JPH11225908A - 組立式ロールペーパーホルダー - Google Patents
組立式ロールペーパーホルダーInfo
- Publication number
- JPH11225908A JPH11225908A JP7115498A JP7115498A JPH11225908A JP H11225908 A JPH11225908 A JP H11225908A JP 7115498 A JP7115498 A JP 7115498A JP 7115498 A JP7115498 A JP 7115498A JP H11225908 A JPH11225908 A JP H11225908A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- cutter
- holder
- holder body
- roll paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】再生紙の採用、紙幅縮小、紙芯を除去、ノーコ
ア、ミシン目無し等、省資源を目標に開発されたロール
ペーパーに十分対応できる機能を備えたばかりでなく、
本発明自身も、リサイクルの利く、安全で安価な省資源
型の、組立式ロールペーパーホルダーを提供するもので
ある。 【構成】前方が、上下に開閉する片開きの上蓋(2)
と、前方より尻上りに背面に架かる片垂れの傾斜上げ底
(6)を有し、正面上端にカッター刃(5)を形成し
た、折りたたみ自在の箱を、ホルダー本体(1)とす
る、組立式ロールペーパーホルダー。
ア、ミシン目無し等、省資源を目標に開発されたロール
ペーパーに十分対応できる機能を備えたばかりでなく、
本発明自身も、リサイクルの利く、安全で安価な省資源
型の、組立式ロールペーパーホルダーを提供するもので
ある。 【構成】前方が、上下に開閉する片開きの上蓋(2)
と、前方より尻上りに背面に架かる片垂れの傾斜上げ底
(6)を有し、正面上端にカッター刃(5)を形成し
た、折りたたみ自在の箱を、ホルダー本体(1)とす
る、組立式ロールペーパーホルダー。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ミシン目無しで、ノ
ーコアのロールペーパーでも使える。支持棒無しの組立
式ロールペーパホルダーに関するものである。
ーコアのロールペーパーでも使える。支持棒無しの組立
式ロールペーパホルダーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】これまでのホルダーは、ペーパー支保持
棒と、カッターを兼ねた片開きの蓋から成っていた。市
販ペーパーのほとんどは、あらかじめ、ミシン目が一定
間隔に施されているので、ホルダー自体に、ペーパーを
切る機能は不要だったが、片手で切れない不便さがあっ
た。材質も、金属やプラスチック製で高価だった。
棒と、カッターを兼ねた片開きの蓋から成っていた。市
販ペーパーのほとんどは、あらかじめ、ミシン目が一定
間隔に施されているので、ホルダー自体に、ペーパーを
切る機能は不要だったが、片手で切れない不便さがあっ
た。材質も、金属やプラスチック製で高価だった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ロール式のペーパーに
は、(1)ミシン目のあるものとないもの。(2)紙芯
のあるものとないもの。(3)紙の重ねががシングルの
ものと、ダブルブルのもの。(4)直径や、紙幅の寸法
が大きいものと小さいもの。(4)紙質の硬さ、厚さ、
繊維の長さや方向性などが、異なるもの等、用途によっ
て、いろいろ規格の違うものがあるが、以上のどれでも
扱える機能のホルダーは無かった。一般に普及している
機種も画一的で、どれが一番進歩した技術なのか特定で
きないので、ここでは、極一般的で、もっとも普及して
いる機種について、問課題点を探っていくことにする。
ペーパーの規格品(1)に対応する機種には、カッター
とカバーを兼ねた片開きの蓋と支持棒で構成されている
ものが主で、この蓋は、ペーパーの上部をカバーし、先
端がペーパー外周の一部に水平に接し、カッターの刃先
の役目もしていた。(1)のミシン目のないペーパーを
切るきるときは、ペーパーに接していろ蓋を、手で軽く
押えながら、紙を上方に引いて切るのだが、いつも両手
を使わなければならない不便さがあり、二枚重ね以上に
なると切れ味が落ちる欠点があった。ミシン目のあるも
