JPH11225103A - ベントパイプ衛星通信システムにおけるマルチパス・フェージングを低減する方法およびシステム - Google Patents

ベントパイプ衛星通信システムにおけるマルチパス・フェージングを低減する方法およびシステム

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JPH11225103A
JPH11225103A JP10296656A JP29665698A JPH11225103A JP H11225103 A JPH11225103 A JP H11225103A JP 10296656 A JP10296656 A JP 10296656A JP 29665698 A JP29665698 A JP 29665698A JP H11225103 A JPH11225103 A JP H11225103A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ベントパイプ衛星通信システムのマルチパス
・フェージングを除去する。 【解決手段】 本衛星通信システムには複数の送信機グ
ループ、衛星および複数のダウンリンク受信機が含まれ
る。各送信機は1つの送信機グループだけに関連する。
2つの別個の2つの送信機が互いに地理的に隣接、配置
されている。各送信機は、関連する送信機のグループに
割当てられた符号セットから選択された所定の符号セッ
トを有するCDMA信号であるアップリンク通信信号を
送信する。それぞれの符号セットの各々は送信機の選択
された他の符号セットと異なっており、反復される符号
セット・パターンを形成する。衛星はアップリンク通信
信号を受信し、各々を複数の異なった受信機に向けられ
たダウンリンク通信信号として伝送するので、所定の符
号を有する1つのダウンリンク通信信号だけが含まれ、
実質上マルチパス条件は存在しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気通信の分野に
関する。より詳細には、本発明は、ベントパイプ衛星通
信システムにおける多重アップリンク・ビーム結合によ
って発生するマルチパス・フェージングを除去する方法
およびシステムに関する。
【0002】
【従来の技術、及び、発明が解決しようとする課題】<
関連出願の相互参照>本出願は、本出願の共存出願であ
り、引用によって本出願の記載に援用する、Matth
ew J.Shermanによる「ベントパイプ衛星通
信システムにおけるビーム間干渉とマルチパス・フェー
ジングを低減する方法およびシステム」と題された、1
997年10月17日出願の出願番号第08/9536
00号に関連する。
【0003】4つの空間的に隣接するアップリンク・ビ
ームを結合し、各ビームがビーム分離のためにスペクト
ル拡散技術を使用するベントパイプ衛星通信システムに
おいて、2つかそれ以上の隣接するアップリンク・ビー
ムが衛星上で、地上ゲートウェイ通信システム用地上局
といった同じ宛先地上局受信機にルーティングされる場
合、マルチパス・フェージングが発生することがある。
特定のアップリンク・ビームと共に使用されるスペクト
ル拡散符号セットは隣接するアップリンク・ビームで使
用される符号セットと異なっているが、1つのビームの
周縁部から送信されたアップリンク信号は隣接するビー
ムと同等に結合する。アップリンク信号を伝える2つの
隣接するビームが同じゲートウェイ受信機にルーティン
グされる場合、同じ信号が2つの隣接するビーム上で有
効に伝送され、ゲートウェイ受信機で受信される前に結
合するためマルチパス条件が存在することがある。すな
わち、2つの隣接するアップリンク・ビームのトランス
ポンダのRF整相が変化するため、2つのRF経路間の
相殺的干渉が発生し、その結果ゲートウェイ受信機で信
号電力の大きな損失が生じることがある。事実上、ゲー
トウェイ受信機は、隣接するアップリンク・ビーム間の
アップリンク信号の相互結合によって2つの異なった信
号源から同じ信号を受信する。
【0004】図1は、2つの隣接するアップリンク・ビ
ームに結合されたアップリンク・ビーム信号によって発
生するマルチパス・フェージングを示す、多重ビームベ
ントパイプ衛星通信システム10の例を示す。衛星通信
システム10は、周知の方法で、例えば、同期ウォルシ
