JPH11222308A - エプロンコンベヤ - Google Patents

エプロンコンベヤ

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JPH11222308A
JPH11222308A JP2424798A JP2424798A JPH11222308A JP H11222308 A JPH11222308 A JP H11222308A JP 2424798 A JP2424798 A JP 2424798A JP 2424798 A JP2424798 A JP 2424798A JP H11222308 A JPH11222308 A JP H11222308A
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apron
conveyor
blade
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bottles
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Toshio Tachibana
登志夫 橘
Noboru Takahashi
登 高橋
Junichi Yamamoto
淳一 山本
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Kanadevia Corp
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Hitachi Zosen Corp
Hitachi Shipbuilding and Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エプロンコンベヤの搬送経路の終端から落下
するびんの数の変動を少なくする。 【解決手段】 エプロン22の底板31上面をコンベヤ搬送
方向に2分する位置に搬送物係合用ブレード33を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、リサイ
クルのために回収されてホッパに貯留されたびんを、ホ
ッパから掻き出すために用いられるエプロンコンベヤに
関する。
【0002】
【従来の技術】この種のコンベヤとしては、図9に示す
ように、エプロン61の底板62上面のコンベヤ搬送方向下
流側の端に搬送物係合用ブレード63が設けられているも
のが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】廃棄ガラスびんには、
薬びんやドリンク剤入りの極小びんないし小びんから、
海苔のびんや果実酒用びんのような特大びんまで、種々
雑多な大きさ、形状のびんが混合している。これらの混
合廃棄ガラスびんは、ホッパに貯留され、ホッパからエ
プロンコンベヤを用いて掻き出される。
【0004】エプロンコンベヤのエプロンは、特大びん
の大きさに合わせてつくられる。びんの混合割合が大小
均一であるとすると、1つのエプロンには平均的に2〜
4個のびんが載せられることになる。ところが、ホッパ
内には小びんのみが偏在することもあり、小びんだけで
あると、1つのエプロンに7個から多い場合10個もの
びんが載せられることもある。
【0005】図9(b) に示すように、エプロン61が上側
移動経路から下側移動経路に向かう反転経路を移動する
ときに、エプロン61が裏返しとなり、エプロン61上のび
んBは一斉に落下する。落下するびんBはベルトコンベ
ヤ64によって次工程のサイズ選別・整列装置に送られ
る。
【0006】1つのエプロンに多数のびんが載せられて
いると、多数のびんがエプロンコンベヤからベルトコン
ベヤに乗り移り、サイズ選別・整列装置に送られること
になる。送られてきたびんの数がサイズ選別・整列装置
の処理能力を超えると、選別・整列の精度が低下し、ひ
いては、びんの回収率が低下することになる。
【0007】この発明の目的は、エプロンコンベヤの搬
送経路の終端から落下するびんの数の変動を少なくし、
次工程での処理に支障を来さないようにするエプロンコ
ンベヤを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明によるエプロン
コンベヤは、エプロンの底板上面をコンベヤ搬送方向に
2分する位置に搬送物係合用ブレードが設けられている
ものである。
【0009】この発明によるエプロンコンベヤでは、先
行エプロンのブレードと後続エプロンのブレード間にび
ん収容スペースが形成され、エプロンの反転中に、その
スペースが2分割されるようにエプロンが移動させられ
るから、そのスペース内にあったびんの上流側のほぼ半
分のびんが1回目に落下し、つづいて、残りのほぼ半分
のびんが2回目に落下させられる。したがって、エプロ
ンコンベヤの搬送経路の終端から落下するびんの数の変
動を少なくすることができる。
【0010】さらに、エプロンの底板に対しブレードが
コンベヤ搬送方向に揺動自在であり、ブレードのコンベ
ヤ搬送方向上流側への揺動がストッパによって規制さ
れ、ブレードがストッパに当接させられるようにばねに
よって付勢され、上側移動経路から下側移動経路に向か
う反転経路を移動中のエプロンのブレードが固定部材に
