JPH11226231A5 - - Google Patents
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- JPH11226231A5 JPH11226231A5 JP1998031472A JP3147298A JPH11226231A5 JP H11226231 A5 JPH11226231 A5 JP H11226231A5 JP 1998031472 A JP1998031472 A JP 1998031472A JP 3147298 A JP3147298 A JP 3147298A JP H11226231 A5 JPH11226231 A5 JP H11226231A5
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Description
【書類名】 明細書
【発明の名称】 パチンコ店等における貯玉装置
【特許請求の範囲】
【請求項1】 貯玉の記憶あるいは引き落としを行う貯玉装置であって、貯玉引き落とし手数料率と遊技条件との対応関係をテーブルで設定しておき、前記貯玉を引き落とす時点での遊技条件と前記テーブルとに基づいて選択した貯玉引き落とし手数料率に従って貯玉を引き落とすパチンコ店等における貯玉装置。
【請求項2】 請求項1に記載のパチンコ店等における貯玉装置であって、
選択される各貯玉引き落とし手数料率には、2以上の遊技条件を設定可能であり、2以上の遊技条件の組み合わせによって貯玉引き落とし手数料率を変更可能である、
ことを特徴とするパチンコ店等における貯玉装置。
【請求項3】 請求項1または2に記載のパチンコ店等における貯玉装置であって、
遊技条件に基づいて選択された貯玉引き落とし手数料率が複数の場合、選択された複数の貯玉引き落とし手数料率の中から予め設定された選択方法に基づいて1つの貯玉引き落とし手数料率を決定する、
ことを特徴とするパチンコ店等における貯玉装置。
【請求項4】 前記選択した貯玉引き落とし手数料率を抽選によって変更する請求項1〜3のいずれかに記載のパチンコ店等における貯玉装置。
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ店等においてプレイヤ−が遊技により獲得した玉を貯玉として貯玉サ−バ−に記憶し、プレイヤ−が遊技を行う際に貯玉サ−バ−から任意の貯玉数を引き落とすことが可能なパチンコ店等における貯玉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
パチンコ店等ではプレイヤ−が遊技により獲得した玉は、貯玉として貯玉サ−バ−に記憶するか、景品と交換するか、同じ遊技台で使い切るかのいずれかである。ここにいう貯玉とは、翌日以降でも所定料率の手数料を払うことにより遊技台で再遊技できるものである。従って、貯玉サ−バ−に記憶された自己の貯玉でプレイヤ−が再遊技するとき、貯玉サ−バ−から再遊技玉数と、所定の手数料率に基づく玉数とが引き落とされるようになっている。このように、従来は貯玉装置の手数料率は一定値に設定されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、パチンコ店等の遊技場では、例えば客数が少ない時間帯がある。従来の貯玉装置では手数料率が一定であるため、このような客数が少ない時間帯等に、プレイヤ−が貯玉を引き落として再遊技しようという遊技意欲が起こらなかった。このため、パチンコ店等でのト−タル的な集客数を多くすることができなかった。
そこで本発明では、遊技時間帯などの遊技条件に応じて貯玉の引き落とし手数料率を変えることにより、プレイヤ−に遊技意欲を起こさせ、もって、ト−タル的な集客数を多くすることが可能なパチンコ店等における貯玉装置を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、貯玉の記憶あるいは引き落としを行う貯玉装置を、貯玉引き落とし手数料率と遊技条件との対応関係をテーブルで設定しておき、前記貯玉を引き落とす時点での遊技条件と前記テーブルとに基づいて選択した貯玉引き落とし手数料率に従って貯玉を引き落とすように構成することである。
【0005】
請求項2の発明は、請求項1のパチンコ店等における貯玉装置において、選択される各貯玉引き落とし手数料率には、2以上の遊技条件を設定可能であり、2以上の遊技条件の組み合わせによって貯玉引き落とし手数料率を変更可能に構成することである。
