JPH11224108A - 生産ライン稼動状況表示システム - Google Patents

生産ライン稼動状況表示システム

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JPH11224108A
JPH11224108A JP2525998A JP2525998A JPH11224108A JP H11224108 A JPH11224108 A JP H11224108A JP 2525998 A JP2525998 A JP 2525998A JP 2525998 A JP2525998 A JP 2525998A JP H11224108 A JPH11224108 A JP H11224108A
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production equipment
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Kokichi Nakatani
幸吉 中谷
Toshio Sasano
敏雄 笹野
Keiichi Shimazaki
恵一 島崎
Mitsuhiro Iida
光浩 飯田
Hiroyuki Okada
博之 岡田
Katsunao Sasaki
克直 佐々木
Hideki Hosokawa
秀樹 細川
Keisuke Koyanagi
恵介 小柳
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリント基板を生産するラインにある生産設
備の一台が故障または停滞するとライン全体の停滞につ
ながってしまう。生産ラインを生産が滞ることなく管理
するには、全ての生産設備の稼働状況を監視し、稼動中
でない状態が発生したとき、すぐに対応をとり、できる
だけ予防処置をとる必要がある。しかしながら、生産ラ
インの稼働状況の把握は、生産設備毎に装備されたパト
ライトの目視確認によるその時点での把握しかなく、発
生時刻、発生期間、過去の状況などの把握はできなかっ
た。このため、生産設備の故障、部品切れ、段取り替え
などの人手介入要因や、タイムロス要因に対して予防手
段の情報を得ることができなかった。 【解決手段】 生産設備の稼動状態を所定の区分に分け
て常時監視し、生産設備の稼動状況の推移や稼動状態の
区分の比率などを所定の単位でグラフ化して常時表示す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プリント基板を
製造する生産ライン稼動状況表示システムに関するもの
であり、特に、生産設備の稼動状態を所定の区分に分け
て常時監視し、生産設備の稼動状況の推移や稼動状態の
区分の比率などを24時間単位でグラフ化して常時表示
する。
【0002】
【従来の技術】プリント基板の生産ラインには、スクリ
ーン印刷機、接着剤塗布機、実装装置(以下、マウンタ
と記す)、半田リフロー機などの生産設備が設けられて
いる。また、複数のプリント基板を同時に生産するため
には、これらの装置が複数のライン構成で並んでいる。
【0003】そして、これらの生産設備に異常や部品切
れなどが発生した場合、ブザー等が鳴動して作業者に知
らせている。また、各生産設備には3色表示灯(以下、
パトライトと記す)が装備されており、装置の状態が表
示されている。
【0004】これらの生産ラインの管理は、数名の作業
者で行われており、段取り作業や障害時の復旧などの操
作が行なわれている。
【0005】そして、生産設備はライン構成であるた
め、ラインの一台が故障または停滞するとライン全体の
停滞につながってしまう。このようなプリント基板の生
産ラインを生産が滞ることなく管理するには、全ての生
産設備の稼働状況を常時監視して、稼動中でない状態が
発生したときはすぐに対応をとり、できるだけ予防処置
をとる必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、以下のような問題点があった。
【0007】(1)生産ラインの稼働状況の把握は、生
産設備毎に装備されたパトライトの目視確認によるその
時点での把握でしかなく、発生時刻、発生期間、過去の
状況などの把握はできなかった。このため、生産設備の
故障、部品切れ、段取り替えなど人手介入が発生する要
