JPH11221997A - 筆記具のキャップ - Google Patents

筆記具のキャップ

Info

Publication number
JPH11221997A
JPH11221997A JP10041061A JP4106198A JPH11221997A JP H11221997 A JPH11221997 A JP H11221997A JP 10041061 A JP10041061 A JP 10041061A JP 4106198 A JP4106198 A JP 4106198A JP H11221997 A JPH11221997 A JP H11221997A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crown
cap
cap body
decorative member
mounting portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10041061A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3939845B2 (ja
Inventor
Hideki Takizawa
秀樹 瀧澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Pencil Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Pencil Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Pencil Co Ltd filed Critical Mitsubishi Pencil Co Ltd
Priority to JP04106198A priority Critical patent/JP3939845B2/ja
Publication of JPH11221997A publication Critical patent/JPH11221997A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3939845B2 publication Critical patent/JP3939845B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Clips For Writing Implements (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャップ本体を成形する場合に、PETのよ
うな離型性の劣る樹脂を用いることができて材料を制限
されず、しかも、筆先部のシールと通気性を確保できて
装飾部材も取付けることができる筆記具のキャップを提
供する。 【解決手段】 筆先部のシール部材6の装着部7、装飾
部材8の取付部9、及び空気流通路16を設けた天冠2
を形成するとともに、上下両端を開口した筒状のキャッ
プ本体1を形成して、天冠2をキャップ本体1の上端開
口部に嵌着したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は筆記具のキャップに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図6に示すように、キャップ本体
20の内部に筆先部のシール部材21を装着する内筒部
22を一体的に設けるとともに、その内筒部22を支持
するために内筒部22の周囲の複数箇所にリブ23を設
け、さらに、各リブ23の間に通気用の間隙24を設
け、又、キャップ本体20の上端開口部に天冠25を装
着して、その天冠25に装飾部材26を組み付けて成る
筆記具のキャップが存在する。
【0003】上記のような構造の筆記具のキャップは、
内筒部22、リブ23、及び通気用の間隙24等をキャ
ップ本体20の内部に設けるので、キャップ本体20の
内部構造が複雑で、金型により成形する場合に離型抵抗
が大きくなり、材料に離型性の劣る樹脂を使用できず、
材料選択が制限されてしまうという不満があった。
【0004】ところで、筆記具のキャップに透明樹脂、
特に、嵌合耐久性に優れて品質向上が期待でき、かつ、
材料単価が低くてコストダウンを図れるPET(ポリエ
チレンテレフタレート)の使用が強く望まれている。し
かしながら、PETは離型性が劣るので上記のような構
造の従来の筆記具のキャップには使用することができな
かった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、PE
Tのような離型性の劣る樹脂を用いてもキャップ本体を
成形できてキャップ本体の材料が制限されず、しかも、
筆先部のシールと通気性を確保できて装飾部材も取付け
ることができる筆記具のキャップを提供することを課題
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の筆記具のキャッ
プは、上記の課題を解決するものであって、筆先部のシ
ール部材6の装着部7、装飾部材8の取付部9、及び空
気流通路16を設けた天冠2を形成するとともに、上下
両端を開口した筒状のキャップ本体1を形成して、天冠
2をキャップ本体1の上端開口部に嵌着したことを特徴
とする、という構成を採るものである。
【0007】
【作用】筆先部のシール部材6の装着部7、装飾部材8
の取付部9、及び空気流通路16を天冠2に設けたの
で、キャップ本体1の内部には天冠2の係止部と、軸筒
本体に対する係止部を設ければよく、キャップ本体1の
形状をシンプルな筒状にして金型成形時の離型性を向上
することができる。
【0008】
【実施例】以下、図1〜図5に示した本発明の実施例に
ついて説明する。このキャップは図1に示すようにキャ
ップ本体1と天冠2とを組み付けることによって構成さ
れている。天冠2は、図2〜図5に示すように、内面部
における周方向の6箇所に径方向のリブ3を突設して、
各リブ3の間に通気用間隙4を形成している。そして、
軸方向の略中央部において対向する2つのリブ3の間に
ブリッジ5を架設して、そのブリッジ5に筆先部のシー
ル部材6が当接するようになっている。シール部材6は
軟質ゴム等の材料で形成され形状は球状を呈している。
シール部材6は、図1に示すように、径方向の中心部に
挿入されて各リブ3の先端縁によって挟着され、かつ、
上記のようにブリッジ5により位置決めされて保持され
る。すなわち、図中、符号7で示す箇所がシール部材6
の装着部になっている。また、天冠2の天面における径
方向の中心部には、マスコット人形等の装飾部材8の取
付部9を設けている。この取付部9は装飾部材8の脚部
10を挿入可能な筒状を呈し、その下半部はテーパ状に
内径を縮小した係止筒部11となっている。その係止筒
部11は一部に溝12を有している。図1に示すよう
に、装飾部材8の脚部10はスリ割り13を有して弾性
変形が容易になっている。また、脚部10の先端には係
止鍔部14を設けている。装飾部材8の脚部10を取付
部9に挿入すると、脚部10の係止鍔部14が係止筒部
11を弾性変形により乗り越えて係止筒部11の先端縁
に係止する。天冠2の天面における装飾部材8の取付部
9の周囲には断続的に環状の凹部15を設けている。そ
の凹部15は上記の通気用間隙4と開通している。すな
わち、通気用間隙4と凹部15とによって空気流通路1
6を構成している。また、天冠2の側面部にはキャップ
本体1に対する係止凸部17を設けている。なお、クリ
ップを設ける場合は、天冠2に一体的に設けてもよい。
【0009】一方、キャップ本体1は、図1に示すよう
に、上下両端を開口したシンプルな筒状を呈して、その
内面部に天冠2の係止凸部17と係合する係止凸部18
を設けるとともに、筆記具の軸筒と係合する係止凸部1
9を設けている。天冠2はシール部材6を装着してから
キャップ本体1に嵌合係止し、その後、天冠2の取付部
9に装飾部材8を組み付けてキャップが完成する。
【0010】
【発明の効果】本発明の筆記具のキャップは、上記のよ
うに構成されることにより、キャップ本体1の形状をシ
ンプルな筒状にして金型成形時の離型抵抗を小さくする
ことができる。したがって、PETのような離型性の劣
る樹脂の使用も可能になって、材料選択の範囲が広くな
る有利がある。また、空気流通路16を天冠2に確保し
ているので誤飲しても窒息を防止することができ、か
つ、装飾部材8を天冠2に取付けることができるので消
費者にアピールすることができ、さらに、シール部材6
を天冠2に装着できるので筆先部からのインクの蒸発を
防止することができる。また、部品点数も従来品に比べ
て増えることはないのでコストアップを避けることがで
きる。なお、装飾部材8の取付部9、及びシール部材6
の装着部7を上記実施例のような構造にすることによっ
て、天冠2を金型によって容易に成形できるという利点
も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】キャップ全体の断面図である。
【図2】天冠の平面図である。
【図3】図2のA−A線における断面図である。
【図4】図2のB−B線における断面図である。
【図5】図3のC−C線における断面図である。
【図6】従来例のキャップ全体の断面図である。
【符号の説明】
1 キャップ本体 2 天冠 3 リブ 4 通気用間隙 5 ブリッジ 6 シール部材 7 シール部材の装着部 8 装飾部材 9 取付部 10 脚部 11 係止筒部 12 溝 13 スリ割り 14 係止鍔部 15 凹部 16 空気流通路 17 係止凸部 18 係止凸部 19 係止凸部 20 キャップ本体 21 シール部材 22 内筒部 23 リブ 24 通気用の間隙 25 天冠 26 装飾部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筆先部のシール部材6の装着部7、装飾
    部材8の取付部9、及び空気流通路16を設けた天冠2
    を形成するとともに、上下両端を開口した筒状のキャッ
    プ本体1を形成して、天冠2をキャップ本体1の上端開
    口部に嵌着したことを特徴とする筆記具のキャップ。
JP04106198A 1998-02-06 1998-02-06 筆記具のキャップ Expired - Lifetime JP3939845B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04106198A JP3939845B2 (ja) 1998-02-06 1998-02-06 筆記具のキャップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04106198A JP3939845B2 (ja) 1998-02-06 1998-02-06 筆記具のキャップ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11221997A true JPH11221997A (ja) 1999-08-17
JP3939845B2 JP3939845B2 (ja) 2007-07-04

