JPH11226018A - 消毒及び電気的安全性試験装置 - Google Patents

消毒及び電気的安全性試験装置

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JPH11226018A
JPH11226018A JP10305792A JP30579298A JPH11226018A JP H11226018 A JPH11226018 A JP H11226018A JP 10305792 A JP10305792 A JP 10305792A JP 30579298 A JP30579298 A JP 30579298A JP H11226018 A JPH11226018 A JP H11226018A
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receptacle
disinfection
tee probe
tee
probe
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JP10305792A
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Georg Held
ゲオルク・ヘルド
Harald Raith
ハラルド・ライス
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 TEEプローブ・テスタによって消毒プロセ
ス時間を短縮し、TEEプローブの寿命を延長する。 【解決手段】 TEEプローブ・テスタ5のレセプタク
ル20は第1の入口30と第2の入口40と第1の出口
50を備え、絶縁テスタ60に結合されている。コント
ローラ100,120,140はレセプタクル20に対
する液体の供給及び/またはレセプタクル20からの液
体の除去を制御する。TEEプローブ10はレセプタク
ル20に挿入され、レセプタクル20に第1の入口30
から消毒液が充填されTEEプローブ10が消毒され
る。消毒後消毒液が第1の出口50へ送り出され、次い
で第2の入口40からすすぎ液が充填されTEEプロー
ブ10の残留消毒液をすすぎ落とす。すすぎがある程度
まで済むと絶縁テスタ60はすすぎ液を用いてTEEプ
ローブ10に関する電気的安全性試験を実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に、経食道エ
コー( transesophageal echo )・プローブの消毒及び
電気的安全性試験装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】経食道エコー(transesophageal echo,
TEE)心拍記録法は、噴門イメージングの分野におい
て確立された技法であり、超音波TEEプローブを被検
者の食道に挿入し、食道の内部から心臓を走査すること
を必要とする。超音波TEEプローブは、内視鏡の遠位
端に超音波トランスデューサアレイを固定し内視鏡を修
正することによって、形成可能である。一般に、TEE
プローブは、周知のように、前記アレイを遠隔励起し
て、さまざまな走査平面に沿った心臓の断面像を得るた
めの電子装置を備えた、超音波イメージング・システム
に用いられる。
【0003】例えば、左心室形態の査定が改善されるよ
うに回転可能アレイを備えた超音波TEEプローブが提
案されているSchluter他による「Transesophageal Cross
-Section Echo cardiography With a Phased Array Tra
nsducer System」、または回転可能アレイを備えた超音波
TEEプローブについて説明したHarui他による米国特
許第4,543,960号、またはMasonによる米国特許第5,176,1
42号、またはFearnside他による米国特許第5,176,142号
のように、当該技術において、いくつかのTEEプロー
ブ関する記載がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】TEEプローブは、使
