JPH11223198A - ウォータポンプ用軸受及び自動車の水冷エンジン用ウォータポンプ - Google Patents
ウォータポンプ用軸受及び自動車の水冷エンジン用ウォータポンプInfo
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- JPH11223198A JPH11223198A JP10315467A JP31546798A JPH11223198A JP H11223198 A JPH11223198 A JP H11223198A JP 10315467 A JP10315467 A JP 10315467A JP 31546798 A JP31546798 A JP 31546798A JP H11223198 A JPH11223198 A JP H11223198A
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- Japan
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- shaft
- ring
- lip
- cylindrical portion
- side seal
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/72—Sealings
- F16C33/76—Sealings of ball or roller bearings
- F16C33/78—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members
- F16C33/784—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted to a groove in the inner surface of the outer race and extending toward the inner race
- F16C33/7859—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted to a groove in the inner surface of the outer race and extending toward the inner race with a further sealing element
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/04—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly
- F16C19/08—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly with two or more rows of balls
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2360/00—Engines or pumps
- F16C2360/44—Centrifugal pumps
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
- Sealing Of Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】軸受内部への冷却水、水蒸気等の侵入や、軸受
内のグリースの流出を防止するウォータポンプ用軸受及
び自動車の水冷エンジン用ウォータポンプを提供するこ
と。 【解決手段】ケーシングに固定された外輪101と、軸
体12との間に複数列の転動体13を配し、これを、補
強環1511と、ゴム等の弾性体で形成した第1副リッ
プ1512と、主リップ1513と当主リップより外径
側に位置する第2副リップ1514とを備えた外輪側シ
ール環151、及び軸体に嵌合固定された第1円筒部1
523とを有し、軸体と共に回転する軸側シール環とか
ら成るインペラ側のシール装置15によって構成され、
主リップ、第1、2副リップは夫々、第1円筒部外周面
1524、軸体の外周面122、軸側シール環152と
摺接し、軸側シール環の外径側に延びた部分が、外輪側
シール環又は外輪との間でラビリンスシールで封止する
構成とした。
内のグリースの流出を防止するウォータポンプ用軸受及
び自動車の水冷エンジン用ウォータポンプを提供するこ
と。 【解決手段】ケーシングに固定された外輪101と、軸
体12との間に複数列の転動体13を配し、これを、補
強環1511と、ゴム等の弾性体で形成した第1副リッ
プ1512と、主リップ1513と当主リップより外径
側に位置する第2副リップ1514とを備えた外輪側シ
ール環151、及び軸体に嵌合固定された第1円筒部1
523とを有し、軸体と共に回転する軸側シール環とか
