JPH11221265A - サウナ用ヒータ装置 - Google Patents

サウナ用ヒータ装置

Info

Publication number
JPH11221265A
JPH11221265A JP3958498A JP3958498A JPH11221265A JP H11221265 A JPH11221265 A JP H11221265A JP 3958498 A JP3958498 A JP 3958498A JP 3958498 A JP3958498 A JP 3958498A JP H11221265 A JPH11221265 A JP H11221265A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sauna
heat
tube
heat radiating
combustion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3958498A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3393590B2 (ja
Inventor
Masashi Yoshida
正四 吉田
Hiromi Yamamoto
博美 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NISSEI OVAL KK
Metos Inc
Original Assignee
NISSEI OVAL KK
Nakayama Sangyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NISSEI OVAL KK, Nakayama Sangyo Co Ltd filed Critical NISSEI OVAL KK
Priority to JP03958498A priority Critical patent/JP3393590B2/ja
Publication of JPH11221265A publication Critical patent/JPH11221265A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3393590B2 publication Critical patent/JP3393590B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱効率が高く、且つ、蒸気熱を利用すること
ができる北欧タイプの本来のサウナ用熱源に近い構造
と、優れた放熱機能を持ったサウナ用ヒータ装置を提供
する。 【解決手段】 燃焼ガスの熱放射管6′を屈曲して構成
した放熱部6の内部に、この放熱部6に連通し、且つ、
バーナー8を備えた燃焼筒7を設けたものを、耐熱、耐
水構造のケーシング1Xの内部に載置し、更に、この放
熱部6の上にサウナストーンSTを積載して構成したヒ
ータユニット1をサウナ室SR内に設置して、サウナス
トーンSTの上に水をかけるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭用及び業務用
として用いる各種タイプのサウナ室に使用して好適なサ
ウナ用ヒータ装置(ストーブ)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的なサウナ用ヒータは、その
熱源として電気ヒータを使用しているが、電気ヒータは
漏電による感電の危険があり、また、エネルギーコスト
そのものが高価でランニングコストが非常に高くつくた
め、最近ではこれに代えて、例えば実開昭60−163
922号公報や、特開昭60−168455号公報等に
見られるように、ガス燃焼式の遠赤外線放射熱を熱源と
するサウナ用ヒータが多く使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の遠
赤外線放射式サウナ用ヒータは、放熱部の全体をパネル
式に構成したり、或は、熱放射管を単純に上下に屈曲を
繰返した蛇行配管構造に構成したものであって、いずれ
のものも、長時間高温で焼いた石を容器に入れ、これに
水をかけることによって発生する高温の蒸気熱を利用す
る北欧タイプの本来のサウナ用熱源(ストーブ)とは可
成り趣が異なり、サウナ用として実感性に欠ける問題が
あった。
【0004】更に上記従来の遠赤外線放射式サウナ用ヒ
ータは、パネル板又は熱放射管から放射される遠赤外線
のドライな対流熱と放射熱を熱源として利用するため、
上述した蒸気熱を利用する本来のサウナ用熱源とは、湿
度の有無の点に決定的な差異が認められていた。
【0005】従って本発明の技術的課題は、熱効率が高
く、且つ、蒸気熱を利用することができる北欧タイプの
本来のサウナ用熱源に近い構造と、優れた放熱機能を持