ュ・コードに基づいた4つのスペクトル拡散符号セット
を使用し、アップリンク周波数F1を使用する伝送信号
を各々受け入れるアップリンク・ビーム12、13、1
7および18を分離する。例示としての符号セットはこ
こではW1〜W4と呼ばれる。地上局11はアップリン
ク・ビーム12を使用してアップリンク通信信号を送信
する。ビーム12の対象となる地理的範囲内には地上局
11だけが図示されているが、ビーム12の対象となる
地理的範囲内には多数の地上局が存在しているが、図示
されていない。地上局11は地理的にビーム12の周縁
部に配置されているので、送信信号は隣接するアップリ
ンク・ビーム13にも結合する。ビーム12および13
は衛星14によって受信され、(それら自体およびビー
ム17および18と)結合されて、地上ゲートウェイの
ような共通地球局受信機16にダウンリンク・ビーム1
5を通じて伝送される。システム10には複数のゲート
ウェイ受信機局が含まれるが、そのうちゲートウェイ受
信機16だけが図示される。地上局11からの多数のバ
ージョンの信号が2つの異なった経路から(有効に)受
信され、ゲートウェイ受信機16によって受信される前
に場合によっては相殺的に結合されるためゲートウェイ
受信機16でマルチパス・フェージングが発生する。
【0005】図2および図3は、それぞれ衛星通信シス
テムで使用される4つを繰り返し使用する従来のアップ
リンク・ビームをタイルのように並べたパターンを示
す。図2および図3で示される各六角形は対応するアッ
プリンク・ビームの対象になる異なった地理的領域を表
す。六角形の中の数字は地理的領域のグループ間の(周
波数、極性または符号セット)といったリソースの分割
を表す。1と表示された地理的領域内のすべてのユーザ
は、領域2、3および4のユーザと異なった同じリソー
スを使用する。領域2、3および4について同様のこと
が言える。図2および図3に示されたパターンは代表的
なものであり、領域3、7、8等のグループ間でリソー
スを共有する他のタイル・パターンも存在する。
【0006】これらの図の輪郭を描いた範囲には、ここ
で「ビーム・グループ」と呼ばれる六角形のグループ分
けも示される。ビーム・グループの各番号にリソースの
異なったセットが割当てられる。ビーム・グループを何
回も複製することによって、完全なタイル・パターンが
生成される。図2〜図7のタイル・パターンについて、
先行技術の設計では、各ビーム・グループは異なったゲ
ートウェイ受信機のサービスを受けると想定されてい
る。
【0007】図4は、4つの異なったアップリンク周波
数グループF1、F2、F3およびF4を利用する従来
の周波数分割多元接続(FDMA)によるシステムに適
用された図2のタイル・パターンを示す。ここでも輪郭
を描いた区分はビーム・グループを示す。図5は、アッ
プリンク周波数グループF1およびF2と2つの極性P
1およびP2の異なった組み合わせを利用するFDMA
システムに適用された図2のタイル・パターンを示す。
図6は、符号分割多元接続(CDMA)によるシステム
の従来のアップリンク・ビーム周波数タイル・パターン
を示す。このシステムの場合、異なったビーム内のユー
ザ間の隔離は、ビーム間の符号セットの適切な割当てに
よって提供される。図7は、ビーム間の隔離のために符
号セットW1〜W4を利用する代表的なCDMAによる
システムの符号に適用された図2のタイル・パターンを
示す。
【0008】図2〜図7のタイル・パターンの各々は、
2つの隣接するアップリンク・ビームが同じ地上ゲート
ウェイ受信機にダウンリンク・ルーティングされる場合
発生するマルチパス・フェージングという欠点を有す
る。FDMAシステムでは、このマルチパス条件は、衛
星に搭載された適切なフィルタリングの適用によって容
易に改善される。しかし、隣接するビームが同じ周波数
と極性を使用するCDMAシステムの場合、FDMAシ
ステムで適用されたフィルタリング技術は使用できな
い。従って、必要とされるのは、同じ周波数と極性を利
用する2つの隣接するアップリンク・ビームに結合さ
れ、同じ地上ゲートウェイ受信機にダウンリンク・ルー
ティングされるアップリンク伝送によって発生するマル
チパス・フェージング効果を除去する方法およびシステ
ムである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、2つの隣接す
