JPH11225830A - キーボードの引き出し装置 - Google Patents

キーボードの引き出し装置

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JPH11225830A
JPH11225830A JP10034381A JP3438198A JPH11225830A JP H11225830 A JPH11225830 A JP H11225830A JP 10034381 A JP10034381 A JP 10034381A JP 3438198 A JP3438198 A JP 3438198A JP H11225830 A JPH11225830 A JP H11225830A
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roller
guide rail
shelf frame
keyboard
cradle
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JP10034381A
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Kiyoshi Chiku
清 知久
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Inaba Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 棚枠に対する受け台の引き出し操作が容易で
且つ円滑に行われ、引き出し位置及び収納位置における
係止保持が確実に行われるキーボードの引き出し装置を
安価に提供する。 【解決手段】 棚枠4Aと、棚枠4Aに対して引き出し
可能に収容されるキーボードの受け台3Aを有し、受け
台3Aには第1及び第2のローラ19,20が装着され
ると共に、引き出し時の脱落を防止する係止部材18を
設け、棚枠4Aにはローラ20を摺動案内する第2のガ
イドレール12と、ローラ19を摺動案内する第1のガ
イドレール11とが上下2段に装着されると共に、係止
部材18に係合するストッパー14を設け、ガイドレー
ル11は水平状態に延在させ、ガイドレール12は前方
部分が後方側に向かって下向き傾斜状態に延在させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータのキ
ーボードを引き出し可能な状態で載置するキーボードの
引き出し装置に係わり、特に棚枠に対して水平状態で格
納された受け台を使用時の傾斜状態に引き出す操作が容
易且つ円滑であると共に、使用時及び収納時の何れの状
態でも棚枠に対して受け台を確実に保持することができ
るキーボードの引き出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータのキーボードは、コンピュ
ータ本体やディスプレイなどと一緒にOAディスク或い
はOAラックに載置して使用されるが、スペースを有効
利用するために不使用時には棚枠内に格納しておき、使
用する際に引き出して使用することが望ましく、特にサ
ーバ用ラックなどのように複数のコンピュータ装置を多
段状に装備させる場合には、上段側のキーボードは操作
を容易に行うために引き出した際に傾斜状態となること
が望ましい。
【0003】このように使用されるキーボードは、棚枠
に対して水平状態で格納された受け台を使用時の傾斜状
態に引き出す操作が容易且つ円滑であると共に、使用時
と収納時の何れの状態でも棚枠に対して受け台を確実に
保持する必要があるが、これらの要求を簡単な構造でし
かも安価に達成し得る有効な手段が無かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明では、上
記したような従来技術の問題点に鑑みなされたものであ
り、その主な目的は、棚枠に対する受け台引き出し操作
が容易で且つ円滑に行われ、また引き出された受け台が
棚枠から容易に脱落しないように確実に係止保持される
と共に、収納された受け台が棚枠内で引き出し方向へ容
易に移動しないように確実に係止保持することができる
キーボードの引き出し装置を安価に提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明によるキーボードの引き出し装置では、OAディスク
やOAラックに取り付けられる棚枠と、キーボードを載
置して上記棚枠に対して引き出し可能に収容される受け
台を有し、上記受け台には両側部の後端側に第2のロー
ラが、その前方に第1のローラがそれぞれ装着されると
共に、引き出し時の脱落を防止する係止部材を設け、上
記棚枠には上記第2のローラを摺動案内する第2のガイ
ドレールと、上記第1のローラを摺動案内する第1のガ
イドレールとが上下2段に装着されると共に、上記係止
部材に係合するストッパーを設け、下段に設けた上記第
1のガイドレールは水平状態に延在させ、上段に設けた
第2のガイドレールは前方部分が後方側に向かって下向
き傾斜状態に延在させた構成を具備する。
【0006】上記構成によると、前後の各ローラは上下
の各ガイドレールに沿って2点が支持されながら摺動す
るので、引き出し操作がきわめて円滑に行われると共
に、受け台の前端部を把持して手前に引き出すと傾斜状
の使用状態にすことができ、前方に押し込むと収納する
ことができるので操作が簡単であり、構造が簡単なこと
