JPH11220892A - 振動型アクチュエータおよび振動型駆動装置 - Google Patents
振動型アクチュエータおよび振動型駆動装置Info
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- JPH11220892A JPH11220892A JP10074700A JP7470098A JPH11220892A JP H11220892 A JPH11220892 A JP H11220892A JP 10074700 A JP10074700 A JP 10074700A JP 7470098 A JP7470098 A JP 7470098A JP H11220892 A JPH11220892 A JP H11220892A
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N—ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N30/00—Piezoelectric or electrostrictive devices
- H10N30/20—Piezoelectric or electrostrictive devices with electrical input and mechanical output, e.g. functioning as actuators or vibrators
- H10N30/202—Piezoelectric or electrostrictive devices with electrical input and mechanical output, e.g. functioning as actuators or vibrators using longitudinal or thickness displacement combined with bending, shear or torsion displacement
Landscapes
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
で生成することができる振動型アクチュエータを提供す
る。 【解決手段】少なくとも異なる3方向の振動変位を発生
させる振動発生手段3を形成した振動体を有し、前記3
方向の振動変位を与えて前記振動体に合成振動として発
生させ、前記振動体と前記振動体に接触する接触体2と
を任意の方向に相対移動させた。
Description
ータおよび振動型駆動装置に関する。
ュエータとして、例えば精密工学会誌(Vol.61,
No.3,pp.1227−1230,1995)、あ
るいは日経メカニカル(No.5,pp.26−27,
1997.4.28)に開示の球面振動型アクチュエー
タが提案されている。
状に形成されたものを移動体とし、この球状の移動体
(ロータ)を直交する3軸のうちの2軸あるいは3軸の
回りに回転させるようにしたものであって、1軸回りに
ついて回転力を振動(例えば進行波)により生成する振
動体(ステータ)を前記移動体に加圧接触するように複
数配置するように構成されている。
ては、現在は4個の振動体を用いた2自由度タイプと、
3個の振動体を用いた3自由度タイプが開発されてい
る。
れている前記振動体としては、例えばカメラのオートフ
ォーカスレンズの駆動等に用いられているリング型振動
型アクチュエータの振動体と同様のもので、図16にそ
の外観形状を示す。この振動体19は、リング形状の弾
性体19aの底面部に圧電性セラミックスで形成された
圧電素子19bを接着したもので、圧電素子19bには
適当な位相差(半波長の奇数倍の位相差)で2相の駆動
相が形成されていて、この両駆動相に適当な位相差(例
えば90°)を有する交番信号を印加することで、弾性
体19aに周方向に沿ってたわみ(曲げ)進行波が形成
される。そして、この弾性体19aに不図示の接触体を
不図示の加圧手段を介して接触させることで、前記接触
体と前記振動体19は進行波の進行方向と逆方向を移動
方向として相対移動する。なお、振動体19を固定とし
た場合、前記接触体は移動体として例えば回転する。
度タイプの球面振動型アクチュエータは、図17に示す
ように、対向の一対の振動体19を球状の移動体2の周
囲に2対配置することで、振動体19の中心を回転軸と
して2自由度の移動を実現している。
型アクチュエータとしては、Third Intern
ational Conference on Mot
ion and Vibration Contro
l,Chiba,、September,1−6、19
96、pp.K9−K15に記載されている圧電マニピ
ュレータが提案されている。その構成を図18に示す。
体と圧電素子で形成された振動体19と、振動体19の
軸方向の端部に配置された半球状の移動体20a、20
bから構成され、前記振動体19の周囲には分割された
不図示の電極が形成されている。また、半球状の移動体
20aと20bとは振動体19内に配置されたバネ21
で互いに引き合うことで、振動体19の開口端に移動体
20aと20bとがそれぞれ常に接するようにしてい
る。
するように、分割された電極のそれぞれに適当な交流電
圧を加えることによって、振動体19の開口端にそれぞ
れ接する2つの半球状の移動体20a、20bを1つの
移動体19のみで駆動するようにしている。
20bと振動体19との接触点に楕円運動を生成するも
のであり、各電極に印加する交流電圧を変化させること
で、複数面内の楕円運動が生成され、半球状の回転子を
任意の方向に駆動できるようにしたものである。
に示す従来の球面振動型アクチュエータは、複数の振動
体を用いているため、以下のような難点が指摘されてい
る。
振動体を用いるために、各振動体の特性を一致させる必
要がある。
るため、小型化が難しくスペース効率が悪い。
が移動体に圧接されているため、回転に対する抵抗とな
り、効率や発熱の問題がある。
動型アクチュエータについては、以下のような難点が指
摘されている。
に駆動方向に合わせて交番信号を入力するため、入力す
る信号が各電極毎に異なるため、複雑な制御を要する。
の移動体20a、20bを振動体19内に配置されたバ
ネ21を互いに引き合わせて圧接しているため、可動域
が制限され、また圧接の加圧力が一定でなく、加圧力の
調整を簡単にできない。
振動体で多自由度の駆動力を簡単な構成で生成すること
ができる振動型アクチュエータを提供しようとするもの
である。
構成で被駆動体を多自由度で駆動できる振動型駆動装置
を提供しようとするものである。
の目的を実現する振動型アクチュエータの第1の構成
は、少なくとも異なる3方向の振動変位を発生させる振
動発生手段を形成した振動体を有し、前記3方向の振動
