JPH11222384A - 建設機械の旋回制御装置 - Google Patents
建設機械の旋回制御装置Info
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- JPH11222384A JPH11222384A JP2606698A JP2606698A JPH11222384A JP H11222384 A JPH11222384 A JP H11222384A JP 2606698 A JP2606698 A JP 2606698A JP 2606698 A JP2606698 A JP 2606698A JP H11222384 A JPH11222384 A JP H11222384A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/22—Hydraulic or pneumatic drives
- E02F9/2203—Arrangements for controlling the attitude of actuators, e.g. speed, floating function
- E02F9/2207—Arrangements for controlling the attitude of actuators, e.g. speed, floating function for reducing or compensating oscillations
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/08—Superstructures; Supports for superstructures
- E02F9/10—Supports for movable superstructures mounted on travelling or walking gears or on other superstructures
- E02F9/12—Slewing or traversing gears
- E02F9/121—Turntables, i.e. structure rotatable about 360°
- E02F9/128—Braking systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Jib Cranes (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】種々の操作形態に対して応答性を損うことなく
急操作起動、停止時のショックとハンチングを有効に防
止する。 【解決手段】操作レバー5の操作により油圧パイロット
弁6が操作されると、油圧ポンプ2から吐出される圧油
は旋回用制御弁4を通って旋回用油圧モータ3へ流入す
る。運転席のシート23の一対の圧力センサの偏差信号
のうち2Hz〜4Hzの周波数成分を抽出してオペレー
タの揺れ信号とする。この揺れ信号がしきい値を越えて
いれば、旋回指令圧力に遅延処理を施して比例電磁式圧
力制御弁8L,8Rに弁駆動信号を出力し、揺れ信号が
しきい値未満であれば、旋回指令圧力に遅延処理を施す
ことなく比例電磁式圧力制御弁8L,8Rに弁駆動信号
を出力する。比例電磁圧力制御弁8L,8Rは弁駆動信
号に基づいて旋回用制御弁4を駆動する。
急操作起動、停止時のショックとハンチングを有効に防
止する。 【解決手段】操作レバー5の操作により油圧パイロット
弁6が操作されると、油圧ポンプ2から吐出される圧油
は旋回用制御弁4を通って旋回用油圧モータ3へ流入す
る。運転席のシート23の一対の圧力センサの偏差信号
のうち2Hz〜4Hzの周波数成分を抽出してオペレー
タの揺れ信号とする。この揺れ信号がしきい値を越えて
いれば、旋回指令圧力に遅延処理を施して比例電磁式圧
力制御弁8L,8Rに弁駆動信号を出力し、揺れ信号が
しきい値未満であれば、旋回指令圧力に遅延処理を施す
ことなく比例電磁式圧力制御弁8L,8Rに弁駆動信号
を出力する。比例電磁圧力制御弁8L,8Rは弁駆動信
号に基づいて旋回用制御弁4を駆動する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はクレーンなどの建設
機械の旋回制御装置に関する。
機械の旋回制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、クローラクレーンや油圧ショ
ベルの旋回操作レバーを急操作して起動したり停止する
ときに発生するハンチングを効果的に抑制する種々の方
式が提案されている。起動時や停止時の急操作による慣
性力によりオペレータが揺られた場合、旋回操作レバー
を意図しない方向、すなわち起動時は中立方向、停止時
は旋回操作方向に操作レバーを操作してしまい、次いで
これを抑制するために意図する逆方向に操作することが
繰り返えされることがある。このような旋回の振動現象
をハンチングと呼んでいる。特開平8−177085号
公報や特開平8−199631号公報には、このような
ハンチングを抑制する方式が提案されている。
ベルの旋回操作レバーを急操作して起動したり停止する
ときに発生するハンチングを効果的に抑制する種々の方
式が提案されている。起動時や停止時の急操作による慣
性力によりオペレータが揺られた場合、旋回操作レバー
を意図しない方向、すなわち起動時は中立方向、停止時
は旋回操作方向に操作レバーを操作してしまい、次いで
これを抑制するために意図する逆方向に操作することが
繰り返えされることがある。このような旋回の振動現象
をハンチングと呼んでいる。特開平8−177085号
公報や特開平8−199631号公報には、このような
ハンチングを抑制する方式が提案されている。
【0003】(1)特開平8−177085号公報には
多関節の作業用フロントを有する建設機械の旋回油圧回
路が開示されている。この油圧回路は、旋回操作レバー
で操作される油圧パイロット弁と、油圧ポンプと旋回用
油圧モータとの間に配設された方向切換弁と、油圧パイ
ロット弁と方向切換弁のパイロットポートとの間に配設
された可変式電磁圧力制御弁と、油圧パイロット弁から
の指令圧の検出値に対して遅れ要素を付加した出力信号
を可変式電磁圧力制御弁に出力するコントローラとを備
え、これにより、旋回用操作レバーの急操作時のショッ
クおよびハンチングを防止するものである。すなわち、
油圧パイロット弁の操作により出力される指令圧を圧力
センサで検出し、その検出から所定の遅延時間後に可変
式電磁圧力制御弁を駆動して方向制御弁を駆動操作する
ものである。
多関節の作業用フロントを有する建設機械の旋回油圧回
路が開示されている。この油圧回路は、旋回操作レバー
で操作される油圧パイロット弁と、油圧ポンプと旋回用
油圧モータとの間に配設された方向切換弁と、油圧パイ
ロット弁と方向切換弁のパイロットポートとの間に配設
された可変式電磁圧力制御弁と、油圧パイロット弁から
の指令圧の検出値に対して遅れ要素を付加した出力信号
を可変式電磁圧力制御弁に出力するコントローラとを備
え、これにより、旋回用操作レバーの急操作時のショッ
クおよびハンチングを防止するものである。すなわち、
