JPH11225140A - データ暗号化装置および復号装置と、そのプログラム記録媒体 - Google Patents

データ暗号化装置および復号装置と、そのプログラム記録媒体

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JPH11225140A
JPH11225140A JP10024858A JP2485898A JPH11225140A JP H11225140 A JPH11225140 A JP H11225140A JP 10024858 A JP10024858 A JP 10024858A JP 2485898 A JP2485898 A JP 2485898A JP H11225140 A JPH11225140 A JP H11225140A
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Japan
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data
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Application number
JP10024858A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Fujii
寛 藤井
Takehito Abe
剛仁 阿部
Yuichi Nishihara
祐一 西原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ストリーム暗号のOFBモードにおいて、暗
号化した連続メディアデータの時間軸における任意の点
からのアクセスで復号可能とする。 【解決手段】 暗号化側(図1A)で、レジスタ12内
のレジスタ値にもとづき乱数発生器11で乱数を発生さ
せ、その乱数を次の乱数生成のためにレジスタに帰還す
ると共に乱数系列と入力データとの排他的論理和をとっ
て暗号化データとし、レジスタ12のレジスタ値を周期
的に取出して合成器15で暗号データに挿入し、その直
前にその挿入識別情報を非暗号化で挿入する(図1
B)。復号側(図1C)では入力暗号データから抽出器
22で、挿入識別情報を検出して、レジスタ値を抽出
し、このレジスタ値をレジスタ23に設定して、乱数発
生器24の乱数生成を開始させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は音声、動画像とい
った連続的な情報をランダムアクセス可能な形で暗号化
する装置、その復号化装置とプログラム記録媒体に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】映像データ等の暗号化には一般にストリ
ーム暗号のOFB(Output Feedback)モードが利用され
る。これはレジスタの値に基づいて乱数が乱数発生器よ
り生成され、その乱数系列と平文との排他的論理和がと
られて暗号化されると共に、乱数系列がレジスタに帰還
される。復号側も同様に乱数が生成され、暗号文との排
他的論理和がとられて復号される(例えば日本規格協会
発行、今井秀樹著「暗号のおはなし」64〜70頁参
照)。
【0003】しかしこのOFBモードは暗号化側と復号
側での同期が必要であるため、データの頭から復号を行
わなければならない。ストリーム暗号のCFB(Cipher
Feedback)モードおよびブロック暗号においては、暗号
化側と復号側での同期は不要で、暗号データの任意の個
所から復号が開始できる。しかしながら、これらの暗号
化モードは復号誤りが拡大するという欠点がある。さら
に、複数の鍵によって暗号化したデータの復号における
鍵の適用順序は、つねに暗号化時の鍵の適用順序に依存
する。OFBモードは乱数系列との加算による暗号化を
行うため、複数の鍵による暗号化および復号は鍵の適用
順序に独立である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、音
声、動画像といった連続メディアデータの任意の部分に
ランダムアクセスし、その部分から暗号解読を開始し再
生可能となるような、乱数系列によるデータ変換を可能
とする暗号化装置、復号装置、そのプログラム記録媒体
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の暗号化装置は
データに同期点を設定し、その同期点で暗号化データ内
の乱数発生器の乱数出力を挿入する手段を持つことを特
