JPH11223549A - ロードセル秤及び自動計量システム - Google Patents
ロードセル秤及び自動計量システムInfo
- Publication number
- JPH11223549A JPH11223549A JP2679998A JP2679998A JPH11223549A JP H11223549 A JPH11223549 A JP H11223549A JP 2679998 A JP2679998 A JP 2679998A JP 2679998 A JP2679998 A JP 2679998A JP H11223549 A JPH11223549 A JP H11223549A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load cell
- weighed
- load
- weighing
- receiving end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sorting Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 比較的軽量の被計量物の重量を連続的に計量
するに際し、簡便で安価で信頼性の高い計量を行うこと
ができる自動計量システムを実現するロードセル秤を得
る。 【解決手段】 ロードセル2の荷重受け端に支持手段1
7を設ける。このロードセル2の荷重受け端を被計量物
を搬送するコンベア等の上方に位置させ、支持手段17
により被計量物を順次支持し、計量する。このような自
動計量システムを実現するロードセル秤1は、コンベア
で搬送される被計量物をロードセル秤の台上を移動させ
ながら計量する従来の自動計量システムに用いられるロ
ードセル秤に比べて簡便な構造であるので安価であり、
また、被計量物が台上を移動しながらの計量ではないの
で振動による悪影響がなく、計量結果への信頼性が高
い。
するに際し、簡便で安価で信頼性の高い計量を行うこと
ができる自動計量システムを実現するロードセル秤を得
る。 【解決手段】 ロードセル2の荷重受け端に支持手段1
7を設ける。このロードセル2の荷重受け端を被計量物
を搬送するコンベア等の上方に位置させ、支持手段17
により被計量物を順次支持し、計量する。このような自
動計量システムを実現するロードセル秤1は、コンベア
で搬送される被計量物をロードセル秤の台上を移動させ
ながら計量する従来の自動計量システムに用いられるロ
ードセル秤に比べて簡便な構造であるので安価であり、
また、被計量物が台上を移動しながらの計量ではないの
で振動による悪影響がなく、計量結果への信頼性が高
い。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の被計量物の
重量を連続的に計量する自動計量システムに及びこの自
動計量システムに用いられるロードセル秤に関する。
重量を連続的に計量する自動計量システムに及びこの自
動計量システムに用いられるロードセル秤に関する。
【0002】
【従来の技術】複数枚の書状が収められた封書を同種類
多量に送付する場合、各封書について収められた書状の
枚数に誤りがないかどうか、確認される。従来この確認
作業は、各封書の重量を計量することによって枚数の確
認に代えている。
多量に送付する場合、各封書について収められた書状の
枚数に誤りがないかどうか、確認される。従来この確認
作業は、各封書の重量を計量することによって枚数の確
認に代えている。
【0003】重量の計量には、例えば、ロードセル秤が
用いられる。ロードセル秤は、ロードセルの起歪部に貼
り付けられたストレーンゲージの抵抗の変化により、ロ
ードセルに加えられた荷重を計量するものである。ロー
ドセル秤は、ロードセルの荷重受け端に支持された被計
量物を載せる台を備えている。
用いられる。ロードセル秤は、ロードセルの起歪部に貼
り付けられたストレーンゲージの抵抗の変化により、ロ
ードセルに加えられた荷重を計量するものである。ロー
ドセル秤は、ロードセルの荷重受け端に支持された被計
量物を載せる台を備えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の確認作業では、
作業者が封書を一つずつロードセル秤の台に載せ、その
重量によって、各封書に正しい枚数の書状が収められて
いるかどうかを確認するという効率の低いものである。
作業者が封書を一つずつロードセル秤の台に載せ、その
重量によって、各封書に正しい枚数の書状が収められて