変位を与えて前記振動体に合成振動を発生させ、前記振
動体と前記振動体に接触する接触体とを任意の方向に相
対移動させたものである。
振動型アクチュエータの第2の構成は、前記振動体に発
生させた前記合成振動は、前記振動体の駆動部に任意の
方向の円または楕円運動を形成するものである。
振動型アクチュエータの第3の構成は、前記振動発生手
段は、前記振動体に互いに略直交する3軸方向の振動変
位を独立に発生可能とするものであり、前記3軸方向の
振動変位に時間的に位相差を与えて合成振動を発生させ
たものである。
振動型アクチュエータの第4の構成は、前記振動発生手
段は、縦方向の振動と方向の異なる複数の横方向の振動
を励起する電気−機械エネルギー変換素子を有するもの
である。
振動型アクチュエータの第5の構成は、前記振動発生手
段は、曲げ振動のみによって異なる3方向の振動変位を
発生させる電気−機械エネルギー変換素子を有するもの
である。
振動型アクチュエータの第6の構成は、弾性体に少なく
とも異なる3方向の振動変位を励起する電気−機械エネ
ルギー変換素子を設けた振動体を有し、前記異なる3方
向の振動変位のうち少なくとも2方向の振動変位を選択
的に組み合わせた合成振動を発生させ、前記振動体と前
記振動体に接触する接触体とを任意の方向に相対移動さ
せた振動型アクチュエータであって、前記電気−機械エ
ネルギー変換素子は異なる方向への振動変位に対して兼
用する分極領域を有するものである。
振動型アクチュエータの第7の構成は、前記振動体に発
生させた前記合成振動は、前記振動体の駆動部に任意の
方向の円または楕円運動を形成するものである。
振動型アクチュエータの第8の構成は、前記振動発生手
段は、前記振動体に互いに略直交する3軸方向の振動変
位の少なくとも2軸方向の振動変位に時間的に位相差を
与えて合成振動を発生させたものである。
振動型アクチュエータの第9の構成は、前記電気−機械
エネルギー変換素子は、複数の分極領域を選択的に組み
合わせることにより、前記振動体の駆動部に縦方向の振
動及び方向の異なる複数の横方向の振動を発生させるよ
うにしたものである。
振動型アクチュエータの第10の構成は、前記弾性体は
略棒状体に形成され、前記電気−機械エネルギー変換素
子は少なくとも4分割に分極領域が形成されて前記略棒
状体の軸方向位置で接合し、前記分極領域の少なくとも
2つは2方向のの振動変位の発生のために兼用するもの
であり、さらに兼用する分極領域に対しては振動の方向
を変える為に、少なくとも1つには異なる位相の交番信
号を与えることにより、前記弾性体を縦方向振動させる
場合と、横方向振動させる場合とに切り換えたものであ
る。
振動型アクチュエータの第11の構成は、前記弾性体
は、略棒状体と略円板体とを組み合わせたものである。
振動型アクチュエータの第12の構成は、前記少なくと
も異なる3方向の振動変位のうちの少なくとも2方向の
振動変位を選択的に組み合わせた合成振動を発生させ、
前記振動体と前記振動体に接触する接触体とを任意の方
向に相対移動させたものである。
振動型アクチュエータの第13の構成は、前記少なくと
も3方向の振動変位の組み合わせの各成分の比率を変え
ることにより、前記振動体と前記振動体に接触する接触
体とを任意の方向に相対移動させたものである。
振動型アクチュエータの第14の構成は、前記接触体の
前記振動体との接触部を球面状に形成したものである。
振動型アクチュエータの第15の構成は、前記振動体の
少なくとも前記接触体と接触する駆動部を有する部分は
略棒状に形成され、この略棒状部分には振動変位を拡大
するために剛性を小さくした部分を設けたものである。
振動型アクチュエータの第16の構成は、前記振動体の
前記略棒状部分の直径、前記軸状部分に設けた中空内径
あるいは形状を変化させることによって、振動体の固有
振動数を調整したものである。
振動型アクチュエータの第17の構成は、前記振動体
は、径方向外方に延びる支持用の腕部を備えた支持体を
有するものである。
振動型駆動装置の第1の構成は、上記した構成のいずれ
か一つに記載の振動型アクチュエータを多自由度の運動
を行うアームの関節部に設けたものである。
振動型駆動装置の第2の構成は、前記アームの関節部に
設けた振動型アクチュエータを遠隔操作により操作者の
関節の動きに対応させて動作させる遠隔操作手段を有す
るものである。
振動型駆動装置の第3の構成は、上記した構成のいずれ
か一つに記載の振動型アクチュエータを多自由度の運動
を行うアームの関節部に設け、腹腔鏡下手術用あるいは
マイクロサージェリ用として用いるものである。
明の第1の実施の形態を示す。
タの駆動原理を示し、単一の振動体としての円柱形状の
弾性体1間に、図1の(b),(c),(d)に夫々示
す変位を与える電気−機械エネルギー変換素子としての
圧電素子3が挟持固定されている。また、圧電素子とし
ては、例えば単板の圧電素子板を複数枚重ね合わせ、必
要に応じて圧電素子板の間に電極板を挟み込むようにし
て、必要とする圧電素子板に対して個々に駆動のための
交番信号を印加できるようにしている。
番信号の印加により軸方向に伸縮変位を繰り返し、図1
の(b)に示すように、互いに直交するx,y,zの3
軸の内、z軸方向の変位である縦方向の振動としての縦
振動を励起する第1の圧電素子と、図1の(c)に示す
ように、z−x平面内で横方向の振動としての横(曲
げ)振動を励起する第2の圧電素子と、図1の(d)に
示すように、z−y平面内で横方向の振動としての横
(曲げ)振動を励起する第3の圧電素子を有している。
上記の第1の圧電素子は、厚さ方向に一様に分極されて
いる。また、第2、第3の圧電素子は、直径を挟んだ両
側の部分で、厚さ方向に互いに逆極性を持つように分極
されている。
圧電素子に対して例えば位相が90°異なる交番信号を
印加すると、振動体に対する2つの曲げ振動の合成で、
振動体の表面上にはz軸回り(x−y平面内)の楕円運
動が形成される。この場合、x軸とy軸についての振動
体の固有振動数は略一致するため、この固有振動数を駆
動周波数とする交番信号を前記第2の圧電素子と前記第
3の圧電素子に印加すれば上記した楕円振動が生成され
ることになる。
z軸方向における固有振動数と略一致する周波数の交番
信号を印加すると、前記振動体は一定の周期で1次モー
ドで縦振動を繰り返すことになる。
動の1周期と一致(略一致)した1周期の振動で励振す
るように前記第2の圧電素子に交番信号を印加すると、
前記振動体の表面上の点にはx−z平面内の楕円運動が
生成され、x軸方向(y軸回り)への駆動力が得られ
る。この場合、前記振動体のz軸方向における固有振動
数とx−z平面における曲げ振動の1次モードの固有振
動数は異なるため、図1の(c)に示すように、本実施
の形態ではx軸方向の曲げ振動に対する固有振動数の2
