JPH11226767A - レーザ加工装置及び光軸調整用治具 - Google Patents
レーザ加工装置及び光軸調整用治具Info
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- JPH11226767A JPH11226767A JP10027512A JP2751298A JPH11226767A JP H11226767 A JPH11226767 A JP H11226767A JP 10027512 A JP10027512 A JP 10027512A JP 2751298 A JP2751298 A JP 2751298A JP H11226767 A JPH11226767 A JP H11226767A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 91
- 238000003754 machining Methods 0.000 title abstract 2
- 210000004209 hair Anatomy 0.000 claims description 22
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
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- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 光軸調整の精度を向上させる光軸調整手段を
備えたレーザ加工装置を提供すること。 【解決手段】 複数のミラー11〜13及び光学素子1
4のうち、少なくとも互いに隣り合う2つのミラーにお
ける前側のミラーの後方、後ろ側のミラーの前方にそれ
ぞれ、光軸調整用のクロスヘアーを着脱自在に保持する
ためのターゲットホルダ21A、21Bを設置して成
る。各ターゲットホルダはレーザ光の通過可能な開口を
有してこの開口部に前記クロスヘアーが着脱自在にされ
ている。
備えたレーザ加工装置を提供すること。 【解決手段】 複数のミラー11〜13及び光学素子1
4のうち、少なくとも互いに隣り合う2つのミラーにお
ける前側のミラーの後方、後ろ側のミラーの前方にそれ
ぞれ、光軸調整用のクロスヘアーを着脱自在に保持する
ためのターゲットホルダ21A、21Bを設置して成
る。各ターゲットホルダはレーザ光の通過可能な開口を
有してこの開口部に前記クロスヘアーが着脱自在にされ
ている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレーザ加工装置に関
し、特にレーザ発振器からのレーザ光を、複数のミラー
及び少なくとも1つの光学素子を通して加工用光学系に
導き、この加工用光学系からのレーザ光で加工を行うよ
うにしたレーザ加工装置に関する。
し、特にレーザ発振器からのレーザ光を、複数のミラー
及び少なくとも1つの光学素子を通して加工用光学系に
導き、この加工用光学系からのレーザ光で加工を行うよ
うにしたレーザ加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のレーザ加工装置における重要な
ニーズは、いかに加工品質を高め、さらに高い加工効率
を実現するかという点にある。それを決定する要因の1
つとして、ビーム状のレーザ光の光軸調整がある。すな
わち、この種のレーザ加工装置においては、装置の初期
の立ち上げ時には勿論のこと、日常においても定期的に
レーザ光の光軸調整を行う必要がある。
ニーズは、いかに加工品質を高め、さらに高い加工効率
を実現するかという点にある。それを決定する要因の1
つとして、ビーム状のレーザ光の光軸調整がある。すな
わち、この種のレーザ加工装置においては、装置の初期
の立ち上げ時には勿論のこと、日常においても定期的に
レーザ光の光軸調整を行う必要がある。
【0003】光軸調整作業を考えた場合、短時間に精度
の高い調整が可能であるか否かが重要である。例えば、
図7に示すように、レンズのようなある固定された光学
素子の中央部に、しかも垂直にレーザ光を入射させるた
めの光軸調整作業や、折り返しミラーのような構成要素
に特定の角度でレーザ光を入射/出射させるための光軸
調整作業が必要である。このような光軸調整作業は、従
来は光学素子あるいはミラーの設置箇所に、これら光学
素子あるいはミラーに代えてターゲットを設置して調整
を行っていた。
の高い調整が可能であるか否かが重要である。例えば、
図7に示すように、レンズのようなある固定された光学
素子の中央部に、しかも垂直にレーザ光を入射させるた
めの光軸調整作業や、折り返しミラーのような構成要素
に特定の角度でレーザ光を入射/出射させるための光軸
調整作業が必要である。このような光軸調整作業は、従
来は光学素子あるいはミラーの設置箇所に、これら光学
素子あるいはミラーに代えてターゲットを設置して調整
を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この場合、光軸を光学
素子あるいはミラーの中心に調整するのは比較的容易で
あるが、垂直方向、すなわち入射角度の調整は目視が不
可能であるため、調整が困難かつラフになりがちであ
る。
素子あるいはミラーの中心に調整するのは比較的容易で
あるが、垂直方向、すなわち入射角度の調整は目視が不
可能であるため、調整が困難かつラフになりがちであ
る。
【0005】また、従来の方法では光学素子あるいはミ
ラーのような構成要素の設置位置にターゲットを設置す
るため、光学素子あるいはミラーとターゲットの入れ替
え作業を行う必要があり、時間と手間を要する。
ラーのような構成要素の設置位置にターゲットを設置す
るため、光学素子あるいはミラーとターゲットの入れ替
え作業を行う必要があり、時間と手間を要する。
【0006】そこで、本発明の課題は、光軸調整の精度
を向上させる光軸調整手段を備えたレーザ加工装置を提
