JPH11224009A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPH11224009A
JPH11224009A JP10027561A JP2756198A JPH11224009A JP H11224009 A JPH11224009 A JP H11224009A JP 10027561 A JP10027561 A JP 10027561A JP 2756198 A JP2756198 A JP 2756198A JP H11224009 A JPH11224009 A JP H11224009A
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JP
Japan
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image
roller
image forming
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Withdrawn
Application number
JP10027561A
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English (en)
Inventor
Atsuto Makii
厚人 牧井
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 第1面に画像形成された被転写体の第2面に
画像形成するとき、被転写体の両面画像の光沢の差異を
抑制して両面に同様に画像形成できる画像形成装置を提
供する。 【解決手段】 感光体1(静電潜像担持体)上に形成さ
れる静電潜像を現像して可視トナー像T1とし、トナー
像T1を、一旦中間転写ドラム6上に1次転写した後、
バックアップローラ9によってドラム6に圧接される記
録紙S(被転写体)に熱2次転写する画像形成部100
と、記録紙Sを熱2次転写部P2に供給する給紙部20
0(被転写体供給)と、記録紙Sを熱2次転写部P2に
再供給する再給紙部300(被転写体再供給部)とを備
えた画像形成装置において、ローラ9を冷却する装置1
6と、第1面に画像形成された記録紙Sの第2面に画像
形成するにあたりローラ9を冷却するように冷却装置1
6を作動させる制御部CONT1とを備えている画像形
成装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複写機、プリンタ等
において静電潜像を現像剤を用いて現像し、得られた可
視トナー像を一旦中間転写体に1次転写した後、被転写
体に2次転写する画像形成装置、さらに特に、被転写体
の第1面(片面)に画像形成を行った後、該被転写体を
表裏反転して第2面(反対側の面)に第1面と同様に画
像形成を行える両面画像形成が可能な画像形成装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置では、一般的に、感光体の
ような静電潜像担持体表面を帯電させ、その帯電域に画
像情報に基づいて画像露光等により静電潜像を形成し、
その潜像を現像剤によって現像して可視トナー像とし、
このトナー像を一旦、中間転写ドラム等の中間転写体上
に1次転写し、その中間転写体から紙等の被転写体の片
面に2次転写し、定着させる。さらに、両面画像形成を
行う場合、第1面に2次転写にて画像形成された被転写
体を表裏反転し、静電潜像担持体から1次転写された中
間転写体上の可視トナー像をその被転写体の第2面に2
次転写し、定着させる。
【0003】かかる画像形成装置では、例えば、2次転
写に熱を利用して転写する、いわゆる熱転写方式を用い
たものが提案されている。また、被転写体への両面画像
形成を行う方式としては、一般的に次のような方式が採
用される。すなわち、まず被転写体供給部から2次転写
部に送り込まれた被転写体の第1面に通常の片面画像形
成を行う。その片面画像形成済みの被転写体を再び元の
被転写体供給部、或いは別の第2の被転写体供給部に導
く。次に、この被転写体の第2面に画像形成が行われる
ように該被転写体を元の被転写体供給部、或いは別の第
2の被転写体供給部から再び2次転写部に送り込む。そ
して、この被転写体の裏面に表面と同じように画像形成
を行う。
【0004】一方、2次転写において熱転写に必要な条
件として、中間転写体上のトナー像が溶融状態にあるこ
と、中間転写体の離型性が被転写体の離型性より高いこ
とが挙げられる。また、これらの条件に加えて熱2次転
写の際の被転写体と中間転写体上のトナー像の密着性を
上げるため、2次転写部にバックアップローラを設け、
このバックアップローラにより、被転写体を中間転写体
に圧接させる方法が採られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなバックアップローラを用いた熱2次転写方式を採用
する画像形成装置では、画像形成時、2次転写部におい
て、画像形成と次の画像形成との間の被転写体のない領
域でバックアップローラと中間転写体とが接触したり、
画像形成の間でも通紙領域外で両者が部分的に接触する
等して、画像形成装置の稼働時間の経過と共に、バック
アップローラ表面の温度と中間転写体表面の温度とが、
ほぼ同じ温度になる。
【0006】このような状態で両面画像形成を行うと、
被転写体の第1面に画像形成したのち第2面へも画像形
成すべく該被転写体を再び熱2次転写部に通すとき、第
1面上の画像が昇温したバックアップローラに接し、も
う一度加熱される。このため、2度加熱される第1面画
像は、1度しか加熱されない第2面画像に比べ、トナー
に加わる熱量は多くなり、極端な場合は第1面トナー画
像が再溶融し、ひいては、第1面と第2面とで画像の光
沢に差異が生じるという問題がある。
【0007】そこで、本発明は、静電潜像担持体上に形
成される静電潜像を現像して可視トナー像とし、該可視
トナー像を、一旦中間転写体上に1次転写した後、バッ
クアップローラによって該中間転写体に圧接される被転
写体に熱2次転写する画像形成部と、被転写体の第1面
(片面画像形成モードにおける被転写体片面、両面画像
形成モードにおける被転写体第1面の双方を含む)に画
像形成するために該被転写体を前記熱2次転写部に供給
する被転写体供給部と、第1面に熱2次転写にて画像形
成された被転写体の第2面に画像形成するために該被転
写体を前記熱2次転写部に再供給する被転写体再供給部
とを備えた画像形成装置であって、第1面に画像形成さ
れた被転写体の第2面に画像形成するとき、被転写体の
両面画像の光沢の差異を抑制して両面に同様に画像形成
できる画像形成装置を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本発
明の画像形成装置は、静電潜像担持体上に形成される静
電潜像を現像して可視トナー像とし、該可視トナー像
を、一旦中間転写体上に1次転写した後、バックアップ
ローラによって該中間転写体に圧接される被転写体に熱