次モードで前記第2の圧電素子を駆動し、縦振動の周期
と曲げ振動の周期とを一致させるようにしている。
の振動の1周期と一致(略一致)した1周期の振動で励
振するように前記第3の圧電素子に交番信号を印加する
と、前記振動体の表面上の点にはy−z平面内の楕円運
動が生成され、y軸方向(x軸回り)への駆動力が得ら
れる。この場合、前記振動体のz軸方向における固有振
動数とy−z平面における曲げ振動の固有振動数は異な
るため、図1の(d)に示すように、本実施の形態では
y軸方向の曲げ振動に対する固有振動数の2次モードで
前記第3の圧電素子を駆動することにより、縦振動の周
期と曲げ振動の周期とを一致させるようにしている。
波数の交番信号、例えば交流電圧を第1の圧電素子、第
2の圧電素子および第3の圧電素子に印加することによ
り、振動体に図1の(b)、(c)、(d)のような固
有振動の縦振動あるいは横(曲げ)振動が励振される。
素子及び第3の圧電素子の内のいずれか2つに選択的に
交番信号を印加することにより、振動体1の縦振動と、
互いに直交する方向の横(曲げ)振動の2つが組み合わ
さって、振動体1の表面上の点に楕円運動が生成され
る。例えば、(b)と(c)の組み合わせによってx−
z面内の楕円運動が生成される。あるいは(b)と
(d)の組み合わせによってy−z平面内の楕円運動
が、(c)と(d)の組み合わせによってx−y平面内
の楕円運動が生成される。
すると、移動体を複数の方向に駆動することができる。
は、振動体を構成する圧電素子の2相の駆動相に位相の
ずれた交番信号を印加することで弾性体の表面の点につ
いて1軸回りの楕円運動を形成するようにしていたが、
本実施の形態では、3相の圧電素子(第1の圧電素子、
第2の圧電素子、第3の圧電素子)を組み合わせること
により、3軸回り(直交する3平面内)の楕円運動を形
成することが可能となり、単一の振動体で直交する3平
面内についての駆動が可能となるという振動型アクチュ
エータの実現に加え、更に小型化を図ることができる。
の実施の形態を示す。
振動型アクチュエータにおける振動体を円柱状としてい
るが、本実施の形態では、振動体を角柱状としたもの
で、角柱形状の弾性体1の側面に圧電素子3を接着剤に
より接着している。
体1の隣り合う2側面に横振動(曲げ振動)を形成する
第2の圧電素子と第3の圧電素子を配置することで、第
2の圧電素子と第3の圧電素子を丁度90度の位相差を
有するように配置することができ、また縦振動を形成す
る第1の圧電素子を残った他の側面に接着剤により接着
するようにしている。
電素子、第2の圧電素子及び第3の圧電素子には第1の
実施の形態と同様の交番信号が印加され、第1の圧電素
子への交番信号の印加で図2の(b)に示すように振動
体は縦振動し、第2の圧電素子への交番信号の印加で図
2の(c)に示すように振動体はx−z平面内で曲げ振
動し、第3の圧電素子への交番信号の印加で図2の
(d)に示すように振動体はy−z平面内で曲げ振動す
る。
これら3通りの振動の内の2つの組み合わせにより、互
いに直交する3平面内での駆動力が得られることにな
る。
子を貼り付けることで振動体が得られるので、振動体の
製作が容易で、しかも曲げ振動用の2つの圧電素子を隣
り合う側面に貼り付けるだけで両圧電素子の位置(位相
差)を規定することができる。
の形態においては、振動体を固定とすれば、前記振動体
の駆動面に加圧接触する接触部材(図中破線に示す)を
移動体として直交3軸方向へ駆動力を与えることがで
き、逆に前記接触体を固定とすれば、前記振動体に前記
接触体に対して直交する3軸方向へ駆動力を与えること
ができる。
の実施の形態を示す。
ける振動体の基本的な構成は、図1に示す第1の実施の
形態と同様であって、内径部にめねじ部が形成された頭
部弾性体4と、中心部に穴が形成された中間弾性体5a
と後部弾性体5bの間にそれぞれ圧電素子を配置し、後
部弾性体5b側から挿入した中心軸部材をなす締結ボル
ト6を頭部弾性体4のめねじ部に螺着することにより、
頭部弾性体4と中間弾性体5aとの間、中間弾性体5a
と後部弾性体5bとの間にそれぞれ圧電素子3を挟持し
て一体的に連結されて形成されている。
間弾性体5aとの間に配置される圧電素子3は、振動体
に縦振動を励起する第1の圧電素子であり、また中間弾
性体5aと後部弾性体5bとの間に配置される圧電素子
3は、x−z平面内での曲げ振動を形成する第2の圧電
素子と、y−z平面内での曲げ振動を形成する第3の圧
電素子であって、前記第2の圧電素子と前記第3の圧電
素子は位置的に90°の位相差を有して配置されてい
る。
の移動体2と接触する軸線に対して斜めの内周面がテー
パー面に形成されている。
記した第1の実施の形態と同様に、振動体に形成される
縦振動、2方向の曲げ振動のうち、2つの振動を組み合
わせることによって、球体形状の移動体2をx軸、y
軸、z軸周りにそれぞれ回転させることができる。
せによってz軸周りに、(b)と(c)の組み合わせに
よってy軸周りに、(b)と(d)の組み合わせによっ
てx軸周りに移動体2を回転させることができ、移動体
2は、互いに直交する3軸周りに回転できる。
の実施の形態を示す。
ける振動体の基本的構成は図3に示す第3の実施の形態
と同様で、頭部4aに形成される直交3平面内の楕円運
動で駆動される移動体2を平板状としている点が第3の
実施の形態と異なる。
aに移動体2を圧接することで、移動体2はx軸方向、
y軸方向およびz軸周りに運動する。例えば、第1の圧
電素子を駆動して形成されるz方向の縦振動と、第2の
圧電素子を駆動して形成されるx−z平面内の横振動と
を約90゜位相差を有して励起すると、振動体の頭部4
aにはx−z面内の楕円運動が生じ、頭部4aに接触し
た移動体2はx軸方向に直進運動する。
振動を位相を約90゜違えて励起すると、頭部4aの端
部の点にはy−z面内の楕円運動が生じ、頭部4aに接
触した移動体2はy軸方向に直進運動する。
面内の横振動を約90゜の位相差を有して励起すると、
頭部4aにはxy面内の楕円運動が生じ、頭部4aに接
触した移動体2はz軸周りに回転する。
の実施の形態を示す。
態の振動型アクチュエータにおける振動体に対して球体
形状の移動体2を永久磁石7の磁力により吸引加圧する
ようにしたもので、頭部弾性体4の先端凹部4b内に永
久磁石7を設けるようにしている。
形態を示す。
態の振動型アクチュエータにおける振動体に対して球体
形状の移動体2を電磁石の磁力により吸引加圧するよう
にしたもので、頭部弾性体4の外周部に設けた凹溝4c
内にコイル8を配置し、コイル8に通電することにより
電磁石を構成し、この磁力によって移動体2を頭部弾性
体4に吸引加圧する。コイル8は振動体の周囲に配置さ
れた支持部材30に取り付けられ、また振動体から延び
る支持板9の外端部が支持部材30に取り付けられてい
