JPH11221859A - ウエザストリップの接続方法 - Google Patents
ウエザストリップの接続方法Info
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- JPH11221859A JPH11221859A JP10027192A JP2719298A JPH11221859A JP H11221859 A JPH11221859 A JP H11221859A JP 10027192 A JP10027192 A JP 10027192A JP 2719298 A JP2719298 A JP 2719298A JP H11221859 A JPH11221859 A JP H11221859A
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 22
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Landscapes
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 押出成形された中空シール部を有するウエザ
ストリップの端部同士を型成形により接続する際におけ
る生産性及び製品の見栄えを向上する。 【解決手段】 押出成形されたウエザストリップ10の
両端部10aを互いに向き合せた状態で成形型22内に
配置する際、この相対向する両端部10aを両者の中空
シール部14に装入されるゴム部材24を介して連結さ
せた状態にセットして、この状態で型成形を行なって当
該両端部10aを接続する。
ストリップの端部同士を型成形により接続する際におけ
る生産性及び製品の見栄えを向上する。 【解決手段】 押出成形されたウエザストリップ10の
両端部10aを互いに向き合せた状態で成形型22内に
配置する際、この相対向する両端部10aを両者の中空
シール部14に装入されるゴム部材24を介して連結さ
せた状態にセットして、この状態で型成形を行なって当
該両端部10aを接続する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のトランク
部や乗降用ドア部等の車体開口部において、車体開口縁
部又はドア縁部に取付けられて当該開口部をシールする
ウエザストリップにおいて、押出成形された中空シール
部を有するウエザストリップの端部同士を型成形により
接続する方法に関する。
部や乗降用ドア部等の車体開口部において、車体開口縁
部又はドア縁部に取付けられて当該開口部をシールする
ウエザストリップにおいて、押出成形された中空シール
部を有するウエザストリップの端部同士を型成形により
接続する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のウエザストリップには、車体開
口縁部又はドア縁部に取付けられる取付基部とこの取付
基部から膨出する中空シール部を備えるものがある。従
来より、かかるウエザストリップにおいては、押出成形
後にその端部同士を型成形で接続しており、その際、型
成形部における中空シール部を、中子を配することによ
り形成している。
口縁部又はドア縁部に取付けられる取付基部とこの取付
基部から膨出する中空シール部を備えるものがある。従
来より、かかるウエザストリップにおいては、押出成形
後にその端部同士を型成形で接続しており、その際、型
成形部における中空シール部を、中子を配することによ
り形成している。
【0003】例えば、図6(a)に示すように、押出成
形されたウエザストリップ100,100の端部におけ
る中空シール部101,101内に、型成形部102に
おける中空シール部を形成するための中子103を装着
し、この状態で成形型104にセットして、成形型10
4内で型成形部102となるゴムを圧入し加硫させ、加
硫完了後に、図6(b)に示すように、ウエザストリッ
プ100の端部に予め設けられた中子抜き孔105から
操作腕103aを用いて中子103を抜取っている。
形されたウエザストリップ100,100の端部におけ
る中空シール部101,101内に、型成形部102に
おける中空シール部を形成するための中子103を装着
し、この状態で成形型104にセットして、成形型10
4内で型成形部102となるゴムを圧入し加硫させ、加
硫完了後に、図6(b)に示すように、ウエザストリッ
プ100の端部に予め設けられた中子抜き孔105から
操作腕103aを用いて中子103を抜取っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法では、中子103を用いているためその装着及
び抜取りに工数を有する、中子抜き孔105を押出成形
されたウエザストリップ100に設ける必要がある、型
成形後における中子103の抜取り時に中子抜き孔10
5が破れる、中子抜き孔105が製品に残り見栄えが悪
い等といった問題がある。
来の方法では、中子103を用いているためその装着及
