JPH11225970A - 眼科撮影装置 - Google Patents

眼科撮影装置

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JPH11225970A
JPH11225970A JP10048935A JP4893598A JPH11225970A JP H11225970 A JPH11225970 A JP H11225970A JP 10048935 A JP10048935 A JP 10048935A JP 4893598 A JP4893598 A JP 4893598A JP H11225970 A JPH11225970 A JP H11225970A
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JP
Japan
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fixation target
light source
optical system
light
target
Prior art date
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Pending
Application number
JP10048935A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Matsumoto
和浩 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 分岐光路を形成することなく簡素な構成で固
視目標を提示する。 【解決手段】 撮影者は前眼部観察スイッチ23を操作
して前眼部観察用光学系を対物レンズ6と孔あきミラー
5の間に挿入し、光源16を点灯して前眼部観察を行
う。蓄光性塗料で形成した固視目標14aは、既に照明
用光源17の発する光束により蓄光しているので、自発
的に発光した光束はレンズ12、対物レンズ6を通り、
被検眼Eの瞳孔Epから眼底Erに投影され、被検者はこの
固視目標14aを固視する。また、位置合わせが終了し
た後に、前眼部観察用光学系は光路外に退避すると共
に、光源1が点灯して視標板18が光路内に挿入され
る。この視標板18中の固視目標18aも光源19を発
した光束により蓄光しているので、固視目標18aは光
源として発光し、被検者は常に固視目標18aを明瞭に
視認することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、眼科医院等におい
て用いられる眼科撮影装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から眼科装置においては、照明光学
系又は撮影光学系から分岐した視標投影光学系内に拡散
部材等の固視目標を配置し、それを背後から光源により
照明して被検者に提示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来例においては、照明光学系又は撮影光学系から固視目
標投影光学系を分岐させるために、ハーフミラーや波長
分割ミラー等の高価な部品が必要となり、更に光路中に
それらの部品を配置するための広い空間を必要とするた
めに、光学系が大きくなり設計上の制約が増加する。
【0004】また、固視目標と光源を固定して配置しな
ければならないために、光路の途中に配置した場合に、
光源それ自体や光源を駆動する配線又は光源を支持する
手段の影ができてしまい、更にこの配線が固視目標の動
きを制限する等の問題点が生ずる。
【0005】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
分岐光路を形成することなく簡素な構成で固視目標を提
示する眼科撮影装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る眼科撮影装置は、光源から発した光束を
被検眼の眼底に導く照明光学系と、該照明光学系により
照明された眼底像を撮像手段に導く撮像光学系と、蓄光
性塗料により形成した固視目標と、該固視目標を前記照
明光学系又は撮像光学系中に挿脱する切換手段と、前記
固視目標が光路外に離脱しているときに前記固視目標を
照明する照明手段とを有することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明を図示の実施例に基づいて
詳細に説明する。図1は実施例の構成図を示し、光源1
から被検眼Eに至る照明光学系には、リング状開口を有
する絞り2、赤外光を透過する可視カットフィルタ3、
リレーレンズ4a、4b、孔あきミラー5、対物レンズ
6が順次に配列されている。可視カットフィルタ3は図
