JPH11225400A - 遅延時間設定装置 - Google Patents
遅延時間設定装置Info
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- JPH11225400A JPH11225400A JP10023138A JP2313898A JPH11225400A JP H11225400 A JPH11225400 A JP H11225400A JP 10023138 A JP10023138 A JP 10023138A JP 2313898 A JP2313898 A JP 2313898A JP H11225400 A JPH11225400 A JP H11225400A
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- speaker
- delay time
- time
- sound
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明はサラウンド音響システムに関わり、
サラウンド効果を高めるための設定を半自動で行う遅延
時間設定装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明の遅延時間設定装置は、聴取位置
からテスト音を出力し、各スピーカ位置で到達時刻を測
定する。各スピーカ間の到達時刻の差を計算し、時刻差
に応じてスピーカから出力される音に遅延時間を設定す
る。手を叩いたときの音によって各スピーカ間で到達時
刻の差を計算する。接続される全てのスピーカの遅延時
間を設定する。テスト音検出をスピーカによって行う。
サラウンド効果を高めるための設定を半自動で行う遅延
時間設定装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明の遅延時間設定装置は、聴取位置
からテスト音を出力し、各スピーカ位置で到達時刻を測
定する。各スピーカ間の到達時刻の差を計算し、時刻差
に応じてスピーカから出力される音に遅延時間を設定す
る。手を叩いたときの音によって各スピーカ間で到達時
刻の差を計算する。接続される全てのスピーカの遅延時
間を設定する。テスト音検出をスピーカによって行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サラウンド音響シ
ステムに関わり、特にサラウンド音響効果を高めるため
の設定を半自動で行う遅延時間設定装置に関わる。
ステムに関わり、特にサラウンド音響効果を高めるため
の設定を半自動で行う遅延時間設定装置に関わる。
【0002】
【従来の技術】近年のビデオやテレビやオーディオ機器
の高性能化に伴い、音響効果を高めるためにサラウンド
音響システムが用いられるようになってきた。図9は5
つのスピーカを用いたサラウンド音響システムの例であ
る。
の高性能化に伴い、音響効果を高めるためにサラウンド
音響システムが用いられるようになってきた。図9は5
つのスピーカを用いたサラウンド音響システムの例であ
る。
【0003】リスナーは図の聴取位置96で、メインス
ピーカとして前方のセンタースピーカ91、左スピーカ
92、右スピーカ93の出力を、リヤスピーカとして後
左スピーカ94、後右スピーカ95の出力を聴取する。
ピーカとして前方のセンタースピーカ91、左スピーカ
92、右スピーカ93の出力を、リヤスピーカとして後
左スピーカ94、後右スピーカ95の出力を聴取する。
【0004】図9に示すように場合によっては低音用ス
ピーカとしてサブウーハ97がある。センタースピーカ
91は図のようにいわゆるアンプに内蔵されていること
もあるし、個別の筐体である場合もある。全てのスピー
カは有線(図示せず)か、若しくは無線でアンプに接続
され、音響システムを構成する。
ピーカとしてサブウーハ97がある。センタースピーカ
91は図のようにいわゆるアンプに内蔵されていること
もあるし、個別の筐体である場合もある。全てのスピー
カは有線(図示せず)か、若しくは無線でアンプに接続
され、音響システムを構成する。
【0005】サラウンド音響システムでは、映画や音楽
のプログラムを鑑賞するときに臨場感を出したり立体音
響を得るために、左右のスピーカ出力を混合したり、メ
インスピーカとリヤスピーカの間にわずかに遅延時間を
与えたりすることが多い。
のプログラムを鑑賞するときに臨場感を出したり立体音
響を得るために、左右のスピーカ出力を混合したり、メ
インスピーカとリヤスピーカの間にわずかに遅延時間を
与えたりすることが多い。
【0006】図9のようなサラウンド音響システムで
は、聴取位置から各スピーカまでの距離は異なってお
り、各スピーカから同時に出力された音がリスナーに到
達するまでの到達時間や聴取位置での音圧レベルが異な
ってしまう。
は、聴取位置から各スピーカまでの距離は異なってお
り、各スピーカから同時に出力された音がリスナーに到
達するまでの到達時間や聴取位置での音圧レベルが異な
ってしまう。