請求項3の発明は、請求項1または2に記載のパチンコ店等における貯玉装置であって、遊技条件に基づいて選択された貯玉引き落とし手数料率が複数の場合、選択された複数の貯玉引き落とし手数料率の中から予め設定された選択方法に基づいて1つの貯玉引き落とし手数料率を決定するように構成することである。
【0006】
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の発明において、前記選択した手数料率を抽選によって変更することである。
【0007】
請求項1の発明によれば、例えば、客数の少ない時間帯と、客数の多い時間帯等における貯玉引き落とし手数料率を変えることができるため、客数の少ない時間帯等では低減した貯玉引き落とし手数料率を適用すれば、その時間帯におけるプレイヤ−の再遊技意欲を高めることが可能になり、パチンコ店等におけるト−タル的な集客数を大きくすることができる。
【0008】
請求項2または3の発明によれば、貯玉引き落とし手数料率の設定が容易である。
【0009】
請求項4の発明によれば、プレイヤ−が貯玉を引き落とすときに抽選により貯玉引き落とし手数料率が小さくなることがあるため、プレイヤ−の再遊技意欲を高め、より効果的にパチンコ店等におけるト−タル的な集客数を大きくすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明のパチンコ店等における貯玉装置の一実施の形態の全体的な構成図である。
図1に示すように、パチンコ台等の各遊技台1には台端末機2が設けられ、更にそれぞれの台端末機2には、プレイヤ−が遊技台1で獲得した玉、あるいは再遊技時に引き落とされた玉をカウントする玉計数機3が接続されている。それぞれの台端末機2はLAN4によるネットワ−クで接続されており、このLAN4にはパチンコ店の全体的な遊技管理をするホストサ−バ−5、ホスト端末機6や、景品交換のための景品POS7、会員プレイヤ−の玉を管理する貯玉サ−バ−8などが接続されている。
【0011】
上記貯玉サ−バ−8は、各プレイヤ−が遊技台1で獲得した玉を、各プレイヤ−毎に、貯玉、景品玉、及び持ち玉に区分して記憶する。尚、貯玉とは翌日以降でも手数料を払うことにより遊技台1で再遊技できるとともに景品交換できるものであり、景品玉とは当日に限り景品と交換可能な玉である。また、持ち玉とは当日に限り手数料無しで指定された遊技台で再遊技できる玉である。
【0012】
貯玉サ−バ−8には、プレイヤ−が貯玉を引き落とす際の貯玉引き落とし手数料率を設定する複数のテ−ブルが設けられている。そして、それぞれのテ−ブルに記憶される貯玉引き落とし手数料率は前記ホスト端末機6で設定することができる。
図2は、貯玉引き落とし手数料率を設定するテ−ブルを示したものである。図2に示すように貯玉引き落とし手数料率設定テ−ブルには、貯玉引き落とし手数料率(%)、日付け範囲(日範囲)、時間帯、遊技台の指定(台範囲)、貯玉サ−バ−8に記憶されたプレイヤ−の貯玉数範囲等の遊技条件と、プレイヤ−が貯玉サ−バ−から貯玉を引き落とすときに抽選により貯玉引き落とし手数料率を下げる抽選機能の有無等とが設定されている。
【0013】
図2に示すように、貯玉引き落とし手数料率設定テ−ブルにおいて、遊技条件番号1(上記テ−ブルでは単に番号と記載している)の欄では貯玉引き落とし手数料率が12(%)であり、特定の日付範囲の指定は無く、時間帯は9時から11時であり、遊技台の指定は無く、プレイヤ−の貯玉数範囲の指定は無く、抽選機能は無い。
また、遊技条件番号2の欄では貯玉引き落とし手数料率が12(%)であり、指定日付範囲は12月27日〜1月3日、時間帯は9時から13時であり、遊技台の指定は無く、プレイヤ−の貯玉数範囲の指定は無く、抽選機能は無い。
【0014】
また、遊技条件番号3の欄では貯玉引き落とし手数料率が10(%)であり、指定日付範囲は無く、時間帯は9時から10時であり、遊技台の指定は無く、プレイヤ−の貯玉数範囲は10000〜99999個であり、抽選機能があって抽選に当たれば貯玉引き落とし手数料率が10(%)から8(%)に低減される。
また、遊技条件番号4の欄では貯玉引き落とし手数料率が15(%)であり、特定の日付範囲の指定は無く、時間帯の指定、遊技台の指定、及びプレイヤ−の貯玉数範囲の指定は無く、抽選機能は無い。
【0015】
次に、あるプレイヤ−により貯玉引き落とし操作が行われたときの貯玉引き落とし手数料率の適用について説明する。
プレイヤ−が12月27日の10時30分に10番遊技台の台端末機2から貯玉引き落とし操作をした場合、その操作デ−タがLAN4を介して前記貯玉サ−バ−8に伝送されると、貯玉サ−バ−8は前述の貯玉引き落とし手数料率設定テ−ブルを参照して貯玉引き落とし手数料率を選択する。