徴とし、復号装置は暗号データ内に挿入された、同期点
における乱数出力を取り出し、乱数発生器に入力する手
段を持つことを主要な特徴とする。作用 ディジタル化された音声データ、画像データといった連
続メディア・データは符号化規則に基づいた一定のデー
タフォーマットが定義されている。このフォーマット中
には再生される音声情報、画像情報に直接関係しないデ
ータを格納するユーザ・フィールド、コメント・フィー
ルド、アプリケーション用フィールドといったフィール
ド(以下非情報フィールドと記す)が存在するものがあ
る。
【0006】ユーザ・フィールド等をもつフォーマット
で格納された連続メディア・データのみを暗号化し、つ
まり音声情報、画像情報に直接関係しないユーザ・フィ
ールド、コメント・フィールド、アプリケーション用フ
ィールドは暗号化しないことで連続メディア・データの
暗号化によってデータが変化しない(影響しない)フィ
ールドを作ることができる。このようにして連続メディ
ア・データの暗号化データにおいても、この非暗号化フ
ィールドに書き込まれたデータは値を正しく読み取るこ
とができる。
【0007】連続メディアに対するアクセスは、時間軸
をインデックスとして行われることが多い。たとえば、
開始から何秒目や何フレーム目の点から再生するといっ
た具合である。ここで時間軸方向にいくつかの同期点を
規定し、同期点を暗号化している時点における乱数発生
装置のフィードバックレジスタの値を前記非暗号化フィ
ールド中の予め決めた部分に記録すると、この記録され
たフィードバックレジスタの値を乱数発生のための初期
値として用いることで、最初から継続して発生させたも
のと同じ乱数を同期点以降に対して発生させることがで
きる。
【0008】乱数発生の初期値をI、乱数発生のための
暗号アルゴリズムによる値vの変換結果をE(v)、E
(E(v))=E2 (v)、E(En (v))=En+1
(v)と書くとする。同期点以降のデータにおける暗号
化対象となる最初のデータを変換するのに用いられる値
がEm (v)の中のものであるとしたとき、Em (v)
をこの同期点における暗号データ内に記録する。
【0009】非情報フィールドにレジスタ値を記録する
場合に限らず、暗号化データ中に、レジスタ値とその直
前にこれを示す非暗号化データとの組を挿入してもよ
い。あるいは暗号送出側で、その開始から予め決めたデ
ータ量ごと、又は時間ごとに、レジスタ値を挿入し、復
号側でその予め決めたデータ量又は時間ごとにレジスタ
値を取出す。要は復号側でレジスタ値を取出すことがで
きるようにすればよい。
【0010】ストリーム暗号のOFBモードは暗号関数
の出力を乱数系列の一部として用い、さらにこの出力を
暗号関数の入力にフィードバックさせることで、乱数系
列の次の一部を発生させる。ここで、同期点において、
その部分以降を暗号化するための乱数の値が読み取れる
ため、この値以降の乱数はそれ以前のデータを参照しな
くても発生することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】実施例1 図1Aは実施例をあらわす図で動画像データの暗号化装
置である。乱数発生器11はレジスタ12内のデータを
変換して乱数を生成し、また生成した乱数をふたたびレ
ジスタ12にフィードバックして次の乱数発生に用い
る。情報源10からのデータフォーマット化された暗号
化されるデータは入力端子13を通じて乱数発生器11
の出力との排他的論理和回路13によって変換される。
【0012】例えば動画像の一定フレーム間隔でレジス
タ12の値の書き込みタイミングが情報源10から合成
器15に設定され、このタイミングにしたがって合成器
15は、暗号化データにレジスタ12の値を追加する。
この際、レジスタ値を挿入したことが復号側で検出でき
るように、図1Bに示すようにレジスタ値の直前に、暗
号化されていない、レジスタ値の挿入を示す挿入識別情
報も組合せて同時に挿入する。あるいは、暗号送出時
と、何バイト目にレジスタ値を挿入するかを予め決めて
おき、復号側で挿入されたレジスタ値を検出できるよう
にされる。
【0013】図2Aは図1Aの暗号化装置に暗号部分を
選択する機能が追加された装置である。図1Aと対応す
る部分に同一符号を付けてある。位置指定のための信号
が位置指定生成器20が生成され、位置指定入力端子1
6より乱数発生器11に、入力される。つまり情報源1
0における、例えば動画像データ中の現在処理中の部分
に関するデータフォーマット情報、また、動画のフレー
ム番号、データ開始からの経過時間などに基づき、現在
