JPH1122316A - サッシ取付け構造 - Google Patents
サッシ取付け構造Info
- Publication number
- JPH1122316A JPH1122316A JP18248697A JP18248697A JPH1122316A JP H1122316 A JPH1122316 A JP H1122316A JP 18248697 A JP18248697 A JP 18248697A JP 18248697 A JP18248697 A JP 18248697A JP H1122316 A JPH1122316 A JP H1122316A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sash
- base material
- wall
- mounting
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】外壁開口部周縁の建物躯体側にサッシを確実に
固定するとともに、このサッシに対し胴縁等の下地材を
充分強固に連結し、外壁材端部を安定して確実に躯体側
に取付ける。 【解決手段】建物外壁の開口部周縁を覆うサッシ本体4
aと、このサッシ本体を建物躯体側に取付けるためにサ
ッシ本体背面に突出する取付け片4bと、この取付け片
に並列してサッシ本体に設けた下地材固定片4cとを有
する。
固定するとともに、このサッシに対し胴縁等の下地材を
充分強固に連結し、外壁材端部を安定して確実に躯体側
に取付ける。 【解決手段】建物外壁の開口部周縁を覆うサッシ本体4
aと、このサッシ本体を建物躯体側に取付けるためにサ
ッシ本体背面に突出する取付け片4bと、この取付け片
に並列してサッシ本体に設けた下地材固定片4cとを有
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建物外壁の開口部に
装着されるサッシ構造に関し、特にその取付け構造に関
するものである。
装着されるサッシ構造に関し、特にその取付け構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】建物外壁の窓等の開口部には、上下左右
の枠材を構成するサッシが取付けられる。このサッシは
開口部を形成する左右の柱や上下枠材に釘やネジにより
固定される。このようなサッシは、矩形開口部の4辺の
各側面に沿って枠面を構成するサッシ本体と、このサッ
シ本体の背面(開口部と反対側の面)に設けた躯体側へ
の取付け片とを有している。サッシはこのサッシ本体背
面に突出する取付け片を介して柱等の開口部周縁の枠材
に固定される。
の枠材を構成するサッシが取付けられる。このサッシは
開口部を形成する左右の柱や上下枠材に釘やネジにより
固定される。このようなサッシは、矩形開口部の4辺の
各側面に沿って枠面を構成するサッシ本体と、このサッ
シ本体の背面(開口部と反対側の面)に設けた躯体側へ
の取付け片とを有している。サッシはこのサッシ本体背
面に突出する取付け片を介して柱等の開口部周縁の枠材
に固定される。
【0003】このようにサッシを開口部周縁に固定した
後、開口部外側の壁に胴縁等の下地材を固定し、この下
地材上に外壁材(サイディング材)が取付けられる。
後、開口部外側の壁に胴縁等の下地材を固定し、この下
地材上に外壁材(サイディング材)が取付けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のサッシ取付け構造においては、サッシ取付け片が開
口部周縁の外側に突出するため、この取付け片が邪魔に
なって、胴縁を開口部周縁の枠材に固定できない場合が
あり、このような場合、胴縁端部の固定が不安定になっ
たり胴縁端部がサッシ本体背面から離れて、胴縁端部と
サッシ背面間の隙間が大きくなる。このような開口部周
縁の胴縁に対し外壁材を取付けると、外壁材の端部が建
物躯体側に確実に固定できず、また外壁材とサッシ間の
シール材を多量に必要とし、シール工事が面倒になると
ともにシール不良のおそれも大きくなりシールの信頼性
の点でも問題があった。
来のサッシ取付け構造においては、サッシ取付け片が開
口部周縁の外側に突出するため、この取付け片が邪魔に
なって、胴縁を開口部周縁の枠材に固定できない場合が
あり、このような場合、胴縁端部の固定が不安定になっ
たり胴縁端部がサッシ本体背面から離れて、胴縁端部と
サッシ背面間の隙間が大きくなる。このような開口部周
縁の胴縁に対し外壁材を取付けると、外壁材の端部が建
物躯体側に確実に固定できず、また外壁材とサッシ間の
シール材を多量に必要とし、シール工事が面倒になると
ともにシール不良のおそれも大きくなりシールの信頼性
の点でも問題があった。
【0005】本発明は上記従来技術の問題点を考慮して
なされたものであって、外壁開口部周縁の建物躯体側に
サッシを確実に固定するとともに、このサッシに対し胴
縁等の下地材を充分強固に連結し、外壁材端部を安定し
て確実に躯体側に取付けるとともに確実なシールができ
るサッシ取付け構造の提供を目的とする。
なされたものであって、外壁開口部周縁の建物躯体側に
サッシを確実に固定するとともに、このサッシに対し胴
縁等の下地材を充分強固に連結し、外壁材端部を安定し
て確実に躯体側に取付けるとともに確実なシールができ
るサッシ取付け構造の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、建物外壁の開口部周縁を覆うサッシ本
体と、このサッシ本体を建物躯体側に取付けるためにサ
ッシ本体背面に突出する取付け片と、この取付け片に並
列してサッシ本体に設けた下地材固定片とを有すること
