JPH11220855A - ブラシ付きモータ - Google Patents
ブラシ付きモータInfo
- Publication number
- JPH11220855A JPH11220855A JP10033844A JP3384498A JPH11220855A JP H11220855 A JPH11220855 A JP H11220855A JP 10033844 A JP10033844 A JP 10033844A JP 3384498 A JP3384498 A JP 3384498A JP H11220855 A JPH11220855 A JP H11220855A
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- JP
- Japan
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- brush
- motor
- engagement hole
- terminal portion
- rotor
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 ブラシが確実に固定保持されるようにする。
【解決手段】 給電機構が回転軸に取り付けられたコン
ミテータ及びステータ側に固定配置されたブラシから成
り、ブラシの端子部16aが取付部の係合孔15a内に
圧入されることにより、ステータ側に固定されているブ
ラシ付きモータにおいて、取付部の係合孔15aが、開
口部付近で突出する樹脂製の凸部15bを備えており、
凸部15bがブラシの端子部の圧入後に、係合孔15a
の上縁に張り出すように溶着により潰されることによ
り、ブラシの端子部16aがカシメ固定されるようにす
る。
ミテータ及びステータ側に固定配置されたブラシから成
り、ブラシの端子部16aが取付部の係合孔15a内に
圧入されることにより、ステータ側に固定されているブ
ラシ付きモータにおいて、取付部の係合孔15aが、開
口部付近で突出する樹脂製の凸部15bを備えており、
凸部15bがブラシの端子部の圧入後に、係合孔15a
の上縁に張り出すように溶着により潰されることによ
り、ブラシの端子部16aがカシメ固定されるようにす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータに関し、特
にブラシを備えたモータに関するものである。
にブラシを備えたモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、音響用小型モータは、例えば図5
に示すように構成されている。即ち、図5において、モ
ータ1は、ケース2に対して、軸受3により回転可能に
支持されたロータ4と、ケース2の内面に配設されたマ
グネット5から成るステータとから構成されている。
に示すように構成されている。即ち、図5において、モ
ータ1は、ケース2に対して、軸受3により回転可能に
支持されたロータ4と、ケース2の内面に配設されたマ
グネット5から成るステータとから構成されている。
【0003】ケース2は、一端(図示の場合、下端)が
開放された中空円筒状に形成されており、その他端の中
央にメタル軸受等の軸受3が圧入によって取り付けられ
ていると共に、その一端が、ブラケット6により閉じら
れている。
開放された中空円筒状に形成されており、その他端の中
央にメタル軸受等の軸受3が圧入によって取り付けられ
ていると共に、その一端が、ブラケット6により閉じら
れている。
【0004】ロータ4は、上記軸受3に枢支された回転
軸4aと、回転軸4aに固定され且つ駆動コイル(図示
せず)が巻回されたコア4bと、回転軸4aの一端(図
示の場合、下端)付近に備えられた駆動コイルへの給電
用のコンミテータ4cとから構成されている。
軸4aと、回転軸4aに固定され且つ駆動コイル(図示
せず)が巻回されたコア4bと、回転軸4aの一端(図
示の場合、下端)付近に備えられた駆動コイルへの給電
用のコンミテータ4cとから構成されている。
【0005】ブラケット6は、ケース2の下端を閉鎖す
るように、ケース2に取り付けられており、スラスト軸
受として回転軸4aを支持している。
るように、ケース2に取り付けられており、スラスト軸
