JPH1122598A - 筒内燃料噴射弁の背圧耐性測定装置 - Google Patents

筒内燃料噴射弁の背圧耐性測定装置

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JPH1122598A
JPH1122598A JP17738297A JP17738297A JPH1122598A JP H1122598 A JPH1122598 A JP H1122598A JP 17738297 A JP17738297 A JP 17738297A JP 17738297 A JP17738297 A JP 17738297A JP H1122598 A JPH1122598 A JP H1122598A
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JP
Japan
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fuel injection
cylinder fuel
injection valve
valve
pressure
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Pending
Application number
JP17738297A
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English (en)
Inventor
Osamu Yanada
修 簗田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 背圧の値に対する漏れ量を連続的に短時間で
測定でき、開弁時においても大量に高圧気体を消費する
ことのない筒内燃料噴射弁の背圧耐性測定装置を得る。 【解決手段】 燃料導入口10と、弁体5と弁座6とに
より構成される弁機構と、噴射ノズル7とで構成される
筒内燃料噴射弁1と、筒内燃料噴射弁1の噴射ノズル7
に結合され筒内燃料噴射弁1に背圧を加える圧力源14
と、筒内燃料噴射弁1の燃料導入口10に連結される差
圧式フローメータ24と差圧式フローメータ24の差圧
を計測する微差圧計25とを備え、背圧による弁機構か
らの漏れ量を差圧式フローメータ24の差圧として計測
するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、内燃機関の燃焼
室内に直接燃料を噴射する筒内燃料噴射弁の背圧気密性
など、背圧耐性を測定する筒内燃料噴射弁の背圧耐性測
定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、筒内燃料噴射式内燃機関の説明
図である。筒内燃料噴射式の内燃機関では、筒内燃料噴
射弁1は内燃機関のシリンダヘッド2に取り付けられ、
空気を吸入した燃焼室3内に直接燃料を噴射して燃焼室
3内に混合ガスを形成し、点火プラグ4により混合ガス
を点火して燃焼させるように構成されている。このよう
な内燃機関においては、混合ガスが点火されると燃焼室
3内には高圧の燃焼ガスが発生し、この高圧の燃焼ガス
が筒内燃料噴射弁1に背圧として加わるため、筒内燃料
噴射弁1には、この燃焼ガスが弁機構の内部に入り込ま
ないよう背圧気密性が要求され、背圧耐性の測定が不可
欠なものとなる。
【0003】図3は、このような筒内燃料噴射弁の、従
来の背圧耐性測定装置の構成を示すもので、図におい
て、1は筒内燃料噴射弁で、筒内燃料噴射弁1は、その
一端に弁体5と弁座6よりなる弁機構を有し、弁座6に
は噴射ノズル7が設けられ、バネ8が弁体5を弁座6に
押し付けて通常は噴射ノズル7を閉じ、電磁ソレノイド
のコイル9の通電時には噴射ノズル7を開くように構成
され、また、他端には燃料導入口10が設けられてい
る。11は液体12を満たした容器で、被試験用の筒内
燃料噴射弁1は治具13に取り付けられ、液体12の中
に浸漬され、噴射ノズル7には高圧気体のボンベなどか
らなる圧力源14からレギュレータ15と高圧配管16
を介して高圧気体が印加されるように構成されている。
17は印加圧力を計測する圧力計、18は筒内燃料噴射
弁1の燃料導入口10から液体12中に漏れる気体を捕
集してその体積を計測するメスシリンダである。
【0004】このように構成された背圧耐性測定装置に
おいて、レギュレータ15により調圧された高圧気体を