のは、ミシン目箇所から簡単に切れるので、便利である
が、ミシン目間隔が広いものは、紙を無駄にすることが
多かった。ロールが回りすぎ、目標の、ミシン目位置を
過ぎても紙を巻き返す人など、ほとんど無く、次のミシ
ン目位置まで繰り出して切るからであった。逆回転装置
が無いからであった。片手操作を重視したもので、手で
押える力の分だけ蓋を重くして、紙との摩擦度を高めて
切るという機種もあったが、やはり、二枚重ね以上にな
ると、シングルと比べて、切れ味が落ちるうえ、製品コ
ストも高くなる欠点があった。(2)の紙芯のあるもの
を使うホルダーの機種には、ペーパーを支える支持棒の
寸法や、これが占める構造上の位置によって、ペーパー
の回転が堅かったり、緩るすぎたりして、紙を引き出す
とき、カラカラと音をたてるものがあり、神経のこまや
かな人から、ひんしゅくを買った。(4)の長尺もの
は、取り替えサイクルが長く、手間いらずで安心だが、
直径サイズに合った機種を購入しなければならず、この
手のペーパーもホルダーも特殊なため、街のスーパーな
どでは売られていなかった。機種の違いばかりでなく、
取り付けの点でも、相手がコンクリート壁だったりする
と取り付けに容易でなかった。一度、据え付けてしまう
と、その機種に合ったペーパーしか使用することができ
ない難点があった。では、どのようにしてこの不便さを
を解消すればいいのだろうか。それは、この発明が解決
しようとする課題でもある。リサイクルがきき、安価
で、環境に優しい材質で作ること。生産コストが安いこ
と。軽くて体積が小さく、運送や保管などの中間経費が
余りかからないこと。一機種で、いろいろの種類のペー
パーが使えること。ノーコアのペーパーでも、紙芯のあ
るものでも、選ばず扱えるように、ホルダーの支持棒を
省略してしまうこと。ワンハンドで扱え、ペーパーがよ
く切れること。印刷や、デザインが簡単にでき、トイレ
が明るくなる製品であること、等である。これまで、ペ
ーパーのレギュラーサイズといわれるものの紙幅は、1
14ミリだが、これを,わずか14ミリ削って、100
ミリとしただけでも、13パーセント近い資源節約とな
る。紙幅100ミリは、使用上、何等、さしつかえない
寸法である。その上、ノーコアのものを使うようにすれ
ば、紙芯が不要となるばかりでなく、体積も縮小される
から、国全体からすれば、莫大な省資源、省エネルギー
となる。早急にこれに対応する機種の発明を急がねばな
らない。
は、(1)ミシン目のあるものとないもの。(2)紙芯
のあるものとないもの。(3)紙の重ねががシングルの
ものと、ダブルブルのもの。(4)直径や、紙幅の寸法
が大きいものと小さいもの。(4)紙質の硬さ、厚さ、
繊維の長さや方向性などが、異なるもの等、用途によっ
て、いろいろ規格の違うものがあるが、以上のどれでも
扱える機能のホルダーは無かった。一般に普及している
機種も画一的で、どれが一番進歩した技術なのか特定で
きないので、ここでは、極一般的で、もっとも普及して
いる機種について、問課題点を探っていくことにする。
ペーパーの規格品(1)に対応する機種には、カッター
とカバーを兼ねた片開きの蓋と支持棒で構成されている
ものが主で、この蓋は、ペーパーの上部をカバーし、先
端がペーパー外周の一部に水平に接し、カッターの刃先
の役目もしていた。(1)のミシン目のないペーパーを
切るきるときは、ペーパーに接していろ蓋を、手で軽く
押えながら、紙を上方に引いて切るのだが、いつも両手
を使わなければならない不便さがあり、二枚重ね以上に
なると切れ味が落ちる欠点があった。ミシン目のあるも
のは、ミシン目箇所から簡単に切れるので、便利である
が、ミシン目間隔が広いものは、紙を無駄にすることが
多かった。ロールが回りすぎ、目標の、ミシン目位置を
過ぎても紙を巻き返す人など、ほとんど無く、次のミシ
ン目位置まで繰り出して切るからであった。逆回転装置
が無いからであった。片手操作を重視したもので、手で
押える力の分だけ蓋を重くして、紙との摩擦度を高めて
切るという機種もあったが、やはり、二枚重ね以上にな
ると、シングルと比べて、切れ味が落ちるうえ、製品コ
ストも高くなる欠点があった。(2)の紙芯のあるもの
を使うホルダーの機種には、ペーパーを支える支持棒の
寸法や、これが占める構造上の位置によって、ペーパー
の回転が堅かったり、緩るすぎたりして、紙を引き出す
とき、カラカラと音をたてるものがあり、神経のこまや
かな人から、ひんしゅくを買った。(4)の長尺もの