を特徴とするサッシ構造を提供する。
め、本発明では、建物外壁の開口部周縁を覆うサッシ本
体と、このサッシ本体を建物躯体側に取付けるためにサ
ッシ本体背面に突出する取付け片と、この取付け片に並
列してサッシ本体に設けた下地材固定片とを有すること
を特徴とするサッシ構造を提供する。
【0007】この構成によれば、開口部周辺の胴縁等の
下地材端部を直接建物躯体側に固定する代りに、建物躯
体側にまずサッシを固定し、このサッシに下地材が固定
される。この下地材を固定する下地材固定片は、サッシ
本体の取付け片の手前側に並列して設けられているた
め、取付け片に邪魔されることなく下地材をサッシに固
定することができる。
下地材端部を直接建物躯体側に固定する代りに、建物躯
体側にまずサッシを固定し、このサッシに下地材が固定
される。この下地材を固定する下地材固定片は、サッシ
本体の取付け片の手前側に並列して設けられているた
め、取付け片に邪魔されることなく下地材をサッシに固
定することができる。
【0008】これにより、下地材端部がサッシを介して
建物躯体を構成する枠材に強固に固定される。したがっ
て、この下地材に外壁材端部を確実に安定して固定する
ことができる。また、外壁材とサッシ間の隙間が小さく
なって、シール作業が容易になるとともにシールの信頼
性が向上する。
建物躯体を構成する枠材に強固に固定される。したがっ
て、この下地材に外壁材端部を確実に安定して固定する
ことができる。また、外壁材とサッシ間の隙間が小さく
なって、シール作業が容易になるとともにシールの信頼
性が向上する。
【0009】
【発明の実施の形態】好ましい実施の形態においては、
前記取付け片には、建物躯体側に取付けるための複数の
取付け孔が所定間隔で形成され、前記下地材固定片に
は、下地材を固定するための複数の孔が所定間隔で形成
されたことを特徴としている。
前記取付け片には、建物躯体側に取付けるための複数の
取付け孔が所定間隔で形成され、前記下地材固定片に
は、下地材を固定するための複数の孔が所定間隔で形成
されたことを特徴としている。
【0010】この構成によれば、下地材の端部は、サッ
シの下地材固定片に所定間隔で設けた固定用の孔を適宜
選択して釘等を用いて確実に固定することができる。
シの下地材固定片に所定間隔で設けた固定用の孔を適宜
選択して釘等を用いて確実に固定することができる。
【0011】
【実施例】図1は本発明に係るサッシ構造が適用される
建物外壁の開口部の構成図である。この外壁1は、その
開口部2に窓材(障子材)3を装着したものである。窓
材3の周縁を囲って、開口部2の周縁に、上枠、下枠、
左枠および右枠を構成するサッシ4が装着される。外壁
1の外面側には複数の外壁材(サイディング材)5が並
列して装着される。開口部2は、左右の柱6と上枠材
(鴨居)11と下枠材(窓台)12に囲まれて形成され
る。外壁材5の内側には所定間隔で縦胴縁9や横胴縁1
0等からなる下地材が設けられている。これらの下地材
は後述のように、サッシ4に固定される。
建物外壁の開口部の構成図である。この外壁1は、その
開口部2に窓材(障子材)3を装着したものである。窓
材3の周縁を囲って、開口部2の周縁に、上枠、下枠、
左枠および右枠を構成するサッシ4が装着される。外壁
1の外面側には複数の外壁材(サイディング材)5が並
列して装着される。開口部2は、左右の柱6と上枠材
(鴨居)11と下枠材(窓台)12に囲まれて形成され
る。外壁材5の内側には所定間隔で縦胴縁9や横胴縁1
0等からなる下地材が設けられている。これらの下地材
は後述のように、サッシ4に固定される。
【0012】図2は、本発明に係るサッシ取付け構造の
実施例を示す斜視図であり、図3は上枠側のサッシ取付
け状態の断面図である。
実施例を示す斜視図であり、図3は上枠側のサッシ取付
け状態の断面図である。
【0013】開口部2の上下左右各辺それぞれの枠を構
成する各サッシ4は、開口部側面を覆うサッシ本体4a
と、このサッシ本体4aの背面側(開口部と反対側)に
突出する取付け片4bと、この取付け片4bの前側(室
外側)に並列して突出する下地材取付け片4cとにより
構成される。取付け片4bには所定間隔で取付け孔40
(図2)が形成される。サッシ4はこの取付け孔40を
介して、図3に示すように、建物躯体側の枠材(上枠材
11)に釘43(またはネジ)を用いて固定される。
成する各サッシ4は、開口部側面を覆うサッシ本体4a
と、このサッシ本体4aの背面側(開口部と反対側)に
突出する取付け片4bと、この取付け片4bの前側(室
外側)に並列して突出する下地材取付け片4cとにより
構成される。取付け片4bには所定間隔で取付け孔40
(図2)が形成される。サッシ4はこの取付け孔40を
介して、図3に示すように、建物躯体側の枠材(上枠材
11)に釘43(またはネジ)を用いて固定される。
【0014】下地材固定片4cには所定間隔で下地材固
定用の孔41が形成される。縦胴縁9や横胴縁10等の
下地材はこれらの孔41を適宜選択して釘42(または
ネジ)によりその端部が固定される。この場合、図3に
示すように、下地材固定片4cの前面の外壁材5が当接
する部分に弾性を有するシール材20を予め設け、外壁
材5の固定とともに外壁材5とサッシ4間に乾式シール
を施してもよい。あるいは、このような乾式シールに代
えて、またはこれとともに、外壁材5の端部とサッシ本
体4aの背面間の隙間にバッカーを装着しこのバッカー
を介して湿式シール材を塗布してもよい。外壁材5は釘
21により縦胴縁9に固定される。
定用の孔41が形成される。縦胴縁9や横胴縁10等の
下地材はこれらの孔41を適宜選択して釘42(または