ったサウナ用ヒータ装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
【0007】サウナ室内に配管した燃焼ガスの熱放射管
から放射される遠赤外線の放射熱と対流熱とによって、
サウナ室の内部を加熱するように構成したサウナ用ヒー
タ装置であって、
【0008】(1) 上記の熱放射管を平面方向或は上
下方向に屈曲を繰返すことによって構成した放熱部を上
面開放型のケーシング内部に載置し、この放熱部の内部
に上記の熱放射管と連通する燃焼筒を設け、且つ、放熱
部の上に多数のサウナスーンを積載してこれに水を掛け
ることにより、高温の放射熱と蒸気熱を発生するように
構成したヒータユニットをサウナ室内に設置する一方、
このヒータユニット内の燃焼筒にバーナーを取付けるこ
と。(請求項1)
【0009】(2) 熱放射管を平面方向及び上下方向
に屈曲を繰返すことによって構成する放熱部を、裾を次
第に広げる略角錐形又は円錐形のコイル状に配管形成す
ると共に、この放熱部の内部に上端部側を熱放射管に連
通接続した燃焼筒を立設して、燃焼筒の下側内部にバー
ナーを取付けること。(請求項2)
【0010】(3) サウナ室内に設置したヒータユニ
ットと、サウナ室と機械室とを仕切る間仕切壁との間に
風道管を設けて、この風道管の内部にバーナー用の燃料
供給管を配管すると共に、ヒータユニットと風道管のい
ずれか一方の内部に、上記バーナーの燃焼調整部を設け
ること。(請求項3)
【0011】(4) 上記の熱放射管を平面方向及び上
下方向に屈曲を繰返すことによって、裾を次第に広げる
略角錐形又は円錐形のコイル状に配管形成した外管放熱
部を、上面開放型のケーシング内部に載置し、且つ、こ
の外管放熱部の内部に上記の熱放射管と連通する中央構
造放熱管を立設すると共に、中央構造放熱管の頂部と外
管放熱部の上に多数にサウナストーンを積載してこれに
水を掛けることにより、高温の放射熱と蒸気熱を発生す
るように構成したヒータユニットをサウナ室内に設置す
る一方、このヒータユニットと、サウナ室と機械室とを
仕切る間仕切壁との間に風道管を設け、且つ、この風道
管の内部に先端を上記中央構造放熱管に連通接続した燃
焼筒の根端部を導出して、この根端部にバーナーを取付
けること。(請求項4)
【0012】
【作用】上記(1)で述べた請求項1に係る手段によれ
ば、サウナ室内に設置するヒータユニットが、熱放射管
を各種形状に屈曲して構成した放熱部をケーシングの内
部に設置し、この上にサウナストーンを積載した構造で
あって、放熱部から放射される遠赤外線の放射熱と対流
熱とが積載したサウナストーンを焼いて加熱するため、
サウナストーンからの放射熱と対流熱とによってサウナ
室内を均一に、且つ、ソフトに放射加熱できるから、焼
いた石を熱源として用いる北欧タイプの本来のサウナ用
ストーブと同様の効果を期待でき、更に、熱放射管によ
って熱せられたこのサウナストーンに水をかけることに
よって、高温の蒸気熱を発生できるため、適当な湿度を
含んだ遠赤外線の放射熱による快適で、且つ、身体にや
さしいサウナ入浴を可能にする。
【0013】更に、熱源となるバーナー(例えばガスバ
ーナー)がサウナ室内に設置されたヒータユニットの内
部に設けられているため、このバーナーをサウナ室に隣
設した機械室に設ける場合に比較して熱効率を上げるこ
とができ、また、機械室側にバーナーを設けた場合に
は、高温加熱部を間仕切壁を貫通してサウナ室側に配管
しなくてはならないことから、各種の耐熱対策が必要に
なるが、バーナーをヒータユニットの内部に取付けるこ
とによって耐熱対策が一切不要になって、サウナ室の構
造を簡略化することを可能にする。
【0014】加えて、上記(1)で述べた請求項1に係
る手段によれば、ヒータユニットを構成する放熱部が内
部に燃焼筒を備えた熱放射管によって構成され、而か
も、その上にサウナストーンを積載する構造に成ってい
るため、サウナストーンを効率良く昇温させて高温の放
射熱と蒸気熱を発生できると共に、自然対流による放熱
効果も高めることを可能にする。
【0015】上記(2)で述べた請求項2に係る手段に
よれば、遠赤外線を放射する熱放射管の全体が、裾を次
第に広げる略角錐形又は円錐形のコイル状に配管形成さ
れているため、これをサウナ室の内部に設置してサウナ
ストーンを積載することによって、入浴者に対して熱源
がサウナ室の内部に丁度ピラミッド状に山積みされてい
るようなワイルドで自然な印象を与えるから、従来のパ
ネル式或は蛇行配管構造のサウナ用ヒータに比較して、
北欧タイプの本来のサウナ用熱源に近い好印象を与える
ことができると共に、熱放射管を略角錐形又は円錐形の
コイル状に配管した結果、狭いサウナ室の内部に全長の
長い熱放射管をコンパクトに配管設置できる点、並び
に、熱放射管の内部にバーナーを備えた燃焼筒を立設し
たタブルヒート構造にした点で、熱効率が高くて高温で