び抜取りに工数を有する、中子抜き孔105を押出成形
されたウエザストリップ100に設ける必要がある、型
成形後における中子103の抜取り時に中子抜き孔10
5が破れる、中子抜き孔105が製品に残り見栄えが悪
い等といった問題がある。
【0005】そこで、本発明は、かかる中空シール部を
有するウエザストリップにおいて生産性及び見栄えを向
上することができるウエザストリップの接続方法を提供
することを目的とする。
有するウエザストリップにおいて生産性及び見栄えを向
上することができるウエザストリップの接続方法を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のウエザストリッ
プの接続方法は、押出成形された中空シール部を有する
ウエザストリップの端部同士を型成形により接続する方
法であって、接続すべきウエザストリップの端部同士を
相対向させるとともに、当該端部同士を互いの中空シー
ル部に装入されるゴム部材を介して連結させておき、こ
の状態で前記型成形を行なうことを特徴とする。
プの接続方法は、押出成形された中空シール部を有する
ウエザストリップの端部同士を型成形により接続する方
法であって、接続すべきウエザストリップの端部同士を
相対向させるとともに、当該端部同士を互いの中空シー
ル部に装入されるゴム部材を介して連結させておき、こ
の状態で前記型成形を行なうことを特徴とする。
【0007】この場合、接続部近傍の中空シール部内に
ゴム部材が装着された状態でウエザストリップの端部同
士が接続される。このように中子を用いる代りにゴム部
材を用いて、該ゴム部材を互いに対向するウエザストリ
ップの端部における中空シール部内に装入して型成形す
ることにより、中子抜き孔を設けなくてもよく、また中
子の抜取り作業が不要となって当該抜取り時におけるウ
エザストリップの破れによる不良品の発生を防止するこ
とができる。さらに、中子抜き孔が製品になくなるため
見栄えがよい。また、このゴム部材をドア閉時の緩衝材
として作用させることもできる。
ゴム部材が装着された状態でウエザストリップの端部同
士が接続される。このように中子を用いる代りにゴム部
材を用いて、該ゴム部材を互いに対向するウエザストリ
ップの端部における中空シール部内に装入して型成形す
ることにより、中子抜き孔を設けなくてもよく、また中
子の抜取り作業が不要となって当該抜取り時におけるウ
エザストリップの破れによる不良品の発生を防止するこ
とができる。さらに、中子抜き孔が製品になくなるため
見栄えがよい。また、このゴム部材をドア閉時の緩衝材
として作用させることもできる。
【0008】なお、かかるゴム部材としては、中空状又
は中実状のものを用いることができ、中空状のものであ
れば当該ゴム部材が配される区間における中空シール部
を中空状とすることができ、中実状のものであれば当該
中空シール部が中実状となる。そのため、かかる接続部
における中空シール部として要求される剛性に応じて、
中空状又は中実状の選択をすればよい。
は中実状のものを用いることができ、中空状のものであ
れば当該ゴム部材が配される区間における中空シール部
を中空状とすることができ、中実状のものであれば当該
中空シール部が中実状となる。そのため、かかる接続部
における中空シール部として要求される剛性に応じて、
中空状又は中実状の選択をすればよい。
【0009】このように接続部において中空シール部内
にゴム部材を配設すると、ゴム部材の端末部において、
当該端末部が配された中空シール部とゴム部材が配され
ていない中空シール部との間で剛性差により水漏れが生
じる場合もある。この場合、請求項2記載のように、ゴ
ム部材の端末部が配された区間における中空シール部の
剛性が、その中央寄りにおけるゴム部材の配された区間
における中空シール部の剛性よりも小さくなるように、
該ゴム部材の端末部をその中央部に対して変形させるこ
とにより、当該端末部におけるゴム部材が配されていな
い中空シール部との間の剛性差を小さくして水漏れを防
止することができる。
にゴム部材を配設すると、ゴム部材の端末部において、
当該端末部が配された中空シール部とゴム部材が配され
ていない中空シール部との間で剛性差により水漏れが生
じる場合もある。この場合、請求項2記載のように、ゴ
ム部材の端末部が配された区間における中空シール部の
剛性が、その中央寄りにおけるゴム部材の配された区間
における中空シール部の剛性よりも小さくなるように、
該ゴム部材の端末部をその中央部に対して変形させるこ
とにより、当該端末部におけるゴム部材が配されていな
い中空シール部との間の剛性差を小さくして水漏れを防
止することができる。
【0010】この場合、請求項3記載のように、ゴム部
材の端末部の剛性を中央部の剛性よりも小さく形成する
ことにより、上記剛性差を小さくしてもよい。
材の端末部の剛性を中央部の剛性よりも小さく形成する
ことにより、上記剛性差を小さくしてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【0012】図1は本発明の1実施形態に係るウエザス