ら成るインペラ側のシール装置15によって構成され、
主リップ、第1、2副リップは夫々、第1円筒部外周面
1524、軸体の外周面122、軸側シール環152と
摺接し、軸側シール環の外径側に延びた部分が、外輪側
シール環又は外輪との間でラビリンスシールで封止する
構成とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の水冷エンジン
等に好適なウォータポンプ用軸受及びウォータポンプ、
詳しくは、ウォータポンプ回転軸を支持する軸受内に
水、水蒸気などが侵入するのを防止し、同時に軸受内の
グリースの流出を防止するウォータポンプ用軸受及びウ
ォータポンプに関するものである。
等に好適なウォータポンプ用軸受及びウォータポンプ、
詳しくは、ウォータポンプ回転軸を支持する軸受内に
水、水蒸気などが侵入するのを防止し、同時に軸受内の
グリースの流出を防止するウォータポンプ用軸受及びウ
ォータポンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】エンジンの冷却水を圧送するウォータポ
ンプは一般に、インペラが固定された回転軸を、軸方向
に間隔を置いて配した複数個のベアリング(転がり軸
受)によりケーシングに支承して形成され、通常のポン
プと同様に上記軸受内への冷却水の侵入を防止するた
め、軸受はシール付き密封軸受となっている。
ンプは一般に、インペラが固定された回転軸を、軸方向
に間隔を置いて配した複数個のベアリング(転がり軸
受)によりケーシングに支承して形成され、通常のポン
プと同様に上記軸受内への冷却水の侵入を防止するた
め、軸受はシール付き密封軸受となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところがエンジンにお
いては運転、停止が繰り返されるため、上記シール付き
密封軸受は加熱、冷却されて膨張、収縮を繰り返し、シ
ール機能を損ないやすくなっている。
いては運転、停止が繰り返されるため、上記シール付き
密封軸受は加熱、冷却されて膨張、収縮を繰り返し、シ
ール機能を損ないやすくなっている。
【0004】特にエンジン運転時にエンジン冷却水が加
熱されることによって発生した水蒸気は、シール装置を
通過して軸受内に侵入しやすくなる。ポンプ回転軸を支
持する軸受内には通常、軸受を潤滑するグリース等の潤
滑剤が収納されているが、上述のようにして軸受内に冷
却水、水蒸気が侵入すると特にこの潤滑剤の潤滑性能、
耐久性が劣下して潤滑不良をきたしポンプ回転軸の回転
抵抗の増大や焼付き等を招く危険がある。
熱されることによって発生した水蒸気は、シール装置を
通過して軸受内に侵入しやすくなる。ポンプ回転軸を支
持する軸受内には通常、軸受を潤滑するグリース等の潤
滑剤が収納されているが、上述のようにして軸受内に冷
却水、水蒸気が侵入すると特にこの潤滑剤の潤滑性能、
耐久性が劣下して潤滑不良をきたしポンプ回転軸の回転
抵抗の増大や焼付き等を招く危険がある。
【0005】そこで、従来のこの種の軸受を見てみる
と、例えば実開昭62−66026号公報記載のものが
知られており、該公報の第2図、第3図および第4図に
開示されているように、軸受は外周部が外輪端部に固定
され、内周部に形成された複数のラジアルリップが軸の
外周面と摺接する構造のシール体によってシールされて
いる。しかし、この種の従来技術にあっては、内周部に
形成されたラジアルリップのみによってシールされてい
るため、エンジン運転時にエンジン冷却水が加熱される
ことによって発生した水蒸気が軸受内に侵入しやすい。
と、例えば実開昭62−66026号公報記載のものが
知られており、該公報の第2図、第3図および第4図に
開示されているように、軸受は外周部が外輪端部に固定
され、内周部に形成された複数のラジアルリップが軸の
外周面と摺接する構造のシール体によってシールされて
いる。しかし、この種の従来技術にあっては、内周部に
形成されたラジアルリップのみによってシールされてい
るため、エンジン運転時にエンジン冷却水が加熱される
ことによって発生した水蒸気が軸受内に侵入しやすい。
【0006】また、実開昭60−107459号公報記
載のものも知られているが、該従来技術は、複数のラジ
アル接触リップを有する外輪環と、該外輪環のシールリ
ップと接触する金属で形成された内輪環とよりなり、外
輪環の主シールリップを小径側に、補助シールリップを
大径側にそれぞれ外方に突出させて設け、内輪環は外輪
環より小径で、複数の軸方向部をもち、主シールリップ
及び補助シールリップを内輪環のそれぞれの軸方向外周
面に接触させる構造のものであり、補助シールリップは
内輪環と45゜の角度をもって接触している。しかし、
この種の従来技術にあっては、主シールリップ及び補助
シールリップの2重のシール構造により、エンジン運転
時にエンジン冷却水が加熱されることによって発生した
