JPH11224568A - スティックスイッチ用のツマミ - Google Patents
スティックスイッチ用のツマミInfo
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- JPH11224568A JPH11224568A JP4142598A JP4142598A JPH11224568A JP H11224568 A JPH11224568 A JP H11224568A JP 4142598 A JP4142598 A JP 4142598A JP 4142598 A JP4142598 A JP 4142598A JP H11224568 A JPH11224568 A JP H11224568A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Switches With Compound Operations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スティックスイッチの操作性の向上および小
型化を実現する。 【解決手段】 ツマミ2は、スティックスイッチ116
のスティック124に取着される取り付け部としての凹
部4と、凹部4を中心にして延在するスカート部6と、
凹部4と反対側のスカート部6に形成された凸部8とを
備え、弾性材料から成る平面視略円形の鍔広部10が凸
部8の頂部に形成されている。ツマミ2を傾倒操作する
場合、指先12をザグリ120に沿って鍔広部10の方
向に移動させて鍔広部10の周辺部に指先12を接触さ
せ、その状態でさらにB方向に力を加えると、鍔広部1
0のその箇所はG方向に撓んで起立する。ここでさらに
B方向に力を加えると、スティック124はその方向に
傾倒し、スティックスイッチ116が作動する。操作時
に鍔広部10が起立することからツマミ2は等価的に高
くなり、操作が容易となる。また、ツマミ頂部までの高
さを低く設計できる。
型化を実現する。 【解決手段】 ツマミ2は、スティックスイッチ116
のスティック124に取着される取り付け部としての凹
部4と、凹部4を中心にして延在するスカート部6と、
凹部4と反対側のスカート部6に形成された凸部8とを
備え、弾性材料から成る平面視略円形の鍔広部10が凸
部8の頂部に形成されている。ツマミ2を傾倒操作する
場合、指先12をザグリ120に沿って鍔広部10の方
向に移動させて鍔広部10の周辺部に指先12を接触さ
せ、その状態でさらにB方向に力を加えると、鍔広部1
0のその箇所はG方向に撓んで起立する。ここでさらに
B方向に力を加えると、スティック124はその方向に
傾倒し、スティックスイッチ116が作動する。操作時
に鍔広部10が起立することからツマミ2は等価的に高
くなり、操作が容易となる。また、ツマミ頂部までの高
さを低く設計できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スティックスイッ
チ用のツマミに関するものである。
チ用のツマミに関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯電話機などの移動体携帯端末は、基
本的な通信機能のほかにも多くの機能を備えており、例
えば、表示部に電話番号のリストを表示し利用者がその
中から電話番号を選択するのみで発信したり、あるいは
時刻の表示や、種々のアラームの発生、呼び出し音の切
り換えといった機能を備えている。そして、利用者が必
要な機能を選択できるよう、例えば、表示部に各機能に
対応するアイコンが表示され、利用者は表示部に表示さ
れた所定のカーソルを所望のアイコンの箇所に移動させ
ることで機能を選択することができる。また、電話番号
リストから電話番号を選択する場合も、必要な電話番号
の位置にカーソルを移動させることで番号を選択でき
る。
本的な通信機能のほかにも多くの機能を備えており、例
えば、表示部に電話番号のリストを表示し利用者がその
中から電話番号を選択するのみで発信したり、あるいは
時刻の表示や、種々のアラームの発生、呼び出し音の切
り換えといった機能を備えている。そして、利用者が必
要な機能を選択できるよう、例えば、表示部に各機能に
対応するアイコンが表示され、利用者は表示部に表示さ
れた所定のカーソルを所望のアイコンの箇所に移動させ
ることで機能を選択することができる。また、電話番号
リストから電話番号を選択する場合も、必要な電話番号
の位置にカーソルを移動させることで番号を選択でき
る。
【0003】このようなカーソルの移動は、例えば、移
動体携帯端末に設けられたスティックスイッチによって
行われている。図11はスティックスイッチを備えた移
動体携帯端末の一例を示す斜視図、図12は図11の移
動体携帯端末に収容されたスティックスイッチ周辺を示
す部分断面図である。図11に示したように、移動体携
帯端末102の本体ケース104の表面には、電話番号
などを入力するためのキー部106が設けられ、その上
方に入力された電話番号や、電話番号リストあるいはア
イコンなどを表示するための表示部108が配設されて
いる。また、本体ケース104のキー部106側の端部
にはマイクから成る送話部110が、一方、表示部10
8側の端部にはスピーカから成る受話部112が設けら
れている。そして、キー部106と送話部110との間
に開口114が形成され、図12に示したように、その
内側にスティックスイッチ116が収容され、本体ケー
ス104内の基板118上に固定されている。また、開
口114の周囲は、スティックスイッチ116を容易に
行えるようにするため、ザグリ120が形成されてい
る。
動体携帯端末に設けられたスティックスイッチによって
行われている。図11はスティックスイッチを備えた移
動体携帯端末の一例を示す斜視図、図12は図11の移
動体携帯端末に収容されたスティックスイッチ周辺を示
す部分断面図である。図11に示したように、移動体携
帯端末102の本体ケース104の表面には、電話番号
などを入力するためのキー部106が設けられ、その上
方に入力された電話番号や、電話番号リストあるいはア
イコンなどを表示するための表示部108が配設されて