る。
れば、振動体の周囲のいかなる場所に配置されていても
よい。
の実施の形態を示す。
形態における振動型アクチュエータの振動体に対する球
体形状の移動体2の接触性の改善を図るもので、頭部弾
性体4の先端凹部4b内に、移動体2の接触部近傍に配
した弾性材料で形成された当接体10を配置し、移動体
2と頭部弾性体4の接触領域の増加を図っている。
が安定し、出力トルクが増し、また、部品加工時の加工
誤差の許容範囲を広げることができる。
の実施の形態と同様に、頭部弾性体4の先端凹部4b内
に永久磁石7を設け、球体形状の移動体2を永久磁石7
の磁力により吸引加圧するようにしている。
の実施の形態を示す。
に、図3に示す第3の実施の形態における振動型アクチ
ュエータの振動体に対する球体形状の移動体2の接触性
の改善を図るもので、振動体における頭部弾性体4の先
端凹部4bをばね性を有する筒状のつば部11により形
成している。
り移動体2がばね性を有するつば部11によってある程
度の弾性力をもって接触するので、移動体2の球面に対
するつば部11の接触面積が増大し、移動体2の接触性
が安定することとなり、出力トルクが増し、また部品加
工時の加工誤差の許容範囲を広げることができる。
の実施の形態と同様に、頭部弾性体4の先端凹部4b内
に永久磁石7を設け、球体形状の移動体2を永久磁石7
の磁力により吸引加圧するようにしている。
1は本発明の第9の実施の形態を示す。
的構成を示し、頭部弾性体4の後に第1弾性体5cを直
接配置し、第1弾性体5cと第2弾性体5dとの間に縦
振動を励起するための圧電素子板3a,3bと、振動検
出のための圧電素子板3cと、中央部9aが電極板とし
て圧電素子板3aに接触する機能を兼用する支持板9
と、電極板12z,12sz,13とが配置される。ま
た第2弾性体5dと第3弾性体5eとの間に、横振動
(曲げ振動)を励起する圧電素子板3e,3fと3g,
3h、振動検出のための圧電素子板3dと3i、電極板
12SA,12A,12SB,12B,13とシート1
4が配置される。そして、頭部弾性体4の内径部のめね
じ部に締結ボルト6の先端ねじ部が螺合することによ
り、頭部弾性体4、第1弾性体5c、第2弾性体5d、
第3弾性体5e、圧電素子板3a〜3i、電極板12、
13およびシート14が図示の配列で一体的に挟持さ
れ、振動体を構成している。なお、電極板13はグラン
ド電極である。
ら径方向に延出した腕部が、図11に示す固定部30に
固定されることにより振動体を支持するようにしてい
る。なお、振動体自体の固有振動に影響を与えないので
あれば、支持板9は板以外の形状でもよい。勿論電極板
を兼用するものでなくてもよい。
圧電素子板3g,3h,3iとは左右が逆極性を有する
ように分極されていて、曲げ方向に90°の位相差を有
して配置されている。なお、シート14は絶縁性を有
し、シート14の両側に配置される第2弾性体5dと電
極板12、あるいは第3弾性体5eと電極板12が電気
的に独立となるようにしている。
の図19に示す駆動回路より、例えば、圧電素子板3
a,3bが挟む電極板12(12Z)が振動体の固有振
動数に近い周波数の交流電圧を入力すると、これらの圧
電素子板3a,3bから厚さ方向に伸びと縮みを繰り返
し、振動体に縦振動を励振する。また、圧電素子板3c
は、圧電素子板3a,3bにより励振された縦振動によ
って歪み、起電力を発生する。この際、圧電素子板3c
に接する電極板12(12SZ)から取り出される交流
電圧は、振動検出用として用いられる。
(12A)に振動体の固有振動数に近い周波数の交流電
圧を入力すると、これらの圧電素子板3e,3fが直径
部分を挟んだ両側の部分が厚さ方向に伸びと縮みを交互
に繰り返し、振動体に横振動を励振する。
e、3fにより励振された振動体の横振動によって歪
み、起電力を発生する。この際、圧電素子板3dに接す
る電極板12(12SA)から取り出される交流電圧
は、振動検出用として用いられる。圧電素子板3d、3
eと位置的に90°の位相差を有して配置されている圧
電素子板3g、3hを挟む電極板12(12B)に振動
体の固有振動数に近い周波数の交流電圧を入力すると、
これらの圧電素子板3g、3hが直径部分を挟んだ両側
の部分が厚さ方向に伸びと縮みを繰り返し、振動体に横
振動(曲げ振動)を励振する。また、圧電素子板3i
は、圧電素子板3g、3hにより励振された振動体の横
振動(曲げ振動)によって歪み、起電力を発生する。こ
の際、圧電素子板3iに接する電極板12(12SB)
から取り出される交流電圧は、振動検出用として用いら
れる。
3cの位置は、縦振動1次モードの節となる位置であ
る。さらに、横振動を励振する圧電素子板3d〜3iの
位置は、横振動2次モードの腹となる位置である。
くびれ部(凹部)4cにより、固有振動の振幅が拡大
し、固有振動数を低く抑えることができる。また、振動
体の中心軸6に施されたくびれ部(凹部)6aにより、
主に縦振動の固有振動数を低く抑えることができる。
動回路を示すブロック図である。101はシステム全体
をコントロールするCPUで、102は発振器、103
は移相器、104は選択切り替えスイッチである。10
5は駆動波形を作る出力回路で、図20に示す回路にょ
り構成されている。出力回路105Z、105A、10
5Bはそれぞれ電極板12Z、12A、12Bと接続さ
れ、圧電素子3aと3b、3eと3f、3gと3hに交
流電圧(交番信号)を印加する。これらの圧電素子は、
Z軸方向の縦振動、Z−X平面内の横(曲げ)振動、Z
−Y平面内の横(曲げ)振動をそれぞれ励振する。
1からの指令に基づいて、Z,A,Bの3つの出力から
2つを選択し、発振器102および移相器103からの
2つの信号を出力する。これにより、3軸の回転のうち
1軸を選択することができることになる。
回路で、圧電素子に印加される交流電圧の振幅を制御す
ることができる。パルス幅により印加電圧をそれぞれ個
別独立に変えることで楕円軌跡の縦横比(長軸と短軸の
比)を変えることができる。発振器102の発信周波数
を振動体の固有振動数に近づけたり、遠ざけたりして振
動体の振幅を変え、楕円軌跡の大きさを変えることがで
きる。
軸方向の縦振動、Z−X平面内の横(曲げ振動)、Z−
Y平面内の横(曲げ)振動、それぞれの振動振幅に応じ
た電圧は電極板12SZ、12SA、12SBを通じて
検出回路106からそれぞれの振幅、位相の情報がCP
Uに入力される。
107、移相器103、発振器102をCP101でコ
ントロールすることで、楕円軌跡を任意の形状に制御す
ることができる。
ことが可能となる。
で、移動体の速度を変えることができる。
の少ない楕円軌跡をつくることができる。例えば楕円軌
跡の傾きについては、移動体の球面に対して楕円の軸が
直交するように制御すれば良い。具体的には、図3に示