水蒸気が軸受内に入り込むのを防止するのは効果的であ
るが、主シールリップは外方に向け突出しているために
軸受内のグリースの流出を防止することは不十分であっ
た。
載のものも知られているが、該従来技術は、複数のラジ
アル接触リップを有する外輪環と、該外輪環のシールリ
ップと接触する金属で形成された内輪環とよりなり、外
輪環の主シールリップを小径側に、補助シールリップを
大径側にそれぞれ外方に突出させて設け、内輪環は外輪
環より小径で、複数の軸方向部をもち、主シールリップ
及び補助シールリップを内輪環のそれぞれの軸方向外周
面に接触させる構造のものであり、補助シールリップは
内輪環と45゜の角度をもって接触している。しかし、
この種の従来技術にあっては、主シールリップ及び補助
シールリップの2重のシール構造により、エンジン運転
時にエンジン冷却水が加熱されることによって発生した
水蒸気が軸受内に入り込むのを防止するのは効果的であ
るが、主シールリップは外方に向け突出しているために
軸受内のグリースの流出を防止することは不十分であっ
た。
【0007】また、実開昭62−69625号公報記載
のものも知られている。該従来技術は、自動車のホイー
ルを支持する軸受装置であり、そのシール装置は、補強
環と第1副リップと主リップと第2副リップを有する外
輪側シール環と、第1円筒部と中間部と第2円筒部とを
有する軸側シール環とが設けられており、第2副リップ
は、軸側シール環の内側でラビリンスシールを構成し、
補強環は、円筒部が外輪に固定され、それに続き内輪側
に真直ぐに延びる部分を有する。しかしながら、第1副
リップは補強環と離れており、剛性において劣る。
のものも知られている。該従来技術は、自動車のホイー
ルを支持する軸受装置であり、そのシール装置は、補強
環と第1副リップと主リップと第2副リップを有する外
輪側シール環と、第1円筒部と中間部と第2円筒部とを
有する軸側シール環とが設けられており、第2副リップ
は、軸側シール環の内側でラビリンスシールを構成し、
補強環は、円筒部が外輪に固定され、それに続き内輪側
に真直ぐに延びる部分を有する。しかしながら、第1副
リップは補強環と離れており、剛性において劣る。
【0008】本発明は、従来技術の有するこのような問
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、軸受内部に侵入しようとする冷却水や水蒸気などを
ほぼ確実に防止し、同時に軸受内のグリースの流出を防
止するウォータポンプ用軸受及びウォータポンプを提供
することである。
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、軸受内部に侵入しようとする冷却水や水蒸気などを
ほぼ確実に防止し、同時に軸受内のグリースの流出を防
止するウォータポンプ用軸受及びウォータポンプを提供
することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の技術的手段は次の通りである。ケーシングに固定され
た外輪と、一端側にプーリを備え、他端側にインペラを
備えた回転する軸体と、上記外輪と軸体との間に配され
る複数列の転動体と、補強環とゴム、合成樹脂などの弾
性体で形成した第1副リップと主リップと、該主リップ
よりも外形側に位置する第2副リップとを備えた外輪側
シール環および軸体に嵌合固定された第1円筒部と、こ
れよりも外径側に延びた中間部と、これに続き軸方向に
延びた第2円筒部とを有し、軸体と共に回転する軸側シ
ール環とからなるインペラ側のシール装置とによって構
成され、前記主リップが軸側シール環の第1円筒部の外
周面と摺接し、第1副リップが主リップより軸方向内側
の回転部材の外周面と摺接し、第2副リップが主リップ
よりも外径側で軸側シール環と摺接し、軸側シール環の
外径側に延びた部分は、外輪側シール環または外輪との
間でラビリンスシールを構成していることである。ま
た、ウォータポンプとしては、端部にインペラを有し、
ケーシングに固定された請求項1記載のウォータポンプ
用軸受を使用したことである。
の技術的手段は次の通りである。ケーシングに固定され
た外輪と、一端側にプーリを備え、他端側にインペラを
備えた回転する軸体と、上記外輪と軸体との間に配され
る複数列の転動体と、補強環とゴム、合成樹脂などの弾
性体で形成した第1副リップと主リップと、該主リップ
よりも外形側に位置する第2副リップとを備えた外輪側
シール環および軸体に嵌合固定された第1円筒部と、こ
れよりも外径側に延びた中間部と、これに続き軸方向に
延びた第2円筒部とを有し、軸体と共に回転する軸側シ
ール環とからなるインペラ側のシール装置とによって構
成され、前記主リップが軸側シール環の第1円筒部の外
周面と摺接し、第1副リップが主リップより軸方向内側
の回転部材の外周面と摺接し、第2副リップが主リップ
よりも外径側で軸側シール環と摺接し、軸側シール環の