因や、タイムロスの要因に対しての予防手段を取る為の
情報を得ることができなかった。
【0008】(2)生産設備のメーカ、機種、または生
産設備の新旧などにより、稼働状態を表示するパトライ
トの表示仕様が異なるため、情報の統一性がなく、生産
ラインの稼働状況が把握しにくかった。
【0009】(3)生産設備の稼動状態を表示するパト
ライトは、各生産設備毎に生産ラインの中で林立してい
る。このため、生産設備の台数が多い場合、その稼動状
態を確認するには、設置フロアー全体を眺めなければな
らず、作業者の移動が必要となり、確認時間がかかるの
で、全ての生産設備を1度に把握することができなかっ
た。
【0010】(4)生産設備に部品切れなどが発生した
場合、各生産設備のいずれも類似したブザー音による通
知であり、どの生産設備からの通知か判別しにくかっ
た。また、周りの設備による騒音で気づかないためにタ
イムロスを招いていた。
【0011】(5)生産設備毎に生産の出来高時刻がわ
からないため、生産ラインの各生産設備間のラインバラ
ンスを正確に把握できなかった。
【0012】(6)各プリント基板の仕掛かりから完成
までの時間を正確に把握することができなかった。
【0013】(7)生産ラインの稼動状況のデータを誰
でも容易に参照、または利用することができなかった。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明は上記のような
問題点を考慮してなされたもので、生産設備の稼動状態
を所定の区分に分けて常時監視し、生産設備の稼動状況
の推移や稼動状態の区分の比率などを所定の単位でグラ
フ化して常時表示することにより、生産ラインを安定稼
動するためのデータの獲得および適切な対策を迅速に打
つことが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】プリント基板に部品実装するため
のスクリーン印刷機、接着剤塗布機、マウンタ、半田リ
フロー機などの生産設備と、生産設備毎に装備された稼
動状態を表示するパトライト信号を読み出し、共通仕様
に統一されたパトライト信号に変換する生産設備情報通
知部と、複数の生産設備情報通知部より生産設備のパト
ライト信号を読み出して稼動状況表示処理部に通知する
生産設備情報収集部と、生産設備情報収集部より通知さ
れる生産設備の稼動データを日付単位で集計し、稼動状
況をグラフ化して表示する稼動状況表示処理部とで構成
することにより、生産設備の稼動状態を所定の区分に分
けて常時監視し、生産設備の稼動状況の推移や稼動状態
の区分の比率などを所定の単位でグラフ化して常時表示
することができ、生産ラインを安定稼動するためのデー
タの獲得および適切な対策を迅速に打つことが可能とな
る。また、稼動データが日付単位で集計され、かつ蓄積
されることにより、過去の稼動データとの比較が可能と
なる。
【0016】また、複数の生産設備のパトライトを1個
所に集中して表示する手段を設けることにより、生産設
備の稼動状況を一目で把握することができ、迅速な対応
が可能となる。
【0017】また、生産設備の稼動状態を、生産設備が
正常に動作している状態を示す「稼動中」と、機種の切
り替えのため停止している状態を示す「段取り中」と、
部品切れのアラームが発生している状態を示す「部品切
れ」と、プリント基板が流れ終わって次のプリント基板
が来るまでの状態を示す「プリント基板待ち」と、アラ
ームで停止している状態を示す「アラーム」と、その
他、設備の電源が切られているなどの状態を示す「その
他」とに分類して収集する手段を設けることにより、生
産設備毎、または日、週、月などの時系列による稼動状
態の判別が容易となる。
【0018】また、生産設備において人手の介入を必要
とする状態が発生したとき、メロディでその状態を通知
する手段を設けることにより、他の作業を実施しても容
易に、かつどのような状態が発生したかを知ることが可
能となる。また、メロディの音色の違いにより判別が容
易となるため、即対応が可能となり、タイムロスの低減
ができる。
【0019】また、複数の生産設備のパトライトを1個
所に集中して表示する表示部のランプ切れが生じたと
き、ランプ切れを通知する手段を設けることにより、パ
トライトによる誤った状態の通知を防止することが可能
となる。
【0020】また、プリント基板が各生産設備を通過す
