JPH1122657A - スクロール圧縮機 - Google Patents

スクロール圧縮機

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Publication number
JPH1122657A
JPH1122657A JP17433997A JP17433997A JPH1122657A JP H1122657 A JPH1122657 A JP H1122657A JP 17433997 A JP17433997 A JP 17433997A JP 17433997 A JP17433997 A JP 17433997A JP H1122657 A JPH1122657 A JP H1122657A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
relay terminal
main frame
case
cluster
leg
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17433997A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Mitsunaga
敏彦 光永
Kazuyoshi Sugimoto
和▲禧▼ 杉本
Kazuaki Fujiwara
一昭 藤原
Kazuya Sato
里  和哉
Toshiyuki Ebara
俊行 江原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP17433997A priority Critical patent/JPH1122657A/ja
Publication of JPH1122657A publication Critical patent/JPH1122657A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メインフレーム5の脚部33〜36の機能を
損うことなく,中継ターミナル3に挿着されたクラスタ
56とメインフレーム5との間隔を大きくする。 【解決手段】 メインフレーム5の脚部33〜36の間
隔を交互に異なる間隔とする。そして,広い間隔をなす
脚部35と脚部36とが,中継ターミナル3の両端側に
位置するように配設する。これによりクラスタ56とメ
インフレーム5との間隔を大きくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,ケースの側面に取
付けられた中継ターミナルの近傍にメインフレームを配
設した際に,当該中継ターミナルを挟むメインフレーム
の脚部の間隔を広くして,中継ターミナルとメインフレ
ームとの間隔を大きしたスクロール圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】スクロール圧縮機のケース内部には,モ
ータ,可動スクロール,固定スクロール,モータの駆動
力を可動スクロールの公転運動に変えるオルダムリング
等が配設されている。
【0003】そして,可動スクロールと固定スクロール
との相対運動により冷媒が圧縮される。従って,ケース
内部は高圧になるので当該ケースは高機密に形成され,
モータの電力は,ケースに設けられた中継ターミナルを
介して供給されるようになっている。
【0004】図3は,スクロール圧縮機の中継ターミナ
ル3部分の横断面図で,当該中継ターミナル3はケース
4の側面に設けられ,その近傍にはメインフレーム50
及びオルダムリング32等が配設されている。
【0005】メインフレーム50にはキー溝15が形成
されて,当該キー溝15にオルダムリング32のキー1
2が挿入され,案内されて,オルダムリング32は図3
に於いて左右に往復運動するようになっている。
【0006】また可動スクロールにも図示しないキー溝
が形成されて,当該キー溝にオルダムリング32のキー
14が挿入案内されて,最終的に可動スクロールが公転
運動するようになっている。
【0007】中継ターミナル3には,図示しないモータ
とケーブル57で接続されたクラスタ56が挿着されて
いる。また当該メインフレーム50は,等間隔に形成さ
れた脚部51〜54を有して,その内の1つの脚部54
に切欠き55が形成されて,クラスタ56を中継ターミ
ナル3に挿着する際のスペースを確保している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,脚部5
4に切欠き55を設けるためには,それなりの加工が必
要になるため,工数が増してコストアップを招く問題が
あった。
【0009】また,切欠き55を設ける場合には,脚部
の機能を確保する観点から必要以上大きな切欠き55を
設けることができず,現実には,図3に示すように挿着
されたクラスタ56とメインフレーム50との間隔が非
常に狭くなってしまう問題がある。
【0010】このため中継ターミナル3にクラスタ56
を挿着した際に又はその後モータ等の振動により当該ク
ラスタ56がメインフレーム50やオルダムリング32
等に接触する不都合が生じ得る。
【0011】このためオルダムリング32をクラスタ5
6より高い位置に設けて,即ち,オルダムリング32と
クラスタ56とが同一平面内に位置しないように設け
て,当該接触等を防止しているが,この場合にはスクロ
ール圧縮機の小型化(この場合は,背を低くすること)
が困難になる問題が生じる。