外径側に延びた部分は、外輪側シール環または外輪との
間でラビリンスシールを構成していることである。ま
た、ウォータポンプとしては、端部にインペラを有し、
ケーシングに固定された請求項1記載のウォータポンプ
用軸受を使用したことである。
【0010】
【作用】本発明の構成によれば、主リップが軸側シール
環の第1円筒部の外周面と摺接することにより、外部か
らの異物の侵入を防止し、第1副リップが回転部材の外
周面と摺接することにより、軸受内のグリースが洩れる
のを防止し、さらに第2副リップが主リップよりも外径
側で軸側シール環と摺接していること、及び軸側シール
環の中間部と第2円筒部により軸受側に侵入しようとす
る冷却水、水蒸気を振り切ることができる。さらに、軸
側シール環の外径側に延びた部分は、外輪側シール環ま
たは外輪との間でラビリンスシールを構成することによ
り、ウォータポンプ内の冷却水、水蒸気の侵入をくい止
めることができる。また、一端部を外輪に固定し、円筒
状に形成された中間部を介して他端部が軸体側に延びる
ように補強環を構成したので、第1副リップの緊迫力を
もって回転部材の外周面と摺接することができる。
環の第1円筒部の外周面と摺接することにより、外部か
らの異物の侵入を防止し、第1副リップが回転部材の外
周面と摺接することにより、軸受内のグリースが洩れる
のを防止し、さらに第2副リップが主リップよりも外径
側で軸側シール環と摺接していること、及び軸側シール
環の中間部と第2円筒部により軸受側に侵入しようとす
る冷却水、水蒸気を振り切ることができる。さらに、軸
側シール環の外径側に延びた部分は、外輪側シール環ま
たは外輪との間でラビリンスシールを構成することによ
り、ウォータポンプ内の冷却水、水蒸気の侵入をくい止
めることができる。また、一端部を外輪に固定し、円筒
状に形成された中間部を介して他端部が軸体側に延びる
ように補強環を構成したので、第1副リップの緊迫力を
もって回転部材の外周面と摺接することができる。
【0011】
【実施例】以下図に基づいて本発明の技術的手段の一実
施例を説明する。図1は、ウォータポンプ用軸受を組込
んだウォータポンプの一例を示す要部縦断面図、図2は
図1の要部拡大断面図である。
施例を説明する。図1は、ウォータポンプ用軸受を組込
んだウォータポンプの一例を示す要部縦断面図、図2は
図1の要部拡大断面図である。
【0012】10はウォータポンプ用転がり軸受の全体を
表す。101 は転がり軸受10の外輪で、該外輪101 はケー
シング11の内周面に固定され、該外輪101 の内周面には
複数列の軌道溝1011が形成されると共にその両端部にシ
ール溝1012が形成されている。
表す。101 は転がり軸受10の外輪で、該外輪101 はケー
シング11の内周面に固定され、該外輪101 の内周面には
複数列の軌道溝1011が形成されると共にその両端部にシ
ール溝1012が形成されている。
【0013】12は前記外輪101 内に複数列の転動体13を
介して嵌挿された軸体で、該軸体12の一端側にはプーリ
130 を備え、他端側にはインペラ14を備えている(図1
参照)。121 は外輪101 の軌道溝1011と対向して軸体12
の外周面に形成された軌道溝である。
介して嵌挿された軸体で、該軸体12の一端側にはプーリ
130 を備え、他端側にはインペラ14を備えている(図1
参照)。121 は外輪101 の軌道溝1011と対向して軸体12
の外周面に形成された軌道溝である。
【0014】15は前記外輪101 のインペラ14側のシール
溝1012に固定された外輪側シール環151 と軸側シール環
152 からなるシール装置で、該シール装置15の外輪側シ
ール環151 は補強環1511とゴム、合成樹脂などの弾性体
でもって形成された少なくとも軸方向内向きの第1副リ
ップ1512と軸方向外向きの主リップ1513と該主リップ15
13よりも外径側に位置して軸方向外側に延びた第2副リ
ップ1514とから構成されてなる。また、補強環1511は一
端部1511a が外輪101 に固定され、円筒状に形成された
中間部1511b を介して他端部1511c が軸体側に延びてい
る。
溝1012に固定された外輪側シール環151 と軸側シール環
152 からなるシール装置で、該シール装置15の外輪側シ
ール環151 は補強環1511とゴム、合成樹脂などの弾性体
でもって形成された少なくとも軸方向内向きの第1副リ
ップ1512と軸方向外向きの主リップ1513と該主リップ15
13よりも外径側に位置して軸方向外側に延びた第2副リ
ップ1514とから構成されてなる。また、補強環1511は一
端部1511a が外輪101 に固定され、円筒状に形成された
中間部1511b を介して他端部1511c が軸体側に延びてい
る。
【0015】次に、前記軸側シール環152 は耐腐蝕性に
とむ特殊鋼板例えばステンレス鋼板を用いて成形された