受として回転軸4aを支持している。
【0006】さらに、ブラケット6は、ロータ4の駆動
コイルに給電するための一対のブラシ7を支持してい
る。この一対のブラシ7は、図6(A)に示すように、
上記ブラケット6に関して、互いに反対側から上記コン
ミテータ4cまで延びるように配設されており、各ブラ
シ7は、図6(B)に示すように、ブラケット6に固定
される比較的肉厚の端子部7aと、端子部7aに取り付
けられた比較的肉薄のブラシ部7bとを含んでいる。そ
して、各ブラシ7は、その端子部7aが、それぞれブラ
ケット6に形成された係合孔6a内に圧入されることに
より、ブラケット6に対して固定保持されている。
コイルに給電するための一対のブラシ7を支持してい
る。この一対のブラシ7は、図6(A)に示すように、
上記ブラケット6に関して、互いに反対側から上記コン
ミテータ4cまで延びるように配設されており、各ブラ
シ7は、図6(B)に示すように、ブラケット6に固定
される比較的肉厚の端子部7aと、端子部7aに取り付
けられた比較的肉薄のブラシ部7bとを含んでいる。そ
して、各ブラシ7は、その端子部7aが、それぞれブラ
ケット6に形成された係合孔6a内に圧入されることに
より、ブラケット6に対して固定保持されている。
【0007】このブラシ部7bは、金属弾性材料により
全体が細長く形成されており、その自由端が、弾性に基
づいて、ロータ4のコンミテータ4cに対して摺接され
ると共に、コンミテータ4cに対する接触を確実にする
ために、複数本(図示の場合には、3本)に分割されて
いる。
全体が細長く形成されており、その自由端が、弾性に基
づいて、ロータ4のコンミテータ4cに対して摺接され
ると共に、コンミテータ4cに対する接触を確実にする
ために、複数本(図示の場合には、3本)に分割されて
いる。
【0008】かくして、上述したブラシ7及びコンミテ
ータ4cにより、ロータ4の駆動コイルに対する給電機
構が構成されることになる。
ータ4cにより、ロータ4の駆動コイルに対する給電機
構が構成されることになる。
【0009】このような構成のモータ1によれば、外部
からブラシ7及びコンミテータ4cを介して、ロータ4
のコア4bに巻回された駆動コイルに給電が行なわれる
ことにより、駆動コイルにより発生する磁界が、ケース
2の内面に固定されたマグネット5と相互に作用して、
ロータ4が回転されるようになっている。
からブラシ7及びコンミテータ4cを介して、ロータ4
のコア4bに巻回された駆動コイルに給電が行なわれる
ことにより、駆動コイルにより発生する磁界が、ケース
2の内面に固定されたマグネット5と相互に作用して、
ロータ4が回転されるようになっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに構成されたモータ1においては、上記ブラシ7は、
その端子部7aが、ブラケット6の係合孔6a内に圧入
されることにより、ブラケット6に対して固定保持され
ている。このため、ブラシ7は、その端子部7aが振動
等によってブラケット6の係合孔6aから抜けてしまう
ことがあるという問題があった。
うに構成されたモータ1においては、上記ブラシ7は、
その端子部7aが、ブラケット6の係合孔6a内に圧入
されることにより、ブラケット6に対して固定保持され
ている。このため、ブラシ7は、その端子部7aが振動
等によってブラケット6の係合孔6aから抜けてしまう
ことがあるという問題があった。
【0011】本発明は、以上の点に鑑み、ブラシが確実
に固定保持され得るようにした、ブラシ付モータを提供
することを目的としている。
に固定保持され得るようにした、ブラシ付モータを提供
することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、回転軸と、回転軸に取り付けられ且つコイルを有
するロータと、ロータのコイルに対向して固定配置され
たマグネットを有するステータと、外部からロータのコ
イルに対して給電するための給電機構と、を含んでお
り、上記給電機構が、回転軸に取り付けられたコンミテ
ータと、先端のブラシ部がこのコンミテータに対して弾
性的に接触するようにステータ側に固定配置されたブラ
シと、から構成されており、上記ブラシの他端に備えら