ネジ)によりその端部が固定される。この場合、図3に
示すように、下地材固定片4cの前面の外壁材5が当接
する部分に弾性を有するシール材20を予め設け、外壁
材5の固定とともに外壁材5とサッシ4間に乾式シール
を施してもよい。あるいは、このような乾式シールに代
えて、またはこれとともに、外壁材5の端部とサッシ本
体4aの背面間の隙間にバッカーを装着しこのバッカー
を介して湿式シール材を塗布してもよい。外壁材5は釘
21により縦胴縁9に固定される。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、建物外壁の開口部周辺の胴縁等の下地材端部を直接
建物躯体側に固定する代りに、建物躯体側にまずサッシ
を固定し、このサッシに下地材が固定される。この下地
材を固定する下地材固定片は、サッシ本体の取付け片の
手前側に並列して設けられているため、取付け片に邪魔
されることなく下地材をサッシに固定することができ
る。
は、建物外壁の開口部周辺の胴縁等の下地材端部を直接
建物躯体側に固定する代りに、建物躯体側にまずサッシ
を固定し、このサッシに下地材が固定される。この下地
材を固定する下地材固定片は、サッシ本体の取付け片の
手前側に並列して設けられているため、取付け片に邪魔
されることなく下地材をサッシに固定することができ
る。
【0016】これにより、下地材端部がサッシを介して
建物躯体を構成する枠材に強固に固定される。したがっ
て、この下地材に外壁材端部を確実に安定して固定する
ことができる。また、外壁材とサッシ間の隙間が小さく
なって、シール作業が容易になるとともにシールの信頼
性が向上する。
建物躯体を構成する枠材に強固に固定される。したがっ
て、この下地材に外壁材端部を確実に安定して固定する
ことができる。また、外壁材とサッシ間の隙間が小さく
なって、シール作業が容易になるとともにシールの信頼
性が向上する。
【図1】本発明が適用される外壁の窓部の構成図
【図2】本発明の実施例に係るサッシ構造の斜視図
【図3】図2の実施例の上枠部分の装着状態の断面図
1:外壁 2:開口部 3:窓材 4:サッシ、4a:サッシ本体 4b:取付け片 4c:下地材固定片 5:通気空間 6:柱 9:縦胴縁 10:横胴縁 11:上枠材 12:下枠材 20:シール材 21:釘 40:取付け孔 41:孔 42:釘
Claims (2)
- 【請求項1】建物外壁の開口部周縁を覆うサッシ本体
と、このサッシ本体を建物躯体側に取付けるためにこの
サッシ本体背面に突出する取付け片と、この取付け片に
並列してサッシ本体背面に設けた下地材固定片を有する
ことを特徴とするサッシ取付け構造。 - 【請求項2】前記取付け片には、建物躯体側に取付ける
ための複数の取付け孔が所定間隔で形成され、前記下地
材固定片には、下地材を固定するための複数の孔が所定
間隔で形成されたことを特徴とする請求項1に記載のサ
ッシ取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18248697A JPH1122316A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | サッシ取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18248697A JPH1122316A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | サッシ取付け構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1122316A true JPH1122316A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16119130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18248697A Pending JPH1122316A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | サッシ取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1122316A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100592723B1 (ko) | 2005-12-19 | 2006-06-28 | 주식회사 천일건축엔지니어링 종합건축사사무소 | 공동주택 창문틀 고정구조 |
| JP2017002602A (ja) * | 2015-06-12 | 2017-01-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 窓枠及び窓枠の取付構造 |
-
1997
- 1997-07-08 JP JP18248697A patent/JPH1122316A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100592723B1 (ko) | 2005-12-19 | 2006-06-28 | 주식회사 천일건축엔지니어링 종합건축사사무소 | 공동주택 창문틀 고정구조 |
| JP2017002602A (ja) * | 2015-06-12 | 2017-01-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 窓枠及び窓枠の取付構造 |
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