いるかどうかを確認するという効率の低いものである。
【0005】コンベア等を用いて複数の封書を連続的に
計量しようとする場合、従来は、ロードセル秤の台にロ
ーラ等を設け、被計量物を送りながら計量することによ
って、連続的計量を可能としている。
計量しようとする場合、従来は、ロードセル秤の台にロ
ーラ等を設け、被計量物を送りながら計量することによ
って、連続的計量を可能としている。
【0006】この場合には、台にローラ等の被計量物を
送る手段を設けなければならないので、台が大型化して
重くなるため、大型のロードセル秤が必要になる。大型
すなわち秤量の大きいロードセルは、封書のような比較
的軽量の被計量物の重量を計量するには不向きである。
しかも、被計量物が台の上を移動しながらの計量である
と、被計量物の振動などが計量に悪影響を及ぼすため、
計量結果の信頼性が低くなる。
送る手段を設けなければならないので、台が大型化して
重くなるため、大型のロードセル秤が必要になる。大型
すなわち秤量の大きいロードセルは、封書のような比較
的軽量の被計量物の重量を計量するには不向きである。
しかも、被計量物が台の上を移動しながらの計量である
と、被計量物の振動などが計量に悪影響を及ぼすため、
計量結果の信頼性が低くなる。
【0007】本発明は、比較的軽量の被計量物の重量を
連続的に計量するに際し、簡便で安価で信頼性の高い計
量を行うことができる自動計量システムを実現するロー
ドセル秤を得ることを目的とする。
連続的に計量するに際し、簡便で安価で信頼性の高い計
量を行うことができる自動計量システムを実現するロー
ドセル秤を得ることを目的とする。
【0008】また、本発明は、連続的に計量される被計
量物の重量が比較的軽量であっても信頼性の高い計量を
行うことができる簡便で安価な自動計量システムを実現
するロードセル秤を得ることを目的とする。
量物の重量が比較的軽量であっても信頼性の高い計量を
行うことができる簡便で安価な自動計量システムを実現
するロードセル秤を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明のロ
ードセル秤は、固定端が固定的に支持されたロードセル
の荷重受け端に加えられた荷重を計量するロードセル秤
において、被計量物を下端に釣り下げた状態で支持する
支持手段を前記ロードセルの前記荷重受け端に設けた。
ードセル秤は、固定端が固定的に支持されたロードセル
の荷重受け端に加えられた荷重を計量するロードセル秤
において、被計量物を下端に釣り下げた状態で支持する
支持手段を前記ロードセルの前記荷重受け端に設けた。
【0010】したがって、支持手段によって被計量物を
釣り下げ状態で支持することによって、ロードセルの荷
重受け端には引き下げ方向の荷重が加えられ、被計量物
の重量が計量される。このロードセル秤を用いることに
よって、コンベアなどで搬送される被計量物の重量を連
続的に計量する自動計量システムを実現できる。特に、
被計量物を釣り下げ状態で支持して計量を行うようにし
たことにより、被計量物が比較的軽量であっても計量結
果に高い信頼性を得ることができる自動計量システムを
実現できる。例えば、支持手段の下端を被計量物を搬送
するコンベア等の上方に位置させ、支持手段により被計
量物を順次支持し、計量するように構成した自動計量シ
ステムが考えられる。このような自動計量システムを実
現する請求項1記載のロードセル秤は、コンベア等で搬
送される被計量物をロードセルの台上を移動させながら
計量する従来の自動計量システムに用いられるロードセ
ル秤に比べて簡便な構造であるので安価であり、また、
被計量物が台上を移動しながらの計量ではないので振動
による悪影響がなく、計量結果への信頼性が高い。
釣り下げ状態で支持することによって、ロードセルの荷
重受け端には引き下げ方向の荷重が加えられ、被計量物
の重量が計量される。このロードセル秤を用いることに
よって、コンベアなどで搬送される被計量物の重量を連
続的に計量する自動計量システムを実現できる。特に、
被計量物を釣り下げ状態で支持して計量を行うようにし
たことにより、被計量物が比較的軽量であっても計量結
果に高い信頼性を得ることができる自動計量システムを
実現できる。例えば、支持手段の下端を被計量物を搬送
するコンベア等の上方に位置させ、支持手段により被計
量物を順次支持し、計量するように構成した自動計量シ
ステムが考えられる。このような自動計量システムを実
現する請求項1記載のロードセル秤は、コンベア等で搬
送される被計量物をロードセルの台上を移動させながら
