JPH11222136A - 運搬台車 - Google Patents

運搬台車

Info

Publication number
JPH11222136A
JPH11222136A JP10024647A JP2464798A JPH11222136A JP H11222136 A JPH11222136 A JP H11222136A JP 10024647 A JP10024647 A JP 10024647A JP 2464798 A JP2464798 A JP 2464798A JP H11222136 A JPH11222136 A JP H11222136A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carrier
carriage
portions
sleeve
transport
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10024647A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukitoshi Sakai
幸敏 酒井
Shigenobu Tanabe
成伸 田辺
Tetsuya Murakami
哲也 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Gifu Plastic Industry Co Ltd
Original Assignee
Gifu Plastic Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Gifu Plastic Industry Co Ltd filed Critical Gifu Plastic Industry Co Ltd
Priority to JP10024647A priority Critical patent/JPH11222136A/ja
Publication of JPH11222136A publication Critical patent/JPH11222136A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Handcart (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 あまり労力を必要とせず簡単且つ迅速に運搬
台車同士を連結することができるとともに、連結部の破
損を極力なくすことができる運搬台車を提供する。 【解決手段】 運搬台11の後端部の第1張り出し部1
4に第1連結突起15,16を形成し、その第1連結突
起15,16の後側には斜面15a,16aを形成し
た。一方、運搬台11の前端部の裏側には、第1連結凹
部26,27を形成した。運搬台11の左端部の第2張
り出し部23に第2連結突起24,25を形成し、その
第2連結突起24,25の左側には斜面24a,25a
を形成した。一方、運搬台11の右端部の裏側には、第
2連結凹部28,29を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は運搬台車に係り、詳
しくは台車と台車を互いに連結する連結構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、スーパーマーケットなどで使用さ
れる運搬台車においては、該台車と台車を互いに連結し
て載置部を拡大して使用することができる運搬台車が提
案されている(例えば特開平7−257384号公
報)。図21及び図22はその運搬台車を示す。該運搬
台車70は、その前後方向(前後進方向)の一端部に縦
列用の係止突起71を垂直に下方に向かって突出形成
し、他端部に縦列用の係止孔72を設けている。そし
て、一方の運搬台車70の係止孔72に他方の運搬台車
70の係止突起71を係合させることによって2台の運
搬台車70が互いに縦列連結される。
【0003】また、該運搬台車70には、左右方向の一
端部に同様な横列用の係止突起を下方に向かって形成
し、他端部に横列用の係止孔が設けられている。そし
て、一方の運搬台車70の横列用の係止孔に他方の運搬
台車70の横列用の係止突起を係合させることによって