から耐久性もあり且つ安価に提供することが可能であ
る。
【0007】また上段に配置した第2のガイドレールを
下向き傾斜状態で延在させることによって、収納された
受け台が棚枠内で容易に移動しないように確実に係止保
持することができ、傾斜状に引き出された受け台は係止
部材がストッパー係止保持されることに加えて、各ロー
ラが引き出し位置において各ガイドレールの内壁面にそ
れぞれ拘束されるので、受け台が棚枠から容易に脱落し
ないように確実に係止保持することができる。
【0008】特に上記第2のガイドレールは、後方部分
が水平状態より僅かに上方に傾斜する態様で形成され、
この後方部分の終端側には上記第2のローラを落とし込
み状態で抜け止めする係止部を設けた構造にすると、第
2のローラがセット位置に係止保持されて抜け止めがよ
り確実になる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明によるキーボード
の引き出し装置に付いて、その好適な実施形態を示す添
付した図1〜5に基づいて詳しく説明するが、この引き
出し装置1は例えば図1で示すように、キーボード2が
載置される受け台3と、このキーボード2が載置された
受け台3を引き出し可能に収納する棚枠4とを主要部と
して構成され、棚枠4は例えばディスプレイ5が載置さ
れるOAラック6の棚板7底面などに装着される。
【0010】棚枠4は、図2で示すように前面が開口す
る方形枠状に形成された棚枠本体8を有し、棚枠本体8
の両側板9,10の内面には上下2段の摺動案内部材が
左右対向状に装着され、この摺動案内部材は水平状態で
下側に配置された第1のガイドレール11と、下向き傾
斜状態で上側に配置された第2のガイドレール12とで
構成され、各ガイドレール11,12は内面側が開口す
るリップ溝形に形成されており、棚枠本体8の天板13
の内面にはストッパー14の取付け板15が装着されて
いる。
【0011】棚枠4は、図4及び図5で詳細を後述する
ように、第1の実施形態による棚枠4Aと第2の実施形
態による棚枠4Bとがあり、棚枠4Aには図3(a)で
示す受け台3Aを、棚枠4Bには図3(b)で示す受け
台3Bをそれぞれ組み合わせて使用される。
【0012】受け台3は、受け台3Aと受け台3Bに共
通する基本構成として、載置したキーボード2がずり落
ちるのを防止する係止部材17を前端部に設けた載置板
16を有し、載置板16の後端部には引き出した状態で
棚枠4のストッパー14に係止保持される係止部材18
を設け、載置板16の両側面には例えばローラベアリン
グなどによる摺動回転部材が左右対向状に装着されてい
る。
【0013】摺動回転部材は、受け台3Aの場合には載
置板16の側面に沿って水平状態で列置した第1のロー
ラ19と第2のローラ20を載置板16に直接取付け、
受け台3Bの場合には載置板16の側面に設けた取付け
板21を介して取り付けられるが、第1のローラ19は
載置板16の側面に沿った位置に、第2のローラ20は
載置板16の側面より上方位置にして段差を持った状態
で取り付けられる。
【0014】受け台3と棚枠4との関係は、第1の実施
形態の場合には棚枠4に対する受け台3Aの装着状態が
図4で示すように、また第2の実施形態の場合には図5
で示すように、第1のガイドレール11内へ第1のロー
ラ19を、第2のガイドレール12内へ第2のローラ2
0をそれぞれ収嵌させると共に、受け台3A又は受け台
3Bを引き出した際に係止部材18がストッパー14に
当接する状態とし、望ましくは係止部材18とストッパ
ー14の何れかにゴム材などによる緩衝部材21を設け
て当接する際の衝撃を緩和させる。
【0015】第1の実施形態と第2の実施形態との相違
は、受け台3Aと棚枠4Aを用いた第1の実施形態の場
合には、第1のローラ19を水平状態に摺動案内する第
1のガイドレール11が棚枠本体8の途中で完了して、
その後端側に第2のローラ20を下向きの傾斜状態に摺
動案内する第2のガイドレール12が延在し、当該第2
のガイドレール12の後端側は第1のローラ19の延長
線上より僅かに上方を下限位置として終端部が僅かに上
向き傾斜状態で形成され、この終端部には下面側を円弧
状にして第2のローラ20を落とし込む係止部22が設
けられている。
【0016】また受け台3Bと棚枠4Bを用いた第2の
実施形態の場合には、第1のガイドレール11が棚枠本
体8の後端側まで延在し、第2のガイドレール12の後
端側は第1のガイドレール11の後端側上方を下限位置
として終端部が僅かに上向き傾斜状態で形成され、この
終端部には下面側を円弧状にして第2のローラ20を落
とし込む係止部22が設けられている。
【0017】上記第1及び第2の実施形態を採り得る本
発明によるキーボードの引き出し装置は、例えば棚板7
に天板8をねじ止めすることなどによってOAラック6
に装着し、載置板16上にキーボード2を載置した受け
台3を出し入れすると、第1のローラ19は第1のガイ
ドレール11内において引き出し位置H1からセット位
置S1の間を摺動回転し、第2のローラ20は第2のガ
イドレール12内において引き出し位置H2からセット
位置S2の間を摺動回転する。
【0018】従って、この移動範囲内を一定の間隔で離
間された各ローラ19,20がそれぞれ円滑に移動でき
ること、また引き出された受け台3が棚枠4から容易に
脱落しないように確実に係止保持すること、収納された
受け台3が棚枠4内で引き出し方向へ容易に移動しない
