンリニアデエンファシス
26、第10のスイッチの入力端子ロ、第11のスイッ
チの入力端子ロ、ノイズキャンセラー28で接続される
経路により輝度信号の処理が行われ、再生系色信号処理
回路29、第12のスイッチの入力端子イを介して色信
号の処理が行われる。
号は、FMイコライザ21、第9のスイッチの入力端子
ロ、ローパスフィルタ25、ノンリニアデエンファシス
26、第10のスイッチの入力端子ロ、第11のスイッ
チの入力端子ロ、ノイズキャンセラー28で接続される
経路により輝度信号の処理が行われ、再生系色信号処理
回路29、第12のスイッチの入力端子イを介して色信
号の処理が行われる。
【0052】次に、S−VHS信号再生回路4について
説明する。前述の如く、S−VHS信号再生回路4は、
単独では映像信号の信号処理を行うことができないが、
VHS信号再生回路3に接続して使用することによりS
−VHSフォーマットの映像信号の信号処理も行えるよ
うにするものである。
説明する。前述の如く、S−VHS信号再生回路4は、
単独では映像信号の信号処理を行うことができないが、
VHS信号再生回路3に接続して使用することによりS
−VHSフォーマットの映像信号の信号処理も行えるよ
うにするものである。
【0053】ここで、55はS−VHS信号再生回路4
をVHS信号再生回路3に接続した場合に接続ポイント
Dを介して再生アンプ20からの再生信号が入力され、
S−VHSフォーマットの信号特性にあわせてテープヘ
ッド系の周波数特性及び群遅延特性を補償するFMイコ
ライザであり、FMイコライザ55の出力信号は、接続
ポイントEを介して第9のスイッチの入力端子イに入力
される。
をVHS信号再生回路3に接続した場合に接続ポイント
Dを介して再生アンプ20からの再生信号が入力され、
S−VHSフォーマットの信号特性にあわせてテープヘ
ッド系の周波数特性及び群遅延特性を補償するFMイコ
ライザであり、FMイコライザ55の出力信号は、接続
ポイントEを介して第9のスイッチの入力端子イに入力
される。
【0054】また、56は接続ポイントFを介して第1
0のスイッチから出力される信号が入力され、S−VH
Sフォーマットの信号特性にあわせて輝度信号中に含ま
れる搬送波を除去するローパスフィルタ、57は記録時
にサブエンファシス53にて強調された高域成分を元に
戻すことによりS/Nの改善を図るサブデエンファシ
ス、SW14はサブデエンファシス57からの出力が入
力端子イに入力されると共に、接続ポイントFを介して
第10のスイッチから出力される信号が入力端子ロに入
力され、いずれか一方の信号を出力する第14のスイッ
チであり、第14のスイッチの出力信号は、接続ポイン
トGを介して第11のスイッチの入力端子イに入力され
る。
0のスイッチから出力される信号が入力され、S−VH
Sフォーマットの信号特性にあわせて輝度信号中に含ま
れる搬送波を除去するローパスフィルタ、57は記録時
にサブエンファシス53にて強調された高域成分を元に
戻すことによりS/Nの改善を図るサブデエンファシ
ス、SW14はサブデエンファシス57からの出力が入
力端子イに入力されると共に、接続ポイントFを介して
第10のスイッチから出力される信号が入力端子ロに入
力され、いずれか一方の信号を出力する第14のスイッ
チであり、第14のスイッチの出力信号は、接続ポイン
トGを介して第11のスイッチの入力端子イに入力され
る。
【0055】そして、58は接続ポイントHを介して第
2の加算器30から出力される信号が入力され、再生輝
度信号中に残留する色信号成分を除去し、再生色信号を
加算した時に発生する干渉を抑えるクシ形フィルタ、5
9はクシ形フィルタ58から出力される再生輝度信号と
接続ポイントIを介して再生系色信号処理回路29から
出力される再生色信号とを加算する第3の加算器であ
り、第3の加算器59の出力信号は接続ポイントJを介
して第13のスイッチの入力端子イに入力される。
2の加算器30から出力される信号が入力され、再生輝
度信号中に残留する色信号成分を除去し、再生色信号を
加算した時に発生する干渉を抑えるクシ形フィルタ、5
9はクシ形フィルタ58から出力される再生輝度信号と
接続ポイントIを介して再生系色信号処理回路29から
出力される再生色信号とを加算する第3の加算器であ
り、第3の加算器59の出力信号は接続ポイントJを介
して第13のスイッチの入力端子イに入力される。
【0056】そして、クシ形フィルタ58から出力され
る輝度信号は、出力端子OutYを介して出力され、接
続ポイントIを介して再生系色信号処理回路29から出
力される色信号は、出力端子OutCを介して出力され
る。
る輝度信号は、出力端子OutYを介して出力され、接