いる。また、本体ケース104のキー部106側の端部
にはマイクから成る送話部110が、一方、表示部10
8側の端部にはスピーカから成る受話部112が設けら
れている。そして、キー部106と送話部110との間
に開口114が形成され、図12に示したように、その
内側にスティックスイッチ116が収容され、本体ケー
ス104内の基板118上に固定されている。また、開
口114の周囲は、スティックスイッチ116を容易に
行えるようにするため、ザグリ120が形成されてい
る。
【0004】スティックスイッチ116は、その本体1
22上に立設されたスティック124を有し、スティッ
ク124の先端部にツマミ126が取り付けられ、ツマ
ミ126の頂部は開口114を通じて本体ケース104
の外部に露出している。ツマミ126は、スティック1
24の先端部を挿入する不図示の凹部を有し、その凹部
を中心にして延在するスカート部128が形成され、凹
部と反対側のスカート部128の中心に凸部130が形
成されている。
22上に立設されたスティック124を有し、スティッ
ク124の先端部にツマミ126が取り付けられ、ツマ
ミ126の頂部は開口114を通じて本体ケース104
の外部に露出している。ツマミ126は、スティック1
24の先端部を挿入する不図示の凹部を有し、その凹部
を中心にして延在するスカート部128が形成され、凹
部と反対側のスカート部128の中心に凸部130が形
成されている。
【0005】このスティックスイッチ116のスティッ
ク124は、図13の斜視図に示したように、東西南北
の4方向(矢印A、B、D、C)への傾倒操作と、下方
(矢印E)への押下操作が可能である。そして、スティ
ックスイッチ116は、図14の回路図に示したよう
に、1つの共通端子132と、第1ないし第5の接続端
子134、136、138、140、142を有し、ス
ティック124に対する上記5種類の操作により、共通
端子132が、第1ないし第5の接続端子134、13
6、138、140、142のいずれかに電気的に接続
される構成となっている。
ク124は、図13の斜視図に示したように、東西南北
の4方向(矢印A、B、D、C)への傾倒操作と、下方
(矢印E)への押下操作が可能である。そして、スティ
ックスイッチ116は、図14の回路図に示したよう
に、1つの共通端子132と、第1ないし第5の接続端
子134、136、138、140、142を有し、ス
ティック124に対する上記5種類の操作により、共通
端子132が、第1ないし第5の接続端子134、13
6、138、140、142のいずれかに電気的に接続
される構成となっている。
【0006】移動体携帯端末102の利用者は、スティ
ックスイッチ116を操作するときは、スティック12
4の先端部に指の腹を当て、その状態で上記各方向に指
を移動させたり、押下することでスティック124を操
作する。そして、スティック124を矢印C、Dの方向
に傾倒させたときは表示部に表示された上記カーソルは
例えば左右に移動し、一方、矢印A、Bの方向に傾倒さ
せたときはカーソルは上下に移動する。また、スティッ
ク124を押下したとき(矢印E)はそのときのカーソ
ル位置のアイコンや電話番号が選択されることになる。
ックスイッチ116を操作するときは、スティック12
4の先端部に指の腹を当て、その状態で上記各方向に指
を移動させたり、押下することでスティック124を操
作する。そして、スティック124を矢印C、Dの方向
に傾倒させたときは表示部に表示された上記カーソルは
例えば左右に移動し、一方、矢印A、Bの方向に傾倒さ
せたときはカーソルは上下に移動する。また、スティッ
ク124を押下したとき(矢印E)はそのときのカーソ
ル位置のアイコンや電話番号が選択されることになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、スティック
124が本体ケース表面から大きく突出していると、移
動体携帯端末102を例えば鞄やバッグに収納して携帯
するようなとき、ツマミ126が何かに触れてスティッ
クが傾倒したり、押下されて誤動作を起こす可能性があ
る。そこで、従来よりツマミ126の頂部が本体ケース
104の表面とほぼ同程度の高さになるようにスティッ
ク124の長さやツマミ126の高さが設計されてい
る。
124が本体ケース表面から大きく突出していると、移
動体携帯端末102を例えば鞄やバッグに収納して携帯
するようなとき、ツマミ126が何かに触れてスティッ
クが傾倒したり、押下されて誤動作を起こす可能性があ
る。そこで、従来よりツマミ126の頂部が本体ケース
104の表面とほぼ同程度の高さになるようにスティッ
ク124の長さやツマミ126の高さが設計されてい
る。
【0008】しかし、このように誤動作を防ぐ設計とす
る結果、スティックスイッチ116の操作性が低下し、
この点での改善が望まれている。また、スティックスイ
ッチ116のスティック124を傾倒させる場合、ステ
ィック124が短すぎるとスティック124の操作に力
が必要となる。そのため、スティック124はある程度
の長さを有していなければならない。しかし、スティッ
ク124が長いと、上述のようにツマミ126の頂部を
突出させないようにする場合、図12からも分かるよう
に本体ケース104は、長いスティック124を収容す
るために厚くする必要があり、移動体携帯端末102の
薄型化を阻む結果となる。
る結果、スティックスイッチ116の操作性が低下し、
この点での改善が望まれている。また、スティックスイ
ッチ116のスティック124を傾倒させる場合、ステ
ィック124が短すぎるとスティック124の操作に力
が必要となる。そのため、スティック124はある程度
の長さを有していなければならない。しかし、スティッ
ク124が長いと、上述のようにツマミ126の頂部を
突出させないようにする場合、図12からも分かるよう
に本体ケース104は、長いスティック124を収容す
るために厚くする必要があり、移動体携帯端末102の
薄型化を阻む結果となる。
【0009】本発明はこのような問題を解決するために
なされたもので、その目的は、スティックスイッチの操
作性を向上させ、かつスティックスイッチの小型化に有