【0016】
上記貯玉引き落とし手数料率設定テ−ブルを参照して貯玉引き落とし手数料率を選択する場合、プレイヤ−が12月27日の10時30分に10番遊技台の台端末機2から貯玉引き落とし操作をしているため、遊技条件番号1,2,4が該当する。このように、複数の貯玉引き落とし手数料率が該当する場合には、例えば、日付け範囲(日範囲)、時間帯、遊技台の指定、貯玉数範囲等の各遊技条件の項目のうち、設定されている項目の数が最も多い遊技条件番号の手数料率を選択する。
この場合、遊技条件番号1は、時間帯の1項目が設定され、遊技条件番号2は日付け範囲(日範囲)及び時間帯の2項目が設定され、遊技条件番号3は設定されている項目が無い。したがって、この場合は遊技条件番号2の手数料率12(%)を選択する。
尚、複数の貯玉引き落とし手数料率が該当する場合の選択方法は、前記方法以外にも番号順、優先度順などに変更可能である。
【0017】
また、遊技条件番号3のようにプレイヤ−が貯玉サ−バ−から貯玉を引き落とすときに抽選により貯玉の引き落とし手数料率を下げることが可能な遊技条件に該当する場合、例えば、9時から10時のように比較的客数の少ない時間帯で、且つ、当該プレイヤ−の貯玉が比較的多い遊技条件の時などに貯玉引き落とし操作が行われると、貯玉サ−バ−8において抽選機能が作動される。そして、抽選に当たると貯玉引き落とし手数料率が10%から8%に低減される。
【0018】
このように、プレイヤ−が自分の貯玉を引き落とす操作をしたときの遊技条件に基づいて貯玉引き落とし手数料率を変えることができる。これにより、例えば客数の少ない時間帯に貯玉引き落とし手数料率を小さくすると、その時間帯におけるプレイヤ−の再遊技意欲を高めることができ、パチンコ店等における集客数を増やすことができる。
尚、前述の貯玉引き落とし手数料率設定テ−ブルの遊技条件項目は図2に示したものに限ることなく、例えば曜日ごとに貯玉の引き落とし手数料率を変えるなど、種々の遊技条件を設定することができる。
また、本発明はパチンコ機に限らず、メダルを使用する他のゲ−ム機等にも適用することができる。この場合には、玉はメダル等を意味する。また、貯玉引き落とし手数料率設定テ−ブルは貯玉サ−バ−8に限らず、ホストサ−バ−5等に格納してもよい。
【0019】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、客数の少ない時間帯と、客数の多い時間帯等における貯玉引き落とし手数料率を変えることができるため、客数の少ない時間帯等では低減した貯玉引き落とし手数料率を適用すれば、その時間帯におけるプレイヤ−の再遊技意欲を高めることが可能になり、パチンコ店等におけるト−タル的な集客数を大きくすることができる。
【0020】
請求項2または3の発明によれば、貯玉引き落とし手数料率の設定が容易である。
【0021】
請求項4の発明によれば、プレイヤ−が貯玉を引き落とすときに抽選により貯玉引き落とし手数料率が小さくなることがあるため、プレイヤ−の再遊技意欲を高め、より効果的にパチンコ店等におけるト−タル的な集客数を大きくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明のパチンコ店等における貯玉装置の一実施の形態の全体的な構成図である。
【図2】
貯玉引き落とし手数料率設定テ−ブルの概念図である。
【符号の説明】
1 遊技台
2 台端末機
3 玉計数機
5 ホストサ−バ−
6 ホスト端末機
8 貯玉サ−バ−
【発明の名称】 パチンコ店等における貯玉装置
【特許請求の範囲】
【請求項1】 貯玉の記憶あるいは引き落としを行う貯玉装置であって、貯玉引き落とし手数料率と遊技条件との対応関係をテーブルで設定しておき、前記貯玉を引き落とす時点での遊技条件と前記テーブルとに基づいて選択した貯玉引き落とし手数料率に従って貯玉を引き落とすパチンコ店等における貯玉装置。
【請求項2】 請求項1に記載のパチンコ店等における貯玉装置であって、
選択される各貯玉引き落とし手数料率には、2以上の遊技条件を設定可能であり、2以上の遊技条件の組み合わせによって貯玉引き落とし手数料率を変更可能である、
ことを特徴とするパチンコ店等における貯玉装置。
【請求項3】 請求項1または2に記載のパチンコ店等における貯玉装置であって、
遊技条件に基づいて選択された貯玉引き落とし手数料率が複数の場合、選択された複数の貯玉引き落とし手数料率の中から予め設定された選択方法に基づいて1つの貯玉引き落とし手数料率を決定する、