した弾性体4の内周面(軸線に対して斜めに形成されて
いる)の放線方向に楕円軌跡を発生させて、効率向上を
図ることができる。
信号をフィードバックして、最も効率の楕円軌跡の状態
で駆動することもできる。
向の変位と速度)も変わるので、最も衝撃の少ない接触
の仕方、あるいは鳴き等の異常なノイズを発生しない楕
円軌跡とすることもできる。
第10の実施の形態を示す。
9を有する振動体を、例えば任意の方向に移動可能な支
持台15を介して支持するようにしてものである。支持
台15は円筒形状であり、ロボットアーム等に取り付け
られることにより、多自由度振動型アクチュエータを多
自由度運動できる関節として利用できる。
第11の実施の形態を示す。
び後述する図21〜図27も含めた各実施の形態の振動
型アクチュエータ40を直列に2つ接続したものを操作
腕として左右に設け、制御システム41を介して操作用
グローブ16により遠隔操作するようにしたもので、人
の関節の角変位を読み取れるようになっている操作用グ
ローブ16と制御システム41の組み合わせでアクチュ
エータを駆動する遠隔操作システムは公知なので、ここ
ではこれらの構成の説明については省略する。本実施の
形態の操作腕は、手元側の振動型アクチュエータ40の
移動体42として球体形状のものを使用して、先端側の
振動型アクチュエータ40の後端部に取り付け、この先
端側の振動型アクチュエータ40の移動体43として操
作指部分を有する棒状(振動体の頭部弾性体部分との接
触部は球面)のものを使用しており、移動体42、43
はヒトの関節と対応した位置に取り付けられ、人の運動
に対応した遠隔操作機械(ロボット)を実現できる。な
お、遠隔操作機械とは、ヒトの動きに対応して動作する
機械である。
やマイクロサージェリーに用いることもできる。腹腔鏡
下手術とは患者の体を切開することなく、体内に挿入さ
れた内視鏡と鉗子によって行われる手術である。
り、人の手を入れることのできない患者の腹部の内部
で、人の手の複雑な動きを実現できるので、これまでの
腹腔鏡下手術よりも緻密な手術を行うことができる。な
お、マイクロサージェリーとは、微細な生体組織に対し
て行う、細かい操作を伴う手術であり、現在は顕微鏡下
で直接人の手によって行われている。遠隔操作機械を用
いて術者側のスケールと機械側のスケールを調節するこ
とで、人の手のスケールでは困難である細かい操作 (第12の実施の形態)図14は第12の実施の形態を
示す。
び後述する図21〜図27も含めた各実施の形態の振動
型アクチュエータ(多自由度振動型アクチュエータ)5
0をシャーシ17に複数取り付け、また移動体として球
体を用いることにより、X−Y平面内を任意に移動でき
るようにしたもので、並進および回転をすることができ
るようにしている。なお、図14では、多自由度振動型
アクチュエータ50の移動体2が不図示の床と接触する
ようにしているが、逆に高所等に配置したレールの下面
に接触させ、懸垂型の移動機構とすることもできる。
第13の実施の形態を示す。
び後述する図21〜図27も含めた各実施の形態の振動
型アクチュエータ(多自由度振動型アクチュエータ)6
0の球体形状の移動体2内にカメラ18を配置し、監視
カメラやコンピュータへの入力用の撮影装置としたもの
である。
形態の振動型アクチュエータの構造及び駆動原理を示し
ている。単一の振動体100としての円柱形状の弾性体
101,102の間に、図21(b)に示すように4分
割に分極された電気−機械エネルギ−変換素子としての
圧電素子103(同じ位相で4分割に分極された複数枚
の圧電素子板が積層されてブロック化されている)が挟
持固定されている。この圧電素子103には各分極領域
ごとに独立に駆動のための交番信号(電圧)を印加でき
るようになっている。なお、振動体100の移動体10
2との接触部(駆動部)となる内周面100aは軸線に
対して斜めに形成され、球状の移動体102が若干内部
に入り込むようにしている。
性に分極されており、振動体100をZ軸方向に変位さ
せるためには、 VA =VB =VC =VD =sin ωt VA =VC =sin ωt、又はVB =VD =sin ωt の交番信号を供給する。
面内で曲げ振動)に変位させるためには、 VA =sin ωt,VC =−sin ωt もしくは VA =cos ωt,VC =−cos ωt の交番信号を供給する。
面内で曲げ振動)に変位させるためには、 VB =sin ωt,VD =−sin ωt もしくは VB =cos ωt,VD =−cos ωt の交番信号を供給する。
に、Z軸方向、X軸方向、Y軸方向の変位となる。な
お、Z軸方向の振動を1次モードとし、X軸方向及びY
軸方向の振動を2次モードとすることにより、各軸方向
の振動を共振させている。
さくした第1の部分101aは、X軸方向及びY軸方向
の振動での節の位置として、曲げ(屈曲)の変位拡大と
しての役目を果たす。
さくした第2の部分101bは、Z軸方向の振動での節
の位置として、縦の変位拡大としての役目を果たす。
13の実施の形態のように、縦振動専用の電気−機械エ
ネルギー変換素子を必要とせず、基本的には複数の分極
領域へ選択的に交番信号を供給することによって、3軸
方向への振動体100の変位を可能としている。
させるための交番信号の供給について説明する。
には、Z軸方向の変位とY軸方向の変位を、例えば90
°の位相差をもって与える。
軸方向の変位とX軸方向の変位を、例えば90°の位相
差をもって与える。
各対応する分極領域A〜Dに供給する。
る場合には、X軸方向の変位とY軸方向の変位を、例え
ば90°位相差をもって与える。
各対応する分極領域A〜Dに供給する。
電素子103の分極領域A及びCのみを用いた場合に
は、次のように各分極領域への交番信号の供給は変わる
ことになる。
により、楕円運動の形状が変化し、移動体102と振動
体100の駆動部との当接角度に合わせた高トルクでの
駆動を可能とする。
形態の振動型アクチュエータの構造及び変位の形態を示
している。
て、円柱形状の弾性体201と円板状の弾性体202と
を接合させたものである。弾性体201は実際には2分
割されて間に、2枚の電気−機械エネルギ−変換素子と
しての圧電素子203,204を挟持している。又、円
板状の弾性体202には表面に4つの電気−機械エネル
ギー変換素子としての圧電素子205a〜205dが設
けられている。
1を図22(c)に示すようにX軸方向に変位させるた
めのものであり、図10での圧電素子3e,3fと同じ
役目を果たす。又、圧電素子204は弾性体201をY
軸方向に変位させるためのものであり、図10での圧電
素子3g,3hと同じ役目を果たす。なお、圧電素子2
03と204とは分極位相を90°ずらしている。
に分極されており、円板状の弾性体202を図22