続ポイントIを介して再生系色信号処理回路29から出
力される色信号は、出力端子OutCを介して出力され
る。
【0057】以上の如く、S−VHS信号再生回路4を
VHS信号再生回路3に接続した場合には、VHSフォ
ーマットの映像信号に加えS−VHSフォーマットの映
像信号の再生系の信号処理を行うことができ、また、映
像信号の出力に関しては、コンポジット映像信号に加え
輝度信号と色信号とを分離したコンポーネント映像信号
の出力にも対応できる。
VHS信号再生回路3に接続した場合には、VHSフォ
ーマットの映像信号に加えS−VHSフォーマットの映
像信号の再生系の信号処理を行うことができ、また、映
像信号の出力に関しては、コンポジット映像信号に加え
輝度信号と色信号とを分離したコンポーネント映像信号
の出力にも対応できる。
【0058】図4は、S−VHS信号再生回路4をVH
S信号再生回路3に接続して使用する時の各スイッチの
切換状態を説明する為の説明図である。ここで、VHS
信号再生回路3及びS−VHS信号再生回路4における
各スイッチのうち、第9のスイッチ、第10のスイッチ
及び第14のスイッチは、信号処理を行う映像信号のフ
ォーマットに応じて切換えが行われ、第11のスイッチ
及び第13のスイッチはS−VHS信号再生回路4から
の信号を選択する為に入力端子イ側に固定され、第12
のスイッチは入力端子ロ側に固定される。
S信号再生回路3に接続して使用する時の各スイッチの
切換状態を説明する為の説明図である。ここで、VHS
信号再生回路3及びS−VHS信号再生回路4における
各スイッチのうち、第9のスイッチ、第10のスイッチ
及び第14のスイッチは、信号処理を行う映像信号のフ
ォーマットに応じて切換えが行われ、第11のスイッチ
及び第13のスイッチはS−VHS信号再生回路4から
の信号を選択する為に入力端子イ側に固定され、第12
のスイッチは入力端子ロ側に固定される。
【0059】第9のスイッチ、第10のスイッチ及び第
14のスイッチに関して図3を用いて更に説明すると、
S−VHSフォーマットの映像信号を処理する場合は、
第9のスイッチ、第10のスイッチ及び第14のスイッ
チは共に入力端子イ側に切換えられ、前述の如く、第1
1のスイッチは入力端子イ側に固定され、第12のスイ
ッチは入力端子ロ側に固定されている。
14のスイッチに関して図3を用いて更に説明すると、
S−VHSフォーマットの映像信号を処理する場合は、
第9のスイッチ、第10のスイッチ及び第14のスイッ
チは共に入力端子イ側に切換えられ、前述の如く、第1
1のスイッチは入力端子イ側に固定され、第12のスイ
ッチは入力端子ロ側に固定されている。
【0060】従って、再生アンプ20から出力される再
生信号は、接続ポイントD、FMイコライザ55、接続
ポイントE、第9のスイッチの入力端子イ、メインデエ
ンファシス24、第10のスイッチの入力端子イ、接続
ポイントF、ローパスフィルタ56、サブデエンファシ
ス57、第14のスイッチの入力端子イ、接続ポイント
G、第11のスイッチの入力端子イ、ノイズキャンセラ
ー28、第2の加算器30、接続ポイントH、クシ形フ
ィルタ58で接続される経路により輝度信号の処理が行
われ、再生系色信号処理回路29、接続ポイントIで接
続される経路により色信号の処理が行われる。
生信号は、接続ポイントD、FMイコライザ55、接続
ポイントE、第9のスイッチの入力端子イ、メインデエ
ンファシス24、第10のスイッチの入力端子イ、接続
ポイントF、ローパスフィルタ56、サブデエンファシ
ス57、第14のスイッチの入力端子イ、接続ポイント
G、第11のスイッチの入力端子イ、ノイズキャンセラ
ー28、第2の加算器30、接続ポイントH、クシ形フ
ィルタ58で接続される経路により輝度信号の処理が行
われ、再生系色信号処理回路29、接続ポイントIで接
続される経路により色信号の処理が行われる。
【0061】一方、VHSフォーマットの映像信号を処
理する場合は、第9のスイッチ、第10のスイッチ及び
第14のスイッチは共に入力端子ロ側に切換えられ、前
述の如く、第11のスイッチは入力端子イ側に固定さ
れ、第12のスイッチは入力端子ロ側に固定されてい
る。
理する場合は、第9のスイッチ、第10のスイッチ及び
第14のスイッチは共に入力端子ロ側に切換えられ、前
述の如く、第11のスイッチは入力端子イ側に固定さ
れ、第12のスイッチは入力端子ロ側に固定されてい
る。
【0062】従って、再生アンプ20から出力される再
生信号は、FMイコライザ21、第9のスイッチの入力
端子ロ、ローパスフィルタ25、ノンリニアデエンファ
シス26、第10のスイッチの入力端子ロ、接続ポイン
トF、第14のスイッチの入力端子ロ、接続ポイント