用する前に、消毒しなければならない。TEEプローブ
の消毒プロセスは、それぞれの消毒液に応じて極めて時
間のかかるものである(一般に、20分〜60分)。T
EEプローブは必要とされるより長い時間消毒液内に漬
けておくと、TEEプローブの寿命が大幅に短縮する。
【0005】例えば、欧州特許公開0038168号
と、フランス特許公開2705896号と、ドイツ特許
公開3334999号とには、内視鏡用の清浄装置が開
示されている。米国特許第5,558,841号には、
内視鏡を受け入れるようになっているレセプタクルと、
レセプタクルに消毒液を供給するための手段と、レセプ
タクルにすすぎ液を供給するための手段と、レセプタク
ルから液体を除去するための除去手段とを含む、洗浄/
殺菌装置が開示されている。
【0006】さらに、患者の安全のため、IEC601
またはそれに基づく試験のように、TEEプローブを用
いる前に絶縁試験を実施することが重要である。絶縁試
験では、一般に、基準電位とTEEプローブのシールド
( shielding)との間の漏洩電流が測定される。TEE
プローブのシールディングは、通常、TEEプローブを
機械的に包囲して、電気的にシールドし、絶縁層のコー
ティングが施される。
【0007】TEEプローブの正確な働きを保ち、長寿
命を確保するには、かなりの手入れがかかり、保守、及
び、少なくとも、時々の安全性チェックが必要になる。
必要な手入れを施して、TEEプローブを取り扱う場
合、寿命を12カ月まで延長することが可能である。し
たがって、早期TEEプローブ交換による追加コストを
低減することが望ましい。
【0008】スウェーデン、マルメーのSvenska
による技術情報小冊子には、TEEプローブの消毒及び
電気試験装置が提案されている。開示のTEEプローブ
・テスタは、床から約30cm離して取り付けなければ
ならない、1つは消毒用で、もう1つはすすぎ用の、2
つのアクリル管を備えた、積層ボードから構成される。
TEEプローブ・テスタは、TEEプローブを消毒し、
同時に、電気的安全性を試験して、資格を有する技術員
によるTEEプローブの漏電試験が必要か否かを指示す
るために用いられる。電気的安全性試験の場合、TEE
プローブ・テスタの測定部分は、TEEプローブの消毒
時に利用可能な消毒液を電気接触媒体として利用する。
消毒後、TEEプローブは、TEEプローブ・テスタか
ら取り出し、すすぎ管に挿入して、消毒液をすすぎ落と
さなければならない。しかし、この開示のTEEプロー
ブ・テスタは、臨床用途にとっては十分に安全ではな
く、確実な消毒及び電気試験は行えない。
【0009】オランダ特許公開8800755号には、
診断を目的とした超音波プローブの殺菌及び電気的安全
性試験を行うための装置が開示されている。この超音波
プローブは、殺菌液を収容したホルダに挿入される。超
音波プローブの殺菌と同時に、超音波プローブの漏電試
験が実行される。
【0010】本発明の目的は、TEEプローブ用の改良
された消毒及び電気試験装置を提供することにある。ま
た、本発明は、この消毒及び電気試験装置であるTEE
プローブ・テスタによって、技術員が消毒プロセスを実
行するのに必要とする時間を短縮し、さらに、消毒プロ
セスの制御によって、TEEプローブの寿命を延長する
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、TEE
プローブの消毒、及び、電気的安全性試験を行うための
装置には、TEEプローブを受け入れるようになってい
るレセプタクルと、レセプタクルに消毒液を供給するた
めの第1の手段と、レセプタクルにすすぎ液を供給する
ための第2の手段と、レセプタクルから液体を除去する
ための除去手段と、レセプタクル内の第1の接点及びT
EEプローブに接続可能な第2の接点を備えた絶縁テス
タとが含まれている。
【0012】TEEプローブの消毒及び電気的安全性試
験は、レセプタクルに消毒液を供給し、TEEプローブ
を消毒し、レセプタクルから消毒液を除去することによ
って実行される。次に、レセプタクルには、すすぎ液が
供給され、TEEプローブから残りの消毒液がほぼすす
ぎ落とされる。TEEプローブのすすぎが所定の程度ま