利なスティックスイッチ用のツマミを提供することにあ
る。
なされたもので、その目的は、スティックスイッチの操
作性を向上させ、かつスティックスイッチの小型化に有
利なスティックスイッチ用のツマミを提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、スティックスイッチのスティックに取着され
る取り付け部と、取り付け部を中心にして延在するスカ
ート部と、取り付け部と反対側のスカート部の中心に形
成された凸部とを備えたツマミであって、弾性材料から
成る鍔広部が凸部の頂部に形成されていることを特徴と
する。すなわち、本発明のスティックスイッチ用のツマ
ミでは、弾性材料から成る鍔広部が凸部の頂部に形成さ
れているので、ツマミを傾倒操作する際は、指先を鍔広
部に当てて力をかけると鍔広部は起立し、その分だけツ
マミは高くなる。したがって、ツマミは操作しやすくな
り、スティックを容易に傾倒させることができる。ま
た、本実施例のツマミが操作時に等価的に高くなること
から、非操作時のスティックの基部からツマミの上面ま
での高さは従来より短く設定しても、従来と同程度の力
でスティックを傾倒可能とできる。したがって、ツマミ
も含めたスティックスイッチの高さを従来より低くで
き、小型化に有利となる。
するため、スティックスイッチのスティックに取着され
る取り付け部と、取り付け部を中心にして延在するスカ
ート部と、取り付け部と反対側のスカート部の中心に形
成された凸部とを備えたツマミであって、弾性材料から
成る鍔広部が凸部の頂部に形成されていることを特徴と
する。すなわち、本発明のスティックスイッチ用のツマ
ミでは、弾性材料から成る鍔広部が凸部の頂部に形成さ
れているので、ツマミを傾倒操作する際は、指先を鍔広
部に当てて力をかけると鍔広部は起立し、その分だけツ
マミは高くなる。したがって、ツマミは操作しやすくな
り、スティックを容易に傾倒させることができる。ま
た、本実施例のツマミが操作時に等価的に高くなること
から、非操作時のスティックの基部からツマミの上面ま
での高さは従来より短く設定しても、従来と同程度の力
でスティックを傾倒可能とできる。したがって、ツマミ
も含めたスティックスイッチの高さを従来より低くで
き、小型化に有利となる。
【0011】また、本発明は、スティックスイッチのス
ティックに取着される取り付け部と、取り付け部を中心
にして延在するスカート部と、取り付け部と反対側のス
カート部の中心に形成された凸部とを備えたツマミであ
って、鍔広部が凸部の頂部に形成され、鍔広部の上面に
ザグリが形成されていることを特徴とする。すなわち、
本発明のスティックスイッチ用のツマミでは、鍔広部の
上面にザグリが形成されているので、ザグリに指の腹を
当ててツマミを操作操作するとき指の腹がザグリに密着
するためツマミの傾倒操作を容易に行うことができる。
またその結果、ツマミも含めたスティックスイッチの高
さを従来より低くでき、小型化に有利となる。
ティックに取着される取り付け部と、取り付け部を中心
にして延在するスカート部と、取り付け部と反対側のス
カート部の中心に形成された凸部とを備えたツマミであ
って、鍔広部が凸部の頂部に形成され、鍔広部の上面に
ザグリが形成されていることを特徴とする。すなわち、
本発明のスティックスイッチ用のツマミでは、鍔広部の
上面にザグリが形成されているので、ザグリに指の腹を
当ててツマミを操作操作するとき指の腹がザグリに密着
するためツマミの傾倒操作を容易に行うことができる。
またその結果、ツマミも含めたスティックスイッチの高
さを従来より低くでき、小型化に有利となる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を実施例
にもとづき図面を参照して説明する。図1は本発明によ
るスティックスイッチ用のツマミの一例を示す断面側面
図、図2は同斜視図、図3(A)、(B)ツマミのステ
ィックスイッチへの取り付け方法を示す側面図、図4は
図1のツマミを取り付けたスティックスイッチを示す斜
視図、図5は図1のツマミを取り付けたスティックスイ
ッチを含む移動体携帯端末を示す斜視図、図6は図5の
スティックスイッチ周辺を示すFF断面図である。
にもとづき図面を参照して説明する。図1は本発明によ
るスティックスイッチ用のツマミの一例を示す断面側面
図、図2は同斜視図、図3(A)、(B)ツマミのステ
ィックスイッチへの取り付け方法を示す側面図、図4は
図1のツマミを取り付けたスティックスイッチを示す斜
視図、図5は図1のツマミを取り付けたスティックスイ
ッチを含む移動体携帯端末を示す斜視図、図6は図5の
スティックスイッチ周辺を示すFF断面図である。
【0013】図1、図2に示したように、このツマミ2
は、スティックスイッチ116のスティックに取着され
る取り付け部としての凹部4と、凹部4を中心にして延
在するスカート部6と、凹部4と反対側のスカート部6
の中心に形成された凸部8とを備え、弾性材料から成る
平面視略円形の鍔広部10が凸部8の頂部に形成されて
いる。
は、スティックスイッチ116のスティックに取着され
る取り付け部としての凹部4と、凹部4を中心にして延
在するスカート部6と、凹部4と反対側のスカート部6
の中心に形成された凸部8とを備え、弾性材料から成る
平面視略円形の鍔広部10が凸部8の頂部に形成されて
いる。
【0014】本実施例では、ツマミ2は全体が同一材料
により一体に形成されている。そして、鍔広部10は、
力を加えることで容易に撓み、また、力を排除したとき
は元の形状に戻り、繰り返し撓ませても破損し難く、さ
らに塑性変形し難いことが望ましい。したがって、この
ような要求を満たすツマミ2の材料としては例えばゴム
などの熱可塑性弾性材料を用いることができる。ツマミ
2は、図3(A)に示したように、ツマミ2の凹部4
に、すでに説明したスティックスイッチ116のスティ
ック124の先端部を圧入することでスティックスイッ
チ116のスティック124に取り付けられ、図4の状
態となる。なお、図3(B)に示すように、スティック
スイッチ116のスティック124に嵌合孔124Aが
形成されたものでは、スティックスイッチ116のステ
ィック124に取着されるツマミ2の取り付け部は凹部
