JPH1122286A - 吊車型のランナー - Google Patents
吊車型のランナーInfo
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- JPH1122286A JPH1122286A JP18783697A JP18783697A JPH1122286A JP H1122286 A JPH1122286 A JP H1122286A JP 18783697 A JP18783697 A JP 18783697A JP 18783697 A JP18783697 A JP 18783697A JP H1122286 A JPH1122286 A JP H1122286A
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- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Abstract
ケットとを連結要素にして戸パネルに固定されるランナ
ーにおいて、装着時の縦軸体の回転を阻止し、高さ調整
ねじの緩みを防止する。 【解決手段】 縦軸体11の下端に、縦短軸14aと横
短軸14bからなる逆T字状のプラグ14を設ける。横
軸体12の軸部に、軸心に沿う吊持穴18とL字形の逃
げ溝19とからなるソケット17を形成する。縦軸体1
1を戸パネルPに組んだ後、横軸体12を戸パネルPに
組んで、そのソケット17でプラグ14を係合捕捉す
る。係合状態においては逆T字状のプラグ14の横短軸
14bが吊持穴18で相対回転不能に固定保持されるの
で、戸パネルPの開閉時に縦軸体11が回動し、高さ調
整ねじが緩むのを阻止できる。
Description
に適用される吊車型のランナーに関する。
とソケットを連結要素にしてランナーを戸パネルに取り
付けるが、この種のランナー取り付け構造は実公平6−
13335号公報に公知である。そこでは、図5に示す
ように縦軸体40と横軸体41とで取り付け部を構成
し、縦軸体40の下短に皿ビス頭部状のプラグ42を設
け、横軸体41の側の側端寄りにプラグ42を捕捉係合
するためのソケット43を設けている。ソケット43は
プラグ42の大径頭部を受け入れる、軸心と直交する向
きの縦穴43aと、縦穴43aに連続して周方向に形成
した周溝43bとで形成してある。
口が上向きになる状態で戸パネルに先組みし、縦軸体4
0を戸パネルの上面側から差し込んで、そのプラグ42
をソケット43内に挿嵌する。次に横軸体41を回動操
作し、縦穴43aの開口を下向きにしてプラグ42を抜
け止め保持する。
け構造によれば、ランナーの戸パネルへの取り付けをワ
ンタッチで簡単に行える。取り付け構造が簡単な分、ラ
ンナーの製作コストも少なくて済む。問題は、縦軸体4
0が高さ調整用のねじを兼ねており、しかも取り付け状
態においてプラグ42がソケット43に対して自由に回
転できる構造になっているので、時間の経過と共に縦軸
体40が緩みやすい点にある。とくに、ランナーを折り
戸パネルに適用する場合には、戸パネルの開閉時に縦軸
体40に捻じりモーメントが作用するので緩みを生じや
すい。折り戸においては、縦軸体40自体が戸パネルに
対して相対回転することで、戸パネルとランナーの相対
変位を吸収するので、縦軸体40と戸パネルとの間で大
きな摩擦抵抗を生じやすく、戸パネルをスムーズに開閉
できないこともある。
結要素とするランナー取り付け構造を備えていて、ラン
ナーの戸パネルへの取り付けを簡単に行える吊車型のラ
ンナーを提供することにある。この発明の他の目的は、
高さ調整用のねじの緩みを防止でき、従って戸パネルの
隙間を常に適正に維持できる吊車型のランナーを提供す
ることにある。この発明の他の目的は、引き戸に適用で
きるのはもちろん、折り戸にも支障なく適用できる吊車
型のランナーを提供することにある。
ガイドレール1で案内される走行部2と、戸パネルPに
装着される取付部3と、走行部2と取付部3を連結する
ランナー軸4とを備えている。取付部3は、戸パネルP
の内部で交差して互いに抜け止め係合する縦軸体11お
よび横軸体12とからなる。縦軸体11の下端には、縦
横の短軸14a・14bからなるプラグ14を設ける。
横軸体12にプラグ14を受け入れるソケット17を設
ける。ソケット17は、横軸体12の一側端で開口され
てプラグ14の横短軸14bを受け入れる吊持穴18
