JPH1122352A - 梯子用警報装置 - Google Patents
梯子用警報装置Info
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- JPH1122352A JPH1122352A JP19479997A JP19479997A JPH1122352A JP H1122352 A JPH1122352 A JP H1122352A JP 19479997 A JP19479997 A JP 19479997A JP 19479997 A JP19479997 A JP 19479997A JP H1122352 A JPH1122352 A JP H1122352A
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06C—LADDERS
- E06C7/00—Component parts, supporting parts, or accessories
- E06C7/003—Indicating devices, e.g. user warnings or inclinators
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 緊急時以外の梯子の使用に対して警報を発
し、防犯性に優れ、自家作業等にも使用可能にすること
ができる梯子用警報装置を提供する。 【解決手段】 2本の平行する縦部材の間にステップ用
の横部材を所定の間隔で配置してなる梯子11に取り付
けて使用する梯子用警報装置であって、使用時において
上部となる当該梯子の一方の端部には荷重センサー10
が取り付けられ、これにより緊急時以外の梯子の使用を
当該荷重センサー10によって検出し、警報器9によ
り、その使用を音声や光などによって警報する。なお、
警報装置のスイッチを切り、梯子の固定状態を解除すれ
ば、任意の場所に移動して、自家作業用として梯子を使
用することが出来る。
し、防犯性に優れ、自家作業等にも使用可能にすること
ができる梯子用警報装置を提供する。 【解決手段】 2本の平行する縦部材の間にステップ用
の横部材を所定の間隔で配置してなる梯子11に取り付
けて使用する梯子用警報装置であって、使用時において
上部となる当該梯子の一方の端部には荷重センサー10
が取り付けられ、これにより緊急時以外の梯子の使用を
当該荷重センサー10によって検出し、警報器9によ
り、その使用を音声や光などによって警報する。なお、
警報装置のスイッチを切り、梯子の固定状態を解除すれ
ば、任意の場所に移動して、自家作業用として梯子を使
用することが出来る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、火災等の緊急時の
避難用や自家作業等に使用される梯子に取り付けて使用
する警報装置に関し、特に、使用時における警報機能を
備えた梯子用警報装置に関する。
避難用や自家作業等に使用される梯子に取り付けて使用
する警報装置に関し、特に、使用時における警報機能を
備えた梯子用警報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来において、上記火災等の緊急時に階
上から地上へ脱出するための避難具としては、非常用脱
出袋やロープや縄梯子が挙げられるが、しかしながら、
これらは、通常、固定式となっており、そのため、自由
に設置場所を移動することが出来ないため、緊急避難用
としてだけしか利用することが出来ず、平時に自家作業
用の梯子として利用することは出来ない。また、かかる
非常用脱出袋、ロープや縄梯子を使用して非常時に地上
に避難することは、多くの危険を伴い、相当の体力と或
る程度の訓練とを必要とする。
上から地上へ脱出するための避難具としては、非常用脱
出袋やロープや縄梯子が挙げられるが、しかしながら、
これらは、通常、固定式となっており、そのため、自由
に設置場所を移動することが出来ないため、緊急避難用
としてだけしか利用することが出来ず、平時に自家作業
用の梯子として利用することは出来ない。また、かかる
非常用脱出袋、ロープや縄梯子を使用して非常時に地上
に避難することは、多くの危険を伴い、相当の体力と或
る程度の訓練とを必要とする。
【0003】一方、2本の平行な縦杆の間に適当な間隔
でステップ用の横杆を架設し、縦杆の上端付近を着脱自
在に建物の上部階の一部に連結した梯子は、上記ロープ
や縄梯子に比較して、降りる場合にも、安定しており、
ぐらつかないことから、はるかに降り易い避難手段であ