ように確実に係止保持すること等が必要であり、これら
を達成するために本発明では各ガイドレール11,12
の間隔や傾斜角度などを設定して配置するように考慮さ
れ、図4及び図5で図示した配置関係は望ましい形態の
一例である。
【0019】これらのは位置関係では、受け台3の各ロ
ーラ19,20を個別に摺動案内するガイドレール1
1,12を上下2段に配設し、下段のガイドレール11
を水平状態に延在させると共に、上段のガイドレール1
2を下向き傾斜状態で延在させることによって、収納さ
れた受け台3が棚枠4内で容易に移動しないように確実
に係止保持することができ、特にガイドレール12の終
端部に円弧状の係止部22を設けてローラ20を落とし
込むようにすると、ローラ20がセット位置S2に係止
保持されて抜け止めがより確実になる。
【0020】また、傾斜状に引き出された受け台3は後
端に設けた係止部材18がストッパー14に当接して係
止保持されることに加えて、各ローラ19,20が引き
出し位置H1,H2において各ガイドレール11,12
の内壁面にそれぞれ拘束されるので、受け台3が棚枠4
から容易に脱落しないように確実に係止保持することが
できる。
【0021】而も、一定の間隔で離間された各ローラ1
9,20は、この離間距離が保持される状態で予め軌跡
が設定されたそれぞれの各ガイドレール11,12に沿
って2点が支持されながら摺動するので、引き出し操作
がきわめて円滑に行われると共に、受け台3の前端部を
僅かに下方へ押し下げてローラ20を係止部22から外
した状態で手前に引き出すことができ、受け台3の前端
部を僅かに上方へ押し下げながら前方に押し込むと収納
することができるので操作が簡単であり、構造が簡単な
ことから耐久性もあり且つ安価に提供することが可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキーボードの引き出し装置が使用され
るOAラックの要部斜視図
【図2】本発明のキーボードの引き出し装置の主要な構
成部材である棚枠を、一部を破断して示す斜視図
【図3】本発明のキーボードの引き出し装置の主要な構
成部材である受け台の斜視図
【図4】本発明のキーボードの引き出し装置の第1の実
施形態を示す縦断面図
【図5】本発明のキーボードの引き出し装置の第2の実
施形態を示す縦断面図
【符号の説明】
1 引き出し装置 2 キーボード 3,3A,3B 受け台 4,4A,4B 棚枠 5 ディスプレイ 6 OAラック 7 棚板 8 棚枠本体 9,10 側板 11 (第1の)ガイドレール 12 (第2の)ガイドレール 13 天板 14 ストッパー 15 取付け板 16 載置板 17,18 係止部材 19 (第1の)ローラ 20 (第2の)ローラ 21 緩衝部材 22 係止部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 OAディスクやOAラックに取り付けら
    れる棚枠と、キーボードを載置して上記棚枠に対して引
    き出し可能に収容される受け台を有し、上記受け台には
    両側部の後端側に第2のローラが、その前方に第1のロ
    ーラがそれぞれ装着されると共に、引き出し時の脱落を
    防止する係止部材を設け、上記棚枠には上記第2のロー
    ラを摺動案内する第2のガイドレールと、上記第1のロ
    ーラを摺動案内する第1のガイドレールとが上下2段に
    装着されると共に、上記係止部材に係合するストッパー
    を設け、下段に設けた上記第1のガイドレールは水平状
    態に延在させ、上段に設けた第2のガイドレールは前方
    部分が後方側に向かって下向き傾斜状態に延在させたこ
    とを特徴としたキーボードの引き出し装置。
  2. 【請求項2】 上記第2のガイドレールは、後方部分が
    水平状態より僅かに上方に傾斜する態様で形成され、こ
    の後方部分の終端側には上記第2のローラを落とし込み
    状態で抜け止めする係止部を設けた請求項1に記載のキ
    ーボードの引き出し装置。
JP03438198A 1998-02-17 1998-02-17 キーボードの引き出し装置 Expired - Lifetime JP3370270B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001218634A (ja) * 2000-02-08 2001-08-14 Okamura Corp パソコン収容型天板ユニットにおけるパソコン載置装置
KR20030002535A (ko) * 2001-06-29 2003-01-09 삼성전자 주식회사 도어 장치
KR100395542B1 (ko) * 2001-06-29 2003-08-25 삼성전자주식회사 수납장 도어의 힌지 조립체
GB2625588A (en) * 2022-12-21 2024-06-26 Ocado Innovation Ltd Storage device

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GB2625588B (en) * 2022-12-21 2025-04-09 Ocado Innovation Ltd Storage device

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