G、第11のスイッチの入力端子イ、ノイズキャンセラ
ー28、第2の加算器30、接続ポイントH、クシ形フ
ィルタ58で接続される経路により輝度信号の処理が行
われ、再生系色信号処理回路29、接続ポイントIで接
続される経路により色信号の処理が行われる。
生信号は、FMイコライザ21、第9のスイッチの入力
端子ロ、ローパスフィルタ25、ノンリニアデエンファ
シス26、第10のスイッチの入力端子ロ、接続ポイン
トF、第14のスイッチの入力端子ロ、接続ポイント
G、第11のスイッチの入力端子イ、ノイズキャンセラ
ー28、第2の加算器30、接続ポイントH、クシ形フ
ィルタ58で接続される経路により輝度信号の処理が行
われ、再生系色信号処理回路29、接続ポイントIで接
続される経路により色信号の処理が行われる。
【0063】そして、第13のスイッチは前述の如く、
入力端子イ側に固定されており、出力端子OutYから
輝度信号、OutCから色信号が夫々分離出力されるの
と同時に、第3の加算器59により加算して得られたコ
ンポジット映像信号が接続ポイントJ、第13のスイッ
チの入力端子イを介して出力端子OutVから出力され
る。
入力端子イ側に固定されており、出力端子OutYから
輝度信号、OutCから色信号が夫々分離出力されるの
と同時に、第3の加算器59により加算して得られたコ
ンポジット映像信号が接続ポイントJ、第13のスイッ
チの入力端子イを介して出力端子OutVから出力され
る。
【0064】このようにして、磁気テープから再生され
る再生信号に対して、VHSフォーマットの信号処理と
S−VHSフォーマットの信号処理とを選択的に行うこ
とが可能となった。
る再生信号に対して、VHSフォーマットの信号処理と
S−VHSフォーマットの信号処理とを選択的に行うこ
とが可能となった。
【0065】なお、この時、ノイズキャンセラー28か
ら出力される輝度信号は、第12のスイッチが入力端子
ロ側に固定されている為、第2の加算器30において再
生系色信号処理回路29から出力される再生色信号が加
算されることなく、そのままクシ形フィルタ58に出力
され、第3の加算器59にて再生色信号が加算される。
そして、第13のスイッチが入力端子イ側に固定されて
いる為、出力端子OutVからは、第3の加算器59に
て加算されたコンポジット信号が出力される。
ら出力される輝度信号は、第12のスイッチが入力端子
ロ側に固定されている為、第2の加算器30において再
生系色信号処理回路29から出力される再生色信号が加
算されることなく、そのままクシ形フィルタ58に出力
され、第3の加算器59にて再生色信号が加算される。
そして、第13のスイッチが入力端子イ側に固定されて
いる為、出力端子OutVからは、第3の加算器59に
て加算されたコンポジット信号が出力される。
【0066】この時、出力端子OutVから出力される
コンポジット信号は、クシ形フィルタ58を通過させた
輝度信号と接続ポイントIを介して入力される色信号と
を加算している為、モアレが生じない良好な再生信号を
得ることができる。
コンポジット信号は、クシ形フィルタ58を通過させた
輝度信号と接続ポイントIを介して入力される色信号と
を加算している為、モアレが生じない良好な再生信号を
得ることができる。
【0067】以上のような構成にて、VHS信号再生回
路3ではVHSフォーマットの映像信号の再生系の信号
処理を行うことができるため、VHSフォーマットに対
応したVTRのビデオ信号処理回路として使用でき、S
−VHS信号再生回路4をVHS信号再生回路3に接続
した場合には、S−VHSフォーマットの映像信号に加
えVHSフォーマットの映像信号の再生系の信号処理を
行うことができるため、S−VHSフォーマットに対応
したVTRのビデオ信号処理回路として使用できる。
路3ではVHSフォーマットの映像信号の再生系の信号
処理を行うことができるため、VHSフォーマットに対
応したVTRのビデオ信号処理回路として使用でき、S
−VHS信号再生回路4をVHS信号再生回路3に接続
した場合には、S−VHSフォーマットの映像信号に加
えVHSフォーマットの映像信号の再生系の信号処理を
行うことができるため、S−VHSフォーマットに対応
したVTRのビデオ信号処理回路として使用できる。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、VH
S信号記録回路1又はVHS信号再生回路3を単独で使
用した場合には、VHSフォーマットの映像信号の信号
処理のみを行うことができ、そして、S−VHS信号記
録回路2をVHS信号記録回路1に接続し、またS−V
HS信号再生回路4をVHS信号再生回路3に接続して
使用した場合にはVHSフォーマットの映像信号に加え