る。
でステップ用の横杆を架設し、縦杆の上端付近を着脱自
在に建物の上部階の一部に連結した梯子は、上記ロープ
や縄梯子に比較して、降りる場合にも、安定しており、
ぐらつかないことから、はるかに降り易い避難手段であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような梯子は、非常時以外にも使用が可能であり、その
ため、子供等が誤って登ったり、あるいは、いたずらで
昇降したりして、不慮の事故を招くという心配がある。
また、上記避難用梯子を使用して階上に昇ることが出来
るため、外部から他人が侵入するのも容易となり、防犯
上の観点からも好ましくなかった。
ような梯子は、非常時以外にも使用が可能であり、その
ため、子供等が誤って登ったり、あるいは、いたずらで
昇降したりして、不慮の事故を招くという心配がある。
また、上記避難用梯子を使用して階上に昇ることが出来
るため、外部から他人が侵入するのも容易となり、防犯
上の観点からも好ましくなかった。
【0005】さらに、避難用梯子を所定の場所に固定し
た固定式の梯子の場合、作業が必要な場所へ梯子を自由
に移動が出来ないため、平時に自家作業用の梯子として
利用することができず、緊急避難用としてだけしか利用
できないという問題点があった。
た固定式の梯子の場合、作業が必要な場所へ梯子を自由
に移動が出来ないため、平時に自家作業用の梯子として
利用することができず、緊急避難用としてだけしか利用
できないという問題点があった。
【0006】そこで、本発明の目的は、前記従来技術に
おける問題点を解決し、緊急時の避難用や自家作業等に
使用される梯子に取り付けて使用する梯子用警報装置で
あって、それを梯子に取り付けることにより、緊急避難
時以外の梯子の使用に対して警報を発し、防犯性に優
れ、且つ、必要に応じて平時の自家作業等にも容易に使
用することができる梯子とすることの可能な梯子用警報
装置を提供することにある。
おける問題点を解決し、緊急時の避難用や自家作業等に
使用される梯子に取り付けて使用する梯子用警報装置で
あって、それを梯子に取り付けることにより、緊急避難
時以外の梯子の使用に対して警報を発し、防犯性に優
れ、且つ、必要に応じて平時の自家作業等にも容易に使
用することができる梯子とすることの可能な梯子用警報
装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記の
目的を達成するため、段階的なステップを有する梯子に
取り付けて使用する梯子用警報装置であって、使用時に
おいて上部となる当該梯子の一方の端部の近くに取り付
ける荷重センサーと、当該荷重センサーによって検出さ
れる当該梯子に掛かる荷重の大きさにより、音や光等の
警報を発する手段とを備えたことを特徴とする梯子用警
報装置を提供する。
目的を達成するため、段階的なステップを有する梯子に
取り付けて使用する梯子用警報装置であって、使用時に
おいて上部となる当該梯子の一方の端部の近くに取り付
ける荷重センサーと、当該荷重センサーによって検出さ
れる当該梯子に掛かる荷重の大きさにより、音や光等の
警報を発する手段とを備えたことを特徴とする梯子用警
報装置を提供する。
【0008】換言すると、梯子用警報装置は、梯子の横
部材に掛かる荷重を検出する荷重センサーを前記支持部
材または梯子の横部材に取り付け、かつ、当該荷重セン
サーによって検出される当該梯子に掛かる荷重の大きさ
により警報を発する手段とを備える。前記警報発生手段
は、前記荷重センサーと一体に設けられていてもよく、
また、警報発生手段が、前記荷重センサーとは別体に設
けられ、前記センサーとの間を無線や有線等で接続して
もよい。このような警報発生手段は、前記センサーにか
かる荷重の大きさに応じて、大きさの異なる警報を発す
るのがよい。例えば、梯子のステップの上段に荷重が移
動するに従って、センサーにかかる荷重が次第に大きく
なるが、これにしたがって次第に大きな音や光を発する
ようにするとよい。
部材に掛かる荷重を検出する荷重センサーを前記支持部
材または梯子の横部材に取り付け、かつ、当該荷重セン
サーによって検出される当該梯子に掛かる荷重の大きさ
により警報を発する手段とを備える。前記警報発生手段
は、前記荷重センサーと一体に設けられていてもよく、
また、警報発生手段が、前記荷重センサーとは別体に設
けられ、前記センサーとの間を無線や有線等で接続して
もよい。このような警報発生手段は、前記センサーにか
かる荷重の大きさに応じて、大きさの異なる警報を発す
