JPH11222912A - 排水性舗装用暗渠ブロック - Google Patents

排水性舗装用暗渠ブロック

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Publication number
JPH11222912A
JPH11222912A JP10324547A JP32454798A JPH11222912A JP H11222912 A JPH11222912 A JP H11222912A JP 10324547 A JP10324547 A JP 10324547A JP 32454798 A JP32454798 A JP 32454798A JP H11222912 A JPH11222912 A JP H11222912A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pavement
water
drainage
side wall
culvert block
Prior art date
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Pending
Application number
JP10324547A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Maehara
英二 前原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAIEE TECHNO KK
Original Assignee
KAIEE TECHNO KK
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Publication date
Application filed by KAIEE TECHNO KK filed Critical KAIEE TECHNO KK
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Publication of JPH11222912A publication Critical patent/JPH11222912A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/60Planning or developing urban green infrastructure

Landscapes

  • Sewage (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 排水性舗装の表層に浸透した雨水等を基層上
面の施工状態や表層厚さに係わらず水路内に確実に排水
すると共に排水性舗装の劣化を防止し、その機能を長期
間維持することができる排水性舗装用暗渠ブロックを提
供する。 【解決手段】 透水性の表層2と不透水性の基層4より
構成された排水性舗装Hの路肩に埋設する、底部10の
両側に立設する側壁30,40と、該側壁40側より側
壁30側に向かって排水勾配を有する傾斜面51と前記
側壁30側に道路境界ブロックを載置可能な切欠部55
を設けた頂部50と、長手方向に貫通する水路20と、
前記側壁40の上部寄りに水路20へ連通する通水孔8
0を備えた排水性舗装用暗渠ブロックであって、前記通
水孔80は略縦長円形の開口部84と導水部86から構
成され、前記開口部84に路面舗装時の舗装材侵入防止
のための透水部材60を装着し、該透水部材60を嵌合
可能な凹陥部42を前記側壁40に備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、透水性の表層と不
透水性の基層より構成された排水性舗装の路肩に埋設
し、表層に浸透した雨水等を通水孔を通じてすみやかに
排水する排水性舗装用暗渠ブロックに関する。
【0002】
【従来技術】近年、歩道部に雨水を浸透させる浸透性舗
装の普及と共に、高速道路・交通量の多い車道等を対象
に路面より雨水をすみやかに排水することを目的とし
て、路面に降り注いだ雨水等を舗装内に浸透させるため
空隙を有する透水性の表層と、路盤以下の強度が低下し
ないよう水が浸透しない不透水性の基層より構成される
排水性舗装が、雨天時の水はね防止・ハイドロプレーニ
ングの防止、夜間雨天時の視認性の向上の他、車両の走
行騒音の低減等の付加的効果もあり年々普及してきてい
る。
【0003】図8は従来技術を示す説明図で、図8
(a)は、従来の上面に路面排水用のグレーチングGを
設けた暗渠ブロックABと、上面開口部に蓋掛けした蓋
Fの手掛け部fhから排水するU字溝UBである。排水
性舗装10は透水性を有する表層2に浸透した雨水w1
を速やかに路肩に排水させるもので、その下には基層4
を設けて路盤6への浸水を遮断し排水性舗装Hの劣化
(強度低下)防止をしている。しかし、従来技術の上面
にのみグレーチングGを設けた暗渠ブロックABまたは
蓋掛けしたU字溝UB等では、図8(b)に示すように
表層2以下に布設しなければ舗装上面を流れてくる雨水
w2以外の表層2に浸透した雨水w1は排水できなかっ
た。
【0004】また、暗渠ブロックABまたは蓋掛けした
U字溝UB等を、排水性舗装10の表層2以下の路肩に
布設すれば、車両の転落事故を惹起する危険もあり、排
水性舗装に適した製品が要望されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事情に鑑
みてなされたものであり、その目的とするところは、従
来技術の暗渠ブロック・U字溝等の欠点を排除し、排水
性舗装の表層に浸透した雨水等を基層上面の施工状態や
表層厚さに係わらず水路内に確実に排水すると共に排水
性舗装の劣化を防止し、その機能を長期間維持すること
ができる排水性舗装用暗渠ブロックを提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の請求項1記載の要旨は、透水性の表層と不透
水性の基層より構成された排水性舗装の路肩に埋設す
る、底部の両側に立設する側壁と、排水勾配を有する傾
斜面と道路境界ブロックを載置可能な切欠部を設けた頂
部と、長手方向に貫通する水路と、排水性舗装側に立設
した前記側壁の上部寄りに水路へ連通する通水孔を備え
た排水性舗装用暗渠ブロックであって、前記通水孔は縦
長形の開口部と導水部から成り、前記開口部の周囲に凹
陥部を設けると共に、該凹陥部に路面舗装時の舗装材侵
入防止のための透水部材を装着した、排水性舗装用暗渠
ブロックを構成している。
【0007】請求項2記載の要旨は、前記頂部の傾斜面
に前記水路内へ連通する路面排水孔を設けた、排水性舗
装用暗渠ブロックを構成している。
【0008】請求項3記載の要旨は、前記開口部の下縁