処理中のデータを実際に変換するかどうかを決定する。
位置指定信号が端子16から乱数発生器11に入力され
る。この結果、その位置指定信号に基づき乱数発生器1
1は現在入力されている動画像データが変換すべきデー
タのとき乱数を出力し、データを変換しないことを示し
ている場合、「0」を出力する。動画像データは乱数発
生器11の出力との加算によって変換される。
【0014】暗号化データおよびレジスタ12の値は図
1Aと同様に合成器15に供給され、定められたタイミ
ングでレジスタ12の値が合成器15によって暗号化デ
ータに追加される。従ってこのように暗号化されたデー
タは一部分であったり、ある指定された途中からであっ
ても、レジスタ12の値を前述のようにレジスタ値の挿
入により、復号側で正しく復号することができる。
【0015】図3Aでは入力端子13からの暗号化され
るべきデータのデータフォーマットが分離部17で解析
され、暗号化対象となりうる部分となり得ない部分、つ
まりフレーム情報、フォーマット情報などの非情報フィ
ールドとに分離され、暗号化対象部分は排他的論理和回
路14へ供給され、暗号化対象となり得ない部分は、合
成器15に直接供給される。この場合は、レジスタ12
の値を前記非情報フィールドに挿入することができ、従
って復号側で挿入レジスタ値を容易に検出できる。その
他は図1Aの場合と同様である。この場合も破線で示す
ように図2Aと同様に端子16から変換するか否かを決
定する位置指定信号が乱数発生器11に入力されるよう
にしてもよい。
【0016】図4Aは図1Aの装置に対して、合成器1
5で暗号データに追加されるレジスタ12の値を変換す
る変換器18が追加されたものである。レジスタ12の
値はデータ暗号化のために使用される乱数系列の一部で
あるため、この値をそのまま暗号データに追加すると、
このデータを用いて一部の暗号は復号可能である。これ
を防止するために、暗号データに追加する際に変換器1
8で暗号関数等によって変換をまず行う。これによって
暗号データに追加されたデータのみでは復号が不可能と
なる。復号を行うにはレジスタの値を変換している暗号
の鍵が必要である。ただし、この変換されたレジスタ値
の挿入直前にその挿入を示す非暗号化データを挿入する
など、復号側で検出可能とすることはこれまでの説明と
同様である。
【0017】図4A中の変換器18と同様のものを図2
A、図3Aに示した装置に追加することでそれぞれ、乱
数系列の一部を用いた復号を不可能にすることができ
る。以上述べた暗号化装置と対応した復号装置の実施例
を以下に説明する。図1Cは図1Aの装置に対応した復
号装置である。入力端子21からの暗号化データは抽出
器22で、暗号化時に挿入されたレジスタ12の値が検
出され、復号装置のレジスタ23に格納される。この処
理に当っては図7に示すように後述するフラグがOFF
かをまず調べ(S1)、OFFであれば、このレジスタ
値の検出は、この挿入を示す非暗号化挿入識別情報にも
とづき、つまり挿入識別情報と入力暗号データ系列とを
逐次比較し(S2)、一致が検出されると、その直後の
所定ビット数をレジスタ値として抽出し(S3)、ある
いは、暗号受信開始からの予め決められたデータ量の値
で決まる位置から行うことができる。乱数発生器24は
レジスタ23の値を基に乱数の発生を開始する(S
5)。さらに、抽出器22はレジスタ23に値を格納し
たことを示すフラグを備えており、レジスタ23に値を
格納するとフラグをONにする(S4)。フラグがON
であるとき、暗号データ中に追加されたレジスタ12の
値は抽出しない(S1)。動画像データの復号装置への
入力が中断すると(S6)、フラグはOFFされる(S
7)。つまり復号側はどのタイミングから復号するかは
利用者の自由であり、送信側で一定周期ごとに挿入され
るレジスタ値の何れかを利用できるようにされる。
【0018】抽出器22からレジスタ23に格納された
値は、暗号化装置において現在復号中のデータを暗号化
した時点におけるレジスタ12の値である。よって復号
装置の乱数発生器24はこれ以後、暗号化装置で発生さ
せた乱数と同一の乱数を発生することになる。つまり、
抽出器22からレジスタ23に値が格納された以降は、
正しく復号が行われる。
【0019】また、抽出器22はいったんレジスタ23
に値を格納すると、それ以降の動画像データを連続的に
アクセスする場合、再び暗号データ中に追加されたレジ
スタ12の値を抽出する必要がない。動画像データ中の
他の位置のデータに処理対象が変更されると、つまり一