と、横軸体12の前記一側端から軸中途部にわたって、
吊持穴18と連通する状態でL字形に設けられた逃げ溝
19とで構成する。プラグ14をソケット17で係合捕
捉した状態において、プラグ14の横短軸14bを吊持
穴18で相対回転不能に保持する。
部2のボディ6に対して相対回転自在に連結する。ラン
ナー軸4と縦軸体11との間に高さ調整用のねじ機構5
を設ける。戸パネルPに組み付けた横軸体12の外側端
に操作部16を設け、この操作部16に横軸体12を回
動操作するための操作溝20を形成する。
一体化された縦軸体11を戸パネルPに先組みした後、
横軸体12を戸パネルPに挿嵌し、さらに回動操作し
て、縦軸体11に設けたプラグ14を横軸体12に設け
たソケット17で係合捕捉することにより、戸パネルP
に取り付ける。横軸体12を挿嵌するとき、プラグ14
側の横短軸14bは、ソケット17の吊持穴18に入り
込んで抜け止め保持される。この後、横軸体12を回動
操作すると、逃げ溝19の周方向の係合溝19bが縦短
軸14aと係合して、横軸体12を抜け止め保持する。
このようにプラグ14をソケット17で係合捕捉した状
態では、横短軸14bが吊持穴18で相対回転不能に固
定保持されるので、戸パネルPの開閉時に縦軸体11が
戸パネルPに対して回動し、高さ調整用のねじ機構5が
緩むのを確実に防止できる。
に対して相対回転自在に連結したランナーによれば、戸
パネルPとランナーの相対変位を、ランナー軸4とボデ
ィ6とが相対回転することで吸収できるので、ランナー
を折り戸に適用する場合にも、戸パネルPの開閉を軽快
に行える。
ンナーの実施例を示す。図1において、ランナーは、ガ
イドレール1で案内される走行部2と、戸パネルPに埋
め込んだ状態で装着される取付部3と、走行部2と取付
部3とを連結するランナー軸4と、ランナー軸4と取付
部3との間に設けた高さ調整用のねじ機構5などで構成
してある。
形品である角形ブロック状のボディ6と、ボディ6の前
後面に配置した4個のローラ7と、これらローラ7を軸
支する軸8などで構成する。ボディ6の長手方向中央に
上下貫通状の連結穴9を設け、この連結穴9にランナー
軸4を下面側から挿通してかしめ処理することにより、
ボディ6とランナー軸4とを相対回転自在に連結する。
止め係合する縦軸体11と横軸体12とからなる。縦軸
体11は、上端にフランジ13が張り出してある丸軸か
らなり、その下端にプラグ14を一体に設ける。プラグ
14は、縦短軸14aと横短軸14bとで逆T字状に形
成する。より詳しくは、縦短軸14aは断面長方形状の
角軸で形成し、横短軸14bは丸軸で形成する。横短軸
14bの直径寸法は縦短軸14aの短辺部長さより大き
く設定し、横短軸14bの軸方向長さを縦短軸14aの
長辺部長さより大きく、しかも縦軸体11の軸部径と同
じかこれより僅かに小さく設定する。
16を張り出した丸軸からなり、その軸部に先のプラグ
14を受け入れて係合捕捉するソケット17を設ける。
ソケット17は、軸部の側端から軸心に沿って形成され
て、先の横短軸14bを受け入れる吊持穴18と、軸部
の側端から軸中途部にわたって形成した逃げ溝19とで
構成する。
と、導入溝19aの奥端に連続して周方向へ延びる係合
溝19bとでL字形に形成する。導入溝19aの周方向
の溝幅は、先の縦短軸14aの短辺部長さより僅かに大
きく設定し、係合溝19bの軸心方向の溝幅は、縦短軸
14aの長辺部長さより大きく設定する。両溝19a・
19bの溝中心線は、軸部における周方向の位相が90
°ずれている。操作部16の外面には一文字状の操作溝
20を設ける。この操作溝20は導入溝19aの位置を
表示する指標を兼ねており、両者19a・20の位相位
置は一致している。
の操作頭部22を有する丸軸からなり、操作頭部22よ
り上方の軸部23を、先に述べたようにボディ6に対し
て相対回転自在に連結する。操作頭部22より下方の軸
部には雄ねじ24が形成してある。
構5を介して連結してあり、ランナー軸4の縦軸体11
へのねじ込み量を加減することにより、戸パネルPの吊
持高さを調整し、その戸枠に対する隙間を調整し変更で
きる。縦軸体11には雄ねじ24とかみ合うねじ穴25
が軸心に沿って形成してある。ねじ機構5はランナー軸
4と縦軸体11の間に設けた雄ねじ24、およびねじ穴
25で構成される。
るために、戸パネルPに縦横に交差する取り付け穴を設