油圧パイロット弁の操作により出力される指令圧を圧力
センサで検出し、その検出から所定の遅延時間後に可変
式電磁圧力制御弁を駆動して方向制御弁を駆動操作する
ものである。
【0004】(2)また、特開平8−199631号公
報に開示されている油圧回路は、旋回操作レバーを中立
に戻したとき、旋回体の停止時の慣性力によりオペレー
タが無意識に旋回操作レバーを元の旋回操作側に操作し
た場合、その戻し方向への切換時間が基準時間よりも短
ければオペレータの無意識の操作と判定して、旋回用油
圧モータに流れる流量を低減するようにし、これによ
り、停止時のショックやハンチングを防止するものであ
る。
報に開示されている油圧回路は、旋回操作レバーを中立
に戻したとき、旋回体の停止時の慣性力によりオペレー
タが無意識に旋回操作レバーを元の旋回操作側に操作し
た場合、その戻し方向への切換時間が基準時間よりも短
ければオペレータの無意識の操作と判定して、旋回用油
圧モータに流れる流量を低減するようにし、これによ
り、停止時のショックやハンチングを防止するものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記
(1)の旋回油圧回路にあっては、遅れ要素が比較的小
さくてもショックを軽減することはできるが、ハンチン
グが発生した場合にそれを抑制する効果は小さい。ま
た、遅れ要素をハンチングの周波数である2〜4Hzに
影響されないように大きくすることによりハンチングを
抑制することができるが、遅れが大きくなると応答性が
低下する。
(1)の旋回油圧回路にあっては、遅れ要素が比較的小
さくてもショックを軽減することはできるが、ハンチン
グが発生した場合にそれを抑制する効果は小さい。ま
た、遅れ要素をハンチングの周波数である2〜4Hzに
影響されないように大きくすることによりハンチングを
抑制することができるが、遅れが大きくなると応答性が
低下する。
【0006】また、上記(2)の旋回油圧回路にあって
は、上述したように、旋回操作レバーを中立方向へ操作
してふたたび元の操作方向へ操作する特定の操作時にの
み効果が得られるので、それ以外の不規則な操作には対
応できない。
は、上述したように、旋回操作レバーを中立方向へ操作
してふたたび元の操作方向へ操作する特定の操作時にの
み効果が得られるので、それ以外の不規則な操作には対
応できない。
【0007】本発明の目的は、種々の操作形態に対して
応答性を損うことなく停止時のショックとハンチングを
有効に防止するようにした建設機械の旋回制御装置を提
供することにある。
応答性を損うことなく停止時のショックとハンチングを
有効に防止するようにした建設機械の旋回制御装置を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】一実施の形態を示す図1
に対応づけて説明する。 (1)請求項1の発明は、油圧ポンプ2と、この油圧ポ
ンプ2から吐出される圧油によって旋回体を駆動する旋
回用油圧モータ3と、油圧ポンプ2の吐出油の流れを制
御して旋回用油圧モータ3の駆動を制御する旋回用制御
弁4と、旋回操作時にオペレータにより操作されて旋回
用制御弁4を駆動するための指令信号を出力する操作手
段5,6L,6Rとを備えた建設機械の旋回制御装置に
適用される。そして、オペレータの揺れを検出する揺れ
検出手段10と、揺れ検出手段10で検出されるオペレ
ータの揺れと指令信号とに基づいて旋回用制御弁4を駆
動制御する弁駆動制御手段8L,8R,11とを備える
ことにより、上記目的を達成する。 (2)請求項2の発明は、請求項1に記載の旋回制御装
置において、弁駆動制御手段8L,8R,11は、揺れ
検出手段10で検出されたオペレータの揺れの大きさが
予め設定されたしきい値よりも大きいとき、検出された
揺れと指令信号とに基づいて旋回用制御弁4を駆動する
ことを特徴とする。 (3)請求項3の発明は、請求項2に記載の旋回制御装
置において、しきい値を任意に設定する設定手段を備え
ることを特徴とする。 (4)請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかに記
載の旋回制御装置において、操作手段は操作量に応じた
パイロット油圧を出力する油圧パイロット弁6L,6R
を含み、旋回用制御弁4はパイロットポートに供給され
るパイロット油圧によりその操作量が制御される制御弁
であり、弁駆動制御手段は、油圧パイロット弁6L,6
Rから供給されるパイロット油圧を駆動信号に基づいて
制御して旋回用制御弁4のパイロットポートへの供給圧
力を発生する比例電磁圧力制御弁8L,8Rと、パイロ
ット油圧と検出された揺れに応じて上記駆動信号を生成
する制御回路11とで構成されることを特徴とする。 (5)請求項5の発明は、請求項1〜3のいずれかに記
載の旋回制御装置において、操作手段は操作量に応じた
電気信号を出力する電気式の操作レバー装置65であ
り、旋回用制御弁4はパイロットポートに供給される油
圧パイロットによりその操作量が制御される制御弁であ
り、弁駆動制御手段は、旋回用制御弁4のパイロットポ
ートへの供給圧力を駆動信号に基づいて制御する比例電
磁圧力制御弁8L,8Rと、電気信号と検出された揺れ
に応じて上記駆動信号を生成する制御回路11とで構成
されることを特徴とする。 (6)請求項6の発明は、油圧ポンプ2と、この油圧ポ
ンプ2から吐出される圧油によって旋回体を駆動する旋
回用油圧モータ3と、油圧ポンプ2の吐出油の流れを制
御して旋回用油圧モータ3の駆動を制御する油圧パイロ
ット式旋回用制御弁4と、オペレータによる操作量に応
じて油圧パイロット式旋回用制御弁4を駆動するための
旋回指令圧力を出力する油圧パイロット弁6L,6Rと
を備えた建設機械の旋回制御装置に適用される。そし
て、オペレータの揺れを検出する揺れ検出手段10と、
油圧パイロット弁6L,6Rと油圧パイロット式旋回用
制御弁4のパイロットポートとの間に設けられ、旋回指
令圧力を制御して油圧パイロット式旋回用制御弁4のパ
イロットポートへ出力する比例電磁圧力制御弁8L,8
Rと、油圧パイロット弁6L,6Rから出力される旋回
指令圧力を検出する圧力検出手段9L,9Rと、圧力検
出手段9L,9Rにより旋回指令圧力が検出されたと
き、(a)揺れ検出手段10で検出されたオペレータの
揺れの大きさが予め設定されたしきい値よりも大きいと
き、検出された旋回指令圧力と揺れとに基づいて比例電
磁圧力制御弁8L,8Rを制御し、(b)検出された揺
れの大きさが予め設定されたしきい値未満のとき、検出
された旋回指令圧力に基づいて比例電磁圧力制御弁8
L,8Rを制御する弁駆動制御手段11とを備えること
により、上記目的を達成する。 (7)請求項7の発明は、請求項6に記載の旋回制御装
置において、しきい値を任意に設定する設定手段を備え
ることを特徴とする。 (8)請求項8の発明は、油圧ポンプ2と、この油圧ポ
ンプ2から吐出される圧油によって旋回体を駆動する旋
回用油圧モータ3と、油圧ポンプ2の吐出油の流れを制
御して旋回用油圧モータ3の駆動を制御する旋回用制御
弁4と、旋回操作時にオペレータにより操作されて指令
信号を出力する操作手段5,6L,6Rとを備えた建設
機械の旋回制御装置に適用される。そして、オペレータ