もので、その形状は断面ほぼコ字状にして前記軸体12に
緊密嵌合固定される第1円筒部1521とこれよりも外径側
に延びた中間部1522とこれに続き軸方向内側に延びた第
2円筒部1523とから構成されてなる。
とむ特殊鋼板例えばステンレス鋼板を用いて成形された
もので、その形状は断面ほぼコ字状にして前記軸体12に
緊密嵌合固定される第1円筒部1521とこれよりも外径側
に延びた中間部1522とこれに続き軸方向内側に延びた第
2円筒部1523とから構成されてなる。
【0016】前記外輪側シール環151 の前記第1副リッ
プ1512が軸方向内向きに設けられて軸体12の外周面122
と接触し、主リップ1513が軸方向外向きに設けられて前
記軸側シール環152 の第1円筒部1521の外周面1524と接
してシール部を形成し、第2副リップ1514が軸側シール
環152 の第2円筒部1523の内周面1525との間で接触のシ
ール部を形成する。
プ1512が軸方向内向きに設けられて軸体12の外周面122
と接触し、主リップ1513が軸方向外向きに設けられて前
記軸側シール環152 の第1円筒部1521の外周面1524と接
してシール部を形成し、第2副リップ1514が軸側シール
環152 の第2円筒部1523の内周面1525との間で接触のシ
ール部を形成する。
【0017】上記実施例において、外輪側シール環151
の第1副リップ1512は軸方向内向きに設けられて軸体12
の外周に接触していることにより軸受内のグリースが洩
れるのを防ぐと共に主リップ1513が軸側シール環152 の
第1円筒部1521の外周面と接することにより外部からの
異物の侵入を防止する中間シールの役目をなしシール部
が形成される。尚、本実施例においては第1副リップ15
12は軸体12の外周に接触していることにより、軸側シー
ル環152 と軸体12とのはめあい面から軸受内のグリース
が洩れるのを防ぐのにも効果的である。また、第2円筒
部1523の端面1526と外輪側シール環151 の側壁1515間の
すきまCのラビリンスシールが形成される。
の第1副リップ1512は軸方向内向きに設けられて軸体12
の外周に接触していることにより軸受内のグリースが洩
れるのを防ぐと共に主リップ1513が軸側シール環152 の
第1円筒部1521の外周面と接することにより外部からの
異物の侵入を防止する中間シールの役目をなしシール部
が形成される。尚、本実施例においては第1副リップ15
12は軸体12の外周に接触していることにより、軸側シー
ル環152 と軸体12とのはめあい面から軸受内のグリース
が洩れるのを防ぐのにも効果的である。また、第2円筒
部1523の端面1526と外輪側シール環151 の側壁1515間の
すきまCのラビリンスシールが形成される。
【0018】また、外輪側シール環151 の第2副リップ
1514が軸側シール環152 の第2円筒部1523の内周面に接
触(または非接触状態)により外部シールの役目をなす
シール部が形成され、また該シール部は、軸側シール環
152 の中間部1522と第2円筒部1523との協働作用により
軸受側に侵入しようとする冷却水、水蒸気を振り切るこ
とができる。
1514が軸側シール環152 の第2円筒部1523の内周面に接
触(または非接触状態)により外部シールの役目をなす
シール部が形成され、また該シール部は、軸側シール環
152 の中間部1522と第2円筒部1523との協働作用により
軸受側に侵入しようとする冷却水、水蒸気を振り切るこ
とができる。
【0019】要するに、本発明の軸受は、第1副リップ
1512が軸体12の外周面と接触、また主リップ1513が第1
円筒部1521の外周面と接触することにより形成されるシ
ール部と、第2副リップ1514が第2円筒部1523の内周面
との間で接触することにより形成されるシール部の二重
構造が形成される。また外輪側シール環151 の第2副リ
ップ1514は、腕部1514a と、該腕部1514a の先端に設け
られた突起1514b とを有し、腕部1514a は軸側シール環
152 の第2円筒部1523と平行に軸方向内側に延び、第2
円筒部1523との間に軸方向シール隙間を形成している。
また、腕部1514a の先端に設けられた突起1514b が、第
2円筒部1523の内周面と接触している。また、仮に摩耗
により接触状態が非接触状態になったとしても、軸方向
シール隙間によるラビリンスシールが形成されているた
め、冷却水、水蒸気等の侵入は防止される。
1512が軸体12の外周面と接触、また主リップ1513が第1
円筒部1521の外周面と接触することにより形成されるシ
ール部と、第2副リップ1514が第2円筒部1523の内周面
との間で接触することにより形成されるシール部の二重
構造が形成される。また外輪側シール環151 の第2副リ
ップ1514は、腕部1514a と、該腕部1514a の先端に設け
