JPH11223767A - 複写用結像レンズおよび複写用装置 - Google Patents

複写用結像レンズおよび複写用装置

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JPH11223767A
JPH11223767A JP10041081A JP4108198A JPH11223767A JP H11223767 A JPH11223767 A JP H11223767A JP 10041081 A JP10041081 A JP 10041081A JP 4108198 A JP4108198 A JP 4108198A JP H11223767 A JPH11223767 A JP H11223767A
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JP
Japan
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lens
object side
refractive index
copying
image
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Application number
JP10041081A
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English (en)
Inventor
Tamotsu Kitahara
有 北原
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Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Publication date
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    • G—PHYSICS
    • G02—OPTICS
    • G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
    • G02B13/24—Optical objectives specially designed for the purposes specified below for reproducing or copying at short object distances
    • G02B13/26—Optical objectives specially designed for the purposes specified below for reproducing or copying at short object distances for reproducing with unit magnification

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Lenses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 3枚レンズ構成とし、第1レンズを両凸、第
3レンズを物体側に凹面を有する正メニスカスとし、屈
折率分布型の第2レンズの屈折率分布を所定の条件式に
より規定することで、広画角化、高性能化、コンパクト
化を達成しつつ、等倍付近の画像読取に用いた場合にも
諸収差を良好なものとする。 【構成】 両凸形状の第1レンズL1、光軸方向に屈折
率分布を有する両凹形状の第2レンズL2、物体側に凹
面を向けた正メニスカスレンズからなる第3レンズL3
を備えた、等倍付近で用いられる複写用結像レンズであ
って、第2レンズL2と第3レンズL3との間に絞りiを
設けてなる。第2レンズL2の屈折率は物体側から像側
に向かうにつれて小さくなり、第2レンズL2の、物体
側面頂点と像側面頂点における各屈折率の値の差Δnが
0.1より小となるように構成され、第2レンズL2中
の屈折率の分布が所定の条件式で表されるように構成さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写用結像レン
ズ、およびこの複写用結像レンズを用いたコピー機や製
版機等の複写用装置に関し、詳しくは、等倍付近の画像
読取に用いられる、屈折率分布型レンズを有する複写用
結像レンズおよび複写用装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ファクシミリやイメージスキ
ャナ等の複写用装置に用いられる結像レンズとして、屈
折率分布型レンズを有する3枚構成のものが知られてい
る(特開平7−294804号公報)。
【0003】この公報記載のものは、物体側から順に、
物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズからなる第1
レンズ、両凹レンズからなる第2レンズ、両凸レンズか
らなる第3レンズを備えてなり、少なくとも1枚のレン
ズが屈折率分布型レンズとされたものであって、広画角
化および高性能化が達成でき、レンズ全体のコンパクト
化が達成できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報記載の結像レンズは、原稿画像を、1/10程度に縮小し
てCCD等の固体撮像素子上に結像させることを目的と
したレンズであって、コピー装置や製版機等において最
も重要となる等倍付近の画像読取にはあまり適しておら
ず、等倍付近の画像読取に用いた場合には読取画像の諸
収差が極めて大きなものとなってしまう。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、広画角化、高性能化およびコンパクト化