の揺れを検出する揺れ検出手段10と、揺れ検出手段1
0で検出されるオペレータの揺れを指令信号に変換する
変換手段11と、指令信号と変換手段で変換された指令
信号とに基づいて旋回用制御弁4を駆動する弁駆動制御
手段8L,8R,11とを備えることにより、上記目的
を達成する。 (9)請求項9の発明は、請求項8に記載の旋回制御装
置において、弁駆動制御手段8L,8R,11は、操作
手段5,6L,6Rから出力される指令信号から変換後
の指令信号を減算した指令信号で旋回用制御弁4を駆動
することを特徴とする。
に対応づけて説明する。 (1)請求項1の発明は、油圧ポンプ2と、この油圧ポ
ンプ2から吐出される圧油によって旋回体を駆動する旋
回用油圧モータ3と、油圧ポンプ2の吐出油の流れを制
御して旋回用油圧モータ3の駆動を制御する旋回用制御
弁4と、旋回操作時にオペレータにより操作されて旋回
用制御弁4を駆動するための指令信号を出力する操作手
段5,6L,6Rとを備えた建設機械の旋回制御装置に
適用される。そして、オペレータの揺れを検出する揺れ
検出手段10と、揺れ検出手段10で検出されるオペレ
ータの揺れと指令信号とに基づいて旋回用制御弁4を駆
動制御する弁駆動制御手段8L,8R,11とを備える
ことにより、上記目的を達成する。 (2)請求項2の発明は、請求項1に記載の旋回制御装
置において、弁駆動制御手段8L,8R,11は、揺れ
検出手段10で検出されたオペレータの揺れの大きさが
予め設定されたしきい値よりも大きいとき、検出された
揺れと指令信号とに基づいて旋回用制御弁4を駆動する
ことを特徴とする。 (3)請求項3の発明は、請求項2に記載の旋回制御装
置において、しきい値を任意に設定する設定手段を備え
ることを特徴とする。 (4)請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかに記
載の旋回制御装置において、操作手段は操作量に応じた
パイロット油圧を出力する油圧パイロット弁6L,6R
を含み、旋回用制御弁4はパイロットポートに供給され
るパイロット油圧によりその操作量が制御される制御弁
であり、弁駆動制御手段は、油圧パイロット弁6L,6
Rから供給されるパイロット油圧を駆動信号に基づいて
制御して旋回用制御弁4のパイロットポートへの供給圧
力を発生する比例電磁圧力制御弁8L,8Rと、パイロ
ット油圧と検出された揺れに応じて上記駆動信号を生成
する制御回路11とで構成されることを特徴とする。 (5)請求項5の発明は、請求項1〜3のいずれかに記
載の旋回制御装置において、操作手段は操作量に応じた
電気信号を出力する電気式の操作レバー装置65であ
り、旋回用制御弁4はパイロットポートに供給される油
圧パイロットによりその操作量が制御される制御弁であ
り、弁駆動制御手段は、旋回用制御弁4のパイロットポ
ートへの供給圧力を駆動信号に基づいて制御する比例電
磁圧力制御弁8L,8Rと、電気信号と検出された揺れ
に応じて上記駆動信号を生成する制御回路11とで構成
されることを特徴とする。 (6)請求項6の発明は、油圧ポンプ2と、この油圧ポ
ンプ2から吐出される圧油によって旋回体を駆動する旋
回用油圧モータ3と、油圧ポンプ2の吐出油の流れを制
御して旋回用油圧モータ3の駆動を制御する油圧パイロ
ット式旋回用制御弁4と、オペレータによる操作量に応
じて油圧パイロット式旋回用制御弁4を駆動するための
旋回指令圧力を出力する油圧パイロット弁6L,6Rと
を備えた建設機械の旋回制御装置に適用される。そし
て、オペレータの揺れを検出する揺れ検出手段10と、
油圧パイロット弁6L,6Rと油圧パイロット式旋回用
制御弁4のパイロットポートとの間に設けられ、旋回指
令圧力を制御して油圧パイロット式旋回用制御弁4のパ
イロットポートへ出力する比例電磁圧力制御弁8L,8
Rと、油圧パイロット弁6L,6Rから出力される旋回
指令圧力を検出する圧力検出手段9L,9Rと、圧力検
出手段9L,9Rにより旋回指令圧力が検出されたと
き、(a)揺れ検出手段10で検出されたオペレータの
揺れの大きさが予め設定されたしきい値よりも大きいと
き、検出された旋回指令圧力と揺れとに基づいて比例電
磁圧力制御弁8L,8Rを制御し、(b)検出された揺
れの大きさが予め設定されたしきい値未満のとき、検出
された旋回指令圧力に基づいて比例電磁圧力制御弁8
L,8Rを制御する弁駆動制御手段11とを備えること
により、上記目的を達成する。 (7)請求項7の発明は、請求項6に記載の旋回制御装
置において、しきい値を任意に設定する設定手段を備え
ることを特徴とする。 (8)請求項8の発明は、油圧ポンプ2と、この油圧ポ
ンプ2から吐出される圧油によって旋回体を駆動する旋
回用油圧モータ3と、油圧ポンプ2の吐出油の流れを制
御して旋回用油圧モータ3の駆動を制御する旋回用制御
弁4と、旋回操作時にオペレータにより操作されて指令
信号を出力する操作手段5,6L,6Rとを備えた建設
機械の旋回制御装置に適用される。そして、オペレータ
の揺れを検出する揺れ検出手段10と、揺れ検出手段1
0で検出されるオペレータの揺れを指令信号に変換する
変換手段11と、指令信号と変換手段で変換された指令
信号とに基づいて旋回用制御弁4を駆動する弁駆動制御
手段8L,8R,11とを備えることにより、上記目的
を達成する。 (9)請求項9の発明は、請求項8に記載の旋回制御装
置において、弁駆動制御手段8L,8R,11は、操作
手段5,6L,6Rから出力される指令信号から変換後
の指令信号を減算した指令信号で旋回用制御弁4を駆動
することを特徴とする。
【0009】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本
発明が実施の形態に限定されるものではない。
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本
発明が実施の形態に限定されるものではない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は本発明の実施の形態
に係る建設機械の旋回制御装置の構成を示す油圧回路図
であり、図9に示すようなクローラクレーンに適用する
ことができる。図9に示すように、クローラクレーンは
走行体61と、走行体61上に搭載され旋回可能な旋回
体62と、旋回体62上に設けられたブーム63とを有
し、シーブ64を介してワイヤロープに接続されたフッ
ク65により吊荷66を吊り上げる。
施の形態について説明する。図1は本発明の実施の形態
に係る建設機械の旋回制御装置の構成を示す油圧回路図
であり、図9に示すようなクローラクレーンに適用する
ことができる。図9に示すように、クローラクレーンは
走行体61と、走行体61上に搭載され旋回可能な旋回
体62と、旋回体62上に設けられたブーム63とを有
し、シーブ64を介してワイヤロープに接続されたフッ
ク65により吊荷66を吊り上げる。
【0011】本実施の形態に係る建設機械の旋回制御装
置の油圧回路は、図1に示すように、原動機1と、この
原動機1によって駆動される油圧ポンプ2と、油圧ポン
プ2から吐出される圧油によって駆動される旋回用油圧
モータ3と、油圧ポンプ2から旋回用油圧モータ3に供