筒内燃料噴射弁1の噴射ノズル7に背圧として印加し、
その圧力を高めて行くとバネ8による弁体5の弁座6に
対する押圧力が背圧により減少し、限界を越えると高圧
気体が弁機構から漏れるようになり、噴射ノズル7から
燃料導入口10を通って液体12中に放出され、液体1
2中を気泡となって上昇するので、これをメスシリンダ
18により捕集して計測することにより、印加圧力に対
する時間当たりの漏れ量が計測され、背圧による気密性
の測定が可能になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
背圧耐性測定装置においては、背圧による気密性の測定
が可能であるが、漏れ量が少ない背圧での測定時にはメ
スシリンダ18による漏れ気体の捕集に時間がかかり、
極めて非能率であると同時に、噴射ノズル7に加えられ
る背圧の上昇と共に漏れ量が大となり、背圧が弁機構の
開弁圧に至ると大量の漏れよる液体12の飛散が発生
し、また、大量に高圧気体を消費するなどの問題があっ
た。この発明は、このような課題を解決するためになさ
れたものであって、背圧の値に対する漏れ量を連続的に
短時間で測定でき、開弁時においても大量に高圧気体を
消費することなく、液体飛散のない筒内燃料噴射弁の背
圧耐性測定装置を得ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる筒内燃
料噴射弁の背圧耐性測定装置は、燃料導入口と、弁体と
弁座により構成される弁機構と、噴射ノズルとを有する
筒内燃料噴射弁の背圧耐性を測定する筒内燃料噴射弁の
背圧耐性測定装置において、上記筒内燃料噴射弁の噴射
ノズルに連通され、筒内燃料噴射弁に背圧を加える圧力
源、上記筒内燃料噴射弁の燃料導入口に連結される差圧
式フローメータ、この差圧式フローメータの差圧を計測
する差圧計を備え、背圧による弁機構からの漏れ量を差
圧式フローメータの差圧として計測するようにしたもの
である。
【0007】また、圧力源から差圧式フローメータに至
る流体の流路にオリフィスを介挿するようにしたもので
ある。さらに、オリフィスの通気面積を、少なくとも筒
内燃料噴射弁の噴射ノズルの開口面積より小さくするよ
うにしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1は、この発明の実施の形態1による
筒内燃料噴射弁の背圧耐性測定装置の構成を示すもの
で、上記従来例と同一部分には同一符号が付してある。
図において、1は筒内燃料噴射弁を示すもので、筒内燃
料噴射弁1は、一端に弁体5と弁座6とにより構成され
る弁機構を有し、弁体5は常時はバネ8により弁座6に
設けられた噴射ノズル7を閉じる方向に付勢され、電磁
ソレノイドのコイル9が通電されたときには噴射ノズル
7を開くように構成され、また、これらの弁機構とは反
対側の他端には燃料導入口10が設けられている。18
は内部の空洞19に筒内燃料噴射弁1の噴射ノズル7の
部分が収納され、Oリング20を介して気密的に取り付
けられる治具であり、治具18の空洞19には高圧の気
体が圧力源14からレギュレータ15と配管16および
圧力計17を介して供給される。筒内燃料噴射弁1の燃
料導入口10にはシールリング21を介して捕集キャッ
プ22が気密的に取り付けられ、捕集キャップ22は導
管23により差圧式フローメータ24に連通されてい
る。25は、差圧式フローメータ24の差圧を計測する
微差圧計である。
【0009】以上のように構成されたこの発明の実施の
形態1による筒内燃料噴射弁の背圧耐性測定装置によれ
ば、レギュレータ15により調圧された圧力源14から
の高圧気体が治具18の空洞19に加えられ、この圧力
が一定値を越えると筒内燃料噴射弁1のバネ8の押圧力
に抗して弁体5と弁座6とよりなる弁機構から燃料導入
口10に向かって高圧気体が漏れ始め、漏れ気体は捕集
キャップ22で捕集されて差圧式フローメータ24に漏
れ圧力として加えられる。これにより差圧式フローメー
タ24内には差圧が発生し、この差圧を微差圧計25に
より読みとることにより、漏れ量をリアルタイムにて測
定することができ、従来装置のように被試験用筒内燃料
噴射弁1を液中に浸漬する必要もなく、極めて能率的な
測定が可能となるものである。
【0010】実施の形態2.図2は、この発明の実施の
形態2の構成を示すもので、この実施の形態において
は、圧力源14から差圧式フローメータ24に至る気体
流路のいずれかの場所にオリフィス26を設けたもので