(d)に示すように屈曲させることにより、駆動部とな
る弾性体201をZ軸方向に変位させるものである。
体206が第14の実施の形態と同様に当接しており、
圧電素子204と圧電素子205a〜dに交番信号を例
えば90°位相をずらして供給することにより、X軸回
りに移動体206を回転させることができる。又、圧電
素子203と圧電素子205a〜dに交番信号を例えば
90°位相をずらして供給することにより、Y軸回りに
移動体206を回転させることができる。
る場合には、圧電素子203と204に交番信号を例え
ば90°位相をずらして供給することになる。
く、常に弾性体201に圧接させるためには、図23に
て示したように弾性体201の内部に永久磁石210を
設け、更に移動体206自体を磁性材によって形成する
やり方がある。この構造によって、移動体206は磁石
の吸着力によって重力方向にかかわらず、常に振動体2
00と圧接することができる。
相差を設定し、楕円運動の形状を変えることも効果があ
る。
形態の振動型アクチュエータの構造及び変位の形態を示
している。
て、円柱形状の弾性体301と円板状の弾性体302と
を接合させたものである。弾性体301の内部には永久
磁石(不図示)が組込まれており、磁性体で形成された
移動体306を常時、磁力により吸着して圧接力を得る
ようにしている。
械エネルギ−変換素子としての圧電素子(分極領域)3
03a〜dが設けられている。圧電素子303a〜dは
選択的に交番信号が供給されることにより、図24
(b)〜(d)に示したように、駆動部としての弾性体
301をX軸方向に変位させ、Y軸方向に変位させ、も
しくはZ軸方向に変位させることができる。
せる際には、Y軸方向の変位(図24(c))とZ軸方
向に変位(図24(d))を、例えば90°位相差をも
うけて与えればよく、Y軸回りの際にはX軸方向の変位
(図24(b)とZ軸方向の変位(図24(d))を、
例えば90°の位相差を設けて与える。更に、Z軸回り
に回転させたい際には、X軸方向に変位(図24
(b))とY軸方向の変位(図24(c))を、例えば
90°の位相差を設けて与える。なお、位相差を90°
とせずに任意に設定して、楕円運動の形状を変えること
も効果がある。
給については、上述の第14実施の形態の場合と同じで
あり、詳しい説明は省略する。
形態の振動型アクチュエータの構造を示すもので、単一
の振動体400として円柱形状の複数の弾性体401,
402,403を形成し、弾性体401と402の間に
圧電素子404を挟持し、弾性体402と403の間に
圧電素子405を挟持している。3つの弾性部材401
〜403は締結部材としてのボルト407によって締結
されている。なお、406は球状の移動体である。
406との圧接を、エアによる吸引によって行うように
したことを特徴としている。すなわち、ホース408を
振動体400の駆動部近傍の凹部401aに挿入し、こ
のホース408によってエアを吸引することにより、駆
動部近傍に吸着力を発生させ、移動体406を重力方向
にかかわらず常に振動体400と圧接させることができ
る。
01と402の間に挟持された支持部材411の外端部
が固定されることにより、振動体400を支持してい
る。
した本実施の形態は第17実施の形態の変形例を示すも
ので、移動体406を振動体400の駆動部に圧接させ
る他の構造を示している。
ム状の上カバー412が軸受としてのボール413によ
りケース410に対して回転自在に設けられている。上
カバー412には4ヵ所で、コイルバネ414によって
移動体406を振動体400の方向に付勢する押し付け
部材415が移動自在に設けられている。この押し付け
部材415の付勢力により、移動体406は振動体40
0に重力方向にかかわらず圧接できることになる。振動
体400自体は支持部材411によりケース410に支
持されている。
ての突部406aが上カバー412より突出形成されて
おり、移動体406をどの方向にも回転できるように、
上カバー406には図26(b)に示すように十字状の
切欠き412aが形成されている。
2a内に挿入されており、且つ上ケース412自体をケ
ース410に対して回転自在としていることから、突部
406aどのような方向に回転(揺動)したとしても、
上カバー412を回転させてどれかの切欠き412a内
に入り込み、制限を受けることがないようにしている。
した本実施の形態は第18実施の形態の変形例を示すも
ので、上カバー420はボール413によってケース4
10に対して回転自在に支持されているが、皿バネ42
2をボール413の軸受部に追加している。この皿バネ
422は実際にはボール押え部材423を間に入れて設
けられ、上ケース420自体をケース410に対して図
において下方向となる、移動体406と振動体400と
の圧接方向に付勢する役目を果たす。
押し付け部材424が形成されており、押し付け部材4
24によって移動体406は振動体に対して圧接される
ことになる。
うに略Y字状の切欠き420aが形成されている。この
切欠き420aの役目は、上述した図26(b)での切
欠き412aと同じである。なお、図27(c)には外
観図を示した。
20を設けた実施の形態では、移動体406が実質上カ
バーされ、触れられることによる油やゴミ等による摩擦
係数の変化を防止することができる。
動体をどのような任意な角度にも回転できるようにした
ものである。図29の破線はX−Z平面内でX軸からZ
軸方向にθ1 傾いた軸を示し、図29の実線はX−Y平
面内でX軸からY軸方向にθ2 傾いた軸回りの回転を示
している。
対して異なる軸方向にθ1 ,θ2 傾いた軸回りの回転を
実現できるようにすれば、それ以外でも任意の方向の軸
回りの回転が実現できるようになる。
方向にθ1 ,θ2 傾むけた軸回りの回転を実現するやり
方について説明する。
からθ1 傾いた軸回りの回転は、 ωθ1 =Aωx+Bωz ただしB/A=tan θ1 として定義できる(|ωx|=
|ωz|である)。
らθ2 傾いた軸回りの回転は、 ωθ2 =Cωx+Dωy ただしD/C=tan θ2 として定義できる(|ωx|=
|ωy|である)。
は、 ω(θ1 +θ2 )=ωθ1 +ωθ2 =Aωx+Bωy+
Cωz ただし、B/A=tan θ2 ,C/A=tan θ1 として定
義できる。
る。
のタイプを用い、図10に示した各電極板12A,12
B,12Zへどのような交番信号を供給することによ
り、任意の角度の回転軸による駆動を可能とするかを説
明する。
軸回りの回転は、 V12A =Bsin ωt V12B =Acos ωt+Bcos ωt=(A+B)cos ωt V12Z =Asin ωt ただし、B/A=tan θ1 となる。
