JPH11224898A - レジストを用いた溝穴形成方法 - Google Patents

レジストを用いた溝穴形成方法

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JPH11224898A
JPH11224898A JP2438398A JP2438398A JPH11224898A JP H11224898 A JPH11224898 A JP H11224898A JP 2438398 A JP2438398 A JP 2438398A JP 2438398 A JP2438398 A JP 2438398A JP H11224898 A JPH11224898 A JP H11224898A
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JP
Japan
Prior art keywords
resist
layer
forming
etching
groove
Prior art date
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Pending
Application number
JP2438398A
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English (en)
Inventor
Yoshimichi Kobori
悦理 小堀
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Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1回のエッチングでデュアルダマシン構造の
配線用溝および穴を形成する 【解決手段】 エッチング対象のSiO2層2の上に、
深穴用の下部レジスト21をKrF用レジストで形成
し、下部レジスト21の上に上部レジスト31をi線用
レジストで形成する(図2A)。エッチングを行なう
と、初期段階では下部レジスト21のパターンでSiO
2層2がエッチングされ、コンタクトホール4が形成さ
れるとともに上部レジスト31で覆われていない下部レ
ジスト21の部分がエッチングされる(図2C)。さら
にエッチングが進行すると、上部レジスト31のパター
ンでSiO2層2がエッチングされ、溝6が形成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、レジストを用い
た穴溝形成方法に関し、特に、製造行程の簡略化に関す
る。
【0002】
【従来技術およびその課題】今日、図3に示すデュアル
ダマシン(Dual-Damascene)構造の配線方法が知られて
いる。デュアルダマシン構造を採用することにより、絶
縁層2内に上部配線7用の溝とプラグ8形成の為の縦穴
を形成しておき、上部配線7とプラグ8を一の行程で形
成することができる。
【0003】デュアルダマシン構造の半導体の製造方法
について、図4を用いて説明する。まず、下部配線3お
よび絶縁層1の上に形成された絶縁層2の上に、図4A
に示すように、開口部62を有するレジスト61を形成
する。この状態でエッチングを行う。これにより、図4
Bに示すように、絶縁層2の上面に溝6が形成される。
レジスト61を除去した後、図4Cに示すように、開口
部72を有するレジスト71を形成する。この状態でエ
ッチングを行う。これにより、図4Dに示すように、溝
6と下部配線3を接続するためのコンクタトホール4が
形成される。レジスト71を除去した後、図3に示すよ
うに、上部配線7およびプラグ8を形成する。
【0004】しかしながら、上記製造方法においては、
2度のエッチング行程が必要となる。このため、製造行
程が複雑となる。このような問題は、デュアルダマシン
構造以外でも、深穴と幅広の溝を形成する場合には同様
に発生する。
【0005】この発明は上記問題を解決し、簡易な製造
行程で浅溝および深穴を形成することができる穴溝形成
方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段および発明の効果】本発明
にかかる穴溝形成方法においては、前記第1の層の上
に、前記深穴形成用の開口部を有するレジストであって
前記第1の層に対して第1の選択比の第1のレジストを
形成し、前記第1のレジストの上に、前記溝形成用の開
口部を有するレジストであって前記第1の層に対して前
記第1の選択比よりも選択比の良い第2のレジストを形
成し、異方性エッチングをする。この異方性エッチング
によって、前記深穴が形成されるとともに、前記第2の
レジストで覆われていない前記第1のレジストもエッチ
ングされる。さらに、エッチングを続けると、前記第2
のレジストで覆われていない前記第1の層がエッチング
される。このように選択比の異なるレジストを用いるこ
とにより、前記溝および深穴を1度のエッチングで形成
することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図面を用いて、本発明にかかるデ
ュアルダマシン構造の配線方法を用いた半導体装置の製
造方法について説明する。まず、従来と同様にして、第
1の層であるSiO2層2の上に、第1のレジストであ
る下部レジスト21を塗布する。本実施形態では、第1
のレジストとして、SiO2層2に対して、選択比の悪
いKrF用レジストを用いた。つぎに、露光装置を用い
て(図示せず)、マスクパタンを焼き付け、ベイクして
図1Aに示すような開口部22を有する下部レジスト2
1を形成する。なお、開口部22は、後述する深穴形成
のための開口部である。図1Cに図1B矢印A方向から
の矢視図を示す。
【0008】つぎに、下部レジスト21の上に、第2の
レジストである上部レジスト31を塗布する。
【0009】本実施形態では、第2のレジストとして、
SiO2層2に対して、前記第1のレジストよりも選択