は、取り替えサイクルが長く、手間いらずで安心だが、
直径サイズに合った機種を購入しなければならず、この
手のペーパーもホルダーも特殊なため、街のスーパーな
どでは売られていなかった。機種の違いばかりでなく、
取り付けの点でも、相手がコンクリート壁だったりする
と取り付けに容易でなかった。一度、据え付けてしまう
と、その機種に合ったペーパーしか使用することができ
ない難点があった。では、どのようにしてこの不便さを
を解消すればいいのだろうか。それは、この発明が解決
しようとする課題でもある。リサイクルがきき、安価
で、環境に優しい材質で作ること。生産コストが安いこ
と。軽くて体積が小さく、運送や保管などの中間経費が
余りかからないこと。一機種で、いろいろの種類のペー
パーが使えること。ノーコアのペーパーでも、紙芯のあ
るものでも、選ばず扱えるように、ホルダーの支持棒を
省略してしまうこと。ワンハンドで扱え、ペーパーがよ
く切れること。印刷や、デザインが簡単にでき、トイレ
が明るくなる製品であること、等である。これまで、ペ
ーパーのレギュラーサイズといわれるものの紙幅は、1
14ミリだが、これを,わずか14ミリ削って、100
ミリとしただけでも、13パーセント近い資源節約とな
る。紙幅100ミリは、使用上、何等、さしつかえない
寸法である。その上、ノーコアのものを使うようにすれ
ば、紙芯が不要となるばかりでなく、体積も縮小される
から、国全体からすれば、莫大な省資源、省エネルギー
となる。早急にこれに対応する機種の発明を急がねばな
らない。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上、述べてきた課題を
解決するための手段を、第1図に基づいて説明する。第
1図は、この発明に係わる組立式ロールペーパーホルダ
ーの斜視図である。ホルダー本体(1)は、箱である。
上蓋は、背面と一体で直角をなし、この角をヒンジと
し、これを支点に、上に開く構造にする。更に前方の一
部を、直角に、下へ曲げて、紙押え(3)とする。カッ
ター刃(5)で切り取った残りのペーパー先が内側に倒
れたり潜ったりして、次に取り出しにくくなるの防ぐた
めである。この紙押え(3)を蓋に含めたものを上蓋
(2)とする。紙押え(3)をカッターの刃(5)の内
側に重ね、その合わせ隙間を、ペーパー取出し口(1
0)とし、紙の厚さに余裕を持たせた間隔にする。紙押
え(3)の左右中間に上面にまたがって、ペーパー確認
窓(4)を開口する。収納されているペーパーの先を引
き出すとき、指を入れて、ペーパーの先をつまみ出すた
めと、中のペーパーの残量を確認する覗き窓である。本
体正面の上端を、単数または、複数の山形にカットし、
カッターの刃(5)を形成する。底面前方の一部を水平
にし、水平底(7)とし、これより残部を斜めに背面上
部に架かけて傾斜上げ底(6)とする。この傾斜上げ底
(6)は正面下部とヒンジを介して一体で、残り三辺
は、ホルダー本体(1)を折りたたみ自在にするため、
切り放しにしておく。箱の垂直する四辺を挟む角は、す
べて、ヒンジにする。
解決するための手段を、第1図に基づいて説明する。第
1図は、この発明に係わる組立式ロールペーパーホルダ
ーの斜視図である。ホルダー本体(1)は、箱である。
上蓋は、背面と一体で直角をなし、この角をヒンジと
し、これを支点に、上に開く構造にする。更に前方の一
部を、直角に、下へ曲げて、紙押え(3)とする。カッ
ター刃(5)で切り取った残りのペーパー先が内側に倒
れたり潜ったりして、次に取り出しにくくなるの防ぐた
めである。この紙押え(3)を蓋に含めたものを上蓋
(2)とする。紙押え(3)をカッターの刃(5)の内
側に重ね、その合わせ隙間を、ペーパー取出し口(1
0)とし、紙の厚さに余裕を持たせた間隔にする。紙押
え(3)の左右中間に上面にまたがって、ペーパー確認
窓(4)を開口する。収納されているペーパーの先を引
き出すとき、指を入れて、ペーパーの先をつまみ出すた
めと、中のペーパーの残量を確認する覗き窓である。本
体正面の上端を、単数または、複数の山形にカットし、
カッターの刃(5)を形成する。底面前方の一部を水平
にし、水平底(7)とし、これより残部を斜めに背面上
部に架かけて傾斜上げ底(6)とする。この傾斜上げ底
(6)は正面下部とヒンジを介して一体で、残り三辺
は、ホルダー本体(1)を折りたたみ自在にするため、
切り放しにしておく。箱の垂直する四辺を挟む角は、す
べて、ヒンジにする。
【0005】