2次転写する画像形成部と、被転写体の第1面(片面画
像形成モードにおける被転写体片面、両面画像形成モー
ドにおける被転写体第1面の双方を含む)に画像形成す
るために該被転写体を前記熱2次転写部に供給する被転
写体供給部と、第1面に熱2次転写にて画像形成された
被転写体の第2面に画像形成するために該被転写体を前
記熱2次転写部に再供給する被転写体再供給部とを備え
ている。
【0009】そして本発明に係る画像形成装置の一つの
態様では、前記バックアップローラを冷却する装置と、
第1面に画像形成された被転写体の第2面に画像形成す
るにあたり前記バックアップローラを冷却するように該
バックアップローラ冷却装置を作動させる制御部とを備
えている。また他の態様によると、前記バックアップロ
ーラによる被転写体の前記中間転写体への圧接力を調節
する圧接力調節装置と、第1面に画像形成された被転写
体の第2面に画像形成するにあたり前記バックアップロ
ーラによる該被転写体の中間転写体への圧接力を該第1
面へのトナー像の熱2次転写時より低くするように該圧
接力調節装置を制御する制御部とを備えている。
【0010】さらに他の態様によると、前記バックアッ
プアップローラとして被転写体の第1面に画像形成する
ときの第1面用ローラと、該被転写体の第2面に画像形
成するときの第2面用ローラとが設けられており、該第
2面用ローラはそれにより被転写体が前記中間転写体に
圧接されることで形成される該被転写体と該中間転写体
との間のニップ幅を前記第1面用ローラにより該被転写
体が前記中間転写体に圧接されることで形成される該被
転写体と該中間転写体との間のニップ幅より小さくする
ものであり、さらに、被転写体の第1面への画像形成時
には該第1面用ローラを被転写体圧接位置に、被転写体
の第2面への画像形成時には該第2面用ローラを被転写
体圧接位置にそれぞれ配置するためのローラ切り換え装
置が設けられている。
【0011】本発明に係るいずれの画像形成装置におい
ても、前記静電潜像担持体上に形成された可視トナー像
が前記中間転写体に1次転写され、中間転写体表面の移
動に伴って熱2次転写部に移行する。また、熱2次転写
部に到達するまでに加熱され、少なくとも2次転写部で
はトナーが溶融する。中間転写体上のトナー像の加熱
は、例えば従来同様に中間転写体に内蔵した熱源や、中
間転写体の外側に配置した熱源、あるいはこれら双方等
の中間転写体上トナー像加熱用の熱源により行える。
【0012】一方、中間転写体上の可視トナー像と同期
をとって該熱2次転写部に被転写体が供給される。被転
写体の供給は片面画像形成モードか、両面画像形成モー
ドにおける第1面への画像形成のときは前記被転写体供
給部からなされ、両面画像形成モードにおける第2面へ
の画像形成のときには前記被転写体再供給部からなされ
る。
【0013】2次転写部に送られてきた被転写体は、前
記バックアップローラによって中間転写体に所定の圧接
力で圧接される。かくして中間転写体上のトナー像は被
転写体に圧接され、被転写体に溶融付着し、中間転写体
から分離される。このようにしてトナー像は中間転写体
から被転写体に熱2次転写され、定着される。前記バッ
クアップローラ冷却装置及びその制御部を備えた画像形
成装置では、熱2次転写が片面画像形成モードにおける
トナー像転写や両面画像形成モードにおける第1面への
トナー像転写であるときは、該制御部はバックアップロ
ーラ冷却装置を作動させない。しかし両面画像形成モー
ドにおける被転写体第2面へのトナー像転写のときに
は、該制御部は冷却装置を作動させ、バックアップロー
ラを冷却する。
【0014】これにより第1面に画像形成された被転写
体の第2面へのトナー像の熱2次転写時、バックアップ
ローラから第1面画像(トナー像)に加わる熱量が抑制
され、これにより第1面画像の光沢がもとのままに維持
されやすくなり、ひいては被転写体両面画像の光沢の差
異が抑制され両面に同様に画像形成できる。なお、前記
バックアップローラ冷却装置としては、送風装置を例示
できるが、それには限定されない。
【0015】また、前記バックアップローラの圧接力調
節装置及びその制御部を備えた画像形成装置では、熱2
次転写が片面画像形成モードにおけるトナー像転写や両
面画像形成モードにおける第1面へのトナー像転写であ
るとき、前記圧接力調節装置及びその制御部は、バック
アップローラによる被転写体の中間転写体への圧接力を
所定のものとし、これにより中間転写体上のトナー像を
被転写体片面へ熱2次転写し、定着させる。
【0016】しかし両面画像形成モードにおける被転写
体第2面へのトナー像転写のときには、前記圧接力調節
装置及びその制御部は、バックアップローラによる被転
写体の中間転写体への圧接力を被転写体第1面へのトナ
ー像転写のときより弱くする。これにより被転写体と中
間転写体との相互接触ニップ幅及び被転写体とバックア
ップローラとの相互接触ニップ幅がそれだけ小さくな
り、そのために中間転写体から被転写体第1面画像(ト
ナー像)へ熱が伝わりにくくなるとともに、たとえバッ
クアップローラが昇温していても、その熱が被転写体第
1面画像に加わりにくくなる。これらにより第1面画像
の光沢がもとのままに維持されやすくなり、ひいては被
転写体両面画像の光沢の差異が抑制され両面に同様に画
像形成できる。
【0017】なお、両面画像形成モードにおいて被転写
体第2面にトナー像を転写するときには、このように被
転写体と中間転写体との相互接触ニップ幅が若干小さく
なるが、第2面用のトナー像は中間転写体側で十分加熱
されるので支障なく被転写体第2面へ熱2次転写され、
定着される。また、被転写体第2面へ転写されるべき中
間転写体上のトナー像はバックアップローラからも被転
写体を介して熱を受け得るので、この場合は一層支障な
く被転写体第2面へ熱2次転写され、定着される。
【0018】前記圧接力調節装置としては、バックアッ
プローラを中間転写体の方へ又は中間転写体から離れる
方へ往復動可能に支持する支持部材と、目的とする圧接
力を得るための支持部材位置へ該支持部材を動かす駆動
装置とを備えたものを挙げることができる。この場合、
支持部材は揺動可能なもの、回転可能なもの、往復直線
運動可能なもの、これらを組み合わせたもの等いずれで
もよい。また駆動装置としては、支持部材を動かすモ
ータ(回転モータ、ソレノイド等)、モータ及び該モ
ータの駆動力を支持部材に伝える伝動機構、前記支持
部材を駆動できるカム装置などを挙げることができる。
しかしこれらに限定されるものではない。
【0019】また、バックアップローラとして前記第1
面用ローラ及び第2面用ローラを備えるとともにローラ
切り換え装置を備えた画像形成装置では、熱2次転写が
片面画像形成モードにおけるトナー像転写や両面画像形
成モードにおける第1面へのトナー像転写であるとき、
前記ローラ切り換え装置により前記第1面用ローラが中
間転写体に臨ませられ、被転写体圧接位置に配置され、
両面画像形成モードにおける被転写体第2面へのトナー
像転写のときには、前記ローラ切り換え装置により前記