るのがよい。例えば、梯子のステップの上段に荷重が移
動するに従って、センサーにかかる荷重が次第に大きく
なるが、これにしたがって次第に大きな音や光を発する
ようにするとよい。
【0009】このような梯子用警報装置では、梯子を人
が昇ることによって、その者の荷重が梯子にかかり、こ
れが荷重センサーで検知されるため、警報が発せられ
る。そして、人が梯子の上段に昇るに従って、センサー
で検知される荷重が増大するため、警報手段から次第に
大きな音や光等の警報が発せられる。この警報により、
人が梯子を上に昇ってくるのを周囲の人に警告できると
共に、梯子を昇る者は、その警報により梯子を昇ること
を躊躇せざるを得なくなる。特に、梯子を悪意で昇る者
は、その警報により追い立てられることになる。
が昇ることによって、その者の荷重が梯子にかかり、こ
れが荷重センサーで検知されるため、警報が発せられ
る。そして、人が梯子の上段に昇るに従って、センサー
で検知される荷重が増大するため、警報手段から次第に
大きな音や光等の警報が発せられる。この警報により、
人が梯子を上に昇ってくるのを周囲の人に警告できると
共に、梯子を昇る者は、その警報により梯子を昇ること
を躊躇せざるを得なくなる。特に、梯子を悪意で昇る者
は、その警報により追い立てられることになる。
【0010】このような荷重センサーと警報手段を備え
た梯子用警報装置では、荷重センサーの動作が妨害され
ると、警報手段が動作しないことがある。そこで、梯子
をかけたベランダ等に一番近い梯子の横部材の1本以上
の全長以上にわたって取り付けられた横長荷重センサー
により、荷重センサーの動作の妨害を検出して警報を発
するか、またはベランダ等に一番近い梯子の横部材の1
本以上の全長を越える長さにわたってカバーした横部材
カバーと、横部材の1本以上の全長を越える長さにわた
る幅広荷重センサーにより、荷重センサーの動作の妨害
を防止することができる。
た梯子用警報装置では、荷重センサーの動作が妨害され
ると、警報手段が動作しないことがある。そこで、梯子
をかけたベランダ等に一番近い梯子の横部材の1本以上
の全長以上にわたって取り付けられた横長荷重センサー
により、荷重センサーの動作の妨害を検出して警報を発
するか、またはベランダ等に一番近い梯子の横部材の1
本以上の全長を越える長さにわたってカバーした横部材
カバーと、横部材の1本以上の全長を越える長さにわた
る幅広荷重センサーにより、荷重センサーの動作の妨害
を防止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、添付の図面を参照しながら説明する。まず、図1及
び図2には、本発明の第1の実施の形態になる警報機能
付梯子に取り付ける警報装置を示す。図において、荷重
センサー10は、その基台1と、断面略「L」字状の可
動部2と、当該可動部2を基台1に対して回動可能に取
り付けるヒンジ3と、前記可動部2のヒンジ3とは反対
側に取り付けたバネ4と、そして、前記可動部2の移動
によってオン・オフするマイクロスイッチ5とから構成
される。
て、添付の図面を参照しながら説明する。まず、図1及
び図2には、本発明の第1の実施の形態になる警報機能
付梯子に取り付ける警報装置を示す。図において、荷重
センサー10は、その基台1と、断面略「L」字状の可
動部2と、当該可動部2を基台1に対して回動可能に取
り付けるヒンジ3と、前記可動部2のヒンジ3とは反対
側に取り付けたバネ4と、そして、前記可動部2の移動
によってオン・オフするマイクロスイッチ5とから構成
される。
【0012】また、上記の荷重センサー10は、そのマ
イクロスイッチ5が、スイッチ8を介して、一対の電線
6、7により警報器9に電気的に接続されている。な
お、この警報器9は、例えば、その内部に所望の音声信
号を記憶して出力する、いわゆる、音声メモリを備え、
さらに、これを電気的に増幅する増幅器と、その増幅さ
れた音声信号を入力して所望の音声信号を発生するスピ
ーカ、さらには、その電源となる電池などから構成され
ている。なお、この実施の形態では、上記の荷重センサ
ー10と警報器9とは、それぞれ別体として構成してい
るが、本発明では、これらは、一体として構成すること
も可能である。
イクロスイッチ5が、スイッチ8を介して、一対の電線
6、7により警報器9に電気的に接続されている。な
お、この警報器9は、例えば、その内部に所望の音声信
号を記憶して出力する、いわゆる、音声メモリを備え、
さらに、これを電気的に増幅する増幅器と、その増幅さ