快適なサウナ入浴を可能にする。
【0016】上記(3)で述べた請求項3に係る手段に
よれば、間仕切壁とヒータユニットの間に空気導入用の
風道管を設けて使用できるため、ヒータユニットを間仕
切壁より離した状態、即ち、ヒータユニットをサウナ室
内の任意の位置に自由に設置して使用することができる
と共に、ガス管を風道管の内部に配管し、更に、バーナ
ーの燃焼調整部をこの風道管又はヒータユニットのいず
れかの内部に設けることができるため、入浴者が安全に
サウナ入浴することを可能にする。
【0017】上記(4)で述べた請求項4に係る手段に
よれば、バーナーがサウナ室内に設けられているため、
機械室内に設ける場合に比較して熱効率を上げることが
でき、また、間仕切壁に各種の耐熱対策を施す必要がな
いため、サウナ室の構造を簡略化できると云った上記
(1)で述べたものと同様の作用を発揮することができ
ると共に、ヒータユニットの放熱部が中央構造放熱管と
外管放熱部とによって構成され、且つ、この中央構造放
熱管の頂部を含む外管放熱部の上にサウナストーンが積
載されているため、サウナストーンを効率良く昇温させ
て高温の放射熱と蒸気熱を発生することができ、また、
自然対流による放熱効果を高めることを可能にする。
【0018】加えて上記(4)で述べた請求項4に係る
手段によれば、間仕切壁とヒータユニットの間に風道管
を設けて使用できるため、ヒータユニットを間仕切壁よ
り離した状態、即ち、ヒータユニットをサウナ室内の任
意の位置に自由に設置して使用することを可能にする。
【0019】以上の如くであるから、上記(1)〜
(4)の手段によって上述した技術的課題を解決して、
前記従来の技術の問題点を解消することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係るサウナ用ヒ
ータ装置の実施の形態を、添付した図面と共に詳細に説
明する。
【0021】図1は本発明の請求項1に係るサウナ用ヒ
ータ装置の全体を示した一部断面側面図であって、図
中、SRはサウナ室、MRはサウナ室SRの外、或は、
サウナ室SRの内部に設けた機械室を示し、更に、符号
1で全体的に示したのは耐熱性と耐水性を備えた金属
材、又は、新建材や石材等を用いて略載置台形状に造っ
たケーシング1Xと、後述する放熱部及びサウナストー
ンとによって構成されるヒータユニットで、このヒータ
ユニット1はサウナ室SRの内部一側に設置されてい
る。
【0022】また、図面に於いて2はケーシング1Xの
脚体、3は全体を枠状に形成したケーシング1の底枠、
4は底枠3との間に上下間隔をあけた状態でケーシング
1Xの内部に水平に取付けた載置板、4Aはこの載置板
4の中央に開口した通気口、1Aは載置板4の上に設け
た後述する熱放射管用の収容室を示す。
【0023】また、符号6で全体的に示したのは、請求
項2に記載の如く、燃焼ガスの熱放射管6′を裾が次第
に広げるように全体を図示の如く略角錐形、又は、円錐
形のコイル状に配管形成することによって構成した放熱
部であって、例えばステンレス管や鋼管等の耐熱性と耐
腐蝕性を備えた金属管(熱放射管6′)を用いて構成し
たこの放熱部6は、頂部側放射管6Tを放熱部6内に立
設された燃焼筒7の上端部に開口した連通口7Rに連通
接続し、更に底部側放射管6Sを排気管11を介してサ
ウナ室SR内のベンチや床面等(いずれも図示省略)に
配管した往路管12Aと復路管12Bから成る延長配管
12に接続している。
【0024】8は上記燃焼筒7の下端部内に上向きに取
付けた例えばガスバーナーのようなバーナー、8Aはそ
の燃焼部、9はこの燃焼部8Aに対し横向きに取付けた
空気取入管、10はその外側に設けた二次空気取入管、
9Aと10Aは各取入管9,10の末端に設けた空気取
入口で、8Gはガスや灯油、或は、A重油と云った各種
の燃料を上記のバーナー8に送る燃料供給管を示し、更
に、13は上述した延長配管12の復路管12Bの末端
部に取付けた排気用の送風機、14はサウナ室SRと機
械室MRを仕切る間仕切壁、15は目隠しを兼ねる保護
カバーを示す。
【0025】更に、図面に於いて6Zは上記燃焼筒7、
及び、放熱部6の頂部側放射管6Tの上面に被せた金属
製の一次蒸発皿を兼ねる水切り板、5…は同じく放熱部
6の底部側放射管6Sを載置板4上に支持する支持枠、
ST…は放熱部6の外側面を覆うようにケーシング1の
上側に略山型状(ピラミッド状)に積載したサウナスト
ーンであって、このサウナストーンST…としては例え
ばフインランド産の香花石(Peridotite−S
tones)が使用されるが、これは実施の一例で他の
石を用いても勿論よい。
【0026】本発明の請求項1に係るサウナ用ヒータ装
置は以上述べた如き構成であるから、熱放射管6′の全
体を請求項2のように略角錐形或は円錐形のコイル状、
又は、その他の各種蛇行形状等に配管形成した放熱部6