るアップリンク・ビームに結合され、同じ地上ゲートウ
ェイ受信機にダウンリンク・ルーティングされるアップ
リンク伝送によって発生するマルチパス・フェージング
効果を除去する。本発明の利点は、衛星通信システムに
おいて通信リンクを形成する方法およびシステムによっ
て提供される。衛星通信システムには複数の送信機グル
ープ(TG)、衛星および複数の宛先受信機が含まれ
る。各送信機は、1つの送信機グループにだけ関連す
る。送信機グループはここでは衛星アップリンク通信ビ
ームの割当てによって定義される。特定のTGのすべて
の成員には同じビームが割当てられる。各TGには異な
ったビームと対応するアップリンク・リソースが割当て
られる。送信機グループの各送信機は、その送信機が関
連するTGに割当てられる符号セットから選択される所
定の符号を有するCDMA信号であるアップリンク通信
信号を送信する。それぞれの符号セットの各々は送信機
の選択されたグループに関連する他の符号セットと異な
っており、各BGの中で反復される符号セット・パター
ンを形成する。衛星は送信機によって送信されるアップ
リンク通信信号を受信し、受信されたアップリンク通信
信号の各々を、複数のダウンリンク受信機の異なった受
信機に向けられるダウンリンク通信信号として送信する
ので、各ダウンリンク通信信号には所定の符号を有する
1つのダウンリンク通信信号だけが含まれる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明は、アップリンク信号が2
つの空間的に隣接するアップリンク・ビームに結合さ
れ、それが同じ宛先受信機にダウンリンク・ルーティン
グされる場合ベントパイプ衛星通信システムに発生する
マルチパス・フェージングを除去する。隣接するビーム
の結合によって発生するマルチパス効果を除去するため
に、本発明は、隣接するビームに起源を有さず、別個の
ビーム符号を有するダウンリンク通信信号だけが確実に
同じ宛先受信機にルーティングされる方法およびシステ
ムを提供する。すなわち、衛星で受信される隣接するア
ップリンク・ビームによって伝えられる通信信号は同じ
宛先受信機にルーティングされない。同じ周波数/極性
の組み合わせを利用し、衛星で受信される隣接するアッ
プリンク・ビームが同じ宛先受信機にルーティングされ
ないことを確保することによって、マルチパスの可能性
が低減され、衛星通信システムの効率と性能が改善され
る。
【0011】図8は、本発明によるCDMAによるシス
テムのアップリンク/ゲートウェイ・ビーム・タイル・
パターンの例示としての実施形態を示す。図8では、4
つの異なった符号セットW1〜W4が利用され、周知の
方法でビーム12および13のような隣接するアップリ
ンク・ビームを分離する。衛星14では、隣接するアッ
プリンク・ビーム12および13のそれぞれの通信信号
が衛星14によってダウンリンク・ルーティングされる
が、その際アップリンク・ビーム12および13によっ
て伝えられる2つのアップリンク通信信号の1つだけ
が、地上ゲートウェイ受信機16(図1)のような対象
とする宛先受信機G1〜G4(図8)によって受信され
る。
【0012】ここでは、セルの輪郭を描いた組が「ゲー
トウェイ・グループ」(GG)を示す。図8の例示とし
ての実施形態では、ゲートウェイ・グループは、GG中
の隣接するビームが同じゲートウェイにルーティングさ
れることがなく、GG中の同じ符号セットを使用するビ
ームが同じゲートウェイにルーティングされることがな
いことを保証するような方法で、4つのゲートウェイを
16のセルまたはビームに関連させる。(BGタイル・
パターンの場合と同様)GGタイル・パターンを反復す
ることによってどんなサイズ・パターンまたは数のビー
ムもサポートされる。
【0013】本発明によれば、ゲートウェイ受信機にダ
ウンリンクされるアップリンク・ビームは、アップリン
ク・ビームのために使用される符号セット繰り返し使用
パターンと異なったゲートウェイ繰り返し使用パターン
を形成するような方法で集約される。この例では、ゲー
トウェイ繰り返し使用パターンを発展させるために図3
に示す繰り返し使用パターンが適用され、符号セット繰
り返し使用パターンを発展させるために図2に示す繰り
返し使用パターンが使用される。結合されたパターンは