れた音声信号を入力して所望の音声信号を発生するスピ
ーカ、さらには、その電源となる電池などから構成され
ている。なお、この実施の形態では、上記の荷重センサ
ー10と警報器9とは、それぞれ別体として構成してい
るが、本発明では、これらは、一体として構成すること
も可能である。
【0013】続いて図2には、上記の荷重センサー10
を(あるいは、警報器9と一体に)、2本の平行する縦
部材の間にステップ用の横部材13を所定の間隔で配置
してなる梯子11の縦部材12には、特に、その使用時
において上部となる梯子の一端に取り付け、これを上部
階の端部、例えばベランダ等の端部20に立て掛けた状
態が示されている。そして、この図からも明らかなよう
に、この状態で梯子に人が登った場合には、ベランダ等
の端部20に接している可動部2への荷重が大きくな
り、これに伴い、バネ4が撓んで可動部2がマイクロス
イッチ5を押し付ける。すなわち、これにより、マイク
ロスイッチ5がオフからオンの状態になる。
を(あるいは、警報器9と一体に)、2本の平行する縦
部材の間にステップ用の横部材13を所定の間隔で配置
してなる梯子11の縦部材12には、特に、その使用時
において上部となる梯子の一端に取り付け、これを上部
階の端部、例えばベランダ等の端部20に立て掛けた状
態が示されている。そして、この図からも明らかなよう
に、この状態で梯子に人が登った場合には、ベランダ等
の端部20に接している可動部2への荷重が大きくな
り、これに伴い、バネ4が撓んで可動部2がマイクロス
イッチ5を押し付ける。すなわち、これにより、マイク
ロスイッチ5がオフからオンの状態になる。
【0014】上記のように、マイクロスイッチ5がオン
の状態になると、上記図1に示した電線6、7を通して
上記警報器9が作動する。すなわち、警報器9が作動す
ると、上記所定の音声信号が音声メモリから出力され、
これを増幅器により電気的に増幅してスピーカへ入力し
て警告音を発することとなる。なお、ここで、上記のス
イッチ8を、図1の破線のように、予め開放して(切っ
て)おくことにより、警告音を発しないようにすること
が可能となり、このスイッチ8は、そのために設けられ
たものである。
の状態になると、上記図1に示した電線6、7を通して
上記警報器9が作動する。すなわち、警報器9が作動す
ると、上記所定の音声信号が音声メモリから出力され、
これを増幅器により電気的に増幅してスピーカへ入力し
て警告音を発することとなる。なお、ここで、上記のス
イッチ8を、図1の破線のように、予め開放して(切っ
て)おくことにより、警告音を発しないようにすること
が可能となり、このスイッチ8は、そのために設けられ
たものである。
【0015】このように、上記の本発明になる警報機能
付梯子、あるいは、梯子に取り付ける警報装置によれ
ば、梯子を利用して人が上に登ろうとすると、上記荷重
センサー10がこれを検知し、警告音を発生する。これ
により、この梯子を登っている人は、この警告音により
梯子の使用を躊躇し、梯子を登ることを中止する。な
お、上記の実施の形態では、上記警報器9が発生する警
告としては音声によるもののみを説明したが、しかしな
がら、本発明はこれのみに限定されることなく、例え
ば、上記の音声に代えて光りを発生して警告することも
可能である。その場合には、上記警報器9は、上記スピ
ーカに代えて発光手段としての電球や発光ダイオード等
の発光素子を利用すればよい。
付梯子、あるいは、梯子に取り付ける警報装置によれ
ば、梯子を利用して人が上に登ろうとすると、上記荷重
センサー10がこれを検知し、警告音を発生する。これ
により、この梯子を登っている人は、この警告音により
梯子の使用を躊躇し、梯子を登ることを中止する。な
お、上記の実施の形態では、上記警報器9が発生する警
告としては音声によるもののみを説明したが、しかしな
がら、本発明はこれのみに限定されることなく、例え
ば、上記の音声に代えて光りを発生して警告することも
可能である。その場合には、上記警報器9は、上記スピ
ーカに代えて発光手段としての電球や発光ダイオード等
の発光素子を利用すればよい。
【0016】また、上記では、上記荷重センサー10と
警報器9とは一体に構成するものとして説明したが、し
かしながら、これらを別体に、すなわち、警報器9を梯
子の上部の荷重センサー10の位置とは異なる部位に取
り付けることも可能である。
警報器9とは一体に構成するものとして説明したが、し
かしながら、これらを別体に、すなわち、警報器9を梯
子の上部の荷重センサー10の位置とは異なる部位に取