を、図1に示すようにサウナ室SRの内部に設置した耐
熱、耐水構造のケーシング1X内に取付けて、この放熱
部6に対して燃焼筒7から燃焼ガスを送り込めば、放熱
部6が加熱されて符号NWで示した矢印の如く遠赤外線
の放射熱(輻射熱)を放射し、合せて、室内空気を伝導
加熱して自然対流放熱するため、この放射熱と自然対流
熱とでサウナ室SRの内部を加熱してサウナ入浴に利用
することができる。
【0027】加えて、上記放熱部6から放射される放射
熱は、その外側に積載したサウナストーンST…を加熱
して陰イオンを発生するため、サウナ室SRの内部をま
ろやかな熱気で包むことができ、更に、この加熱された
サウナストーンST…に水をかけることにより、大量の
蒸気を発生させてサウナ室SRの湿度を例えば15%前
後上昇させることができるため、その蒸気熱によって肌
への刺激を少くして北欧タイプの本来のサウナ入浴を可
能にする。
【0028】更に、バーナー8は燃焼筒7の内部、具体
的には、サウナ室SR内に設置したヒータユニット1の
内部に設けられているため、このバーナー8を機械室M
Rに設けた場合に比較して熱効率を上げることができ、
且つ、間仕切壁14に高温部を貫通させる必要がないか
ら、その分構造を簡略化することができ、更に、燃焼筒
7と放熱部6の上にサウナストーンST…を積載する構
造であるため、サウナストーンST…を効率良く昇温
し、且つ、優れた放熱効果を発揮することができる。
【0029】図2は、本発明の請求項3に係るサウナ用
ヒータ装置の構成を説明した一部断面側面図であって、
上記図1に示した請求項1及び2に係る発明とは、ヒー
タユニット1と間仕切壁14の間に燃焼空気導入用と保
護用を兼ねる風道管16を設けて、ヒータユニット1を
間仕切壁14から離した位置に設置できるようにした点
で相違するものであって、その他の構成は図1に示した
ものと同一であるから、同一の部材は同一の符号を付し
てその構造の説明を省略し、ここでは請求項3に係る発
明の特徴のみを説明する。
【0030】図2に於いて、16Xと16Yは上記風道
管16の取付用フランジ、16Aは風道管16に設けた
点検口、16Hは風道管16の内部空間であって、この
内部空間16Hに空気取入管9と二次空気取入管10の
各空気取入口9A,10Aから成る燃焼調節部が設けら
れ、且つ、燃料供給管8Gがその中央部を通って機械室
MR側に貫通しているが、上記の各空気取入口9A,1
0Aから成る燃焼調節部をヒータユニット1内、具体的
には、ケーシング1X内に設けてもよく、その選択は任
意とする。
【0031】従って図2に示した請求項3に係る発明に
よれば、空気導入用の風道管16の長さを調節すること
により、ヒータユニット1を間仕切壁14から離れたサ
ウナ室SR内の任意の位置に設置することを可能にす
る。
【0032】図3は、本発明の請求項4に係るサウナ用
ヒータ装置の構成を説明した一部断面側面図であって、
図1に示した請求項1及び2に係る発明とは、ヒータユ
ニット1と間仕切壁14との間に燃焼空気導入用と保護
用を兼ねる風道管19を設けた点、バーナー17をこの
風道管19の内部空間19Hに設けた点、ヒータユニッ
ト1の放熱部6の内部(具体的には外管放熱部の内部)
に、下端部7Xを上述した底枠3の上面に取付け、且
つ、上端を上述した水切り板6Zに当接した中央構造放
熱管7′を立設した点で相違するものであって、その他
の構成は図1に示したものと同一であるから、同一の部
材は同一の符号を付してその構造の説明を省略し、ここ
では請求項4に係る発明の特徴のみを説明する。
【0033】図3に於いて、17Aはバーナー17と中
央構造放熱管7′の下端部側面の間を接続する燃焼筒、
19はバーナー17に取付けたコントロールボックス、
17Gは燃料供給管、19Aは風道管19に設けた点検
口、19Xと19Yは風道管19の取付用フランジを示
す。
【0034】従って図3に示した請求項4に係る発明に
よれば、バーナー17がサウナ室SR内、具体的には風
道管19の内部に有るので、バーナー17を機械室MR
内に設ける場合に比較して熱効率を上げることができ
る。間仕切壁14に高温部を貫通させる必要がないた
め、その分、サウナ室SRの全体構成を簡略化できる。
ヒータユニット1をサウナ室SR内の任意の位置に設置
できる。ヒータユニット1の放熱部を中央構造放熱管
7′と、外周放熱管(放熱部6)とによって内外二重構
造に構成されているため、サウナストーンSTを効率良
く昇温させて、自然対流放熱効果も良くすることができ
る。と云った利点を発揮することができる。
【0035】
【発明の効果】以上述べた次第で、本発明に係るサウナ
用ヒータ装置によれば、放熱部によって加熱されたサウ
ナストーンに水を掛けることによって、サウナ室の内部
を蒸気熱を含んだまろやかな熱気で包むことができるか
ら、肌への刺激が少い快適なサウナ入浴を可能にすると