トリップの接続方法における型成形時の要部斜視図、図
2は同接続方法で接続されたウエザストリップの要部斜
視図である。
トリップの接続方法における型成形時の要部斜視図、図
2は同接続方法で接続されたウエザストリップの要部斜
視図である。
【0013】本実施形態におけるウエザストリップ10
は、図4に示す自動車のトランク部における車体開口部
1をシールするものであり、図3に示すように、ボディ
フランジ2に取付けられる断面略逆U字状の取付基部1
2と、この取付基部12の頂部から膨出してドア3縁部
と当接する断面略円形状の中空シール部14とを備えて
なる。ここで、取付基部12はソリッドゴムよりなり、
内部にインサートメタル16が埋設されており、一方、
中空シール部14はスポンジゴムよりなる。
は、図4に示す自動車のトランク部における車体開口部
1をシールするものであり、図3に示すように、ボディ
フランジ2に取付けられる断面略逆U字状の取付基部1
2と、この取付基部12の頂部から膨出してドア3縁部
と当接する断面略円形状の中空シール部14とを備えて
なる。ここで、取付基部12はソリッドゴムよりなり、
内部にインサートメタル16が埋設されており、一方、
中空シール部14はスポンジゴムよりなる。
【0014】このウエザストリップ10は、上記断面形
状に押出成形により押出され、この押出し品の両端部1
0a,10aを型成形よりなる型成形部20で接続して
輪状に形成され、これにより車体開口部1の全周にわた
って一体に形成されている。そして、図4に示すよう
に、この型成形部20が車体開口部1の下縁部に配され
る。
状に押出成形により押出され、この押出し品の両端部1
0a,10aを型成形よりなる型成形部20で接続して
輪状に形成され、これにより車体開口部1の全周にわた
って一体に形成されている。そして、図4に示すよう
に、この型成形部20が車体開口部1の下縁部に配され
る。
【0015】以下、本実施形態におけるウエザストリッ
プ10の型成形による接続方法について説明する。
プ10の型成形による接続方法について説明する。
【0016】図1に示すように、ウエザストリップ10
の両端部10a,10aを、所定の間隔をおいて互いに
向き合せた状態で、成形型22内に配置する。その際、
この相対向する両端部10a,10aを、両者の中空シ
ール部14,14に装入されるゴム部材24を介して、
連結させた状態にセットする。すなわち、上記両端部1
0a,10aの中空シール部14,14には、ゴム部材
24が嵌合状態に差込まれており、これにより当該両端
部10a,10aが連結されている。
の両端部10a,10aを、所定の間隔をおいて互いに
向き合せた状態で、成形型22内に配置する。その際、
この相対向する両端部10a,10aを、両者の中空シ
ール部14,14に装入されるゴム部材24を介して、
連結させた状態にセットする。すなわち、上記両端部1
0a,10aの中空シール部14,14には、ゴム部材
24が嵌合状態に差込まれており、これにより当該両端
部10a,10aが連結されている。
【0017】このゴム部材24は、スポンジゴムよりな
る中空状、ここでは断面略円形の管状のゴム部材であ
り、図3に示すように、中空シール部14に対応した外
径形状を有し、その外径が中空シール部14の内径と略
同一寸法に設定されている。
る中空状、ここでは断面略円形の管状のゴム部材であ
り、図3に示すように、中空シール部14に対応した外
径形状を有し、その外径が中空シール部14の内径と略
同一寸法に設定されている。
【0018】そして、このようにセットした状態で、型
成形部20を形成するためのゴムを圧入し、加硫するこ
とにより、該型成形部20が形成され、これにより上記
両端部10a,10aが接続される。ここで、ゴム部材
24は、図2に示すように、型成形部20を構成するゴ
ムによって、中空シール部14内に一体的に固定された
状態で、型成形部20からその両側のウエザストリップ
端部10a,10aにかけて配設されている。
成形部20を形成するためのゴムを圧入し、加硫するこ
とにより、該型成形部20が形成され、これにより上記
両端部10a,10aが接続される。ここで、ゴム部材
24は、図2に示すように、型成形部20を構成するゴ
ムによって、中空シール部14内に一体的に固定された
状態で、型成形部20からその両側のウエザストリップ
端部10a,10aにかけて配設されている。
【0019】このようにゴム部材24を相対向するウエ
ザストリップ両端部10a,10aにおける中空シール
部14,14内に装入して型成形することにより当該両
端部10a,10aを接続するので、従来のように中子
を使用しなくても、かかる中空シール部14を有するウ
エザストリップ10を接続することができる。そのた
め、中子抜き孔を設ける必要がない。また、中子の抜取
り作業が不要となって、当該抜取り時におけるウエザス
トリップの破れによる不良品の発生を防止することがで
きる。さらに、中子抜き孔が製品になくなるため見栄え
