JPH11225437A - 負荷時タップ切換器の機能監視方法 - Google Patents
負荷時タップ切換器の機能監視方法Info
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- JPH11225437A JPH11225437A JP10298738A JP29873898A JPH11225437A JP H11225437 A JPH11225437 A JP H11225437A JP 10298738 A JP10298738 A JP 10298738A JP 29873898 A JP29873898 A JP 29873898A JP H11225437 A JPH11225437 A JP H11225437A
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/0005—Tap change devices
-
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- H01H9/0005—Tap change devices
- H01H9/0027—Operating mechanisms
- H01H9/0033—Operating mechanisms with means for indicating the selected tap or limiting the number of selectable taps
-
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
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- Control Of Electric Motors In General (AREA)
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- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 データの圧縮が行える負荷時タップ切換器の
機能監視方法の提供。 【解決手段】 ・監視すべき負荷時タップ切換器の状態
を表す測定値を短い間隔で検出し、 ・タップ切換中に負荷時タップ切換器のタップ位置の検
出を行い、各測定値をその時のタップ位置に結び付け、 ・全タップ位置の範囲あるいは全時間範囲をタップ切換
時に順次経過する部分機能に対応する部分領域に分割
し、 ・各部分領域内で一定の計算規則に従い測定値の特徴値
を求め、 ・特徴値を不揮発的に記憶されたパラメータデータファ
イルと比較し、特徴値に特性符号としての分類値を付属
させ、 ・特性符号のみを更に処理、記憶し特性符号に依存する
各通報を発生させる。
機能監視方法の提供。 【解決手段】 ・監視すべき負荷時タップ切換器の状態
を表す測定値を短い間隔で検出し、 ・タップ切換中に負荷時タップ切換器のタップ位置の検
出を行い、各測定値をその時のタップ位置に結び付け、 ・全タップ位置の範囲あるいは全時間範囲をタップ切換
時に順次経過する部分機能に対応する部分領域に分割
し、 ・各部分領域内で一定の計算規則に従い測定値の特徴値
を求め、 ・特徴値を不揮発的に記憶されたパラメータデータファ
イルと比較し、特徴値に特性符号としての分類値を付属
させ、 ・特性符号のみを更に処理、記憶し特性符号に依存する
各通報を発生させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、検出した測定値
を比較して分類する負荷時タップ切換器の機能監視方法
に関する。
を比較して分類する負荷時タップ切換器の機能監視方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平2−213105号公報によれ
ば、負荷時タップ切換器のその時の実際値を表す圧力、
操作部材の負荷、電流および油の汚れのような種々の測
定値を検出し、これ等の測定値を記憶し、同様に予め記
憶されている装置固有な目標値と比較する、負荷時タッ
プ切換器の機能監視方法は既に周知である。
ば、負荷時タップ切換器のその時の実際値を表す圧力、
操作部材の負荷、電流および油の汚れのような種々の測
定値を検出し、これ等の測定値を記憶し、同様に予め記
憶されている装置固有な目標値と比較する、負荷時タッ
プ切換器の機能監視方法は既に周知である。