計量する従来の自動計量システムに用いられるロードセ
ル秤に比べて簡便な構造であるので安価であり、また、
被計量物が台上を移動しながらの計量ではないので振動
による悪影響がなく、計量結果への信頼性が高い。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載のロ
ードセル秤であって、支持手段は、ロードセルの荷重受
け端側の下面に設けられた吸着口と、前記吸着口に連結
されて被計量物を前記吸着口に吸着させる空気流を発生
する空気ポンプとを備える。
ードセル秤であって、支持手段は、ロードセルの荷重受
け端側の下面に設けられた吸着口と、前記吸着口に連結
されて被計量物を前記吸着口に吸着させる空気流を発生
する空気ポンプとを備える。
【0012】したがって、被計量物は、支持手段の吸着
口に吸着されることによって釣り下げ状態で支持され、
これによりロードセルの荷重受け端に引き下げ方向の荷
重が加えられて被計量物の重量が計量される。また、空
気ポンプが発生する空気流が遮断されることによって、
被計量物は吸着口から落下する。
口に吸着されることによって釣り下げ状態で支持され、
これによりロードセルの荷重受け端に引き下げ方向の荷
重が加えられて被計量物の重量が計量される。また、空
気ポンプが発生する空気流が遮断されることによって、
被計量物は吸着口から落下する。
【0013】請求項3記載の発明の自動計量システム
は、複数の被計量物を載置状態で連続的に搬送する搬送
機構と、前記被計量物を前記搬送機構に順次載置する供
給機構と、固定端が固定的に支持されたロードセルの荷
重受け端に加えられた荷重を計量するロードセル秤と、
前記ロードセルの前記荷重受け端に設けられて前記搬送
機構の上方に位置し、前記搬送機構上の前記被計量物を
下端に釣り下げた状態で支持する支持手段と、前記ロー
ドセル秤の計量結果に基づいて前記被計量物を分別する
分別手段とを備える。
は、複数の被計量物を載置状態で連続的に搬送する搬送
機構と、前記被計量物を前記搬送機構に順次載置する供
給機構と、固定端が固定的に支持されたロードセルの荷
重受け端に加えられた荷重を計量するロードセル秤と、
前記ロードセルの前記荷重受け端に設けられて前記搬送
機構の上方に位置し、前記搬送機構上の前記被計量物を
下端に釣り下げた状態で支持する支持手段と、前記ロー
ドセル秤の計量結果に基づいて前記被計量物を分別する
分別手段とを備える。
【0014】したがって、支持手段により搬送機構上の
被計量物を順次支持しすることによって、被計量物の重
量が連続的に計量される。
被計量物を順次支持しすることによって、被計量物の重
量が連続的に計量される。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態について、
図1〜図4に基づいて説明する。図1はロードセル秤1
を示す斜視図であり、図2は正面図である。このロード
セル秤1によって、複数の封書の重量を連続的に計量す
るシステムを構成する。
図1〜図4に基づいて説明する。図1はロードセル秤1
を示す斜視図であり、図2は正面図である。このロード
セル秤1によって、複数の封書の重量を連続的に計量す
るシステムを構成する。
【0016】ロードセル2は、アルミ製のブロックに貫
通孔3を形成し、最も薄い四ヵ所を起歪部4としたもの
である。四ヵ所の起歪部4にはそれぞれ、ストレーンゲ
ージ5,6,7,8が貼り付けられている。
通孔3を形成し、最も薄い四ヵ所を起歪部4としたもの
である。四ヵ所の起歪部4にはそれぞれ、ストレーンゲ
ージ5,6,7,8が貼り付けられている。
【0017】図3に示すように、四枚のストレーンゲー
ジ5,6,7,8によりホイートストンブリッジが形成
され、このホイートストンブリッジに、温度変化による
各ストレーンゲージ5〜8の抵抗値の誤差を補正するた
めのスパン抵抗S(図3参照)が設けられている。各ス
トレーンゲージ5,6,7,8の抵抗値はR1,R2,R
3,R4であり、スパン抵抗Sの抵抗値はRsである。被
計量物の計量に際しては、端子ab間に電圧がかけられ
る。ロードセル2に荷重が加えられると、各ストレーン
ゲージ5〜8の抵抗値R1〜R4が変化し、図3に示す端
子cと端子dとの間に電圧が生じる。この電圧から、ロ
ードセル2に加えられた荷重が求められる。
ジ5,6,7,8によりホイートストンブリッジが形成
され、このホイートストンブリッジに、温度変化による
各ストレーンゲージ5〜8の抵抗値の誤差を補正するた
めのスパン抵抗S(図3参照)が設けられている。各ス
