JPH1122324A - フスマの縁 - Google Patents
フスマの縁Info
- Publication number
- JPH1122324A JPH1122324A JP19332597A JP19332597A JPH1122324A JP H1122324 A JPH1122324 A JP H1122324A JP 19332597 A JP19332597 A JP 19332597A JP 19332597 A JP19332597 A JP 19332597A JP H1122324 A JPH1122324 A JP H1122324A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- edge
- sliding door
- wooden
- paper sliding
- wood
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 材料を用意に確保でき、価格が安定し、そし
て加工性、量産性に優れ、品質の安定した木材の風合い
を有するフスマの縁。 【解決手段】 木材の粉末とプラスチック粉末とを混合
したコンパウンドにて2色成形にてフスマ縁を作り、こ
の内部に合板を係合してフスマ枠とした。
て加工性、量産性に優れ、品質の安定した木材の風合い
を有するフスマの縁。 【解決手段】 木材の粉末とプラスチック粉末とを混合
したコンパウンドにて2色成形にてフスマ縁を作り、こ
の内部に合板を係合してフスマ枠とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に家屋等の間仕
切りに使用するフスマの縁に関するものである。
切りに使用するフスマの縁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のフスマの縁としては、角材の一辺
に係合溝を入れたもの、あるいはプラスチック成型品か
らなっている。
に係合溝を入れたもの、あるいはプラスチック成型品か
らなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年生活空間に木の素
材が好まれるようになり、木材が不足し、フスマの縁材
となる北米、カナダ産の白木(スプルース)も品薄とな
っており、材料供給の不安定性、そして価格の高騰を招
いている。また木製の縁は、特に空調の完備した近代住
宅において、反り、ねじれ、ひび割れが発生してしま
う。逆に空調の悪い住宅にあっては、腐ってしまう場合
がある。したがって、そのための補修に時間と労力を要
してしまい、結果的に木材の使用は、コストの高いもの
となってしまう。さらに襖の芯材である合板と木製枠と
の接着は、両者の物性の違いから前記した反り、ひび割
れがよりひどくなってしまう。
材が好まれるようになり、木材が不足し、フスマの縁材
となる北米、カナダ産の白木(スプルース)も品薄とな
っており、材料供給の不安定性、そして価格の高騰を招
いている。また木製の縁は、特に空調の完備した近代住
宅において、反り、ねじれ、ひび割れが発生してしま
う。逆に空調の悪い住宅にあっては、腐ってしまう場合
がある。したがって、そのための補修に時間と労力を要
してしまい、結果的に木材の使用は、コストの高いもの
となってしまう。さらに襖の芯材である合板と木製枠と
の接着は、両者の物性の違いから前記した反り、ひび割
れがよりひどくなってしまう。
【0004】また、プラスチック成型品は、木の素材が
好まれる近年の傾向にマッチしないばかりか、前記した
物性の違いが大きく、接着が剥がれてしまう欠点を有す
る。
好まれる近年の傾向にマッチしないばかりか、前記した
物性の違いが大きく、接着が剥がれてしまう欠点を有す
る。
【0005】さらにプラスチック縁の場合は、強度上か
ら、鉄芯を入れねばならないためカットやカンナ掛けが
できず加工性が悪い。
ら、鉄芯を入れねばならないためカットやカンナ掛けが
できず加工性が悪い。
【0006】
【課題を解決しようとする手段】そこで本発明は、木の
微粉末を混入したプラスチックコンプンドを使用し、押
出し成形により襖の縁を製作する。これにより、廃材、
木屑等を有効利用できるので材料が不足する恐れがな
く、そして材料費を節約でき、さらに成型品の表面に木
の感触を得ることができ、木の温もりや安らぎを与えこ
とができる。またさらにプラスチック粉末を混合したこ
とで、押出し成形を可能とし、無接着であるところか
ら、フスマ縁の反り、ねじれ、割れ、そして腐りを防止
できる。
微粉末を混入したプラスチックコンプンドを使用し、押
出し成形により襖の縁を製作する。これにより、廃材、
木屑等を有効利用できるので材料が不足する恐れがな
く、そして材料費を節約でき、さらに成型品の表面に木
の感触を得ることができ、木の温もりや安らぎを与えこ
とができる。またさらにプラスチック粉末を混合したこ
とで、押出し成形を可能とし、無接着であるところか
ら、フスマ縁の反り、ねじれ、割れ、そして腐りを防止
できる。
【0007】
【発明の実施の形態】製材時に発生する木屑や建築廃材
等を微粉末とした木粉を混入してなる塩化ビニールコン
パウンドを使用して、押出し成形により木目調を有する
凹状のフスマ枠を成形し、この底部に平行合板を補強材
として係合させた。
等を微粉末とした木粉を混入してなる塩化ビニールコン
パウンドを使用して、押出し成形により木目調を有する
凹状のフスマ枠を成形し、この底部に平行合板を補強材