給される圧油の流れを制御する旋回用制御弁4と、オペ
レータによる操作レバー5の操作に応じた旋回指令圧力
を出力する油圧パイロット弁6L,6R(以下、符号6
として説明することもある)と、パイロット弁6へ圧油
を供給するパイロット油圧源7と、油圧パイロット弁6
と旋回用制御弁4との間に介在された比例電磁圧力制御
弁8L,8R(以下、符号8として説明することもあ
る)と、油圧パイロット弁の6からの指令圧力を検出す
る圧力センサ9L,9R(以下、符号9として説明する
こともある)と、運転室内に配設されたオペレータの揺
れを検出する揺れ検出装置10と、圧力センサ9L,9
Rと揺れ検出装置10からの信号が入力されて比例電磁
圧力制御弁8L,8Rの駆動信号を生成して出力するコ
ントローラ11とを有する。
置の油圧回路は、図1に示すように、原動機1と、この
原動機1によって駆動される油圧ポンプ2と、油圧ポン
プ2から吐出される圧油によって駆動される旋回用油圧
モータ3と、油圧ポンプ2から旋回用油圧モータ3に供
給される圧油の流れを制御する旋回用制御弁4と、オペ
レータによる操作レバー5の操作に応じた旋回指令圧力
を出力する油圧パイロット弁6L,6R(以下、符号6
として説明することもある)と、パイロット弁6へ圧油
を供給するパイロット油圧源7と、油圧パイロット弁6
と旋回用制御弁4との間に介在された比例電磁圧力制御
弁8L,8R(以下、符号8として説明することもあ
る)と、油圧パイロット弁の6からの指令圧力を検出す
る圧力センサ9L,9R(以下、符号9として説明する
こともある)と、運転室内に配設されたオペレータの揺
れを検出する揺れ検出装置10と、圧力センサ9L,9
Rと揺れ検出装置10からの信号が入力されて比例電磁
圧力制御弁8L,8Rの駆動信号を生成して出力するコ
ントローラ11とを有する。
【0012】なお、チェック弁12L,12Rは、操作
レバー5の操作を中止しても比例電磁圧力制御弁8L,
8Rが駆動されている間はその1次圧力を確保するため
のチェック弁である。すなわち、後述するように、比例
電磁圧力制御弁8はパイロット弁6に対して遅れて操作
され、駆動されているときにパイロット弁6が中立位置
にあることが予想される。この場合、比例電磁圧力制御
弁8の1次側がパイロット弁6を介して連通して比例電
磁圧力制御弁8の1次圧が確保できなくなる。そのた
め、これを防止するためにチェック弁12L,12Rが
設けられる。
レバー5の操作を中止しても比例電磁圧力制御弁8L,
8Rが駆動されている間はその1次圧力を確保するため
のチェック弁である。すなわち、後述するように、比例
電磁圧力制御弁8はパイロット弁6に対して遅れて操作
され、駆動されているときにパイロット弁6が中立位置
にあることが予想される。この場合、比例電磁圧力制御
弁8の1次側がパイロット弁6を介して連通して比例電
磁圧力制御弁8の1次圧が確保できなくなる。そのた
め、これを防止するためにチェック弁12L,12Rが
設けられる。
【0013】比例電磁圧力制御弁8L,8Rのソレノイ
ド部8sはコントローラ11と接続されている。この比
例電磁圧力制御弁8は、ソレノイド部8sへ電圧が印加
されていないときは図示する位置に切換えられていて、
方向制御弁4のパイロットポートをタンクに連通する。
所定の電圧が印加されるときは1次圧力(油圧パイロッ
ト弁6の旋回指令圧力)を印加電圧に応じて制御して旋
回用制御弁4のパイロットポートに入力する。
ド部8sはコントローラ11と接続されている。この比
例電磁圧力制御弁8は、ソレノイド部8sへ電圧が印加
されていないときは図示する位置に切換えられていて、
方向制御弁4のパイロットポートをタンクに連通する。
所定の電圧が印加されるときは1次圧力(油圧パイロッ
ト弁6の旋回指令圧力)を印加電圧に応じて制御して旋
回用制御弁4のパイロットポートに入力する。
【0014】図2はオペレータ揺れ検出装置10の具体
例を示す図である。オペレータ揺れ検出装置10は、図
3に示すように運転室の床面21に取り付けられた座席
22のシート23内にクレーンの前後方向に所定の間隔
をおいて埋設された一対の圧力センサ101a,101
bと、一対の圧力センサ101aと101bの検出圧力
の差を演算する偏差器102と、偏差器102からの差
信号のうち2Hz未満の周波数成分を除去するハイパス
フィルタ103と、偏差器102からの差信号のうち4
Hzを越える周波数成分を除去するローパスフィルタ1
04とを備える。
例を示す図である。オペレータ揺れ検出装置10は、図
3に示すように運転室の床面21に取り付けられた座席
22のシート23内にクレーンの前後方向に所定の間隔
をおいて埋設された一対の圧力センサ101a,101
bと、一対の圧力センサ101aと101bの検出圧力
の差を演算する偏差器102と、偏差器102からの差
信号のうち2Hz未満の周波数成分を除去するハイパス
フィルタ103と、偏差器102からの差信号のうち4
Hzを越える周波数成分を除去するローパスフィルタ1
04とを備える。
【0015】揺れ検出装置10は、2Hz未満の成分を
除去することによりシート23の前後の荷重差の定常的
なゆっくりとした振動成分を除去し、4Hzを越える成
分を除去することによりノイズ成分を除去する。したが
って、揺れ検出装置10はオペレータの揺れを表わす2
〜4Hzの揺れ信号Ypreを出力する。すなわち、この
実施の形態ではオペレータの揺れの固有振動数を2Hz
〜4Hzと想定している。なお、2Hz未満の成分を除
去し、4Hzを越える成分を除去するバンドパスフィル
タを使用してもよい。
除去することによりシート23の前後の荷重差の定常的
なゆっくりとした振動成分を除去し、4Hzを越える成
分を除去することによりノイズ成分を除去する。したが
って、揺れ検出装置10はオペレータの揺れを表わす2
〜4Hzの揺れ信号Ypreを出力する。すなわち、この
実施の形態ではオペレータの揺れの固有振動数を2Hz
〜4Hzと想定している。なお、2Hz未満の成分を除
去し、4Hzを越える成分を除去するバンドパスフィル
タを使用してもよい。
【0016】図4はコントローラ11で実行される旋回
制御処理のプログラムをフローチャートで示すものであ
る。ステップS1においてカウンタをスタートさせ、ス
テップS2において最大揺れを表す変数Ymaxをゼロと
する。ステップS3では揺れ検出装置10の出力値Ypr
eを読み込む。揺れ検出装置10をソフトウエアの形態
で実現する場合には、ソフト的に算出されている揺れY
preを読み込む。ステップS4において、ステップS3
で読み込まれた直前の揺れYpreが最大揺れYmaxよりも
大きいと判定されるとステップS5に進み、最大揺れY
maxに直前の揺れYpreを代入する。直前の揺れYpreが
最大揺れYmax以下と判定されるとステップS6に進
み、最大揺れYmaxをそのまま保持する。
制御処理のプログラムをフローチャートで示すものであ
る。ステップS1においてカウンタをスタートさせ、ス
テップS2において最大揺れを表す変数Ymaxをゼロと
する。ステップS3では揺れ検出装置10の出力値Ypr
eを読み込む。揺れ検出装置10をソフトウエアの形態
で実現する場合には、ソフト的に算出されている揺れY