4ではなく凸部4Aとして形成され、この場合には、凸
部4Aを嵌合孔124Aに嵌合することでツマミ2がス
ティック124に取り付けられる。このようなツマミ2
とスティック124との取り付け構造はこの他にも種々
考えられ、本発明ではツマミ2をスティック124に取
り付けるための取り付け部の形状は任意である。
により一体に形成されている。そして、鍔広部10は、
力を加えることで容易に撓み、また、力を排除したとき
は元の形状に戻り、繰り返し撓ませても破損し難く、さ
らに塑性変形し難いことが望ましい。したがって、この
ような要求を満たすツマミ2の材料としては例えばゴム
などの熱可塑性弾性材料を用いることができる。ツマミ
2は、図3(A)に示したように、ツマミ2の凹部4
に、すでに説明したスティックスイッチ116のスティ
ック124の先端部を圧入することでスティックスイッ
チ116のスティック124に取り付けられ、図4の状
態となる。なお、図3(B)に示すように、スティック
スイッチ116のスティック124に嵌合孔124Aが
形成されたものでは、スティックスイッチ116のステ
ィック124に取着されるツマミ2の取り付け部は凹部
4ではなく凸部4Aとして形成され、この場合には、凸
部4Aを嵌合孔124Aに嵌合することでツマミ2がス
ティック124に取り付けられる。このようなツマミ2
とスティック124との取り付け構造はこの他にも種々
考えられ、本発明ではツマミ2をスティック124に取
り付けるための取り付け部の形状は任意である。
【0015】本実施例のツマミ2を取り付けたスティッ
クスイッチ116は、図5、図6に示したように、従来
と基本的に同様にして例えば移動体携帯端末102に組
み込むことができる。なお、図5、図6において、図1
1、図12と同一の要素には同一の符号が付されてお
り、それらに関する詳しい説明はここでは省略する。ス
ティックスイッチ116は、本体ケース104に形成さ
れた開口114の内側の箇所に配置され、ツマミ2を上
にして基板118上に固定されている。そして、鍔広部
10の上面と本体ケース104の開口114周辺の表面
とはほぼ同一の高さとなっている。
クスイッチ116は、図5、図6に示したように、従来
と基本的に同様にして例えば移動体携帯端末102に組
み込むことができる。なお、図5、図6において、図1
1、図12と同一の要素には同一の符号が付されてお
り、それらに関する詳しい説明はここでは省略する。ス
ティックスイッチ116は、本体ケース104に形成さ
れた開口114の内側の箇所に配置され、ツマミ2を上
にして基板118上に固定されている。そして、鍔広部
10の上面と本体ケース104の開口114周辺の表面
とはほぼ同一の高さとなっている。
【0016】図7はこの移動体携帯端末102でスティ
ックスイッチ116をいかに操作するかを示す部分断面
側面図である。例えばスティック124をB方向に傾倒
させる場合には、図7に示したように、指先12をザグ
リ120に沿って鍔広部10の方向に移動させて鍔広部
10の周辺部に指先12を接触させ、その状態でさらに
B方向に力を加えると、鍔広部10のその箇所はG方向
に撓んで起立する。ここでさらにB方向に力を加える
と、スティック124はその方向に傾倒し、スティック
スイッチ116が作動する。
ックスイッチ116をいかに操作するかを示す部分断面
側面図である。例えばスティック124をB方向に傾倒
させる場合には、図7に示したように、指先12をザグ
リ120に沿って鍔広部10の方向に移動させて鍔広部
10の周辺部に指先12を接触させ、その状態でさらに
B方向に力を加えると、鍔広部10のその箇所はG方向
に撓んで起立する。ここでさらにB方向に力を加える
と、スティック124はその方向に傾倒し、スティック
スイッチ116が作動する。
【0017】そして、図7から分かるように、鍔広部1
0に最初に力を加えた段階で鍔広部10の付勢箇所が起
立し、その高さJの分だけツマミ2は高くなることにな
り、鍔広部10の起立箇所は本体ケース104の表面か
ら十分に突出するので、ツマミ2は操作しやすくなり、
スティック124を容易に傾倒させることができる。ま
た、本実施例のツマミ2はこのように操作時に等価的に
高くなるので、非操作時のスティック124の基部から
ツマミ2の上面までの高さH(図6)は従来より短く設
定しても、従来と同程度の力でスティック124を傾倒
可能とできる。したがって、ツマミ2も含めたスティッ
クスイッチ116の高さを従来より低くでき、移動体携
帯端末102の薄型化に有利となる。
0に最初に力を加えた段階で鍔広部10の付勢箇所が起
立し、その高さJの分だけツマミ2は高くなることにな
り、鍔広部10の起立箇所は本体ケース104の表面か
ら十分に突出するので、ツマミ2は操作しやすくなり、
スティック124を容易に傾倒させることができる。ま
た、本実施例のツマミ2はこのように操作時に等価的に
高くなるので、非操作時のスティック124の基部から
ツマミ2の上面までの高さH(図6)は従来より短く設
定しても、従来と同程度の力でスティック124を傾倒
可能とできる。したがって、ツマミ2も含めたスティッ
クスイッチ116の高さを従来より低くでき、移動体携
帯端末102の薄型化に有利となる。
【0018】次に本発明の第2の実施例について説明す
る。図8は本発明の第2の実施例を示す断面側面図であ
る。なお、図中、図1などと同一の要素には同一の符号
が付されている。図8に示したように、第2の実施例の
ツマミ14では、凹部4と反対側のスカート部6の中心
に形成された凸部は、凹部4と反対側のスカート部6の
中心に形成された第2の凸部16と、第2の凸部16の
頂部に形成された第3の凸部17とから成り、鍔広部1
0は第3の凸部17の頂部に形成されている。したがっ
て、このツマミ14では、第3の凸部17の側面から鍔
広部10の外周までの距離が、ツマミ2の場合より長く
なっており、その結果、鍔広部10を指先で起立させた
際、鍔広部10はより高く起立するので、スティック1
24の傾倒操作はいっそう容易となり、また、スティッ
クスイッチ116の高さを押さえる点でさらに有利とな
る。
る。図8は本発明の第2の実施例を示す断面側面図であ