【0003】この比較でずれがあれば、警報を与えたり
負荷時タップ切換器を直ちに止める通報を発生する。
負荷時タップ切換器を直ちに止める通報を発生する。
【0004】更に、ドイツ特許第 42 14 431号明細書に
よれば、タップ位置変換器により負荷時タップ切換器に
付属するモータ駆動部の駆動軸のその時のタップ位置を
検出し、評価ユニットにより二進値に変換し、この二進
値を再び冗長性をもって所謂ハードウェヤ復号部やマイ
クロコントローラにより更に処理する負荷時タップ切換
器のタップ位置検出方法が知られている。従って、この
マイクロコントローラはタップ位置変換器により駆動軸
の動きを監視する。
よれば、タップ位置変換器により負荷時タップ切換器に
付属するモータ駆動部の駆動軸のその時のタップ位置を
検出し、評価ユニットにより二進値に変換し、この二進
値を再び冗長性をもって所謂ハードウェヤ復号部やマイ
クロコントローラにより更に処理する負荷時タップ切換
器のタップ位置検出方法が知られている。従って、この
マイクロコントローラはタップ位置変換器により駆動軸
の動きを監視する。
【0005】更に、特開昭60−176213号公報に
よれば、実際のトルクの変化を特徴的なタイプ固有な目
標トルク変化に対峙させるため、負荷時タップ切換器を
操作する毎に、モータ駆動部からタップ切換器へ伝達さ
れる駆動軸のトルクを検出して記憶することが知られて
いる。
よれば、実際のトルクの変化を特徴的なタイプ固有な目
標トルク変化に対峙させるため、負荷時タップ切換器を
操作する毎に、モータ駆動部からタップ切換器へ伝達さ
れる駆動軸のトルクを検出して記憶することが知られて
いる。
【0006】同様な方法は東独特許明細書 246 409号明
細書にも開示されている。この明細書によれば、タップ
切換時にトルクの時間的な変化を測定し、結果をその時
の負荷時タップ切換器に特有なトルクの時間的な変化と
比較している。
細書にも開示されている。この明細書によれば、タップ
切換時にトルクの時間的な変化を測定し、結果をその時
の負荷時タップ切換器に特有なトルクの時間的な変化と
比較している。
【0007】一般に、後で目標値と比較する測定値を通
常ASCIIデータファイルとして記憶する。稀には、
利用する記憶媒体のスペースを最大限に利用するためデ
ータ圧縮を行う。測定値を記録時点での一連の絶対値と
して記憶媒体に保管する。これ等の値の重み付けに関す
る表明は利用する入力チャンネルのパラメタ化に基づき
行われる。
常ASCIIデータファイルとして記憶する。稀には、
利用する記憶媒体のスペースを最大限に利用するためデ
ータ圧縮を行う。測定値を記録時点での一連の絶対値と
して記憶媒体に保管する。これ等の値の重み付けに関す
る表明は利用する入力チャンネルのパラメタ化に基づき
行われる。
【0008】会社デルタトロニック・インストゥルメン
ツ(Deltronic Instruments GmbH,AT) の会社出版物 Hy
dro TEC HT 2000により、関連する測定値のレベルと時
間間隔に関する情報をASCIIデータファイルとして
保管する方法が知られている。このデータファイルは次
の例では 30 バイトの記憶容量を必要とする。
ツ(Deltronic Instruments GmbH,AT) の会社出版物 Hy
dro TEC HT 2000により、関連する測定値のレベルと時
間間隔に関する情報をASCIIデータファイルとして
保管する方法が知られている。このデータファイルは次
の例では 30 バイトの記憶容量を必要とする。
【0009】
【外1】
【0010】測定データを保管する他の例はフィーレッ
クの学位論文「変圧器へセンサの使用」(Viereck: Eins
atz von Sensoren in Transformatoren), TU Dresden,1
992により周知である。この場合、一定の時間間隔に分
割された特定の時間間隔にわたり一定のアナログ値でこ
の値の外に時間間隔の数を16進値として保管するの
で、記憶媒体にただ二つのアドレスで可変時間間隔を把
握できる。
クの学位論文「変圧器へセンサの使用」(Viereck: Eins
atz von Sensoren in Transformatoren), TU Dresden,1
992により周知である。この場合、一定の時間間隔に分
割された特定の時間間隔にわたり一定のアナログ値でこ
の値の外に時間間隔の数を16進値として保管するの
で、記憶媒体にただ二つのアドレスで可変時間間隔を把
