JPH1122149A - 建築用装飾板 - Google Patents
建築用装飾板Info
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
装飾板を実現する。 【解決手段】 建築用装飾板Pは、間隔をおいて対向す
る表壁1および裏壁2と、表壁1および裏壁2の周縁部
に連設された連結用のマージン3〜6を備えた中空二重
壁構造のプラスチック製外殻体の中空部に発泡コンクリ
ート8が隅々まで充填されている。そして、表壁1には
目地風面1bで区画された複数のブロック状の浮出し面
1aが形成されており、他方、裏壁2には目地風面1b
に対向する部位に反表壁側へ突出する突出部2bが形成
されているとともに、表壁側へ窪んだ凹状リブ2aが形
成されている。
Description
貼り付けることによって、前記壁面等の外観を良好なも
のにするための建築用装飾板に関するものである。
装飾板101は、表面に形成された目地風部101bで
区画されたブロック状の突出部101aと、上端側に連
設された上縁部104と、右端側の凹凸状部に連設され
た側縁部103aと、左端側の凹凸状部102に設けら
れた嵌合溝102aと、裏面の下端側近傍部位に沿って
互いに間隔をおいて突設された複数の受部構成用突起1
06とを備えている。
建築物の壁面等に貼り付ける際には、1枚目のプラスチ
ック製建築用装飾板101を位置決めしたのち、上縁部
104に形成された取付け孔107を利用して釘打ち等
によって前記壁面等に固着し、ついで、2枚目のプラス
チック製建築用装飾板101を1枚目のプラスチック製
建築用装飾板101の上方部位に配置し、その受部構成
用突起106の案内溝106aに1枚目のプラスチック
製建築用装飾板101の上縁部104を嵌め込み、その
先端を案内溝106aの壁面に当接させて位置決めした
のち、2枚目のプラスチック製建築用装飾板101を上
述したように釘打ち等により前記壁面に固着する(特開
平7−217059号公報参照)。
プラスチック製建築用装飾板に外壁材として十分な機械
的強度を持たせるためには厚肉にする必要があるが、そ
の結果、重量が重くなって取り扱い上不便である。ま
た、断熱性や耐火性も不十分であるという問題点があっ
た。
に鑑みてなされたものであって、軽量でしかも断熱性や
耐火性が優れた建築用装飾板を実現することを目的とす
るものである。
に、本発明の建築用装飾板は、目地風面で区画されたブ
ロック状の浮出し面が形成された表壁と、前記表壁に間
隔をおいて対向する裏壁と、前記表壁および前記裏壁の
周縁部に連設された連結用のマージンとを有する中空二
重壁構造のプラスチック製外殻体と、前記プラスチック
製外殻体の中空部に充填された発泡コンクリートとを備
えたことを特徴とするものである。
突出部を互いに間隔をおいて形成する。
を、裏壁における表壁に形成された目地風面に対向する
部位に形成したり、あるいは、裏壁に、表壁側へ窪んだ
凹状リブを形成する。
外殻体を、熱可塑性樹脂を押出しブロー成形することに
より一体成形する。
施の形態を図面に基づいて説明する。
隔をおいて対向する表壁1および裏壁2と、表壁1およ
び裏壁2の周縁部に連設された後述する連結用のマージ
ン3〜6を備えた中空二重壁構造のプラスチック製外殻
体の中空部に発泡コンクリート8が隅々まで充填されて
いる。そして、表壁1には目地風面1bで区画された複
数のブロック状の浮出し面1aが形成されており、他
方、裏壁2には複数の反表壁側へ突出する突出部2bが
互いに間隔をおいて形成されているとともに、表壁側へ
窪んだ凹状リブ2aが形成されている。
へ突出する突出部2bを互いに間隔をおいて形成した理
由は、後述するように建築用装飾板Pを建築物の壁面等
に貼り付けた際に、前記壁面等との間に空隙が生じ、該
空隙を通して空気が流通することで結露を防止するため
である。
出部2bは裏壁2の任意の部位に形成することができる
が、本実施の形態では、裏壁2における目地風面1bに
対向する部位に形成した。
されたものであるが、本実施の形態の如く、その先端部
が表壁1aの裏面に当接する形状にすると、建築用装飾
板Pの剛性等の機械的強度がより大きくなる。
方のマージン」という。)3は、図2に示すように、上
縁部の目地風面1bの裏面側に形成された嵌合用溝部3
aと、嵌合用溝部3aに続いて外側へ向けて折れ曲がっ
た裏当て部3bと、裏当て部3bと平行に外側へ突出す
る裏壁2の延長部3dと、裏当て部3bおよび裏壁2の
延長部3dの先端部を閉塞する端壁部3cからなり、上
方のマージン3にはその長手方向へ互いに間隔をおいて
複数の取付用孔7が設けられている。この取付用孔7
は、上方のマージン3の裏当て部3b、発泡コンクリー
ト8および裏壁2の延長部3dを貫通している。
3dには反表壁側へ突出する複数の脚部3eが互いに間
隔をおいて突設されている。
方のマージン」という。)4は、図2に示すように、浮
出し面1aの折返し面1cに続いて表壁側が外方へ折れ
曲がった折曲がり部4aと、折曲がり部4aと平行な面
を形成する裏壁側に形成された表壁側へ窪んだ段差部4
bと、折曲がり部4aおよび段差部4bの先端を閉塞す
る端壁部4cからなる。
「右側のマージン」という。)5は、図1の(c)に示
すように、浮出し面1aの折返し面1cに続いて表壁側
が外方へ折れ曲がった裏当て部5aと、突出部2bの頂
面と同一面になるように裏壁側が折れ曲がった枠状部5
bと、裏当て部5aおよび枠状部5bの先端部を閉塞す
る端壁部5cからなる。
くとも上方のマージン3の突出長さ(幅)に相当する長
さだけ欠落している。
「左側のマージン」という。)6は、浮出し面1aの折
返し面に続いて表壁側が目地風面1bと同一面になるよ
