JPH11222177A - 電動二輪車 - Google Patents
電動二輪車Info
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- JPH11222177A JPH11222177A JP10026271A JP2627198A JPH11222177A JP H11222177 A JPH11222177 A JP H11222177A JP 10026271 A JP10026271 A JP 10026271A JP 2627198 A JP2627198 A JP 2627198A JP H11222177 A JPH11222177 A JP H11222177A
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- Japan
- Prior art keywords
- motor
- rear wheel
- pedaling force
- wheel
- axle
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M6/00—Rider propulsion of wheeled vehicles with additional source of power, e.g. combustion engine or electric motor
- B62M6/80—Accessories, e.g. power sources; Arrangements thereof
- B62M6/90—Batteries
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
車体の構造をシンプルにするとともに、容易に補助動力
機構全体を一体化して取扱いやすくし、組立精度を高
め、車体組立の作業性を高めることができる電動二輪車
を提供する。 【解決手段】 ペダル11の踏力を補助するためのモー
タ19と、バッテリ20と、動力伝達機構21,47,
49と、前記ペダルの踏力を検出するための踏力検出手
段24と、車速を検出するためのスピードセンサ24
と、前記踏力および車速に基づいて前記モータを駆動制
御するためのコントローラ25を後輪14の内側に配設
した。
Description
特に電動モータを用いた補助動力機構のレイアウトに関
するものである。
速およびペダルの踏力を検出してこれらに基づいて電動
モータを駆動し、踏力を一定範囲内で補助する。このよ
うな電動二輪車の補助動力機構は、ペダルの踏力を補助
するためのモータと、このモータの電源となるバッテリ
と、前記モータの駆動力を後輪に伝達するための動力伝
達機構と、前記ペダルの踏力を検出するための踏力検出
手段と、車速を検出するためのスピードセンサと、前記
踏力および車速に基づいて前記モータを駆動制御するた
めのコントローラとを備えた構成である。
部品は、重量や形状および配線等を考慮して車体フレー
ム上に適宜分散して取付けられていた。このような電動
二輪車において、特に電動系をコンパクトにバランスよ
く配置するために、モータおよびバッテリを後輪のハブ
近傍に設けた構造が既に本出願人により提案されている
(特開平8−48278)。この公報記載の電動系の配
置構造によれば、低重心で重量バランスもよく、走行安
定性および取扱い性に優れた電動二輪車が得られる。
とバッテリを後輪内に設けてコンパクト化を図った上記
公報記載の電動系の配置構造においても、踏力に応じて
モータを駆動制御する場合の踏力検出手段が後輪から離
れたペダル部分に装着されているため、充分なコンパク
ト化は達成されなかった。
電動二輪車の構造においても、補助動力機構は充分コン
パクトに配置されてなく、構造上のまとまりがなくなり
車体の組立も面倒になり各部品の取扱いも煩雑になって
いた。
の完全なコンパクト化を図り、車体の構造をシンプルに
するとともに、容易に補助動力機構全体を一体化して取
扱いやすくし、組立精度を高め、車体組立の作業性を高
めることができる電動二輪車の提供を目的とする。
め、本発明では、後輪を駆動するペダルと、後輪の左右
両側で車軸に固定された車体フレームと、前記ペダルの
踏力を補助するためのモータと、このモータの電源とな
るバッテリと、前記モータの駆動力を後輪に伝達するた
めの動力伝達機構と、前記ペダルの踏力を検出するため
の踏力検出手段と、前記踏力に基づいて前記モータを駆
動制御するためのコントローラとを備えた電動二輪車に
おいて、前記モータ、バッテリ、動力伝達機構、踏力検
出手段、およびコントローラを前記後輪の径方向内側に
配設したことを特徴とする電動二輪車を提供する。
構成する個々の構成機構や装置等の全て、すなわちモー
タ、バッテリ、動力伝達機構、踏力検出手段、およびコ
ントローラの全てが後輪の内側に配設されるため、補助
動力機構全体が構造的にまとまって完全にコンパクト化
し車体構造がシンプルになり、取扱い性や組立性が良好
になる。この場合、補助動力機構全体を予め一体化して
1つのユニットとして構成することが容易に可能にな
り、このような補助動力機構のユニット化により取扱い
性や組立性がさらに向上する。また、重量物が後輪側に
配置されるため、前輪側が軽量化し、ハンドルを持って
移動する場合に軽量感が得られ、操作感覚が向上する。
の全体構成図である。ハンドル1が固定されたステアリ
ング軸2は、ヘッドパイプ3を挿通して前輪4の左右の
フロントフォーク5に連結される。ヘッドパイプ3に
は、トップチューブ6およびダウンチューブ7が固着さ
れる。トップチューブ6およびダウンチューブ7の後端
部はそれぞれシートチューブ8の上端部および下端部に
個着される。シートチューブ8にはサドル9が装着され
る。ダウンチューブ7とシードチューブ8の下端連結部
にペダルクランク軸10が装着されペダル11が取付け
られる。
両側からシートステー12が固着される。また、シート
チューブ8の下端の後方側には左右両側からチェーンス
テー13が固定される。シートステー12およびチェー
ンステー13の後端部同士は一体化されてフック40を
形成し、このフック40を介して後輪14の車軸15が
装着される。
ト16が装着される。この駆動スプロケット16は、チ
ェーン17を介して後輪14の車軸15上に装着された
被動スプロケット18に連結される。これにより、ペダ
ル11からの踏力により後輪14が駆動される。
ム状カバー32で覆われる。この後輪14の内側には、
ペダルからの踏力に補助駆動力を付加するためのモータ
19と、このモータ19の電源となるバッテリ20と、
モータ19の回転駆動力をプーリ23を介して後輪側に
伝達するためのベルト21と、後述のように踏力および
車速を検出する車速検出手段を兼ねた踏力検出手段24
と、この踏力検出手段24により検出された踏力および
車速に基づいてモータ19を駆動制御するコントローラ
25が配設される。コントローラ25には、バッテリ2
0からの電源供給をオンオフして補助動力機構を使用可
能状態または不使用状態にするためのメインスイッチ2
6が設けられる。このメインスイッチはプッシュ式のオ
ンオフスイッチであり、後輪の固定ドーム状カバー32
にスイッチ操作用の孔を設けこの孔をゴム等の弾性材カ
バーで覆い、このカバーの上からスイッチを押圧してオ
ンオフ操作する。また、バッテリ20の装着部には蓋3
4が設けられ、後述のようにバッテリ20を出し入れす
る。
9、バッテリ20、踏力検出手段24およびコントロー
ラ25は後述の共通のサボートブラケットに取付けられ
一体ユニット化されている。
部構成を示す断面図であり、図3はその車軸部分の詳細
構成図である。また、図4は後輪の一部を構成する車輪
フレームを内側からみた正面図である。
るスプロケット18は、後輪14の車軸15上に回転可
能に装着された入力板27に図示しないフリーホイルを
介して装着される。この入力板27は、その円周方向の
5ヵ所に設けたゴム等の弾性材28を介して車輪フレー
ム70に連結される(図4参照)。図3に示すように、
車輪フレーム70にカバー71が装着され車輪ディスク
29を構成する。
突起27aに装着され、車輪ディスク29側の穴29a
内に嵌め込まれる。これにより、ペダルからの踏力によ
り回転する入力板27の回転力は、弾性材28を介して
車輪ディスク29に伝達され、車輪ディスク29が入力
板27とともに車軸15上で回転する。このとき踏力の
大きさに応じて弾性材28が弾性変形するため、入力板
27と車輪ディスク29の円周方向の位相がずれる。こ
の位相のずれを後述のように踏力検出手段24が検出し
てペダルにかかる踏力が検出される。
12およびチェーンステー13が一体化した後端部のフ
ック40(図1参照)が、両側からナット39に挟まれ
て固定される。
すアルミ鋳物製の車輪フレーム70とその外側全面に沿
う樹脂製カバー71とからなり全体が車輪方向にドーム
状をしている。車輪フレーム70はそのハブ38がベア
リング37を介して車軸15上のカラー36上に回転可
能に装着される(図3)。図4に示すように、ハブ38
から放射状に5本のスポークリブ45が設けられその端
部にプーリ23が一体形成される。各スポークリブ45
に連続してこのプーリ23の外側にさらにスポークリブ
30が一体形成される。外側のスポークリブ30の端部
にはリム31が一体形成され、タイヤ22が装着され
る。プーリ23には、ベルト21(図1)が巻き掛けら
れ、モータ19からの回転駆動力が伝達される。
面はドーム状をした固定カバー32で覆われる。したが
って車輪ディスク29と固定カバー32によりリムとハ
ブとの間には大きな収容空間73が形成されることにな
る。この固定ドーム状カバー32のバッテリ20の収容
位置は開口し蓋34が設けられる。なお、車輪ディスク
29において、車輪フレーム70自体を骨組状ではなく
ディスク状としてカバー71を省略してもよい。この場
合カバーする部分は後輪リム内の全体ではなく、中心か
らプーリ23の幾分外側までの小径カバーとして、この
小径カバーの外縁部を、車軸方向に屈曲させて反対面の
固定カバー32までを覆い、内側に形成された吸容空間
を水や埃から保護するように構成してもよい。この場合
小径カバーの外縁側にリムに達するスポークリブを一体
形成しておく。
5の中間部には肉厚部46が形成され、この肉厚部46
に内歯リング44がネジ43で固定される。この内歯リ
ング44は、その内周に一定ピッチで突出片44aが形
成される。この内歯リング44の各突出片44aに対向
して同じ一定のピッチ角度で突出片42aが形成された
外歯リング42が設けられる。この外歯リング42は、
車輪フレーム70のハブ38の内面に露出する前述の入
力板27の5ヵ所の突起27aの端面にネジ41により
固定される。これらの内歯リング44および外歯リング
42の対向する突出片44a,42aを非接触で検出す
る例えばホール素子からなる踏力検出手段24が、突出
片44a,42aに対面する位置に設けられる。この踏
力検出手段24は、後述のように車軸15に固定され回
転しない共通のサポートブラケット33に固定され、一
定位置に静止保持される。両リング42,44の対向す
る歯(突出片)同士は同一平面内に配置される。これに
より車軸方向のスペースを節約して効率的に利用し踏力
検出手段をコンパクトに配置することができる。
に回転する外歯リング42および内歯リング44の突出
片42a,44aを検出してそれぞれの検出パルスが出
力されコントローラ25に送られる。この検出パルス
は、踏力検出手段を通過する各突出片42a,44aご
とに発信される。したがって、このパルスの周波数から
各リング42または44の回転速度が検出される。すな
わち、一定時間内の突出片の検出数あるいは突出片の検
出時間間隔から後輪の回転速度すなわち車速が検出され
る。
44aの検出パルスの位相を比較することにより、両リ
ング42,44の突出片42a,44aの位置ずれが検
出される。この位置ずれは、前述のようにペダル踏力に
応じて入力板27と車輪ディスク29の円周方向の位相
がずれるために発生するものである。したがって、この
位置ずれの大きさからペダルに付与された踏力を検出す
ることができる。したがって、このような踏力検出手段
24により、踏力および車速の両方を検出することがで
きる。
20等の補助動力機構が取付けられる共通のサポートブ
ラケット33の正面図であり、同図(B)はそのB−B
に沿った断面図である。また、図6は、図5のサポート
ブラケット33に補助動力機構を取付けて一体ユニット
化した状態の正面図である。
ト等により形成される。このサポートブラケット33の
モータ取付け部54にモータ19が3ヵ所のボルト孔6
1を介してボルト(図示しない)により取付けられる。
52は後述の張力自動調整機構のピボット軸であり、7
4はモータの出力軸等が配設される開口である。後輪の
車軸が挿通する車軸孔15aが形成された車軸支持部3
5の下側に、バッテリ収容部55が形成される。
車輪フレーム70のプーリ23(図4)の円弧に沿って
湾曲し、その上縁側にも同様の円弧状の段差56が形成
される。このバッテリ収容部55内に複数のセル51
(図7)からなるバッテリ20が収納される。これらの
セル51はサポートブラケット33のバッテリ収容部5
5に対応した形状のバッテリケース20aに収容されて
バッテリ20を構成する。このバッテリ収容部55の前
面の固定ドーム状カバー32(図2)は開口し、蓋34
(図2)が設けられる。この蓋はその下縁の2ヵ所に突
出片(図示しない)を有し、上縁のほぼ中央部にロック
機構(図示しない)を備え、キー操作によりロック片
(図示しない)が蓋の上縁から進退する。
容部55の下縁の2ヵ所に設けた受け口57内に挿入し
てこのバッテリ収容部55を覆った状態で、上縁のロッ
ク機構のロック片をキー操作で突出させ、これを車軸支
持部35の内側に形成した凹所58内に挿入して蓋をロ
ックする。なお、図の64は固定ドーム状カバーの取付
けボルト孔である。
ボルト孔62に、踏力検出手段24およびコントローラ
25が取付けられた共通のステー63が固定される。踏
力検出手段24は、後述のようにスピードセンサを兼ね
て、車速およびペダルの踏力を検出する。コントローラ
25は、踏力検出手段24からの検出パルス信号に基づ
いて車速および踏力を演算処理して求めるとともに、こ
れらに基づいて配線65を介してモータ19を駆動制御
する。このモータ19の制御は、例えば、所定の車速以
下でのみモータ19による補助動力を付与し、さらにこ
の場合、車速に応じて踏力に対する補助動力の比率を変
化させる。このような駆動制御のマップを予め作成し、
このマップに従って、検出した車速および踏力に基づい
てモータ19を制御する。
ラ25を取付ける共通のステー63を用いる代りに、そ
れぞれ別のステーに取付け、サポートブラケット33側
の2ヵ所のボルト孔62の間にさらに1ヵ所のボルト孔
を形成し、中央のボルト孔を共通の取付け孔として両側
の各ステーを共通のボルトで締め付けて固定してもよ
い。
19、踏力検出手段24、コントローラ25およびモー
タ19に装着された後述の回転輪47,49(図7)等
の動力伝達手段は、あらかじめ共通のサポートブラケッ
ト33に取付けられ、一体ユニット化される。このよう
に予め一体ユニット化された補助動力機構を後輪に装着
する。その後、このサポートブラケット33にバッテリ
20を収容して前述のように蓋をする。この場合、サポ
ートブラケット33は、その車軸支持部35に車軸を挿
通して車軸に取付け支持される。このようにして組立て
られた後輪とサポートブラケットの33の組体は、前記
フック40に車軸15を嵌合してナットで締め上げられ
る。
モータ取付け部54の上部に吊下げ支持部59を有し、
この支持部59に対し、チェーンステー13に装着した
取付け部材60を図示しないボルト等により固定するこ
とにより、サポートブラケット33をチェーンステー1
3に吊下げ支持する。このようにサポートブラケット3
3は、車軸支持部35と吊下げ支持部59の2ヵ所で、
車軸およびチェーンステーに固定支持される。これによ
り、重量の大きいモータ19およびバッテリ20がとも
に車軸より下側に配置され、重心が低くなって安定する
とともに、各重量物がそれぞれ車軸支持部35および吊
下げ支持部59の直下に配置されるため、サポートブラ
ケット全体が安定して固定保持される。また、車軸上方
に比較的軽量の踏力検出手段24およびコントローラ2
5を配置し車軸周囲に放射状に補助動力機構を配置する
ことにより、重量バランスが安定するとともに、後輪内
部スペースを有効に利用して補助動力機構を配置するこ
とができる。
衝撃等により制御機能に影響を受けやすいため、図1お
よび図6に示すように、このコントローラ25を左右の
シートステー12間に挟んだ位置に設けることが望まし
い。これによりコントローラ25の保護が図られる。
助動力機構を車体に装着することにより、車体の組立作
業が容易にできる。また、共通のサポートブラケット3
3に予め相対位置を精度よく固定しておくことができ、
組立精度が向上する。さらにこのように補助動力機構を
一体ユニット化することにより、取扱い性が向上し、部
品管理等が容易になるとともに、既存の自転車の車体に
ユニット化した補助動力機構を組み込んで容易に電動二
輪車を形成することが可能になる。
ラケット33に装着した補助動力機構を組み込んだ状態
の配置構成図である。車軸15の下側にバッテリ20が
配置され、その前方にモータ19が配置される。モータ
19の出力軸53には、その両側の回転輪47,49と
ともにベルト21が巻回される。このベルト21は前述
のように、車輪フレーム70の内側に一体形成したプー
リ23に巻き掛けられる。モータ出力軸53の両側の回
転輪47,49の回転軸48,50はアーム51に装着
される。このアーム51はサポートブラケット33に固
定されたピボット軸52廻りに回転可能であり、図示し
ないスプリングにより常に外側(矢印A方向)に付勢さ
れる。このスプリング力は、モータ19の停止時にベル
ト21の巻き掛け状態を維持するとともに、モータ19
の出力軸53が回転を開始する瞬間に滑ることがないよ
うにするために必要な最小の張力となるように設定され
ている。
始すると、回転輪47側のベルト21が引張られ、その
張力により回転輪47を内側に押圧する。これにより、
アーム51がピボット軸52廻りに時計方向に回転す
る。したがって、回転輪47と反対側のアーム51の端
部の回転輪49が外側に移動する。これにより、回転開
始時にベルト21に適正な張力が付与されトルク伝達性
が向上する。モータ19の回転中、そのトルクに応じて
回転輪47側に巻回するベルト21の引張り力が変化
し、これに応じてこの回転輪47に対する内側への押圧
力が変化する。したがって、トルクに応じてピボット軸
52廻りのアーム51の回転量が変化する。これによ
り、ベルト21の張力および出力軸53に対する巻き掛
け角度が自動的に調整され、常にトルクに見合った適正
な張力が付与される。
輪47,49およびアーム51は、モータ19が取付け
られた、サポートブラケット33の裏側(取付け面と反
対側)でプーリ23と対応した位置に設けられている。
個)のセル(単電池)51を直列に接続してなり、その
一隅に端子取り出し部52が形成され、図示しないリー
ド線が配設される。このバッテリ20は、車軸15の下
側でプーリ23の内側の位置にあるサポートブラケット
33上に設けられ、そのセル51は、プーリ23の円に
沿った円弧状に湾曲して配置される。重量の大きいバッ
テリ20をこのように車軸15の下でプーリ23の内側
の位置に円弧状に配置することにより、車体の重心が低
くなって安定するとともに、スペースを有効に利用し重
量バランスを良好に保って効率的にセルを配設すること
ができる。
電動の補助動力機構を構成する個々の構成機構や装置等
の全て、すなわちモータ、バッテリ、動力伝達機構、踏
力検出手段およびコントローラの全てが後輪の内側に配
設されるため、補助動力機構全体が構造的にまとまって
完全にコンパクト化し車体構造がシンプルになり、取扱
い性や組立性が良好になる。また、重量物が後輪側に配
置されるため、前輪側が軽量化し、ハンドルを持って移
動する場合に軽量感が得られ、操作感覚が向上する。
1つのユニットとして構成することが容易に可能にな
り、このような補助動力機構のユニット化により取扱い
性や組立性がさらに向上する。
図。
ケットの構成説明図。
取付けた状態の正面図。
だ状態の構成配置図。
ステー、13:チェーンステー、14:後輪、15:車
軸、16:駆動スプロケット、17:チェーン、18:
被動スプロケット、19:モータ、20:バッテリ、2
1:ベルト、22:タイヤ、23:プーリ、24:踏力
検出手段、25:コントローラ、26:メインスイッ
チ、27:入力板、28:弾性材、29:車軸ディス
ク、30:スポークリブ、31:リム、32:固定ドー
ム状カバー、33:サポートブラケット、34:蓋、3
5:車軸支持部、36:カラー、37:ベアリング、3
8:ハブ、39:ナット、40:フック部、42:外歯
リング、44:内歯リング、42a,44a:突出片、
45:スポークリブ、46:肉厚部、47,49:回転
輪、48,50:軸、51:アーム、52:ピボット
軸、53:出力軸、54:モータ取付け部、55:バッ
テリ収容部、56:段差部、57:受け口、58:凹
所、59:吊下げ支持部、60:取付け部材、61,6
2,64:ボルト孔、63:ステー。70:車輪フレー
ム、71:カバー、73:収容空間、74:開口
Claims (8)
- 【請求項1】後輪を駆動するペダルと、 後輪の左右両側で車軸に固定された車体フレームと、 前記ペダルの踏力を補助するためのモータと、 このモータの電源となるバッテリと、 前記モータの駆動力を後輪に伝達するための動力伝達機
構と、 前記ペダルの踏力を検出するための踏力検出手段と、 前記踏力に基づいて前記モータを駆動制御するためのコ
ントローラとを備えた電動二輪車において、 前記モータ、バッテリ、動力伝達機構、踏力検出手段、
およびコントローラを前記後輪の径方向内側に配設した
ことを特徴とする電動二輪車。 - 【請求項2】前記後輪は車軸方向に凹状をした車輪ディ
スクを有し、 これに対面する固定カバーとの間に収容空間を形成した
ことを特徴とする請求項1に記載の電動二輪車。 - 【請求項3】前記後輪の径方向内側に配設した各部品は
周方向に分散配置されたことを特徴とする請求項1また
は2に記載の電動二輪車。 - 【請求項4】前記モータ、バッテリ、動力伝達機構の一
部、踏力検出手段およびコントローラを共通のサポート
ブラケットに装着して一体ユニットとして構成したこと
を特徴とする請求項1、2または3に記載の電動二輪
車。 - 【請求項5】前記モータおよびバッテリは、車軸より下
側に配置されたことを特徴とする請求項1から4のいず
れかに記載の電動二輪車。 - 【請求項6】前記バッテリは複数のセルからなり、これ
らのセルを下に凸となる円弧状に配置したことを特徴と
する請求項5に記載の電動二輪車。 - 【請求項7】前記コントローラは、前記左右の車体フレ
ーム間に挟まれて車軸より上側に配置されたことを特徴
とする請求項1から6のいずれかに記載の電動二輪車。 - 【請求項8】前記後輪の車軸上に、スプロケットを介し
て前記ペダルからの踏力により駆動される入力板および
タイヤとともに回動する車輪ディスクが装着され、 前記入力板と車輪ディスクとを弾性材を介して連結し、 前記入力板と車輪ディスクの各々に、同じ一定ピッチ角
の複数の突出片を有するリングを固定し、 入力板および車輪ディスクの回転中に、これらとともに
回転する前記各リングの突出片を検出する非接触センサ
を後輪内の非回転部材側に設け、 この非接触センサは、これを通過する各リングの突出片
を検出して車速を検知するとともに、両リングの突出片
同士の円周方向の相対位置のずれに基づいてペダルの踏
力を検出することを特徴とする請求項1から7のいずれ
かに記載の電動二輪車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02627198A JP3996255B2 (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | 電動二輪車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02627198A JP3996255B2 (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | 電動二輪車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11222177A true JPH11222177A (ja) | 1999-08-17 |
| JP3996255B2 JP3996255B2 (ja) | 2007-10-24 |
Family
ID=12188627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02627198A Expired - Fee Related JP3996255B2 (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | 電動二輪車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3996255B2 (ja) |
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| JP2001106161A (ja) * | 1999-10-13 | 2001-04-17 | Honda Motor Co Ltd | 補助動力付き自転車 |
| JP2002046685A (ja) * | 2000-08-03 | 2002-02-12 | Toshiaki Jofu | 電動アシスト式自転車のタイヤ |
| WO2011069358A1 (zh) * | 2009-12-11 | 2011-06-16 | 野宝车料工业(昆山)有限公司 | 后轴式力矩传感装置及电动自行车 |
| JP2018502026A (ja) * | 2014-11-28 | 2018-01-25 | テレックス エムハーペーエス ゲーエムベーハー | 昇降装置用のトロリ |
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1998
- 1998-02-09 JP JP02627198A patent/JP3996255B2/ja not_active Expired - Fee Related
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