【0007】そのためリスナーは聴取位置から最も遠い
スピーカ以外のスピーカ、すなわち図9の例ではセンタ
ースピーカとリヤスピーカの遅延時間、およびセンター
スピーカとリヤスピーカのゲインの2つのパラメータを
設定する必要がある。
スピーカ以外のスピーカ、すなわち図9の例ではセンタ
ースピーカとリヤスピーカの遅延時間、およびセンター
スピーカとリヤスピーカのゲインの2つのパラメータを
設定する必要がある。
【0008】図10はスピーカと聴取位置の距離および
遅延時間を説明するための図である。センタースピーカ
91、左スピーカ92、右スピーカ93、後左スピーカ
94、後右スピーカ95と、聴取位置96の距離をそれ
ぞれ、C、L、R、RL、RRとし、常温での音速をS
とする。
遅延時間を説明するための図である。センタースピーカ
91、左スピーカ92、右スピーカ93、後左スピーカ
94、後右スピーカ95と、聴取位置96の距離をそれ
ぞれ、C、L、R、RL、RRとし、常温での音速をS
とする。
【0009】センターチャンネルおよびリヤチャネルで
設定されるべき遅延時間は次式で表され、センタースピ
ーカの遅延時間DcはDc=(L−C)/S=(R−
C)/Sであり、リヤスピーカの遅延時間DrはDr=
(L−r)/Sである。但し、ここではリスナーにとっ
て左右対称のシステムであるとして、L=R、r=RL
=RRとした。
設定されるべき遅延時間は次式で表され、センタースピ
ーカの遅延時間DcはDc=(L−C)/S=(R−
C)/Sであり、リヤスピーカの遅延時間DrはDr=
(L−r)/Sである。但し、ここではリスナーにとっ
て左右対称のシステムであるとして、L=R、r=RL
=RRとした。
【0010】一方、車両に搭載されているオーディオで
はリスナーは運転者であることが多いが、聴取位置を左
右いずれかに予め決めてしまうことができない。このよ
うに聴取位置が左右非対称である車載オーディオでは自
動的に音場を補正する技術(例えば特開平6−5439
9号 聴取位置自動補正装置)が考案されている。
はリスナーは運転者であることが多いが、聴取位置を左
右いずれかに予め決めてしまうことができない。このよ
うに聴取位置が左右非対称である車載オーディオでは自
動的に音場を補正する技術(例えば特開平6−5439
9号 聴取位置自動補正装置)が考案されている。
【0011】ここでは、左右のスピーカから音源として
インパルスなどの信号を発信し、聴取位置に設置され、
左右のスピーカに対してそれぞれ指向性を有する遅延検
出用マイクロフォンによって到達時間を計測し、左右の
スピーカの遅延時間を調整している。
インパルスなどの信号を発信し、聴取位置に設置され、
左右のスピーカに対してそれぞれ指向性を有する遅延検
出用マイクロフォンによって到達時間を計測し、左右の
スピーカの遅延時間を調整している。
【0012】また、リスナーの聴取位置から、すなわち
遠隔操作部からの信号をトリガにして左右の各スピーカ
からの音の到達時間が等しくなるように、遠隔操作部を
用いて自動的に音場を補正する技術(例えば特開平6−
233397号 自動音場補正機能を有する音響装置)
が考案されている。
遠隔操作部からの信号をトリガにして左右の各スピーカ
からの音の到達時間が等しくなるように、遠隔操作部を
用いて自動的に音場を補正する技術(例えば特開平6−
233397号 自動音場補正機能を有する音響装置)
が考案されている。
【0013】ここでは、遠隔操作部から赤外線または電
波の信号を発信し、音響システム本体部側から2個の超
音波を送信させ、遠隔操作部にある受信用マイクで超音
波を受信し、2個の超音波信号の受信遅延時間について
の情報を生成して音響システム本体部へ赤外線または電
波の信号を送信して音場補正を行う。
波の信号を発信し、音響システム本体部側から2個の超
音波を送信させ、遠隔操作部にある受信用マイクで超音
波を受信し、2個の超音波信号の受信遅延時間について
の情報を生成して音響システム本体部へ赤外線または電
波の信号を送信して音場補正を行う。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
従来技術では聴取位置から各スピーカまでの時間差を計
測するためのテスト音等の信号は、スピーカもしくはス
ピーカ位置に設置された出力手段から発信され、聴取位
置で受信されるものであり、出力信号が同時に出力され
ると聴取位置ではどの信号がどのスピーカ(方向)から
来たのか判別できなくなる場合があるので、実際にはス
ピーカ毎に切り換えてテスト音等を出力しなければなら
ないという問題があった。
従来技術では聴取位置から各スピーカまでの時間差を計
測するためのテスト音等の信号は、スピーカもしくはス
ピーカ位置に設置された出力手段から発信され、聴取位
置で受信されるものであり、出力信号が同時に出力され
ると聴取位置ではどの信号がどのスピーカ(方向)から
来たのか判別できなくなる場合があるので、実際にはス
ピーカ毎に切り換えてテスト音等を出力しなければなら
ないという問題があった。