る。なお、図中、図1などと同一の要素には同一の符号
が付されている。図8に示したように、第2の実施例の
ツマミ14では、凹部4と反対側のスカート部6の中心
に形成された凸部は、凹部4と反対側のスカート部6の
中心に形成された第2の凸部16と、第2の凸部16の
頂部に形成された第3の凸部17とから成り、鍔広部1
0は第3の凸部17の頂部に形成されている。したがっ
て、このツマミ14では、第3の凸部17の側面から鍔
広部10の外周までの距離が、ツマミ2の場合より長く
なっており、その結果、鍔広部10を指先で起立させた
際、鍔広部10はより高く起立するので、スティック1
24の傾倒操作はいっそう容易となり、また、スティッ
クスイッチ116の高さを押さえる点でさらに有利とな
る。
【0019】次に本発明の第3の実施例について説明す
る。図9は本発明の第3の実施例を示す断面側面図であ
る。なお、図中、図1などと同一の要素には同一の符号
が付されている。本実施例のツマミ18では、スカート
部6は、鍔広部10および凸部8と異なる材料により形
成され、具体的には例えば剛性材料である熱可塑性樹脂
により形成されている。凸部8のスカート部6に対する
固着は、例えば接着剤による接着や、超音波溶着により
行ったり、あるいは2色成形による融着により行うこと
ができる。このツマミ18でも、指先による操作時に鍔
広部10が容易に起立するため、上記実施例と同様の効
果が得られる。
る。図9は本発明の第3の実施例を示す断面側面図であ
る。なお、図中、図1などと同一の要素には同一の符号
が付されている。本実施例のツマミ18では、スカート
部6は、鍔広部10および凸部8と異なる材料により形
成され、具体的には例えば剛性材料である熱可塑性樹脂
により形成されている。凸部8のスカート部6に対する
固着は、例えば接着剤による接着や、超音波溶着により
行ったり、あるいは2色成形による融着により行うこと
ができる。このツマミ18でも、指先による操作時に鍔
広部10が容易に起立するため、上記実施例と同様の効
果が得られる。
【0020】なお、第3の実施例では、鍔広部10と凸
部8とが同一の材料により形成され、スカート部6が異
なる材料により形成されているとしたが、凸部8および
スカート部6を同一の例えば剛性材料により形成し、鍔
広部10のみを弾性材料により形成したり、さらには、
鍔広部10、凸部8、スカート部6をそれぞれ異なる材
料により形成することも可能である。
部8とが同一の材料により形成され、スカート部6が異
なる材料により形成されているとしたが、凸部8および
スカート部6を同一の例えば剛性材料により形成し、鍔
広部10のみを弾性材料により形成したり、さらには、
鍔広部10、凸部8、スカート部6をそれぞれ異なる材
料により形成することも可能である。
【0021】次に本発明の第4の実施例について説明す
る。図10は本発明の第4の実施例を示す断面側面図で
ある。なお、図中、図1などと同一の要素には同一の符
号が付されている。この第4の実施例のツマミ20は、
鍔広部の形状の点で上記他の実施例と異なっており、ツ
マミ20の鍔広部22の下面24は、図10に示したよ
うに、凸部8側に凸となるように湾曲して形成され、ま
た、鍔広部22の上面にザグリ(凹面)26が形成され
ている。なお、鍔広部10の材料はツマミ2などの場合
と同じである。
る。図10は本発明の第4の実施例を示す断面側面図で
ある。なお、図中、図1などと同一の要素には同一の符
号が付されている。この第4の実施例のツマミ20は、
鍔広部の形状の点で上記他の実施例と異なっており、ツ
マミ20の鍔広部22の下面24は、図10に示したよ
うに、凸部8側に凸となるように湾曲して形成され、ま
た、鍔広部22の上面にザグリ(凹面)26が形成され
ている。なお、鍔広部10の材料はツマミ2などの場合
と同じである。
【0022】このように鍔広部22の下面24が湾曲し
ている結果、ツマミ20を指先により操作する際、鍔広
部22はいっそう容易に起立するため、操作性がさらに
向上し、また、スティックスイッチ116の小型化の点
でもより有利となる。そして、このツマミ20では、鍔
広部22の上面にザグリ26が形成されているので、ザ
グリ26に指の腹を当ててツマミ20を操作してもよ
く、その場合には指の腹がザグリ26に密着するためツ
マミ20の傾倒操作を容易に行うことができる。またそ
の結果、ツマミ20も含めたスティックスイッチの高さ
を従来より低くでき、移動体携帯端末の薄型化に有利と
なる。なお、ツマミ20のように鍔広部22の上面にザ
グリ26を形成した場合には、上述のようにザグリ26
に指の腹を当てて鍔広部22を起立させることなく操作
することができるので、鍔広部22を弾性材料ではなく
剛性材料により形成してもよい。
ている結果、ツマミ20を指先により操作する際、鍔広
部22はいっそう容易に起立するため、操作性がさらに
向上し、また、スティックスイッチ116の小型化の点
でもより有利となる。そして、このツマミ20では、鍔
広部22の上面にザグリ26が形成されているので、ザ
グリ26に指の腹を当ててツマミ20を操作してもよ
く、その場合には指の腹がザグリ26に密着するためツ
マミ20の傾倒操作を容易に行うことができる。またそ
の結果、ツマミ20も含めたスティックスイッチの高さ
を従来より低くでき、移動体携帯端末の薄型化に有利と
なる。なお、ツマミ20のように鍔広部22の上面にザ
グリ26を形成した場合には、上述のようにザグリ26
に指の腹を当てて鍔広部22を起立させることなく操作
することができるので、鍔広部22を弾性材料ではなく
剛性材料により形成してもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、スティッ
クスイッチのスティックに取着される取り付け部と、取
り付け部を中心にして延在するスカート部と、取り付け
部と反対側のスカート部の中心に形成された凸部とを備
えたツマミであって、弾性材料から成る鍔広部が凸部の
頂部に形成されていることを特徴とする。すなわち、本
発明のスティックスイッチ用のツマミでは、弾性材料か
ら成る鍔広部が凸部の頂部に形成されているので、ツマ
ミを傾倒操作する際は、指先を鍔広部に当てて力をかけ