り付けることも可能である。
【0017】さらには、上記荷重センサー10と警報器
9とは別体に構成し、これらの間を電気的に結ぶ上記電
線6、7に代えて、無線で接続することも可能である。
なお、この場合、荷重センサー10には上記マイクロス
イッチ5のオンにより発信する発信機を設け、警報器9
側には、この発信無線電波を検知して警報を発する受信
部を設けることとなる。このような構成によれば、警報
装置を梯子とは別の離れた場所に設置することが可能と
なり、例えば、居間等においても梯子へ人が登っている
ことを知ることができ、特に、防犯等の対策として有効
である。
9とは別体に構成し、これらの間を電気的に結ぶ上記電
線6、7に代えて、無線で接続することも可能である。
なお、この場合、荷重センサー10には上記マイクロス
イッチ5のオンにより発信する発信機を設け、警報器9
側には、この発信無線電波を検知して警報を発する受信
部を設けることとなる。このような構成によれば、警報
装置を梯子とは別の離れた場所に設置することが可能と
なり、例えば、居間等においても梯子へ人が登っている
ことを知ることができ、特に、防犯等の対策として有効
である。
【0018】図3には、本発明の他の実施の形態になる
警報装置の構造が示されている。なお、この他の実施の
形態になる警報装置では、図からも明らかなように、荷
重センサー10の基台1に、前記可動部2の延長方向に
沿って、複数(ここでは2個)のマイクロスイッチ5,
5’を設け、さらに、それに対応して、それぞれのスイ
ッチ8’、電線6’、7’、警報器9’を設けたもので
ある。また、図中の符号15、16はバネを示してい
る。
警報装置の構造が示されている。なお、この他の実施の
形態になる警報装置では、図からも明らかなように、荷
重センサー10の基台1に、前記可動部2の延長方向に
沿って、複数(ここでは2個)のマイクロスイッチ5,
5’を設け、さらに、それに対応して、それぞれのスイ
ッチ8’、電線6’、7’、警報器9’を設けたもので
ある。また、図中の符号15、16はバネを示してい
る。
【0019】そして、この他の実施の形態になる警報装
置の構成では、梯子に人が登って可動部2への荷重が大
きくなり、これに伴い、バネ4が撓んで可動部2がマイ
クロスイッチ5を押し付けた場合、まず、最初にマイク
ロスイッチ5’がオンして警報器9’が作動し、更に、
その荷重が大きくなると、マイクロスイッチ5もオンし
て警報器9が作動するようになっている。
置の構成では、梯子に人が登って可動部2への荷重が大
きくなり、これに伴い、バネ4が撓んで可動部2がマイ
クロスイッチ5を押し付けた場合、まず、最初にマイク
ロスイッチ5’がオンして警報器9’が作動し、更に、
その荷重が大きくなると、マイクロスイッチ5もオンし
て警報器9が作動するようになっている。
【0020】すなわち、梯子を傾斜して設置してある場
合には、人がこの梯子を上方に登るに従って、上部の支
点、すなわち、上記の荷重センサー10に掛かる荷重が
大きくなる。そこで、これを利用し、マイクロスイッチ
5’と警報器9’が作動し、続いて、マイクロスイッチ
5と警報器9が作動する。これにより、荷重センサー1
0への荷重が大きくなるに従い、警報の種類を変えるこ
とが出来る。例えば、上方に上るに従って警報音を大き
な音とすることや、あるいは、梯子の下部では発光によ
り警告し、上部まで上ると警告音を発生するなどが可能
であろう。
合には、人がこの梯子を上方に登るに従って、上部の支
点、すなわち、上記の荷重センサー10に掛かる荷重が
大きくなる。そこで、これを利用し、マイクロスイッチ
5’と警報器9’が作動し、続いて、マイクロスイッチ
5と警報器9が作動する。これにより、荷重センサー1
0への荷重が大きくなるに従い、警報の種類を変えるこ
とが出来る。例えば、上方に上るに従って警報音を大き
な音とすることや、あるいは、梯子の下部では発光によ
り警告し、上部まで上ると警告音を発生するなどが可能
であろう。
【0021】さらに、図4には、本発明の更に他の実施
の形態になる梯子用警報装置を取り付けた梯子の支持部
材25が示されている。この梯子の支持部材25は、外
形略「L」字状に形成されており、図にも示すように、
上部階のベランダ等の端部20に付設される。そして、
この支持部材25の端部に形成された凹部26または梯
子の横部材13には、いわゆる、上記と同様の荷重セン
サー27が取り付けられている。なお、この荷重センサ
ー27も、上記荷重センサー10と同様に、バネやマイ
クロスイッチを備え、図示はしないが、やはり、スイッ