の回転は、 V12A =Dcos ωt V12B =Ccos ωt V12Z =Csin ωt+Dsin ωt=(C+D)sin ωt ただし、D/C=tan θ2 となる。
回転は、 V12A =Bcos ωt+Csin ωt=√(B2 +C2 )si
n (ωt+α) V12B =Acos ωt+Ccos ωt=(A+C)cos ωt V12Z =Asin ωt+Bsin ωt=(A+B)sin ωt ただし、B/A=tan θ2 ,B/C=tan α, C/A=
tan θ1 とする。
ュエータを用いた場合について説明する。ただし、以下
の説明は各圧電素子の領域A〜Dに対してどのような交
番信号を供給するかについて述べる。
域A〜Dに対応し、図24(a)では各圧電素子303
a〜303dに対応する。
の回転は、 VA =Asin ωt+Bsin ωt=(A+B)sin ωt VB =Acos ωt+Bcos ωt=(A+B)cos ωt VC =Asin ωt−Bsin ωt=(A−B)sin ωt VD =−Acos ωt−Bcos ωt=−(A+B)cos ω
t ただし、B/A=tan θ1 となる。
の回転は、 VA =Csin ωt+Dcos ωt=√(C2 +D2 )sin
(ωt+θ2 ) VB =Ccos ωt−Dsin ωt=√(C2 +D2 )cos
(ωt+θ2 ) VC =Csin ωt−Dcos ωt=−√(C2 +D2 )si
n (−ωt+θ2 ) VD =−Ccos ωt+Dsin ωt=−√(C2 +D2 )
cos (ωt+θ2 ) ただし、D/C=tan θ2 となる。
回転は、 VA =Asin ωt+Bcos ωt+Csin ωt =(A+C)sin ωt+Bcos ωt =√{(A+C)2 +B2 }sin (ωt+α) VB =Acos ωt+Bsin ωt+Ccos ωt =(A+C)cos ωt+Bsin ωt =√{(A+C)2 +B2 }cos (−ωt+α) VC =Asin ωt−Bcos ωt−Csin ωt =(A−C)sin ωt−Bcos ωt =−√{(A−C)2 +B2 }sin (−ωt+β) VD =−Acos ωt+Bsin ωt−Ccos ωt =−(A+C)cos ωt+Bsin ωt =−√{(A+C)2 +B2 }cos (ωt+α) ただし、B/A=tan θ2 ,C/A=tan θ1 ,tan α
=B/A+C,tan β=B/(A−C)となる。
駆動制御する駆動回路を示すブロック図である。
CPUで、102は発振器、103A,103Bは位相
器、104は選択切り替えスイッチである。
を作る出力回路で、出力回路105Z,105A,10
5Bはそれぞれ分極領域303a〜dと接続され、交流
電圧(交番信号)を印加する。これらの圧電素子は、Z
軸方向の振動、X軸方向の振動、Y軸方向の振動をそれ
ぞれ励振する。
振動数に近づけたり、遠ざけたりして振動体の振幅を変
えることができる。
回路で、圧電素子に印加される交流電圧の振幅を制御す
ることができる。パルス幅の制御により印加電圧をそれ
ぞれ個別独立に変えること、振動振幅もそれぞれ個別独
立に変えることができる。
2の出力信号の位相を変えることができる。
った、印加電圧、位相差をもった3つの印加電圧をそれ
ぞれの圧電素子に与えることにより、任意の角度の軸ま
わりの回転を駆動できる。
方向の振動、X軸方向の振動、Y軸方向の振動、それぞ
れの振動振幅に応じた電圧は検出信号12SZ,12S
A,12SBを通じて検出回路106からそれぞれの振
幅、位相の情報がCPU101に入力される。
107、位相器103A、位相器103B、発振器10
2をCPU101でコントロールし、各振動が所定の振
幅、位相差であるように調整される。
バックしており、より精度の高い回転軸及び回転数の制
御が可能となる。
ルス幅制御回路107、位相器103A、位相器103
B等をコントロールすることで、振動の楕円軌跡の形状
を任意に制御することができる。
ことが可能となる。
で、移動体の速度を変えることができる。
の少ない楕円軌跡をつくることができる。例えば楕円軌
跡の傾きについては、移動体の球面に対して楕円の軸が
直交するように制御すれば良い。具体的には、図21に
示した弾性体100の内周面100a(軸線に対して斜
めに形成されている)の放線方向に楕円軌跡を発生させ
て、効率向上を図ることができる。
信号をフィードバックして、最も効率の良い楕円軌跡の
状態で駆動することもできる。
向の変位と速度)も変わるので、最も衝撃の少ない接触
の仕方、あるいは鳴き等の異常なノイズを発生しない楕
円軌跡とすることもできる。
の実施の形態の振動型アクチュエータを、図13、図1
4、図15に示す振動型アクチュエータに代えることが
できることは言うまでもない。
素子のx軸,y軸を分極領域の中央に設定しているが、
これに限定されるものではない。
るようにしても良い。
ば、振動体と接触体とを任意の方向に相対移動させるこ
とができきる。単一振動体であるので省スペースを実現
することができる。特に、請求項1においては、振動体
と接触体との相対移動をどのような方向で、例えばX,
Y,Z軸回の回転だけではなく、斜め方向にも移動させ
ることができ、利用範囲を大きく広げることができる。
ー変換素子自体を簡易化、省スペース化、配線等の信号
供給手段の簡易化も実現できる。
の接触面が球面状の接触体を駆動することができるの
で、接触体の一部が球面状となっていれば、接触体を多
自由度運動させることができる。
励起される振動に影響を与えずに、振動体を支持するこ
とができる。
度振動型アクチュエータ用いた小型の振動型駆動装置が
実現でき、医療用機械等の人間の手の届きにくい小さな
場所での精密な作業が行える。
動体の外観斜視図、(b)は振動体の縦振動の1次モー
ド、(c),(d)は横振動の2次モードを示す。
動体の外観斜視図、(b)は振動体の縦振動の1次モー
ド、(c),(d)は横振動の2次モードを示す。
ュエータの断面図。
ュエータの断面図。
ュエータの断面図。
ュエータの断面図。
ュエータの断面図。
ュエータの断面図。
ュエータの外観斜視図。
態を示す側面図と上面図。
図。
の外観斜視図とそれぞれの方向における振動変位、
(b)は圧電素子の平面図。
の外観斜視図、(b)は圧電素子の配置方向と分極方向
を示す図、(c)、(d)は振動体の変位を示す図。
示す図。
の外観斜視図、(b)、(c)、(d)は振動体の変位
を示す図。
ータの縦断面図。
を示し、(a)は(b)のA−A’矢視縦断面図、
(b)は(a)の上面図。
を示し、(a)は(b)のB−B’矢視縦断面図、
(b)は(a)の上面図、(c)は側面図。
ベクトル線図。
ベクトル線図。
図。
2、401〜403 弾性体 2、102、206、306、406 移動体 3、103、203、204、404、405 圧電素