旦蓄積した暗号データ、又はデータベースのデータを、
例えば、3分経過後から、7分経過後のものを復号した
り、逆に現在復号中のものからそれより前の時点のもの
を再復号するような場合は再び乱数発生を暗号化時と同
期を取る必要が生じるため、暗号データ中のレジスタ1
2の値の抽出を行う。
【0020】図2Aに対応する復号装置の例を図2Bに
示し、図1Cと対応する部分に同一符号付けてあり、こ
の例では図2Aの端子16よりの位置指定信号と同様の
信号が端子26から乱数発生器24に入力される。その
他は図1Bと同様である。図3Bに図3Aの暗号装置と
対応する復号装置を、図1Cと対応する部分に同一符号
を付けて示す。この場合は、端子21からの入力信号は
分離・抽出器27で、暗号データと、暗号化されていな
いデータとに分離され、その非情報フィールド中予め決
められた個所からレジスタ23に格納すべき値が抽出さ
れ、分離された暗号データのみが排他的論理和回路25
へ供給され、分離された非暗号化データは合成器28で
排他的論理和回路25の出力と合成されて出力される。
この図3Bに破線で示すように、端子26から位置指定
信号を乱数発生器24に入力するようにしてもよい。
【0021】図4Bに図4Aに示した暗号化装置に対応
する復号装置を示し、図1Bに示した復号装置に対し
て、抽出器22で暗号データから取り出したデータより
レジスタ12の値を得るための変換器29を追加したも
のである。図4Aに示した暗号装置中の変換器18で行
ったレジスタ12の値の変換に対し、変換器29はこの
逆変換を行う。変換器18として暗号化装置を用いた場
合、変換器29は対応する復号装置であり、図4Aの変
換器18で用いた暗号鍵に対応する復号鍵を作用させる
ことで、正しい変換器29として動作するようになる。
【0022】図2A、図3Aに示した暗号化装置に変換
器18と同様のものを付加した場合は、図2B、図3B
に示す復号装置に変換器29を追加すればよい。図5A
に複数の鍵について暗号化を行う暗号化装置の例を示
す。この装置はレジスタ12iと乱数発生器11i(i
=1,2,…,n)の組を複数(n組)用い、すべての
乱数発生器11iからの出力が排他的論理和回路19で
加算され、これと入力端子13からのデータとが排他的
論理和回路14で加算によって暗号化が行われる。各レ
ジスタ12iの値は合成器15によって暗号データに追
加される。
【0023】図5Bは図5Aの暗号化装置に対応した復
号装置を示す。抽出器22では端子21からの入力暗号
データから各レジスタ12iの値を読み取り、対応する
レジスタ23iに格納する。各乱数発生器24iの各出
力が排他的論理和回路31で加算されて排他的論理和回
路25へ供給して、入力暗号データを復号する。図5A
および図5Bにおいてそれぞれ図4A、図4B中のレジ
スタ値を攪乱する変換器18,29と対応する変換器1
8i,29iを実線でそれぞれ示すように追加すること
も可能である。
【0024】図6Aは映像データをDCT(離散余弦変
換)変換および可変長変換し、さらに暗号化する装置の
例を示す。入力端子13からディジタル映像データはD
CT/量子化器31で量子化されたDCT(周波数領
域)係数の符号と量子化によるカテゴリの値(この例で
は係数値の絶対値が例えば何ビットで表わせるかを示す
値)とが出力される。そのカテゴリ値は可変長符号器3
2によって可変長符号に変換される。係数の符号は乱数
発生器11の出力との加算器14に入力される。合成器
15では加算器14の出力、可変長符号、レジスタ値が
合成され、暗号化された、量子化DCT符号化映像デー
タが出力される。
【0025】図6Bに図6Aに示した暗号装置と対応す
る復号装置を示す。分離・抽出器27はレジスタ値と、
暗号化された量子化DCT係数の符号と、可変長符号と
を分離し、レジスタ値をレジスタ23に格納する。乱数
発生器24の出力は暗号化された量子化DCT係数の符
号と加算されて係数の符号が復号される。可変長復号器
34は分離された可変長符号からカテゴリが復号され、
そのカテゴリと、さらに、復号化された係数の符号とが
逆DCT・逆量子器35に入力されて、映像信号が復号
される。図6Aにおいて、DCT/量子化器31で量子
化されたDCT係数値と量子化によるカテゴリ値とを出
力符号化方式とすることもでき、この場合は、係数値が
排他的論理和回路14へ供給されて暗号化され、カテゴ
リ値が可変長符号器32により可変長符号に変換され
る。
【0026】復号側では図6Bにおいて分離・抽出器2
7に可変長復号器34が並設され、カテゴリ値が復号さ