2台の運搬台車70が互いに横一列に連結されるように
なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、運搬台車を
互いに連結する場合、係止突起71は垂直に下方に向か
って突出形成されているため、図21に示すように係止
突起71を係止孔72に係合する側の運搬台車70を持
ち上げて係合する必要があった。つまり、係止突起71
の先端が、少なくとも係止孔72の上面より上方にくる
まで持ち上げる必要があった。しかも、運搬台車70を
持ち上げて連結するため、係止部分が死角となり、完全
に係合位置合わせできたかどうか視認しずらかった。従
って、その連結作業は、手間と労力を必要としていた。
また、前記運搬台車を連結しようとする際衝突して、前
記係止突起を破損してしまうことがあった。従って、そ
の連結作業に注意を要していた。
【0005】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたものであって、その目的はあまり労力を必要とせず
簡単且つ迅速に運搬台車同士を連結することができると
ともに、連結部の破損を極力なくすことができる運搬台
車を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、荷物等を搬送するための
運搬台の下面にキャスタを設けた運搬台車において、前
記運搬台の端縁に第1掛け止め部を、その端縁の反対側
の端縁に他の運搬台の第1掛け止め部と掛け止めされる
第2掛け止め部を設けて、第1,第2の掛け止め部の相
互掛け止めにより運搬台間を連結するように構成し、第
1,第2の掛け止め部の少なくとも一方にはそれらを掛
け止め状態に案内するための傾斜面を設けた。
【0007】従って、請求項1に記載の発明によれば、
第1,第2の掛け止め部の相互掛け止めにより相隣る運
搬台車を連結するとき、第1,第2の掛け止め部の少な
くとも一方にはそれらが掛け止め状態に案内される。こ
のため、相隣る運搬台車を簡単に連結することができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)以下、本発明を
具体化した第1実施形態を図1〜図14に従って説明す
る。
【0009】図1及び図2に示すように、本実施形態の
運搬台車10の運搬台11は、プラスチック材料にて一
体成形された長方形状の台盤であって、その裏側にはキ
ャスタ12を装着し、その表面には物品を載置するため
の載置部13を有している。前記運搬台11の長手方向
(前後方向)の一端部(後端部)には第1張り出し部1
4が運搬台11の底面から延出形成されている。前記第
1張り出し部14の上面14aは前記運搬台11の前後
方向の一端部(前端部)の後述する第2掛け止め部の底
部と略同一水平面上に形成されている。前記第1張り出
し部14の上面14aの中央位置には凸台14bが突出
形成されている。
【0010】図2〜図4に示すように、前記第1張り出
し部14の上面14aには、左右一対の第1掛け止め部
としての第1連結突起15,16がそれぞれ前記凸台1
4bの両側に突出形成されている。両第1連結突起1
5,16はその後側が斜状に切り欠いて案内手段として
の斜面15a,16aが形成されている。また、両第1
連結突起15,16は運搬台11の後端面11aと離間
していて、その後端面11aと第1連結突起15,16
の前側立面15b,16bとの間は予め定めた隙間t1
が形成されている。
【0011】また、前記第1張り出し部14には、下方
に向けて第1支持体17と、第2支持体18とが延出形
成されている。第1支持体17は四角有底筒体であっ
て、平断面が正方形をなす第1支持孔17aを形成して
いる。第1支持体17の底部17bには水抜き孔17c
が形成されている。第1支持孔17aの四方の内側面に
は、図3に示すように、上下方向に延びた突条17dが
突出形成されている。
【0012】突条17dが形成された第1支持孔17a
には、金属製の第1スリーブ19が嵌着されている。第
1スリーブ19は、平断面が円形の筒体であって、第1
スリーブ19を第1支持孔17aに嵌挿したとき、該ス
リーブ19の外周面が第1支持孔17aの内側面に形成
した突条17dにて圧設されて容易に第1スリーブ19