【0015】また、聴取位置から赤外線または電波の信
号を発信して超音波をスピーカ位置から送信させたり、
聴取位置から赤外線または電波の信号と同時に超音波を
発信させたりして超音波の到達時間を測定するのは、赤
外線または電波の信号が瞬時に到達するためと考えられ
るが、超音波に加えて赤外線または電波の信号を利用す
るとなると、システム構成が大きいものとなり、かつ複
雑化してしまう。
号を発信して超音波をスピーカ位置から送信させたり、
聴取位置から赤外線または電波の信号と同時に超音波を
発信させたりして超音波の到達時間を測定するのは、赤
外線または電波の信号が瞬時に到達するためと考えられ
るが、超音波に加えて赤外線または電波の信号を利用す
るとなると、システム構成が大きいものとなり、かつ複
雑化してしまう。
【0016】サラウンド音響システムにおけるスピーカ
間で異なる遅延時間の設定を行う音源に単一の音源を利
用できれば、到達時間測定のためにスピーカ毎に切り換
える必要がなくなり操作が容易になり、回路規模の小型
化、延いては音響装置内の省スペース化と共に、コスト
低減が期待できる。
間で異なる遅延時間の設定を行う音源に単一の音源を利
用できれば、到達時間測定のためにスピーカ毎に切り換
える必要がなくなり操作が容易になり、回路規模の小型
化、延いては音響装置内の省スペース化と共に、コスト
低減が期待できる。
【0017】本発明はこのような点にかんがみて、サラ
ウンド音響システムに関わり、特にサラウンド音響効果
を高めるために、スピーカ間で異なる遅延時間の設定を
半自動で行う遅延時間設定装置を提供することを目的と
する。
ウンド音響システムに関わり、特にサラウンド音響効果
を高めるために、スピーカ間で異なる遅延時間の設定を
半自動で行う遅延時間設定装置を提供することを目的と
する。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明の遅延時間設定装
置は、複数のスピーカから出力される音を聴取する位置
からテスト音を出力するテスト音出力手段と、各スピー
カ位置でテスト音を検出するテスト音検出手段と、テス
ト音が検出される到達時刻を測定する到達時刻測定手段
と、各スピーカ間で生じる到達時刻の差を計算する時刻
差計算手段と、到達時刻の差に応じてスピーカから出力
される音に遅延時間を設定する遅延時間設定手段と、を
備えることを特徴とする。
置は、複数のスピーカから出力される音を聴取する位置
からテスト音を出力するテスト音出力手段と、各スピー
カ位置でテスト音を検出するテスト音検出手段と、テス
ト音が検出される到達時刻を測定する到達時刻測定手段
と、各スピーカ間で生じる到達時刻の差を計算する時刻
差計算手段と、到達時刻の差に応じてスピーカから出力
される音に遅延時間を設定する遅延時間設定手段と、を
備えることを特徴とする。
【0019】また、本発明の遅延時間設定装置は、複数
のスピーカから出力される音を聴取する位置から発せら
れるテスト音を各スピーカ位置で検出するテスト音検出
手段と、テスト音が検出される時刻を測定する到達時刻
測定手段と、各スピーカ間で生じる到達時刻の差を計算
する時刻差計算手段と、到達時刻の差に応じてスピーカ
から出力される音に遅延時間を設定する遅延時間設定手
段と、を備えることを特徴とする。
のスピーカから出力される音を聴取する位置から発せら
れるテスト音を各スピーカ位置で検出するテスト音検出
手段と、テスト音が検出される時刻を測定する到達時刻
測定手段と、各スピーカ間で生じる到達時刻の差を計算
する時刻差計算手段と、到達時刻の差に応じてスピーカ
から出力される音に遅延時間を設定する遅延時間設定手
段と、を備えることを特徴とする。
【0020】図1は本発明の原理図であり、本発明の遅
延時間設定装置の構成図である。本発明の遅延時間設定
装置1は、テスト音を出力するテスト音出力手段2と、
テスト音を検出するテスト音検出手段3および4と、テ
スト音の到達時刻を測定する到達時刻測定手段5と、到
達時刻の差を計算する時刻差計算手段7と、スピーカの
出力音に遅延時間を設定する遅延時間設定手段9とで構
成される。
延時間設定装置の構成図である。本発明の遅延時間設定
装置1は、テスト音を出力するテスト音出力手段2と、
テスト音を検出するテスト音検出手段3および4と、テ
スト音の到達時刻を測定する到達時刻測定手段5と、到
達時刻の差を計算する時刻差計算手段7と、スピーカの
出力音に遅延時間を設定する遅延時間設定手段9とで構
成される。
【0021】図1の装置構成図(1)では、テスト音出
力手段2は複数のスピーカからの出力音を聴取する位置
にあり、テスト音検出手段3および4は各スピーカ位置
にある。図1の装置構成図(2)では、Pがリスナーの
聴取位置を示し、図1の(1)と比べてテスト音出力手
段2が存在しない。その他の構成は図1の装置構成図
(1)と同じ構成である。
力手段2は複数のスピーカからの出力音を聴取する位置
にあり、テスト音検出手段3および4は各スピーカ位置
にある。図1の装置構成図(2)では、Pがリスナーの