れ、このカテゴリ値に応じて暗号データから、1符号分
のビット数が分離され、これが排他的論理和回路25へ
供給され回路25から、係数値のビット列が復号され
る。復号されたカテゴリ値が逆DCT/逆量子化器へ送
られる。上述した暗号化装置及び復号装置はいずれも、
プログラムの解読実行により動作させることができるよ
うに、構成することもできる。
【0027】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、ス
トリーム暗号のOFBモードにおいて、暗号化装置で、
レジスタ値を定期的に暗号データに挿入することによ
り、復号装置で常時同期をとることなく、暗号化された
映像、音声といった連続メディアデータの時間軸におけ
る任意の点からのアクセスにおいて復号が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】Aはこの発明の暗号化装置の実施例の機能構成
を示す図、Bはそのレジスタ値が挿入された暗号データ
の例を示す図、Cはこの図1Aと対応するこの発明の復
号装置の実施例の機能構成を示す図である。
【図2】Aはこの発明の暗号化装置の他の実施例の機能
構成を示す図、Bは図2Aと対応するこの発明の復号装
置の実施例の機能構成を示す図である。
【図3】Aはこの発明の暗号化装置の更に他の実施例の
機能構成を示す図、Bはこの図3Aと対応するこの発明
の復号装置の実施例の機能構成を示す図である。
【図4】Aはこの発明の暗号化装置の更に他の実施例の
機能構成を示す図、Bは図4Aと対応するこの発明の復
号装置の実施例の機能構成を示す図である。
【図5】Aはこの発明の暗号化装置の更に他の実施例の
機能構成を示す図、Bはこの図5Aと対応するこの発明
の復号装置の実施例の機能構成を示す図である。
【図6】Aはこの発明の暗号化装置の更に他の実施例の
機能構成を示す図、Bは図6Aと対応するこの発明の復
号装置の実施例の機能構成を示す図である。
【図7】この発明の復号装置の実施例におけるレジスタ
値の抽出、設定についての処理手順を示す流れ図。

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レジスタ内のレジスタ値を乱数発生手段
    に入力して、乱数系列を生成し、その乱数系列を上記レ
    ジスタに帰還して次の乱数系列の生成に用い、上記乱数
    系列と入力データとの排他的論理和を演算手段でとって
    暗号データを出力する暗号装置において、 上記レジスタ内のレジスタ値を周期的に取出して、上記
    暗号データ中に挿入する合成手段を備えることを特徴と
    する暗号装置。
  2. 【請求項2】 上記レジスタ値の挿入個所を示す非暗号
    化の挿入識別情報が上記暗号データ中に含まれているこ
    とを特徴とする請求項1記載の暗号装置。
  3. 【請求項3】 上記入力データはデータフォーマット化
    されたものであり、上記データフォーマット中のデータ
    フィールドと、データと直接関係がない非情報フィール
    ドとに分離し、上記データフィールドを上記演算手段へ
    供給し、上記非情報フィールドを上記合成手段へ供給す
    る分離手段を備え、 上記合成手段は上記レジスタ値を上記非情報フィールド
    内に格納する手段であることを特徴とする請求項1記載
    の暗号装置。
  4. 【請求項4】 上記レジスタ値をデータ変換されて上記
    合成手段へ供給する変換手段を備えることを特徴とする
    請求項1乃至3の何れかに記載の暗号装置。
  5. 【請求項5】 上記レジスタと、そのレジスタ値が入力
    されて乱数系列を生成し、その乱数系列を次の乱数系列
    発生のために上記レジスタへ帰還する乱数発生手段との
    組合せが複数設けられ、 上記各組合せよりの各乱数系列の排他的論理和を互いに
    とって上記演算手段へ上記乱数系列として供給する手段
    が設けられ、 上記合成手段は上記各組合せの各レジスタ内のレジスタ
    値を上記暗号データに挿入する手段であることを特徴と
    する請求項1乃至4の何れかに記載の暗号装置。
  6. 【請求項6】 上記入力データ中の暗号化すべき部分で
    あることを示す位置指定信号が上記乱数発生手段に入力
    され、 上記乱数発生手段は上記位置指定信号が入力されると乱
    数を生成し、入力されていないと、0を出力するように
    構成されていることを特徴とする請求項1乃至5の何れ
    かに記載の暗号装置。