れた端子部が、ステータ側に設けられた樹脂製の取付部
の係合孔内に圧入されることにより、ステータ側に固定
されている、ブラシ付きモータにおいて、上記取付部の
係合孔が、開口部付近で突出する樹脂製の凸部を備えて
おり、この凸部が、ブラシの端子部の圧入後に、上記係
合孔の上縁に張り出すように溶着により潰されることに
より、ブラシの端子部がカシメ固定されることを特徴と
する、ブラシ付きモータにより、達成される。
れば、回転軸と、回転軸に取り付けられ且つコイルを有
するロータと、ロータのコイルに対向して固定配置され
たマグネットを有するステータと、外部からロータのコ
イルに対して給電するための給電機構と、を含んでお
り、上記給電機構が、回転軸に取り付けられたコンミテ
ータと、先端のブラシ部がこのコンミテータに対して弾
性的に接触するようにステータ側に固定配置されたブラ
シと、から構成されており、上記ブラシの他端に備えら
れた端子部が、ステータ側に設けられた樹脂製の取付部
の係合孔内に圧入されることにより、ステータ側に固定
されている、ブラシ付きモータにおいて、上記取付部の
係合孔が、開口部付近で突出する樹脂製の凸部を備えて
おり、この凸部が、ブラシの端子部の圧入後に、上記係
合孔の上縁に張り出すように溶着により潰されることに
より、ブラシの端子部がカシメ固定されることを特徴と
する、ブラシ付きモータにより、達成される。
【0013】本発明によるブラシ付きモータは、好まし
くは、上記凸部が、円柱状,円錐状または突条部であ
る。
くは、上記凸部が、円柱状,円錐状または突条部であ
る。
【0014】上記構成によれば、ブラシの端子部が、ス
テータ側の取付部の係合孔内に圧入された後、この係合
孔の開口部付近に備えられた凸部が溶着により潰される
ことにより、この係合孔の上縁に張り出すことによっ
て、上記ブラシの端子部は、この潰されて張り出した凸
部によってカシメ固定されることになる。従って、上記
ブラシの端子部は、振動等によって、この取付部の係合
孔から抜けてしまうようなことはなく、係合孔内に確実
に保持されることになる。
テータ側の取付部の係合孔内に圧入された後、この係合
孔の開口部付近に備えられた凸部が溶着により潰される
ことにより、この係合孔の上縁に張り出すことによっ
て、上記ブラシの端子部は、この潰されて張り出した凸
部によってカシメ固定されることになる。従って、上記
ブラシの端子部は、振動等によって、この取付部の係合
孔から抜けてしまうようなことはなく、係合孔内に確実
に保持されることになる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面に示した実施形態に基
づいて、本発明を詳細に説明する。図1は、本発明によ
るブラシ付きモータの一実施形態を示している。
づいて、本発明を詳細に説明する。図1は、本発明によ
るブラシ付きモータの一実施形態を示している。
【0016】図1において、ブラシ付きモータ10は、
ケース11に対して、軸受12により回転可能に支持さ
れたロータ13と、ケース12の内面に配設されたマグ
ネット14から成るステータとから構成されている。
ケース11に対して、軸受12により回転可能に支持さ
れたロータ13と、ケース12の内面に配設されたマグ
ネット14から成るステータとから構成されている。
【0017】ケース11は、一端(図示の場合、下端)
が開放した中空円筒状に形成されており、その他端の中
央にメタル軸受等の軸受12が圧入によって取り付けら
れていると共に、その一端が、ブラケット15により閉
じられている。
が開放した中空円筒状に形成されており、その他端の中
央にメタル軸受等の軸受12が圧入によって取り付けら
れていると共に、その一端が、ブラケット15により閉
じられている。
【0018】ロータ13は、上記軸受12に枢支された
回転軸13aと、回転軸13aに固定され且つ駆動コイ
ル(図示せず)が巻回されたコア13bと、回転軸13
aの一端(図示の場合、下端)付近に備えられた駆動コ
イルへの給電用のコンミテータ13cとから構成されて
いる。
回転軸13aと、回転軸13aに固定され且つ駆動コイ
ル(図示せず)が巻回されたコア13bと、回転軸13
aの一端(図示の場合、下端)付近に備えられた駆動コ