トレーンゲージ5,6,7,8の抵抗値はR1,R2,R
3,R4であり、スパン抵抗Sの抵抗値はRsである。被
計量物の計量に際しては、端子ab間に電圧がかけられ
る。ロードセル2に荷重が加えられると、各ストレーン
ゲージ5〜8の抵抗値R1〜R4が変化し、図3に示す端
子cと端子dとの間に電圧が生じる。この電圧から、ロ
ードセル2に加えられた荷重が求められる。
【0018】ロードセル2には、貫通孔3を固定端側か
ら荷重受け端側へ横切る吸気管9が一体的に形成されて
いる。また、ロードセル2には、吸気管9を通り、ロー
ドセル2の固定端側の側面から荷重受け端側の下面に通
じる吸気通路10が形成されている。ロードセル2の固
定端側の側面に形成された吸気通路10の開口部には、
パイプ状の吸気口11が捩じ込まれている。また、ロー
ドセル2の荷重受け端側の下面に形成された吸気通路1
0の開口部には吸着口12が捩じ込まれている。吸着口
12は、本実施の形態の被計量物である封書を吸着しや
すいように、漏斗を逆さにしたような形状に形成されて
いる。なお、前記吸気管9は、重量の計量に影響を与え
ないように、可撓性を有する材料で作られている。
ら荷重受け端側へ横切る吸気管9が一体的に形成されて
いる。また、ロードセル2には、吸気管9を通り、ロー
ドセル2の固定端側の側面から荷重受け端側の下面に通
じる吸気通路10が形成されている。ロードセル2の固
定端側の側面に形成された吸気通路10の開口部には、
パイプ状の吸気口11が捩じ込まれている。また、ロー
ドセル2の荷重受け端側の下面に形成された吸気通路1
0の開口部には吸着口12が捩じ込まれている。吸着口
12は、本実施の形態の被計量物である封書を吸着しや
すいように、漏斗を逆さにしたような形状に形成されて
いる。なお、前記吸気管9は、重量の計量に影響を与え
ないように、可撓性を有する材料で作られている。
【0019】このようなロードセル秤1を用いて、図4
に示す自動計量システム13を構成する。まず、ロード
セル秤1の吸気口11には、空気制御弁14を介して、
封書を吸着する空気流を発生する空気ポンプ15が連結
されており、空気制御弁14が開放されると吸引が開始
される。また、封書を検出するセンサ16は、封書の先
端がセンサ16にさしかかったとき封書の略中央部が吸
着口12の下に位置するような位置に設置される。
に示す自動計量システム13を構成する。まず、ロード
セル秤1の吸気口11には、空気制御弁14を介して、
封書を吸着する空気流を発生する空気ポンプ15が連結
されており、空気制御弁14が開放されると吸引が開始
される。また、封書を検出するセンサ16は、封書の先
端がセンサ16にさしかかったとき封書の略中央部が吸
着口12の下に位置するような位置に設置される。
【0020】ここで、本実施の形態の支持手段17は、
吸気管9に形成された吸気通路10と、吸気口11と、
吸着口12と、空気制御弁14と、空気ポンプ15とを
備えている。
吸気管9に形成された吸気通路10と、吸気口11と、
吸着口12と、空気制御弁14と、空気ポンプ15とを
備えている。
【0021】自動計量システム13は、搬送機構である
ベルトコンベア18を備えている。ベルトコンベア18
上の上流側には、複数の封書を収納して一枚ずつ一定間
隔あけて供給する供給機構19が設置され、その下流側
にはロードセル秤1が設置され、さらにその下流側に
は、不良品の封書をベルトコンベア18上から、ベルト
コンベア18の下方近傍に設けられた不良封書溜め20
へ払い落すようにして排出する分別手段である不良封書
排出機構21が設置されている。ベルトコンベア18の
下流には、良品封書溜め22が設置されており、ベルト
コンベア18の終端から落下する良品の封書が収納され
る。
ベルトコンベア18を備えている。ベルトコンベア18
上の上流側には、複数の封書を収納して一枚ずつ一定間
隔あけて供給する供給機構19が設置され、その下流側
にはロードセル秤1が設置され、さらにその下流側に
は、不良品の封書をベルトコンベア18上から、ベルト
コンベア18の下方近傍に設けられた不良封書溜め20
へ払い落すようにして排出する分別手段である不良封書
排出機構21が設置されている。ベルトコンベア18の
下流には、良品封書溜め22が設置されており、ベルト
コンベア18の終端から落下する良品の封書が収納され
る。
【0022】自動計量システム13には、各種の演算処
理を実行して各部を集中的に制御するCPU(図示せ
ず)を含むマイクロコンピュータ23が備えられてい
る。このマイクロコンピュータ23とロードセル秤1と
は、アンプ24及びADコンバータ25を介して接続さ