当接してコンベヤ搬送方向下流側に傾倒させられるよう
になされていると、1回目の落下と2回目の落下のタイ
ミングを自在に設定することかできる。
【0011】また、コンベヤ搬送経路が、その始端より
終端を高くするように傾斜させられ、コンベヤ搬送経路
始端が搬送物貯留ホッパの排出口に臨ませられているこ
とが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面を参
照してつぎに説明する。
【0013】以下の説明において、前後とは、図1を基
準として、図1の右側を前、これと反対側を後といい、
左右とは、前方より見て、その左右の側を左右というも
のとする。
【0014】図1を参照すると、びん貯留ホッパ11と、
びん貯留ホッパ11から前斜め上向きにのびた搬送経路を
有するエプロンコンベヤ12と、エプロンコンベヤ12の搬
送経路終端下方から前斜め上向きにのびた搬送経路を有
するベルトコンベヤ13とが示されている。
【0015】びん貯留ホッパ11の前壁14下端部の左右方
向中央に前向きの排出口15が設けられている。エプロン
コンベヤ12の搬送経路は、その始端を排出口15を通じて
ホッパ11内に臨ませている。エプロンコンベヤ12の搬送
経路終端とベルコンベヤ13の始端間には、前下がり傾斜
状ガイド板16が設けられている。ベルトコンベヤ13の搬
送経路にそって、図示しないサイズ選別・整列装置が配
列されている。
【0016】エプロンコンベヤは、図2および図3に詳
しく示すように、互いに平行にのびたエンドレスチェー
ン21と、両チェーン21に渡されている多数のエプロン22
とを備えている。
【0017】両チェーン21には1つずつのエプロン22に
対応する支持軸23の両端が軸受24によって取付けられて
いる。
【0018】エプロン22は、平坦状底板31と、底板31の
左右両縁部に底板31と直交するように設けられている左
右一対の側板32と、両側板32の前後方向中央に渡される
ように底板31の上面にこれと直交するように固定状に設
けられている板状ブレード33とを備えている。
【0019】底板31の後縁部には、支持軸23に巻き付け
られたボス34が一体的に設けられている。ボス34の左右
両端近くから前向きにのびた左右の一対の長孔35が底板
31に設けられている。後側のエプロン22の底板31の前部
は、前側のエプロン22の長孔35に被さるようにその底板
31の後部の上に重ね合わされている。底板31の下面には
左右一対の略U字状連結棒36が設けられている。後側の
エプロン22の連結棒36は、前側のエプロン22のボス34に
下側から前後摺動自在に係合させられるとともに、後側
のエプロン22の連結棒36の前側垂直部は、後側のエプロ
ン22の長孔35に通されている。
【0020】連結棒36がボス34に対して摺動することに
より、隣り合うエプロン22のピッチが変更できるように
なっている。隣り合うエプロン22の側板32が重なり合わ
ないように、後続のエプロン22の底板31が重ね合わされ
た部分は、側板32を欠いている。そして、隣り合うエプ
ロン22のブレード33間に、1つのびん収容スペースが形
成されている。
【0021】つぎに、図4を参照して、エプロンコンベ
ヤ12によるびん搬送動作を説明する。
【0022】図4(a) に、搬送経路の反転経路に差し掛
かって先行する第1エプロン22がA1 で、これに続く第
2エプロン22がA2 で、搬送経路の上側移動経路終端の
第3エプロン22がA3 でそれぞれ示されている。これら
の3つのエプロンA1,A2,A3 の隣り合うもの同しのブ
レード33間にびん収容スペースが形成されており、各び
ん収容スペースを形成する底板31は、側面より見て、ヘ
の字状に折れ曲がっている。第2エプロンA2 は、底板
31が水平となる直前の状態を示している。第1エプロン
A1 のブレード33より下流側のびんは落下済であり、そ
の上流側には第2びん群B2 が残っている。第2エプロ
ンA2 には、ブレード33を挟んでその上流側と下流側
に、それぞれ第1びん群B1 および第4B4 が載せられ
ている。
【0023】図4(a) に示す状態から、エプロンコンベ
ヤ12がさらに駆動されると、図4(b) に示すように、第
2エプロンA2 の底板33が前下がりに傾斜し、第2エプ
ロンA2 のブレード33より下流側にあった第1びん群B
1 が落下する。これが、1つのびん収容スペースにあっ
たびん群B1,B2 の1回目の落下である。
【0024】つづいて、エプロンコンベヤ12が駆動され
ると、第1エプロンA1 のブレード33より上流側にあっ
た第2びん群B2 が落下する。これが、1つのびん収容
スペースにあったびん群B1,B2 の2回目の落下であ
る。
【0025】さらに、エプロンコンベヤが駆動される
と、同びん収容スペースのつぎに続くびん収容スペース
内にあるびん群B3 およびびん群B4 がこの順に落下す
る。
【0026】図5〜図8を参照して、他の実施の形態を
説明する。ここでは、上記実施の形態と対応する部分に
は同一の符号を付してその説明を省略し、相違点のみを
説明する。
【0027】図5および図6を参照すると、ブレード33
は、エプロン22の底板31にヒンジ41によって前後揺動自
在に取付けられている。ブレード33のコンベヤ搬送方向
上流側に隣接して、底板31の上面左右両縁部に、左右一