を前記水路の上面より低位置に設けると共に、前記基層
の範囲内に設けた、排水性舗装用暗渠ブロックを構成し
ている。
【0009】上記の様に構成したことにより、施工時に
舗装材が通水孔より水路内に侵入することがなく、通水
孔の開口部を躯体長手方向に対して高さ方向の開口比率
が大きい縦長形に形成しているため厳密な高さ調整(通
水孔に対する基層上面の位置)をすることないので施工
が容易になり、排水性舗装の表層に浸透した雨水等は、
基層上面の施工状態や表層厚さに係わらず水路内に確実
に排水される。また、雨量が多い場合においては、表層
内に浸透しきれずに排水性舗装上面に沿って路肩部に流
れた雨水は路面排水孔から水路内に流入し迅速に排水さ
れる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施態様に係る正
面図、図2は図1の斜視図、図3は図1の一部を破断し
た背面図、図4は図1の左側面側から見た背面斜視図、
図5は図1のA−A断面図、図6は本発明の実施様態を
示す断面図、図7は排水性舗装の一部を省略した本発明
の実施様態の説明図である。
【0011】先ず、図1乃至図5を参照して、本発明を
適用した排水性舗装用暗渠ブロック100の実施例の構
成を説明する。
【0012】本発明を適用した実施例に示す排水性舗装
用暗渠ブロック100は、底部10の両側に立設した側
壁30,40と頂部50より成る長手方向に貫通する水
路20を基本形態とし、前記水路20はコーナー部に曲
面を有する断面略矩形であり底面25は底水位時の沈殿
物の掃流作用のため断面略V字型に形成され、前記側壁
40の上部寄りに前記水路20へ連通する通水孔80を
穿設し、該通水孔80は縦長形の開口部84とその周囲
に窪設した凹陥部42と水路方向に狭巾となる導水部8
6から成り、前記凹陥部42に路面舗装時の舗装材侵入
防止のため透水部材60を装着し、前記頂部50に側壁
40側より側壁30側に下る排水勾配を有する傾斜面5
1と該傾斜面51に水路20へ連通する路面排水孔52
と前記側壁30側に道路境界ブロックを載置可能な切欠
部55を備えている。
【0013】また、施工時の位置決めを容易にする・止
水パッキンを装着して施工後の水路からの水漏れ防止等
に有用なため前記水路20の一端に凹部21、他端に凸
部23を設け、前記側壁30,40の両端部には略中央
に連結孔を穿設した連結金具31,41を夫々埋設して
いる。
【0014】図6または図7を参照し、本発明の実施例
の実施様態を説明する。まず、砕石・基礎コンクリート
より成る基礎工8上に載置した排水性舗装用暗渠ブロッ
ク100の水路20一端に突設した凸部23を隣接する
排水性舗装用暗渠ブロック101の他端に設けた凹部2
1に嵌合し、側壁30,40の端部に夫々埋設した連結
金具31,41をボルトbo,ナットnを介して相互に
連結し、切欠部55上に道路境界ブロックkを載置し、
図示省略した排水桝ブロックまで連設する。
【0015】連設された前記排水性舗装用暗渠ブロック
100の側壁40側に施工される排水性舗装Hは透水性
の表層2と不透水性の基層4から構成され、基層上面3
は側壁40上部寄りに穿設した前記通水孔80の開口部
下縁82より若干上方に位置している。
【0016】施工時、前記基層上面3の開口部80に対
する位置に誤差が生じ、前記開口部下縁82より基層上
面3の所定高さが低くなり段差が構築された場合、表層
2内に浸透した雨水w1の全てを排水しきれず段差部に
前記雨水w1が残留して排水性舗装Hの劣化が生じ易く
なるため、前記開口部下縁82は基層上面3の所定高さ
よりも低位置に設けると共に、前記雨水w1が路盤6へ
漏洩し該路盤6の強度低下するのを防止するため前記基
層4の範囲内に設けている。
【0017】前記基層上面3が所定位置よりも高く施工
され開口部80の閉鎖面積が多くなる場合や、表層2自
体の所要厚さが予め薄く施工される場合においても、所
要の排水効率を得るために前記開口部80を躯体長手方
向に対して高さ方向の開口比率が大きい縦長形に形成し
ている。
【0018】また、長期にわたる使用により前記水路2
0内部に溜まるゴミ等の洗浄は、前記水路20内に高圧
水を流し込み、図示省略した排水桝ブロックへ押し流し
て貯留したゴミ等を除去するが、この際に、前記水路2
0内部の洗浄と同時に前記通水孔80,開口部84及び
透水部材80に溜まるゴミ等の洗浄を可能とし、排水機
能を長期間維持するため、前記開口部下縁82を水路上
面27よりも底位置に設けている。
【0019】さらに、前記開口部82の周囲に窪設した
凹陥部42を設けると共に、該凹陥部42に路面舗装時
の舗装材等の水路20内への侵入を防止するため透水部
材60を装着し、前記導水部86は製造時の型抜きのた
め水路20方向に狭巾となるように構成している。
【0020】前記頂部50上に降り注いだ雨水w2や表
層2内に浸透しきれずに排水性舗装上面H(路面排水勾
配により)に沿って路肩に流れてきた雨水w2を、路面
水の排水・水路内の清掃等のために一定間隔をおいて配
設された排水桝ブロックまで流すことなく迅速に排水す
るため、前記頂部50に水路20内に連通する路面排水
孔52を設けている。
【0021】降雨時に、前記排水性舗装Hに降り注いだ
雨水w1は表層2に浸透し道路排水勾配により路肩方向
へ基層上面3に沿って流れ、路肩に埋設された前記排水
性舗装用暗渠ブロック100に設けた透水部材60を通
過し通水孔80を介して水路20内に流入し確実に排水
され、雨量の多い場合に排水性舗装H上面を流れてきた
雨水w2は頂部50に設けた路面排水孔52を介して水
路20内に流入し迅速に排水される。
【0022】
【発明の効果】本発明の排水性舗装用暗渠ブロックは、
以上詳述の如く構成されているので、排水性舗装の表層
に浸透した雨水等を、基層上面の施工状態や表層厚さに
係わらず水路内に確実に排水すると共に豪雨時の舗装上
を流れる雨水等も速やかに排水し、排水性舗装の劣化を
防止し、その機能を長期間維持することができ、さら
に、排水性舗装の施工を簡易化できる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施態様に係る正面図
【図2】図1の斜視図
【図3】図1の一部を破断した背面図
【図4】図1の左側面側から見た背面斜視図
【図5】図1のA−A断面図
【図6】本発明の実施様態を示す断面図
【図7】排水性舗装の一部を省略した本発明の実施様態
の説明図
【図8】従来技術の説明図
【符号の説明】 底部−10 水路−20 凹部−21 凸部−23 水路底面25 側壁−30,40 連結金具−31,41 頂部−50 路面排水孔−52 切欠部部−55 傾斜面−51 透水部材−60 通水孔−80 開口部下縁−82 開口部−84 導水部−86 排水性舗装用暗渠ブロック−100