第2面用ローラが被転写体圧接位置に配置される。
【0020】そして、第2面用ローラにより中間転写体
に圧接される被転写体と中間転写体との相互接触ニップ
幅は、第1面用ローラにより中間転写体に圧接される被
転写体と中間転写体との相互接触ニップ幅より小さく設
定されているので、両面画像形成モードにおいて被転写
体第2面に中間転写体上のトナー像を熱2次転写すると
きには、中間転写体から被転写体第1面画像(トナー
像)へ熱が伝わりにくく、また、第2面用ローラは被転
写体第2面へトナー像を転写するときだけ被転写体圧接
位置に配置されるので、昇温していないか、或いは既に
使用されて昇温しているとしてもその温度は低い。従っ
て第2面用ローラから被転写体第1面画像に多くの熱は
加わらない。これらにより第1面画像の光沢がもとのま
まに維持されやすくなり、ひいては被転写体両面画像の
光沢の差異が抑制され両面に同様に画像形成できる。
【0021】なお、前記ローラ切り換え装置としては、
第1面用ローラと第2面用ローラとを支持し、該両ロー
ラのうち一つを選択的に被転写体圧接位置に配置するよ
うに動くことができる両ローラに共通の支持部材と、第
1面用ローラ又は第2面用ローラを被転写体圧接位置へ
配置するように前記支持部材を駆動する装置とを備えた
ものを例示できる。
【0022】この場合、支持部材は揺動可能なもの、回
転可能なもの、往復直線運動可能なもの、これらを組み
合わせたもの等いずれでもよい。また駆動装置として
は、支持部材を動かすモータ(回転モータ、ソレノイ
ド等)、モータ及び該モータの駆動力を支持部材に伝
える伝動機構、第1面用ローラ又は第2面用ローラを
被転写体圧接位置へ配置するように前記支持部材を駆動
できるカム装置などを挙げることができる。しかしこれ
らに限定されるものではない。
【0023】このようにバックアップローラとして第1
面用ローラ及び第2面用ローラを備え、さらにローラ切
り換え装置を備える場合、前記第2面用ローラの表面硬
度を前記第1面用ローラの表面硬度より大きくしてもよ
いし、或いは前記第1面用ローラが前記被転写体圧接位
置に配置された状態で第1押圧装置により前記中間転写
体の方へ押圧され、前記第2面用ローラが前記被転写体
圧接位置に配置された状態で第2押圧装置により前記中
間転写体の方へ押圧され、該第2押圧装置による押圧力
が該第1押圧装置による押圧力より弱いという状態でも
よい。またこれら双方でもよい。前記第1、第2の押圧
装置としては、例えばバネ等の弾性体によりローラに押
圧力を付与するものを例示できる。
【0024】第2面用ローラの表面硬度を第1面用ロー
ラの表面硬度より大きいものにするには、例えば、それ
には限定されないが、これら両ローラの少なくとも表面
の材料として互いる異なる硬度のものを使用すればよ
い。第2面用ローラの表面硬度を第1面用ローラの表面
硬度より大きいものにすることで、たとえ第1面用ロー
ラと第2面用ローラにおいて被転写体の中間転写体への
圧接力を同じに設定しても、第2面用ローラにより中間
転写体に圧接される被転写体と中間転写体との相互接触
ニップ幅を第1面用ローラにより中間転写体に圧接され
る被転写体と中間転写体との相互接触ニップ幅より小さ
くできる。
【0025】また、前記第1面用ローラを前記被転写体
圧接位置に配置したとき、第1押圧装置により前記中間
転写体の方へ押圧し、前記第2面用ローラを前記被転写
体圧接位置に配置したとき、第2押圧装置により前記中
間転写体の方へ押圧し、且つ、第2押圧装置による押圧
力を第1押圧装置による押圧力より弱くするときには、
たとえ第1面用ローラの表面硬度と第2面用ローラの表
面硬度が同じでも、第2面用ローラにより中間転写体に
圧接される被転写体と中間転写体との相互接触ニップ幅
を第1面用ローラにより中間転写体に圧接される被転写
体と中間転写体との相互接触ニップ幅より小さくでき
る。
【0026】以上、バックアップローラを冷却する場
合、バックアップローラによる被転写体の中間転写体へ
の圧接力を調整する場合、及び転写条件の異なる2本の
ローラを切り替えて被転写体と中間転写体との間のニッ
プ幅の大きさを変更する場合をそれぞれ説明したが、こ
のうち2つ又はそれ以上を組み合わせて採用してもよ
い。
【0027】なお、両面画像形成モードにおいて被転写
体第2面にトナー像転写するとき、既に被転写体第1面
に形成されているトナー像は、たとえ再加熱されるとし
ても、画像の光沢をできるだけもとのまま維持するため
に、トナーのガラス転移温度Tg以下又はそれより低温
で加熱されるだけであることが望ましく、そうなるよう
に前記バックアップローラの冷却やニップ幅の設定を行
うことが望ましい。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の1実施形態である
電子写真方式の画像形成装置の概略構成図である。図1
に示す画像形成装置では、次の2つの画像形成モードで
画像形成が行える。すなわち、1つは、後述する記録紙
Sの片面のみに画像形成を行う片面画像形成モードであ
り、もう1つは、記録紙Sの第1面(表面)と第2面
(裏面)の両面に画像形成を行う両面画像形成モードで
ある。
【0029】この画像形成装置は、画像形成部100、
給紙部200(被転写体供給部の1例)、及び再給紙部
300(被転写体再供給部の1例)を含んでいる。片面
画像形成モードでは、記録紙Sが給紙部200から画像
形成部100に供給され、記録紙Sの片面に画像形成が
行われた後、後述する排紙トレイ15に排出される。
【0030】両面画像形成モードでは、記録紙Sが給紙
部200から画像形成部100に供給され、記録紙Sの
第1面に画像形成が行われた後、再給紙部300に送ら
れる。記録紙Sは再給紙部300で表裏反転され、再び
画像形成部100に供給され、記録紙Sの第2面に画像
形成が行われた後、排紙トレイ15に排出される。図1
では両面画像形成モードの記録紙Sの第1面への画像形
成動作の状態を示している。
【0031】画像形成部100は、ドラム形状の感光体
1(静電潜像担持体の1例)を備えている。感光体1の
周囲には、コロナ帯電装置2、露光装置3、液体現像器
4、スクイズローラ5、中間転写ドラム6(中間転写体
の1例)、クリーニングブレード7及びイレーサランプ
8がこの順に配置されている。感光体1は図中反時計方
向Aに回転駆動される。ここでの感光体1はドラム状の
感光体ドラムであるが、ベルト形状の感光体ベルトなど
でもよい。
【0032】中間転写ドラム6は感光体1に臨み、図中
1次転写部P1を形成している。中間転写ドラム6の周
囲には、バックアップローラ9及びクリーニングブレー
ド10が配置されている。バックアップローラ9は中間
転写ドラム6に臨み、図中熱2次転写部P2を形成して
いる。2次転写部P2の図中右方にはガイド板11及び
タイミングローラ対12が設けられている。また、左方
にはガイド板13が設けられ、さらに排出ローラ対14
及び排紙トレイ15が設けられている。
【0033】帯電装置2は電源PW1から高電圧を印加
でき、これにより感光体1を帯電させることができる。