れている。また、空気制御弁14と不良封書排出機構2
1とが、それぞれ図示しないDAコンバータを介して、
マイクロコンピュータ23に接続されている。そして、
センサ16は、図示しないアンプ及び図示しないADコ
ンバータを介して、マイクロコンピュータ23に接続さ
れている。
理を実行して各部を集中的に制御するCPU(図示せ
ず)を含むマイクロコンピュータ23が備えられてい
る。このマイクロコンピュータ23とロードセル秤1と
は、アンプ24及びADコンバータ25を介して接続さ
れている。また、空気制御弁14と不良封書排出機構2
1とが、それぞれ図示しないDAコンバータを介して、
マイクロコンピュータ23に接続されている。そして、
センサ16は、図示しないアンプ及び図示しないADコ
ンバータを介して、マイクロコンピュータ23に接続さ
れている。
【0023】このような構成において、封書は、供給機
構19から供給されてベルトコンベア18上に一定間隔
あけて並べられ、搬送される。センサ16は各封書の先
端を検出し、信号を出力する。センサ16から出力され
た信号は、図示しないアンプにより増幅されて図示しな
いADコンバータによりディジタル値に変換されて、マ
イクロコンピュータ23のCPUに伝達される。信号を
受け取ったCPUは空気制御弁14を開く信号を出力す
る。CPUから出力された信号は図示しないDAコンバ
ータによりアナログ値に変換されて、空気制御弁14に
伝達される。空気制御弁14に信号が伝達されると、空
気制御弁14が開放されて吸引が開始される。吸着口1
2に封書が吸着されると、封書がロードセル2の荷重受
け端に加える荷重によりロードセル2の四ヵ所の起歪部
4が撓み、各起歪部4に貼り付けられた各ストレーンゲ
ージ5〜8の抵抗が変化して、ホイートストンブリッジ
の端子cd間の電圧が変化する。ロードセル秤1からの
信号は、アンプ24及びADコンバータ25を介してデ
ィジタル値に変換されてからCPUに出力される。CP
Uは封書の重量を演算する。演算結果が規定範囲外であ
った場合は、CPUから不良封書排出機構21へ図示し
ないDAコンバータを介して信号が出力される。演算結
果が規定範囲外の封書は、信号を受け取った不良封書排
出機構21により不良封書溜め20へ払い落される。演
算結果が規定範囲内の封書は、ベルトコンベア18の終
端まで搬送され、終端から良品封書溜め22へ落下す
る。
構19から供給されてベルトコンベア18上に一定間隔
あけて並べられ、搬送される。センサ16は各封書の先
端を検出し、信号を出力する。センサ16から出力され
た信号は、図示しないアンプにより増幅されて図示しな
いADコンバータによりディジタル値に変換されて、マ
イクロコンピュータ23のCPUに伝達される。信号を
受け取ったCPUは空気制御弁14を開く信号を出力す
る。CPUから出力された信号は図示しないDAコンバ
ータによりアナログ値に変換されて、空気制御弁14に
伝達される。空気制御弁14に信号が伝達されると、空
気制御弁14が開放されて吸引が開始される。吸着口1
2に封書が吸着されると、封書がロードセル2の荷重受
け端に加える荷重によりロードセル2の四ヵ所の起歪部
4が撓み、各起歪部4に貼り付けられた各ストレーンゲ
ージ5〜8の抵抗が変化して、ホイートストンブリッジ
の端子cd間の電圧が変化する。ロードセル秤1からの
信号は、アンプ24及びADコンバータ25を介してデ
ィジタル値に変換されてからCPUに出力される。CP
Uは封書の重量を演算する。演算結果が規定範囲外であ
った場合は、CPUから不良封書排出機構21へ図示し
ないDAコンバータを介して信号が出力される。演算結
果が規定範囲外の封書は、信号を受け取った不良封書排
出機構21により不良封書溜め20へ払い落される。演
算結果が規定範囲内の封書は、ベルトコンベア18の終
端まで搬送され、終端から良品封書溜め22へ落下す
る。
【0024】本実施の形態のロードセル秤1によれば、
自動計量システム13を構成する場合に、従来のように
被計量物を載置する台にローラ等の被計量物を送る手段
を設けることがないので、秤を小型化及び軽量化するこ
とができ、従来のロードセル秤に比べて簡便な構造であ
るので安価に製造することができる。また、釣り下げ状
態で支持して計量するので、封書のような比較的軽量の
被計量物であっても連続的に計量できる。さらに、従来
のように被計量物が台の上を移動しながらの計量ではな
いので、被計量物の振動などが計量に悪影響を及ぼす等
という不都合がなく、計量結果の信頼性が高くなる。