聴取位置を示し、図1の(1)と比べてテスト音出力手
段2が存在しない。その他の構成は図1の装置構成図
(1)と同じ構成である。
【0022】図2の(1)の到達時刻の差と遅延時間
は、到達時刻の差に応じて遅延時間を設定することを説
明するための図である。テスト音を発信する時刻をt0
とし、テスト音がスピーカA、Bに到達する時刻をそれ
ぞれta 、tb とすると、スピーカA、スピーカBの到
達時刻の差(tb −ta )は、スピーカBに対してスピ
ーカAに付加すべき遅延時間d(d=tb −ta )とな
る。従ってテスト音発信時刻t0 は遅延時間の計算には
不要である。
は、到達時刻の差に応じて遅延時間を設定することを説
明するための図である。テスト音を発信する時刻をt0
とし、テスト音がスピーカA、Bに到達する時刻をそれ
ぞれta 、tb とすると、スピーカA、スピーカBの到
達時刻の差(tb −ta )は、スピーカBに対してスピ
ーカAに付加すべき遅延時間d(d=tb −ta )とな
る。従ってテスト音発信時刻t0 は遅延時間の計算には
不要である。
【0023】図2の(2)の聴取位置はリスナーが任意
の聴取位置から全てのスピーカについて遅延時間を設定
することを説明するための図である。図2の(2)のP
はリスナーがいる聴取位置である。
の聴取位置から全てのスピーカについて遅延時間を設定
することを説明するための図である。図2の(2)のP
はリスナーがいる聴取位置である。
【0024】聴取位置Pからセンタースピーカ91、左
スピーカ92、右スピーカ93、後左スピーカ94、後
右スピーカ95までの距離をそれぞれ、C、L、R、R
L、RRとする。ここで説明の便宜上、例えばRR<R
L=C=R<Lとする。
スピーカ92、右スピーカ93、後左スピーカ94、後
右スピーカ95までの距離をそれぞれ、C、L、R、R
L、RRとする。ここで説明の便宜上、例えばRR<R
L=C=R<Lとする。
【0025】聴取位置Pで発信したテスト音の各スピー
カでの到達時刻を、後右スピーカ95(RR)でt1 、
センタースピーカ91、右スピーカ93、後左スピーカ
94(C、R、RL)でt2 、左スピーカ92(L)で
t3 とすると、t1 <t2 <t3 となる。
カでの到達時刻を、後右スピーカ95(RR)でt1 、
センタースピーカ91、右スピーカ93、後左スピーカ
94(C、R、RL)でt2 、左スピーカ92(L)で
t3 とすると、t1 <t2 <t3 となる。
【0026】従って聴取位置Pから最も遠い左スピーカ
92を基準にして、センタースピーカ91、右スピーカ
93、後左スピーカ94に遅延時間d1 =t3 −t2 を
設定し、後右スピーカ95に遅延時間d2 =t3 −t1
を設定すればよい。
92を基準にして、センタースピーカ91、右スピーカ
93、後左スピーカ94に遅延時間d1 =t3 −t2 を
設定し、後右スピーカ95に遅延時間d2 =t3 −t1
を設定すればよい。
【0027】このように本発明によれば、テスト音が発
信されてから検出されるまでの時間を測定する必要がな
くなり、テスト音を検出しテスト音がスピーカに到達す
る時刻を測定できれば、その時刻差を計算し到達時刻の
差に応じて遅延時間を設定することが可能になる。
信されてから検出されるまでの時間を測定する必要がな
くなり、テスト音を検出しテスト音がスピーカに到達す
る時刻を測定できれば、その時刻差を計算し到達時刻の
差に応じて遅延時間を設定することが可能になる。
【0028】更に、本発明によれば、左右のスピーカの
遅延時間のバランス調整のみならず、聴取位置から最も
遠い位置にあるスピーカを基準にして(若しくは最も近
い位置にあるスピーカなどどのスピーカを基準にしても
よい。)、遅延時間設定装置が接続される全てのスピー
カの遅延時間を設定することができる。
遅延時間のバランス調整のみならず、聴取位置から最も
遠い位置にあるスピーカを基準にして(若しくは最も近
い位置にあるスピーカなどどのスピーカを基準にしても
よい。)、遅延時間設定装置が接続される全てのスピー
カの遅延時間を設定することができる。
【0029】また、既にシステム設置時にメインスピー
カとリヤスピーカの間で調整された遅延時間を、本発明
によるリスナーの好みの聴取位置での遅延時間に付加す
ることも可能である。
カとリヤスピーカの間で調整された遅延時間を、本発明
によるリスナーの好みの聴取位置での遅延時間に付加す
ることも可能である。
【0030】
【発明の実施の形態】本発明の実施例について図面を用
いて詳細に説明する。図3は本発明の実施例(1)を示
す遅延時間設定装置の構成図である。遅延時間設定装置
は、テスト音出力手段と基準スピーカ用マイクロフォン
とテスト音用マイクロフォンと対象スピーカ用マイクロ
フォンとそれぞれの検出時刻記録手段と基準スピーカ到
達時刻計算手段と対象スピーカ到達時刻計算手段と到達
時刻差計算手段と対象スピーカ遅延時間設定手段によっ
て構成される。
いて詳細に説明する。図3は本発明の実施例(1)を示