がよい。以上より、ウエザストリップの生産性の向上を
図るとともに、その見栄えを向上することができる。
ザストリップ両端部10a,10aにおける中空シール
部14,14内に装入して型成形することにより当該両
端部10a,10aを接続するので、従来のように中子
を使用しなくても、かかる中空シール部14を有するウ
エザストリップ10を接続することができる。そのた
め、中子抜き孔を設ける必要がない。また、中子の抜取
り作業が不要となって、当該抜取り時におけるウエザス
トリップの破れによる不良品の発生を防止することがで
きる。さらに、中子抜き孔が製品になくなるため見栄え
がよい。以上より、ウエザストリップの生産性の向上を
図るとともに、その見栄えを向上することができる。
【0020】また、このゴム部材24を、ドア3を強く
閉じる時のオーバーストロークによるドア3とボディと
の干渉を防止するための緩衝材として作用させることも
できる。
閉じる時のオーバーストロークによるドア3とボディと
の干渉を防止するための緩衝材として作用させることも
できる。
【0021】このゴム部材24は、型成形時における型
成形ゴムの圧力に負けない程度の剛性が必要であり、そ
のため、押出成形されたウエザストリップ10の中空シ
ール部14より若干硬めのものであることが好ましい。
このように硬めのものを用いると、ゴム部材24の端末
部24aにおいて、当該端末部24aが配された中空シ
ール部14とゴム部材24が配されていない中空シール
部14との間で、剛性差により水漏れが生じる場合もあ
る。このような場合、図5に示すようにゴム部材24の
端末部形状に細工を施して、上記剛性差を小さくするこ
とができる。
成形ゴムの圧力に負けない程度の剛性が必要であり、そ
のため、押出成形されたウエザストリップ10の中空シ
ール部14より若干硬めのものであることが好ましい。
このように硬めのものを用いると、ゴム部材24の端末
部24aにおいて、当該端末部24aが配された中空シ
ール部14とゴム部材24が配されていない中空シール
部14との間で、剛性差により水漏れが生じる場合もあ
る。このような場合、図5に示すようにゴム部材24の
端末部形状に細工を施して、上記剛性差を小さくするこ
とができる。
【0022】図5(a)に示す例では、ゴム部材24の
端末部24aにおいて、その端面から中央部に向って延
びる切込み26が設けられており、これにより、両端末
部24a,24aの剛性が、ゴム部材24の中央部を含
む他の部分の剛性よりも小さくなっている。そのため、
ゴム部材24の端末部24aが配された区間における中
空シール部14の剛性が、その中央寄りにおけるゴム部
材24の配された区間における中空シール部14の剛性
よりも小さくなる。すなわち、ゴム部材24が配された
区間における中空シール部14の剛性が、ゴム部材24
の端末部24aが配された区間で減少する。よって、ゴ
ム部材24配設区間から配設されていない区間に至る中
空シール部14の急激な剛性変化を緩和することがで
き、ゴム部材24配設区間の境界付近におけるシール力
の低下が抑制され、水漏れが防止される。
端末部24aにおいて、その端面から中央部に向って延
びる切込み26が設けられており、これにより、両端末
部24a,24aの剛性が、ゴム部材24の中央部を含
む他の部分の剛性よりも小さくなっている。そのため、
ゴム部材24の端末部24aが配された区間における中
空シール部14の剛性が、その中央寄りにおけるゴム部
材24の配された区間における中空シール部14の剛性
よりも小さくなる。すなわち、ゴム部材24が配された
区間における中空シール部14の剛性が、ゴム部材24
の端末部24aが配された区間で減少する。よって、ゴ
ム部材24配設区間から配設されていない区間に至る中
空シール部14の急激な剛性変化を緩和することがで
き、ゴム部材24配設区間の境界付近におけるシール力
の低下が抑制され、水漏れが防止される。
【0023】図5(b)及び(c)に示す例では、ゴム
部材24の端末部24aを先端ほど断面積が小さくなる
ように形成することによって、ゴム部材24の両端末部
24a,24aの剛性を中央部の剛性よりも小さく設定
している。
部材24の端末部24aを先端ほど断面積が小さくなる
ように形成することによって、ゴム部材24の両端末部
24a,24aの剛性を中央部の剛性よりも小さく設定
している。
【0024】図5(b)の例では、ゴム部材24の端末
部24aにおける端面28をゴム部材24の長手方向に
垂直な面から傾斜させており、このように端末部24a
を斜めに切断することによって両端末部24a,24a
の剛性が先端ほど徐々に剛性が小さくなるように形成さ
れている。この場合も上記図5(a)と同様の効果が得
られる。
部24aにおける端面28をゴム部材24の長手方向に
垂直な面から傾斜させており、このように端末部24a
を斜めに切断することによって両端末部24a,24a
の剛性が先端ほど徐々に剛性が小さくなるように形成さ
れている。この場合も上記図5(a)と同様の効果が得