GGの基礎となるより大きなパターンを形成する。すな
わち、4つの異なった符号セットの1つだけに対応する
アップリンク通信信号(アップリンク・ビーム)が所定
の宛先受信機に伝送され、宛先受信機への第2の伝送経
路が存在する可能性はないので、すべての受信された信
号の適切な処理が宛先受信機で確実に行われる。2つの
隣接するビームが各地上ゲートウェイ受信機にルーティ
ングされることはないので、第1層マルチパス効果がゲ
ートウェイ受信機で経験されることはない。
【0014】本発明は第1層マルチパスをすべて除去す
るが、他のビームの2次結合から発生しうる同一符号干
渉は除去しない。しかし、この結合は他の技術によって
緩和されるので、システムによっては許容されることが
ある。マルチパスと同一符号干渉の両方を除去するより
複雑な装置を利用する別個の発明が使用されることもあ
る。本発明は、引用によって本明細書の記載に援用す
る、Matthew J.Shermanによる「ベン
トパイプ衛星通信システムにおけるマルチパス・フェー
ジングを低減する方法およびシステム」と題された、1
997年10月17日付けの出願番号第08/9536
00号の出願に関連する。
【0015】図9は、4つのアップリンク・ビーム符号
セットを使用する衛星通信システムの一部である衛星9
00の一部分の略ブロック図を示す。同じ符号セット
(W1〜W4)から受信されたアップリンク・ビーム信
号はすべてそれぞれ周知の方法で集約される。アップリ
ンク・ビーム搬送波信号の各グループはそれぞれ第1帯
域通過フィルタ901a〜901dを通過した後、それ
ぞれ低雑音増幅器LNA902a〜902dによって増
幅される。低雑音増幅の後、それぞれのアップリンク・
ビーム信号の各々は混合器903a〜903dで、第1
ローカル発振器LO1を使用する4つの別個のIF信号
にダウンコンバートされる。4つのIF信号はその後、
IF結合器905に入力されて単一のIF信号を形成す
る前に、それぞれ第2帯域通過フィルタ904a〜90
4dを通過する。IF結合器905は標準4:1IF結
合器である。IF結合器905からのIF信号出力は、
混合器906で第2ローカル発振器LO2を使用する選
択された無線周波数にアップコンバートされる。その後
RF信号は、地上ゲートウェイへのダウンリンク伝送用
に電力増幅器PA908によって増幅される前に第3帯
域通過フィルタ907を通過する。
【0016】図10は、図9の回路の他の構成の略ブロ
ック図を示す。図10の回路も4つのアップリンク・ビ
ーム符号を使用する。共通直交符号W1〜W4を有する
受信されたアップリンク・ビーム信号はすべてそれぞれ
周知の方法で集約される。アップリンク・ビーム搬送波
信号の各グループはそれぞれ第1帯域通過フィルタ90
1a〜901dを通過した後それぞれ低雑音増幅器LN
A902a〜902dによって増幅される。低雑音増幅
の後、それぞれのアップリンク・ビーム信号の各々はR
F結合器1001に入力され、単一のRF信号を形成す
る。RF結合器1001は標準4:1RF結合器であ
る。RF結合器1001からのRF信号出力は、混合器
906によって第2ローカル発振器LO2を使用する選
択された無線周波数に周波数シフトされる。その後この
単一のRF信号は、地上ゲートウェイへのダウンリンク
伝送用に電力増幅器PA908によって増幅される前に
帯域通過フィルタ907を通過する。
【0017】無線処理を容易にするために、4つの別個
のビーム符号セットが使用されているため4つのグルー
プのアップリンク・ビーム信号の形成が図9および図1
0で示されるが、形成されたグループの数が衛星通信シ
ステムで使用される別個のビーム符号セットの数と等し
い限り何らかの数のグループが形成される。本発明にお
けるこのアプローチの利点は、同じ符号セットを使用す
る受信されたアップリング・ビームはすべて、定義によ
って、同じ符号セットを使用する他のアップリンク・ビ
ームに対して少なくとも第2層になければならないこと
である。すなわち、このアプローチを使用することによ
ってマルチパス状況は所定の宛先受信機には実質上存在
しなくなる。
【0018】本発明は、例示としての直交符号化スキー
ムを使用して説明されたが、本発明は、衛星で受信され
た2つの隣接するビームが同じ宛先受信機に送信される