【作用】この発明を使用するには、先ず、平坦に折りた
たまれているホルダー本体(1)の上蓋方を上にして、
左右両端から内方に向け、左右同時に押すと、裏腹にな
ている中央部が盛り上がって立方体になる。次に傾斜上
げ底(6)の背面に近い部位を上から押してセットし、
上蓋(2)を開き、ロールペーパー(11)を挿入す
る。ロールペーパー(11)は、これを繰り出すとき、
図1右側面から見て、時計回りに回転するようにロール
ペーパーを据える。したがって、ペーパーを、ロール体
の下側から繰り出すことになる。ペーパーの端(12)
を、ペーパー取り出し口(10)を潜らせ、使用分だ
け、上方に引き出し、これを、カッター刃(5)に被
せ、外に垂らしておいて上蓋(2)を閉める。傾斜上げ
底(6)は、背面上部から前方下に傾斜しているので、
ロールペーパー(11)は、その自重により、常に斜め
下に重力が働いて、正面内側と傾斜底部の二点の水平方
向に、いつも接していて、ペーパーが回転するとき、本
体との接触部位に摩擦が生じ、繰り出しの際、ペーパー
が速回りしても、踊ったり、空回りしたり、走り過ぎ
て、ペーパーを余分に繰り出し、無駄にすることが無
い。最後に、外に垂れているペーパーを手で下方に引け
ば、ペーパーは、カッター刃(5)の位置から容易に切
り取ることができる。次回からは、親指をカッター外面
に軽く添え当てながら、人差し指を確認窓(4)に入
れ、カッター刃(5)の裏に接しているペーパー先端
(12)を、人差し指で軽く押え、カッター(9)の裏
側を這わせながら、指との摩擦を利用して、引き出すの
である。二回目からは、本体を組み立てた後の、ペーパ
ーの引き出し動作から始めて、切るまでの上記動作を繰
り返して、本発明を用いることになる。
たまれているホルダー本体(1)の上蓋方を上にして、
左右両端から内方に向け、左右同時に押すと、裏腹にな
ている中央部が盛り上がって立方体になる。次に傾斜上
げ底(6)の背面に近い部位を上から押してセットし、
上蓋(2)を開き、ロールペーパー(11)を挿入す
る。ロールペーパー(11)は、これを繰り出すとき、
図1右側面から見て、時計回りに回転するようにロール
ペーパーを据える。したがって、ペーパーを、ロール体
の下側から繰り出すことになる。ペーパーの端(12)
を、ペーパー取り出し口(10)を潜らせ、使用分だ
け、上方に引き出し、これを、カッター刃(5)に被
せ、外に垂らしておいて上蓋(2)を閉める。傾斜上げ
底(6)は、背面上部から前方下に傾斜しているので、
ロールペーパー(11)は、その自重により、常に斜め
下に重力が働いて、正面内側と傾斜底部の二点の水平方
向に、いつも接していて、ペーパーが回転するとき、本
体との接触部位に摩擦が生じ、繰り出しの際、ペーパー
が速回りしても、踊ったり、空回りしたり、走り過ぎ
て、ペーパーを余分に繰り出し、無駄にすることが無
い。最後に、外に垂れているペーパーを手で下方に引け
ば、ペーパーは、カッター刃(5)の位置から容易に切
り取ることができる。次回からは、親指をカッター外面
に軽く添え当てながら、人差し指を確認窓(4)に入
れ、カッター刃(5)の裏に接しているペーパー先端
(12)を、人差し指で軽く押え、カッター(9)の裏
側を這わせながら、指との摩擦を利用して、引き出すの
である。二回目からは、本体を組み立てた後の、ペーパ
ーの引き出し動作から始めて、切るまでの上記動作を繰
り返して、本発明を用いることになる。
【0006】
【実施例】この発明の実施例を、図1と図2に基づいて
説明する。図1は、実施例の構造、および、作用を示す
斜視図である。ホルダー本体(1)は箱である。上蓋
(2)は、背面上部をホルダー本体(1)正面方向、す
なはち、前方へ蓋の開閉と本体折りたたみのために、ヒ
ンジにしてある。更に、上蓋(2)前方端部を、下へ直
角に曲げて、紙押え(3)とし、その左右の中程に、紙
押え面と蓋面の二面にまたがって、指が一本入る程度の
確認窓(4)を設けた。ペーパーを指で拾いだすため
と、残量など確認のための覗き窓でもある。上蓋(2)
はホルダー本体(1)の両側面で挟まれる構造で無理嵌
めにしてある。ホルダー本体(1)正面上端は、単また
は、複数の山形をした刃先のあるカッター刃(5)であ
る。山形の先は尖っていて、この角度によっても切れ味
が違うので、扱うロールペーパーの規格や紙質によっ
て、刃を差し替えると効率がよい。紙押え(3)とカッ
ター刃(5)の重ね目を、ペーパーが余裕をもって通過
できるだけの隙間にし、ペーパー取り出し口(10)と