られる。
【0025】図5(c)の例では、ゴム部材24の端末
部24aにおける肉厚が、中央部を含む他の部分の肉厚
よりも徐々に薄くなるように形成している。すなわち、
ゴム部材24の外径は長手方向で一定であり、端末部2
4aにおける中空部30aの直径d2を他の部分におけ
る中空部30の直径d1より大きくすることにより、両
端末部24a,24aの肉厚が薄くなっている。この場
合も上記図5(a)と同様の効果が得られる。なお、こ
のような肉厚の異なるゴム部材24は、例えば、その押
出成形時において、押出機から押出される断面形状を所
定のタイミングで口金を動作させることにより、徐々に
変化させる、いわゆる徐変押出技術を用いて製造するこ
とができる。
部24aにおける肉厚が、中央部を含む他の部分の肉厚
よりも徐々に薄くなるように形成している。すなわち、
ゴム部材24の外径は長手方向で一定であり、端末部2
4aにおける中空部30aの直径d2を他の部分におけ
る中空部30の直径d1より大きくすることにより、両
端末部24a,24aの肉厚が薄くなっている。この場
合も上記図5(a)と同様の効果が得られる。なお、こ
のような肉厚の異なるゴム部材24は、例えば、その押
出成形時において、押出機から押出される断面形状を所
定のタイミングで口金を動作させることにより、徐々に
変化させる、いわゆる徐変押出技術を用いて製造するこ
とができる。
【0026】図5(d)に示す例では、管状をなすゴム
部材24の端末部24aの外径D2を中央部の外径D1
よりも小さく形成することにより、上記剛性差を小さく
している。すなわち、この場合、ゴム部材24の肉厚が
長手方向で一定であるため、端末部24aの方が中央部
よりも剛性が大きくなっているが、一定断面の中空シー
ル部14内に配した場合、端末部24aが配される区間
の方が、ゴム部材24と中空シール部14の内壁面との
間に大きな空間部が確保されるため、中空シール部14
に通常かかる外力に対してはその剛性が小さくなり、よ
って、上記図5(a)と同様の効果が得られる。
部材24の端末部24aの外径D2を中央部の外径D1
よりも小さく形成することにより、上記剛性差を小さく
している。すなわち、この場合、ゴム部材24の肉厚が
長手方向で一定であるため、端末部24aの方が中央部
よりも剛性が大きくなっているが、一定断面の中空シー
ル部14内に配した場合、端末部24aが配される区間
の方が、ゴム部材24と中空シール部14の内壁面との
間に大きな空間部が確保されるため、中空シール部14
に通常かかる外力に対してはその剛性が小さくなり、よ
って、上記図5(a)と同様の効果が得られる。
【0027】なお、上記実施形態においては、中空状の
ゴム部材24を用いた例について説明したが、中実状の
ゴム部材でも同様の作用効果が得られる。なお、中実状
のゴム部材を用いた場合、ゴム部材24が配される区間
における中空シール部14は中実状になる。
ゴム部材24を用いた例について説明したが、中実状の
ゴム部材でも同様の作用効果が得られる。なお、中実状
のゴム部材を用いた場合、ゴム部材24が配される区間
における中空シール部14は中実状になる。
【0028】また、スポンジゴムよりなるゴム部材24
に代えて、必要に応じてソリッドゴムよりなるゴム部材
を用いることもできる。
に代えて、必要に応じてソリッドゴムよりなるゴム部材
を用いることもできる。
【0029】さらに、1本のウエザストリップ10の両
端部10a,10aを接続する場合に限らず、2本のウ
エザストリップの端部同士を接続する場合にも本発明は
適用可能である。
端部10a,10aを接続する場合に限らず、2本のウ
エザストリップの端部同士を接続する場合にも本発明は
適用可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明のウエザストリップの接続方法で
あると、ゴム部材を互いに対向するウエザストリップの
端部における中空シール部内に装入して型成形すること
により、中子を用いることなく、当該端部同士を接続す
ることができる。そのため、中子抜き孔を設ける必要が
ない。また、中子の抜取り作業が不要となって当該抜取
り時におけるウエザストリップの破れによる不良品の発
生を防止することができる。さらに、中子抜き孔が製品
になくなるため見栄えがよい。また、このゴム部材をド
ア閉時の緩衝材として作用させることもできる。
あると、ゴム部材を互いに対向するウエザストリップの
端部における中空シール部内に装入して型成形すること
により、中子を用いることなく、当該端部同士を接続す
ることができる。そのため、中子抜き孔を設ける必要が
ない。また、中子の抜取り作業が不要となって当該抜取
り時におけるウエザストリップの破れによる不良品の発
生を防止することができる。さらに、中子抜き孔が製品
になくなるため見栄えがよい。また、このゴム部材をド
ア閉時の緩衝材として作用させることもできる。
【図1】本発明の1実施形態におけるウエザストリップ
の型成形時における要部斜視図である。