露光装置3は図示を省略した画像読み取り装置等から送
られてくる画像情報に基づきレーザ光Lを感光体1に照
射でき、これにより感光体1上に静電潜像を形成でき
る。
【0034】液体現像器4は現像ローラ41及び現像剤
槽42を含んでおり、液体現像剤Dを収容する。液体現
像剤Dはトナーを含んでいる。現像ローラ41は図中時
計方向Bに回転駆動され、電源PW2から現像バイアス
電圧を印加できる。これにより感光体1上の静電潜像を
現像できる。スクイズローラ5は感光体1に臨設され回
転駆動される。これにより感光体1上に付着した余分な
キャリア液を除去できる。なお、図1中、スクイズロー
ラ5は液体現像器4とは別個に設けているが、液体現像
器4と同様な位置に一体的に組み合わせて設けてもよ
い。
【0035】クリーニングブレード7は感光体1に接触
配置される。これにより中間転写ドラム6に1次転写さ
れずに感光体1上に残った転写残トナーを除去できる。
イレーサランプ8は感光体1に光照射でき、これにより
感光体1上の電荷を光除電できる。中間転写ドラム6は
熱源61を含んでおり、図中B方向に回転駆動される。
熱源61はドラム6に内蔵され、電源PW4によって発
熱する。この熱源61の発熱によりドラム6の表面が所
定の温度に加熱され、後述するようにドラム6上に1次
転写されるトナー像T2を加熱できる。なお、ここでの
中間転写ドラム6はドラム状の転写ドラムであるが、ベ
ルト形状の転写ベルトなどでもよい。また、ここでの熱
源61は中間転写ドラム6に内蔵したが、ドラム6の外
側でドラム6に臨設されている熱源を設けドラム6上の
トナーT2を直接加熱してもよい。
【0036】中間転写ドラム6と感光体1との間には、
電源PW3によって転写電圧を印加できる。これにより
感光体1上のトナー像T1をドラム6上へ静電1次転写
できる。バックアップローラ9は中間転写ドラム6や、
ローラ9とドラム6との間に通される記録紙Sの動きに
従動して回転できる。そしてバックアップローラ圧接装
置90により中間転写ドラム6の方へ所定の力で押圧さ
れている。すなわち、バックアップローラ9はその軸9
aの軸受け部材9bが軸受け部材支持枠92に昇降可能
に支持されていることでドラム6に対し接離方向に可動
に支持されている。支持枠92には圧接バネ91が装着
されており、該圧接バネ91は一方でローラ軸受け部材
9bに当接され、他方で支持枠92の下部に支持されて
いる。圧接バネ91はバックアップローラ9をドラム6
の方へ所定の力で押圧している。これにより後述する記
録紙S(被転写体)をドラム6に圧接し、ドラム6上の
トナー像T2を記録紙Sに熱2次転写、定着できる。
【0037】また、この画像形成装置にはバックアップ
ローラ9を冷却するバックアップローラ冷却装置16及
びその制御部CONT1が設けられている。冷却装置1
6は冷却ファン161、その支持部材162及びセンサ
163を含んでいる。冷却ファン161はバックアップ
ローラ9に臨設されており、ローラ9を冷却できる。セ
ンサ163はローラ9に接触配置されており、ローラ9
の表面温度を検出する。その検出値は制御部CONT1
に送られる(図7(A)参照)。冷却ファン161はセ
ンサ163からの検出値に基づく制御部CONT1から
指示信号によりオン、オフされる(図7(A)参照)。
冷却ファン161が制御部CONT1によりオンされる
ことでローラ9を冷却する。かくしてバックアップロー
ラ9の表面が昇温しているときでも、その温度をトナー
のガラス転移温度Tg以下、又はそれより低温に低下さ
せることができる。
【0038】クリーニングブレード10は中間転写ドラ
ム6に接触配置される。これにより記録紙Sに2次転写
されずに中間転写ドラム6上に残った2次転写残トナー
を除去できる。制御部CONT1はコンピュータを中心
に構成されている。制御部CONT1は図1及び図7
(A)に示すように、冷却ファン161及びセンサ16
3に接続されている。制御部CONT1は、両面画像形
成モード時の記録紙Sの第2面(裏面)へのトナー像2
次転写にあたり、画像形成装置全体の動作を制御する主
制御部(図7(A)参照)からの指示信号に基づいて冷
却装置16を作動させ、それによりバックアップローラ
9の表面を所定の温度に維持させることができる。な
お、制御部CONT1は前記主制御部とは別個に設けた
が、該主制御部内に含めてもよい。
【0039】給紙部200には、搬送路201、20
2、給紙ローラ群203及びシートトレイ204が設け
られている。シートトレイ204は記録紙Sを収容でき
る。給紙ローラ群203は、シートトレイ204内の記
録紙Sを搬送路201へ送出できる。搬送路201はシ
ートトレイ204から送出される記録紙Sを搬送路20
2へ搬送できる。搬送路202は搬送路201から搬送
されてくる記録紙Sをタイミングローラ対12へ導くこ
とができる。これにより、給紙部200ではシートトレ
イ204内の記録紙Sを画像形成部100へ供給でき
る。
【0040】再給紙部300には、搬送路301、30
2、切り替え爪303、中間トレイ304及びローラ群
305が設けられている。切り替え爪303は画像形成
部100から排出される記録紙Sを排紙トレイ15の方
又は搬送路301の方へ導くように切り替えることがで
きる。これにより、片面画像形成モード又は両面画像形
成モードの第2面への画像形成時では記録紙Sを排紙ト
レイ15の方へ、両面画像形成モードの第1面への画像
形成時では記録紙Sを搬送路301の方へ導くことがで
きる。搬送路301は排出ローラ対14から排出される
記録紙Sを中間トレイ304へ搬送できる。中間トレイ
304では記録紙Sはその画像面(第1面)が下方に向
くように収容される。ローラ群305は、中間トレイ3
04に収容された記録紙Sを搬送路302へ送出でき
る。ここで記録紙Sの表裏が反転される。搬送路302
は中間トレイ304から送出された記録紙Sを搬送路2
02へ搬送できる。これにより、再給紙部300は画像
形成部100から排出される記録紙Sの表裏を反転させ
て、再び画像形成部100とへ供給できる。
【0041】次に両面画像形成モード時の記録紙Sの第
1面及び第2面への画像形成動作について説明する。こ
の画像形成装置によると、感光体1は回転駆動され、帯
電装置2によって一様に帯電される。露光装置3から照
射されたレーザ光Lが該帯電域を露光し、静電潜像を形
成する。この静電潜像は感光体1の回転とともに液体現
像器4に移行する。
【0042】液体現像器4では、現像ローラ41の一部
が液体現像剤Dに浸かっており、現像ローラ41の回転
に伴って現像剤Dを汲み上げ、感光体1上の静電潜像に
供してこれを現像バイアス電圧印加のもとに現像し、可
視トナー像とする。可視トナー像は感光体1の回転とと
もにスクイズローラ5に移行し、スクイズローラ5によ
って感光体1上の余剰のキャリア液が除去される。その
あと可視トナー像T1は1次転写部P1に移行する。
【0043】1次転写部P1では、転写電圧が印加さ
れ、感光体1上のトナー像T1が中間転写ドラム6上に
静電1次転写される。転写されたトナー像T2は、熱源