preを読み込む。ステップS4において、ステップS3
で読み込まれた直前の揺れYpreが最大揺れYmaxよりも
大きいと判定されるとステップS5に進み、最大揺れY
maxに直前の揺れYpreを代入する。直前の揺れYpreが
最大揺れYmax以下と判定されるとステップS6に進
み、最大揺れYmaxをそのまま保持する。
【0017】ステップS7において、最大揺れYmaxが
予め定めたしきい値Yrerよりも大きいと判定されると
ステップS8に進む。このステップS8においては、オ
ペレータの操作レバー5の操作に遅れを持たせて旋回用
制御弁4を駆動操作するような処理を行う。すなわち、
操作レバー5の操作に応じて油圧パイロット弁6から出
力される旋回指令圧力を圧力センサ9L,9Rが検出し
てコントローラ11にその検出信号が入力されると、そ
の検出信号に所定の遅れ処理を施して弁駆動信号を生成
する。そして、ステップS10においてカウンタがカウ
ントアップしたか判定する。カウントアップしていなけ
れば、すなわち所定時間が経過していなければステップ
S3に戻り、ステップS3〜ステップS10を繰り返
す。したがって、いったんステップS7が肯定されると
以後は否定されることはなく、カウンタがカウントアッ
プするまで操作レバーの入力に対して所定の遅延処理が
行われて弁駆動信号を出力する。
予め定めたしきい値Yrerよりも大きいと判定されると
ステップS8に進む。このステップS8においては、オ
ペレータの操作レバー5の操作に遅れを持たせて旋回用
制御弁4を駆動操作するような処理を行う。すなわち、
操作レバー5の操作に応じて油圧パイロット弁6から出
力される旋回指令圧力を圧力センサ9L,9Rが検出し
てコントローラ11にその検出信号が入力されると、そ
の検出信号に所定の遅れ処理を施して弁駆動信号を生成
する。そして、ステップS10においてカウンタがカウ
ントアップしたか判定する。カウントアップしていなけ
れば、すなわち所定時間が経過していなければステップ
S3に戻り、ステップS3〜ステップS10を繰り返
す。したがって、いったんステップS7が肯定されると
以後は否定されることはなく、カウンタがカウントアッ
プするまで操作レバーの入力に対して所定の遅延処理が
行われて弁駆動信号を出力する。
【0018】上記所定時間は、オペレータの揺れの固有
振動数として2〜4Hzを想定した場合には、揺れの最
大値を検出するために0.5秒〜0.25秒よりも長い
時間を設定すればよい。
振動数として2〜4Hzを想定した場合には、揺れの最
大値を検出するために0.5秒〜0.25秒よりも長い
時間を設定すればよい。
【0019】ステップS7において、最大揺れの変数Y
maxが予め定めたしきい値以下であると判定されるとス
テップS9に進む。このステップS9においては、オペ
レータの操作レバー5の操作に遅れを持たせずに旋回用
制御弁4を駆動操作する。すなわち、操作レバー5の操
作に応じて油圧パイロット弁6から出力される旋回指令
圧力を圧力センサ9L,9Rが検出してコントローラ1
1にその検出信号が入力されると、コントローラ11は
その検出信号に遅れ処理を行うことなく弁駆動信号を生
成して比例電磁圧力制御弁8L,8Rに入力する。これ
により比例電磁圧力制御弁8を駆動して旋回用制御弁4
が駆動操作される。したがって、揺れの最大値Ymaxが
しきい値を越えない間は、操作レバーの入力に対して遅
延処理を行うことなく弁駆動信号が生成され、応答性を
損うことがない。
maxが予め定めたしきい値以下であると判定されるとス
テップS9に進む。このステップS9においては、オペ
レータの操作レバー5の操作に遅れを持たせずに旋回用
制御弁4を駆動操作する。すなわち、操作レバー5の操
作に応じて油圧パイロット弁6から出力される旋回指令
圧力を圧力センサ9L,9Rが検出してコントローラ1
1にその検出信号が入力されると、コントローラ11は
その検出信号に遅れ処理を行うことなく弁駆動信号を生
成して比例電磁圧力制御弁8L,8Rに入力する。これ
により比例電磁圧力制御弁8を駆動して旋回用制御弁4
が駆動操作される。したがって、揺れの最大値Ymaxが
しきい値を越えない間は、操作レバーの入力に対して遅
延処理を行うことなく弁駆動信号が生成され、応答性を
損うことがない。
【0020】このような旋回制御処理により、本実施の
形態の旋回制御装置は次のように動作する。操作レバー
5によりパイロット弁6が操作されて圧力センサ9がパ
イロット圧力を検出し、その検出信号がコントローラ1
1に入力される。いま、オペレータに揺れが発生してい
ないとすると、圧力センサ9からの検出信号に対して遅
れ処理をすることなくコントローラ11は比例電磁圧力
制御弁8に検出信号の大きさに応じた弁駆動信号を出力
する。たとえば、油圧パイロット弁6からの出力圧力が
10kg/cm2であれば比例電磁圧力制御弁8からも
10kg/cm2が遅れずに出力されるようにする。こ
れにより、比例電磁圧力制御弁8は1次圧力を減圧せず
にそのまま旋回用制御弁4の左側のパイロットポートに
入力する。その結果、旋回用制御弁4は操作レバー5の
操作量に応じて、換言すると比例電磁圧力制御弁8の2
次圧力に応じて駆動操作される。旋回用制御弁4が操作
されると、油圧ポンプ2の吐出油が油圧モータ3へ流入
して油圧モータ3が流入流量に応じて駆動されて旋回動
作が行なわれる。
形態の旋回制御装置は次のように動作する。操作レバー
5によりパイロット弁6が操作されて圧力センサ9がパ
イロット圧力を検出し、その検出信号がコントローラ1
1に入力される。いま、オペレータに揺れが発生してい
ないとすると、圧力センサ9からの検出信号に対して遅
れ処理をすることなくコントローラ11は比例電磁圧力
制御弁8に検出信号の大きさに応じた弁駆動信号を出力
する。たとえば、油圧パイロット弁6からの出力圧力が
10kg/cm2であれば比例電磁圧力制御弁8からも
10kg/cm2が遅れずに出力されるようにする。こ
れにより、比例電磁圧力制御弁8は1次圧力を減圧せず
にそのまま旋回用制御弁4の左側のパイロットポートに
入力する。その結果、旋回用制御弁4は操作レバー5の
操作量に応じて、換言すると比例電磁圧力制御弁8の2
次圧力に応じて駆動操作される。旋回用制御弁4が操作
されると、油圧ポンプ2の吐出油が油圧モータ3へ流入
して油圧モータ3が流入流量に応じて駆動されて旋回動
作が行なわれる。
【0021】一方、操作レバー5によりパイロット弁6
が操作されて圧力センサ9がパイロット圧力を検出し、
その検出信号がコントローラ11に入力される際に、オ
ペレータに基準値以上(しきい値以上の)の揺れが発生
しているとすると、コントローラ11は次のように検出
信号に対して遅延処理を施す。
が操作されて圧力センサ9がパイロット圧力を検出し、
その検出信号がコントローラ11に入力される際に、オ
ペレータに基準値以上(しきい値以上の)の揺れが発生
しているとすると、コントローラ11は次のように検出
信号に対して遅延処理を施す。
【0022】たとえば、油圧パイロット弁6からの出力
圧力が10kg/cm2のとき揺れが発生したとする。
圧力センサ9の検出信号は10kg/cm2であり、コ
ントローラ11はこの10kg/cm2に遅れ要素を付