が第1支持孔17aから抜けないように構成されてい
る。
【0013】第2支持体18は四角有底筒体であって、
平断面が正方形をなす第2支持孔18aを形成してい
る。第2支持体18の底部18bには水抜き孔18cが
形成されている。第2支持孔18aの四方の内側面に
は、図3に示すように、上下方向に延びた突条18dが
突出形成されている。
【0014】突条18dが形成された第2支持孔18a
には、金属製の第2スリーブ20が嵌着されている。第
2スリーブ20は、平断面が長方形の筒体であって、第
2スリーブ20を第2支持孔18aに嵌挿したとき、該
スリーブ20の外周面が第2支持孔18aの内側面に形
成した突条18dにて圧設されて容易に第2スリーブ2
0が第1支持孔18aから抜けないように構成されてい
る。図4に示すように、平断面が長方形の第2スリーブ
20におけるその短辺の長さT1は、前記円筒体の第1
スリーブ19の内径D1と一致させている。
【0015】また、本実施形態では、前記第1支持孔1
7aと第2支持孔18aの形成位置は以下のように設定
している。前記第1支持孔17a(第1スリーブ19)
の中心軸線から運搬台11の左端面11cまでの距離を
L1とし、前記第2支持孔18a(第2スリーブ20)
の中心軸線から運搬台11の右端面11dまでの距離を
L2としたとき、前記第1支持孔17a(第1スリーブ
19)の中心軸線から第2支持孔18a(第2スリーブ
20)の中心軸線までの距離L3が距離L1と距離L2
との和、即ち、L3=L1+L2となるように、第1支
持孔17aと第2支持孔18aの形成位置は予め設定し
ている。
【0016】図5〜図7に示すように、前記第1及び第
2スリーブ19,20には、ハンドル21が係脱可能に
嵌挿連結される。ハンドル21は金属製丸パイプを略逆
U字状に折り曲げて形成している。ハンドル21の左右
一対の先端部は差し込み部21a,21bを構成し、そ
の差し込み部21a,21bの外径D2は、前記第1ス
リーブ19の内径D1(=T1)と略同じにしている。
また、両差し込み部21a,21bの中心軸線間の距離
L4は、前記第1支持孔17a(第1スリーブ19)の
中心軸線から第2支持孔18a(第2スリーブ20)の
中心軸線までの距離L3と同じにしている。また、両差
し込み部21a,21bの間は補強用のアーム22が連
結されている。
【0017】前記運搬台11の長手方向に直交する幅方
向(左右方向)の一端部(左端部)には、第2張り出し
部23が運搬台11の底面から延出形成されている。前
記第2張り出し部23の上面23aは前記運搬台11の
幅方向(左右方向)の一端部(右端部)の底部と略同一
水平面上に形成されている。前記第2張り出し部23の
上面23aには、前後一対の第1掛け止め部としての第
2連結突起24,25が突出形成されている。両第2連
結突起24,25はその左側が斜状に切り欠いて案内手
段としての斜面24a,25aが形成されている。ま
た、両第2連結突起24,25は運搬台11の左端面1
1cと離間していて、その左端面11cと第2連結突起
24,25の右側立面24b,25bとの間は予め定め
た隙間t2が形成されている。
【0018】図8に示すように、運搬台11の前後方向
の一端部(前端部)の裏側には、前記第1連結突起1
5,16とそれぞれ相対向するように第2掛け止め部と
しての第1連結凹部26,27が形成されている。第1
連結凹部26,27は、運搬台11の裏面に形成された
リブ26a〜26c,27a〜27cにて構成されてい
る。
【0019】図8に示すように、運搬台11の左右方向
の一端部(右端部)の裏側には、前記第2連結突起2
4,25とそれぞれ相対向するように第2掛け止め部と
しての第2連結凹部28,29が形成されている。第2
連結凹部28,29は、運搬台11の裏面に形成された
リブ28a〜28c,29a〜29cにて構成されてい
る。
【0020】前記載置部13において、その載置部13
の中心位置を中心とする正方形の4頂点位置には、その
頂点位置を中心とする積層用凹部30〜33が凹設され
ている。各凹部30〜33は底部に向かって先細となる
逆四角錐台形状の凹部であって、それぞれ各凹部30〜
33の向きは互いに同じ向きに形成されている。各凹部