で済むと、レセプタクルからすすぎ液を除去する前に、
すすぎ液を用いて、TEEプローブの電気的安全性試験
が実行される。
【0013】TEEプローブ・テスタは、再現可能で、
TEEプローブの節約( save )消毒を可能にし、TE
Eプローブの電気的要件が守られることも保証する。本
発明によれば、消毒に関して質的に一定のプロセスが保
証され、従って、TEEプローブの使用毎に、患者の安
全が保証される。本発明によるTEEプローブ・テスタ
によれば、技術員が消毒プロセスを実行するのに必要と
する時間も短縮され、さらに、消毒プロセスの実行を制
御するために、TEEプローブの寿命も延長される。
【0014】TEEプローブ・テスタは、完全自動装置
として設けることができるので、全プロセス・ステップ
が、自動的に実施され、手動による補助を必要としな
い。
【0015】好適な実施形態において、TEEプローブ
の清浄化には、複数のすすぎサイクルが適用されるの
で、各すすぎサイクル毎に、同じかまたは異なるすすぎ
液を用いることが可能であり、各すすぎサイクル間で、
すすぎ液を交換することも可能である。その場合、電気
的安全性試験は、最後のすすぎサイクルに実行するのが
望ましい。これによって、消毒液は、確実に、除去され
最大限洗い落とされるので、電気的安全性試験は、ほぼ
純粋なすすぎ液中において実施される。これにより、電
気的安全性試験の結果の再現性及び信頼性を高めること
が可能になる。
【0016】もう1つの好適な実施形態において、レセ
プタクル内の液体のコンダクタンスは、電気的安全性試
験の実行前に測定される。この結果、例えば、電気的安
全性試験の測定パラメータを求まったコンダクタンスに
適応させることが可能になる。すすぎ液のコンダクタン
スは、残留消毒液の量によって、あるいは、例えば、水
道水がすすぎ液として用いられる場合のような、すすぎ
液の質の相違によって異なる可能性があるので、この実
行前の液体のコンダクタンス測定によって、測定結果の
信頼性が高くなる。また、求まったコンダクタンスが既
定の値を超えるためにレセプタクル内に残っている消毒
液が多すぎると推測できる場合、さらなるすすぎサイク
ルを開始することも可能である。
【0017】もう1つの好適な実施形態において、自己
試験が実行され、また自己試験は、各消毒及び絶縁チェ
ック前に、あるいは、実行される消毒及び絶縁チェック
回数または固定タイム・ベースに従って、実施するのが
望ましい。
【0018】もう1つの好適な実施形態において、消毒
液の濃度が求められ、求まった濃度に応じて、消毒時間
が設定されるか、あるいは、設定可能になる。これによ
って、十分に自動化された、信頼に足るプロセスが維持
される。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は、本発明によるTEEプロ
ーブの消毒及び電気的試験装置を示す図であり、本発明
によるTEEプローブのための消毒及び電気的安全性試
験装置5(今後は、TEEプローブ・テスタ5と呼ぶこ
とにする)が示されている。TEEプローブ10は、T
EEプローブ・テスタ5における管のようなレセプタク
ル20に挿入される。レセプタクル20には、レセプタ
クル20に消毒液を供給するための第1の入口30と、
レセプタクル20にすすぎ液を供給するための第2の入
口40と、レセプタクル20から液体を除去するための
第1の出口50とが設けられている。レセプタクル20
は、さらに、レセプタクル20内の第1の接点70と、
TEEプローブ10の電気シールド90と接続可能な第
2の接点80とを備えた絶縁テスタ60に結合されてい
る。
【0020】好適な実施形態において、第1の入口30
は、第1のコントローラ100を介して、消毒液を納め
た第1のタンク110に結合され、第2の入口40は、
第2のコントローラ120を介して、すすぎ液を納めた
第2のタンク130に結合され、第1の出口50は、第
3のコントローラ140を介して、消毒液及び/または
すすぎ液を受ける第3のタンク150に結合されてい
る。もう1つの好適な実施形態において、第3のタンク
150は、すすぎ液を受けるだけで、消毒液は、第1の
タンク110に戻され、例えば、10日後といったよう