加して目標旋回指令圧力を演算し、比例電磁圧力制御弁
11の2次圧力がその目標旋回指令圧力になるように比
例電磁圧力制御弁11を駆動制御する。これにより、比
例電磁圧力制御弁8は1次圧力に遅れ処理を施して旋回
用制御弁4の左側のパイロットポートにその圧力を入力
する。
圧力が10kg/cm2のとき揺れが発生したとする。
圧力センサ9の検出信号は10kg/cm2であり、コ
ントローラ11はこの10kg/cm2に遅れ要素を付
加して目標旋回指令圧力を演算し、比例電磁圧力制御弁
11の2次圧力がその目標旋回指令圧力になるように比
例電磁圧力制御弁11を駆動制御する。これにより、比
例電磁圧力制御弁8は1次圧力に遅れ処理を施して旋回
用制御弁4の左側のパイロットポートにその圧力を入力
する。
【0023】ハンチングを抑制するためには、オペレー
タの揺れの固有振動数である2〜4Hzの帯域の操作指
令圧力を無効とし、それ以外の帯域の指令圧力を有効化
するのが好ましい。したがって上記遅れ処理とは、2〜
4Hzの周波数の検出信号を除去するフィルタリング処
理を行うもので、フィルタリング後の信号を目標旋回指
令圧力とする。また、オペレータの操作周波数が実質
上、4Hz以下であると仮定すれば、2Hz以下の操作
指令圧力だけを有効化するように、ローパスフィルタを
使用してもよい。この結果、旋回用制御弁4は比例電磁
圧力制御弁8の2次圧力に応じて、換言すると操作レバ
ー5の操作に対して所定の遅れをもって駆動操作され
る。旋回用制御弁4が操作されると、油圧ポンプ2の吐
出油が油圧モータ3へ流入して油圧モータ3が駆動され
て旋回動作が行なわれる。
タの揺れの固有振動数である2〜4Hzの帯域の操作指
令圧力を無効とし、それ以外の帯域の指令圧力を有効化
するのが好ましい。したがって上記遅れ処理とは、2〜
4Hzの周波数の検出信号を除去するフィルタリング処
理を行うもので、フィルタリング後の信号を目標旋回指
令圧力とする。また、オペレータの操作周波数が実質
上、4Hz以下であると仮定すれば、2Hz以下の操作
指令圧力だけを有効化するように、ローパスフィルタを
使用してもよい。この結果、旋回用制御弁4は比例電磁
圧力制御弁8の2次圧力に応じて、換言すると操作レバ
ー5の操作に対して所定の遅れをもって駆動操作され
る。旋回用制御弁4が操作されると、油圧ポンプ2の吐
出油が油圧モータ3へ流入して油圧モータ3が駆動され
て旋回動作が行なわれる。
【0024】以上では、運転席のシート23に埋設した
一対の圧力センサ101aと101bによりオペレータ
の揺れを検出したが、図3に示す座席22の脚22aに
応力歪ゲージを設けてオペレータの振動を検出すること
もできる。この場合、応力歪ゲージは操作レバー5の操
作方向の応力変動を測定できるように貼付する必要があ
る。あるいは、シ0ト23に加速度センサを設け、操作
方向の加速度を測定してオペレータの振動としてもよ
い。
一対の圧力センサ101aと101bによりオペレータ
の揺れを検出したが、図3に示す座席22の脚22aに
応力歪ゲージを設けてオペレータの振動を検出すること
もできる。この場合、応力歪ゲージは操作レバー5の操
作方向の応力変動を測定できるように貼付する必要があ
る。あるいは、シ0ト23に加速度センサを設け、操作
方向の加速度を測定してオペレータの振動としてもよ
い。
【0025】図4のステップS7におけるしきい値Yre
rを任意に変更するスイッチやダイアルを設けてもよ
い。
rを任意に変更するスイッチやダイアルを設けてもよ
い。
【0026】次に他の実施の形態による旋回制御処理を
図5〜図7を参照して説明する。上述した実施の形態の
旋回制御処理では、オペレータの揺れに起因する2〜4
Hzの操作指令圧信号を無効化した。しかしながら、オ
ペレータが2〜4Hzの周波数で揺れながら意図的に旋
回操作を行なうとき、2〜4Hzの操作指令圧信号を無
効化すると不都合が発生する場合がある。このような状
況を加味したのが次に説明する実施の形態による旋回制
御処理である。
図5〜図7を参照して説明する。上述した実施の形態の
旋回制御処理では、オペレータの揺れに起因する2〜4
Hzの操作指令圧信号を無効化した。しかしながら、オ
ペレータが2〜4Hzの周波数で揺れながら意図的に旋
回操作を行なうとき、2〜4Hzの操作指令圧信号を無
効化すると不都合が発生する場合がある。このような状
況を加味したのが次に説明する実施の形態による旋回制
御処理である。
【0027】図5はオペレータの揺れに起因するハンチ
ングのメカニズムを説明する図である。図5から分るよ
うに、オペレータの意図した操作入力と、旋回停止時や
起動時のオペレータの揺れによる誤操作入力とが加算さ
れて旋回用制御弁が操作される。その結果、旋回用油圧
モータが駆動されて旋回が行なわれる。この旋回動作が
オペレータの体と共振するような動作のとき、体は大き
く揺れて腕に伝わり、その結果、操作レバーがふたたび
操作されてハンチングが発生する。
ングのメカニズムを説明する図である。図5から分るよ
うに、オペレータの意図した操作入力と、旋回停止時や
起動時のオペレータの揺れによる誤操作入力とが加算さ
れて旋回用制御弁が操作される。その結果、旋回用油圧
モータが駆動されて旋回が行なわれる。この旋回動作が
オペレータの体と共振するような動作のとき、体は大き
く揺れて腕に伝わり、その結果、操作レバーがふたたび
操作されてハンチングが発生する。
【0028】このようなハンチングのメカニズムに着目
して、この実施の形態では、図6に示すように、体の揺
れとそれに伴う腕との間の伝達関数を予め設定してお
き、オペレータの体の揺れから誤操作量を推定する。そ
して、意図する入力操作量と誤操作による入力操作量の
和から誤操作による入力操作量成分を除去してハンチン
グを防止するものである。腕のモデルは複雑であるが、
ここで取扱う周波数は2〜4Hz程度であること、およ
び、腕の伝達関数は体の固有振動数よりも比較的高いと
仮定すれば、G(S)=Kが成立ち、単なるゲインとし
て表わすことができる。
して、この実施の形態では、図6に示すように、体の揺
れとそれに伴う腕との間の伝達関数を予め設定してお
き、オペレータの体の揺れから誤操作量を推定する。そ
して、意図する入力操作量と誤操作による入力操作量の
和から誤操作による入力操作量成分を除去してハンチン
グを防止するものである。腕のモデルは複雑であるが、
ここで取扱う周波数は2〜4Hz程度であること、およ
び、腕の伝達関数は体の固有振動数よりも比較的高いと
仮定すれば、G(S)=Kが成立ち、単なるゲインとし
て表わすことができる。
【0029】このような旋回制御処理のフローチャート
を図7に示す。ステップS11において、揺れ検出装置
10から直前の揺れYpreを検出し、ステップS12に
おいて、この揺れYpreに上述したゲインKを乗じて、
誤操作量(Ypre・K)を算出する。そしてステップS
13に進み、操作レバー5の操作量STから(Ypre・
K)を減算する。この減算結果(ST−(Ypre・
K))に基づいて、ステップS14において、比例電磁
圧力制御弁8への弁駆動信号を算出して出力する。
を図7に示す。ステップS11において、揺れ検出装置
10から直前の揺れYpreを検出し、ステップS12に