ると鍔広部は起立し、その分だけツマミは高くなる。し
たがって、ツマミは操作しやすくなり、スティックを容
易に傾倒させることができる。また、本実施例のツマミ
が操作時に等価的に高くなることから、非操作時のステ
ィックの基部からツマミの上面までの高さは従来より短
く設定しても、従来と同程度の力でスティックを傾倒可
能とできる。したがって、ツマミも含めたスティックス
イッチの高さを従来より低くでき、小型化に有利とな
る。
クスイッチのスティックに取着される取り付け部と、取
り付け部を中心にして延在するスカート部と、取り付け
部と反対側のスカート部の中心に形成された凸部とを備
えたツマミであって、弾性材料から成る鍔広部が凸部の
頂部に形成されていることを特徴とする。すなわち、本
発明のスティックスイッチ用のツマミでは、弾性材料か
ら成る鍔広部が凸部の頂部に形成されているので、ツマ
ミを傾倒操作する際は、指先を鍔広部に当てて力をかけ
ると鍔広部は起立し、その分だけツマミは高くなる。し
たがって、ツマミは操作しやすくなり、スティックを容
易に傾倒させることができる。また、本実施例のツマミ
が操作時に等価的に高くなることから、非操作時のステ
ィックの基部からツマミの上面までの高さは従来より短
く設定しても、従来と同程度の力でスティックを傾倒可
能とできる。したがって、ツマミも含めたスティックス
イッチの高さを従来より低くでき、小型化に有利とな
る。
【0024】また、本発明は、スティックスイッチのス
ティックに取着される取り付け部と、取り付け部を中心
にして延在するスカート部と、取り付け部と反対側のス
カート部の中心に形成された凸部とを備えたツマミであ
って、鍔広部が凸部の頂部に形成され、鍔広部の上面に
ザグリが形成されていることを特徴とする。すなわち、
本発明のスティックスイッチ用のツマミでは、鍔広部の
上面にザグリが形成されているので、ザグリに指の腹を
当ててツマミを操作操作するとき指の腹がザグリに密着
するためツマミの傾倒操作を容易に行うことができる。
またその結果、ツマミも含めたスティックスイッチの高
さを従来より低くでき、小型化に有利となる。
ティックに取着される取り付け部と、取り付け部を中心
にして延在するスカート部と、取り付け部と反対側のス
カート部の中心に形成された凸部とを備えたツマミであ
って、鍔広部が凸部の頂部に形成され、鍔広部の上面に
ザグリが形成されていることを特徴とする。すなわち、
本発明のスティックスイッチ用のツマミでは、鍔広部の
上面にザグリが形成されているので、ザグリに指の腹を
当ててツマミを操作操作するとき指の腹がザグリに密着
するためツマミの傾倒操作を容易に行うことができる。
またその結果、ツマミも含めたスティックスイッチの高
さを従来より低くでき、小型化に有利となる。
【図1】本発明によるスティックスイッチ用のツマミの
一例を示す断面側面図である。
一例を示す断面側面図である。
【図2】本発明によるスティックスイッチ用のツマミの
一例を示す斜視図である。
一例を示す斜視図である。
【図3】(A)、(B)はツマミのスティックスイッチ
への取り付け方法を示す側面図である。
への取り付け方法を示す側面図である。
【図4】図1のツマミを取り付けたスティックスイッチ
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図5】図1のツマミを取り付けたスティックスイッチ
を含む移動体携帯端末を示す斜視図である。
を含む移動体携帯端末を示す斜視図である。
【図6】図5のスティックスイッチ周辺を示すFF断面
図である。
図である。
【図7】移動体携帯端末でスティックスイッチをいかに
操作するかを示す部分断面側面図である。
操作するかを示す部分断面側面図である。
【図8】本発明の第2の実施例を示す断面側面図であ
る。
る。
【図9】本発明の第3の実施例を示す断面側面図であ
る。
る。
【図10】本発明の第4の実施例を示す断面側面図であ
る。
る。
【図11】スティックスイッチを備えた移動体携帯端末
の一例を示す斜視図である。
の一例を示す斜視図である。
【図12】図11の移動体携帯端末に収容されたスティ
ックスイッチ周辺を示す部分断面図である。
ックスイッチ周辺を示す部分断面図である。
【図13】スティックスイッチの操作を示す斜視図であ
る。
る。
【図14】スティックスイッチの回路図である。
2……ツマミ、4……凹部、6……スカート部、8……
凸部、10……鍔広部、12……指先、14……ツマ
ミ、16……第2の凸部、17……第3の凸部、18…
…ツマミ、20……ツマミ、22……鍔広部、24……
下面、26……ザグリ、102……移動体携帯端末、1
04……本体ケース、106……キー部、108……表
示部、110……送話部、112……受話部、114…
…開口、116……スティックスイッチ、118……基
板、120……ザグリ、122……本体、124……ス
ティック、126……ツマミ、128……スカート部、
130……凸部、132……共通端子、134……第1
の接続端子、136……第2の接続端子、138……第
3の接続端子、140……第4の接続端子、142……
第5の接続端子。
凸部、10……鍔広部、12……指先、14……ツマ
ミ、16……第2の凸部、17……第3の凸部、18…
…ツマミ、20……ツマミ、22……鍔広部、24……
下面、26……ザグリ、102……移動体携帯端末、1
04……本体ケース、106……キー部、108……表
示部、110……送話部、112……受話部、114…
…開口、116……スティックスイッチ、118……基
板、120……ザグリ、122……本体、124……ス
ティック、126……ツマミ、128……スカート部、
130……凸部、132……共通端子、134……第1
の接続端子、136……第2の接続端子、138……第
3の接続端子、140……第4の接続端子、142……
第5の接続端子。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年4月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、スティックスイッチのスティックに取着され
る取り付け部と、取り付け部を中心にして延在するスカ