自動計量システム13を構成する場合に、従来のように
被計量物を載置する台にローラ等の被計量物を送る手段
を設けることがないので、秤を小型化及び軽量化するこ
とができ、従来のロードセル秤に比べて簡便な構造であ
るので安価に製造することができる。また、釣り下げ状
態で支持して計量するので、封書のような比較的軽量の
被計量物であっても連続的に計量できる。さらに、従来
のように被計量物が台の上を移動しながらの計量ではな
いので、被計量物の振動などが計量に悪影響を及ぼす等
という不都合がなく、計量結果の信頼性が高くなる。
【0025】なお、実施にあたっては、吸着口と空気ポ
ンプとを繋ぐ吸気通路がホースなどで形成されていても
よい。
ンプとを繋ぐ吸気通路がホースなどで形成されていても
よい。
【0026】また、本実施の形態ではベルトコンベアを
用い、不良封書排出機構はベルトコンベア上の不良封書
を不良封書溜めへ払い落すものであったが、実施にあた
っては、部分的に傾斜させることが可能なコンベアを用
い、不良封書排出機構はコンベアの不良封書が載置され
た部分を傾斜させて不良封書溜めへと落下させるもので
あってもよい。
用い、不良封書排出機構はベルトコンベア上の不良封書
を不良封書溜めへ払い落すものであったが、実施にあた
っては、部分的に傾斜させることが可能なコンベアを用
い、不良封書排出機構はコンベアの不良封書が載置され
た部分を傾斜させて不良封書溜めへと落下させるもので
あってもよい。
【0027】さらに、封書が吸着されたときすなわち封
書の重量を得たときに、センサ16でベルトコンベア1
8上に封書があるか否かを検出することで、供給機構1
9から同時に二通以上の封書が供給されるという供給ミ
スを発見することができる。
書の重量を得たときに、センサ16でベルトコンベア1
8上に封書があるか否かを検出することで、供給機構1
9から同時に二通以上の封書が供給されるという供給ミ
スを発見することができる。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、固定端が固定
的に支持されたロードセルの荷重受け端に加えられた荷
重を計量するロードセル秤において、被計量物を下端に
釣り下げた状態で支持する支持手段を前記ロードセルの
前記荷重受け端に設けたので、支持手段によって被計量
物を釣り下げ状態で支持することによって被計量物の重
量を計量することができる。また、このロードセル秤を
用いることによって、コンベアなどで搬送される被計量
物の重量を連続的に計量する自動計量システムを実現で
き、特に、被計量物を釣り下げ状態で支持して計量を行
うようにしたことにより、被計量物が比較的軽量であっ
ても計量結果に高い信頼性を得ることができる自動計量
システムを実現できる。このような自動計量システムに
用いられるロードセル秤は、従来のようなコンベアで搬
送される被計量物をロードセル秤の台上を移動させなが
ら計量する自動計量システムに用いられるロードセル秤
に比べて簡便な構造とすることができ、したがって、安
価にすることができる。また、被計量物が台上を移動し
ながらの計量ではないので振動による悪影響がないた
め、計量結果への信頼性を高くすることができる。
的に支持されたロードセルの荷重受け端に加えられた荷
重を計量するロードセル秤において、被計量物を下端に
釣り下げた状態で支持する支持手段を前記ロードセルの
前記荷重受け端に設けたので、支持手段によって被計量
物を釣り下げ状態で支持することによって被計量物の重
量を計量することができる。また、このロードセル秤を
用いることによって、コンベアなどで搬送される被計量
物の重量を連続的に計量する自動計量システムを実現で
き、特に、被計量物を釣り下げ状態で支持して計量を行
うようにしたことにより、被計量物が比較的軽量であっ
ても計量結果に高い信頼性を得ることができる自動計量
システムを実現できる。このような自動計量システムに
用いられるロードセル秤は、従来のようなコンベアで搬
送される被計量物をロードセル秤の台上を移動させなが
ら計量する自動計量システムに用いられるロードセル秤
に比べて簡便な構造とすることができ、したがって、安
価にすることができる。また、被計量物が台上を移動し
ながらの計量ではないので振動による悪影響がないた
め、計量結果への信頼性を高くすることができる。
【0029】請求項2記載の発明では、支持手段は、ロ
ードセルの荷重受け端側の下面に設けられた吸着口と、
前記吸着口に連結されて被計量物を前記吸着口に吸着さ
せる空気流を発生する空気ポンプとを備えるので、被計