ことを特徴とするパチンコ店等における貯玉装置。
【請求項4】 前記選択した貯玉引き落とし手数料率を抽選によって変更する請求項1〜3のいずれかに記載のパチンコ店等における貯玉装置。
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ店等においてプレイヤ−が遊技により獲得した玉を貯玉として貯玉サ−バ−に記憶し、プレイヤ−が遊技を行う際に貯玉サ−バ−から任意の貯玉数を引き落とすことが可能なパチンコ店等における貯玉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
パチンコ店等ではプレイヤ−が遊技により獲得した玉は、貯玉として貯玉サ−バ−に記憶するか、景品と交換するか、同じ遊技台で使い切るかのいずれかである。ここにいう貯玉とは、翌日以降でも所定料率の手数料を払うことにより遊技台で再遊技できるものである。従って、貯玉サ−バ−に記憶された自己の貯玉でプレイヤ−が再遊技するとき、貯玉サ−バ−から再遊技玉数と、所定の手数料率に基づく玉数とが引き落とされるようになっている。このように、従来は貯玉装置の手数料率は一定値に設定されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、パチンコ店等の遊技場では、例えば客数が少ない時間帯がある。従来の貯玉装置では手数料率が一定であるため、このような客数が少ない時間帯等に、プレイヤ−が貯玉を引き落として再遊技しようという遊技意欲が起こらなかった。このため、パチンコ店等でのト−タル的な集客数を多くすることができなかった。
そこで本発明では、遊技時間帯などの遊技条件に応じて貯玉の引き落とし手数料率を変えることにより、プレイヤ−に遊技意欲を起こさせ、もって、ト−タル的な集客数を多くすることが可能なパチンコ店等における貯玉装置を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、貯玉の記憶あるいは引き落としを行う貯玉装置を、貯玉引き落とし手数料率と遊技条件との対応関係をテーブルで設定しておき、前記貯玉を引き落とす時点での遊技条件と前記テーブルとに基づいて選択した貯玉引き落とし手数料率に従って貯玉を引き落とすように構成することである。
【0005】
請求項2の発明は、請求項1のパチンコ店等における貯玉装置において、選択される各貯玉引き落とし手数料率には、2以上の遊技条件を設定可能であり、2以上の遊技条件の組み合わせによって貯玉引き落とし手数料率を変更可能に構成することである。
請求項3の発明は、請求項1または2に記載のパチンコ店等における貯玉装置であって、遊技条件に基づいて選択された貯玉引き落とし手数料率が複数の場合、選択された複数の貯玉引き落とし手数料率の中から予め設定された選択方法に基づいて1つの貯玉引き落とし手数料率を決定するように構成することである。
【0006】
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の発明において、前記選択した手数料率を抽選によって変更することである。
【0007】
請求項1の発明によれば、例えば、客数の少ない時間帯と、客数の多い時間帯等における貯玉引き落とし手数料率を変えることができるため、客数の少ない時間帯等では低減した貯玉引き落とし手数料率を適用すれば、その時間帯におけるプレイヤ−の再遊技意欲を高めることが可能になり、パチンコ店等におけるト−タル的な集客数を大きくすることができる。
【0008】
請求項2または3の発明によれば、貯玉引き落とし手数料率の設定が容易である。
【0009】
請求項4の発明によれば、プレイヤ−が貯玉を引き落とすときに抽選により貯玉引き落とし手数料率が小さくなることがあるため、プレイヤ−の再遊技意欲を高め、より効果的にパチンコ店等におけるト−タル的な集客数を大きくすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明のパチンコ店等における貯玉装置の一実施の形態の全体的な構成図である。
図1に示すように、パチンコ台等の各遊技台1には台端末機2が設けられ、更にそれぞれの台端末機2には、プレイヤ−が遊技台1で獲得した玉、あるいは再遊技時に引き落とされた玉をカウントする玉計数機3が接続されている。それぞれの台端末機2はLAN4によるネットワ−クで接続されており、このLAN4にはパチンコ店の全体的な遊技管理をするホストサ−バ−5、ホスト端末機6や、景品交換のための景品POS7、会員プレイヤ−の玉を管理する貯玉サ−バ−8などが接続されている。