比の良いi線用レジストを用いた。つぎに、露光装置を
用いて(図示せず)、マスクパタンを焼き付け、ベイク
して図2Aに示すような開口部32を有する上部レジス
ト31を形成する。なお、開口部32は、後述する溝形
成のための開口部である。図2Bに図1A矢印A方向か
らの矢視図を示す。
【0010】この状態で、異方性エッチングを行うと、
SiO2層2は下部レジスト21で覆われていない部分
がエッチングされ、コンタクトホール4が形成される。
このとき、下部レジスト21は、SiO2層2に対して
選択比が悪いので、SiO2層2のエッチングととも
に、エッチングされる。具体的には、図2Cに示すよう
に、上部レジスト31で覆われていない下部レジスト2
1の部分がエッチングされる。したがって、さらに、エ
ッチングを行えば、SiO2層2の上部に配線用溝6が
形成される。
【0011】後は、従来と同様にして、溝6およびコン
クタトホール4に配線を形成すればよい。
【0012】このように、本実施形態では、深穴と浅溝
を形成するエッチング対象層(第1の層)の上に、前記
深穴用のレジストを前記エッチング対象層に対して選択
比の悪い第1のレジストで形成し、その上に、前記エッ
チング対象層に対して選択比のよい第2のレジストで前
記浅溝用のレジストを重ねてパターン形成し、エッチン
グを行っている。これにより、エッチング初期段階では
第1のレジストのパターンで前記エッチング対象層がエ
ッチングされ、前記エッチング対象層に前記深穴が形成
される。このエッチング対象層のエッチングとともに前
記第1のレジストで覆われていない前記第2レジストの
部分がエッチングされる。エッチング後期段階では、前
記第2のレジストで覆われていない前記第1のレジスト
部分は、すでにエッチングされてしまっているので、第
2のレジストのパターンで前記エッチング対象層がエッ
チングされる。これにより、従来の様にレジスト形成し
た後エッチングをして当該レジストを除去し、さらに、
別のレジストを形成した後エッチングをして当該レジス
トを除去するという行程が、不要となり、1回のエッチ
ングで深穴及び浅溝を形成することができる。
【0013】なお、第1のレジストの厚みは、エッチン
グ対象層の層厚と、第1のレジストの選択比によって決
定すればよい。すなわち、図2Cに示すように、深穴の
形成が終了する時期に、第1のレジストもエッチングさ
れてしまう程度の厚みとすればよい。
【0014】本実施形態では、第1のレジストにKrF
用レジストを、第2のレジストにi線用レジストを用い
たが、これに限定されず、第1のレジストがエッチング
対象層に対して第2のレジストよりも選択比の悪いもの
であればどの様なものでもよく、たとえば、第1のレジ
ストにKrF用レジストを、第2のレジストにG線用レ
ジストを用いてもよい。
【0015】また、本実施形態においては、デュアルダ
マシン構造の配線用の浅溝および深穴を形成する場合に
ついて説明したが、デュアルダマシン構造以外でも、深
穴と幅広の溝を形成する場合には同様に適用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる浅溝深穴形成の製造行程を示す
図である。
【図2】本発明にかかる浅溝深穴形成の製造行程を示す
図である。
【図3】デュアルダマシン構造を説明するための半導体
装置の要部断面図および平面図である。
【図4】従来の製造行程を示す図である。
【符号の説明】
2・・・・・SiO2層 4・・・・・コンタクトホール 6・・・・・溝 21・・・・下部レジスト 31・・・・上部レジスト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の層に、前記第1の層の深さ方向に形
    成された深穴および、前記第1の層の上面に前記深穴よ
    りも前記第1の層の深さ方向に浅く、かつ前記深さ方向
    に直交する方向に幅広の溝を形成する穴溝形成方法であ
    って、 前記第1の層の上に、前記深穴形成用の開口部を有する
    レジストであって前記第1の層に対して第1の選択比の
    第1のレジストを形成し、 前記第1のレジストの上に、前記溝形成用の開口部を有
    するレジストであって前記第1の層に対して前記第1の
    選択比よりも選択比の良い第2のレジストを形成し、 異方性エッチングをすること、 を特徴とするレジストを用いた穴溝形成方法。
JP2438398A 1998-02-05 1998-02-05 レジストを用いた溝穴形成方法 Pending JPH11224898A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6482554B2 (en) 2000-06-07 2002-11-19 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Method for manufacturing a semiconductor device, photolithography mask and method for manufacturing the same
KR100460064B1 (ko) * 2002-07-11 2004-12-04 주식회사 하이닉스반도체 반도체 소자의 금속배선 형성방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6482554B2 (en) 2000-06-07 2002-11-19 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Method for manufacturing a semiconductor device, photolithography mask and method for manufacturing the same
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