握できる。
【0011】
【外2】
【0012】従って、記憶媒体のアドレス 03Hと 04Hに
は 14 の間隔(0E H) に対して値 28 (1C H)が測定され
たという情報がある。
は 14 の間隔(0E H) に対して値 28 (1C H)が測定され
たという情報がある。
【0013】制御計算機で測定過程のスタート時間を知
ることにより、そして測定間隔が一定時間、例えば5分
に相当すると仮定の下で、一定の測定で比較的に長い時
間間隔を掃引することができる。
ることにより、そして測定間隔が一定時間、例えば5分
に相当すると仮定の下で、一定の測定で比較的に長い時
間間隔を掃引することができる。
【0014】これ等の周知の方法には一連の難点があ
る。データ処理の通常の方法でデータ圧縮を行えば、圧
縮を元に戻すことなく値を相互に直接比較できない。更
に、記憶したデータは絶対値に付いて表示するだけで、
この絶対値を介してのみ他の測定系列の測定値と相関が
とれる。
る。データ処理の通常の方法でデータ圧縮を行えば、圧
縮を元に戻すことなく値を相互に直接比較できない。更
に、記憶したデータは絶対値に付いて表示するだけで、
この絶対値を介してのみ他の測定系列の測定値と相関が
とれる。
【0015】更に、実例に固有な測定データで限界値を
越えたことに関する表明はこれ等の限界値の個々の定義
を必要とする。例えば、トルクを状態の徴候として検出
して評価する負荷時タップ切換器では、定格値に応じて
限界値を決め、この値を越えたら表示を発生すると合理
的である。つまり、例えば定格トルクを 300%越えると
必ず駆動部の停止を要求することが決めてあるとよい。
しかし、定格トルクを150%以上越えると、「もはや許
容できない」の通報をする。これは直ちに停止にするこ
とでないが、監視系の範囲内で記録され、評価され、例
えば満期のきた保守を指摘する。何れにしても、トルク
の定格値は限界値に基礎を置き、この定格値は 100%で
表すが、タップ切換器毎に全く異なる。その場合、絶対
値の比較は結果を与えない。
越えたことに関する表明はこれ等の限界値の個々の定義
を必要とする。例えば、トルクを状態の徴候として検出
して評価する負荷時タップ切換器では、定格値に応じて
限界値を決め、この値を越えたら表示を発生すると合理
的である。つまり、例えば定格トルクを 300%越えると
必ず駆動部の停止を要求することが決めてあるとよい。
しかし、定格トルクを150%以上越えると、「もはや許
容できない」の通報をする。これは直ちに停止にするこ
とでないが、監視系の範囲内で記録され、評価され、例
えば満期のきた保守を指摘する。何れにしても、トルク
の定格値は限界値に基礎を置き、この定格値は 100%で
表すが、タップ切換器毎に全く異なる。その場合、絶対
値の比較は結果を与えない。
【0016】結局、これ等の周知の方法の難点は大きな
記憶容量にあり、これはその時の測定値を検出して評価
するために必要である。
記憶容量にあり、これはその時の測定値を検出して評価
するために必要である。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】この発明の課題は、定
義すべき実例に固有な個々の限界値の評価を可能にし、
できる限り少ない記憶容量で監視すべき負荷時タップ切
換器に対して代表的な測定値や比較値の検出、比較、記
憶、およびそれから導ける表明が可能になるようにデー
タの圧縮が行える方法を提供することにある。
義すべき実例に固有な個々の限界値の評価を可能にし、
できる限り少ない記憶容量で監視すべき負荷時タップ切
換器に対して代表的な測定値や比較値の検出、比較、記
憶、およびそれから導ける表明が可能になるようにデー
タの圧縮が行える方法を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、この発明
により、冒頭に述べた種類の負荷時タップ切換器の機能
監視方法にあって、以下の過程、 ・監視すべき負荷時タップ切換器の実際の状態を表すそ
の時の測定値を短い間隔で検出し、 ・タップ切換中に負荷時タップ切換器のタップ位置の検
出を行い、求めた各測定値をその時のタップ位置に結び
付け、 ・全タップ位置の範囲あるいは全時間範囲(t0 〜
t7 )をタップ切換時に順次経過する部分機能に対応す
る部分領域(t0 〜t1,t1 〜t2,...,t6 〜t7)に
分割し、 ・各部分領域内で一定の計算規則に従い測定値の特徴値