量物を吸着口に吸着させて支持することができ、これに
よりロードセルの荷重受け端に引き下げ方向の荷重が加
えられて被計量物の重量が計量され、また、空気ポンプ
が発生する空気流を遮断することによって吸着口から落
下させることができるため、容易に連続的な計量を行う
ことができる。
ードセルの荷重受け端側の下面に設けられた吸着口と、
前記吸着口に連結されて被計量物を前記吸着口に吸着さ
せる空気流を発生する空気ポンプとを備えるので、被計
量物を吸着口に吸着させて支持することができ、これに
よりロードセルの荷重受け端に引き下げ方向の荷重が加
えられて被計量物の重量が計量され、また、空気ポンプ
が発生する空気流を遮断することによって吸着口から落
下させることができるため、容易に連続的な計量を行う
ことができる。
【0030】請求項3記載の発明では、複数の被計量物
を載置状態で連続的に搬送する搬送機構と、前記被計量
物を前記搬送機構に順次載置する供給機構と、固定端が
固定的に支持されたロードセルの荷重受け端に加えられ
た荷重を計量するロードセル秤と、前記ロードセルの前
記荷重受け端に設けられて前記搬送機構の上方に位置
し、前記搬送機構上の前記被計量物を下端に釣り下げた
状態で支持する支持手段と、前記ロードセル秤の計量結
果に基づいて前記被計量物を分別する分別手段とを備え
るので、支持手段により搬送機構上の被計量物を順次支
持しすることによって、被計量物の重量を連続的に計量
することができる。
を載置状態で連続的に搬送する搬送機構と、前記被計量
物を前記搬送機構に順次載置する供給機構と、固定端が
固定的に支持されたロードセルの荷重受け端に加えられ
た荷重を計量するロードセル秤と、前記ロードセルの前
記荷重受け端に設けられて前記搬送機構の上方に位置
し、前記搬送機構上の前記被計量物を下端に釣り下げた
状態で支持する支持手段と、前記ロードセル秤の計量結
果に基づいて前記被計量物を分別する分別手段とを備え
るので、支持手段により搬送機構上の被計量物を順次支
持しすることによって、被計量物の重量を連続的に計量
することができる。
【図1】本発明のロードセル秤の実施の一形態を示す斜
視図である。
視図である。
【図2】ロードセル秤を示す正面図である。
【図3】ストレーンゲージにより形成されるホイートス
トンブリッジを示す模式図である。
トンブリッジを示す模式図である。
【図4】ロードセル秤を用いた自動計量システムの一例
を示す模式図である。
を示す模式図である。
1 ロードセル秤 2 ロードセル 10 吸気通路 12 吸着口 15 空気ポンプ
Claims (3)
- 【請求項1】 固定端が固定的に支持されたロードセル
の荷重受け端に加えられた荷重を計量するロードセル秤
において、 被計量物を下端に釣り下げた状態で支持する支持手段を
前記ロードセルの前記荷重受け端に設けたことを特徴と
するロードセル秤。 - 【請求項2】 支持手段は、ロードセルの荷重受け端側
の下面に設けられた吸着口と、前記吸着口に連結されて
被計量物を前記吸着口に吸着させる空気流を発生する空
気ポンプとを備えることを特徴とする請求項1記載のロ
ードセル秤。 - 【請求項3】 複数の被計量物を連続的に載置状態で搬
送する搬送機構と、 前記被計量物を前記搬送機構に順次載置する供給機構
と、 固定端が固定的に支持されたロードセルの荷重受け端に
加えられた荷重を計量するロードセル秤と、 前記ロードセルの前記荷重受け端に設けられて前記搬送
機構の上方に位置し、前記搬送機構上の前記被計量物を
下端に釣り下げた状態で支持する支持手段と、 前記ロードセル秤の計量結果に基づいて前記被計量物を
分別する分別手段と、を備える自動計量システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2679998A JPH11223549A (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | ロードセル秤及び自動計量システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2679998A JPH11223549A (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | ロードセル秤及び自動計量システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11223549A true