【0011】
上記貯玉サ−バ−8は、各プレイヤ−が遊技台1で獲得した玉を、各プレイヤ−毎に、貯玉、景品玉、及び持ち玉に区分して記憶する。尚、貯玉とは翌日以降でも手数料を払うことにより遊技台1で再遊技できるとともに景品交換できるものであり、景品玉とは当日に限り景品と交換可能な玉である。また、持ち玉とは当日に限り手数料無しで指定された遊技台で再遊技できる玉である。
【0012】
貯玉サ−バ−8には、プレイヤ−が貯玉を引き落とす際の貯玉引き落とし手数料率を設定する複数のテ−ブルが設けられている。そして、それぞれのテ−ブルに記憶される貯玉引き落とし手数料率は前記ホスト端末機6で設定することができる。
図2は、貯玉引き落とし手数料率を設定するテ−ブルを示したものである。図2に示すように貯玉引き落とし手数料率設定テ−ブルには、貯玉引き落とし手数料率(%)、日付け範囲(日範囲)、時間帯、遊技台の指定(台範囲)、貯玉サ−バ−8に記憶されたプレイヤ−の貯玉数範囲等の遊技条件と、プレイヤ−が貯玉サ−バ−から貯玉を引き落とすときに抽選により貯玉引き落とし手数料率を下げる抽選機能の有無等とが設定されている。
【0013】
図2に示すように、貯玉引き落とし手数料率設定テ−ブルにおいて、遊技条件番号1(上記テ−ブルでは単に番号と記載している)の欄では貯玉引き落とし手数料率が12(%)であり、特定の日付範囲の指定は無く、時間帯は9時から11時であり、遊技台の指定は無く、プレイヤ−の貯玉数範囲の指定は無く、抽選機能は無い。
また、遊技条件番号2の欄では貯玉引き落とし手数料率が12(%)であり、指定日付範囲は12月27日〜1月3日、時間帯は9時から13時であり、遊技台の指定は無く、プレイヤ−の貯玉数範囲の指定は無く、抽選機能は無い。
【0014】
また、遊技条件番号3の欄では貯玉引き落とし手数料率が10(%)であり、指定日付範囲は無く、時間帯は9時から10時であり、遊技台の指定は無く、プレイヤ−の貯玉数範囲は10000〜99999個であり、抽選機能があって抽選に当たれば貯玉引き落とし手数料率が10(%)から8(%)に低減される。
また、遊技条件番号4の欄では貯玉引き落とし手数料率が15(%)であり、特定の日付範囲の指定は無く、時間帯の指定、遊技台の指定、及びプレイヤ−の貯玉数範囲の指定は無く、抽選機能は無い。
【0015】
次に、あるプレイヤ−により貯玉引き落とし操作が行われたときの貯玉引き落とし手数料率の適用について説明する。
プレイヤ−が12月27日の10時30分に10番遊技台の台端末機2から貯玉引き落とし操作をした場合、その操作デ−タがLAN4を介して前記貯玉サ−バ−8に伝送されると、貯玉サ−バ−8は前述の貯玉引き落とし手数料率設定テ−ブルを参照して貯玉引き落とし手数料率を選択する。
【0016】
上記貯玉引き落とし手数料率設定テ−ブルを参照して貯玉引き落とし手数料率を選択する場合、プレイヤ−が12月27日の10時30分に10番遊技台の台端末機2から貯玉引き落とし操作をしているため、遊技条件番号1,2,4が該当する。このように、複数の貯玉引き落とし手数料率が該当する場合には、例えば、日付け範囲(日範囲)、時間帯、遊技台の指定、貯玉数範囲等の各遊技条件の項目のうち、設定されている項目の数が最も多い遊技条件番号の手数料率を選択する。
この場合、遊技条件番号1は、時間帯の1項目が設定され、遊技条件番号2は日付け範囲(日範囲)及び時間帯の2項目が設定され、遊技条件番号3は設定されている項目が無い。したがって、この場合は遊技条件番号2の手数料率12(%)を選択する。
尚、複数の貯玉引き落とし手数料率が該当する場合の選択方法は、前記方法以外にも番号順、優先度順などに変更可能である。
【0017】
また、遊技条件番号3のようにプレイヤ−が貯玉サ−バ−から貯玉を引き落とすときに抽選により貯玉の引き落とし手数料率を下げることが可能な遊技条件に該当する場合、例えば、9時から10時のように比較的客数の少ない時間帯で、且つ、当該プレイヤ−の貯玉が比較的多い遊技条件の時などに貯玉引き落とし操作が行われると、貯玉サ−バ−8において抽選機能が作動される。そして、抽選に当たると貯玉引き落とし手数料率が10%から8%に低減される。
【0018】
このように、プレイヤ−が自分の貯玉を引き落とす操作をしたときの遊技条件に基づいて貯玉引き落とし手数料率を変えることができる。これにより、例えば客数の少ない時間帯に貯玉引き落とし手数料率を小さくすると、その時間帯におけるプレイヤ−の再遊技意欲を高めることができ、パチンコ店等における集客数を増やすことができる。