30〜33の底部には、水抜き孔30a〜33aが形成
されている。
【0021】図9に示すように、前記各凹部30〜33
と対応する運搬台11の裏側の位置には、載置用脚34
〜37が下方に向かって延出形成されている。各載置用
脚34〜37は平断面が四角形状の筒体であって、その
平断面が正四角形状は積層用凹部30〜33の底面正四
角形状より小さくなっている。
【0022】次に、上記のように構成された運搬台車1
0の作用及び効果を説明する。 (1)本実施形態では、運搬台11の後端部の第1張り
出し部14に第1連結突起15,16を形成し、その第
1連結突起15,16の後側には斜面15a,16aを
形成した。一方、運搬台11の前端部の裏側には、第1
連結凹部26,27を形成した。
【0023】従って、図11,図12及び図14に示す
ように、2台の運搬台車10を縦方向に互いに連結する
場合、後方の運搬台車10を、該運搬台車10の前端部
が前方にある運搬台車10の後端部と相対向するように
合わせ、この状態から更に後方の運搬台車10を前方に
押すだけで両運搬台車10は互いに連結される。即ち、
後方の運搬台車10を更に前方に押すと、前方の運搬台
車10の第1連結突起15,16に形成した斜面15
a,16aに沿って、後方の運搬台車10の前端面11
dを形成するリブ26a,27aが斜面15a,16a
に沿って上動する。やがて、リブ26a,27aが斜面
15a,16aの頂点を超えると、該リブ26a,27
aが、前方の運搬台車10の後端面11aと第1連結突
起15,16の前側立面15b,16bとの間に形成さ
れた隙間t1に落ち込む。即ち、前方の運搬台車10の
第1連結突起15,16と後方の運搬台車10の第1連
結凹部26,27が嵌合し、前方の運搬台車10と後方
の運搬台車10が互いに縦列に連結される。
【0024】このように、単に運搬台車10を押すだけ
で、簡単且つ迅速に運搬台車を連結することができる。
しかも、前記第1張り出し部14の上面14aは運搬台
11の底部と同一水平面となるように形成されているた
め、互いに連結された運搬台車10の載置部13は同一
平面となる。
【0025】(2)また、本実施形態では、運搬台11
の左端部の第2張り出し部23に第2連結突起24,2
5を形成し、その第2連結突起24,25の左側には斜
面24a,25aを形成した。一方、運搬台11の右端
部の裏側には、第2連結凹部28,29を形成した。
【0026】従って、図10,図11及び図13に示す
ように、2台の運搬台車10を横方向に互いに連結する
場合、右側の運搬台車10の左側部が左側にある運搬台
車10の右端部と相対向するように合わせ、この状態か
ら更に右側の運搬台車10を左側に押すだけで両運搬台
車10は互いに連結される。即ち、右側の運搬台車10
を更に左側に押すと、左側の運搬台車10の第2連結突
起24,25に形成した斜面24a,25aに沿って、
右側の運搬台車10の右端面11cを形成するリブ28
a,29aが斜面24a,25aに沿って上動する。や
がて、リブ28a,29aが斜面24a,25aの頂点
を超えると、該リブ28a,29aが、右側の運搬台車
10の左端面11bと第2連結突起24,25の右側立
面24b,25bとの間に形成された隙間t2に落ち込
む。即ち、右側の運搬台車10の第2連結突起24,2
5と左側の運搬台車10の第2連結凹部28,29が嵌
合し、右側の運搬台車10と左側の運搬台車10が互い
に横一列に連結される。
【0027】このように、単に運搬台車10を押すだけ
で、簡単且つ迅速に運搬台車を連結することができる。
しかも、前記第2張り出し部23の上面23aは運搬台
11の底部と同一水平面となるように形成されているた
め、互いに連結された運搬台車10の載置部13は同一
平面となる。
【0028】(3)本実施形態では、第1支持孔17c
と第2支持孔18cにそれぞれ金属製の第1スリーブ1
9と第2スリーブ20を嵌着させた。従って、ハンドル
21は、頻繁に第1,第2スリーブ19,20と係脱し
ても、第1,第2支持孔17c,18cの内周が広げら
れることなく、第1,第2スリーブ19,20により安
定に支持される。
【0029】(4)本実施形態では、ハンドル21の差
し込み部21a,21bは、断面円形をなし、前記第1