する。傾斜上げ底(6)は、前方を一部水平にした水平
底(7)と、水平部より続いて残部を尻上りに傾斜させ
て背面上部に架け渡した四辺形からなる平板である。水
平底(7)は、ホルダー本体高さが、いたずらに増すの
を防ぐためである。なお、傾斜上げ底(6)は、正面下
部と一体とし、残り三方を切り放しにしておき、正面下
部との接点はヒンジとする。ホルダー本体(1)の垂直
面を挟む四つの角もヒンジにした。ホルダー本体を折り
たたみ可能にするためである。上蓋(2)と傾斜上げ底
(6)の両面を上げ、対応する二つの垂辺を、内方に、
同時に押すと、ホルダー本体(1)は、自ずと平坦にな
り折りたたむことができる。図2は、本体背面を、上へ
延長してフック孔を設けた、壁掛け用の組立式ロールペ
ーパーホルダーである。
説明する。図1は、実施例の構造、および、作用を示す
斜視図である。ホルダー本体(1)は箱である。上蓋
(2)は、背面上部をホルダー本体(1)正面方向、す
なはち、前方へ蓋の開閉と本体折りたたみのために、ヒ
ンジにしてある。更に、上蓋(2)前方端部を、下へ直
角に曲げて、紙押え(3)とし、その左右の中程に、紙
押え面と蓋面の二面にまたがって、指が一本入る程度の
確認窓(4)を設けた。ペーパーを指で拾いだすため
と、残量など確認のための覗き窓でもある。上蓋(2)
はホルダー本体(1)の両側面で挟まれる構造で無理嵌
めにしてある。ホルダー本体(1)正面上端は、単また
は、複数の山形をした刃先のあるカッター刃(5)であ
る。山形の先は尖っていて、この角度によっても切れ味
が違うので、扱うロールペーパーの規格や紙質によっ
て、刃を差し替えると効率がよい。紙押え(3)とカッ
ター刃(5)の重ね目を、ペーパーが余裕をもって通過
できるだけの隙間にし、ペーパー取り出し口(10)と
する。傾斜上げ底(6)は、前方を一部水平にした水平
底(7)と、水平部より続いて残部を尻上りに傾斜させ
て背面上部に架け渡した四辺形からなる平板である。水
平底(7)は、ホルダー本体高さが、いたずらに増すの
を防ぐためである。なお、傾斜上げ底(6)は、正面下
部と一体とし、残り三方を切り放しにしておき、正面下
部との接点はヒンジとする。ホルダー本体(1)の垂直
面を挟む四つの角もヒンジにした。ホルダー本体を折り
たたみ可能にするためである。上蓋(2)と傾斜上げ底
(6)の両面を上げ、対応する二つの垂辺を、内方に、
同時に押すと、ホルダー本体(1)は、自ずと平坦にな
り折りたたむことができる。図2は、本体背面を、上へ
延長してフック孔を設けた、壁掛け用の組立式ロールペ
ーパーホルダーである。
【0007】
【発明の効果】この発明は、ホルダー本体(1)すべて
を、紙のみで作れたことと、扱う人にとっては、まった
く、安全なことである。更に、再生紙のダンボールなど
で作れば、丈夫で軽く、そのうえ、リサイクルが利き、
省資源になる。ホルダー本体(1)は、平坦に折りたた
んで、運送や保管などの中間経費を節約できる。紙製に
すれば印刷が容易で。広告媒体としても活用できる。カ
ッター刃(5)も、テストの結果、堅い紙質なら、紙製
で十分とはいえ、金属やプラスチックには、かなわない
ので、尖端部分に硬質物をコーティングしたり、カッタ
ー部分を新しいものと交換できるようにすると、寿命を
永く延ばせる。また、山形の角度や刃数を変えると、切
れ味が変わるので使用ペーパーの紙質に合わせて、カッ
ター(11)を差し替えると効率的である。ノーコア
や、紙芯のあるものなど、いろいろの規格のロールペー
パーが使えるばかりでなく、箱形なので、事務所や、茶
の間の卓上など、トイレ以外の場所でも、多目的に使え
るようになった。
を、紙のみで作れたことと、扱う人にとっては、まった
く、安全なことである。更に、再生紙のダンボールなど
で作れば、丈夫で軽く、そのうえ、リサイクルが利き、
省資源になる。ホルダー本体(1)は、平坦に折りたた
んで、運送や保管などの中間経費を節約できる。紙製に
すれば印刷が容易で。広告媒体としても活用できる。カ
ッター刃(5)も、テストの結果、堅い紙質なら、紙製
で十分とはいえ、金属やプラスチックには、かなわない
ので、尖端部分に硬質物をコーティングしたり、カッタ
ー部分を新しいものと交換できるようにすると、寿命を
永く延ばせる。また、山形の角度や刃数を変えると、切
れ味が変わるので使用ペーパーの紙質に合わせて、カッ
ター(11)を差し替えると効率的である。ノーコア
や、紙芯のあるものなど、いろいろの規格のロールペー