す遅延時間設定装置の構成図である。遅延時間設定装置
は、テスト音出力手段と基準スピーカ用マイクロフォン
とテスト音用マイクロフォンと対象スピーカ用マイクロ
フォンとそれぞれの検出時刻記録手段と基準スピーカ到
達時刻計算手段と対象スピーカ到達時刻計算手段と到達
時刻差計算手段と対象スピーカ遅延時間設定手段によっ
て構成される。
【0031】ここで、テスト音出力手段はリスナーがい
る聴取位置Pにあり、押しボタンが付いたブザーなどで
ある。各マイクロフォンは、図1のテスト音検出手段3
乃至4に対応する音検出手段であり、それぞれのスピー
カ位置にある。すなわち基準スピーカは左右のメインス
ピーカのことであり、テスト音用マイクロフォンはセン
タースピーカの位置にある。
る聴取位置Pにあり、押しボタンが付いたブザーなどで
ある。各マイクロフォンは、図1のテスト音検出手段3
乃至4に対応する音検出手段であり、それぞれのスピー
カ位置にある。すなわち基準スピーカは左右のメインス
ピーカのことであり、テスト音用マイクロフォンはセン
タースピーカの位置にある。
【0032】それぞれの検出時刻記録手段はテスト音が
各スピーカに到達した時刻を記録する。そのため遅延時
間設定装置全体で一つの時計を有しており、検出時刻記
録手段は装置内では同じときを刻むタイマーである。
各スピーカに到達した時刻を記録する。そのため遅延時
間設定装置全体で一つの時計を有しており、検出時刻記
録手段は装置内では同じときを刻むタイマーである。
【0033】基準スピーカ到達時刻計算手段はセンター
スピーカと基準スピーカの到達時刻の差を計算し、対象
スピーカ到達時刻計算手段はセンタースピーカと対象ス
ピーカの到達時刻の差を計算する。到達時刻差計算手段
は基準スピーカ到達時刻計算手段と対象スピーカ到達時
刻計算手段の計算結果の差を計算する。
スピーカと基準スピーカの到達時刻の差を計算し、対象
スピーカ到達時刻計算手段はセンタースピーカと対象ス
ピーカの到達時刻の差を計算する。到達時刻差計算手段
は基準スピーカ到達時刻計算手段と対象スピーカ到達時
刻計算手段の計算結果の差を計算する。
【0034】対象スピーカ遅延時間設定手段は、到達時
刻差計算手段の計算結果に応じて各スピーカに遅延時間
を設定する。このとき、最も遠い位置にあるスピーカを
基準にして最も近い位置にあるスピーカに最も大きい遅
延時間を設定する。
刻差計算手段の計算結果に応じて各スピーカに遅延時間
を設定する。このとき、最も遠い位置にあるスピーカを
基準にして最も近い位置にあるスピーカに最も大きい遅
延時間を設定する。
【0035】図3においては、最も遠い位置にあるスピ
ーカは右スピーカ93であり、最も近い位置にあるスピ
ーカは後右スピーカ95であるので、センタースピーカ
91に遅延時間(tr −tc )を設定し、後右スピーカ
95に最も大きい遅延時間(tr −trr)を設定する。
但しtr 、tc 、trrはそれぞれ右スピーカ93、セン
タースピーカ91、後右スピーカ95の到達時刻とす
る。
ーカは右スピーカ93であり、最も近い位置にあるスピ
ーカは後右スピーカ95であるので、センタースピーカ
91に遅延時間(tr −tc )を設定し、後右スピーカ
95に最も大きい遅延時間(tr −trr)を設定する。
但しtr 、tc 、trrはそれぞれ右スピーカ93、セン
タースピーカ91、後右スピーカ95の到達時刻とす
る。
【0036】図4は本発明の実施例(2)を示す遅延時
間設定装置の構成図である。遅延時間設定装置は、基準
スピーカ用マイクロフォンとテスト音用マイクロフォン
と対象スピーカ用マイクロフォンとそれぞれの検出時刻
記録手段と到達時刻差計算手段と対象スピーカ遅延時間
設定手段によって構成される。
間設定装置の構成図である。遅延時間設定装置は、基準
スピーカ用マイクロフォンとテスト音用マイクロフォン
と対象スピーカ用マイクロフォンとそれぞれの検出時刻
記録手段と到達時刻差計算手段と対象スピーカ遅延時間
設定手段によって構成される。
【0037】実施例(2)と実施例(1)の相違点は、
実施例(2)にはテスト音出力手段が図示してないこと
と、検出時刻記録手段の構成が異なることの2つであ
る。実施例(2)ではブザーの代わりに、リスナーが聴
取位置から手を叩いたり声を出したりしてテスト音を発
信する。これによりブザーなどの装置を不要にする。
実施例(2)にはテスト音出力手段が図示してないこと
と、検出時刻記録手段の構成が異なることの2つであ
る。実施例(2)ではブザーの代わりに、リスナーが聴
取位置から手を叩いたり声を出したりしてテスト音を発
信する。これによりブザーなどの装置を不要にする。
【0038】もう1つの相違点は、実施例(1)では検
出時刻記録手段にタイマーを用いて実際にテスト音が各
スピーカに到達した時刻を記録したことに対して、実施
例(2)では検出時刻記録手段にカウンタを用いたこと
である。
出時刻記録手段にタイマーを用いて実際にテスト音が各
スピーカに到達した時刻を記録したことに対して、実施
例(2)では検出時刻記録手段にカウンタを用いたこと