る時刻を収集する手段を設けることにより、各設備間の
ラインバランスを正確に把握する情報を獲得することが
できる。
【0021】また、各生産設備を通過するプリント基板
の種別を収集する手段を設けることにより、各プリント
基板の仕掛かりから完成までの時間を正確に把握するこ
とができる。
【0022】また、稼動状況表示処理部で集計した生産
設備の稼動データをデータベース化し、ネットワークを
介して提供する手段を設けることにより、どこからでも
ネットワークを介して現在の稼動状態を把握することが
可能となる。
【0023】
【実施例】図1に、本発明の一実施例の構成ブロック図
を示す。図中、4はプリント基板に部品実装するための
スクリーン印刷機、接着剤塗布機、マウンタ、半田リフ
ロー機などの生産設備、5は生産設備4に付随して設備
の稼動状態を3色灯で表示するパトライト、6はプリン
ト基板の通過を検出する光電スイッチやプリント基板の
種別を検出するバーコードリーダなどのセンサ、3は生
産設備毎に装備された稼動状態を表示するパトライト信
号を読み出し、共通仕様に統一されたパトライト信号に
変換する生産設備情報通知部、8は複数の生産設備4の
パトライト信号を1個所に集中して表示するパトライト
情報集中表示部、7はパトライト情報集中表示部の表示
制御を行う集中表示制御部、2は複数の生産設備情報通
知部3より生産設備4のパトライト信号を読み出して稼
動状況表示処理部1に通知するとともに、各生産設備の
パトライト信号を集中表示制御部7を介してパトライト
情報集中表示部8に表示する生産設備情報収集部、1は
生産設備情報収集部2より通知される生産設備の稼動デ
ータを日付単位で集計し、稼動状況をグラフ化して表示
する稼動状況表示処理部、9は稼動状況表示処理部1で
集計した生産設備の稼動データをデータベース化し、ネ
ットワークを介して提供する稼動状況情報提供処理部で
ある。
【0024】まず、図2から図4を参照して、生産設備
情報通知部の処理を説明する。図2は生産設備情報通知
部の一実施例の処理フローチャート、図3はパトライト
信号変換テーブルの一実施例の構成図、図4はパトライ
ト/製品コードテーブルの一実施例の構成図である。
【0025】図3のパトライト信号変換テーブル31
は、各生産設備で異なるパトライト信号を生産ラインで
統一されたパトライト信号に変換するためのテーブルで
あり、この例では、生産設備の稼動状態に対応する統一
パトライト信号と個別パトライト信号が設定されてい
る。例えば、この生産設備で部品切れが発生した場合は
生産設備に付随するパトライトは赤色の点滅で表示され
るが、後で詳細を記載するパトライト情報集中表示部8
には黄色の点滅で表示されるようになる。なお、パトラ
イト信号変換テーブル31は生産設備により異なるの
で、生産設備毎に設けられている。
【0026】図4のパトライト/製品コードテーブル4
1は、生産設備情報通知部3の一時記憶部に設定される
テーブルであり、生産設備のパトライト信号、つまり稼
動状態と生産設備を通過するプリント基板の製品コード
が設定される。
【0027】以下、図2のフローにしたがって動作を説
明する。
【0028】ステップS201:生産設備からパトライ
ト信号のデータを獲得する。
【0029】ステップS202:ステップS201で獲
得したパトライト信号を個別パトライト信号とし、パト
ライト信号変換テーブル31に示された統一パトライト
信号のデータに変換し、データを一時記憶するパトライ
ト/製品コードテーブル41に格納する。
【0030】ステップS203:生産設備からプリント
基板の通過を検出する光電スイッチのデータやプリント
基板の種別を読み込むバーコードリーダのデータを獲得
し、データを一時記憶するパトライト/製品コードテー
ブル41に格納する。
【0031】ステップS204:生産設備情報収集部か
らのデータ要求が有るかを判定する。データ要求があれ
ばステップS205に進み、データ要求がなければステ
ップS206に進む。
【0032】ステップS205:稼動状態、製品コード
などパトライト/製品コードテーブルに設定されたデー
タを生産設備情報収集部に通知する。
【0033】ステップS206:処理終了かを判定す
る。終了ならば処理を終了し、終了でないならばステッ
プS201に戻る。
【0034】次に、図5、図6を参照して、生産設備情
報収集部の処理を説明する。図5は生産設備情報収集部