チを介して一対の電線により警報器に電気的に接続され
ている。また、この警報器の内部には、所望の音声信号
を記憶して出力する音声メモリ、増幅器、スピーカなど
を備えていることも上記と同様である。また、上記の荷
重センサー27と警報器とは、それぞれ別体として構成
しても、あるいは、これらを一体として構成することも
可能であることは言うまでもない。
の形態になる梯子用警報装置を取り付けた梯子の支持部
材25が示されている。この梯子の支持部材25は、外
形略「L」字状に形成されており、図にも示すように、
上部階のベランダ等の端部20に付設される。そして、
この支持部材25の端部に形成された凹部26または梯
子の横部材13には、いわゆる、上記と同様の荷重セン
サー27が取り付けられている。なお、この荷重センサ
ー27も、上記荷重センサー10と同様に、バネやマイ
クロスイッチを備え、図示はしないが、やはり、スイッ
チを介して一対の電線により警報器に電気的に接続され
ている。また、この警報器の内部には、所望の音声信号
を記憶して出力する音声メモリ、増幅器、スピーカなど
を備えていることも上記と同様である。また、上記の荷
重センサー27と警報器とは、それぞれ別体として構成
しても、あるいは、これらを一体として構成することも
可能であることは言うまでもない。
【0022】そして、図にも示すように、この梯子の支
持部材25には、その凹部26の内部に、梯子11の横
部材13を挿入して取り付けておく。この状態で、梯子
11を利用して人が上に登ろうとしてその荷重が大きく
なると、内蔵したマイクロスイッチがオンになり、上記
の実施の形態と同様に、警報が発せられる。このよう
に、この実施の形態は、梯子を付設した支持部材25と
上部階の端部20との間に介在する荷重センサーにより
梯子への荷重を検出し、その荷重が大きくなると警報を
発するものである。
持部材25には、その凹部26の内部に、梯子11の横
部材13を挿入して取り付けておく。この状態で、梯子
11を利用して人が上に登ろうとしてその荷重が大きく
なると、内蔵したマイクロスイッチがオンになり、上記
の実施の形態と同様に、警報が発せられる。このよう
に、この実施の形態は、梯子を付設した支持部材25と
上部階の端部20との間に介在する荷重センサーにより
梯子への荷重を検出し、その荷重が大きくなると警報を
発するものである。
【0023】上記の荷重センサーは、梯子と上部階との
接触部に固定手段により設置できるので、市販の梯子等
にも取り付けることが出来、既に購入済の梯子にも使用
することが出来る。かかる固定手段としては、例えば、
接着剤、粘着テープ、機械的固定手段等がある。なお、
梯子は前記警報装置のスイッチを切ることにより普通の
梯子としても使用することが出来る。すなわち、通常
は、梯子の上部を建物の壁等に立て掛けて固定しておい
て警報装置を作動させて避難用梯子として使用するが、
警報装置のスイッチを切り、梯子の固定状態を解除すれ
ば、任意の場所に移動して、自家作業用として梯子を使
用することが出来ることとなる。
接触部に固定手段により設置できるので、市販の梯子等
にも取り付けることが出来、既に購入済の梯子にも使用
することが出来る。かかる固定手段としては、例えば、
接着剤、粘着テープ、機械的固定手段等がある。なお、
梯子は前記警報装置のスイッチを切ることにより普通の
梯子としても使用することが出来る。すなわち、通常
は、梯子の上部を建物の壁等に立て掛けて固定しておい
て警報装置を作動させて避難用梯子として使用するが、
警報装置のスイッチを切り、梯子の固定状態を解除すれ
ば、任意の場所に移動して、自家作業用として梯子を使
用することが出来ることとなる。
【0024】なお、荷重センサーとしては、図1や図3
に示したマイクロスイッチ5を用いたものの他に、ゴム
やプラスチック等による弾性を利用したテープスイッチ
やリボンスイッチ、或いはポジションセンサを利用した
荷重センサー等、多くの方式のものを用いることができ
る。
に示したマイクロスイッチ5を用いたものの他に、ゴム
やプラスチック等による弾性を利用したテープスイッチ
やリボンスイッチ、或いはポジションセンサを利用した
荷重センサー等、多くの方式のものを用いることができ
る。
【0025】このような警報装置においては、荷重セン
サー10による荷重の検知を妨害するように、図2に示
す横部材13とベランダ等の端部20との間に楔状の棒
等の異物を押し込まれると、荷重の検知が不可能にな
り、警報を発することができなくなる。これを防止する