(m1 〜m7 )を求め、 ・測定値の特徴値(m1 〜m7 )を不揮発的に記憶され
たパラメータデータファイルと比較し、この特徴値に特
性符号(00H 〜 0DH) としての分類値を付属させ、 ・この特性符号(00H 〜 0DH) のみが更に処理され、記
憶され、特性符号に依存する各通報を発生させるために
使用される、を実施することによって解決されている。
により、冒頭に述べた種類の負荷時タップ切換器の機能
監視方法にあって、以下の過程、 ・監視すべき負荷時タップ切換器の実際の状態を表すそ
の時の測定値を短い間隔で検出し、 ・タップ切換中に負荷時タップ切換器のタップ位置の検
出を行い、求めた各測定値をその時のタップ位置に結び
付け、 ・全タップ位置の範囲あるいは全時間範囲(t0 〜
t7 )をタップ切換時に順次経過する部分機能に対応す
る部分領域(t0 〜t1,t1 〜t2,...,t6 〜t7)に
分割し、 ・各部分領域内で一定の計算規則に従い測定値の特徴値
(m1 〜m7 )を求め、 ・測定値の特徴値(m1 〜m7 )を不揮発的に記憶され
たパラメータデータファイルと比較し、この特徴値に特
性符号(00H 〜 0DH) としての分類値を付属させ、 ・この特性符号(00H 〜 0DH) のみが更に処理され、記
憶され、特性符号に依存する各通報を発生させるために
使用される、を実施することによって解決されている。
【0019】この発明の他の有利な構成は特許請求の範
囲の従属請求項に記載されている。
囲の従属請求項に記載されている。
【0020】
【発明の実施の形態】この発明の方法により、機能を監
視するために検出して測定値や比較値を多重に圧縮する
ことが行われる。
視するために検出して測定値や比較値を多重に圧縮する
ことが行われる。
【0021】第一の圧縮は、先ずその時の測定値を位
置、つまりタップ切換の間の負荷時タップ切換器の実際
のタップ位置に結び付けて一度行われる。この位置は、
例えばレゾルバにより直接検出されたり、時間測定によ
り間接的にも検出される。
置、つまりタップ切換の間の負荷時タップ切換器の実際
のタップ位置に結び付けて一度行われる。この位置は、
例えばレゾルバにより直接検出されたり、時間測定によ
り間接的にも検出される。
【0022】第二の圧縮は、負荷時タップ切換器が完全
にタップ切換を行う時に行う全位置を個別の位置の範囲
に分割し、これ等の位置範囲の各々に対して一定の計算
規則に従い測定値のただ一つの特性値を求めることによ
り行われる。
にタップ切換を行う時に行う全位置を個別の位置の範囲
に分割し、これ等の位置範囲の各々に対して一定の計算
規則に従い測定値のただ一つの特性値を求めることによ
り行われる。
【0023】最後に、第三の圧縮は前記の特性値を予め
指定されているパラメータのデータファイルと比較し、
分類し、その結果、分類したデータを記憶するか、対応
する通報あるいは警報を出力するために使用することに
より行われる。
指定されているパラメータのデータファイルと比較し、
分類し、その結果、分類したデータを記憶するか、対応
する通報あるいは警報を出力するために使用することに
より行われる。
【0024】この発明による方法の結果は符号化された
データで、これ等のデータ自体は基礎とする測定量を推
定させない。
データで、これ等のデータ自体は基礎とする測定量を推
定させない。
【0025】特に有利な他の構成によれば、この方法自
体は、各定格値を求め、その後に限界値に対するパーセ
ント表示に基づき、限界値のレベルを求めて記憶するこ
とにより、実例に固有な限界値を決めることができる。
これにより、必要なパラメータ化は定格値に関連する相
対値のみを含む。
体は、各定格値を求め、その後に限界値に対するパーセ
ント表示に基づき、限界値のレベルを求めて記憶するこ
とにより、実例に固有な限界値を決めることができる。
これにより、必要なパラメータ化は定格値に関連する相
対値のみを含む。
【0026】要約すると、この発明による方法は以下の
ように特徴付けられる。即ち、記録した測定値の特徴値
を計算し、この特徴値に対するデータファイル内に保管
されている時間あるいは位置の範囲を表す特性値を付属
させることにより、時間あるいは位置の範囲内でデータ
の分類が行われる。
ように特徴付けられる。即ち、記録した測定値の特徴値
を計算し、この特徴値に対するデータファイル内に保管
されている時間あるいは位置の範囲を表す特性値を付属
させることにより、時間あるいは位置の範囲内でデータ
の分類が行われる。