に、随時交換することが可能である。レセプタクル20
は、使用後に消毒液を受ける第4のタンクに結合された
第4の出口を備えることも可能である。入口または出口
は、レセプタクル20の下側に配置するのが望ましい。
しかし、言うまでもなく、全ての入口及び出口は、タン
クとして、例えば、液体システムのような他の保管手段
に結合することが可能である。もう1つの好適な実施形
態において、レセプタクル20は、それぞれの入口及び
出口を介して、例えば、病院の通常の給水源及び消毒液
供給源に直接接続される。
【0021】消毒液は、Aseptisol、Helipur H plus、Sek
usept Extra N、Gigasept FF、または、当該技術におい
て既知の別の同等の消毒液が望ましい。すすぎ液は、水
道水が望ましく、Micropur MT5または当該
技術において既知の別の同等のすすぎ液のような添加物
を含むことも可能である。
【0022】コントローラ100,120,140は、
ポンプまたは弁として実施されるのが望ましく、レセプ
タクル20に対する液体の供給及び/またはレセプタク
ル20からの液体の除去を制御する。コントローラ10
0,120,140は、当該技術において既知のよう
に、中央コンピュータ(図1には不図示)によって制御
し、調整することが可能である。
【0023】動作時において、TEEプローブ10は、
消毒及び絶縁チェックを実行するため、レセプタクル2
0内に配置される。TEEプローブ・テスタ5が消毒プ
ロセスを開始する前に、自己試験が実行される。自己試
験は、各消毒及び絶縁チェック前に実行するのが望まし
いが、例えば、実行される消毒及び絶縁チェック回数ま
たは固定タイム・ベースに従って、時折実行するだけと
いうのも可能である。自己試験では、コントローラ10
0,120,140のような、入口及び出口に関連した
全ての機械部品の機械的機能性をチェックするのが望ま
しい。さらに、自己試験では、絶縁テスタ60、及び、
コントローラ100,120,140の電気コンポーネ
ントのような、TEEテスタの他の電気部品の電気的機
能性をチェックするのが望ましい。オプションのエラー
・インジケータは、自己試験中に確認される、あるい
は、生じる故障を表示する。
【0024】次のステップにおいて、TEEプローブ・
テスタ5は、TEEプローブ10の消毒を実施する。レ
セプタクル20に、第1の入口30を介して消毒液が充
填される。TEEプローブ10は、所定の時間期間、で
きれば、5〜100分間にわたって消毒液中に漬けられ
るが、消毒時間は、用いられる消毒液によって決まる。
好適な実施形態において、消毒時間は、15、30、及
び、60分に設定することが可能である。もう1つの好
適な実施形態において、TEEプローブ・テスタ5は、
消毒液の濃度を求め、求まった濃度に従って消毒時間を
自動的に設定する手段をもたらす。
【0025】消毒後、消毒液の大部分は、有害で、侵攻
性のため、残留消毒液が患者に危害を及ぼす可能性があ
るので、TEEプローブ10から残留消毒液を一掃する
ことが必要になる。消毒液は、レセプタクル20から除
去されて、例えば、第1の出口50を介して、第3のタ
ンク(廃液タンク)150に送り込まれるか、あるい
は、第1のタンク110に戻される。レセプタクル20
には、第2の入口40を介して、すすぎ液が充填される
か、または、すすぎ液が流され、これによって、TEE
プローブ10の残留消毒液がすすぎ落とされる。すすぎ
プロセスは、数回にわたって繰り返すことが可能であり
(すすぎサイクル)、各すすぎサイクル毎に、同じかま
たは異なるすすぎ液を用いることが可能である。
【0026】TEEプローブ10のすすぎがある程度ま
で済むと、絶縁テスタ60は、TEEプローブ10に関
する電気的安全性試験を実行する。絶縁テスタ60の第
1の接点70は、レセプタクル20内のすすぎ液と接触
させられ、その第2の接点80が、TEEプローブ10
の電気シールド90に接続される。第1の接点70と第
2の接点80の間のインピーダンス、または、他の電気
的パラメータが求められ、TEEプローブ10の電気シ
ールド90をチェックするための基礎としての働きをす