61により中間転写ドラム6上で加熱されつつ2次転写
部P2に搬送される。トナー像T2は記録紙Sに熱2次
転写するため、それには限定されないが、例えば融点温
度が90℃のトナーが採用され、システムスピード(中
間転写ドラム6の周速度)が300mm/secとする
と、150℃程度の温度に加熱される。
【0044】転写部P2に搬送されてきたトナー像T2
は記録紙Sに2次転写され、定着される。記録紙Sは給
紙ローラ群203によってシートトレイ204から送り
出され、搬送路201、202を通ってタイミングロー
ラ対12に送られる。タイミングローラ対12は、ドラ
ム6上のトナー像T2と同期をとって、記録紙Sを送り
出す。記録紙Sは、ガイド板11に支持されて転写部P
2に移行する。
【0045】2次転写部P2に移行したドラム6上のト
ナー像T2は、このトナー像T2と同期をとって2次転
写部P2に送られてきてバックアップローラ9にてドラ
ム6に圧接される記録紙Sに溶融状態で接触し、ドラム
6と記録紙Sとの間の離型性の差により記録紙Sに付着
し、ドラム6から分離され、ドラム6から記録紙Sの第
1面に熱2次転写され、定着される。この熱2次転写に
おいては制御部CONT1は冷却装置16を作動させな
い。
【0046】中間転写ドラム6には記録紙Sに2次転写
されずに残った転写残トナーが保持されているが、この
転写残トナーはクリーニングブレード10により回収さ
れる。なお、ここでは、ブレード形状のクリーニングブ
レード10を採用したが、ローラ形状のクリーニングロ
ーラを採用してもよい。感光体1には中間転写ドラム6
に1次転写されずに残った転写残トナーが保持されてい
るが、この転写残トナーはクリーニングブレード7によ
り回収される。そのあとイレーサランプ8から感光体1
に光が照射され、感光体1上の電荷は光除電される。
【0047】記録紙Sはトナー像T2を転写定着後、ガ
イド板13に支持されて、排紙ローラ対14にて切り替
え爪303に移行する。記録紙Sは切り替え爪303に
案内されて搬送路301を通って、中間トレイ304に
収容される。中間トレイ304内の記録紙Sはローラ群
305によって再給紙され、搬送路302、202を通
ってタイミングローラ対12に送られる。略この時まで
に、第2面のためのトナー像T1が前記と同様に形成さ
れ、中間転写ドラム6上に1次転写されている。タイミ
ングローラ対12は、ドラム6上の第2面のためのトナ
ー像T2と同期をとって、記録紙Sを送り出す。記録紙
Sは、ガイド板11に支持されて転写部P2に再び移行
する。
【0048】図2は、図1に示す画像形成装置において
第1面に画像形成された記録紙Sの第2面への画像形成
動作の状態を示している。図2に示すように、2次転写
部P2に移行した中間転写体ドラム6上のトナー像T2
は、ここで溶融状態にされる。また、2次転写部P2に
送り込まれた記録紙Sは、ローラ9によってドラム6に
圧接される。記録紙Sに圧接され溶融状態のトナー像は
ドラム6と記録紙Sとの間の離型性の差により記録紙S
に付着し、ドラム6から分離され、ドラム6から記録紙
Sの第2面に熱2次転写し、定着される。この熱2次転
写にあたり、制御部CONT1により冷却装置16が作
動し、ローラ9表面はこの冷却装置16によって冷却さ
れ、第1面のトナー像が再溶融しないように、ここでは
トナーのガラス転移温度Tg以下、またはそれより低い
温度に維持される。従ってバックアップローラ9から第
1面画像(トナー像)に加わる熱量が抑制され、これに
より第1面画像の光沢がもとのままに維持されやすくな
り、記録紙S両面画像の光沢の差異が抑制され両面に同
様に画像形成される。
【0049】なお、ここでは冷却ファン161を用いて
バックアップローラ9を冷却したが、他の冷却手段を用
いてもよい。記録紙Sは第2面にトナー像T2を転写定
着後、ガイド板13に支持されて、排紙ローラ対14に
て排紙トレイ15へ排出される。このとき切り替え爪3
03は記録紙Sを排出トレイへ案内する姿勢におかれ
る。
【0050】中間転写ドラム6には記録紙Sに2次転写
されずに残った転写残トナーが保持されているが、この
転写残トナーはクリーニングブレード10により回収さ
れる。感光体1には中間転写ドラム6に1次転写されず
に残った転写残トナーが保持されているが、この転写残
トナーはクリーニングブレード7により回収される。そ
のあとイレーサランプ8から感光体1に光が照射され、
感光体1上の電荷は光除電される。そして、感光体1は
次の画像形成に備えられる。
【0051】図3は図1に示す画像形成装置の変形例の
要部側面図であり、図4は図3に示す画像形成装置にお
いて第1面に画像形成された記録紙の第2面へ画像形成
するときの状態を示す図である。図3及び図4に示す画
像形成装置は、図1に示す画像形成装置において冷却装
置16とその制御部CONT1並びに圧接装置90に代
えて圧接力調節装置17とその制御部CONT2を設け
たものである。その他は図1の装置と同様であり、同じ
部品については同じ参照符号を付してある。
【0052】以下、図3及び図4に示す画像形成装置に
ついて図1に示す画像形成装置と異なっている点を中心
に説明する。この画像形成装置の圧接力調節装置17は
バックアップローラ9を中間転写ドラム6の方へ又はド
ラム6から離れる方へ往復動可能に支持する支持部材9
bと、目的とするバックアップローラ圧接力を得るため
の支持部材位置へ支持部材9bを動かす駆動装置とを備
えている。
【0053】支持部材9bはここではバックアップロー
ラ9の軸9aを回転可能に支持する軸受け部材を兼ねる
部材であり、定位置に配置されたガイド部材(ここでは
枠体)172に嵌められ昇降可能である。支持部材9b
の駆動装置はここではカム装置である。該カム装置は、
枠体172に組み込まれて支持部材9bに当接するバネ
173と、枠体172に昇降可能に嵌められてバネ17
3の下端を支える昇降ピストン174と、該ピストンに
連結されて枠体外まで延びたピストンロッド175と、
ロッド175の下端部175aに当接する偏心円板カム
171とを含んでいる。
【0054】カム171はモータm1にて駆動されるカ
ム軸171aに接続固定されており、軸171aにはさ
らに円板形のシャッタ板171bも接続固定されてい
る。従ってカム171とシャッタ板171bはモータm
1にて回転駆動される。シャッタ171bの周縁部の一
部には光透過部171cが形成されており、該光透過部
の回転軌道にフォトインタラプタ型のフォトスイッチS
W1a及びSW1bが臨んでいる。これらスイッチはシ
ャッタ板171bの直径線上に180℃の中心角度間隔
で配置されている。
【0055】これらスイッチSW1a及びSW1b、並
びにモータm1は制御部CONT2(図7(B)参照)
に接続されている。制御部CONT2から回転指示信号
がモータm1に送られると該モータが回転し、これに伴
ってカム171が回される。このときシャッタ板171
bも同時に回され、これによりスイッチSW1aが光透
過部171cに臨むと該スイッチがオンされ(図3参