  7. 【請求項7】 レジスタ内のレジスタ値を乱数発生手段
    に入力して、乱数系列を生成し、その乱数系列を、上記
    レジスタに帰還して次の乱数系列の生成に用い、上記乱
    数系列と入力暗号データとの排他的論理和を演算手段で
    とって復号データを出力する復号装置において、 上記入力暗号データから周期的に挿入されている非暗号
    化レジスタ値を抽出して、上記レジスタに設定して上記
    乱数発生手段の動作を開始させる抽出手段を具備してい
    ることを特徴とする復号装置。
  8. 【請求項8】 上記抽出手段は、入力暗号データ中の非
    暗号化の挿入識別情報を検出して、その直後の所定デー
    タ量を上記レジスタ値として抽出する手段であることを
    特徴とする請求項7記載の復号装置。
  9. 【請求項9】 上記入力暗号データは、データフォーマ
    ット化され、ユーザフィールドなどデータと直接関係し
    ていない非情報フィールドは暗号化されてないものであ
    って、 上記抽出手段は上記非情報フィールドとデータフィール
    ドとを分離して、そのデータフィールドを上記演算手段
    へ供給する手段と、上記非情報フィールド内の予め決め
    られた位置のデータを上記レジスタ値として抽出する手
    段とを備え、 上記演算手段よりの復号データと上記非情報フィールド
    とを所定のデータフォーマットして合成する合成手段を
    備えていることを特徴とする請求項7記載の復号装置。
  10. 【請求項10】 上記抽出手段で抽出されたレジスタ値
    をデータ逆変換して上記レジスタに設定する変換手段が
    設けられていることを特徴とする請求項7乃至9の何れ
    かに記載の復号装置。
  11. 【請求項11】 上記レジスタと、そのレジスタ値が入
    力されて乱数系列を生成し、その乱数系列を次の乱数系
    列発生のために上記レジスタへ帰還する乱数発生手段と
    の組合せが複数設けられ、 上記各組合せよりの各乱数系列の排他的論理和を互いに
    とって上記演算手段へ上記乱数系列として供給する手段
    が設けられ、 上記抽出手段は、抽出した複数のレジスタ値を、上記組
    合せのレジスタ中の対応するものにそれぞれ設定する手
    段であることを特徴とする請求項7乃至10の何れかに
    記載の復号装置。
  12. 【請求項12】 上記レジスタ値が上記レジスタに設定
    されるとONにされ、上記入力暗号データが断になると
    OFFとされるフラグ手段と、上記フラグ手段がON状
    態で、上記抽出手段の動作を禁止する手段とを含むこと
    を特徴とする請求項7〜11の何れかに記載の復号装
    置。
  13. 【請求項13】 上記入力暗号データ中の復号化すべき
    部分であることを示す位置指定信号が上記乱数発生手段
    に入力され、 上記乱数発生手段は上記位置指定信号が入力されている
    と乱数を生成し、入力されていないと0を出力するよう
    に構成されていることを特徴とする請求項7〜12の何
    れかに記載の復号装置。
  14. 【請求項14】 レジスタ内のレジスタ値を乱数発生過
    程で変換して乱数系列を生成し、その乱数系列を上記レ
    ジスタに帰還して次の乱数系列の生成に用い、上記乱数
    系列と入力データとの排他的論理和を演算過程でとって
    暗号データを出力する暗号装置を動作させるプログラム
    を記録した記録媒体であって、 上記プログラムは上記レジスタ内のレジスタ値を周期的
    に取出して、上記暗号データ中に挿入する合成過程を有
    することを特徴とするコンピュータ読出し可能な記録媒
    体。
  15. 【請求項15】 上記合成過程は、上記レジスタ値の直
    前に、その挿入個所を示す非暗号化の挿入識別情報を挿
    入する過程を含むことを特徴とする請求項14記載の記
    録媒体。
  16. 【請求項16】 上記入力データはデータフォーマット
    化されたものであり、上記データフォーマット中のデー
    タフィールドと、データと直接関係がない非情報フィー
    ルドとに分離する分離過程と、 上記分離されたデータフィールドを上記演算過程へ供給
    する過程を有し、 上記合成過程は上記レジスタ値を上記分離された非情報
    フィールド内に格納する過程であることを特徴とする請
    求項14記載の記録媒体。
  17. 【請求項17】 上記レジスタ値をデータ変換する変換