の一実施例の処理フローチャート、図6は生産設備情報
テーブルの一実施例の構成図である。
【0035】図6の生産設備情報テーブル61は、生産
設備情報収集部2の一時記憶部に設定されるテーブルで
あり、生産設備名に対応し、生産設備情報通知部3より
通知される稼動状態と製品コードが設定される。
【0036】以下、図5のフローにしたがって動作を説
明する。
【0037】ステップS501:生産設備情報通知部よ
り稼動状態と製品コードを獲得し、生産設備情報テーブ
ルに格納する。
【0038】ステップS502:稼動状態と製品コード
の獲得を全ての生産設備から行ったかを判定する。全て
行ったならばステップS503に進み、全て行っていな
いならばステップS501に戻る。
【0039】ステップS503:ステップS501で獲
得した各生産設備の稼動状態を集中表示制御部経由でパ
トライト情報集中表示部に表示する。
【0040】ステップS504:所定時間が経ったかを
判定する。所定時間が経ったならばステップS505に
進み、所定時間が経っていないならばステップS506
に進む。
【0041】ステップS505:生産設備情報テーブル
のデータを稼動状況表示処理部に通知する。
【0042】ステップS506:処理終了かを判定す
る。終了ならば処理を終了し、終了でないならばステッ
プS501に戻る。
【0043】次に、図7、図8を参照して、パトライト
情報集中表示部についてを説明する。図7はパトライト
情報集中表示部の一実施例の構成ブロック図である。図
中、71はパトライト情報集中表示部であり、パトライ
ト情報集中表示部71はランプ73と、ランプ73を点
灯するための電源72と、ランプ73の点灯/消灯を行
うスイッチ制御部74と、ランプ73の点灯に使用され
る電流値の検出を行う電流検出部75と、ランプ73が
切れたときランプ切れの通知を行うランプ76と、ラン
プ73が切れたときランプ切れを音声で通知するスピー
カ77とで構成されている。
【0044】ランプ73に一端は電源72に接続され、
他端はスイッチ制御部74の各スイッチの一端に接続さ
れ、また各スイッチの他端は電流検出部75を介して電
源72に接続されている。電流検出部75は集中表示制
御部79に接続され、ランプ73の点灯に要した電流値
が集中表示制御部に通知される。
【0045】また、スイッチ制御部74は集中表示制御
部79に接続され、集中表示制御部79から指示された
スイッチの点灯/消灯を行う。ランプ76とスピーカー
77も集中表示制御部79に接続され、集中表示制御部
79がランプ73のランプ切れを検出したとき、ランプ
76が点灯され、かつスピーカー77から警告音または
警告メッセージが出力される。
【0046】図8はパトライト情報集中表示部の一実施
例の外観図である。図中、81はパトライト情報集中表
示部、82は各生産設備のパトライト信号を表示する
赤、黄、緑の3色の表示ランプ、83は表示ランプ82
が切れたとき、ランプ切れが発生したことを通知するラ
ンプ切れランプ、84も表示ランプ82が切れたとき、
警告音や警告メッセージを出力するスピーカーである。
【0047】図9に、集中表示制御部の一実施例の処理
フローチャートを示す。以下、このフローにしたがって
動作を説明する。
【0048】ステップS901:生産設備情報収集部よ
り指示された表示ランプの点灯/消灯をスイッチ制御部
を介して行う。
【0049】ステップS902:電流検出部からの電流
値を獲得する。
【0050】ステップS903:1つのランプの点灯に
使用される電流値を算出する。
【0051】ステップS904:予め測定してあるラン
プの点灯に使用される基準電流値とステップS903で
算出した電流値を比較し、許容範囲内で一致するかを判
定する。一致するならば処理を終了し、一致しないなら
ばステップS905に進む。
【0052】ステップS905:ランプ切れ表示のラン
プを点灯する。
【0053】ステップS906:所定のメロディまたは
警告メッセージなどをスピーカーから出力する。そし
て、処理を終了する。
【0054】次に、図10から図14を参照して、稼動
状況表示処理部の処理を説明する。図10は稼動状況表
示処理部の一実施例の処理フローチャート、図11は稼
動状態格納ファイルの一実施例の構成図、図12は製品
コード格納ファイルの一実施例の構成図、図13は稼動