うに外側へ折れ曲がった目地風部6aと、突出部2bの
頂面と同一面になるように裏壁側が折れ曲がった枠状部
2cの外縁部から表壁側へ窪んだ段差部6bと、目地風
部6aおよび段差部6bの先端を閉塞する端壁部6cか
らなる。
チック製外殻体は、熱可塑性樹脂を押出しブロー成形す
ることにより一体成形することが好ましい。
いて、図2に示した3枚の建築用装飾板P1 〜P3 を互
いに連結して壁面等に貼り付ける場合を例に挙げて説明
する。
1 を位置決めし、上方のマージン3に設けられた取付用
孔7を利用してビス(不図示)等の固着手段によって前
記壁面等に固着する。
用装飾板P2 を1枚目の建築用装飾板P1 の上方部位に
配置し、その下方のマージン4を1枚目の建築用装飾板
P1の上方のマージン3の嵌合用溝部3aに嵌挿して位
置決めしたのち、2枚目の建築用装飾板P2 の上方のマ
ージン3の取付用孔7を利用してビス等の固着手段によ
り前記壁面等に固着する。
とも上方のマージン3の突出長さ(幅)に相当する長さ
だけ欠落しているため、2枚目の建築用装飾板P2 の右
側のマージン5と1枚目の建築用装飾板P1 の上方のマ
ージン3とが干渉することがない。
用装飾板P3 を1枚目の建築用装飾板P1 の右側に配置
し、ついで1枚目の建築用装飾板P1 に向けてスライド
させて3枚目の建築用装飾板P3 の左側のマージン6を
1枚目の建築用装飾板P1 の右側のマージン5にオーバ
ーラップさせて位置決めしたのち、その上部のマージン
3の取付用孔7を利用してビス等の固着手段により前記
壁面等に固着する。
で、次に記載するような効果を奏する。
中空部に発泡コンクリートが充填されているため、軽量
でしかも断熱性や耐火性が優れている。
し、(a)はその模式正面図、(b)は(a)のA−A
線に沿う模式部分断面図、(c)は(a)のB−B線に
沿う模式部分断面図である。
手順を説明するための模式部分斜視図である。
式背面図、(b)は受部構成用突起の部分を示す拡大部
分断面図、(c)は受部構成用突起の部分を示す拡大部
分背面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 目地風面で区画されたブロック状の浮出
し面が形成された表壁と、前記表壁に間隔をおいて対向
する裏壁と、前記表壁および前記裏壁の周縁部に連設さ
れた連結用のマージンとを有する中空二重壁構造のプラ
スチック製外殻体と、前記プラスチック製外殻体の中空
部に充填された発泡コンクリートとを備えたことを特徴
とする建築用装飾板。 - 【請求項2】 裏壁に、複数の反表壁側へ突出する突出
部を互いに間隔をおいて形成したことを特徴とする請求
項1記載の建築用装飾板。 - 【請求項3】 複数の反表壁側へ突出する突出部を、裏
壁における表壁に形成された目地風面に対向する部位に
形成したことを特徴とする請求項2記載の建築用装飾
板。 - 【請求項4】 裏壁に、表壁側へ窪んだ凹状リブを形成
したことを特徴とする請求項1ないし3いずれか1項記
載の建築用装飾板。 - 【請求項5】 中空二重壁構造のプラスチック製外殻体
を、熱可塑性樹脂を押出しブロー成形することにより一
体成形したことを特徴とする請求項1ないし4いずれか
1項記載の建築用装飾板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18913397A JP3904295B2 (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 建築用装飾板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18913397A JP3904295B2 (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 建築用装飾板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1122149A true JPH1122149A (ja) | 1999-01-26 |
| JP3904295B2 JP3904295B2 (ja) | 2007-04-11 |
Family
ID=16235968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18913397A Expired - Fee Related JP3904295B2 (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 建築用装飾板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3904295B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018001428A (ja) * | 2016-06-27 | 2018-01-11 | キョーラク株式会社 | 樹脂製パネル、及び、樹脂製パネルの製造方法 |
-
1997
- 1997-06-30 JP JP18913397A patent/JP3904295B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018001428A (ja) * | 2016-06-27 | 2018-01-11 | キョーラク株式会社 | 樹脂製パネル、及び、樹脂製パネルの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3904295B2 (ja) | 2007-04-11 |
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