照)、またスイッチSW1bが光透過部171cに臨む
と該スイッチがオンされ(図4参照)、その出力信号が
制御部CONT2に送られる。この信号に基づいて制御
部CONT2はモータm1に停止指示信号を送り、モー
タm1の回転を停止させる。これにより、カム171は
シャッタ板171bの光透過部171cがスイッチSW
1a又はSW2aに臨む二つの位置のいずれかに選択的
に配置される。また、このように配置された状態で再び
制御部CONT2から回転指示信号が出されると回転し
始めることができる。
【0056】従ってこの画像形成装置では、片面画像形
成モードにおいて記録紙Sの片面に画像形成する場合
や、両面画像形成モードにおいて記録紙Sの第1面に画
像形成するとき、制御部CONT2は主制御部(図7
(B)参照)からの指示信号に基づいてモータm1動作
を制御し、スイッチSW1aがシャッタ板171bの光
透過部171cに臨む位置にカム171のポジションを
設定する。かくして図3に示すようにカム171による
ピストンロッド175の押し上げ量が多くなる、従って
バックアップローラ9が比較的強く中間転写ドラム6の
方へ押圧される状態を設定する。
【0057】この設定状態において、中間転写ドラム6
上に形成される1次転写トナー像T2と同期をとって記
録紙Sが熱2次転写部P2に送り込まれ、中間転写ドラ
ム6上のトナー像T2が記録紙Sの片面、或いは両面画
像形成モードにおける記録紙Sの第1面に熱2次転写さ
れ、定着される。かくして記録紙Sの片面乃至第1面る
トナー画像T3が形成される。
【0058】また、両面画像形成モードにおいて既に第
1面に熱2次転写により画像形成された記録紙Sの第2
面に画像形成するときには、制御部CONT2は、モー
タm1動作を制御してスイッチSW1bがシャッタ板1
71bの光透過部171cに臨む位置にカム171のポ
ジションを設定する。かくして図4に示すようにカム1
71によるピストンロッド175の押し上げ量が少なく
なる、従ってバックアップローラ9が比較的弱く中間転
写ドラム6の方へ押圧される状態を設定する。
【0059】この設定状態において、中間転写ドラム6
上に形成される第2面用の1次転写トナー像T2と同期
をとって記録紙Sが熱2次転写部P2に再供給され、中
間転写ドラム6上のトナー像T2が記録紙Sの第2面に
熱2次転写され、定着される。かくして記録紙Sの第2
面にもトナー画像T4が形成される。この画像形成装置
では、両面画像形成モードにおいて記録紙Sの第2面に
画像T4を形成するとき、バックアップローラ9による
記録紙Sの中間転写ドラム6への圧接力は第1面への画
像T3形成時より弱く、従って記録紙Sと中間転写ドラ
ム6との相互接触ニップ幅及び記録紙Sとバックアップ
ローラ9との相互接触ニップ幅が記録紙第1面への画像
形成時より小さくなる。そのため中間転写ドラム6から
記録紙Sの第1面画像(トナー像)T3へ熱が伝わりに
くくなるとともに、たとえバックアップローラ9が昇温
していても、その熱が記録紙Sの第1面画像T3に加わ
りにくくなる。これらにより第1面画像T3は、再溶融
しないように、ここではトナーのガラス転移温度Tg以
下、またはそれより低い温度に維持される。従って第1
面画像の光沢がもとのままに維持されやすくなり、ひい
ては記録紙Sの両面画像T3、T4の光沢の差異が抑制
され両面に同様に画像形成できる。
【0060】両面画像形成モードにおいて記録紙第2面
にトナー像を熱2次転写するときには、記録紙Sと中間
転ドラム6との相互接触ニップ幅が若干小さくなるが、
第2面用の1次転写トナー像T2はドラム6側で十分加
熱されるので支障なく記録紙第2面へ熱2次転写され、
定着される。また、記録紙第2面へ転写されるべき中間
ドラム上のトナー像T2は、バックアップローラ9が既
に昇温しているときは、それからも記録紙Sを介して熱
を受け得るので、この場合は一層支障なく記録紙第2面
へ熱2次転写され、定着される。
【0061】なお、以上説明した圧接力調節装置17は
図1に示す冷却装置16と併用してもよい。図5は図1
に示す画像形成装置の他の変形例の要部側面図であり、
図6は図5に示す画像形成装置において第1面に画像形
成された記録紙の第2面へ画像形成するときの状態を示
す図である。
【0062】図5及び図6に示す画像形成装置は、図1
に示す画像形成装置においてバックアップローラ9に代
えて二つのバックアップローラ181、182を採用す
るとともに、冷却装置16とその制御部CONT1並び
に圧接装置90に代えてローラ切り換え装置18とその
制御部CONT3を設けたものである。その他は図1の
装置と同様であり、同じ部品については同じ参照符号を
付してある。
【0063】以下、図5及び図6に示す画像形成装置に
ついて図1に示す画像形成装置と異なっている点を中心
に説明する。バックアップローラ181、182のうち
一方のローラ181は、片面画像形成モードにおける記
録紙片面への画像形成時及び両面画像形成モードにおけ
る記録紙第1面への画像形成時に使用する、いわば第1
面用ローラである。ローラ182は両面画像形成モード
において記録紙第2面へ画像形成する時使用する第2面
用ローラである。バックアップローラ182の表面はバ
ックアップローラ181の表面より硬く形成されてい
る。
【0064】ローラ切り換え装置18は、第1面用ロー
ラ181と第2面用ローラ182とを支持するV字形の
支持部材185とその駆動装置とを含んでいる。V字形
の支持部材185はその下端部が支点軸185aにて揺
動可能に支持されており、二つの上端部の一方にローラ
181を支持し、他方にローラ182を支持している。
ローラ181はその軸181aが軸受け部材181bに
回転可能に支持されており、該軸受け部材は支持部材1
85に設けたガイド孔181cに昇降可能に嵌合されて
おり、さらに該ガイド孔181cに嵌めたバネ181s
が軸受け部材181bに所定の押し上げ力を付与してい
る。また、ローラ182はその軸182aが軸受け部材
182bに回転可能に支持されており、該軸受け部材は
支持部材185に設けたガイド孔182cに昇降可能に
嵌合されており、さらに該ガイド孔182cに嵌めたバ
ネ182sが軸受け部材182bに所定の押し上げ力を
付与している。バネ181s、182sの押し上げ力は
同一に設定されている。
【0065】支持部材185の駆動装置はここではカム
装置である。該カム装置は、偏心円板カム183を含ん
でいる。カム183は定位置のカム軸183aに支持さ
れており、モータm2にて図中例えばA方向に回転駆動
できる。またバネ184が一方で支持部材185上のバ
ネ係止部材185bに接続されているとともに他方でカ
ム側のバネ係止部材183bに接続されている。バネ係
止部材183bはカム軸183aと中心軸線が一致する
位置に設けられている。該バネ184により支持部材1
85は常時カム183側へ図中X方向に引き寄せられ、
カム183に常時当接している。
【0066】また、支持部材185はモータm2駆動に
よるカム183の回転により、比較的表面硬度の低いバ