共に、熱放射管の全長が長い割りにヒータユニットの全
体をコンパクトに造ることができるため、狭いサウナ室
内部のスペースを有効に利用でき、而かも、優れた安全
性と放熱効果を発揮できる優れたサウナ用ヒータ装置を
提供できる利点を備えている。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載した本発明のサウナ用ヒータ装
置の構成を説明した一部断面側面図である。
【図2】請求項2に記載した本発明のサウナ用ヒータ装
置の構成を説明した一部断面側面図である。
【図3】請求項3に記載した本発明のサウナ用ヒータ装
置の構成を説明した一部断面側面図である。
【符号の説明】
SR サウナ室 MR 機械室 1 ヒータユニット 1X ケーシング 6 放熱部 6′ 熱放射管 7,17A 燃焼筒 7′ 中央構造放熱管 8,17 バーナー 9A,10A 空気取入口 14 間仕切壁 16,19 風道管 ST サウナストーン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サウナ室内に配管した燃焼ガスの熱放射
    管から放射される遠赤外線の放射熱と対流熱とによっ
    て、サウナ室の内部を加熱するように構成したサウナ用
    ヒータ装置であって、 上記の熱放射管を平面方向或は上下方向に屈曲を繰返す
    ことによって構成した放熱部を上面開放型のケーシング
    内部に載置し、この放熱部の内部に上記の熱放射管と連
    通する燃焼筒を設け、且つ、放熱部の上に多数のサウナ
    スーンを積載してこれに水を掛けることにより、高温の
    放射熱と蒸気熱を発生するように構成したヒータユニッ
    トをサウナ室内に設置する一方、このヒータユニット内
    の燃焼筒にバーナーを取付けたことを特徴とするサウナ
    用ヒータ装置。
  2. 【請求項2】 熱放射管を平面方向及び上下方向に屈曲
    を繰返すことによって構成する放熱部を、裾を次第に広
    げる略角錐形又は円錐形のコイル状に配管形成すると共
    に、この放熱部の内部に上端部側を熱放射管に連通接続
    した燃焼筒を立設して、燃焼筒の下側内部にバーナーを
    取付けたことを特徴とする請求項1記載のサウナ用ヒー
    タ装置。
  3. 【請求項3】 サウナ室内に設置したヒータユニット
    と、サウナ室と機械室とを仕切る間仕切壁との間に風道
    管を設けて、この風道管の内部にバーナー用の燃料供給
    管を配管すると共に、ヒータユニットと風道管のいずれ
    か一方の内部に、上記バーナーの燃焼調整部を設けたこ
    とを特徴とする請求項1記載のサウナ用ヒータ装置。
  4. 【請求項4】 サウナ室内に配管した燃焼ガスの熱放射
    管から放射される遠赤外線の放射熱と対流熱とによっ
    て、サウナ室の内部を加熱するように構成したサウナ用
    ヒータ装置であって、 上記の熱放射管を平面方向及び上下方向に屈曲を繰返す
    ことによって、裾を次第に広げる略角錐形又は円錐形の
    コイル状に配管形成した外管放熱部を、上面開放型のケ
    ーシング内部に載置し、且つ、この外管放熱部の内部に
    上記の熱放射管と連通する中央構造放熱管を立設すると
    共に、中央構造放熱管の頂部と外管放熱部の上に多数の
    サウナストーンを積載してこれに水を掛けることによ
    り、高温の放射熱と蒸気熱を発生するように構成したヒ
    ータユニットをサウナ室内に設置する一方、このヒータ
    ユニットと、サウナ室と機械室とを仕切る間仕切壁との
    間に風道管を設け、且つ、この風道管の内部に先端を上
    記中央構造放熱管に連通接続した燃焼筒の根端部を導出
    して、この根端部にバーナーを取付けたことを特徴とす
    るサウナ用ヒータ装置。
JP03958498A 1998-02-05 1998-02-05 サウナ用ヒータ装置 Expired - Fee Related JP3393590B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03958498A JP3393590B2 (ja) 1998-02-05 1998-02-05 サウナ用ヒータ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03958498A JP3393590B2 (ja) 1998-02-05 1998-02-05 サウナ用ヒータ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11221265A true JPH11221265A (ja) 1999-08-17
JP3393590B2 JP3393590B2 (ja) 2003-04-07