ける。詳しくは、図1に示すように戸パネルPの上端面
から垂直下向きに、縦軸体11を受け入れる縦セット穴
26を設け、戸パネルPの裏面側から縦セット穴26と
交差する横セット穴27を設ける。この横セット穴27
に横軸体12が挿嵌される。
図4に従って説明する。ランナーは走行部2と縦軸体1
1とをランナー軸4を介して連結し、戸パネルPの枚数
に対応した数の走行部2をガイドレール1に予め組んで
おく。次に、起立保持した戸パネルPの上面をガイドレ
ール1に近接対向させて、その縦セット穴26に縦軸体
11を差し込む。このとき、図4に示すようにプラグ1
4の横短軸14bが横セット穴27の軸心と平行になる
よう、縦軸体11の位置を調整する。この後、操作溝2
0が垂直になる状態で横軸体12を横セット穴27に挿
嵌し、その吊持穴18を横短軸14ヘに差し込み係合す
る。同時に縦短軸14aを逃げ溝19内に受け入れる。
縦短軸14aが導入溝19aの奥端に接当した時点で、
操作溝20にドライバーを係合して横軸体12の全体を
回動操作し、係合溝19bの周側壁を横短軸14bの上
面側へ回り込ませる。
状のプラグ14がソケット17で完全に捕捉係合されて
おり、従って縦軸体11と横軸体12とは互いに抜け止
め保持し合う。また、縦横の両短軸14a・14bが、
係合溝19bと吊持穴18によってそれぞれ相対回転不
能に固定保持されるので、縦軸体11が戸パネルPに対
して相対回転するのを確実に阻止できる。このことは、
戸パネルPの開閉時にねじ機構5が緩むのを防止できる
ことを意味している。とくにランナーに対して捻じりモ
ーメントが作用しやすい折り戸に適用した場合にも、ね
じ機構5が緩むのを確実に阻止し、戸パネルPの隙間を
適正に維持できる。ランナーに作用する捻じりモーメン
トを、ランナー軸4とボディ6との間の相対回転動作に
よって吸収できるので、戸パネルPの折りたたみ開閉時
の引っ掛かりを防いで軽快なパネル開閉を行える。
5を形成したが、その必要はない。例えば縦軸体11を
軸中心を通る平面で前後に分割成形し、その内部にナッ
ト体を回転不能に係合保持して、これにランナー軸4を
ねじ込むことができる。プラグ14の縦短軸14aは丸
軸で形成できる。横短軸14bは断面多角形状の角軸や
断面半円状の軸体で形成できる。ソケット17は横軸体
12の軸部の対向周面の2個所に形成することができ
る。横軸体12用の横セット穴27は戸パネルPの表裏
面および側端面のいずれの面壁に設けてあってもよい。
走行部2は2個のローラ7を備えている形態や、縦横に
回転する3個以上のローラ7を備えている形態であって
もよい。
7を、軸心に沿う吊持穴18と、軸端から軸中途部にわ
たって形成したL字形の逃げ溝19とで構成し、縦軸体
11を戸パネルPに先組みした後、横軸体12を戸パネ
ルPに組み込んで、縦軸体11に設けたプラグ14をソ
ケット17で係合捕捉できるようにした。さらに、係合
状態において、プラグ14の横短軸14bを吊持穴18
で相対回転不能に保持して、縦軸体11が戸パネルPに
対して回動するのを確実に阻止した。従って、この発明
のランナーによれば、折り戸や引き戸の開閉時に縦軸体
11が戸パネルPに対して回動するのを防止でき、高さ
調整用のねじ機構5の緩みや、縦軸体11と戸パネルP
との摩擦による引っ掛かりを一掃できる。引き戸と折り
戸のいずれにでもランナーを適用できるので、量産効果
を有効に発揮でき、取付部3の構造がシンプルで取付部
3の製造に要するコストが少なくて済むことも加わっ
て、全体としてランナーを低コストで製造できる。
−A線断面図である。
る。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 ガイドレール1で案内される走行部2
と、戸パネルPに装着される取付部3と、走行部2と取
付部3を連結するランナー軸4とを備えている吊車型の
ランナーであって、 取付部3は、戸パネルPの内部で交差して互いに抜け止
め係合する縦軸体11および横軸体12とからなり、 縦軸体11の下端には、縦横の短軸14a・14bから
なるプラグ14が設けられており、 横軸体12にプラグ14を受け入れるソケット17が設
けられており、 ソケット17が、横軸体12の一側端で開口されてプラ
グ14の横短軸14bを受け入れる吊持穴18と、横軸
体12の前記一側端から軸中途部にわたって、吊持穴1