すべての衛星通信システムに同様に適用される。さら
に、本発明の真の精神と範囲から逸脱することなく修正
がなされることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が、2つの隣接するアップリンク・ビー
ムが同じ地上ゲートウェイ受信機にダウンリンク・ルー
ティングされる場合発生するマルチパス・フェージング
を除去する、例示としてのベントパイプ衛星通信システ
ムを示す図である。
【図2】地上および衛星通信システムで使用される従来
のアップリンク・ビーム・タイル・パターンを示す図で
ある。
【図3】地上および衛星通信システムによって使用され
る従来の別のアップリンク・ビーム・タイル・パターン
を示す図である。
【図4】4つの異なったアップリンク周波数グループF
1〜F4を利用する周波数分割多元接続(FDMA)に
よるシステムの従来のアップリンク・ビーム・タイル・
パターンを示す図である。
【図5】アップリンク周波数グループF1およびF2と
2つの極性P1およびP2の異なった組み合わせを利用
するFDMAによるシステムの従来のアップリンク・ビ
ーム・タイル・パターンを示す図である。
【図6】符号分割多元接続(CDMA)によるシステム
の従来のアップリンク・ビーム周波数タイル・パターン
を示す図である。
【図7】符号セットW1〜W4を利用するCDMAによ
るシステムのアップリンク符号セット・タイル・パター
ンを示す図である。
【図8】本発明によるCDMAによるシステムのアップ
リンク/ゲートウェイ・タイル・パターンの例示として
の実施形態を示す図である。
【図9】本発明による衛星通信システムの一部である衛
星の一部分の略ブロック図を示す図である。
【図10】本発明による図9の衛星回路の一部分の他の
構成の略ブロック図を示す図である。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衛星通信システムにおいて通信リンクを
    形成する方法であって、該方法が、 衛星で複数のアップリンク通信信号を受信するステップ
    であって、それぞれのアップリンク通信信号の各々が複
    数の送信機中の送信機から送信され、その際少なくとも
    2つの送信機が通信システムの異なった通信ビーム中で
    互いに地理的に隣接して配置されるステップと、 受信された複数のアップリンク通信信号の各々を複数の
    ダウンリンク受信機の異なった受信機に向けられたダウ
    ンリンク通信信号として伝送するステップとを含む方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、前記ア
    ップリンク通信信号が送信機の複数のグループから伝送
    され、その際送信機の少なくとも2つのグループが互い
    に地理的に隣接して配置され、各送信機が前記複数のグ
    ループの1つのグループにだけ関連し、 それぞれのアップリンク通信信号の各々が前記送信機に
    関連する所定の符号を有する符号分割多元接続信号であ
    り、前記所定の符号が前記アップリンク通信信号を送信
    する送信機の前記グループに割当てられた所定の符号セ
    ットから選択され、それぞれの符号セットの各々が送信
    機の選択されたグループと関連する他の符号セットと異
    なっているので、送信機の前記選択されたグループの前
    記符号セットが符号セット・パターンに配置されてお
    り、前記符号セット・パターンがビーム・グループのよ
    うに送信機の選択されたグループの各々について反復さ
    れ、 前記受信された複数のアップリンク通信信号の各々をダ
    ウンリンク信号として伝送する前記ステップが、複数の
    ダウンリンク通信信号を各ダウンリンク受信機に伝送す
    るステップを含み、前記複数のダウンリンク通信信号
    が、前記所定の符号を有する1つのダウンリンク通信信
    号だけを含む各ダウンリンク受信機に伝送される方法。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の方法において、送信機
    の前記選択されたグループが、前記所定の符号セットを
    割当てられた送信機のグループに隣接している方法。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の方法において、符号セ