る。絶縁チェックは、IEC601ガイドラインに従う
か、あるいは、それに基づくことが望ましい。
【0027】電気的安全性試験は、複数のすすぎサイク
ルのうち最後のすすぎサイクルにおいて実行するのが望
ましく、すすぎ液は、各すすぎサイクル間に交換され
る。
【0028】好適な実施形態において、絶縁テスタ60
によって、電気的安全性試験の前に、レセプタクル20
内の利用可能なすすぎ液のコンダクタンスが測定され、
測定電圧のような測定パラメータが、求まったコンダク
タンスに適応させられる。求まったコンダクタンスが既
定の値を超える場合、もう1つの好適な実施形態におい
てTEEプローブ・テスタ5は、信号の表示及び/また
はさらなるすすぎサイクルの開始を行う。
【0029】電気的安全性試験が済むと、レセプタクル
20からすすぎ液を除去することが可能になり、TEE
プローブ10は、後続の使用準備が整う。しかし、TE
Eプローブ10は、レセプタクル20のすすぎ液中に漬
けておくことも可能である。
【0030】以下に本発明の実施の形態を要約する。
【0031】1. 経食道エコー(TEE)プローブ
(10)を消毒し、電気的安全性を試験するための消毒
及び電気的安全性試験装置(5)であって、前記TEE
プローブ(10)を受け入れるようになっているレセプ
タクル(20)と、 前記レセプタクル(20)に消毒
液を供給するための第1の供給手段(30,100、1
10)と、前記レセプタクル(20)にすすぎ液を供給
するための第2の供給手段(40,120,130)
と、前記レセプタクル(20)から液体を除去するため
の除去手段(50,140,150)と、前記レセプタ
クル(20)内の第1の接点(70)及びTEEプロー
ブ(10)に接続可能な第2の接点(80)を備え、す
すぎ液を用いて前記TEEプローブ(10)に関する電
気的安全性試験を実行するようになっている、絶縁テス
タ(60)とが含まれている消毒及び電気的安全性試験
装置(5)。
【0032】2. 前記第1の供給手段(30,10
0,110)が、第1のコントローラ(100)を介し
て消毒液を納めた第1のタンク(110)に結合された
第1の入口(30)を含み、前記第2の供給手段(4
0,20,130)が、第2のコントローラ(120)
を介してすすぎ液を納めた第2のタンク(130)に結
合された第2の入口(40)を含み、前記除去手段(5
0,140,150)が、第3のコントローラ(14
0)を介して第3のタンク(150)に結合され、消毒
液及び/またはすすぎ液を受ける第1の出口(50)を
含んでいる上記1に記載の消毒及び電気的安全性試験装
置(5)。
【0033】3. 前記第1の供給手段(30,10
0,110)と、前記第2の供給手段(40,120,
130)と、前記除去手段(50,140,150)
が、レセプタクル(20)の下側に結合するように構成
されている上記1または2に記載の消毒及び電気的安全
性試験装置(5)。
【0034】4. さらに、レセプタクル(20)内の
液体のコンダクタンスを測定するための手段が含まれて
いる上記1または2に記載の消毒及び電気的安全性試験
装置(5)。
【0035】5. さらに、求まった前記コンダクタン
スに対して、前記電気的安全性試験の測定パラメータを
適応させるための手段が含まれている上記1または2に
記載の消毒及び電気的安全性試験装置(5)。
【0036】6. さらに、自己試験を実行するための
手段が含まれている上記1または2に記載の消毒及び電
気的安全性試験装置(5)。
【0037】7. さらに、消毒液の濃度を求め、この
求まった濃度に基づいて消毒時間を設定するための手段
が含まれている上記1または2に記載の消毒及び電気的
安全性試験装置(5)。
【0038】8. 経食道エコー(TEE)プローブ
(10)を受け入れるようになっているレセプタクル
(20)におけるTEEプローブ(10)を消毒し、電
気的安全性を試験するための消毒及び電気的安全性試験
方法であって、前記レセプタクル(20)に消毒液を供
給し、前記TEEプローブ(10)を消毒し、前記レセ
プタクル(20)から消毒液を除去する第1のステップ
と、当該レセプタクル(20)にすすぎ液を供給し、前
記TEEプローブ(10)から残っている消毒液をほぼ