である。
【0039】すなわち図4に示すように、カウンタを予
めリセットしておき、テスト音が各スピーカに到達した
時刻に各カウンタの計数を開始させる。そして全てのカ
ウンタが計数を開始した後の適当な時刻に同時に全ての
カウンタを停止させ、そのカウンタ値を読み取り、相互
の差によって到達時刻の差を求める。
めリセットしておき、テスト音が各スピーカに到達した
時刻に各カウンタの計数を開始させる。そして全てのカ
ウンタが計数を開始した後の適当な時刻に同時に全ての
カウンタを停止させ、そのカウンタ値を読み取り、相互
の差によって到達時刻の差を求める。
【0040】また、カウンタは一つにして予めリセット
してスタートさせておき、テスト音が各スピーカに到達
した時刻に各カウンタ値を読み取り、相互の差によって
到達時刻の差を求めるということもできる。
してスタートさせておき、テスト音が各スピーカに到達
した時刻に各カウンタ値を読み取り、相互の差によって
到達時刻の差を求めるということもできる。
【0041】図5は本発明の実施例(3)を示す遅延時
間設定装置の構成図である。遅延時間設定装置は、基準
スピーカとセンタースピーカと対象スピーカとそれぞれ
のスピーカに接続される音検出手段とそれぞれの検出時
刻記録手段と基準スピーカ到達時刻計算手段と対象スピ
ーカ到達時刻計算手段と到達時刻差計算手段と対象スピ
ーカ遅延時間設定手段によって構成される。
間設定装置の構成図である。遅延時間設定装置は、基準
スピーカとセンタースピーカと対象スピーカとそれぞれ
のスピーカに接続される音検出手段とそれぞれの検出時
刻記録手段と基準スピーカ到達時刻計算手段と対象スピ
ーカ到達時刻計算手段と到達時刻差計算手段と対象スピ
ーカ遅延時間設定手段によって構成される。
【0042】実施例(3)と実施例(1)との相違点
は、実施例(3)では基準スピーカ用マイクロフォンと
テスト音用マイクロフォンと対象スピーカ用マイクロフ
ォンの代わりに、基準スピーカとセンタースピーカと対
象スピーカと、それぞれのスピーカに音検出手段を接続
したことである。
は、実施例(3)では基準スピーカ用マイクロフォンと
テスト音用マイクロフォンと対象スピーカ用マイクロフ
ォンの代わりに、基準スピーカとセンタースピーカと対
象スピーカと、それぞれのスピーカに音検出手段を接続
したことである。
【0043】すなわち、図5に示すように、スピーカ出
力とテスト音検出のためにスピーカを共用することであ
り、通常はスピーカ出力となる端子を増幅器を介して、
「設定モード」と論理積をとれるように論理積(AN
D)回路に接続する。
力とテスト音検出のためにスピーカを共用することであ
り、通常はスピーカ出力となる端子を増幅器を介して、
「設定モード」と論理積をとれるように論理積(AN
D)回路に接続する。
【0044】「設定モード」はリスナーが聴取位置から
遠隔操作するか、若しくは直接アンプ(本発明の遅延時
間設定装置が内蔵される。)の操作ボタンで、手動で随
時セットできる。「設定モード」は一旦セットされると
遅延時間設定が実行されるか若しくはキャンセルされる
まで有効になる。
遠隔操作するか、若しくは直接アンプ(本発明の遅延時
間設定装置が内蔵される。)の操作ボタンで、手動で随
時セットできる。「設定モード」は一旦セットされると
遅延時間設定が実行されるか若しくはキャンセルされる
まで有効になる。
【0045】図6は本発明の実施例(4)を示す遅延時
間設定装置の構成図である。遅延時間設定装置は、基準
スピーカ用マイクロフォンと対象スピーカ用マイクロフ
ォンとそれぞれの検出時刻記録手段と到達時刻差計算手
段と対象スピーカ遅延時間設定手段によって構成され
る。
間設定装置の構成図である。遅延時間設定装置は、基準
スピーカ用マイクロフォンと対象スピーカ用マイクロフ
ォンとそれぞれの検出時刻記録手段と到達時刻差計算手
段と対象スピーカ遅延時間設定手段によって構成され
る。
【0046】実施例(4)と実施例(2)との相違点
は、実施例(4)にはテスト音用マイクロフォンとテス
ト音用検出時刻記録手段がないことであり、2つのスピ
ーカの間の遅延時間を設定するように簡略化したことで
ある。
は、実施例(4)にはテスト音用マイクロフォンとテス
ト音用検出時刻記録手段がないことであり、2つのスピ
ーカの間の遅延時間を設定するように簡略化したことで
ある。
【0047】図7は本発明の実施例(5)を示す遅延時
間設定装置の構成図である。遅延時間設定装置は、基準
スピーカと対象スピーカとそれぞれのスピーカに接続さ
れる音検出手段とそれぞれの検出時刻記録手段と到達時
刻計算手段と対象スピーカ遅延時間設定手段によって構
成される。
間設定装置の構成図である。遅延時間設定装置は、基準
スピーカと対象スピーカとそれぞれのスピーカに接続さ
れる音検出手段とそれぞれの検出時刻記録手段と到達時
刻計算手段と対象スピーカ遅延時間設定手段によって構
成される。
【0048】実施例(5)と実施例(4)との相違点
は、実施例(5)では基準スピーカ用マイクロフォンと