8と連通する状態でL字形に設けられた逃げ溝19とで
構成されており、 プラグ14をソケット17で係合捕捉した状態におい
て、プラグ14の横短軸14bが吊持穴18で相対回転
不能に保持してある吊車型のランナー。 - 【請求項2】 ランナー軸4の上部が、走行部2のボデ
ィ6に対して相対回転自在に連結されており、ランナー
軸4と縦軸体11との間に高さ調整用のねじ機構5が設
けてある請求項1記載の吊車型のランナー。 - 【請求項3】 戸パネルPに組み付けた横軸体12の外
側端に操作部16が設けられており、操作部16に横軸
体12を回動操作するための操作溝20が形成してある
請求項1又は2記載の吊車型のランナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18783697A JP3738323B2 (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 吊車型のランナー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18783697A JP3738323B2 (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 吊車型のランナー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1122286A true JPH1122286A (ja) | 1999-01-26 |
| JP3738323B2 JP3738323B2 (ja) | 2006-01-25 |
Family
ID=16213092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18783697A Expired - Fee Related JP3738323B2 (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 吊車型のランナー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3738323B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000337012A (ja) * | 1999-05-31 | 2000-12-05 | Okamura Corp | 吊り戸式ドア装置 |
| US10323447B2 (en) * | 2017-03-23 | 2019-06-18 | Hawa Sliding Solutions Ag | Adjustable guide device for a sliding element |
| JP2021038572A (ja) * | 2019-09-03 | 2021-03-11 | 株式会社オカムラ | 扉装置 |
| KR20230155670A (ko) * | 2022-05-04 | 2023-11-13 | 현대무벡스 주식회사 | 휠 소터 장치 |
-
1997
- 1997-06-27 JP JP18783697A patent/JP3738323B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000337012A (ja) * | 1999-05-31 | 2000-12-05 | Okamura Corp | 吊り戸式ドア装置 |
| US10323447B2 (en) * | 2017-03-23 | 2019-06-18 | Hawa Sliding Solutions Ag | Adjustable guide device for a sliding element |
| JP2021038572A (ja) * | 2019-09-03 | 2021-03-11 | 株式会社オカムラ | 扉装置 |
| KR20230155670A (ko) * | 2022-05-04 | 2023-11-13 | 현대무벡스 주식회사 | 휠 소터 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3738323B2 (ja) | 2006-01-25 |
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