の型成形時における要部斜視図である。
【図2】上記実施形態における接続後のウエザストリッ
プの要部斜視図である。
プの要部斜視図である。
【図3】本実施形態におけるウエザストリップの車体取
付時の断面図である。
付時の断面図である。
【図4】自動車のトランク部を示す斜視図である。
【図5】(a)〜(d)は、それぞれ本実施形態におけ
るゴム部材の変更例を示す斜視図である。
るゴム部材の変更例を示す斜視図である。
【図6】(a)は従来のウエザストリップの接続方法に
おける型成形時の要部斜視図、(b)は該型成形後の要
部斜視図である。
おける型成形時の要部斜視図、(b)は該型成形後の要
部斜視図である。
10……ウエザストリップ 10a…端部 14……中空シール部 20……型成形部 22……成形型 24……ゴム部材 24a…端末部 26……切込み 28……端面
Claims (3)
- 【請求項1】 押出成形された中空シール部を有するウ
エザストリップの端部同士を型成形により接続する方法
であって、 接続すべきウエザストリップの端部同士を相対向させる
とともに、当該端部同士を互いの中空シール部に装入さ
れるゴム部材を介して連結させておき、この状態で前記
型成形を行なうことを特徴とするウエザストリップの接
続方法。 - 【請求項2】 前記ゴム部材の端末部が配された区間に
おける前記中空シール部の剛性が、その中央寄りにおけ
るゴム部材の配された区間における前記中空シール部の
剛性よりも小さくなるように、該ゴム部材の端末部をそ
の中央部に対して変形させている請求項1記載のウエザ
ストリップの接続方法。 - 【請求項3】 前記ゴム部材の端末部の剛性が中央部の
剛性よりも小さく形成されていることを特徴とする請求
項2記載のウエザストリップの接続方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10027192A JPH11221859A (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | ウエザストリップの接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10027192A JPH11221859A (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | ウエザストリップの接続方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11221859A true JPH11221859A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=12214232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10027192A Withdrawn JPH11221859A (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | ウエザストリップの接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11221859A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100384826B1 (ko) * | 2000-11-24 | 2003-05-22 | 주식회사 화승알앤에이 | 자동차용 웨더스트립의 열융착 장치 및 열융착 방법 |
| CN115570956A (zh) * | 2022-10-09 | 2023-01-06 | 东风汽车集团股份有限公司 | 一种防干涉行李箱密封条、车辆及密封条参数设计方法 |
-
1998
- 1998-02-09 JP JP10027192A patent/JPH11221859A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100384826B1 (ko) * | 2000-11-24 | 2003-05-22 | 주식회사 화승알앤에이 | 자동차용 웨더스트립의 열융착 장치 및 열융착 방법 |
| CN115570956A (zh) * | 2022-10-09 | 2023-01-06 | 东风汽车集团股份有限公司 | 一种防干涉行李箱密封条、车辆及密封条参数设计方法 |
| CN115570956B (zh) * | 2022-10-09 | 2025-08-01 | 东风汽车集团股份有限公司 | 一种防干涉行李箱密封条、车辆及密封条参数设计方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050112 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060404 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20060404 |