ある。また、オリフィス26の通気面積を、気体の漏れ
量を測定するのに充分な面積とし、噴射ノズル7の開弁
時面積より小さくするようにしたものである。この構成
により、筒内燃料噴射弁1の背圧による漏れ量、いわゆ
る背圧気密性の測定が効率的に実施できると共に、印加
する背圧を高めて筒内燃料噴射弁1が開弁状態となって
も高圧気体の消費量は抑制され、圧力源14の寿命を延
長させることができ、また、治具18の空洞19に加わ
る圧力を徐々に高めながら漏れ量を測定することによ
り、開弁背圧値の測定も可能になるものである。
【0011】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明の筒内
燃料噴射弁の背圧耐性測定装置によれば、筒内燃料噴射
弁の噴射ノズルに背圧として高圧気体を印加すると共
に、燃料導入口に気密的に気体を捕集するキャップを設
け、捕集した気体を漏れ圧力として差圧式フローメータ
に加えるようにしたので、リアルタイムで効率的に背圧
気密性などの背圧耐性の測定が可能になり、また、流体
の流路にオリフィスを設けたので、高圧気体を大量に消
費することなく開弁圧の測定が可能になるなど、優れた
筒内燃料噴射弁の背圧耐性測定装置を得ることができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1の筒内燃料噴射弁の
背圧耐性測定装置の構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態2の筒内燃料噴射弁の
背圧耐性測定装置の構成図である。
【図3】 従来の筒内燃料噴射弁の背圧耐性測定装置の
構成図である。
【図4】 筒内燃料噴射式内燃機関の説明図である。
【符号の説明】
1 筒内燃料噴射弁、5 弁体、6 弁座、7 噴射ノ
ズル、8 バネ、10 燃料導入口、14 圧力源、1
5 レギュレータ、16 配管、17 圧力計、18
治具、19 空洞、22 捕集キャップ、24 差圧式
フローメータ、25 微差圧計。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料導入口と、弁体と弁座により構成さ
    れる弁機構と、噴射ノズルとを有する筒内燃料噴射弁の
    背圧耐性を測定する筒内燃料噴射弁の背圧耐性測定装置
    において、上記筒内燃料噴射弁の噴射ノズルに連通さ
    れ、筒内燃料噴射弁に背圧を加える圧力源、上記筒内燃
    料噴射弁の燃料導入口に連結される差圧式フローメー
    タ、この差圧式フローメータの差圧を計測する差圧計を
    備え、背圧による弁機構からの漏れ量を差圧式フローメ
    ータの差圧として計測することを特徴とする筒内燃料噴
    射弁の背圧耐性測定装置。
  2. 【請求項2】 圧力源から差圧式フローメータに至る流
    体の流路にオリフィスを介挿したことを特徴とする請求
    項1記載の筒内燃料噴射弁の背圧耐性測定装置。
  3. 【請求項3】 オリフィスの通気面積を、少なくとも筒
    内燃料噴射弁の噴射ノズルの開口面積より小さくしたこ
    とを特徴とする請求項2記載の筒内燃料噴射弁の背圧耐
    性測定装置。
JP17738297A 1997-07-02 1997-07-02 筒内燃料噴射弁の背圧耐性測定装置 Pending JPH1122598A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7963149B2 (en) * 2005-11-23 2011-06-21 Robert Bosch Gmbh Method and device for determining hydraulic leakage rate in liquid-conveying sections, in particular, injection valves of internal combustion engines
KR20140079440A (ko) * 2011-11-09 2014-06-26 아이오피 마린 에이/에스 가스 분사 밸브를 테스트하는 방법 및 상기 방법을 실행하기 위한 시스템
CN111963349A (zh) * 2020-08-07 2020-11-20 哈尔滨工程大学 一种基于动量法可调背压的喷油规律测试装置

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