Family

ID=12597922

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04106198A Expired - Lifetime JP3939845B2 (ja) 1998-02-06 1998-02-06 筆記具のキャップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3939845B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013183119A1 (ja) 2012-06-05 2013-12-12 三菱鉛筆株式会社 筆記具用キャップ及び筆記具
CN104395099A (zh) * 2012-05-25 2015-03-04 株式会社百乐 书写工具
JP2017013502A (ja) * 2015-06-30 2017-01-19 三菱鉛筆株式会社 筆記具セット

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104395099A (zh) * 2012-05-25 2015-03-04 株式会社百乐 书写工具
WO2013183119A1 (ja) 2012-06-05 2013-12-12 三菱鉛筆株式会社 筆記具用キャップ及び筆記具
US9302530B2 (en) 2012-06-05 2016-04-05 Mitsubishi Pencil Company, Limited Cap for writing instrument and writing instrument
JP2017013502A (ja) * 2015-06-30 2017-01-19 三菱鉛筆株式会社 筆記具セット

Also Published As

Publication number Publication date
JP3939845B2 (ja) 2007-07-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11221997A (ja) 筆記具のキャップ
JPH0436134Y2 (ja)
JP3893702B2 (ja) 筆記具用部材の嵌着構造
JPS58134869A (ja) びん栓
JP4143374B2 (ja) 筆記具のキャップ
JP2000127675A (ja) 筆記具等のキャップ
JPS6076643U (ja) 容器
JPH10329486A (ja) 筆記具等のキャップ
JP3756247B2 (ja) 筆記具等のキャップ
JPH09263089A (ja) 筆記具等のキャップ
JP3833376B2 (ja) 筆記具等のキャップ
JP7102292B2 (ja) 筆記具
JPH08295098A (ja) 筆記具のキャップ
JP3865902B2 (ja) 筆記具等のキャップ
JPS5837678Y2 (ja) シヤ−プペンシル
JPS6310519Y2 (ja)
CN210556599U (zh) 一种瓶盖机构
JP2579707Y2 (ja) 筆記具のキャップ
JPH0247952Y2 (ja)
JP3097373U (ja) 安全キャップ
JPH10166785A (ja) 筆記具等のキャップ
JPH08290697A (ja) 筆記具のキャップ
JP2542049Y2 (ja) 筆軸キャップ
KR200277838Y1 (ko) 필기구
JPS6143144U (ja) キヤツプ用シ−ルガスケツト

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050126

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20050830

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060919

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060921

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061120

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070227

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070329

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100406

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130406

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130406

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160406

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term