として係合させた。
【0008】
【実施例】針葉樹の製材時に発生する木屑や建築物の廃
材を100μm以下の微粉末とした木粉末を混入してな
る塩化ビニールコンパウンドを使用し、押出し成形にて
凹状のフスマの縁1を成形する。この成形されたフスマ
の縁1の内部に合板2を係合する。
材を100μm以下の微粉末とした木粉末を混入してな
る塩化ビニールコンパウンドを使用し、押出し成形にて
凹状のフスマの縁1を成形する。この成形されたフスマ
の縁1の内部に合板2を係合する。
【0009】出来上がった成型品の表面には、柾目調お
よび木目調の木目が形成され本木に劣らない感触が得ら
れた。
よび木目調の木目が形成され本木に劣らない感触が得ら
れた。
【0010】得られた製品は、2年経過後もフスマ縁の
反り、ねじれ、割れが生じなかった。
反り、ねじれ、割れが生じなかった。
【0011】
【発明の効果】本発明のフスマ枠は木材の廃材を使用す
るので木材市場の影響を受けず、価格が安定し、さらに
製品は木材粉末をプラスチック粉末に混入したコンパウ
ンドを材料として成形するので、品質の安定ならびにカ
ンナ掛け、カット等の加工性が良く、そして量産性の良
いものである。さらに縁1と合板2を同一物性のものと
してあるので、両者の材料の線膨張の違いから生じるフ
スマ縁の反り、ねじれ、割れを防止できる。このことか
らフスマ縁とフスマ枠あるいはフスマ本体3は接着等の
必要がなく、交換が用意である。そしてなによりも木目
を有する木材の風合いのあるフスマ枠を製造できる。
るので木材市場の影響を受けず、価格が安定し、さらに
製品は木材粉末をプラスチック粉末に混入したコンパウ
ンドを材料として成形するので、品質の安定ならびにカ
ンナ掛け、カット等の加工性が良く、そして量産性の良
いものである。さらに縁1と合板2を同一物性のものと
してあるので、両者の材料の線膨張の違いから生じるフ
スマ縁の反り、ねじれ、割れを防止できる。このことか
らフスマ縁とフスマ枠あるいはフスマ本体3は接着等の
必要がなく、交換が用意である。そしてなによりも木目
を有する木材の風合いのあるフスマ枠を製造できる。
【図1】 フスマコーナー部の斜視図
1 フスマ縁 2 合板(補強材) 3 フスマ本体
Claims (2)
- 【請求項1】 木材の微粉末をプラスチック粉末に混入
して得たコンパウンドを押出し成形にて凹状の枠とし、
この枠内に合板の芯材を補強材として係合させてなるフ
スマの縁。 - 【請求項2】 針葉樹の微粉末10〜50%混入した塩
化ビニールコンパウドを押出し成形にて凹状の枠とする
とともに木目模様を表出させ、この枠内に平行合板の芯
材を補強材として底面に係合させてなるフスマの縁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19332597A JPH1122324A (ja) | 1997-07-04 | 1997-07-04 | フスマの縁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19332597A JPH1122324A (ja) | 1997-07-04 | 1997-07-04 | フスマの縁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1122324A true JPH1122324A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16306035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19332597A Pending JPH1122324A (ja) | 1997-07-04 | 1997-07-04 | フスマの縁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1122324A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020073968A (ko) * | 2001-03-17 | 2002-09-28 | 김원재 | 폐기물을 이용한 문틀의 성형방법 |
| JP2007191950A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-02 | Yunaito Board:Kk | 襖の枠 |
| JP2022030797A (ja) * | 2020-08-07 | 2022-02-18 | 株式会社アルミック | 枠体 |
-
1997
- 1997-07-04 JP JP19332597A patent/JPH1122324A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020073968A (ko) * | 2001-03-17 | 2002-09-28 | 김원재 | 폐기물을 이용한 문틀의 성형방법 |
| JP2007191950A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-02 | Yunaito Board:Kk | 襖の枠 |
| JP2022030797A (ja) * | 2020-08-07 | 2022-02-18 | 株式会社アルミック | 枠体 |
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