子 3a,3b 縦振動用圧電素子 3c 縦振動検出用圧電素子 3e〜3h 横
振動用圧電素子 3d,3i 横振動検出用圧電素子 303a〜303d 圧電素子 4 頭部弾性体 4a 頭部先端
凹部 4b 凹溝 4c くびれ
(凹部) 5a 中間弾性体 5b 後部弾性
体 5c 第1弾性体 5d 第2弾性
体 5e 第3弾性体 6、407 締結ボルト 6a 締結シャ
フト凹部 7 永久磁石 8 コイル 9 支持板 9a 中央部 10 当接体 11 つば部 12 電極板 13 グランド
電極板 14 シート 15 支持台 16 グローブ 17 シャーシ 18 カメラ 19 振動体 19a 弾性体 19b 圧電素
子 20a,20b 移動体 21 バネ 30 任意支持台 40,50,6
0 振動体 41 制御システム 42,43 移
動体 408 ホース 410 ケース 411 支持部材 412 上カバ
ー 413 ボール 414 コイル
バネ 415 押し付け部材
Claims (20)
- 【請求項1】 少なくとも異なる3方向の振動変位を発
生させる振動発生手段を形成した振動体を有し、前記3
方向の振動変位を与えて前記振動体に合成振動を発生さ
せ、前記振動体と前記振動体に接触する接触体とを任意
の方向に相対移動させたことを特徴とする振動型アクチ
ュエータ。 - 【請求項2】 前記振動体に発生させた前記合成振動
は、前記振動体の駆動部に任意の方向の円または楕円運
動を形成することを特徴とする振動型アクチュエータ。 - 【請求項3】 前記振動発生手段は、前記振動体に互い
に略直交する3軸方向の振動変位を独立に発生可能とす
るものであり、前記3軸方向の振動変位に時間的に位相
差を与えて合成振動を発生させたことを特徴とする請求
項1または2記載の振動型アクチュエータ。 - 【請求項4】 前記振動発生手段は、縦方向振動と方向
の異なる複数の横方向振動を励起する電気−機械エネル
ギー変換素子を有することを特徴とする特徴とする請求
項1、2または3記載の振動型アクチュエータ。 - 【請求項5】 前記振動発生手段は、曲げ振動のみによ
って異なる3方向の振動変位を発生させる電気−機械エ
ネルギー変換素子を有することを特徴とする請求項1、
2または3記載の振動型アクチュエータ。 - 【請求項6】 弾性体に少なくとも異なる3方向の振動
変位を励起する電気−機械エネルギー変換素子を設けた
振動体を有し、前記異なる3方向の振動変位のうち少な
くとも2方向の振動変位を選択的に組み合わせた合成振
動を発生させ、前記振動体と前記振動体に接触する接触
体とを任意の方向に相対移動させた振動型アクチュエー
タであって、前記電気−機械エネルギー変換素子は異な
る方向への振動変位に対して兼用する分極領域を有する
ことを特徴とする振動型アクチュエータ。 - 【請求項7】 前記振動体に発生させた前記合成振動
は、前記振動体の駆動部に任意の方向の円または楕円運
動を形成することを特徴とする請求項6記載の振動型ア
クチュエータ。 - 【請求項8】 前記振動発生手段は、前記振動体に互い
に略直交する3軸方向の振動変位の少なくとも2軸方向
の振動変位に時間的に位相差を与えて合成振動を発生さ
せたことを特徴とする請求項6または7記載の振動型ア
クチュエータ。 - 【請求項9】 前記電気−機械エネルギー変換素子は、
複数の分極領域を選択的に組み合わせることにより、前
記振動体の駆動部に縦方向振動及び方向の異なる複数の
横方向振動を発生させることを特徴とする請求項6、7
または8記載の振動型アクチュエータ。 - 【請求項10】 前記弾性体は略棒状体に形成され、前
記電気−機械エネルギー変換素子は少なくとも4分割に
分極領域が形成されて前記略棒状体の軸方向位置で接合
し、前記分極領域の少なくとも2つは2方向の振動変位
の発生のために兼用するものであり、さらに兼用する分
極領域に対しては振動の方向を変える為に、少なくとも
1つには異なる位相の交番信号を与えることにより、前
記弾性体を縦方向振動させる場合と、横方向振動させる
場合とに切り換えたことを特徴とする請求項6、7、8
または9記載の振動型アクチュエータ。 - 【請求項11】 前記弾性体は、略棒状体と略円板体と
を組み合わせたものであることを特徴とする請求項6、
7、8、9または10記載の振動型アクチュエータ。 - 【請求項12】 前記少なくとも異なる3方向の振動変
位のうちの少なくとも2方向の振動変位を選択的に組み
合わせた合成振動を発生させ、前記振動体と前記振動体
に接触する接触体とを任意の方向に相対移動させたこと
を特徴とする請求項6、7、8、9、10または11記
載の振動型アクチュエータ。 - 【請求項13】 前記少なくとも3方向の振動変位の組
み合わせの各成分の比率を変えることにより、前記振動
体と前記振動体に接触する接触体とを任意の方向に相対
移動させたことを特徴とする請求項1、2、3、4、5
または12記載の振動型アクチュエータ。 - 【請求項14】 前記接触体の前記振動体との接触部を
球面状に形成したことを特徴とする請求項1ないし13
のいずれか一つに記載の振動型アクチュエータ。 - 【請求項15】 前記振動体の少なくとも前記接触体と
接触する駆動部を有する部分は略棒状に形成され、この
略棒状部分には振動変位を拡大するための剛性を小さく
した部分を設けたことを特徴とする請求項1ないし14
のいずれか一つに記載の振動型アクチュエータ。 - 【請求項16】 前記振動体の前記略棒状部分の直径、
前記軸状部分に設けた中空内径あるいは形状を変化させ
ることによって、振動体の固有振動数を調整したことを
特徴とする請求項10または15記載の振動型アクチュ
エータ。 - 【請求項17】 前記振動体は、径方向外方に延びる支
持用の腕部を備えた支持体を有することを特徴とする請
求項1ないし16のいずれか一つに記載の振動型アクチ
ュエータ。 - 【請求項18】 請求項1ないし17のいずれか一つに
記載の振動型アクチュエータを多自由度の運動を行うア
ームの間接部に設けたことを特徴とする振動型駆動装
置。 - 【請求項19】 前記アームの間接部に設けた振動型ア
クチュエータを遠隔操作により操作者の間接の動きに対
応させて動作させる遠隔操作手段を有することを特徴と
する請求項18記載の振動型駆動装置。 - 【請求項20】 請求項1ないし17のいずれか一つに
記載の振動型アクチュエータを多自由度の運動を行うア
ームの間接部に設け、腹腔鏡下手術用あるいはマイクロ
サージェリ用として用いることを特徴とする振動型駆動
装置。
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| JP32638197 | 1997-11-27 | ||
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