られた突起1514b とを有し、腕部1514a は軸側シール環
152 の第2円筒部1523と平行に軸方向内側に延び、第2
円筒部1523との間に軸方向シール隙間を形成している。
また、腕部1514a の先端に設けられた突起1514b が、第
2円筒部1523の内周面と接触している。また、仮に摩耗
により接触状態が非接触状態になったとしても、軸方向
シール隙間によるラビリンスシールが形成されているた
め、冷却水、水蒸気等の侵入は防止される。
【0020】さらに、軸側シール環152 の第2円筒部15
23は、外輪101 の端部よりも軸方向内側に延びて、端面
1526と外輪側シール環151 の側壁1515間にすきまCのラ
ビリンスシールを形成することにより、ウォータポンプ
内の冷却水、水蒸気の侵入をくい止めることができる。
23は、外輪101 の端部よりも軸方向内側に延びて、端面
1526と外輪側シール環151 の側壁1515間にすきまCのラ
ビリンスシールを形成することにより、ウォータポンプ
内の冷却水、水蒸気の侵入をくい止めることができる。
【0021】また、外輪側シール環151 の補強環1511
は、一端部1511a が外輪101 に固定され、円筒状に形成
された中間部1511b を介して、他端部1511c が軸体側に
延びているので、他端部1511c は一端部1511a より軸方
向外側に位置し、他端部1511cは第1副リップ1512を補
強している。このため、第1副リップ1512は軸体12の外
周面と緊迫力をもって摺接することができ、ガータスプ
リング等を使用する必要がない。
は、一端部1511a が外輪101 に固定され、円筒状に形成
された中間部1511b を介して、他端部1511c が軸体側に
延びているので、他端部1511c は一端部1511a より軸方
向外側に位置し、他端部1511cは第1副リップ1512を補
強している。このため、第1副リップ1512は軸体12の外
周面と緊迫力をもって摺接することができ、ガータスプ
リング等を使用する必要がない。
【0022】図3は本発明の第2実施例を示す要部拡大
断面図で、前記第1実施例と異なる点は軸側シール環15
2 の第2円筒部1523を半径方向外方に延ばしたフランジ
部1527にある。従って、外輪側シール環151 の側壁1515
とフランジ部1527間のすきまC1 によりラビリンスシー
ルが形成される。作用効果は前記第1実施例と略同一に
つきその説明を省略する。
断面図で、前記第1実施例と異なる点は軸側シール環15
2 の第2円筒部1523を半径方向外方に延ばしたフランジ
部1527にある。従って、外輪側シール環151 の側壁1515
とフランジ部1527間のすきまC1 によりラビリンスシー
ルが形成される。作用効果は前記第1実施例と略同一に
つきその説明を省略する。
【0023】図4は本発明の第3実施例を示す要部拡大
断面図で、第2実施例と異なる点は軸側シール環152 の
第2円筒部1523の半径方向外方にさらに延びたフランジ
部1527にある。従って、前記フランジ部1527の外周端部
と外輪101 の端部内周面1014間にすきまC2 によるラビ
リンスが形成される。作用効果は前記第2実施例と略同
一につき、その説明を省略する。
断面図で、第2実施例と異なる点は軸側シール環152 の
第2円筒部1523の半径方向外方にさらに延びたフランジ
部1527にある。従って、前記フランジ部1527の外周端部
と外輪101 の端部内周面1014間にすきまC2 によるラビ
リンスが形成される。作用効果は前記第2実施例と略同
一につき、その説明を省略する。
【0024】図5は本発明の第4実施例を示す要部拡大
断面図で、前記第1実施例と異なる点は補強環1611を有
する外輪側シール環161 の第1副リップ1612と主リップ
1613の両リップが軸体12に緊密嵌合固定された軸側シー
ル環162 の第1円筒部1621の外周と接触状態にしたとこ
ろと、軸側シール環162 の第2円筒部1623を半径方向外
方に延びたフランジ部1627の側壁1628と外輪101 の端面
1013間との間にすきまC3 によりラビリンスシールを形
成したところにある。
断面図で、前記第1実施例と異なる点は補強環1611を有
する外輪側シール環161 の第1副リップ1612と主リップ
1613の両リップが軸体12に緊密嵌合固定された軸側シー
ル環162 の第1円筒部1621の外周と接触状態にしたとこ
ろと、軸側シール環162 の第2円筒部1623を半径方向外
方に延びたフランジ部1627の側壁1628と外輪101 の端面
1013間との間にすきまC3 によりラビリンスシールを形
成したところにある。
【0025】従って、主リップ1613と第1円筒部1621の
外周面1524間にシール部が形成され、またラビリンスシ
ールがフランジ部1627の側壁1628と外輪101 の端面1013
間のすきまC3 により形成される。作用効果は前記第1