おいて、この揺れYpreに上述したゲインKを乗じて、
誤操作量(Ypre・K)を算出する。そしてステップS
13に進み、操作レバー5の操作量STから(Ypre・
K)を減算する。この減算結果(ST−(Ypre・
K))に基づいて、ステップS14において、比例電磁
圧力制御弁8への弁駆動信号を算出して出力する。
【0030】このような図7に示した旋回制御処理で
は、上述した実施の形態と同様に、オペレータの揺れが
ないときは操作レバー5の操作に忠実に旋回用制御弁4
が駆動操作され、揺れがあるときは、ハンチングによる
誤操作入力が除去され、ハンチングを効率よく抑制で
き、操作性と安全性を高めることができる。
は、上述した実施の形態と同様に、オペレータの揺れが
ないときは操作レバー5の操作に忠実に旋回用制御弁4
が駆動操作され、揺れがあるときは、ハンチングによる
誤操作入力が除去され、ハンチングを効率よく抑制で
き、操作性と安全性を高めることができる。
【0031】以上の各実施の形態では、旋回指令圧力を
油圧パイロット弁からのパイロット圧力としたが、電気
信号により旋回指令圧力を生成してもよい。図8は、操
作レバーをいわゆる電気レバー方式にした場合の全体構
成図である。図1のものと同様な箇所には同一の符号を
付して相違点について説明する。操作レバー5の操作量
は回転式ポテンショメータ60で電気的に検出されてコ
ントローラ11に入力される。ここで、操作レバー5と
ポテンショメータとにより電気式操作レバー装置65が
構成される。したがって、油圧パイロット弁6L,6R
と、チェック弁12L,12Rは省略されている。コン
トローラ11は、電気レバー装置65からの操作指令信
号と揺れ検出装置10からの信号を受けて、図4もしく
は図7の旋回制御処理を実行して、起動停止時のショッ
クの低減とハンチングの抑制を図ることができる。
油圧パイロット弁からのパイロット圧力としたが、電気
信号により旋回指令圧力を生成してもよい。図8は、操
作レバーをいわゆる電気レバー方式にした場合の全体構
成図である。図1のものと同様な箇所には同一の符号を
付して相違点について説明する。操作レバー5の操作量
は回転式ポテンショメータ60で電気的に検出されてコ
ントローラ11に入力される。ここで、操作レバー5と
ポテンショメータとにより電気式操作レバー装置65が
構成される。したがって、油圧パイロット弁6L,6R
と、チェック弁12L,12Rは省略されている。コン
トローラ11は、電気レバー装置65からの操作指令信
号と揺れ検出装置10からの信号を受けて、図4もしく
は図7の旋回制御処理を実行して、起動停止時のショッ
クの低減とハンチングの抑制を図ることができる。
【0032】以上の実施の形態と請求項との対応におい
て、操作レバー5,油圧パイロット弁6L,6Rが操作
手段を、比例電磁圧力制御弁8およびコントローラ11
が弁駆動制御手段をそれぞれ構成する。
て、操作レバー5,油圧パイロット弁6L,6Rが操作
手段を、比例電磁圧力制御弁8およびコントローラ11
が弁駆動制御手段をそれぞれ構成する。
【0033】
【発明の効果】(1)以上詳細に説明したように、本発
明によれば、オペレータの揺れを検出し、この揺れと旋
回指令信号とに基づいて旋回用制御弁を駆動制御するよ
うにしたので、旋回急操作時や急停止操作時のハンチン
グを抑制できる。 (2)揺れがしきい値よりも大きいときに上記制御を行
うようにし、そのしきい値を任意に設定できるようにす
れば、オペレータの好みや運転条件に応じて最適な旋回
制御を行うことができる。 (3)検出されたオペレータの揺れを旋回指令信号に変
換し、操作手段からの意図的な旋回指令信号と変換され
た旋回指令信号とに基づいて旋回用制御弁を駆動制御す
るようにしたので、オペレータの揺れによる誤操作成分
が除去されて旋回急操作時や急停止操作時のハンチング
を抑制できる。
明によれば、オペレータの揺れを検出し、この揺れと旋
回指令信号とに基づいて旋回用制御弁を駆動制御するよ
うにしたので、旋回急操作時や急停止操作時のハンチン
グを抑制できる。 (2)揺れがしきい値よりも大きいときに上記制御を行
うようにし、そのしきい値を任意に設定できるようにす
れば、オペレータの好みや運転条件に応じて最適な旋回
制御を行うことができる。 (3)検出されたオペレータの揺れを旋回指令信号に変
換し、操作手段からの意図的な旋回指令信号と変換され
た旋回指令信号とに基づいて旋回用制御弁を駆動制御す
るようにしたので、オペレータの揺れによる誤操作成分
が除去されて旋回急操作時や急停止操作時のハンチング
を抑制できる。
【図1】本発明の実施の形態に係る旋回制御装置の構成
を示す油圧回路図
を示す油圧回路図
【図2】揺れ検出装置の一例を示すブロック図
【図3】一対の圧力センサを座席シートに配設する様子
を示し、(a)は平面図、(b)は側面図
を示し、(a)は平面図、(b)は側面図
【図4】第1の実施の形態の旋回制御処理のフローチャ
ート
ート
【図5】体の揺れによる誤操作が意図的な入力に加算さ
れる場合を示すブロック図
れる場合を示すブロック図
【図6】第2の実施の形態の原理を説明するブロック図
【図7】第2の実施の形態の旋回制御処理を示すフロー
チャート
チャート
【図8】本発明のさらに他の実施の形態に係る旋回制御
装置の構成を示す油圧回路図
装置の構成を示す油圧回路図
【図9】クローラクレーンの全体構成図
1 原動機 2 油圧ポンプ 3 旋回用油圧モータ 4 旋回制御弁 5 操作レバー 6L,6R 操作油圧減 7 パイロット油圧源 8L,8R 比例電磁圧力制御弁 11 コントローラ
Claims (9)
- 【請求項1】油圧ポンプと、 この油圧ポンプから吐出される圧油によって旋回体を駆
動する旋回用油圧モータと、 前記油圧ポンプの吐出油の流れを制御して前記旋回用油
圧モータの駆動を制御する旋回用制御弁と、 旋回操作時にオペレータにより操作されて前記旋回用制
御弁を駆動するための指令信号を出力する操作手段とを
備えた建設機械の旋回制御装置において、 オペレータの揺れを検出する揺れ検出手段と、 前記揺れ検出手段で検出される前記オペレータの揺れと
前記指令信号とに基づいて前記旋回用制御弁を駆動制御
する弁駆動制御手段とを備えることを特徴とする建設機
械の旋回制御装置。 - 【請求項2】請求項1に記載の旋回制御装置において、 前記弁駆動制御手段は、前記揺れ検出手段で検出された
前記オペレータの揺れの大きさが予め設定されたしきい
値よりも大きいとき、前記検出された揺れと前記指令信
号とに基づいて前記旋回用制御弁を駆動することを特徴
とする建設機械の旋回制御装置。 - 【請求項3】請求項2に記載の旋回制御装置において、 前記しきい値を任意に設定する設定手段を備えることを
特徴とする建設機械の旋回制御装置。 - 【請求項4】請求項1〜3のいずれかに記載の旋回制御
装置において、 前記操作手段は操作量に応じたパイロット油圧を出力す
る油圧パイロット弁を含み、 前記旋回用制御弁はパイロットポートに供給されるパイ
ロット油圧によりその操作量が制御される制御弁であ
り、 前記弁駆動制御手段は、前記油圧パイロット弁から供給
されるパイロット油圧を駆動信号に基づいて制御して前
記旋回用制御弁のパイロットポートへの供給圧力を発生