イルへの給電用のコンミテータ13cとから構成されて
いる。
【0019】ブラケット15は、樹脂成形又は金属によ
って形成されると共に、ケース11の下端を閉鎖するよ
うに、ケース11に取り付けられており、スラスト軸受
として回転軸13aを支持している。
って形成されると共に、ケース11の下端を閉鎖するよ
うに、ケース11に取り付けられており、スラスト軸受
として回転軸13aを支持している。
【0020】また、ブラケット15は、ロータ13の駆
動コイルに給電するための一対のブラシ16を支持して
いる。この一対のブラシ16は、図2(A)に示すよう
に、上記ブラケット15に関して、互いに反対側から上
記コンミテータ13cまで延びるように配設されてい
る。さら、各ブラシ16は、図2(B)に示すように、
ブラケット15に固定される比較的肉厚の端子部16a
と、端子部16aに取り付けられた比較的肉薄のブラシ
部16bを含んでいる。そして、各ブラシ16は、その
端子部16aが、それぞれブラケット15の取付部に形
成された係合孔15a内に圧入されることにより、ブラ
ケット15に対して固定保持されている。
動コイルに給電するための一対のブラシ16を支持して
いる。この一対のブラシ16は、図2(A)に示すよう
に、上記ブラケット15に関して、互いに反対側から上
記コンミテータ13cまで延びるように配設されてい
る。さら、各ブラシ16は、図2(B)に示すように、
ブラケット15に固定される比較的肉厚の端子部16a
と、端子部16aに取り付けられた比較的肉薄のブラシ
部16bを含んでいる。そして、各ブラシ16は、その
端子部16aが、それぞれブラケット15の取付部に形
成された係合孔15a内に圧入されることにより、ブラ
ケット15に対して固定保持されている。
【0021】このブラシ部16bは、金属弾性材料によ
り全体が細長く形成されており、その自由端が、弾性に
基づいて、ロータ13のコンミテータ13cに対して押
圧されると共に、スリップリング13cに対する接触を
確実にするために、複数本(図示の場合には、3本)に
分割されている。
り全体が細長く形成されており、その自由端が、弾性に
基づいて、ロータ13のコンミテータ13cに対して押
圧されると共に、スリップリング13cに対する接触を
確実にするために、複数本(図示の場合には、3本)に
分割されている。
【0022】かくして、上述したブラシ16及びコンミ
テータ13cにより、ロータ13の駆動コイルに対する
給電機構が構成されることになる。
テータ13cにより、ロータ13の駆動コイルに対する
給電機構が構成されることになる。
【0023】以上の構成は、図5に示した従来のブラシ
付きモータ1と同様の構成であるが、本発明実施形態に
よるブラシ付きモータ10においては、上記ブラシ16
の端子部16aが圧入されるブラケット15の取付部の
係合孔15aが、図3(A)に示すように、その開口部
付近にて上方に突出する凸部15bを備えている。
付きモータ1と同様の構成であるが、本発明実施形態に
よるブラシ付きモータ10においては、上記ブラシ16
の端子部16aが圧入されるブラケット15の取付部の
係合孔15aが、図3(A)に示すように、その開口部
付近にて上方に突出する凸部15bを備えている。
【0024】この凸部15bは、ブラケット15と樹脂
により一体成形されており、その形状は、図示の場合、
円筒状である。そして、ごの凸部15bは、ブラシ16
の端子部16aがブラケット15の係合孔15a内に圧
入された後、図3(B)に示すように、熱・超音波等の
溶着によって潰され、係合孔15aの上端に張り出すよ
うになっている。これにより、ブラシ16の端子部16
aは、ブラケット15の係合孔15a内にてカシメ固定
され、確実に固定保持され得ることになる。
により一体成形されており、その形状は、図示の場合、
円筒状である。そして、ごの凸部15bは、ブラシ16
の端子部16aがブラケット15の係合孔15a内に圧
入された後、図3(B)に示すように、熱・超音波等の
溶着によって潰され、係合孔15aの上端に張り出すよ
うになっている。これにより、ブラシ16の端子部16
aは、ブラケット15の係合孔15a内にてカシメ固定
され、確実に固定保持され得ることになる。
【0025】本発明実施形態によるブラシ付きモータ1