ート部と、取り付け部と反対側のスカート部の中心に形
成された凸部とを備えたツマミであって、弾性材料から
成る鍔広部が凸部の頂部に形成され、前記鍔広部は、前
記スティックスイッチの前記スティックを傾倒させるべ
く前記鍔広部に指をあてて操作したとき前記鍔広部が上
方に起立する程度の弾性を有していることを特徴とす
る。
するため、スティックスイッチのスティックに取着され
る取り付け部と、取り付け部を中心にして延在するスカ
ート部と、取り付け部と反対側のスカート部の中心に形
成された凸部とを備えたツマミであって、弾性材料から
成る鍔広部が凸部の頂部に形成され、前記鍔広部は、前
記スティックスイッチの前記スティックを傾倒させるべ
く前記鍔広部に指をあてて操作したとき前記鍔広部が上
方に起立する程度の弾性を有していることを特徴とす
る。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】すなわち、本発明のスティックスイッチ用
のツマミでは、弾性材料から成る鍔広部が凸部の頂部に
形成されているので、ツマミを傾倒操作する際は、指先
を鍔広部に当てて力をかけると鍔広部は起立し、その分
だけツマミは高くなる。したがって、ツマミは操作しや
すくなり、スティックを容易に傾倒させることができ
る。また、本発明のツマミが操作時に等価的に高くなる
ことから、非操作時のスティックの基部からツマミの上
面までの高さは従来より短く設定しても、従来と同程度
の力でスティックを傾倒可能とできる。したがって、ツ
マミも含めたスティックスイッチの高さを従来より低く
でき、小型化に有利となる。
のツマミでは、弾性材料から成る鍔広部が凸部の頂部に
形成されているので、ツマミを傾倒操作する際は、指先
を鍔広部に当てて力をかけると鍔広部は起立し、その分
だけツマミは高くなる。したがって、ツマミは操作しや
すくなり、スティックを容易に傾倒させることができ
る。また、本発明のツマミが操作時に等価的に高くなる
ことから、非操作時のスティックの基部からツマミの上
面までの高さは従来より短く設定しても、従来と同程度
の力でスティックを傾倒可能とできる。したがって、ツ
マミも含めたスティックスイッチの高さを従来より低く
でき、小型化に有利となる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、スティッ
クスイッチのスティックに取着される取り付け部と、取
り付け部を中心にして延在するスカート部と、取り付け
部と反対側のスカート部の中心に形成された凸部とを備
えたツマミであって、弾性材料から成る鍔広部が凸部の
頂部に形成され、前記鍔広部は、前記スティックスイッ
チの前記スティックを傾倒させるべく前記鍔広部に指を
あてて操作したとき前記鍔広部が上方に起立する程度の
弾性を有していることを特徴とする。
クスイッチのスティックに取着される取り付け部と、取
り付け部を中心にして延在するスカート部と、取り付け
部と反対側のスカート部の中心に形成された凸部とを備
えたツマミであって、弾性材料から成る鍔広部が凸部の
頂部に形成され、前記鍔広部は、前記スティックスイッ
チの前記スティックを傾倒させるべく前記鍔広部に指を
あてて操作したとき前記鍔広部が上方に起立する程度の
弾性を有していることを特徴とする。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】すなわち、本発明のスティックスイッチ用
のツマミでは、弾性材料から成る鍔広部が凸部の頂部に
形成されているので、ツマミを傾倒操作する際は、指先
を鍔広部に当てて力をかけると鍔広部は起立し、その分
だけツマミは高くなる。したがって、ツマミは操作しや
すくなり、スティックを容易に傾倒させることができ
る。また、本発明のツマミが操作時に等価的に高くなる
ことから、非操作時のスティックの基部からツマミの上
面までの高さは従来より短く設定しても、従来と同程度
の力でスティックを傾倒可能とできる。したがって、ツ
マミも含めたスティックスイッチの高さを従来より低く
でき、小型化に有利となる。
のツマミでは、弾性材料から成る鍔広部が凸部の頂部に
形成されているので、ツマミを傾倒操作する際は、指先
を鍔広部に当てて力をかけると鍔広部は起立し、その分
だけツマミは高くなる。したがって、ツマミは操作しや
すくなり、スティックを容易に傾倒させることができ
る。また、本発明のツマミが操作時に等価的に高くなる
ことから、非操作時のスティックの基部からツマミの上
面までの高さは従来より短く設定しても、従来と同程度
の力でスティックを傾倒可能とできる。したがって、ツ
マミも含めたスティックスイッチの高さを従来より低く
でき、小型化に有利となる。
Claims (17)
- 【請求項1】 スティックスイッチのスティックに取着
される取り付け部と、前記取り付け部を中心にして延在
するスカート部と、前記取り付け部と反対側の前記スカ
ート部の中心に形成された凸部とを備えたツマミであっ
て、 弾性材料から成る鍔広部が前記凸部の頂部に形成されて
いる、 ことを特徴とするスティックスイッチ用のツマミ。 - 【請求項2】 スティックスイッチのスティックに取着
される取り付け部と、前記取り付け部を中心にして延在
するスカート部と、前記取り付け部と反対側の前記スカ
ート部の中心に形成された凸部とを備えたツマミであっ
て、 鍔広部が前記凸部の頂部に形成され、 前記鍔広部の上面にザグリが形成されている、 ことを特徴とするスティックスイッチ用のツマミ。 - 【請求項3】 前記鍔広部は平面視略円形であることを
特徴とする請求項1または2に記載のスティックスイッ
チ用のツマミ。 - 【請求項4】 前記ツマミは、前記取り付け部を構成す
る凹部に前記スティック先端部を圧入することで、ある
いは、前記取り付け部を構成する凸部を前記スティック
の凹部に圧入することで、スティックに取着されること
を特徴とする請求項1または2に記載のスティックスイ
ッチ用のツマミ。 - 【請求項5】 前記スティックスイッチは、スティック
に対して東西南北の方向への傾倒操作および押下操作を
行うことでオン・オフすることを特徴とする請求項1ま
たは2に記載のスティックスイッチ用のツマミ。 - 【請求項6】 前記スティックスイッチは移動体携帯端