2に示すように、可視光を透過するスリット部3aと光
路内挿入時における赤外光の透過範囲3bを有し、駆動
手段7に接続され、撮影に同期してスリット部3aが光
路内を走査するようになっている。
【0008】孔あきミラー5の背後の撮影光学系、観察
光学系には、合焦レンズ8、撮影レンズ9、可視光の色
温度を変換する色温度変換フィルタ10、撮像手段11
が順次に配列されている。色温度変更フィルタ10は赤
外光を遮断する特性も合わせ持ち、光学系に挿脱可能に
配置されている。
【0009】対物レンズ6と孔あきミラー5の間には、
前眼部観察光学系が光路に挿脱自在に配置され、前眼部
観察光学系はレンズ12、13、前眼部観察時用固視目
標を有する視標板14、固視目標が発する光束を遮断す
るフィルタ15から構成されている。対物レンズ6の周
辺には、被検眼Eを照明する前眼部照明用の赤外光源1
6が配置され、更に前眼部観察光学系が光路から離脱し
ているときに、前眼部観察光学系の視標板14を照明す
る視標板照明用光源17が配置されている。
【0010】リレーレンズ4aと4bの間には、眼底観
察時用の固視目標を有する視標板18が光路に挿脱自在
に、かつ合焦レンズ6に連動して光軸方向に可動に配置
されており、更に視標板18を照明する視標板照明用光
源19が設けられている。そして、撮像手段11が発生
する映像信号は、画像制御手段20を介してテレビモニ
タ21に接続されている。また、赤外光源16、視標板
照明用光源17、画像制御手段20の制御は撮影スイッ
チ22、前眼部観察スイッチ23への入力によりCPU
24が行うようになっている。
【0011】図3は視標板14、18の正面図、図4は
側面図を示し、ガラス基板の中央付近に、酸化アルミニ
ウム、酸化ストロンチウム、酸化カルシウム、酸化ユー
ロピウム、酸化ホウ素等を顔料とする蓄光性のインクに
より、小さい丸い固視目標14a、18aが印刷されて
いる。この固視目標14a、18aは畜光性があるので
外部からの照明光を蓄積し、照明光が途絶えた後も一定
の間、自発的に発光を続けて固視目標14a、18a自
体が光源となる。
【0012】上述の構成により、先ず撮影者は光学系の
光軸が被検眼Eの瞳孔Epの中心を通り、対物レンズ6と
瞳孔Epとの間隔が所定距離になり、絞り2の像が被検眼
Eの瞳孔Epの付近に結像するように、被検者の前眼部を
観察しながら光学系の位置合わせを行う。このために、
撮影者は前眼部観察スイッチ23を操作して、前眼部観
察用光学系を対物レンズ6と孔あきミラー5の間に挿入
し、光源16を点灯して前眼部観察を行う。固視目標1
4aは既に照明用光源17が発する光束により蓄光して
いるので自発的に発光し、また固視目標14aはレンズ
12、対物レンズ6に関して略眼底共役位置に配置され
ているので、固視目標14aを発した光束はレンズ1
2、対物レンズ6を通り、被検眼Eの瞳孔Epから眼底Er
に投影され、被検者はこの固視目標14aを固視する。
【0013】被検者の前眼部は赤外光源16により赤外
光で照明されており、照明された前眼部像は対物レンズ
6、前眼部観察用光学系、孔あきミラー5の開口部、合
焦レンズ6、撮影レンズ9を通り、撮像手段11の撮影
像面11aに結像する。結像した前眼部像はビデオ信号
に変換され、画像制御手段20を介してテレビモニタ2
1に映出される。検者はテレビモニタ21に映った前眼
部像を見て、被検眼Eの瞳孔像がテレビモニタ21の中
央部に位置し、図示しない位置合わせ手段により瞳孔Ep
の輪郭が明瞭となるように位置合わせを行う。
【0014】位置合わせが終了すると、再び前眼部観察
スイッチ23を操作し、眼底を観察しながら更に精密な
位置合わせを行う。このとき、前眼部観察用光学系は光
路外に退避すると共に、光源1が点灯して視標板18が
光路内に挿入される。この視標板18中の固視目標18
aも固視目標14aと同様に、光源19を発した光束に
より蓄光しているので、固視目標18aは光源として発
光する。この固視目標18aを発した光束はリレーレン
ズ4aを通り、孔あきミラー5の周辺のミラー部により
左方へ反射され、対物レンズ6、被検眼Eの瞳孔Epから
眼底Erに達する。視標板18は合焦レンズ6と連動し、
常に被検眼Eの眼底Erと略共役に配置されるように構成
されているので、被検者は常に固視目標18aを明瞭に
視認することができる。
【0015】光源1を発した光束は絞り2のリング状開
口を通り、フィルタ3により可視光が取り除かれ、通過
した赤外光はリレーレンズ4b、視標板18、リレーレ
ンズ4aを通り、孔あきミラー5の周辺のミラー部によ
り左方に反射され、対物レンズ6を介して被検眼Eの瞳
孔Epから眼底Erを照明する。照明された眼底像は瞳孔E
p、対物レンズ6、孔あきミラー5の孔部、合焦レンズ
6、撮影レンズ9を通り、撮像手段11の撮影像面11