スリーブ19の内径D1及び第2スリーブ20の短辺の
長さT1と等しい外径D2とするとともに、その差し込
み部21a,21bの中心軸線間の距離L4を前記第
1,第2スリーブ19,20の中心軸線間の距離L3と
同じにしている。従って、ハンドル21の差し込み部2
1a,21bはそれぞれ前記第1スリーブ19と第2ス
リーブ20の中に嵌挿されるとき、その差し込み部21
aは前記第1スリーブ19により安定に嵌着される。
【0030】(5)本実施形態では、前記各距離L1〜
L4を、L3=L4=L1+L2となるようにしてい
る。従って、横一列に2つの運搬台車10が連結された
とき、ハンドル21の一方の差し込み部21aを左側の
運搬台車10の第2スリーブ20に差し込み、他方の差
し込み部21bを右側の運搬台車10の第1スリーブ1
9に差し込むことができる。その結果、該ハンドル21
にて2台の運搬台車10を確実に搬送することができ
る。
【0031】(6)本実施形態では、前記第1支持孔1
7aの底部17bの中央には水抜き孔17cが設けら
れ、前記第2支持孔18aの底部18bの中央には水抜
き孔18cが設けられている。従って、前記第1,第2
支持孔17a,18a内に水が溜まることを避けること
ができる。
【0032】(7)本実施形態では、運搬台車10の載
置部13の中央位置には、積層用凹部30〜33を設
け、その凹部30〜33と対応する裏側には載置用脚3
4〜37を形成した。一方の運搬台車10のを他方の運
搬台車10の凹部30〜33に係合させることによっ
て、一方の運搬台車10の脚34〜37を他方の運搬台
車10に積み重ねることができる。このとき、凹部30
〜33と脚34〜37は同一垂直方向に一体形成されて
いるので、積み重ね部分が上下方向に連続し、その部分
で荷重を受けることになるため、運搬台11の変形や破
損を防止できるとともに、安定に積み重ねることができ
る。
【0033】(8)本実施形態では、積層用凹部30〜
33は逆四角錐台形状をなしているので、楽に他方の運
搬台車10の脚34〜37を係合させることができる。 (9)本実施形態では、積層用凹部30〜33は、運搬
台車10の中心位置を中心とする正方形の4つの頂点位
置に設けられているので、一方の運搬台車10を他方の
運搬台車10に積み重ねるつまり上下の運搬台車10の
運搬台11が互いに直交するように縦横に交叉して積み
重ねるとき、互いにバランスよく4点支持することによ
って安定且つ丈夫に積み重ねられることができる。
【0034】(10)本実施形態では、積層用凹部30
〜33の底部の中央には水抜き孔30a〜33aが形成
されているので、屋外に使われている運搬台車10にお
いて、雨などの水は凹部30〜33に溜まることない。
【0035】(第2実施形態)以下、本発明を具体化し
た第2実施形態を図15〜図19に従って説明する。本
実施形態は、第1実施形態とは、部分的な構成のみが相
違する。そのため、説明の便宜上、相違する部分につい
て詳細に説明し第1実施形態と同一の構成については符
号を同じにしてその詳細は省略する。
【0036】図15に示すように、第1張り出し部14
上の第1,第2支持体47,48は連結部49により連
結されている。第1,第2支持孔47a,48aは平断
面が正方形をなしている。図15〜図17に示すよう
に、第1,第2支持体47,48の底部47b,48b
には上方へ向かって環状の凸台47c,48cが形成さ
れ、その内周に水抜き孔47d,48dが形成されてい
る。第1,第2支持孔47a,48aの上半部間には、
溝50が形成されている。また、第1,第2支持孔47
a,48aの四方の内側面及び溝50の一側面(載置部
43側の側面)には、上下方向に延びた突条47e,4
8e及び50aが突出形成されている。
【0037】第1,第2支持孔47a,48a内には、
金属製の第1,第2スリーブ51,52が嵌着されてい
る。そして、第1,第2スリーブ51,52を連結する
金属板53が前記溝50内に嵌着されている。第1,第
2スリーブ51,52は、平断面が正方形の筒体であっ
て、突条47e,48eにて圧接されて容易に第1,第
2支持孔47a,48aから抜けないように構成されて
いる。金属板53も突条50aに圧接されて溝50から
容易に抜けないようになっている。