を達成しつつ、等倍付近の画像読取に用いた場合にも諸
収差を良好なものとしうる複写用結像レンズおよび複写
用装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る複写用結像
レンズは、物体側から順に、両凸形状の第1レンズ、光
軸方向に屈折率分布を持つ両凹形状の第2レンズ、物体
側に凹面を向けた正メニスカスレンズからなる第3レン
ズとから構成された等倍付近で用いられる複写用結像レ
ンズであって、前記第2レンズの屈折率が物体側から像
側に向かうにつれて小さくなり、かつ該第2レンズの、
物体側面頂点と像側面頂点における各屈折率の値の差Δ
nが下記条件式(1)を満足するとともに、 0≦Δn≦0.1……(1) 屈折率がn0に等しくなる前記第2レンズ中の光軸上の
点を基準点とし、その基準点から該第2レンズの物体側
面頂点までの距離をa、該第2レンズの物体側面頂点か
ら光軸方向に沿った距離をzとしたとき、該第2レンズ
の屈折率n(z)が下記条件式(2)で表されることを
特徴とするものである。
【0007】
【数1】
【0008】また、本発明に係る複写用装置は、上述し
た複写用結像レンズを備えてなることを特徴とするもの
である。ここで、「等倍付近」とは、例えば0.6倍〜
1.6倍の範囲の倍率をいうものとする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。図6は、本発明の一実施形態に係る複写用
結像レンズを備えた複写用装置を示す斜視図である。こ
の複写用装置は、ガラス板(図1においてガラス板1と
して示されている)上に載設された原稿11に近接し、
原稿副走査方向(矢印A方向)と直交する方向に延在す
る長尺の白色光源10と、この白色光源10からの光
の、原稿11からの反射光2Aを印画紙12(原稿11
と同期して矢印A方向に移動する)上に結像せしめる複
写用結像レンズ3を備えている。なお、上記白色光源1
0は全可視光領域に亘り略フラットな波長特性を有する
光を出射するようになっている。
【0010】この複写用装置において、上記結像レンズ
3は、上記原稿11上の画像を略等倍で印画紙12上に
形成するものであり、広画角化、高性能化およびコンパ
クト化を達成しつつ、その際の諸収差を良好なものとす
る必要がある。これを可能とするため、上記結像レンズ
3は、図1に示すようなレンズ構成となっている。すな
わち、上記結像レンズ3は、物体側から順に、両凸形状
の第1レンズL1、光軸方向に屈折率分布を持つ両凹形
状の第2レンズL2、物体側に凹面を向けた正メニスカ
スレンズからなる第3レンズL3からなる、等倍付近で
用いられる複写用結像レンズであって、第2レンズL2
と第3レンズL3との間に絞りiを設けてなる。
【0011】また、上記第2レンズL2の屈折率が物体
側から像側に向かうにつれて小さくなり、かつ該第2レ
ンズL2の、物体側面頂点と像側面頂点における各屈折
率の値の差Δnが下記条件式(1)を満足するように構
成されている。 0≦Δn≦0.1……(1)
【0012】さらに、屈折率がn0に等しくなる前記第
2レンズL2中の光軸X上の点を基準点とし、その基準
点から該第2レンズL2の物体側面頂点までの距離を
a、該第2レンズL2の物体側面頂点から光軸方向に沿
った距離をzとしたとき、該第2レンズL2の屈折率n
(z)が下記条件式(2)で表されるよう構成されてい
る。
【0013】
【数1】
【0014】上述したように、第3レンズL3の形状
を、絞りi側に曲率中心を有する2面で構成することに
より、像面湾曲および歪曲を良好に維持しつつ、絞りi
より像面側に位置するレンズの枚数を1枚とすることが
可能となる。また、第2レンズL2として、軸方向に屈
折率分布を有する硝材を用いることで、球面収差、軸上
色収差および倍率色収差の低減を図ることができる。
【0015】
【実施例】次に、本発明に係る複写用結像レンズを実施
例1〜4を用いてさらに具体的に説明する。
【0016】<実施例1>表1に、実施例1に係る複写
用結像レンズの各レンズ面の曲率半径R(mm)、各レ
ンズの中心厚および各レンズ間の空気間隔(以下、これ
らを総称して軸上面間隔という)D(mm)、各レンズ
のd線における屈折率ndおよびアッベ数νdを示す。な
お、表1中の数字は、物体側からの順番を表すものであ
る。
【0017】また、表1の上段に、全系の焦点距離
(f)、Fナンバ(FNo)、半画角(ω)を示す。さら
に、この表1の下段に、上記条件式(1)および上記条
件式(2)における、定数a(屈折率がn0に等しくな
る第2レンズL2中の光軸上の点を基準点とし、その基
準点から第2レンズL2の物体側面頂点までの距離)、
変数N、第2レンズL2の、物体側面頂点と像側面頂点
における各屈折率の値の差Δn、および上記条件式
(2)の0次からN次までの各係数の値を示す。また、
第2レンズL2のアッベ数ν(z)を表す式を下記条件
式(3)に示す。
【0018】
【表1】
【0019】
【数2】
【0020】<実施例2>表2に、実施例2に係る複写
用結像レンズの各レンズ面の曲率半径R(mm)、各レ
ンズの中心厚および各レンズ間の空気間隔(以下、これ
らを総称して軸上面間隔という)D(mm)、各レンズ
のd線における屈折率ndおよびアッベ数νdを示す。な
お、表2中の数字は、物体側からの順番を表すものであ
る。
【0021】また、表2の上段に、全系の焦点距離
(f)、Fナンバ(FNo)、半画角(ω)を示す。さら
に、この表2の下段に、上記条件式(1)および上記条
件式(2)における、定数a(屈折率がn0に等しくな
る第2レンズL2中の光軸上の点を基準点とし、その基
準点から第2レンズL2の物体側面頂点までの距離)、
変数N、第2レンズL2の、物体側面頂点と像側面頂点
における各屈折率の値の差Δn、および上記条件式
(2)の0次からN次までの各係数の値を示す。また、