【0012】そこで本発明は,脚部の機能を損うことな
く,クラスタとメインフレームとの間隔を大きくすると
共に装置の小型化を可能にしたスクロール圧縮機を提供
することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め,請求項1にかかる発明は,ケース側面に電力供給用
の中継ターミナルが設けられ,ケーブルが接続されたク
ラスタを当該中継ターミナルの端子に挿着してケース内
のモータに電力を供給すると共に,モータからの駆動力
を可動スクロールの公転運動に変えるオルダムリングが
前記中継ターミナルの近傍に配設されてなるスクロール
圧縮機において,オルダムリングの運動を案内するキー
溝を備えたメインフレームに複数の脚部を設け,かつ,
隣接する当該脚部の間隔が異なるように形成する。そし
て,間隔が広い脚部が,中継ターミナルの両端側に位置
するように配設して,クラスタとメインフレームとの間
が大きくなるようにしたことを特徴とする。
【0014】請求項2にかかる発明は,ケースの中心を
真中にして,メインフレームの一対のキー溝を対向して
配設する。そして,クラスタの中心とケースの中心とを
結ぶ直線が,メインフレームのキー溝のなす直線と略直
交するように当該キー溝を配設して,オルダムリングを
当該キー溝方向に往復運動するように設定する。これに
よりオルダムリングをクラスタと略同一水平面内に配設
可能にしてスクロール圧縮機の小型化を図ったことを特
徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図を参照し
て説明する。図1は,本発明にかかるスクロール圧縮機
の中継ターミナル部分の横断面図で,図2は図1におけ
る破断線ABでの縦断面図を示している。なお,以下の
説明に於いては,従来の構成と同一構成に関しては同一
符号を用いて説明を適宜省略する。
【0016】スクロール圧縮機は渦巻状のラップを備え
た固定スクロール1及び可動スクロール2を有し,当該
固定スクロール1及び可動スクロール2は,冷媒ガスを
圧縮する空間31を形成するために偏心して組み合わせ
られている。
【0017】また,固定スクロール1は,ケース4に固
定されたメインフレーム5との間に一定の間隔を保って
設けられ,可動スクロール2は下面をメインフレーム5
と当接して配置されている。
【0018】さらに,ケース4の中心には,メインフレ
ーム5に挿着されるベアリング6と,ベアリングプレー
ト7とにより支承されるクランクシャフト8が設けられ
ている。そして当該クランクシャフト8の主軸部にはモ
ータ9が連結され,その偏心ピン部には可動スクロール
2がスイングリンク10を介して係合されている。
【0019】また,可動スクロール2にはクランクシャ
フト8の回転動作を可動スクロール2の公転運動に変え
るオルダムリング32が備えられている。
【0020】当該オルダムリング32は上面に設けられ
るキー14が可動スクロール2のキー溝13と嵌合し,
下面に設けられるキー12がメインフレーム5のキー溝
15と嵌合して,クランクシャフト8が回転することに
より,オルダムリング32と可動スクロール2とが相対
運動して,可動スクロール2が公転するようになってい
る。
【0021】可動スクロール2のキー溝13及びメイン
フレーム5のキー溝15は,それぞれケース4の中心に
対して対向して一対に配設され,メインフレーム5のキ
ー溝15のなす直線と可動スクロール2のキー溝13の
なす直線とは,略直交するように設けられている。
【0022】さらに,クラスタ56の中心とケース4の
中心とがなす直線に対して,メインフレーム5のキー溝
15がなす直線は略直交して配設されている。これによ
り,オルダムリング32はクラスタ56と略平行な方向
に往復運動するようになる。
【0023】スプール19の吐出ポート23は固定スク
ロール1の中心に位置し,固定スクロール1のラップと
可動スクロール22とのラップが形成する圧縮空間31
からの圧縮冷媒が当該吐出ポートから吐出される。
【0024】なお,符号27はケース4内に外部からの
冷媒ガスを導く入口管,符号28は冷媒ガスを排出する
出口管を示している。
【0025】またメインフレーム5は,4つの脚部33
〜36を有し,隣接する脚部の間隔が異なるように形成
されている。即ち,脚部33と脚部34との間隔及び脚
部35と脚部36との間隔は,脚部34と脚部35との
間隔及び脚部36と脚部33との間隔より広くなるよう
に形成され,間隔が広い脚部35と脚部36との間に,
中継ターミナル3が位置するように配設されている。
【0026】これにより,脚部の機能を損うような切欠
きを設けることなく,簡単にクラスタ56とメインフレ
ーム5との間隔を大きくすることができるので,クラス
タ56とメインフレーム5との接触を防止することが可
能になる。
【0027】また,オルダムリング32はクラスタ56
と略平行に往復運動するので,オルダムリング32をク
ラスタ56と略同一平面上に設けても,これらクラスタ
56とオルダムリング32との接触が防止でき,スクロ
ール圧縮機の背を低くして小型化を図ることが可能にな
る。
【0028】なお,符号33a,35aは,固定スクロ
ール1をメインフレーム5にセットする際のセットピン
を示し,符号33b〜36bはネジ穴を示している。
【0029】本実施の形態は上記構成からなり,クラン
クシャフト8の回転により可動スクロール22が旋回す
ると,入口管27からケース4内に流入した冷媒ガスが