対の三角板状ストッパ42が設けられている。ヒンジ41付
近におけるブレード33の直下に位置して、底板31には左
右一対の開口部43が設けられている。ブレード33の下縁
部には下方延長部44が設けられ、これが、開口部43を通
じて底板31の下方に突出させられている。延長部44の先
端に引張りコイルばね45の一端が取り付けられ、その他
端は、延長部44前方の底板31下面に取付けられている。
【0028】ばね45により、ブレード33は、図5中、反
時計方向に揺動するように付勢され、ストッパ42にブレ
ード33が当接させられることにより、底板31に対しブレ
ード33が直交状態に保持されるようになっている。
【0029】図7および図8を参照すると、エプロン反
転経路内側にはブレード傾倒部材51が配置固定されてい
る。ブレード傾倒部材51は、ブレード33の延長部44移動
経路内を左右方向にのびた水平丸棒状のもので、コンベ
ヤサイドフレーム52に設けられた左右一対の前向きアー
ム53の先端部に渡し止められている。また、同フレーム
52にはコンベヤ駆動軸54が支持され、駆動軸54にはチェ
ーンを巻き掛けたスプロケット55が固定されている。ア
ーム53には駆動軸54を貫通させた孔56が設けられてい
る。
【0030】反転経路を移動中のエプロン22のブレード
延長部44がブレード傾倒部材51に当接させられることに
より、ブレード33がコンベヤ搬送方向下流側に倒され
る。これにより、上記実施の形態において、第1エプロ
ンA1 上の第2びん群B2 の落下が上記の実施形態の場
合と比較して、早められる。ブレード傾倒部材51の位置
を適切に設定することにより、同びん群B2 の落下のタ
イミングが設定されるが、それは、図4(a)(b)でびんの
落下順序が示されているが、第1びん群B1 の落下開始
時間と第3びん群B3 の落下開始時間の中間点で第2び
ん群B2 が落下を開始するように設定されることが好ま
しい。
【0031】
【発明の効果】この発明によれば、エプロンコンベヤの
搬送経路の終端から落下するびんの数の変動を少なくす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるエプロンコンベヤを含む周辺機
器の側面図である。
【図2】同エプロンコンベヤの縦断面図である。
【図3】同エプロンコンベヤの平面図である。
【図4】同エプロンコンベヤのびん搬出動作説明図であ
る。
【図5】同エプロンコンベヤの変形例を示す図2相当の
縦断面図である。
【図6】同エプロンコンベヤの変形例を示す図3相当の
平面図である。
【図7】同変形例によるエプロンコンベヤのびん搬出動
作説明図である。
【図8】図7のVIIIーVIII線にそう断面図である。
【図9】従来例を示すエプロンコンベヤのびん搬出動作
説明図である。
【符号の説明】
11 ホッパ 15 排出口 22 エプロン 31 エプロン底板 33 ブレード 42 ストッパ 45 ばね 51 ブレード傾倒部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エプロン22の底板31上面をコンベヤ搬送
    方向に2分する位置に搬送物係合用ブレード33が設けら
    れているエプロンコンベヤ。
  2. 【請求項2】 エプロン22の底板31に対しブレード33が
    コンベヤ搬送方向に揺動自在であり、ブレード33のコン
    ベヤ搬送方向上流側への揺動がストッパ42によって規制
    され、ブレード33がストッパ42に当接させられるように
    ばね45によって付勢され、上側移動経路から下側移動経
    路に向かう反転経路を移動中のエプロン22のブレード33
    が固定部材51に当接してコンベヤ搬送方向下流側に傾倒
    させられるようになされている請求項1記載のエプロン
    コンベヤ。
  3. 【請求項3】 コンベヤ搬送経路が、その始端より終端
    を高くするように傾斜させられ、コンベヤ搬送経路始端
    が搬送物貯留ホッパ11の排出口15に臨ませられている請
    求項1または2記載のエプロンコンベヤ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012121639A (ja) * 2010-12-06 2012-06-28 Als Co Ltd 搬送コンベヤ
WO2017145666A1 (ja) * 2016-02-25 2017-08-31 株式会社アルス 搬送コンベヤ
CN110403207A (zh) * 2019-07-19 2019-11-05 福建省全味食品有限公司 一种坚果脱壳机

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JP2012121639A (ja) * 2010-12-06 2012-06-28 Als Co Ltd 搬送コンベヤ
WO2017145666A1 (ja) * 2016-02-25 2017-08-31 株式会社アルス 搬送コンベヤ
CN110403207A (zh) * 2019-07-19 2019-11-05 福建省全味食品有限公司 一种坚果脱壳机

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