手段としては、例えば図5に示すように、ベランダ等の
端部20に近い横部材13の一本以上のベランダ等の端
部20側の面に、その全長にわたってテープスイッチ等
の横長の荷重センサー28を挿入し、これを警報器9に
荷重センサー10のマイクロスイッチ5と並列に接続し
ておく。こうすることによって、横部材13とベランダ
等の端部20との間に楔状の棒等の異物が押し込まれて
も、横部材13に設けられた荷重センサー28が荷重を
検知するので、前記荷重センサー10の動作の妨害があ
っても、警報器9から警報を発することができる。
サー10による荷重の検知を妨害するように、図2に示
す横部材13とベランダ等の端部20との間に楔状の棒
等の異物を押し込まれると、荷重の検知が不可能にな
り、警報を発することができなくなる。これを防止する
手段としては、例えば図5に示すように、ベランダ等の
端部20に近い横部材13の一本以上のベランダ等の端
部20側の面に、その全長にわたってテープスイッチ等
の横長の荷重センサー28を挿入し、これを警報器9に
荷重センサー10のマイクロスイッチ5と並列に接続し
ておく。こうすることによって、横部材13とベランダ
等の端部20との間に楔状の棒等の異物が押し込まれて
も、横部材13に設けられた荷重センサー28が荷重を
検知するので、前記荷重センサー10の動作の妨害があ
っても、警報器9から警報を発することができる。
【0026】また、他の妨害防止の手段としては、例え
ば図6に示すように、横部材13の全長またはそれを越
える長さにわたって、それを下からカバーするように、
ベランダ等の端部20との間にカバー状の防止部材29
を設ける。こうすることによって、横部材13と可動部
2との間に楔状等の異物を挿入されるのを防止できるの
で、警報が妨害されることがない。
ば図6に示すように、横部材13の全長またはそれを越
える長さにわたって、それを下からカバーするように、
ベランダ等の端部20との間にカバー状の防止部材29
を設ける。こうすることによって、横部材13と可動部
2との間に楔状等の異物を挿入されるのを防止できるの
で、警報が妨害されることがない。
【0027】また図7では、横部材13の全長またはそ
れを越える長さにわたってその下方をカバーする横部材
カバー30を基台1に設け、さらに、横部材13の全長
を越える幅の広い幅広い可動部31を有する荷重センサ
ー32を使用すれば、荷重センサー32の荷重検知の妨
害を防止することができる。このような幅広い可動部3
1を有する荷重センサー32を使用したものでは、図7
に示すマイクロスイッチ5とそれに相当する他の形式の
スイッチも1系統のみでよい。
れを越える長さにわたってその下方をカバーする横部材
カバー30を基台1に設け、さらに、横部材13の全長
を越える幅の広い幅広い可動部31を有する荷重センサ
ー32を使用すれば、荷重センサー32の荷重検知の妨
害を防止することができる。このような幅広い可動部3
1を有する荷重センサー32を使用したものでは、図7
に示すマイクロスイッチ5とそれに相当する他の形式の
スイッチも1系統のみでよい。
【0028】
【発明の効果】以上の詳細な説明からも明らかなよう
に、本発明になる梯子用警報装置によれば、この梯子用
警報装置を取り付けた梯子に人が登ると警報が発せられ
るので、梯子の他人による使用を防止することが出来る
と共に、そのことの警報ともなり、防犯上も好ましい梯
子が得られるという効果を発揮する。
に、本発明になる梯子用警報装置によれば、この梯子用
警報装置を取り付けた梯子に人が登ると警報が発せられ
るので、梯子の他人による使用を防止することが出来る
と共に、そのことの警報ともなり、防犯上も好ましい梯
子が得られるという効果を発揮する。
【0029】また、本発明になる梯子用警報装置によれ
ば、人が上に登るに従って、発せられる警報を異ならせ
ることが出来るので、梯子を使用する初期の段階から防
犯やいたずら防止の実効を得ることが出来る。さらに、
この本発明になる梯子用警報装置は、既に購入済の梯子
にも使用することが可能であり、その利用範囲も広い。
ば、人が上に登るに従って、発せられる警報を異ならせ
ることが出来るので、梯子を使用する初期の段階から防
犯やいたずら防止の実効を得ることが出来る。さらに、
この本発明になる梯子用警報装置は、既に購入済の梯子
にも使用することが可能であり、その利用範囲も広い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による梯子用警報装置の例を示す構成図