【0027】過程の個々の部分の特徴値を記載するパラ
メータデータファイルから引き出される特徴値のみが保
管される。こうして、出力データファイルの本来の測定
データが符号化された文字を受け取る。
メータデータファイルから引き出される特徴値のみが保
管される。こうして、出力データファイルの本来の測定
データが符号化された文字を受け取る。
【0028】この方法により、その時の定格値、例えば
100%値を求める時に得られる値を参照して、他の装置
のデータと直接比較を行える。
100%値を求める時に得られる値を参照して、他の装置
のデータと直接比較を行える。
【0029】しかし、パラメータのデータファイルと分
類規則を知れば、初期値を再び再現できる。
類規則を知れば、初期値を再び再現できる。
【0030】
【実施例】以下、この方法を例示的により詳しく説明す
る。
る。
【0031】先ず、図1に模式的に示す方法を説明す
る。その時の負荷時タップ切換器の機能監視に対して典
型的な測定値を短い間隔で検出して記録する。これに
は、例としてその時の負荷時タップ切換器を操作するモ
ータ駆動部の駆動軸のトルクを検出することを選ぶ。し
かし、この発明はトクルの測定値の記録に限定されるも
のではない。次いで、記録された測定値(ここではその
時のトルク)をタップ切換の間に負荷時タップ切換器の
その時の実際のタップ位置に結び付ける。その時のタッ
プ位置の検出は、例えば駆動軸のレゾルバで直接行われ
るか、あるいは、例えば時間測定でも間接的に行われ
る。つまり、モータ駆動部の操作および対応する負荷時
タップ切換器のタップ切換工程が導入される時に経過し
た時間の測定を始める。
る。その時の負荷時タップ切換器の機能監視に対して典
型的な測定値を短い間隔で検出して記録する。これに
は、例としてその時の負荷時タップ切換器を操作するモ
ータ駆動部の駆動軸のトルクを検出することを選ぶ。し
かし、この発明はトクルの測定値の記録に限定されるも
のではない。次いで、記録された測定値(ここではその
時のトルク)をタップ切換の間に負荷時タップ切換器の
その時の実際のタップ位置に結び付ける。その時のタッ
プ位置の検出は、例えば駆動軸のレゾルバで直接行われ
るか、あるいは、例えば時間測定でも間接的に行われ
る。つまり、モータ駆動部の操作および対応する負荷時
タップ切換器のタップ切換工程が導入される時に経過し
た時間の測定を始める。
【0032】次に、負荷時タップ切換器を完全にタップ
切換させる毎に行われる全位置範囲あるいは全時間範囲
を切換過程にとって典型的な部分領域に分割する。図3
にはそのような典型的な部分領域が示してある。つま
り、時間t0 〜t7 はそれぞれ順次経過する切換シーケ
ンスの事象を限定し、それにより対応する部分領域を決
める。
切換させる毎に行われる全位置範囲あるいは全時間範囲
を切換過程にとって典型的な部分領域に分割する。図3
にはそのような典型的な部分領域が示してある。つま
り、時間t0 〜t7 はそれぞれ順次経過する切換シーケ
ンスの事象を限定し、それにより対応する部分領域を決
める。
【0033】次いで、経過した各部分領域で記録された
測定値(ここではトルク)の対応する特徴値を計算す
る。この特徴値の計算は、予め指定された計算規則によ
り行われる。例えば、ここでは特徴値として算術平均値
あるいは平均値が計算される。
測定値(ここではトルク)の対応する特徴値を計算す
る。この特徴値の計算は、予め指定された計算規則によ
り行われる。例えば、ここでは特徴値として算術平均値
あるいは平均値が計算される。
【0034】これに続き、求めたこの特徴値を一定の特
性符号に割り当てることを行う。これには、分類規則を
含み、予め不揮発的に記憶されたパラメータデータファ
イルを利用する。このパラメータデータファイルでは、
一定の測定値(ここでは一定のトクル)を対応する特性
符号に付属させる。測定値が対応する定格値(つまり定
格トルク)からのパーセント値のずれとなっていれば、
特に有利である。これには、この方法を更に発展させた
場合、定格値を求め、記憶して、パラメータデータファ
イルの分類規則の基礎として使用される対応する測定の
零測定を行うと合理的である。既に上で説明したよう
に、測定量の定格値(ここでは定格トルク)はタイプに
特有にあるいは実例に固有に広い限界内で異なっている
ことが可能である。説明した零測定により、測定値の比
較に対してこの異なった初期位置にも係わらず、パラメ
ータデータファイル内でパーセントのずれを直接特性符