S−VHSフォーマットの映像信号の信号処理を行える
よう構成した。
S信号記録回路1又はVHS信号再生回路3を単独で使
用した場合には、VHSフォーマットの映像信号の信号
処理のみを行うことができ、そして、S−VHS信号記
録回路2をVHS信号記録回路1に接続し、またS−V
HS信号再生回路4をVHS信号再生回路3に接続して
使用した場合にはVHSフォーマットの映像信号に加え
S−VHSフォーマットの映像信号の信号処理を行える
よう構成した。
【0069】従って、VHSフォーマットに対応したV
TRとS−VHSフォーマットに対応したVTRとで、
夫々異なる回路を搭載する必要がなくなり、VHS信号
記録回路1とVHS信号再生回路3とを両方のVTRに
共用で搭載できる為、その開発費を大幅に削減できると
共に、量産効果によりコストを大幅に抑えることができ
るという効果を奏する。
TRとS−VHSフォーマットに対応したVTRとで、
夫々異なる回路を搭載する必要がなくなり、VHS信号
記録回路1とVHS信号再生回路3とを両方のVTRに
共用で搭載できる為、その開発費を大幅に削減できると
共に、量産効果によりコストを大幅に抑えることができ
るという効果を奏する。
【0070】また、S−VHS信号記録回路2及びS−
VHS信号再生回路4を付加するだけでS−VHSフォ
ーマットに対応したVTRの信号処理回路として使用で
きるため、僅かなコスト増でS−VHSフォーマットに
対応したVTRの信号処理回路を構成できるという効果
を奏する。
VHS信号再生回路4を付加するだけでS−VHSフォ
ーマットに対応したVTRの信号処理回路として使用で
きるため、僅かなコスト増でS−VHSフォーマットに
対応したVTRの信号処理回路を構成できるという効果
を奏する。
【図1】本発明の実施例に係るビデオ信号処理回路の記
録系を説明する為のブロック図である。
録系を説明する為のブロック図である。
【図2】S−VHS信号記録回路2をVHS信号記録回
路1に接続して使用する時の各スイッチの切換状態を説
明する為の説明図である。
路1に接続して使用する時の各スイッチの切換状態を説
明する為の説明図である。
【図3】本発明の実施例に係るビデオ信号処理回路の再
生系を説明する為のブロック図である。
生系を説明する為のブロック図である。
【図4】S−VHS信号再生回路4をVHS信号再生回
路3に接続して使用する時の各スイッチの切換状態を説
明する為の説明図である。
路3に接続して使用する時の各スイッチの切換状態を説
明する為の説明図である。
1…VHS信号記録回路 2…S−VHS信号記録回路 3…VHS信号再生回路 4…S−VHS信号再生回路 10、50…自動利得制御回路(AGC) 11、25、52、54、56…ローパスフィルタ(L
PF) 12、27…輝度信号ノイズリダクション(YNR) 13…ノンリニアエンファシス 14…メインエンファシス 15…ホワイト・ダーククリップ回路 16…FM変調回路 17…記録系色信号処理回路 18…第1の加算器 19…記録アンプ 20…再生アンプ 21、55…FMイコランザ 22…ダブルリミッタ 23…FM復調回路 24…メインデエンファシス 26…ノンリニアデエンファシス 28…ノイズキャンセラー 29…再生系色信号処理回路 30…第2の加算器 51…Y/C分離回路 53…サブエンファシス 57…サブデエンファシス 58…クシ形フィルタ 59…第3の加算器 InY…輝度信号入力端子 InC…色信号入力端子 InV…コンポジット信号入力端子 OutY…輝度信号出力端子 OutC…色信号出力端子 OutV…コンポジット信号出力端子 SW1乃至SW14…スイッチ A乃至J…接続ポイント
PF) 12、27…輝度信号ノイズリダクション(YNR) 13…ノンリニアエンファシス 14…メインエンファシス 15…ホワイト・ダーククリップ回路 16…FM変調回路 17…記録系色信号処理回路 18…第1の加算器 19…記録アンプ 20…再生アンプ 21、55…FMイコランザ 22…ダブルリミッタ 23…FM復調回路 24…メインデエンファシス 26…ノンリニアデエンファシス 28…ノイズキャンセラー 29…再生系色信号処理回路 30…第2の加算器 51…Y/C分離回路 53…サブエンファシス 57…サブデエンファシス 58…クシ形フィルタ 59…第3の加算器 InY…輝度信号入力端子 InC…色信号入力端子 InV…コンポジット信号入力端子 OutY…輝度信号出力端子 OutC…色信号出力端子 OutV…コンポジット信号出力端子 SW1乃至SW14…スイッチ A乃至J…接続ポイント
Claims (4)
- 【請求項1】入力される複合信号に含まれる輝度信号に