データ集計ファイルの一実施例の構成図、図14は稼動
状況をグラフ化した一実施例の表示図である。
【0055】図11の稼動状態格納ファイル1101
は、各生産設備毎に設けられ、稼動状態が変化した時刻
を示す状態発生時刻と、その稼動状態と、その稼動状態
が継続した時間を示す状態時間とが格納される。この稼
動状態格納ファイル1101は稼動状況表示処理部1の
記憶装置に設けられ、ネットワークを介して稼動状況情
報提供処理部などからも参照できる共有ファイルとなっ
ている。
【0056】図12の製品コード格納ファイル1201
は、各生産設備毎に設けられ、生産設備をプリント基板
が通過した時刻を示す通過時刻と、通過したプリント基
板の種別をバーコードリーダで読み込んだコードを示す
製品コードとが格納される。この製品コード格納ファイ
ル1201は稼動状況表示処理部1の記憶装置に設けら
れ、ネットワークを介して稼動状況情報提供処理部など
からも参照できる共有ファイルとなっている。
【0057】図13の稼動データ集計ファイル1301
は、所定時間の経過毎に稼動状態格納ファイル1101
の各稼動状態の状態時間が集計され、日付、生産設備、
各稼動状態の合計時間などが格納される。
【0058】図14の1401は、稼動状況表示処理部
1のディスプレイなどの表示部に一つの生産設備の稼動
状況が表示された例である。枠A部分の表示は稼動状態
格納ファイル1101のデータをグラフ化したものであ
り、枠B部分の表示は稼動データ集計ファイル1301
を表形式で表示したものであり、枠C部分の表示は稼動
データ集計ファイル1301の各稼動状態の集計時間を
稼動状態全体で割った比率をグラフ化したものである。
【0059】以下、図10のフローにしたがって動作を
説明する。
【0060】ステップS1001:生産設備情報収集部
より稼動データを受信したかを判定する。受信したなら
ばステップS1002に進み、受信していないならばス
テップS1001に戻る。
【0061】ステップS1002:受信した稼動データ
から稼動状態が変化したかを判定する。変化したならば
ステップS1003に進み、変化していないならばステ
ップS1001に戻る。
【0062】ステップS1003:稼動データを稼動状
態格納ファイルに格納するのが最初かを判定する。最初
ならばステップS1004に進み、最初でないならばス
テップS1005に進む。
【0063】ステップS1004:状態発生時刻と稼動
状態のデータを稼動状態格納ファイルに格納する。そし
て、ステップS1007に進む。
【0064】ステップS1005:状態発生時刻と現時
刻との差、つまり状態時間を稼動状態格納ファイルに格
納する。
【0065】ステップS1006:次のデータとして、
状態発生時刻と現在の稼動状態を稼動状態格納ファイル
に格納する。
【0066】ステップS1007:通過時刻と製品コー
ドを製品コード格納ファイルに格納する。
【0067】ステップS1008:全ての生産設備で処
理したかを判定する。全ての生産設備で処理したならば
ステップS1009に進み、全ての生産設備で処理して
いないならばステップS1003に戻る。
【0068】ステップS1009:所定時間が経過した
かを判定する。経過したならばステップS1010に進
み、経過していないならばステップS1001に戻る。
【0069】ステップS1010:稼動状態格納ファイ
ルの各稼動状態の状態時間を集計する
【0070】ステップS1011:ステップS1010
で稼動状態毎に集計したデータを日付、生産設備毎に、
それぞれの稼動状態の合計時間として稼動データ集計フ
ァイルに格納する。
【0071】ステップS1012:稼動状態格納ファイ
ルおよび稼動データ集計ファイルのデータを例えば、図
14の表示例のようにグラフ化して表示する。
【0072】ステップS1013:処理終了かを判定す
る。終了ならば処理を終了し、終了でないならばステッ
プS1001に戻る。
【0073】この処理にて、図14の表示画面のように
各生産設備の稼動状態を時間経過でグラフ化、また各稼
動状態の割合をグラフ化して表示することができ、これ
により各生産設備の稼動状態が把握しやすくなり、生産
ラインを安定稼動するため必要な対策を迅速に打つこと
ができる。
【0074】次に、稼動状況情報提供処理部9について
説明する。稼動状況情報提供処理部9は、例えばWWW