0は、以上のように構成されており、回転駆動の際に
は、外部からブラシ16及びコンミテータ13cを介し
て、ロータ13のコア13bに巻回された駆動コイルに
給電が行なわれることにより、駆動コイルにより発生す
る磁界が、ケース11の内面に固定されたマグネット1
4の磁界と相互に作用して、ロータ13が回転されるこ
とになる。
0は、以上のように構成されており、回転駆動の際に
は、外部からブラシ16及びコンミテータ13cを介し
て、ロータ13のコア13bに巻回された駆動コイルに
給電が行なわれることにより、駆動コイルにより発生す
る磁界が、ケース11の内面に固定されたマグネット1
4の磁界と相互に作用して、ロータ13が回転されるこ
とになる。
【0026】ここで、上記ブラシ16は、その端子部1
6aがブラケット15の係合孔15a内に圧入された
後、ブラケット15の凸部15bが溶着により潰されて
係合孔15aの上端に張り出すことにより、係合孔15
a内にカシメ固定され、確実に固定保持される。これに
より、上記ブラシ16は、その端子部16aが振動等に
よって係合孔15aから抜けてしまうようなことはなく
なる。
6aがブラケット15の係合孔15a内に圧入された
後、ブラケット15の凸部15bが溶着により潰されて
係合孔15aの上端に張り出すことにより、係合孔15
a内にカシメ固定され、確実に固定保持される。これに
より、上記ブラシ16は、その端子部16aが振動等に
よって係合孔15aから抜けてしまうようなことはなく
なる。
【0027】上記実施形態においては、ブラケット15
の凸部15bは、円柱状に形成されているが、これに限
らず、円錐状であってもよく、また図4(A)に示すよ
うに、突条部15cとして形成されていてもよい。この
場合、突条部15cは、図4(B)に示すように、長手
方向に関して、数箇所が熱・超音波等の溶着によって潰
されることにより、係合孔15aの上端に張り出すよう
になっているので、係合孔15a内に圧入されたブラシ
16の端子部16aが、係合孔15a内にカシメ固定さ
れ、振動等によって抜けるようなことなく、確実に固定
保持され得るようになっている。
の凸部15bは、円柱状に形成されているが、これに限
らず、円錐状であってもよく、また図4(A)に示すよ
うに、突条部15cとして形成されていてもよい。この
場合、突条部15cは、図4(B)に示すように、長手
方向に関して、数箇所が熱・超音波等の溶着によって潰
されることにより、係合孔15aの上端に張り出すよう
になっているので、係合孔15a内に圧入されたブラシ
16の端子部16aが、係合孔15a内にカシメ固定さ
れ、振動等によって抜けるようなことなく、確実に固定
保持され得るようになっている。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ブ
ラシの端子部が、ステータ側の取付部の係合孔内に圧入
された後、この係合孔の開口部付近に備えられた凸部が
溶着により潰されて、この係合孔の上縁に張り出すこと
によって、上記ブラシの端子部は、この潰されて張り出
した凸部によってカシメ固定されることになる。従っ
て、上記ブラシの端子部は、振動等によって、この取付
部の係合孔から抜けてしまうようなことはなく、係合孔
内に確実に保持されることになる。
ラシの端子部が、ステータ側の取付部の係合孔内に圧入
された後、この係合孔の開口部付近に備えられた凸部が
溶着により潰されて、この係合孔の上縁に張り出すこと
によって、上記ブラシの端子部は、この潰されて張り出
した凸部によってカシメ固定されることになる。従っ
て、上記ブラシの端子部は、振動等によって、この取付
部の係合孔から抜けてしまうようなことはなく、係合孔
内に確実に保持されることになる。
【0029】かくして、本発明によれば、ブラシが確実
に固定保持され得るようにした、極めて優れたブラシ付
モータが提供され得ることになる。
に固定保持され得るようにした、極めて優れたブラシ付
モータが提供され得ることになる。
【図1】本発明によるブラシ付きモータの一実施形態の
構成を示す概略断面図である。
構成を示す概略断面図である。
【図2】図1のブラシ付きモータにおけるブラケットを
示し、(A)はブラシのブラケットへの固定状態を示す