ックアップローラ181を図5に示すように被転写体圧
接位置、すなわちここではバックアップローラ181で
記録紙Sを中間転写ドラム6に圧接する位置に配置する
ポジション、又は比較的表面硬度の高いバックアップロ
ーラ182を図6に示すように被転写体圧接位置、すな
わちここではバックアップローラ182で記録紙Sを中
間転写ドラム6に圧接する位置に配置するポジションを
選択的にとることができる。
【0067】そして支持部材185が図6に示す位置を
とるときオン状態になるリミットスイッチSW2a及び
支持部材185が図5に示す位置をとるときオン状態に
なるリミットスイッチSW2bが設けられている。スイ
ッチSW2a及びSW2b、並びにモータm2は制御部
CONT3(図7(C)参照)に接続されている。
【0068】すなわち、このローラ切り換え装置18に
よると、主制御部(図7(C)参照)からの指示に応じ
て制御部CONT3から回転指示信号がモータm2に送
られることで、モータm2が回転し、これに伴ってカム
183が回され、ローラ181を記録紙圧接位置に、又
はローラ182を記録紙圧接位置に配置させる。このと
きスイッチSW2bがオンされ(図5に示す場合)、又
はSW2aがオンされ(図6に示す場合)、その出力信
号が制御部CONT3に送られる。この信号に基づいて
制御部CONT3はモータm2に停止指示信号を送り、
モータm2の回転を停止させる。これにより、この切り
替え装置18はローラ181又はローラ182を記録紙
圧接位置に配置できる。
【0069】この画像形成装置では、片面画像形成モー
ドにおいて記録紙Sの片面に画像形成する場合や、両面
画像形成モードにおいて記録紙Sの第1面に画像形成す
るとき、制御部CONT3は主制御部(図7(C)参
照)からの指示信号に基づいてモータm2動作を制御
し、スイッチSW2bが支持部材185にてオン状態に
なるカム183のポジションを設定する。かくして図5
に示すようにカム183による支持部材185の押し出
し量が多くなる状態、換言すれば、比較的表面硬度の低
い、従ってバネ181sによる押圧力下に記録紙Sと中
間転写ドラムとの相互接触ニップ幅を比較的大きくでき
るバックアップローラ181が記録紙圧接位置に配置さ
れる。
【0070】この設定状態において、中間転写ドラム6
上に形成される1次転写トナー像T2と同期をとって記
録紙Sが熱2次転写部P2に送り込まれ、中間転写ドラ
ム6上のトナー像T2が記録紙Sの片面、或いは両面画
像形成モードにおける記録紙Sの第1面に熱2次転写さ
れ、定着される。かくして記録紙Sの片面乃至第1面る
トナー画像T3が形成される。
【0071】また、両面画像形成モードにおいて既に第
1面に熱2次転写により画像形成された記録紙Sの第2
面に画像形成するときには、制御部CONT3は、モー
タm2動作を制御してスイッチSW2aが支持部材18
5にてオン状態になるカム183のポジションを設定す
る。かくして図6に示すようにカム183による支持部
材185の押し出し量が少なくなる状態、換言すれば、
比較的表面硬度の高い、従って前記バネ181sと同じ
力のバネ182sによる押圧力下に記録紙Sと中間転写
ドラムとの相互接触ニップ幅を比較的小さくするバック
アップローラ182が記録紙圧接位置に配置される。
【0072】この設定状態において、中間転写ドラム6
上に形成される第2面用の1次転写トナー像T2と同期
をとって記録紙Sが熱2次転写部P2に再供給され、中
間転写ドラム6上のトナー像T2が記録紙Sの第2面に
熱2次転写され、定着される。かくして記録紙Sの第2
面にもトナー画像T4が形成される。この画像形成装置
では、両面画像形成モードにおいて記録紙Sの第2面に
画像T4を形成するとき、バックアップローラ182に
よる記録紙Sの中間転写ドラム6への圧接による記録紙
Sとドラム6相互の接触ニップ幅は第1面画像T3の形
成時より小さくされるので、中間転写ドラム6から記録
紙Sの第1面画像(トナー像)T3へ熱が伝わりにく
い。また、また、ローラ182は記録紙第2面へトナー
像を転写するときだけ記録紙圧接位置に配置されるの
で、昇温していないか、或いは既に使用されて昇温して
いるとしてもその温度は低い。従ってローラ182から
記録紙第1面画像T3に多くの熱は加わらない。これら
により第1面のトナー像T3は、再溶融しないように、
トナーのガラス転移温度Tg以下、またはそれより低い
温度に維持される。これにより第1面画像T3の光沢が
もとのままに維持されやすくなり、ひいては記録紙Sの
両面画像T3、T4の光沢の差異が抑制され両面に同様
に画像形成できる。
【0073】なお、両面画像形成モードにおいて記録紙
第2面にトナー像を転写するときには、記録紙Sと中間
転ドラム6との相互接触ニップ幅が若干小さくなるが、
第2面用の1次転写トナー像T2はドラム6側で十分加
熱されるので支障なく記録紙第2面へ熱2次転写され、
定着される。図5及び図6に画像形成装置では、バック
アップローラ181、182に加えるバネ181s、1
82sの押圧力を同じにして両ローラの表面硬度を変え
ることで記録紙Sと中間転写ドラム6との相互接触ニッ
プ幅を変えるようにしたが、両ローラの表面硬度を同じ
として、バネ181sによる押圧力よりバネ182sに
よる押圧力を小さくして同様に接触ニップ幅を変更する
ようにしてもよい。あるいは、表面硬度の調整とバネ力
の調整の双方の組み合わせにより同様のニップ幅変更を
達成してもよい。
【0074】なお、図1から図6に示す画像形成装置
は、現像方式としては、いずれも液体現像方式を採用し
ているが、本発明は乾式現像方式の画像形成装置にも適
用できる。
【0075】
【発明の効果】本発明によると、静電潜像担持体上に形
成される静電潜像を現像して可視トナー像とし、該可視
トナー像を、一旦中間転写体上に1次転写した後、バッ
クアップローラによって該中間転写体に圧接される被転
写体に熱2次転写する画像形成部と、被転写体の第1面
(片面画像形成モードにおける被転写体片面、両面画像
形成モードにおける被転写体第1面の双方を含む)に画
像形成するために該被転写体を前記熱2次転写部に供給
する被転写体供給部と、第1面に熱2次転写にて画像形
成された被転写体の第2面に画像形成するために該被転
写体を前記熱2次転写部に再供給する被転写体再供給部
とを備えた画像形成装置であって、第1面に画像形成さ
れた被転写体の第2面に画像形成するとき、被転写体の
両面画像の光沢の差異を抑制して両面に同様に画像形成
できる画像形成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態である電子写真方式の画像
形成装置の概略構成を示す図である。
【図2】図1に示す画像形成装置において第1面に画像
形成された記録紙の第2面へ画像形成するときの動作状
態を示す図である。
【図3】図1に示す画像形成装置の変形例の一部の側面
図である。
【図4】図3に示す画像形成装置において第1面に画像
形成された記録紙の第2面へ画像形成するときの動作状
態を示す図である。