末の本体ケース内に収容され、前記本体ケースは、前記
スティックスイッチのスティックに取り付けられた前記
ツマミの前記鍔広部を露出させる開口を有し、前記鍔広
部の上面と前記本体ケースの前記開口周辺の表面とがほ
ぼ同一の高さとなるように前記スティックスイッチは前
記本体ケース内に収容されていることを特徴とする請求
項1または2に記載のスティックスイッチ用のツマミ。 - 【請求項7】 前記鍔広部は熱可塑性弾性材料により形
成されていることを特徴とする請求項1記載のスティッ
クスイッチ用のツマミ。 - 【請求項8】 前記熱可塑性弾性材料はゴムであること
を特徴とする請求項7記載のスティックスイッチ用のツ
マミ。 - 【請求項9】 前記凸部は、前記取り付け部と反対側の
前記スカート部の中心に形成された第2の凸部と、前記
第2の凸部の頂部に形成された第3の凸部とから成り、
前記鍔広部は前記第3の凸部の頂部に形成されているこ
とを特徴とする請求項1記載のスティックスイッチ用の
ツマミ。 - 【請求項10】 前記凸部は前記鍔広部と異なる材料に
より形成されていることを特徴とする請求項1記載のス
ティックスイッチ用のツマミ。 - 【請求項11】 前記スカート部は前記凸部と異なる材
料により形成されていることを特徴とする請求項1記載
のスティックスイッチ用のツマミ。 - 【請求項12】 前記鍔広部および前記凸部は同一の材
料により形成され、前記スカート部は、前記鍔広部およ
び前記凸部と異なる材料により形成されていることを特
徴とする請求項1記載のスティックスイッチ用のツマ
ミ。 - 【請求項13】 前記凸部は剛性材料により形成されて
いることを特徴とする請求項1記載のスティックスイッ
チ用のツマミ。 - 【請求項14】 前記スカート部は剛性材料により形成
されていることを特徴とする請求項1記載のスティック
スイッチ用のツマミ。 - 【請求項15】 前記鍔広部の下面は前記凸部側に凸と
なるように湾曲して形成されていることを特徴とする請
求項1記載のスティックスイッチ用のツマミ。 - 【請求項16】 前記鍔広部の上面にザグリが形成され
ていることを特徴とする請求項1記載のスティックスイ
ッチ用のツマミ。 - 【請求項17】 剛性材料により形成されていることを
特徴とする請求項2記載のスティックスイッチ用のツマ
ミ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10041425A JP2972695B2 (ja) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | スティックスイッチ用のツマミ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10041425A JP2972695B2 (ja) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | スティックスイッチ用のツマミ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11224568A true JPH11224568A (ja) | 1999-08-17 |
| JP2972695B2 JP2972695B2 (ja) | 1999-11-08 |
Family
ID=12608017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10041425A Expired - Fee Related JP2972695B2 (ja) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | スティックスイッチ用のツマミ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2972695B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7995489B2 (en) | 2004-06-14 | 2011-08-09 | The Boeing Company | Topology and quality of service management apparatus and methods for communication networks |
| US8054291B2 (en) | 2003-01-20 | 2011-11-08 | Asahi Kasei Emd Corporation | Pointing device |
| JP2013155001A (ja) * | 2012-01-30 | 2013-08-15 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ用ブレーキ装置 |
-
1998
- 1998-02-05 JP JP10041425A patent/JP2972695B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8054291B2 (en) | 2003-01-20 | 2011-11-08 | Asahi Kasei Emd Corporation | Pointing device |
| US7995489B2 (en) | 2004-06-14 | 2011-08-09 | The Boeing Company | Topology and quality of service management apparatus and methods for communication networks |
| JP2013155001A (ja) * | 2012-01-30 | 2013-08-15 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ用ブレーキ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2972695B2 (ja) | 1999-11-08 |
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