パーが使えるばかりでなく、箱形なので、事務所や、茶
の間の卓上など、トイレ以外の場所でも、多目的に使え
るようになった。
【図1】本発明の使用状態を示す一部透視の斜視図であ
る。
る。
【図2】壁掛用にした本発明の斜視図である。
【図3】図1の本体だけの展開図である。
【図4】図1の正面中央縦割りの断面図である。
(1) ホルダー本体 (2) 上蓋 (3) 紙押え (4) 確認窓 (5) カッター刃 (6) 傾斜上げ底 (7) 水平底 (8) フック穴 (9) カッター (10) ペーパー取り出し口 (11) ペーパー本体 (12) ペーパー先端
Claims (1)
- 【請求項1】四辺形底面の前方一辺を、箱の正面である
カッター(9)の下部と一体にし、残り三辺を切り放し
にした平板を、カッター(9)の下部から斜めに背面上
部へ架け渡して、傾斜上げ底(6)とする。背面を上に
延長した面を前方へ直角に曲げて上蓋(2)とする。上
蓋(2)の先端部分を、更に、下へ直角に曲げ、紙押さ
え(3)とする。紙押え(3)の左右の中程に上面にま
たがった確認窓(4)を設ける。上端に単数または複数
個の山形の刃先、カッター刃(5)を形成したホルダー
本体(1)の正面をカッター(9)とする。カッター刃
(5)の裏に紙押え(3)を重ね合わせた合わせ目の隙
間を、ペーパー取り出し口(10)とする。以上を総合
して形成する箱を、ホルダー本体(1)とする。背面と
上蓋(2)に挟まれた角部。カッター(9)と傾斜上げ
底(6)に挟まれた角部。ホルダー本体(1)の周囲の
垂直する四面を挟む四つの垂直する角部を、各々ヒンジ
にして折りたたみ自在の箱とする、組立式ロールペーパ
ーホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7115498A JPH11225908A (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 組立式ロールペーパーホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7115498A JPH11225908A (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 組立式ロールペーパーホルダー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11225908A true JPH11225908A (ja) | 1999-08-24 |
Family
ID=13452425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7115498A Pending JPH11225908A (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 組立式ロールペーパーホルダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11225908A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007260369A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Kiyoujiro Nakayama | 一連の操作が片手で行えるトイレットペーパーホルダー。 |
| JP2009172075A (ja) * | 2008-01-23 | 2009-08-06 | Yonekichi Koresawa | トイレットペーパーホルダー |
-
1998
- 1998-02-13 JP JP7115498A patent/JPH11225908A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007260369A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Kiyoujiro Nakayama | 一連の操作が片手で行えるトイレットペーパーホルダー。 |
| JP2009172075A (ja) * | 2008-01-23 | 2009-08-06 | Yonekichi Koresawa | トイレットペーパーホルダー |
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