実施例と略同一につきその説明を省略する。
外周面1524間にシール部が形成され、またラビリンスシ
ールがフランジ部1627の側壁1628と外輪101 の端面1013
間のすきまC3 により形成される。作用効果は前記第1
実施例と略同一につきその説明を省略する。
【0026】
【発明の効果】以上各実施例にて述べたように、シール
部を二重シール構造としたことにより軸方向スペースを
増すことなく低トルクで、かつ強力なシール機能を如何
なく発揮できる。特に軸の回転に伴う軸側シール環のス
リンガ作用と第2副リップとの相乗効果により更に有効
に機能する。また、補強環を一端部を外輪に固定し、円
筒状に形成された中間部を介して他端部が軸体側に延び
るようにしたので、第1副リップの緊迫力をもって回転
部材の外周面と摺接することができる。
部を二重シール構造としたことにより軸方向スペースを
増すことなく低トルクで、かつ強力なシール機能を如何
なく発揮できる。特に軸の回転に伴う軸側シール環のス
リンガ作用と第2副リップとの相乗効果により更に有効
に機能する。また、補強環を一端部を外輪に固定し、円
筒状に形成された中間部を介して他端部が軸体側に延び
るようにしたので、第1副リップの緊迫力をもって回転
部材の外周面と摺接することができる。
【0027】また、主リップが軸側シール環の第1円筒
部の外周面と摺接することにより外部からの異物の侵入
を防止し、第1副リップが回転部材の外周面と摺接する
ことにより、軸受内のグリースが洩れるのを防止し、さ
らに第2副リップが主リップよりも外径側で軸側シール
環と摺接していること及び軸側シール環の中間部と第2
円筒部により軸受側に侵入しようとする冷却水、水蒸気
を振り切ることができる。さらに、軸側シール環の外径
側に延びた部分は外輪側シール環または外輪との間でラ
ビリンスシールを構成することにより、ウォータポンプ
内の冷却水、水蒸気の侵入をくい止めることができる。
従って、軸受寿命の著しい延長が図れることは勿論のこ
と、ウォータポンプ自体の信頼性を高めることのできる
など本発明特有の作用効果を奏するものである。
部の外周面と摺接することにより外部からの異物の侵入
を防止し、第1副リップが回転部材の外周面と摺接する
ことにより、軸受内のグリースが洩れるのを防止し、さ
らに第2副リップが主リップよりも外径側で軸側シール
環と摺接していること及び軸側シール環の中間部と第2
円筒部により軸受側に侵入しようとする冷却水、水蒸気
を振り切ることができる。さらに、軸側シール環の外径
側に延びた部分は外輪側シール環または外輪との間でラ
ビリンスシールを構成することにより、ウォータポンプ
内の冷却水、水蒸気の侵入をくい止めることができる。
従って、軸受寿命の著しい延長が図れることは勿論のこ
と、ウォータポンプ自体の信頼性を高めることのできる
など本発明特有の作用効果を奏するものである。
【図1】本発明の要部断面図である。
【図2】図1の要部拡大断面図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す要部拡大断面図であ
る。
る。
【図4】本発明の第3実施例を示す要部拡大断面図であ
る。
る。
【図5】本発明の第4実施例を示す要部拡大断面図であ
る。
る。
101:外輪 11:ケーシング 12:軸体 13:転動体 130:プーリ 14:インペラ 15:シール装置 151, 161: 外輪側シール環 1511,1611:補強環 1512,1612:第1副リップ 1514,1614:第2副リップ 1513,1613:主リップ 152, 162:軸側シール環 1521,1621:第1円筒部 1522,1622:中間部 1523,1623:第2円筒部
Claims (2)
- 【請求項1】 ケーシングに固定された外輪と、一端側
にプーリを備え、他端側にインペラを備えた回転する軸
体と、上記外輪と軸体との間に配される複数列の転動体
と、補強環とゴム、合成樹脂などの弾性体で形成した第
1副リップと主リップと、該主リップよりも外径側に位
置する第2副リップとを備えた外輪側シール環および軸
体に嵌合固定された第1円筒部と、これよりも外径側に
延びた中間部と、これに続き軸方向に延びた第2円筒部
とを有し、軸体と共に回転する軸側シール環とからなる
インペラ側のシール装置とによって構成され、前記主リ
ップが軸側シール環の第1円筒部の外周面と摺接し、第
1副リップが主リップより軸方向内側で回転部材の外周
面と摺接し、第2副リップが主リップよりも外径側で軸
側シール環と摺接し、軸側シール環の外径側に延びた部
分は、外輪側シール環または外輪との間でラビリンスシ
ールを構成していることを特徴とするウォータポンプ用
軸受。 - 【請求項2】 端部にインペラを有し、ケーシングに固
定された請求項1記載のウォータポンプ用軸受を使用し