    過程を上記合成過程に先立ち実行することを特徴とする
    請求項14乃至16の何れかに記載の暗号装置。
  18. 【請求項18】 上記レジスタと、そのレジスタ値が入
    力されて乱数系列を生成し、その乱数系列を次の乱数系
    列発生のために上記レジスタへ帰還する乱数発生過程と
    の組合せを複数有し、 上記各組合せよりの各乱数系列の排他的論理和を互いに
    とって上記演算過程の上記乱数系列とする過程とを上記
    プログラムは実行させ、上記合成過程は上記各組合せの
    各レジスタ内のレジスタ値を上記暗号データに挿入する
    過程であることを特徴とする請求項14乃至17の何れ
    かに記載の記録媒体。
  19. 【請求項19】 上記乱数発生過程は上記入力データ中
    の暗号化すべき部分であることを示す位置指定信号によ
    り、乱数を生成し、上記位置指定信号がないと、0を出
    力する過程であることを特徴とする請求項14乃至18
    の何れかに記載の記録媒体。
  20. 【請求項20】 レジスタ内のレジスタ値を乱数発生過
    程で変換して、乱数系列を生成し、その乱数系列を、上
    記レジスタに帰還して次の乱数系列の生成に用い、上記
    乱数系列と入力暗号データとの排他的論理和を演算過程
    でとって復号データを出力する復号装置を動作させるプ
    ログラムを記録した記録媒体であって、 上記プログラムは上記入力暗号データから周期的に挿入
    されている非暗号化レジスタ値を抽出する抽出過程と、 上記抽出したレジスタ値を上記レジスタに設定して上記
    乱数発生過程の実行を開始させる設定開始過程を有する
    ことを特徴とするコンピュータ読出し可能な記録媒体。
  21. 【請求項21】 上記抽出過程は、入力暗号データ中の
    非暗号化の挿入識別情報を検出する過程と、その検出さ
    れた挿入識別情報の直後の所定データ量を上記レジスタ
    値として抽出する過程とからなることを特徴とする請求
    項20記載の記録媒体。
  22. 【請求項22】 上記入力暗号データは、データフォー
    マット化され、ユーザフィールドなどデータと直接関係
    していない非情報フィールドは暗号化されてないもので
    あって、 上記抽出過程は上記非情報フィールドを検出して上記非
    情報フィールドとデータフィールドとに分離して、その
    データフィールドを上記演算過程の一方の入力とする過
    程と、上記非情報フィールド内の予め決められた位置の
    データを上記レジスタ値として抽出する過程とよりな
    り、 上記演算過程で得られた復号データと上記分離された非
    情報フィールドとを所定のデータフォーマットして合成
    する合成過程を上記プログラムは実行させることを特徴
    とする請求項20記載の記録媒体。
  23. 【請求項23】 上記設定開始過程に先立ち、上記抽出
    過程で抽出されたレジスタ値をデータ逆変換する変換過
    程を実行させることを特徴とする請求項20乃至22の
    何れかに記載の記録媒体。
  24. 【請求項24】 上記レジスタと、そのレジスタ値が入
    力されて乱数系列を生成し、その乱数系列を次の乱数系
    列発生のために上記レジスタへ帰還する乱数発生過程と
    の組合せを複数有し、 上記各組合せよりの各乱数系列の排他的論理和を互いに
    とって上記演算過程の一方の入力としての上記乱数系列
    する過程を有し、 上記設定開始過程は、抽出した複数のレジスタ値を、上
    記組合せのレジスタ中の対応するものにそれぞれ設定す
    る過程であることを特徴とする請求項20乃至23の何
    れかに記載の記録媒体。
  25. 【請求項25】 上記レジスタ値を上記レジスタに設定
    するとフラグをONにする過程と、上記入力暗号データ
    が断になると上記フラグをOFFにする過程と、 上記フラグがON状態で、上記抽出過程の実行を禁止す
    る過程とを含むことを特徴とする請求項20〜24の何
    れかに記載の記録媒体。
  26. 【請求項26】 上記乱数発生過程は入力暗号データ中
    の復号化すべき部分であることを示す位置指定信号によ
    り乱数を発生し、上記位置指定信号がないと0を出力す
    る過程であることを特徴とする請求項20〜25の何れ
    かに記載の記録媒体。
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