する比例電磁圧力制御弁と、前記パイロット油圧と前記
検出された揺れに応じて前記駆動信号を生成する制御回
路とで構成されることを特徴とする建設機械の旋回制御
装置。 - 【請求項5】請求項1〜3のいずれかに記載の旋回制御
装置において、 前記操作手段は操作量に応じた電気信号を出力する電気
式の操作レバー装置であり、 前記旋回用制御弁はパイロットポートに供給される油圧
パイロットによりその操作量が制御される制御弁であ
り、 前記弁駆動制御手段は、前記旋回用制御弁のパイロット
ポートへの供給圧力を駆動信号に基づいて制御する比例
電磁圧力制御弁と、前記電気信号と前記検出された揺れ
に応じて前記駆動信号を生成する制御回路とで構成され
ることを特徴とする建設機械の旋回制御装置。 - 【請求項6】油圧ポンプと、 この油圧ポンプから吐出される圧油によって旋回体を駆
動する旋回用油圧モータと、 前記油圧ポンプの吐出油の流れを制御して前記旋回用油
圧モータの駆動を制御する油圧パイロット式旋回用制御
弁と、 オペレータによる操作量に応じて前記油圧パイロット式
旋回用制御弁を駆動するための旋回指令圧力を出力する
油圧パイロット弁とを備えた建設機械の旋回制御装置に
おいて、 オペレータの揺れを検出する揺れ検出手段と、 前記油圧パイロット弁と前記油圧パイロット式旋回用制
御弁のパイロットポートとの間に設けられ、前記旋回指
令圧力を制御して前記油圧パイロット式旋回用制御弁の
パイロットポートへ出力する比例電磁圧力制御弁と、 前記油圧パイロット弁から出力される旋回指令圧力を検
出する圧力検出手段と、 前記圧力検出手段により前記旋回指令圧力が検出された
とき、(a)前記揺れ検出手段で検出された前記オペレ
ータの揺れの大きさが予め設定されたしきい値よりも大
きいとき、検出された前記旋回指令圧力と前記揺れとに
基づいて前記比例電磁圧力制御弁を制御し、(b)検出
された前記揺れの大きさが予め設定されたしきい値未満
のとき、検出された前記旋回指令圧力に基づいて前記比
例電磁圧力制御弁を制御する弁駆動制御手段とを備える
ことを特徴とする建設機械の旋回制御装置。 - 【請求項7】請求項6に記載の旋回制御装置において、 前記しきい値を任意に設定する設定手段を備えることを
特徴とする建設機械の旋回制御装置。 - 【請求項8】油圧ポンプと、 この油圧ポンプから吐出される圧油によって旋回体を駆
動する旋回用油圧モータと、 前記油圧ポンプの吐出油の流れを制御して前記旋回用油
圧モータの駆動を制御する旋回用制御弁と、 旋回操作時にオペレータにより操作されて指令信号を出
力する操作手段とを備えた建設機械の旋回制御装置にお
いて、 オペレータの揺れを検出する揺れ検出手段と、 前記揺れ検出手段で検出される前記オペレータの揺れを
前記指令信号に変換する変換手段と、 前記指令信号と前記変換手段で変換された指令信号とに
基づいて前記旋回用制御弁を駆動する弁駆動制御手段と
を備えることを特徴とする建設機械の旋回制御装置。 - 【請求項9】請求項8に記載の旋回制御装置において、 前記弁駆動制御手段は、前記操作手段から出力される指
令信号から前記変換後の指令信号を減算した指令信号で
前記旋回用制御弁を駆動することを特徴とする建設機械
の旋回制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2606698A JPH11222384A (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 建設機械の旋回制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2606698A JPH11222384A (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 建設機械の旋回制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11222384A true JPH11222384A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=12183321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2606698A Pending JPH11222384A (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 建設機械の旋回制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11222384A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6837140B2 (en) | 2002-02-04 | 2005-01-04 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Control system and method for hydraulic working machine |
| CN102515025A (zh) * | 2011-12-29 | 2012-06-27 | 徐州重型机械有限公司 | 上车回转液控系统及具有该液控系统的起重机 |
| JP2019143379A (ja) * | 2018-02-21 | 2019-08-29 | コベルコ建機株式会社 | 旋回制御装置 |
| JP2021067146A (ja) * | 2019-10-28 | 2021-04-30 | 株式会社クボタ | 作業機 |
| CN116146195A (zh) * | 2021-11-19 | 2023-05-23 | 中国石油天然气集团有限公司 | 一种液压驱动信号发生装置及其控制方法 |
-
1998
- 1998-02-06 JP JP2606698A patent/JPH11222384A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6837140B2 (en) | 2002-02-04 | 2005-01-04 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Control system and method for hydraulic working machine |
| CN102515025A (zh) * | 2011-12-29 | 2012-06-27 | 徐州重型机械有限公司 | 上车回转液控系统及具有该液控系统的起重机 |
| JP2019143379A (ja) * | 2018-02-21 | 2019-08-29 | コベルコ建機株式会社 | 旋回制御装置 |
| JP2021067146A (ja) * | 2019-10-28 | 2021-04-30 | 株式会社クボタ | 作業機 |
| CN116146195A (zh) * | 2021-11-19 | 2023-05-23 | 中国石油天然气集团有限公司 | 一种液压驱动信号发生装置及其控制方法 |
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