サーバで構築され、稼動状況表示処理部1の稼動情報の
データベースを共有ファイルとし、ネットワークに接続
されたWWWクライアントからの要求により、データベ
ースに格納されている稼動情報を提供する。
【0075】図15に、稼動状況情報提供処理部の一実
施例の処理フローチャートを示す。以下、このフローに
したがって動作を説明する。
【0076】ステップS1501:クライアントシステ
ムからのアクセスが有るかを判定する。アクセスがあれ
ばステップS1502に進み、アクセスがないならばス
テップS1501に戻る。
【0077】ステップS1502:パスワードの入力要
求を行う。
【0078】ステップS1503:入力されたパスワー
ドがシステムに登録されているかを判定する。登録され
ているならばステップS1504に進み、登録されてい
ないならばステップS1501に戻る。
【0079】ステップS1504:クライアントシステ
ムが要求する稼動情報のデータを提供する。
【0080】ステップS1505:処理終了かを判定す
る。終了ならば処理を終了し、終了でないならばステッ
プS1501に戻る。
【0081】
【発明の効果】この発明は、上記に説明したような形態
で実施され、以下の効果がある。
【0082】生産設備の稼動状態を常時把握することが
でき、生産設備の不具合点が明確となる。これにより、
生産ラインを安定稼動するための適確な対策を打つこと
が可能となる。また、稼動データが日付単位で集計さ
れ、かつ蓄積されることにより、過去の稼動データとの
比較が可能となる。また、生産設備により異なるメーカ
仕様のパトライト表示が統一されることにより、共通仕
様で管理でき、迅速に稼動状態を把握することが可能と
なる。
【0083】また、複数の生産設備のパトライトを1個
所に集中して表示することにより、生産設備の稼動状況
を一目で把握することでき、迅速な対応が可能となる。
【0084】また、稼働状況の把握するための区分を設
けたことにより、設備毎、時系列(日、週、月)毎に情報
の判別が容易となる。
【0085】また、生産設備の人手介入状態の発生がメ
ロディなどで通知されることにより、他の作業を実施し
ても容易に、かつどのような状態が発生したかを知るこ
とが可能となる。また、メロディの音色の違いにより判
別が容易となるため、即対応が可能となり、タイムロス
の低減ができる。
【0086】また、パトライト情報集中表示部にランプ
切れが発生したとき、誤った状態の通知を防止すること
が可能となる。
【0087】また、各設備間のラインバランスを正確に
把握する情報が提供されるため、ラインバランスの改善
が可能となる。
【0088】また、各プリント基板の仕掛かりから完成
までの時間を正確に把握することができるため、適切な
生産計画を立てることが可能となる。
【0089】また、生産ラインの稼動状態のデータをデ
ータベース化することにより、どこからでもネットワー
クを介して現在の稼動状態を把握することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の構成ブロック図である。
【図2】 生産設備情報通知部の一実施例の処理フロー
チャートである。
【図3】 パトライト信号変換テーブルの一実施例の構
成図である。
【図4】 パトライト/製品コードテーブルの一実施例
の構成図である。
【図5】 生産設備情報収集部の一実施例の処理フロー
チャートである。
【図6】 生産設備情報テーブルの一実施例の構成図で
ある。
【図7】 パトライト情報集中表示部の一実施例の構成
ブロック図である。
【図8】 パトライト情報集中表示部の一実施例の外観
図である。
【図9】 集中表示制御部の一実施例の処理フローチャ
ートである。
【図10】 稼動状況表示処理部の一実施例の処理フロ
ーチャートである。
【図11】 稼動状態格納ファイルの一実施例の構成図
である。
【図12】 製品コード格納ファイルの一実施例の構成
図である。
【図13】 稼動データ集計ファイルの一実施例の構成
図である。
【図14】 稼動状況をグラフ化した一実施例の表示図
である。
【図15】 稼動状況情報提供処理部の一実施例の処理
フローチャートである。
【符号の説明】 1 稼動状況表示処理部 2 生産設備情報収集部 3 生産設備情報通知部 4 生産設備