尚、前述の貯玉引き落とし手数料率設定テ−ブルの遊技条件項目は図2に示したものに限ることなく、例えば曜日ごとに貯玉の引き落とし手数料率を変えるなど、種々の遊技条件を設定することができる。
また、本発明はパチンコ機に限らず、メダルを使用する他のゲ−ム機等にも適用することができる。この場合には、玉はメダル等を意味する。また、貯玉引き落とし手数料率設定テ−ブルは貯玉サ−バ−8に限らず、ホストサ−バ−5等に格納してもよい。
【0019】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、客数の少ない時間帯と、客数の多い時間帯等における貯玉引き落とし手数料率を変えることができるため、客数の少ない時間帯等では低減した貯玉引き落とし手数料率を適用すれば、その時間帯におけるプレイヤ−の再遊技意欲を高めることが可能になり、パチンコ店等におけるト−タル的な集客数を大きくすることができる。
【0020】
請求項2または3の発明によれば、貯玉引き落とし手数料率の設定が容易である。
【0021】
請求項4の発明によれば、プレイヤ−が貯玉を引き落とすときに抽選により貯玉引き落とし手数料率が小さくなることがあるため、プレイヤ−の再遊技意欲を高め、より効果的にパチンコ店等におけるト−タル的な集客数を大きくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明のパチンコ店等における貯玉装置の一実施の形態の全体的な構成図である。
【図2】
貯玉引き落とし手数料率設定テ−ブルの概念図である。
【符号の説明】
1 遊技台
2 台端末機
3 玉計数機
5 ホストサ−バ−
6 ホスト端末機
8 貯玉サ−バ−
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3147298A JPH11226231A (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | パチンコ店等における貯玉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3147298A JPH11226231A (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | パチンコ店等における貯玉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11226231A JPH11226231A (ja) | 1999-08-24 |
| JPH11226231A5 true JPH11226231A5 (ja) | 2005-09-15 |
Family
ID=12332218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3147298A Pending JPH11226231A (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | パチンコ店等における貯玉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11226231A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002355437A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-10 | Daikoku Denki Co Ltd | 遊技媒体の貯留システム、遊技媒体貯留方法及び遊技媒体貯留カード |
| JP2004166781A (ja) * | 2002-11-18 | 2004-06-17 | Daikoku Denki Co Ltd | 遊技場用管理システム |
| JP2008194168A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Glory Ltd | 貯遊技媒体管理システム及びその管理手数料徴収処理方法 |
| JP5226404B2 (ja) * | 2008-07-08 | 2013-07-03 | グローリー株式会社 | 貯遊技媒体管理装置、貯遊技媒体管理方法及び貯遊技媒体管理システム |
-
1998
- 1998-02-13 JP JP3147298A patent/JPH11226231A/ja active Pending
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