【0038】図15に示すように、その載置部43の表
面には一定の模様を有するすべり防止用リブ54が形成
されている。また、前記載置部43の4つの角部に近い
ところに図示しないアジャスターを取り付けるための凹
部55が形成されている。
【0039】また、図18及び図19に示すように、前
記運搬台41の裏側の位置には、第1実施形態と異なる
形状の載置用脚56,57が下方に向かって延出形成さ
れている。
【0040】上記のように構成された運搬台車40は以
下の作用及び効果を奏する。つまり、本実施形態では、
前記第1,第2支持孔47a,48aの底部47b,4
8bの中央には凸台47c,48cが形成されている。
また、その凸台47c,48cの中央にはその凸台47
c,48cを貫通する水抜き孔47d,48dが形成さ
れている。従って、前記第1,第2スリーブ51,52
に挿入されたハンドル内に凸台47c,48cを嵌め込
むことによりハンドルの差し込み部のガタツキを防止す
ることができると共に、第1,第2支持孔47a,48
a内に水が溜まることを避けることができる。
【0041】なお、本発明は上記各実施形態に限定され
ることはなく、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で以下
のように実施してもよい。 ○上記各実施形態では、第1,第2張り出し部14,2
3の所定位置には、それぞれ縦断面直角三角形状をなす
2つの第1連結突起15,16と第2連結突起24,2
5が設けられたが、第1,第2張り出し部14,23の
所定位置にそれぞれ2つ以上の複数の連結突起を設けて
実施してもよい。この場合、その複数の連結突起と対応
して係脱するための連結凹部を設ければ、上記の各実施
形態と同様な効果を得ることができる。
【0042】○上記各実施形態では、運搬台車10,4
0の連結構造は、図20に示すような構造を持って実施
してもよい。詳述すると、図20に示すように、第1連
結突起15,16と第2連結突起24,25を、縦断面
ほぼ長方形状に形成している。第1連結凹部26,27
の連結端面部26a,27aと第2連結凹部28,29
の連結端面部28a,29aを斜めに形成し、その端面
26d,27dと端面28d,29dは、斜面のように
なっている。この場合、上記の各実施形態と同様な効果
を得ることができる。
【0043】上記実施形態から把握できる請求項以外の
技術的思想について、以下に効果とともに記載する。 ○荷物等を搬送する際の運搬台の下面にキャスタを設け
た運搬台車において、前記運搬台の隣接する2カ所の端
縁に第1掛け止め部を、その端縁の反対側の隣接する2
カ所の端縁に他の運搬台の第1掛け止め部と掛け止めさ
れる第2掛け止め部を設けて、第1,第2の掛け止め部
の相互掛け止めにより運搬台間を連結するように構成
し、第1,第2の掛け止め部の少なくとも一方にはそれ
らを掛け止め状態に案内するための傾斜面を設けたこと
を特徴とする運搬台車。
【0044】従って、第1,第2の掛け止め部の相互掛
け止めにより相隣る運搬台車を連結するとき、第1,第
2の掛け止め部の少なくとも一方にはそれらが掛け止め
状態に案内される。このため、相隣る運搬台車を簡単に
長手方向、幅方向のいずれにも連結することができる。
【0045】○荷物等を搬送する際の運搬台の下面にキ
ャスタを設けた運搬台車において、前記運搬台の隣接す
る2カ所の端縁にそれぞれ一対の第1掛け止め部を、そ
の端縁の反対側の隣接する2カ所の端縁に他の運搬台の
第1掛け止め部と掛け止めされるそれぞれ一対の第2掛
け止め部を設けて、第1,第2の掛け止め部の相互掛け
止めにより運搬台間を連結するように構成し、第1,第
2の掛け止め部の少なくとも一方にはそれらを掛け止め
状態に案内するための傾斜面を設けたことを特徴とする
運搬台車。
【0046】従って、第1,第2の掛け止め部の相互掛
け止めにより相隣る運搬台車を連結するとき、第1,第
2の掛け止め部の少なくとも一方にはそれらが掛け止め
状態に案内される。このため、長手方向、幅方向のいず
れにも相隣る運搬台車を簡単且つ安定に連結することが
できる。
【0047】○荷物等を搬送する際の運搬台の下面にキ
ャスタを設けた運搬台車において、前記運搬台の端縁に
第1掛け止め部を、その端縁の反対側の端縁に他の運搬