固定スクロール11のラップと可動スクロール22のラ
ップとの間の圧縮空間31に吸い込まれる。
【0030】さらに,可動スクロール22が旋回する
と,圧縮空間31は次第に容積が縮小し,続けて可動ス
クロール22が旋回すると,圧縮空間31は一段と容積
が小さくなり,内部にある冷媒ガスが高圧に圧縮され
る。
【0031】この後,圧縮ガスはスプール19の中心に
ある吐出ポート23を通ってリザーバ26に達し,ケー
ス4上部の出口管28を通って図示しないユニットの凝
縮器にかけて流れる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように,請求項1にかかる
発明によれば,メインフレームの複数の脚部の間隔を異
なるように形成し,間隔の広い脚部が中継ターミナルの
両端側に位置するように配設したので,クラスタとメイ
ンフレームとの間を大きくすることができ,クラスタと
メインフレームとの接触を防止することが可能になる。
【0033】請求項2にかかる発明によれば,メインフ
レームのキー溝のなす直線が,クラスタの中心とケース
の中心を結ぶ直線と略直交するように配設したので,オ
ルダムリングをクラスタと略同一水平面内に配設して
も,クラスタがオルダムリングに接触するのを防止で
き,これにより装置の小型化が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の説明に適用されるスクロ
ール圧縮機の中継ターミナル部分の横断面図である。
【図2】図1の矢視ABにおけるスクロール圧縮機の縦
断面図である。
【図3】従来の技術の説明に適用されるスクロール圧縮
機の中継ターミナル部分の横断面図である。
【符号の説明】 3 中継ターミナル 4 ケース 5 メインフレーム 12,14 キー 15 キー溝 32 オルダムリング 33〜36 脚部 56 クラスタ 57 ケーブル
フロントページの続き (72)発明者 里 和哉 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 江原 俊行 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース側面に電力供給用の中継ターミナ
    ルが設けられ,ケーブルが接続されたクラスタを当該中
    継ターミナルの端子に挿着してケース内のモータに電力
    を供給すると共に,モータからの駆動力を可動スクロー
    ルの公転運動に変えるオルダムリングが前記中継ターミ
    ナルの近傍に配設されてなるスクロール圧縮機におい
    て,前記オルダムリングの運動を案内するキー溝を備え
    たメインフレームが,複数の脚部を有すると共に,隣接
    する当該脚部の間隔が異なるように設けられ,かつ,間
    隔が広い該脚部が,前記中継ターミナルを挟むように配
    設されてなることを特徴とするスクロール圧縮機。
  2. 【請求項2】 ケース側面に電力供給用の中継ターミナ
    ルが設けられ,ケーブルが接続されたクラスタを当該中
    継ターミナルの端子に挿着してケース内のモータに電力
    を供給すると共に,モータからの駆動力を可動スクロー
    ルの公転運動に変えるオルダムリングが前記中継ターミ
    ナルの近傍に配設されてなるスクロール圧縮機におい
    て,前記オルダムリングの運動を案内するメインフレー
    ムのキー溝が,前記ケースの中心を挟んで対向して対に
    配設され,かつ,これらを結ぶ直線が,前記クラスタの
    中心と前記ケースの中心とを結ぶ直線に略直交して配設
    されてなることを特徴とするスクロール圧縮機。
JP17433997A 1997-06-30 1997-06-30 スクロール圧縮機 Pending JPH1122657A (ja)

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JP17433997A JPH1122657A (ja) 1997-06-30 1997-06-30 スクロール圧縮機

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JPH1122657A true JPH1122657A (ja) 1999-01-26

Family

ID=15976917

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JP17433997A Pending JPH1122657A (ja) 1997-06-30 1997-06-30 スクロール圧縮機

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JP (1) JPH1122657A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013142203A1 (en) * 2012-03-23 2013-09-26 Bitzer Kuhlmaschinenbau Gmbh Press-fit bearing housing with large gas passages
WO2022050142A1 (ja) * 2020-09-02 2022-03-10 三菱電機株式会社 スクロール圧縮機

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