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G06F 15/00 310 G06F 15/00 310U 310R 17/60 H05K 3/00 C H05K 3/00 13/00 Z 13/00 G06F 15/21 R (72)発明者 飯田 光浩 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地の 2 株式会社ピーエフユー内 (72)発明者 岡田 博之 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地の 2 株式会社ピーエフユー内 (72)発明者 佐々木 克直 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地の 2 株式会社ピーエフユー内 (72)発明者 細川 秀樹 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地の 2 株式会社ピーエフユー内 (72)発明者 小柳 恵介 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地の 2 株式会社ピーエフユー内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント基板に部品実装するためのスク
    リーン印刷機、接着剤塗布機、マウンタ、半田リフロー
    機などの生産設備(4)と、 生産設備毎に装備された稼動状態を表示するパトライト
    信号を読み出し、共通仕様に統一されたパトライト信号
    に変換する生産設備情報通知部(3)と、 複数の生産設備情報通知部より生産設備のパトライト信
    号を読み出して稼動状況表示処理部に通知する生産設備
    情報収集部(2)と生産設備情報収集部より通知される
    生産設備の稼動データを日付単位で集計し、稼動状況を
    グラフ化して表示する稼動状況表示処理部(1)と、 で構成することを特徴とする生産ライン稼動状況表示シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 複数の生産設備のパトライト信号を1個
    所に集中して表示する手段が設けられたことを特徴とす
    る請求項1記載の生産ライン稼動状況表示システム。
  3. 【請求項3】 生産設備の稼動状態を、生産設備が正常
    に動作している状態を示す「稼動中」と、 機種の切り替えのため停止している状態を示す「段取り
    中」と、 部品切れのアラームが発生している状態を示す「部品切
    れ」と、 プリント基板が流れ終わって次のプリント基板が来るま
    での状態を示す「プリント基板待ち」と、 アラームで停止している状態を示す「アラーム」と、 その他、設備の電源が切られているなどの状態を示す
    「その他」とに分類して収集する手段が設けられたこと
    を特徴とする請求項1記載の生産ライン稼動状況表示シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 生産設備において人手の介入を必要とす
    る状態が発生したとき、メロディでその状態を通知する
    手段が設けられたことを特徴とする請求項1記載の生産
    ライン稼動状況表示システム。
  5. 【請求項5】 複数の生産設備のパトライト信号を1個
    所に集中して表示する表示部にランプ切れが生じたと
    き、ランプ切れを通知する手段が設けられたことを特徴
    とする請求項1記載の生産ライン稼動状況表示システ
    ム。
  6. 【請求項6】 プリント基板が各生産設備を通過する時
    刻を収集する手段が設けられたことを特徴とする請求項
    1記載の生産ライン稼動状況表示システム。
  7. 【請求項7】 各生産設備を通過するプリント基板の種
    別を収集する手段が設けられたことを特徴とする請求項
    1記載の生産ライン稼動状況表示システム。
  8. 【請求項8】 稼動状況表示処理部で集計した生産設備
    の稼動データをデータベース化し、ネットワークを介し
    て提供する手段が設けられたことを特徴とする請求項1
    記載の生産ライン稼動状況表示システム。
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