たことを特徴とする自動車の水冷用ウォータポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31546798A JP3149863B2 (ja) | 1990-01-30 | 1998-10-19 | ウォータポンプ用軸受及び自動車の水冷エンジン用ウォータポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31546798A JP3149863B2 (ja) | 1990-01-30 | 1998-10-19 | ウォータポンプ用軸受及び自動車の水冷エンジン用ウォータポンプ |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8139755A Division JP2890354B2 (ja) | 1990-01-30 | 1996-05-10 | ウォータポンプ用軸受シール装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11223198A true JPH11223198A (ja) | 1999-08-17 |
| JP3149863B2 JP3149863B2 (ja) | 2001-03-26 |
Family
ID=18065717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31546798A Expired - Fee Related JP3149863B2 (ja) | 1990-01-30 | 1998-10-19 | ウォータポンプ用軸受及び自動車の水冷エンジン用ウォータポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3149863B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6726212B2 (en) | 1997-09-25 | 2004-04-27 | Transcom, Inc. | Retrofittable severe duty seal for a shaft |
| US7108267B2 (en) | 2001-10-31 | 2006-09-19 | International Seal Company, Inc. | Seal for a shaft |
| US7658386B2 (en) | 1997-09-25 | 2010-02-09 | Freudenberg-Nok General Partnership | Retrofittable severe duty seal for a shaft |
| CN102528160A (zh) * | 2010-12-08 | 2012-07-04 | 罗伯特·博世有限公司 | 工具机、尤其是手持式工具机 |
-
1998
- 1998-10-19 JP JP31546798A patent/JP3149863B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6726212B2 (en) | 1997-09-25 | 2004-04-27 | Transcom, Inc. | Retrofittable severe duty seal for a shaft |
| US6991234B2 (en) | 1997-09-25 | 2006-01-31 | International Seal Company, Inc. | Retrofittable severe duty seal for a shaft |
| US7159871B2 (en) | 1997-09-25 | 2007-01-09 | Freudenberg-Nok General Partnership | Retrofittable severe duty seal for a shaft |
| US7658386B2 (en) | 1997-09-25 | 2010-02-09 | Freudenberg-Nok General Partnership | Retrofittable severe duty seal for a shaft |
| US7108267B2 (en) | 2001-10-31 | 2006-09-19 | International Seal Company, Inc. | Seal for a shaft |
| CN102528160A (zh) * | 2010-12-08 | 2012-07-04 | 罗伯特·博世有限公司 | 工具机、尤其是手持式工具机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3149863B2 (ja) | 2001-03-26 |
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