第2レンズL2のアッベ数ν(z)を表す式を上記条件
式(3)に示す。
【0022】
【表2】
【0023】<実施例3>表3に、実施例3に係る複写
用結像レンズの各レンズ面の曲率半径R(mm)、各レ
ンズの中心厚および各レンズ間の空気間隔(以下、これ
らを総称して軸上面間隔という)D(mm)、各レンズ
のd線における屈折率ndおよびアッベ数νdを示す。な
お、表3中の数字は、物体側からの順番を表すものであ
る。
【0024】また、表3の上段に、全系の焦点距離
(f)、Fナンバ(FNo)、半画角(ω)を示す。さら
に、この表3の下段に、上記条件式(1)および上記条
件式(2)における、定数a(屈折率がn0に等しくな
る第2レンズL2中の光軸上の点を基準点とし、その基
準点から第2レンズL2の物体側面頂点までの距離)、
変数N、第2レンズL2の、物体側面頂点と像側面頂点
における各屈折率の値の差Δn、および上記条件式
(2)の0次からN次までの各係数の値を示す。また、
第2レンズL2のアッベ数ν(z)を表す式を上記条件
式(3)に示す。
【0025】
【表3】
【0026】<実施例4>表4に、実施例4に係る複写
用結像レンズの各レンズ面の曲率半径R(mm)、各レ
ンズの中心厚および各レンズ間の空気間隔(以下、これ
らを総称して軸上面間隔という)D(mm)、各レンズ
のd線における屈折率ndおよびアッベ数νdを示す。な
お、表4中の数字は、物体側からの順番を表すものであ
る。
【0027】また、表4の上段に、全系の焦点距離
(f)、Fナンバ(FNo)、半画角(ω)を示す。さら
に、この表4の下段に、上記条件式(1)および上記条
件式(2)における、定数a(屈折率がn0に等しくな
る第2レンズL2中の光軸上の点を基準点とし、その基
準点から第2レンズL2の物体側面頂点までの距離)、
変数N、第2レンズL2の、物体側面頂点と像側面頂点
における各屈折率の値の差Δn、および上記条件式
(2)の0次からN次までの各係数の値を示す。また、
第2レンズL2のアッベ数ν(z)を表す式を上記条件
式(3)に示す。
【0028】
【表4】
【0029】図2〜5は、各々実施例1〜4に係る複写
用結像レンズの諸収差を示す収差図である。なお、この
収差図は、その光路中の物体側に厚さ3.90mmのガ
ラス板1(プラテンガラスに相当する)、像面側に1.
90mmのガラス板2(レンズ系とドラムの間のしきり
板に相当する)を含んだ状態のものである。
【0030】これらの収差図から明らかなように、本実
施例によれば、視野周辺まで良好な結像性能を有する複
写用用結像レンズを得ることができる。また、本発明の
複写用結像レンズおよび複写用装置は、上記実施形態の
ものに限られるものではなく、その他の種々の変更が可
能であり、例えば、条件式(2)のNの値としても5以
上の任意の数を選択可能である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の複写用結
像レンズおよび複写用装置によれば、結像レンズを3枚
構成とし、最も物体側に位置する第1レンズを両凸レン
ズに形成し、最も像側に位置する第3レンズを物体側に
凹面を有する正メニスカスレンズに形成し、かつ、屈折
率分布型レンズである第2レンズの屈折率分布を上記条
件式(1)、(2)を満足するように構成しているの
で、高画角化、高性能化およびコンパクト化を図ること
ができ、等倍付近の画像読取に用いた場合にも諸収差を
良好なものとすることができる。
【0032】また、非球面を用いることなく、レンズ3
枚で構成しうるので、製造性が良好でコストの低廉化を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る複写用結像レンズを
示すレンズ構成図
【図2】本発明の実施例1に係る複写用結像レンズの諸
収差を示す収差図
【図3】本発明の実施例2に係る複写用結像レンズの諸
収差を示す収差図
【図4】本発明の実施例3に係る複写用結像レンズの諸
収差を示す収差図
【図5】本発明の実施例4に係る複写用結像レンズの諸
収差を示す収差図
【図6】本発明の一実施形態に係る複写用結像レンズを
備えた複写用装置を示す斜視図
【符号の説明】
1、2 ガラス板 3 結像レンズ 10 白色光源 11 原稿 12 印画紙 L レンズ R 曲率半径 D 軸上面間隔 X 光軸 i 絞り

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物体側から順に、両凸形状の第1レン
    ズ、光軸方向に屈折率分布を持つ両凹形状の第2レン
    ズ、物体側に凹面を向けた正メニスカスレンズからなる
    第3レンズとから構成された等倍付近で用いられる複写
    用結像レンズであって、 前記第2レンズの屈折率が物体側から像側に向かうにつ
    れて小さくなり、かつ該第2レンズの、物体側面頂点と
    像側面頂点における各屈折率の値の差Δnが下記条件式
    (1)を満足するとともに、 0≦Δn≦0.1……(1) 屈折率がn0に等しくなる前記第2レンズ中の光軸上の
    点を基準点とし、その基準点から該第2レンズの物体側
    面頂点までの距離をa、該第2レンズの物体側面頂点か
    ら光軸方向に沿った距離をzとしたとき、該第2レンズ
    の屈折率n(z)が下記条件式(2)で表されることを
    特徴とする複写用結像レンズ。 【数1】
  2. 【請求項2】 請求項1記載の複写用結像レンズを備え
    たことを特徴とする複写用装置。
JP10041081A 1998-02-06 1998-02-06 複写用結像レンズおよび複写用装置 Pending JPH11223767A (ja)

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