台の第1掛け止め部と掛け止めされる第2掛け止め部を
設けて、第1,第2の掛け止め部の相互掛け止めにより
運搬台間を連結するように構成し、第1,第2の掛け止
め部の少なくとも一方にはそれらを掛け止め状態に案内
するための傾斜面を設け、第1の掛け止め部はほぼ直角
三角形状をなして、その斜面を案内面とし、第2の掛け
止め部は案内面に係合した後に、第1の掛け止め部に上
方から嵌合されたことを特徴とする運搬台車。
【0048】従って、第1,第2の掛け止め部の相互掛
け止めにより相隣る運搬台車を連結するとき、第1,第
2の掛け止め部の少なくとも一方にはそれらが掛け止め
状態に案内される。このため、相隣る運搬台車を簡単に
連結することができる。
【0049】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1に記載の
発明によれば、あまり労力を必要とせず簡単且つ迅速に
運搬台車同士を連結することができるとともに、連結部
の破損を極力なくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の運搬台車の斜視図。
【図2】同じく運搬台車の平面図。
【図3】同じく運搬台車のスリーブが嵌合される前の要
部拡大平面図。
【図4】同じく運搬台車のスリーブが嵌合された後の要
部拡大平面図。
【図5】同じく運搬台車の側面要部断面図。
【図6】ハンドルが差し込まれた第1実施形態の運搬台
車の斜視図。
【図7】ハンドルが差し込まれた第1実施形態の運搬台
車の側面図。
【図8】同じく運搬台車の底面図。
【図9】同じく運搬台車のA−A断面拡大図。
【図10】横方向に連結された2つの運搬台車の斜視
図。
【図11】縦横方向に連結された4つの運搬台車斜視
図。
【図12】第1実施形態の運搬台車の長手方向連結直前
の状態断面図。
【図13】第1実施形態の運搬台車の幅方向連結直前の
状態断面図。
【図14】第1実施形態の運搬台車の長手方向連結後の
要部状態断面図。
【図15】第2実施形態の運搬台車の斜視図。
【図16】同じく運搬台車のスリーブが嵌合された後の
要部拡大平面図。
【図17】同じく運搬台車の要部断面図。
【図18】同じく運搬台車の正面断面図。
【図19】同じく運搬台車の底面図。
【図20】別例の運搬台車連結後の要部状態断面図。
【図21】従来技術の運搬台車の長手方向連結直前の状
態側面図。
【図22】従来技術の運搬台車の長手方向連結後の要部
状態断面図。
【符号の説明】
10,40…運搬台車、11,41…運搬台、12…キ
ャスタ、13,43…載置部、14…第1張り出し部、
15,16…第1連結突起、17a,47a…第1支持
孔、18a,48a…第2支持孔、19,51…第1ス
リーブ、20,52…第2スリーブ、21…ハンドル、
23…第2張り出し部、24,25…第2連結突起、2
6,27…第1連結凹部、28,29…第1連結凹部、
30〜33…積層用凹部、34〜37,56,57…載
置用脚。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷物等を搬送するための運搬台の下面に
    キャスタを設けた運搬台車において、 前記運搬台の端縁に第1掛け止め部を、その端縁の反対
    側の端縁に他の運搬台の第1掛け止め部と掛け止めされ
    る第2掛け止め部を設けて、第1,第2の掛け止め部の
    相互掛け止めにより運搬台間を連結するように構成し、
    第1,第2の掛け止め部の少なくとも一方にはそれらを
    掛け止め状態に案内するための傾斜面を設けたことを特
    徴とする運搬台車。
JP10024647A 1998-02-05 1998-02-05 運搬台車 Pending JPH11222136A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10024647A JPH11222136A (ja) 1998-02-05 1998-02-05 運搬台車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10024647A JPH11222136A (ja) 1998-02-05 1998-02-05 運搬台車