斜視図、及び(B)はブラシの斜視図である。
示し、(A)はブラシのブラケットへの固定状態を示す
斜視図、及び(B)はブラシの斜視図である。
【図3】図2のブラケットの凸部を示し、(A)はカシ
メ前、及び(B)はカシメ後の状態を示す部分拡大斜視
図である。
メ前、及び(B)はカシメ後の状態を示す部分拡大斜視
図である。
【図4】図2のブラケットの凸部の変形例を示し、
(A)はカシメ前、及び(B)はカシメ後の状態を示す
部分拡大斜視図である。
(A)はカシメ前、及び(B)はカシメ後の状態を示す
部分拡大斜視図である。
【図5】従来のブラシ付きモータの一例の構成を示す概
略断面図である。
略断面図である。
【図6】図5のブラシ付きモータにおけるブラケットを
示し、(A)はブラシのブラケットへの固定状態を示す
斜視図、及び(B)はブラシの斜視図である。
示し、(A)はブラシのブラケットへの固定状態を示す
斜視図、及び(B)はブラシの斜視図である。
10 モータ 11 ケース 12 軸受 13 ロータ 13a 回転軸 13b コア 13c コンミテータ 14 マグネット 15 ブラケット 15a 係合孔(開口部) 15b 凸部 15c 突条部 16 モータ用ブラシ 16a 端子部 16b ブラシ部
Claims (4)
- 【請求項1】 回転軸と、回転軸に取り付けられ且つコ
イルを有するロータと、ロータのコイルに対向して固定
配置されたマグネットを有するステータと、外部からロ
ータのコイルに対して給電するための給電機構と、を含
んでおり、 上記給電機構が、回転軸に取り付けられたコンミテータ
と、先端のブラシ部がこのコンミテータに対して弾性的
に接触するようにステータ側に固定配置されたブラシ
と、から構成されており、 上記ブラシの他端に備えられた端子部が、ステータ側に
設けられた樹脂製の取付部の係合孔内に圧入されること
により、ステータ側に固定されている、ブラシ付きモー
タにおいて、 上記取付部の係合孔が、開口部付近で突出する樹脂製の
凸部を備えており、 この凸部が、ブラシの端子部の圧入後に、上記係合孔の
上縁に張り出すように溶着により潰されることにより、
ブラシの端子部がカシメ固定されることを特徴とする、
ブラシ付きモータ。 - 【請求項2】 上記凸部が、円柱状であることを特徴と
する、請求項1に記載のブラシ付きモータ。 - 【請求項3】 上記凸部が、円錐状であることを特徴と
する、請求項1に記載のブラシ付きモータ。 - 【請求項4】 上記凸部が、突条部であることを特徴と
する、請求項1に記載のブラシ付きモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10033844A JPH11220855A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | ブラシ付きモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10033844A JPH11220855A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | ブラシ付きモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11220855A true JPH11220855A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=12397814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10033844A Pending JPH11220855A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | ブラシ付きモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11220855A (ja) |
-
1998
- 1998-01-30 JP JP10033844A patent/JPH11220855A/ja active Pending
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