    ットの符号が互いに直交である方法。
  5. 【請求項5】 請求項2に記載の方法において、符号セ
    ットの符号が互いに非直交である方法。
  6. 【請求項6】 請求項2に記載の方法において、前記ダ
    ウンリンク受信機が前記符号セット・パターンと異なる
    受信機繰り返し使用パターンに集約される方法。
  7. 【請求項7】 請求項2に記載の方法において、前記ダ
    ウンリンク受信機が地球局受信機である方法。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の方法において、前記符
    号セット・パターンが4つの符号セットによって形成さ
    れる方法。
  9. 【請求項9】 衛星通信システムであって、 複数の送信機であって、前記複数の少なくとも2つの送
    信機が互いに地理的に隣接して配置され、各送信機がア
    ップリンク通信信号を送信する複数の送信機と、 送信機のグループによって送信され得る前記アップリン
    ク通信信号を受信する衛星であって、前記衛星が受信さ
    れたアップリンク通信信号の各々を、複数のダウンリン
    ク受信機の異なった受信機に向けられたダウンリンク通
    信信号として伝送する衛星とを含む衛星通信システム。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の衛星通信システムに
    おいて、さらに送信機の複数のグループを含み、その際
    少なくとも2つの送信機が別個の送信機グループ中で互
    いに地理的に隣接して配置され、各送信機が1つのグル
    ープだけに関連し、 それぞれのアップリンク通信信号の各々が所定の符号を
    有する符号分割多元接続信号であり、前記所定の符号
    が、前記アップリンク通信信号を送信する前記送信機の
    前記送信機グループと関連する所定の符号セットから選
    択され、それぞれの符号セットの各々が送信機の選択さ
    れたグループと関連する他の符号セットと異なっており
    符号セット・パターンを形成し、前記符号セット・パタ
    ーンが送信機の選択されたグループの各々について反復
    され、 前記衛星によって伝送されるダウンリンク通信信号の各
    々が前記所定の符号を有する1つのダウンリンク通信信
    号だけを含む衛星通信システム。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載の衛星通信システム
    において、前記ダウンリンク受信機が、前記符号セット
    ・パターンと異なる受信機繰り返し使用パターンに集約
    される衛星通信システム。
  12. 【請求項12】 請求項10に記載の衛星通信システム
    において、送信機の前記選択されたグループが、前記所
    定の符号セットに割当てられた送信機のグループに隣接
    している衛星通信システム。
  13. 【請求項13】 請求項10に記載の衛星通信システム
    において、符号セットの符号が互いに直交である衛星通
    信システム。
  14. 【請求項14】 請求項10に記載の衛星通信システム
    において、符号セットの符号が互いに非直交である衛星
    通信システム。
  15. 【請求項15】 請求項10に記載の衛星通信システム
    において、前記符号セット・パターンが4つの符号セッ
    トによって形成される衛星通信システム。
  16. 【請求項16】 請求項10に記載の衛星通信システム
    において、前記ダウンリンク受信機が地球局受信機であ
    る衛星通信システム。
JP29665698A 1997-10-17 1998-10-19 ベントパイプ衛星通信システムにおけるマルチパス・フェージングを低減する方法およびシステム Expired - Fee Related JP4459318B2 (ja)

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EP (1) EP0910177A3 (ja)
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