aに結像する。そして、結像した眼底像はビデオ信号に
変換され、画像制御手段20を介してテレビモニタ21
に映出される。
【0016】検者はテレビモニタ21に映った眼底像を
見て、撮影部位やピントの状態等を確認した後に、撮影
スイッチ22を操作してカラー静止画撮影を行う。これ
により視標板18は光路外に退避し、赤外光は遮断され
て可視光が透過し眼底Erを照明する。同時に、温度変換
フィルタ10が光路内に挿入され、撮像手段11は静止
画撮影のための蓄積を開始する。このように色温度変換
フィルタ10を用いることにより、3200Kで照明さ
れた眼底像を5600Kの照明光で照明しているよう
に、眼底像の色温度を変換させることができる。安価で
かつ赤外成分を多く発光するハロゲンランプを、赤外観
察やカラー静止画撮影のための共通光源として使用する
ことができる。
【0017】フィルタ駆動手段7はフィルタ3を駆動
し、可視光を透過するスリット部3aが光路内を走査す
る。スリット部3aを透過した可視光はレンズ4を通
り、孔あきミラー5の周辺のミラー部により左方に反射
され、対物レンズ6を通って被検眼Eの瞳孔Epから眼底
Erを照明する。照明された眼底像は、瞳孔Ep、対物レン
ズ6、孔あきミラー5の孔部、合焦レンズ6、撮影レン
ズ9、フィルタ10を通り、撮像手段11の撮影像面1
1aに結像する。結像した眼底像はデジタル映像信号に
変換され、画像制御手段20中の画像メモリに記録され
ると共に、テレビモニタ21に再生され、一連の撮影が
終了する。
【0018】撮像手段11と被検眼Eの間に視標板14
のような発光部材を配置すると、発光した光束が撮像手
段11にも向かうので、ゴーストやフレアを発生して被
検眼Eの画質を低下させることになる。このために、視
標板14と撮像手段11の間に視標板14が発する光束
を遮断するフィルタ15を配置することにより、画質の
低下を防止することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る眼科撮
影装置は、蓄光性の塗料により形成した固視目標を用い
ることにより、分岐光路を設けることなく発光する固視
目標を光路中の任意の位置に設定することができ、光学
系を小さくして安価に構成することが可能となる。ま
た、配線が必要なくなり固視目標の挿脱を簡便に行うこ
とができるので操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の構成図である。
【図2】固視目標の正面図である。
【図3】側面図である。
【図4】フィルタの正面図である。
【符号の説明】
1、16、17、19 光源 2 絞り 3、10、15 フィルタ 5 孔あきミラー 11 撮像手段 14、18 視標板 17、19 視標板照明用光源 20 画像制御手段 21 テレビモニタ 24 CPU

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源から発した光束を被検眼の眼底に導
    く照明光学系と、該照明光学系により照明された眼底像
    を撮像手段に導く撮像光学系と、蓄光性塗料により形成
    した固視目標と、該固視目標を前記照明光学系又は撮像
    光学系中に挿脱する切換手段と、前記固視目標が光路外
    に離脱しているときに前記固視目標を照明する照明手段
    とを有することを特徴とする眼科撮影装置。
  2. 【請求項2】 前記固視目標と前記撮像手段との間に前
    記固視目標が発する波長の光束を遮断するフィルタ手段
    を設けた請求項1に記載の眼科撮影装置。
JP10048935A 1998-02-13 1998-02-13 眼科撮影装置 Pending JPH11225970A (ja)

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JP10048935A JPH11225970A (ja) 1998-02-13 1998-02-13 眼科撮影装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7320519B2 (en) 2006-04-04 2008-01-22 Canon Kabushiki Kaisha Ophthalmic apparatus
JP2015160103A (ja) * 2014-02-28 2015-09-07 株式会社トプコン 眼科撮影装置およびこれに装着可能な光学ユニット
US10085638B2 (en) 2013-08-07 2018-10-02 Carl Zeiss Meditec, Inc. Optical coherence tomography system

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