【図5】図1に示す画像形成装置のさらに他の変形例の
一部の側面図である。
【図6】図5に示す画像形成装置において第1面に画像
形成された記録紙の第2面へ画像形成するときの動作状
態を示す図である。
【図7】図(A)は図1に示す画像形成装置の冷却装置
を動作させる制御回路の概略ブロック図であり、図
(B)は図3に示す画像形成装置の圧接力調節装置を制
御する制御回路の概略ブロック図であり、図(C)は図
5に示す画像形成装置のローラ切り換え装置を制御する
制御回路の概略ブロック図である。
【符号の説明】
100 画像形成部 1 感光体(静電潜像担持体の1例) 2 コロナ帯電装置 3 露光装置 4 液体現像器 41 現像ローラ 42 現像剤槽 5 スクイズローラ 6 中間転写ドラム(中間転写体の1例) 61 熱源 7 クリーニングブレード 8 イレーサランプ 9 バックアップローラ 9a バックアップローラ軸 9b 軸受け部材 90 バックアップローラ圧接装置 91 圧接バネ 92 軸受け部材支持枠 10 クリーニングブレード 11 ガイド板 12 タイミングローラ対 13 ガイド板 14 排出ローラ対 15 排紙トレイ 16 バックアップローラ冷却装置 161 冷却ファン 162 支持部材 163 センサ CONT1 制御部 17 圧接力調節装置 171 偏心円板カム 171a カム軸 171b シャッタ板 171c 光透過部 172 ガイド部材 173 圧接バネ 174 ピストン 175 ピストンロッド 175a ロッド下端部 SW1a、SW1b フォトスイッチ m1 モータ CONT2 制御部 18 ローラ切り換え装置 181 第1面用ローラ 182 第2面用ローラ 181a、182a ローラ軸 181b、182b 軸受け部材 181c、182c ガイド孔 181s、182s バネ 183 偏心円板カム 183a カム軸 183b、185b バネ係止部材 184 バネ 185 支持部材 185a 支点軸 SW2a、SW2b リミットスイッチ m2 モータ CONT3 制御部 200 給紙部(被転写体供給部の1例) 201、202 搬送路 203 給紙ローラ群 204 シートトレイ 300 再給紙部(被転写体再供給部の1例) 301、302 搬送路 303 切り替え爪 304 中間トレイ 305 ローラ群 P1 1次転写部 P2 熱2次転写部(記録紙圧接位置) PW1、PW2、PW3、PW4 電源 L レーザ光 D 液体現像剤 T1、T2、T3、T4 トナー像 S 記録紙(被転写体)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】静電潜像担持体上に形成される静電潜像を
    現像して可視トナー像とし、該可視トナー像を、一旦中
    間転写体上に1次転写した後、バックアップローラによ
    って該中間転写体に圧接される被転写体に熱2次転写す
    る画像形成部と、被転写体の第1面に画像形成するため
    に該被転写体を前記熱2次転写部に供給する被転写体供
    給部と、第1面に熱2次転写にて画像形成された被転写
    体の第2面に画像形成するために該被転写体を前記熱2
    次転写部に再供給する被転写体再供給部とを備えた画像
    形成装置において、前記バックアップローラを冷却する
    装置と、第1面に画像形成された被転写体の第2面に画
    像形成するにあたり前記バックアップローラを冷却する
    ように該バックアップローラ冷却装置を作動させる制御
    部とを備えていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】静電潜像担持体上に形成される静電潜像を
    現像して可視トナー像とし、該可視トナー像を、一旦中
    間転写体上に1次転写した後、バックアップローラによ
    って該中間転写体に圧接される被転写体に熱2次転写す
    る画像形成部と、被転写体の第1面に画像形成するため
    に該被転写体を前記熱2次転写部に供給する被転写体供
    給部と、第1面に熱2次転写にて画像形成された被転写
    体の第2面に画像形成するために該被転写体を前記熱2
    次転写部に再供給する被転写体再供給部とを備えた画像
    形成装置において、前記バックアップローラによる被転
    写体の前記中間転写体への圧接力を調節する圧接力調節
    装置と、第1面に画像形成された被転写体の第2面に画
    像形成するにあたり前記バックアップローラによる該被
    転写体の中間転写体への圧接力を該第1面へのトナー像
    の熱2次転写時より低くするように該圧接力調節装置を
    制御する制御部とを備えていることを特徴とする画像形
    成装置。
  3. 【請求項3】静電潜像担持体上に形成される静電潜像を
    現像して可視トナー像とし、該可視トナー像を、一旦中
    間転写体上に1次転写した後、バックアップローラによ
    って該中間転写体に圧接される被転写体に熱2次転写す
    る画像形成部と、被転写体の第1面に画像形成するため
    に該被転写体を前記熱2次転写部に供給する被転写体供
    給部と、第1面に熱2次転写にて画像形成された被転写
    体の第2面に画像形成するために該被転写体を前記熱2
    次転写部に再供給する被転写体再供給部とを備えた画像
    形成装置において、前記バックアップアップローラとし
    て被転写体の第1面に画像形成するときの第1面用ロー
    ラと、該被転写体の第2面に画像形成するときの第2面
    用ローラとが設けられており、該第2面用ローラはそれ
    により被転写体が前記中間転写体に圧接されることで形
    成される該被転写体と該中間転写体との間のニップ幅を
    前記第1面用ローラにより該被転写体が前記中間転写体
    に圧接されることで形成される該被転写体と該中間転写
    体との間のニップ幅より小さくするものであり、さら
    に、被転写体の第1面への画像形成時には該第1面用ロ
    ーラを被転写体圧接位置に、被転写体の第2面への画像
    形成時には該第2面用ローラを被転写体圧接位置にそれ
    ぞれ配置するためのローラ切り換え装置が設けられてい
    ることを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】前記第2面用ローラの表面硬度は前記第1
    面用ローラの表面硬度より大きい請求項3項記載の画像
    形成装置。
  5. 【請求項5】前記第1面用ローラは前記被転写体圧接位
    置に配置された状態で第1押圧装置により前記中間転写
    体の方へ押圧され、前記第2面用ローラは前記被転写体
    圧接位置に配置された状態で第2押圧装置により前記中
    間転写体の方へ押圧され、該第2押圧装置による押圧力
    は該第1押圧装置による押圧力より弱い請求項3又は4
    記載の画像形成装置。
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