対して記録系の信号処理を施す記録系輝度信号処理部と
前記複合信号に含まれる色信号に対して記録系の信号処
理を施す記録系色信号処理部とを備え、標準フォーマッ
トの信号形態の記録信号を出力するビデオ信号処理回路
であり、 前記ビデオ信号処理回路は、前記標準フォーマットの信
号形態による記録信号と比較して信号帯域を拡大した高
画質フォーマットの信号形態による記録信号を得るため
の高画質信号処理回路を接続可能で、 前記ビデオ信号処理回路単体では前記標準フォーマット
の信号形態による記録信号のみ出力することができ、 前記高画質信号処理回路を前記ビデオ信号処理回路に接
続した場合には、前記ビデオ信号処理回路を共用するこ
とで前記標準フォーマットの信号形態による記録信号と
高画質フォーマットの信号形態による記録信号とを選択
的に出力することができるビデオ信号処理回路。 - 【請求項2】前記ビデオ信号処理回路単体では、前記標
準フォーマットに対応した磁気記録装置の記録系ビデオ
信号処理回路として使用でき、 前記高画質信号処理回路を前記ビデオ信号処理回路に接
続した場合には、前記高画質フォーマットに対応した磁
気記録装置の記録系ビデオ信号処理回路として使用でき
ることを特徴とする請求項1記載のビデオ信号処理回
路。 - 【請求項3】磁気テープから再生される標準フォーマッ
トの信号形態の再生信号に含まれる輝度信号に対して再
生系の信号処理を施す再生系輝度信号処理部と前記再生
信号に含まれる色信号に対して再生系の信号処理を施す
再生系色信号処理部とを備え、再生複合信号を出力する
ビデオ信号処理回路であり、 前記ビデオ信号処理回路は、前記標準フォーマットの信
号形態による再生信号と比較して信号帯域を拡大した高
画質フォーマットの信号形態による再生信号を再生する
ための高画質信号処理回路を接続可能で、 前記ビデオ信号処理回路単体では前記標準フォーマット
の信号形態による再生信号のみ再生することができ、 前記高画質信号処理回路を前記ビデオ信号処理回路に接
続した場合には、前記ビデオ信号処理回路を共用するこ
とで前記標準フォーマットの信号形態による再生信号と
高画質フォーマットの信号形態による再生信号とを選択
的に再生することができるビデオ信号処理回路。 - 【請求項4】前記ビデオ信号処理回路単体では、前記標
準フォーマットに対応した磁気記録装置の再生系ビデオ
信号処理回路として使用でき、 前記、高画質信号処理回路を前記ビデオ信号処理回路に
接続した場合には、前記高画質フォーマットに対応した
磁気再生装置の再生系ビデオ信号処理回路として使用で
きることを特徴とする請求項3記載のビデオ信号処理回
路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10033657A JPH11220757A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | ビデオ信号処理回路 |
| US09/170,043 US6393194B1 (en) | 1997-10-16 | 1998-10-13 | Magnetic recording and reproducing video signal in magnetic tape at video quality selectable from prescribed different qualities |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10033657A JPH11220757A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | ビデオ信号処理回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11220757A true JPH11220757A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=12392530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10033657A Pending JPH11220757A (ja) | 1997-10-16 | 1998-01-30 | ビデオ信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11220757A (ja) |
-
1998
- 1998-01-30 JP JP10033657A patent/JPH11220757A/ja active Pending
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