JPH11223549A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=12203371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2679998A Pending JPH11223549A (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | ロードセル秤及び自動計量システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11223549A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011099827A (ja) * | 2009-11-09 | 2011-05-19 | Shinko Sensor:Kk | コンベア上の物品の重量測定装置 |
-
1998
- 1998-02-09 JP JP2679998A patent/JPH11223549A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011099827A (ja) * | 2009-11-09 | 2011-05-19 | Shinko Sensor:Kk | コンベア上の物品の重量測定装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0034459B1 (en) | Cereal grain moisture content measuring apparatus | |
| CA2078512C (en) | Scale for fast determination of weights | |
| US7297879B2 (en) | Method and apparatus for determining the mass of an article using a load cell | |
| EP0534738B1 (en) | Method and apparatus for fast determination of weights | |
| EP0442940A1 (en) | WEIGHING SYSTEM, ESPECIALLY A WEIGHING SYSTEM. | |
| WO2000003211A1 (en) | Weight sorter | |
| CN101802569A (zh) | 重量检查装置 | |
| WO2012071787A1 (zh) | 变倾角机架传送带秤及称重方法 | |
| GB2214646A (en) | High speed weighing apparatus | |
| JPH11223549A (ja) | ロードセル秤及び自動計量システム | |
| US20010037960A1 (en) | Tilting platform checkweighing device | |
| WO1992008959A1 (fr) | Procede et dispositif de mesure | |
| JP3834141B2 (ja) | 物品の振動式搬送装置 | |
| JP2004132839A (ja) | 重量計測コンベアおよび、それを使用した検品システムおよび物品仕分システム | |
| US6479767B1 (en) | Weighing apparatus and method | |
| JP4781256B2 (ja) | 充填量検査装置およびその方法 | |
| US6949710B2 (en) | Mail weighing system and scale apparatus | |
| JP3069978B2 (ja) | 大根類の重量選別機 | |
| US20040088269A1 (en) | Capacitance sensing to estimate weight ranges for items being transferred by a conveyor system | |
| JP3910888B2 (ja) | 計量器の寿命検出装置 | |
| JP2002263583A (ja) | 郵便物区分システム用の郵便物チェッカー装置 | |
| JPH05281015A (ja) | パイプコンベアの運搬量秤量装置 | |
| JP5101350B2 (ja) | 計量機、計量包装システム、および重量選別機 | |
| JP2019152465A (ja) | 計測装置 | |
| JPWO1992008959A1 (ja) | 計量方法および計量装置 |