号に付属させることができる。
性符号に割り当てることを行う。これには、分類規則を
含み、予め不揮発的に記憶されたパラメータデータファ
イルを利用する。このパラメータデータファイルでは、
一定の測定値(ここでは一定のトクル)を対応する特性
符号に付属させる。測定値が対応する定格値(つまり定
格トルク)からのパーセント値のずれとなっていれば、
特に有利である。これには、この方法を更に発展させた
場合、定格値を求め、記憶して、パラメータデータファ
イルの分類規則の基礎として使用される対応する測定の
零測定を行うと合理的である。既に上で説明したよう
に、測定量の定格値(ここでは定格トルク)はタイプに
特有にあるいは実例に固有に広い限界内で異なっている
ことが可能である。説明した零測定により、測定値の比
較に対してこの異なった初期位置にも係わらず、パラメ
ータデータファイル内でパーセントのずれを直接特性符
号に付属させることができる。
【0035】この短い特性符号のみを保管し、最後に機
能監視のために利用する。
能監視のために利用する。
【0036】特徴値とパラメータデータファイルの上記
比較から導ける各々の特性符号から、必要な通報あるい
は情報が生じる。これも図3に同じように示されてい
る。この図で異なった特性符号が同じ通報を与えること
が分かる。
比較から導ける各々の特性符号から、必要な通報あるい
は情報が生じる。これも図3に同じように示されてい
る。この図で異なった特性符号が同じ通報を与えること
が分かる。
【0037】図2には、発展させた方法が示してある。
既に説明したタップ位置測定あるいは時間測定の結果の
各タップ位置と結び付けて、挿入された他の処理ステッ
プとして、記録された測定値をタップ位置範囲の許容パ
ラメータと更に比較する。これは、最大許容限界値もパ
ラメータデータファイルの構成部分であることにより行
われる。この最大許容限界値を越えると、直ぐ危険通報
が必ず行われる。この通報は通常モータ駆動部を直ぐ停
止させるために使用される。
既に説明したタップ位置測定あるいは時間測定の結果の
各タップ位置と結び付けて、挿入された他の処理ステッ
プとして、記録された測定値をタップ位置範囲の許容パ
ラメータと更に比較する。これは、最大許容限界値もパ
ラメータデータファイルの構成部分であることにより行
われる。この最大許容限界値を越えると、直ぐ危険通報
が必ず行われる。この通報は通常モータ駆動部を直ぐ停
止させるために使用される。
【0038】図3は機能監視方法の全物理経過を示す。
上の部分にはモータ駆動部の駆動軸のトルクMd の測定
値の記録が示してある。この測定値は検出した経過時間
tにわたりタップ切換の期間中の各負荷時タップ切換器
のタップ位置に結び付いている。切換過程は時点t0 で
始まり、時点t7 で終わる。この全切換過程は7つの部
分領域に分割され、これ等の部分領域は、図3の中央
に、切換シーケンス内の対応する機能経過と共に表にし
て示してある。対応する時間範囲と位置範囲で許される
最大の定格トルクM1 〜M7 も模式的に示してある。最
後に、その都度使用される計算規則に従って計算される
各部分領域の特徴値m1 〜m7 も示してある。図3の下
部には、測定されたトルクMd の対応する定格トルクか
らの一定のずれが各特性符号に付属する可能なパラメー
タのデータファイルが例示的に示してある。異なった特
性符号は、機能監視の結果で異なった通報を発生させ
る。ずれが大きい場合には、直ちに停止させる通報「停
止」が生じ、ずれが小さい場合には、「監視要」が生
じ、これは現在の運転を妨げないことが分かる。ずれが
小さい場合には、トルクは未だ正規であると認識され
る。
上の部分にはモータ駆動部の駆動軸のトルクMd の測定
値の記録が示してある。この測定値は検出した経過時間
tにわたりタップ切換の期間中の各負荷時タップ切換器
のタップ位置に結び付いている。切換過程は時点t0 で
始まり、時点t7 で終わる。この全切換過程は7つの部
分領域に分割され、これ等の部分領域は、図3の中央
に、切換シーケンス内の対応する機能経過と共に表にし
て示してある。対応する時間範囲と位置範囲で許される
最大の定格トルクM1 〜M7 も模式的に示してある。最
後に、その都度使用される計算規則に従って計算される
各部分領域の特徴値m1 〜m7 も示してある。図3の下
部には、測定されたトルクMd の対応する定格トルクか
らの一定のずれが各特性符号に付属する可能なパラメー
タのデータファイルが例示的に示してある。異なった特