である。
である。
【図2】同梯子用警報装置を梯子に取り付けて使用した
状態の例を示す側面図である。
状態の例を示す側面図である。
【図3】本発明による梯子用警報装置の他の例を示す一
部縦断側面図である。
部縦断側面図である。
【図4】本発明による梯子用警報装置の他の例を示す側
面図である。
面図である。
【図5】本発明による梯子用警報装置の他の例を示す側
面図である。
面図である。
【図6】本発明による梯子用警報装置の他の例を示す側
面図である。
面図である。
【図7】本発明による梯子用警報装置の他の例を示す側
面図である。
面図である。
1 基台 2 可動部 3 ヒンジ 4 バネ 5、5’ マイクロスイッチ 6、6’、7、7’ 電線 8、8’ スイッチ 9、9’ 警報器 10 荷重センサー 11 梯子 12 縦部材 13 横部材 20 ベランダ等の端部 25 支持部材 26 凹部 27 荷重センサー 28 荷重センサー 29 防止部材 30 横部材カバー 31 可動部 32 荷重センサー
Claims (3)
- 【請求項1】 段階的なステップを有する梯子に取り付
けて使用する梯子用警報装置であって、使用時において
上部となる当該梯子の一方の端部の近くに取り付ける荷
重センサーと、当該荷重センサーによって検出される当
該梯子に掛かる荷重の大きさにより、音や光等の警報を
発する手段とを備えたことを特徴とする梯子用警報装
置。 - 【請求項2】 前記荷重センサーに掛かる荷重の大きさ
に応じて異なる大きさの音や光等の警報を発する手段を
有することを特徴とする請求項1に記載の梯子用警報装
置。 - 【請求項3】 梯子をかけたベランダ等に一番近い梯子
の横部材の1本以上の全長にわたって取り付けられた横
長荷重センサーにより、荷重センサーの動作の妨害を検
出して警報を発するか、またはベランダ等に一番近い梯
子の横部材の1本以上の全長を越える長さにわたってカ
バーした横部材カバーと、横部材の1本以上の全長を越
える長さにわたる幅広荷重センサーにより、荷重センサ
ーの動作の妨害を防止することを特徴とする請求項1ま
たは2に記載の梯子用警報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19479997A JPH1122352A (ja) | 1997-07-05 | 1997-07-05 | 梯子用警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19479997A JPH1122352A (ja) | 1997-07-05 | 1997-07-05 | 梯子用警報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1122352A true JPH1122352A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16330462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19479997A Pending JPH1122352A (ja) | 1997-07-05 | 1997-07-05 | 梯子用警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1122352A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106337647A (zh) * | 2016-08-31 | 2017-01-18 | 天津圣金特汽车配件有限公司 | 一种既稳定又便于收纳的爬凳 |
| CN106930681A (zh) * | 2017-03-28 | 2017-07-07 | 滁州市松园农业科技有限公司 | 一种粉饰用人字梯 |
-
1997
- 1997-07-05 JP JP19479997A patent/JPH1122352A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106337647A (zh) * | 2016-08-31 | 2017-01-18 | 天津圣金特汽车配件有限公司 | 一种既稳定又便于收纳的爬凳 |
| CN106930681A (zh) * | 2017-03-28 | 2017-07-07 | 滁州市松园农业科技有限公司 | 一种粉饰用人字梯 |
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