対象スピーカ用マイクロフォンの代わりに、基準スピー
カと対象スピーカと、それぞれのスピーカに音検出手段
を接続したことである。
は、実施例(5)では基準スピーカ用マイクロフォンと
対象スピーカ用マイクロフォンの代わりに、基準スピー
カと対象スピーカと、それぞれのスピーカに音検出手段
を接続したことである。
【0049】図8は本発明の実施例(6)を示す遅延時
間設定装置の構成図である。遅延時間設定装置は、スピ
ーカ1乃至Nの全てのスピーカとそれぞれのスピーカに
接続される音検出手段とそれぞれの検出時刻記録手段と
検出時刻ソート手段と対象スピーカ遅延時間設定手段に
よって構成される。
間設定装置の構成図である。遅延時間設定装置は、スピ
ーカ1乃至Nの全てのスピーカとそれぞれのスピーカに
接続される音検出手段とそれぞれの検出時刻記録手段と
検出時刻ソート手段と対象スピーカ遅延時間設定手段に
よって構成される。
【0050】実施例(6)と実施例(5)との相違点
は、実施例(6)では全てのスピーカに音検出手段を接
続したことと、実施例(5)の到達時刻計算手段の代わ
りに検出時刻ソート手段を用いたことである。
は、実施例(6)では全てのスピーカに音検出手段を接
続したことと、実施例(5)の到達時刻計算手段の代わ
りに検出時刻ソート手段を用いたことである。
【0051】検出時刻ソート手段は、周知のソート手段
のことであり、各スピーカ位置でのテスト音検出時刻を
発生時刻順(または逆順)に並べ替える。これにより、
リスナーがいる聴取位置から最も遠い位置にあるスピー
カから、最も近い位置にあるスピーカまでの全てのスピ
ーカに対して、スピーカ出力音の遅延時間を設定するこ
とが可能になる。
のことであり、各スピーカ位置でのテスト音検出時刻を
発生時刻順(または逆順)に並べ替える。これにより、
リスナーがいる聴取位置から最も遠い位置にあるスピー
カから、最も近い位置にあるスピーカまでの全てのスピ
ーカに対して、スピーカ出力音の遅延時間を設定するこ
とが可能になる。
【0052】尚、実施例(6)の音検出手段にそれぞれ
マイクロフォンを用いてもよいのは言うまでもないこと
である。
マイクロフォンを用いてもよいのは言うまでもないこと
である。
【0053】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、サラウンド音響システムにおけるスピーカ間で
異なる遅延時間の設定を半自動で行うので、リスナーが
パラーメタ設定に関わる複雑な計算を行う必要がないの
で操作が容易になると共に、単一の音源を利用するの
で、到達時間測定のためにスピーカ毎に切り換える必要
がなくなり、1回のテスト音発生で複数のスピーカの遅
延時間を設定でき、聴取位置から最も遠い位置にあるス
ピーカを基準にして全てのスピーカに遅延時間を設定で
きるという効果がある。
よれば、サラウンド音響システムにおけるスピーカ間で
異なる遅延時間の設定を半自動で行うので、リスナーが
パラーメタ設定に関わる複雑な計算を行う必要がないの
で操作が容易になると共に、単一の音源を利用するの
で、到達時間測定のためにスピーカ毎に切り換える必要
がなくなり、1回のテスト音発生で複数のスピーカの遅
延時間を設定でき、聴取位置から最も遠い位置にあるス
ピーカを基準にして全てのスピーカに遅延時間を設定で
きるという効果がある。
【0054】スピーカ間で異なる遅延時間の設定を行う
ために単一の音源を利用すること、また、スピーカをテ
スト音検出のためのマイクロホンとして使用することに
より、回路規模の小型化、延いては音響装置内の省スペ
ース化と共に、コスト低減が期待できるという効果があ
る。
ために単一の音源を利用すること、また、スピーカをテ
スト音検出のためのマイクロホンとして使用することに
より、回路規模の小型化、延いては音響装置内の省スペ
ース化と共に、コスト低減が期待できるという効果があ
る。
【図1】 本発明の原理図
【図2】 到達時刻の差と遅延時間、聴取位置、テスト
音検出手段
音検出手段
【図3】 実施例(1)
【図4】 実施例(2)
【図5】 実施例(3)
【図6】 実施例(4)
【図7】 実施例(5)
【図8】 実施例(6)
【図9】 サラウンド音響システム
【図10】 スピーカと聴取位置の距離および遅延時間
1 遅延時間設定装置 2 テスト音出力手段 3、4 テスト音検出手段 5 到達時刻測定手段 7 時刻差計算手段 9 遅延時間設定手段 91 センタースピーカ 92 左スピーカ 93 右スピーカ 94 後左スピーカ 95 後右スピーカ 96 聴取位置 97 サブウーハ
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のスピーカから出力される音を聴取
する位置からテスト音を出力するテスト音出力手段と、
各スピーカ位置でテスト音を検出するテスト音検出手段
と、テスト音が検出される到達時刻を測定する到達時刻
測定手段と、各スピーカ間で生じる到達時刻の差を計算
する時刻差計算手段と、到達時刻の差に応じてスピーカ
から出力される音に遅延時間を設定する遅延時間設定手