性符号は、機能監視の結果で異なった通報を発生させ
る。ずれが大きい場合には、直ちに停止させる通報「停
止」が生じ、ずれが小さい場合には、「監視要」が生
じ、これは現在の運転を妨げないことが分かる。ずれが
小さい場合には、トルクは未だ正規であると認識され
る。
【0039】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明の方法
により、定義すべき実例に固有な個々の限界値の評価を
可能にし、できる限り少ない記憶容量で監視すべき負荷
時タップ切換器に対して代表的な測定値や比較値の検
出、比較、記憶、およびそれから導ける表明が可能にな
るようにデータの圧縮が行える。
により、定義すべき実例に固有な個々の限界値の評価を
可能にし、できる限り少ない記憶容量で監視すべき負荷
時タップ切換器に対して代表的な測定値や比較値の検
出、比較、記憶、およびそれから導ける表明が可能にな
るようにデータの圧縮が行える。
【図1】 この発明による処理ステップの模式図、
【図2】 付加的な処理ステップだけ補充して形成され
た処理の模式図、
た処理の模式図、
【図3】 図2に示す処理で時間範囲内で測定値を評価
する物理的な経過を示す図である。
する物理的な経過を示す図である。
t0 〜t7 経過時間の分割時点 M1 〜M7 許容最大定格トルク m1 〜m7 算出された特徴値 MD 測定されたトルク 00H 〜 09H, 0AH 〜 0DH 特性符号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クリスチアン・ホイデッカー ドイツ連邦共和国、93197 ツアイトラル ン、イエーゲルンドルフアー・ストラー セ、8 (72)発明者 カールステン・フイーレック ドイツ連邦共和国、93128 デイーゼンバ ッハ、ハスレルツエルヴエーク、7
Claims (6)
- 【請求項1】 負荷時タップ切換器の機能監視方法にお
いて、以下の過程、 ・監視すべき負荷時タップ切換器の実際の状態を表すそ
の時の測定値を短い間隔で検出し、 ・タップ切換中に負荷時タップ切換器のタップ位置の検
出を行い、求めた各測定値をその時のタップ位置に結び
付け、 ・全タップ位置の範囲あるいは全時間範囲(t0 〜
t7 )をタップ切換時に順次経過する部分機能に対応す
る部分領域(t0 〜t1,t1 〜t2,...,t6 〜t7)に
分割し、 ・各部分領域内で一定の計算規則に従い測定値の特徴値
(m1 〜m7 )を求め、 ・測定値の特徴値(m1 〜m7 )を不揮発的に記憶され
たパラメータデータファイルと比較し、この特徴値に特
性符号(00H 〜 0DH) としての分類値を付属させ、 ・この特性符号(00H 〜 0DH) のみが更に処理され、記
憶され、特性符号に依存する各通報を発生させるために
使用される、を実施することを特徴とする方法。 - 【請求項2】 各測定値をタップ位置に結び付けた後、
各測定値をパラメータデータファイル中に同じように不
揮発的に記憶された最大許容限界値(M1 〜M7 )と比
較し、限界値を越えたら、直ちに危険通報を行うように
評価を行うことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 パラメータデータファイルに、定格値
(0)に対してパーセントで測定値のずれ(− 30 %〜
+100 %)を保管し、これ等のずれに対応する特性符号
(00H 〜 0DH) が付属していることを特徴とする請求項
1または2に記載の方法。 - 【請求項4】 機能を監視する前に測定量の定格値
(0)を求め、パラメータデータファイルの初期値とし
て使用する機能能力のある負荷時タップ切換器に関する
零測定を行うことを特徴とする請求項3に記載の方法。 - 【請求項5】 モータ駆動部と負荷時タップ切換器の間
にある駆動軸のトルクを測定値として使用することを特
徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の方法。 - 【請求項6】 計算規則により算術平均が形成されるこ
とを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の方
法。
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|---|---|
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