Family

ID=12557156

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03958498A Expired - Fee Related JP3393590B2 (ja) 1998-02-05 1998-02-05 サウナ用ヒータ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3393590B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009180490A (ja) * 2008-02-01 2009-08-13 Katsuyoshi Inai ガスサウナ装置
JP2011092408A (ja) * 2009-10-29 2011-05-12 Nissei Oobaru Kk サウナ用ガス燃焼ヒーター
JP2015096111A (ja) * 2013-11-15 2015-05-21 日精オーバル株式会社 ロウリュサウナシステム
US20230184459A1 (en) * 2021-12-13 2023-06-15 Michael K. McGuire Water heater and a method of heating water utilizing microwave energy

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009180490A (ja) * 2008-02-01 2009-08-13 Katsuyoshi Inai ガスサウナ装置
JP2011092408A (ja) * 2009-10-29 2011-05-12 Nissei Oobaru Kk サウナ用ガス燃焼ヒーター
JP2015096111A (ja) * 2013-11-15 2015-05-21 日精オーバル株式会社 ロウリュサウナシステム
US20230184459A1 (en) * 2021-12-13 2023-06-15 Michael K. McGuire Water heater and a method of heating water utilizing microwave energy

Also Published As

Publication number Publication date
JP3393590B2 (ja) 2003-04-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11221265A (ja) サウナ用ヒータ装置
US6666172B2 (en) Energy system
KR102292245B1 (ko) 오픈형 난로겸 온수공급 시스템
CN210624905U (zh) 一种燃气壁挂炉用的高效换热机构
JP3122054B2 (ja) サウナ用ヒータ
KR20160112837A (ko) 벽난로와 구들난방을 겸하는 난방장치
KR101311536B1 (ko) 보온난방연도를 이용하는 난방장치
KR20150146002A (ko) 로켓스토브를 활용한 온수난방시스템
KR20220002824A (ko) 덕트 온돌 난방장치
CN217118130U (zh) 一种加热结构、具有该结构的蒸箱和集成灶
JPS5825211Y2 (ja) キユウユケンヨウフロカン
JP2009273651A (ja) サウナ風呂用ストーブ
KR200284937Y1 (ko) 야외용 매트와 연결된 보일러장치
JPH0212438Y2 (ja)
KR200183576Y1 (ko) 사우나용 방열 장치
CN207514970U (zh) 一种炒炉结构
KR200404965Y1 (ko) 보일러를 갖는 벽난로
JPH10201814A (ja) サウナ用ヒータ
KR19990035003U (ko) 한증원
KR820000557Y1 (ko) 난로겸용 온수 보일러
JPS6226436A (ja) 暖房換気システム
KR200483358Y1 (ko) 난방장치
JPS6259334A (ja) 浴室暖房機付風呂釜
JP2543727Y2 (ja) 調理兼用ストーブの構造
JPH0129462Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090131

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100131

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100131

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110131

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120131

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130131

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140131

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees