JPH11222208A - 粉粒体の投入装置 - Google Patents

粉粒体の投入装置

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JPH11222208A
JPH11222208A JP2572198A JP2572198A JPH11222208A JP H11222208 A JPH11222208 A JP H11222208A JP 2572198 A JP2572198 A JP 2572198A JP 2572198 A JP2572198 A JP 2572198A JP H11222208 A JPH11222208 A JP H11222208A
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JP
Japan
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granular material
baffle plate
feed
storage bag
storage
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Withdrawn
Application number
JP2572198A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinari Fukusato
良也 福里
Takayuki Akasaka
高幸 赤坂
Takashi Ishizuka
孝 石塚
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Nisshin Engineering Co Ltd
Nisshin Seifun Group Inc
Original Assignee
Nisshin Engineering Co Ltd
Nisshin Seifun Group Inc
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Publication date
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  • Supply Of Fluid Materials To The Packaging Location (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 飼料等の粉粒体を収納袋内に収容する際、粉
粒体の破損を防止した投入装置を提供する。 【解決手段】 投入通路10は、伸縮自在の筒部6を備
え、内部に中心軸4を備えている。中心軸4は貯留装置
32の下部に固定してあり、収納袋36の上昇に合わせ
て収縮する。中心軸4には、軸周りにほぼ半円形で、筒
部6の内径とほぼ同じ直径の邪魔板2が螺旋状に複数取
り付けてある。邪魔板2は、軸方向に所定の間隔をもっ
て、かつ邪魔板2の下側の端部が、その下に配置された
邪魔板2の上方部分にかかるように配置してある。更に
邪魔板2は、飼料が滑落するように表面が滑らかな樹脂
で形成してあり、かつねじり角度は、飼料の投入速度を
極力低下させず、かつ飼料が収納袋36内に落下したと
きに破砕しない程度に十分に減速させる角度となってい
る。これにより、邪魔板2上を滑落してきた粉粒体は、
邪魔板2の端部から落下すると、そのすぐ下に配置され
た次の邪魔板2の上部に落下し、速度を低下させながら
順次落下して落下時の破損を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粒状に形成された
飼料等の粉粒体を、収納袋等に詰める際の投入装置に関
し、特に収納袋内に投入する際の粉粒体の破砕を防止
し、破砕粉の発生を減少させた粉粒体の投入装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ドックフードや家畜等の飼料として、粒
状の半生、あるいは乾燥させた製品が近年増加してきて
いる。このような飼料は、原料となる肉や穀類等を所定
の割合で混合し練り合わせ、所定の形状に成形し、所定
の水分含有量に乾燥させ、また必要に応じて添加剤等を
表面に添加して製造される。そして製造された飼料は、
搬送路によって袋詰め工程に搬送され、収納袋等所定の
容器に収容し、包装、運搬される。
【0003】ところで、畜産農家向けのように多量の飼
料を必要とする場合や、個人向けに更に小さな袋に詰め
替える詰替え作業を行なう場合等に、飼料の製造工場に
おいては一つの袋に500kg〜1t程度の飼料を詰
め、その袋をトラック等に載せて所定の場所に運び、製
品輸送の効率化を図っていた。そして、このように収納
袋を用いて多量の飼料を収容する場合、高さ、幅共に1
mを超える収納袋を用いることがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、収納袋
への飼料の収納は、通常搬送装置等により飼料を一度上
方に持ち上げてから収納袋内に落下させるようにしてい
た。したがって、多量に収納する収納袋は入口の高さが
高いので、収納工程において、貯蔵装置から粉粒体を袋
内に落下させるとその落下速度は速く、落下した時の衝
撃で粉粒体が破砕することがある。
【0005】衝撃や振動等により破砕して飼料の一部が
粉状になっても、収納袋に収容する前に発生した場合に
は、ふるい等によってそのような粉を除去することがで
きるが、収納袋内に入ってしまった粉は容易に取り除く
ことができず、商品価値の低下を招くこととなってい
た。
【0006】又、収納袋に投入するときの粉粒体の落下
速度を低下させるため、落下通路をジグザクに形成した
り、落下通路の途中に邪魔板を斜めに配置し、粉粒体を
邪魔板に順次当てながら落下させる例が知られている
が、落下速度を低下させるため邪魔板の傾斜角度を緩く
して傾斜面を長くすると断面積の広い落下通路が必要と
なり、一方落下通路を狭くすると十分な長さの傾斜面が
とれなかったり、又邪魔板の傾斜を急角度にすることと
なるため落下速度を十分に低下させられなかった。
【0007】本発明は、粉粒体を大型の収納袋に収容す
る袋詰め作業に際して、粉粒体の破砕が少なく、しかも
落下通路を小型化した投入装置を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するため、投入装置を次のように構成した。すなわ
ち、飼料等の粉粒体が落下する通路部分に螺旋状に形成
した所定の長さの邪魔板を複数それぞれ所定の間隔をあ
け、かつ邪魔板の落下端部の下方に、その邪魔板の下側
に配置された邪魔板の上端部が重なるように順次配置し
た。
【0009】これにより、投入装置を通して飼料等の粉
粒体が落下されると、投入装置内に設けられた邪魔板に
粉粒体が載り、邪魔板の上を螺旋を描いて滑り落ち、邪
魔板の端部で空中に落下する。そして落下した粉粒体
は、その邪魔板の下側に配置された次の邪魔板上に落下
し、この邪魔板の上を上記と同様にして螺旋を描いて滑
落していく。
【0010】このようにして飼料等の粉粒体が邪魔板上
を滑走しながら順次落下していくことから、投入装置を
通して落下する際の落下速度が低下し、又粉粒体の垂直
落下距離が邪魔板の設置間隔以上とならないことから、
貯留装置から粉粒体を袋に収納する際の粉粒体の破砕を
少なくできる。しかも、邪魔板を投入装置内に螺旋状に
形成したことから、投入装置の通路面積を小さくし、全
体を小型にできる。
【0011】なお、邪魔板と邪魔板との設置間隔は、螺
旋状邪魔板の1ピッチ相当長さが適当であるが、これに
限るものではなく該ピッチの0.5〜2倍程度でもよ
い。又、邪魔板のピッチは、邪魔板の直径の0.5〜2
倍程度であればよい。邪魔板の材質は樹脂が好ましい
が、鋼、ステンレス等でもよい。
【0012】又、邪魔板を連続させ、連続した邪魔板の
一部に切欠を設け、切欠から粉粒体が落下するようにし
てもよい。切欠は、落下方向に複数の邪魔板を切り欠い
て複数枚分連続して落下するよう形成してもよい。
【0013】又、邪魔板を複数枚平行に設け、邪魔板の
螺旋を複数条にしてもよい。邪魔板を複数条にすると、
粉粒体をそれぞれの邪魔板に分散でき、邪魔板上を滑落
する粉粒体の量を少なくして円滑に落下させることがで
き、又邪魔板の取り付け強度を低くすることもできる。
【0014】更に、邪魔板の周囲を伸縮自在の筒状部で
覆うようにしてもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の投入装置の実施の一形態
について説明する。
【0016】図3に飼料の袋詰め工程を示す。袋詰め工
程は、上方にコンベア30が渡してあり、コンベア30
の左方端部の下方に貯留装置32を備え、貯留装置32
の下方に収納袋36を設置する昇降装置34が配置して
ある。
【0017】貯留装置32の下端には開閉装置33を介
して投入通路10が連結されている。又貯留装置32
は、上方が開放してあり、コンベア30で搬送されてき
た飼料が上部から投入され、内部に一定量貯留されると
センサが感知して、コンベア30からの搬入を停止する
ようになっている。
【0018】昇降装置34は、図2に示すように収納袋
36を取り付ける取り付け部38と、取り付け部38を
昇降させる油圧装置( 図示せず) とを備え、折り畳まれ
ている収納袋36を取り付け部38に取り付けると、飼
料の投入量に合わせて収納袋36の上端部を徐々に上昇
させる。
【0019】収納袋36は、ゴムあるいは合成樹脂材を
表面に塗布した直径1〜2mの布製の袋であり、上部の
入り口は閉じることができるよう絞り口となっている。
又、上下にそれぞれ絞り口を設けてもよい。
【0020】図1に投入通路10を示す。
【0021】投入通路10は、図1に示すように伸縮自
在の筒部6を備え、その筒部6の内部に中心軸4を備え
ている。中心軸4は貯留装置32の下部に固定してあ
り、筒部6はこの中心軸4の周囲を覆い、収納袋36の
上昇に合わせて収縮する。中心軸4には、図1に示すよ
うに軸周りに邪魔板2が螺旋状に複数取り付けてある。
邪魔板2は、ほぼ半円形で、筒部6の内面との間に過大
な隙間が形成されないように筒部6の内径とほぼ同じ直
径となっている。
【0022】邪魔板2は、中心軸4の軸方向に所定の間
隔をもって固定されており、また邪魔板2の下側の端部
が、その下に配置された邪魔板2の上方部分にかかるよ
うに配置してある。すなわち、邪魔板2上を滑落してき
た粉粒体は、邪魔板2の端部から落下すると、そのすぐ
下に配置された次の邪魔板2の上部に必ず落下するよう
になっている。
【0023】更に、邪魔板2は飼料が滑落するように表
面が滑らかな樹脂で形成してあり、かつねじり角度は、
飼料の投入速度を極力低下させず、かつ飼料が収納袋3
6内に落下したときに破砕しない程度に十分に減速させ
る角度となっている。具体的には、飼料と邪魔板2との
摩擦係数、落下距離、飼料の強度等を考慮して適宜設定
する。
【0024】次に、投入通路10の作用について説明す
る。
【0025】コンベア30を通して製造装置( 図示せ
ず) から搬送されてきた飼料は、順次貯留装置32内に
搬入され、貯留される。又、貯留装置32の下方に収納
袋36が配置され、収納袋36の投入口が昇降装置34
に取り付けられる。収納袋36は折り畳まれており、投
入口はまだ下方に位置している。更に、投入通路10の
筒部6を下降させ、収納袋36の口に連結させる。
【0026】そして、貯留装置32の開閉装置33を開
放し、飼料を落下させる。すると飼料は、投入通路10
内に設置された邪魔板2によって螺旋を描いて滑落し、
邪魔板2の端部に来ると、端部から落下して、その邪魔
板2の下方に取り付けられた次の邪魔板2の上に載る。
そして、その邪魔板2によって再び螺旋を描きながら落
下する。
【0027】したがって、飼料は、邪魔板2によって落
下速度が抑制され、過大な速度になることがなく、又間
隔をあけて邪魔板2が設けられていることから落下途中
で飼料が詰まることもなく、破砕を生じさせることなく
円滑に収納袋36に収納され、破砕粉を極力発生させな
いようにできる。
【0028】次に、邪魔板の他の例を図4を用いて説明
する。
【0029】上記例では、邪魔板2を中心軸4に所定の
間隔をあけて取り付けたが、図4に示すように、邪魔板
2を螺旋状に連続して形成し、その一部に切欠12を設
けてもよい。このように切欠12を邪魔板2に形成すれ
ば、飼料を螺旋状に回転させて落下させるとともに、適
宜切欠12から垂直に落下させることができ、上述した
のと同様の効果を得ることができる。尚、切欠12の形
成は、一枚の邪魔板2から切り取るのではなく、ピッチ
が小さい場合等には、複数枚の邪魔板2にわたり縦方向
に同一箇所を切り取り、飼料等が複数の邪魔板2を通過
し落下するようにしてもよい。
【0030】更に、図5に邪魔板の他の例を示す。これ
は、邪魔板2を2枚平行に中心軸4に取り付けた。すな
わち、邪魔板2を多数条とした。このようにすると、落
下通路が邪魔板2の枚数分の2本形成されることとな
り、飼料を落下させた場合、飼料がそれぞれの通路に分
割されるので、飼料の落下を円滑にし、又邪魔板2の取
り付け強度を軽減させることができる。
【0031】
【発明の効果】本発明の投入装置によれば、螺旋状に形
成した邪魔板を部分的に配置し、粉粒体を垂直と螺旋状
に落下させることとしたので、粉粒体を短時間に大量に
落下させた場合でも、円滑に落下させ、しかも落下速度
を十分抑制でき、かつ垂直落下距離を短くできることか
ら、粉粒体を収納袋に投入した際の粉粒体の破砕を防止
し、破砕粉の発生、混入を低減することができる。
【0032】又、粉粒体の落下速度の減速を螺旋状の移
動により行なわせることとしたので、投入装置の断面積
を小さくし、効果的な速度調整が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる投入装置を示す図である。
【図2】本発明にかかる投入装置を示す図である。
【図3】袋詰め工程を示す図である。
【図4】投入装置の他の実施例を示す図である。
【図5】投入装置の他の実施例を示す図である。
【符号の説明】
2 邪魔板 4 中心軸 6 筒部 10 投入通路 12 切り欠き 30 コンベア 32 貯留装置 33 開閉装置 34 昇降装置 36 収納袋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石塚 孝 北海道北見市大通東七丁目一番地 日清製 粉株式会社北見工場内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方に粉粒体を貯留する貯留部を設置
    し、該貯留部から粉粒体を落下させて前記貯留部の下方
    に配置された収納袋内に前記粉粒体を投入させる投入装
    置において、 前記貯留部と前記収納袋との間に設置された落下通路内
    に、所定のねじり角を有する邪魔板を複数螺旋状に設
    け、該邪魔板の下側端部の直下に、次の邪魔板を該次の
    邪魔板の上端部が位置するように順次配置したことを特
    徴とした粉粒体の投入装置。
  2. 【請求項2】 前記邪魔板を連続して形成し、該邪魔板
    の所定箇所に前記粉粒体が落下する切り欠きを形成した
    ことを特徴とする請求項1に記載の粉粒体の投入装置。
  3. 【請求項3】 前記邪魔板を複数平行に取り付けたこと
    を特徴とした請求項1または2に記載の粉粒体の投入装
    置。
  4. 【請求項4】 前記邪魔板を、落下時の衝撃で前記粉粒
    体が破砕しない速度以下に減速するねじり角としたこと
    を特徴とした請求項1〜3のいずれか1項に記載の粉粒
    体の投入装置。
  5. 【請求項5】 前記邪魔板の設置間隔を、該邪魔板のピ
    ッチの0.5〜2倍としたことを特徴とした請求項1〜
    4のいずれか1項に記載の粉粒体の投入装置。
  6. 【請求項6】 粉粒体を搬送するコンベアと、前記コン
    ベアからの前記粉粒体の落下地点下方に設けられた該粉
    粒体の貯留装置と、該貯留装置の下方に設けられた収納
    袋の昇降装置とを備え、該昇降装置に取り付けた収納袋
    に前記貯留装置から粉粒体を投入する投入装置におい
    て、 前記貯留装置の流出口に上下動自在に落下通路を設け、
    該落下通路の中心に軸を設置し、該軸に螺旋状の邪魔板
    を複数所定の間隔をあけ、かつ該邪魔板の下側端部の直
    下に次の邪魔板の上端部分が位置するよう配置し、前記
    貯留装置から前記落下通路を介して前記粉粒体が落下に
    よる衝撃で破砕しない速度以下に減速して前記収納袋に
    前記粉粒体を投入することを特徴とした粉粒体の投入装
    置。
JP2572198A 1998-02-06 1998-02-06 粉粒体の投入装置 Withdrawn JPH11222208A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012099014A1 (ja) * 2011-01-19 2012-07-26 ユニ・チャーム株式会社 吸収体の製造装置
CN114226213A (zh) * 2021-12-02 2022-03-25 刘懋功 一种鸭饲料处理用筛分结构

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WO2012099014A1 (ja) * 2011-01-19 2012-07-26 ユニ・チャーム株式会社 吸収体の製造装置
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