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11222136A true JPH11222136A (ja) 1999-08-17

Family

ID=12143943

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10024647A Pending JPH11222136A (ja) 1998-02-05 1998-02-05 運搬台車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11222136A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003165443A (ja) * 2001-11-29 2003-06-10 Shinmei Sangyo Kk 手押し台車
KR100391354B1 (ko) * 2000-09-26 2003-07-16 김호경 운반물의 운반장치
JP2005287828A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Keisei Ika Kogyo Kk 物載置装置
JP2006013385A (ja) * 2004-06-29 2006-01-12 Nec Electronics Corp 搬送台車
JP2010089604A (ja) * 2008-10-07 2010-04-22 Ishikawa Seisakusho:Kk 手押し運搬車
JP2011073561A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Daihatsu Motor Co Ltd 台車、並びに台車を用いた切粉回収システム
JP2020124986A (ja) * 2019-02-04 2020-08-20 河淳株式会社 荷物載置用台車

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58188259U (ja) * 1982-06-04 1983-12-14 日本軽金属株式会社 台車の連結装置
JPH068143U (ja) * 1992-02-14 1994-02-01 河崎 淳三郎 キャリア―
JPH10297497A (ja) * 1997-04-25 1998-11-10 Gifu Plast Ind Co Ltd 運搬用台車

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58188259U (ja) * 1982-06-04 1983-12-14 日本軽金属株式会社 台車の連結装置
JPH068143U (ja) * 1992-02-14 1994-02-01 河崎 淳三郎 キャリア―
JPH10297497A (ja) * 1997-04-25 1998-11-10 Gifu Plast Ind Co Ltd 運搬用台車

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100391354B1 (ko) * 2000-09-26 2003-07-16 김호경 운반물의 운반장치
JP2003165443A (ja) * 2001-11-29 2003-06-10 Shinmei Sangyo Kk 手押し台車
JP2005287828A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Keisei Ika Kogyo Kk 物載置装置
JP2006013385A (ja) * 2004-06-29 2006-01-12 Nec Electronics Corp 搬送台車
JP2010089604A (ja) * 2008-10-07 2010-04-22 Ishikawa Seisakusho:Kk 手押し運搬車
JP2011073561A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Daihatsu Motor Co Ltd 台車、並びに台車を用いた切粉回収システム
JP2020124986A (ja) * 2019-02-04 2020-08-20 河淳株式会社 荷物載置用台車

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11222136A (ja) 運搬台車
JPH11227611A (ja) 運搬台車
JPH11222137A (ja) 運搬台車
JPH0826120A (ja) 運搬用台車
JP3496202B2 (ja) U字状床フレームの運搬用台車
JP2001010501A (ja) 運搬用台車
JP4196633B2 (ja) 物品搬送具
JP6687196B2 (ja) 台車
JP3204279U (ja) 手押し運搬車の連結具及び該連結具で連結された連結手押し運搬車
JP3774265B2 (ja) コンテナ用運搬台車
JPH1111324A (ja) 運搬用台車の連結構造
JP2022184427A (ja) 台車搬送補助車
JP4338014B2 (ja) 運搬用台車
JPH10297497A (ja) 運搬用台車
JP3137181U (ja) 重量物搬送台車
CN219728288U (zh) 白车身转运车
JP4048282B2 (ja) 運搬用台車
JP7658178B2 (ja) 台車搬送補助車ユニット
JP3309659B2 (ja) 物品搬送具
JPH08108851A (ja) 手押し運搬車
JP3857782B2 (ja) 運搬用台車
JP3125727U (ja) 台車用連結装置
JP2004210018A (ja) 運搬用台車
JP2000001171A (ja) 台車の牽引具
JPH08507027A (ja) 各隅に三つの垂直な取付部材を有する荷台

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041006

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070130

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070402

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070821

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20071218