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透水性の表層と不透水性の基層より構成
    された排水性舗装の路肩に埋設する、底部の両側に立設
    する側壁と、排水勾配を有する傾斜面と道路境界ブロッ
    クを載置可能な切欠部を設けた頂部と、長手方向に貫通
    する水路と、排水性舗装側に立設した前記側壁の上部寄
    りに水路へ連通する通水孔を備えた排水性舗装用暗渠ブ
    ロックであって、 前記通水孔の開口部を縦長形に形成し、前記開口部の周
    囲に凹陥部を設けると共に、該凹陥部に路面舗装時の舗
    装材侵入防止のための透水部材を装着した、ことを特徴
    とする排水性舗装用暗渠ブロック。
  2. 【請求項2】 前記頂部の傾斜面に前記水路内へ連通す
    る路面排水孔を設けた、ことを特徴とする請求項1記載
    の排水性舗装用暗渠ブロック。
  3. 【請求項3】 前記開口部の下縁を前記水路の上面より
    低位置に設けると共に、前記基層の範囲内に設けた、こ
    とを特徴とする請求項1または2記載の排水性舗装用暗
    渠ブロック。
JP10324547A 1996-10-03 1998-10-29 排水性舗装用暗渠ブロック Pending JPH11222912A (ja)

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JP2967196 1996-10-03
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002178322A (ja) * 2000-12-14 2002-06-26 Iwamaru Sangyo Kk 側溝用集水孔成型部材、及びそれを備えた集水孔部を有する側溝の成型型枠
CN108221536A (zh) * 2018-01-12 2018-06-29 上海江叶园林景观工程有限公司 一种再生肋板及其应用
CN114703946A (zh) * 2022-05-05 2022-07-05 肖旭阳 一种公路路面积水处理结构及其处理方法

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