段と、を備えることを特徴とする遅延時間設定装置。 - 【請求項2】 複数のスピーカから出力される音を聴取
する位置から発せられるテスト音を各スピーカ位置で検
出するテスト音検出手段と、テスト音が検出される時刻
を測定する到達時刻測定手段と、各スピーカ間で生じる
到達時刻の差を計算する時刻差計算手段と、到達時刻の
差に応じてスピーカから出力される音に遅延時間を設定
する遅延時間設定手段と、を備えることを特徴とする遅
延時間設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10023138A JPH11225400A (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | 遅延時間設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10023138A JPH11225400A (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | 遅延時間設定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11225400A true JPH11225400A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=12102203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10023138A Withdrawn JPH11225400A (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | 遅延時間設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11225400A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003510924A (ja) * | 1999-09-29 | 2003-03-18 | 1...リミテッド | 音響指向方法および装置 |
| JP2005057545A (ja) * | 2003-08-05 | 2005-03-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音場制御装置及び音響システム |
| JP2005192212A (ja) * | 2003-12-24 | 2005-07-14 | Samsung Electronics Co Ltd | 多数のマイクロホンを利用した指向性制御可能スピーカシステム及びその方法 |
| JP2005198249A (ja) * | 2003-12-10 | 2005-07-21 | Sony Corp | 音響システムにおけるスピーカ装置の配置関係検出方法、音響システム、サーバ装置およびスピーカ装置 |
-
1998
- 1998-02-04 JP JP10023138A patent/JPH11225400A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003510924A (ja) * | 1999-09-29 | 2003-03-18 | 1...リミテッド | 音響指向方法および装置 |
| JP2005057545A (ja) * | 2003-08-05 | 2005-03-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音場制御装置及び音響システム |
| JP2005198249A (ja) * | 2003-12-10 | 2005-07-21 | Sony Corp | 音響システムにおけるスピーカ装置の配置関係検出方法、音響システム、サーバ装置およびスピーカ装置 |
| JP2005192212A (ja) * | 2003-12-24 | 2005-07-14 | Samsung Electronics Co Ltd | 多数のマイクロホンを利用した指向性制御可能スピーカシステム及びその方法 |
| US7936886B2 (en) | 2003-12-24 | 2011-05-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Speaker system to control directivity of a speaker unit using a plurality of microphones and a method thereof |
| KR101086398B1 (ko) * | 2003-12-24 | 2011-11-25 | 삼성전자주식회사 | 다수의 마이크로폰을 이용한 지향성 제어 가능 스피커시스템 및 그 방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050405 |