すすぎ落とす第2のステップと、前記TEEプローブ
(10)のすすぎがある程度まで済むと、前記レセプタ
クル(20)からすすぎ液を除去する前に、すすぎ液を
利用して、前記TEEプローブ(10)に関する電気的
安全性試験を実行する第3のステップとが含まれている
消毒及び電気的安全性試験方法。
【0039】9. 前記第2のステップに、複数のすす
ぎサイクルを適用し、各すすぎサイクル毎に、同じか、
または、異なるすすぎ液が用いられるようにするステッ
プが含まれている上記8に記載の消毒及び電気的安全性
試験方法。
【0040】10.前記第3のステップが、複数のすす
ぎサイクルの最終すすぎサイクルにおいて実行される上
記9に記載の消毒及び電気的安全性試験方法。
【0041】11.さらに、前記第3のステップの前
に、レセプタクル(20)における液体のコンダクタン
スを測定するステップが含まれている上記8に記載の消
毒及び電気的安全性試験方法。
【0042】12.さらに、求まったコンダクタンスに
対して測定パラメータを適応させるステップが含まれる
上記11に記載の消毒及び電気的安全性試験方法。
【0043】13.さらに、前記求まったコンダクタン
スが既定の値を超えると、さらなるすすぎサイクルを開
始するステップが含まれる上記11に記載の消毒及び電
気的安全性試験方法。
【0044】14.さらに、前記第1のステップの前
に、好適には、各消毒及び絶縁チェック前に、あるい
は、実行される消毒及び絶縁チェック数または固定タイ
ム・ベースに従って、自己試験を実行するステップが含
まれる上記8に記載の消毒及び電気的安全性試験方法。
【0045】15. 前記第1のステップに、さらに、
消毒液の濃度を求めるステップと、求まった濃度に従っ
て消毒時間を設定するステップが含まれる上記8に記載
の消毒及び電気的安全性試験方法。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、消毒及び電気試験装置
であるTEEプローブ・テスタによって、技術員が消毒
プロセスを実行するのに必要とする時間を短縮でき、さ
らに、消毒プロセスの制御によって、TEEプローブの
寿命を延長することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるTEEプローブの消毒及び電気的
試験装置を示す図である。
【符号の説明】
5 TEEプローブ・テスタ 10 TEEプローブ 20 レセプタクル 30 第1の入口 40 第2の入口 50 第1の出口 60 絶縁テスタ 70 第1の接点 80 第2の接点 90 電気シールド 100 第1のコントローラ 110 第1のタンク 120 第2のコントローラ 130 第2のタンク 140 第3のコントローラ 150 第3のタンク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 経食道エコー(TEE)プローブ(1
    0)を消毒し、電気的安全性を試験するための消毒及び
    電気的安全性試験装置(5)であって、 前記TEEプローブ(10)を受け入れるようになって
    いるレセプタクル(20)と、 前記レセプタクル(2
    0)に消毒液を供給するための第1の供給手段(30,
    100、110)と、 前記レセプタクル(20)にすすぎ液を供給するための
    第2の供給手段(40,120,130)と、 前記レセプタクル(20)から液体を除去するための除
    去手段(50,140,150)と、 前記レセプタクル(20)内の第1の接点(70)及び
    TEEプローブ(10)に接続可能な第2の接点(8
    0)を備え、すすぎ液を用いて前記TEEプローブ(1
    0)に関する電気的安全性試験を実行するようになって
    いる、絶縁テスタ(60)とが含まれている消毒及び電
    気的安全性試験装置(5)。
JP10305792A 1997-11-03 1998-10-27 消毒及び電気的安全性試験装置 Pending JPH11226018A (ja)

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