供することにある。
を向上させる光軸調整手段を備えたレーザ加工装置を提
供することにある。
【0007】本発明の他の課題は、光軸調整作業に必要
な時間の短縮化を図ることのできる光軸調整手段を備え
たレーザ加工装置を提供することにある。
な時間の短縮化を図ることのできる光軸調整手段を備え
たレーザ加工装置を提供することにある。
【0008】本発明の更に他の課題は、光学系の中心と
レーザ光のビーム中心の相対位置を直接視認することの
できる光軸調整手段を備えたレーザ加工装置を提供する
ことにある。
レーザ光のビーム中心の相対位置を直接視認することの
できる光軸調整手段を備えたレーザ加工装置を提供する
ことにある。
【0009】本発明のより他の課題は、上記のレーザ加
工装置に適した光軸調整用治具を提供することにある。
工装置に適した光軸調整用治具を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によるレーザ加工
装置は、レーザ発振器からのレーザ光を、複数のミラー
及び少なくとも1つの光学素子を通して加工用光学系に
導き、該加工用光学系からのレーザ光で加工を行うよう
にしたレーザ加工装置において、前記複数のミラー及び
前記少なくとも1つの光学素子のうち、少なくとも互い
に隣り合う2つのミラーにおける前側のミラーの後方、
後ろ側のミラーの前方にそれぞれ、光軸調整用のクロス
ヘアーを着脱自在に保持するためのターゲットホルダを
設置して成り、該ターゲットホルダはレーザ光の通過可
能な開口を有して該開口部に前記クロスヘアーが着脱自
在にされていることを特徴とする。
装置は、レーザ発振器からのレーザ光を、複数のミラー
及び少なくとも1つの光学素子を通して加工用光学系に
導き、該加工用光学系からのレーザ光で加工を行うよう
にしたレーザ加工装置において、前記複数のミラー及び
前記少なくとも1つの光学素子のうち、少なくとも互い
に隣り合う2つのミラーにおける前側のミラーの後方、
後ろ側のミラーの前方にそれぞれ、光軸調整用のクロス
ヘアーを着脱自在に保持するためのターゲットホルダを
設置して成り、該ターゲットホルダはレーザ光の通過可
能な開口を有して該開口部に前記クロスヘアーが着脱自
在にされていることを特徴とする。
【0011】本発明によればまた、上記のレーザ加工装
置のための光軸調整用治具であって、光軸調整を必要と
する前記ミラーあるいは前記光学素子の直後あるいは直
前に配置されるターゲットホルダと、該ターゲットホル
ダに着脱自在に保持されるクロスヘアーとを含み、前記
ターゲットホルダは、レーザ光の通過域に開口を有し、
該光軸調整用治具は更に、前記開口部において前記クロ
スヘアーをスライド式に着脱可能な保持枠を有し、該保
持枠は前記ターゲットホルダに位置調整可能に取付けら
れていることを特徴とする光軸調整用治具が提供され
る。
置のための光軸調整用治具であって、光軸調整を必要と
する前記ミラーあるいは前記光学素子の直後あるいは直
前に配置されるターゲットホルダと、該ターゲットホル
ダに着脱自在に保持されるクロスヘアーとを含み、前記
ターゲットホルダは、レーザ光の通過域に開口を有し、
該光軸調整用治具は更に、前記開口部において前記クロ
スヘアーをスライド式に着脱可能な保持枠を有し、該保
持枠は前記ターゲットホルダに位置調整可能に取付けら
れていることを特徴とする光軸調整用治具が提供され
る。
【0012】なお、前記保持枠は、垂直方向に関する位
置調整機構と、水平方向に関する位置調整機構とによっ
て位置調整可能に、前記ターゲットホルダに取付けられ
ていることを特徴とする。
置調整機構と、水平方向に関する位置調整機構とによっ
て位置調整可能に、前記ターゲットホルダに取付けられ
ていることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】図1〜図6を参照して、本発明の
好ましい実施の形態について説明する。はじめに、図2
を参照して、本発明が適用されるエキシマレーザ加工装
置について概略的に説明する。この例ではレーザ発振器
と加工機本体とは別に構成されている。加工機本体は架
枠10を備えている。架枠10には、図示しないレーザ
発振器で発生されたパルス状のレーザ光を加工光学系1
6に導くための第1ミラー11、第2ミラー12、第3
ミラー13に加えて、第2ミラー12と第3ミラー13
との間に配置された光学素子14及びこれを保持した光
学素子ホルダ15が設けられている。
好ましい実施の形態について説明する。はじめに、図2
を参照して、本発明が適用されるエキシマレーザ加工装
置について概略的に説明する。この例ではレーザ発振器
と加工機本体とは別に構成されている。加工機本体は架
枠10を備えている。架枠10には、図示しないレーザ
発振器で発生されたパルス状のレーザ光を加工光学系1
6に導くための第1ミラー11、第2ミラー12、第3
ミラー13に加えて、第2ミラー12と第3ミラー13
との間に配置された光学素子14及びこれを保持した光
学素子ホルダ15が設けられている。
【0014】架枠10にはまた、加工光学系16の直下
に、水平面においてX軸及びY軸方向に可動のX−Yテ
ーブル17が設けられ、X−Yテーブル17上には加工
テーブル18が設けられている。19は、加工テーブル
18上でのレーザ光の焦点合わせや、実際の加工状態を
観察するための観察光学系であり、第4ミラー19−1
及び図示しない観察カメラを含んで、第3ミラー13の
上方からこの第3ミラー13及び加工光学系16を通し
て加工テーブル18上の加工領域を観察できるようにな
っている。なお、加工光学系16、X−Yテーブル17
は、本発明の要旨では無いが、例えば加工光学系16に
ついては、特開平8−33995号に開示されている。
に、水平面においてX軸及びY軸方向に可動のX−Yテ
ーブル17が設けられ、X−Yテーブル17上には加工
テーブル18が設けられている。19は、加工テーブル
18上でのレーザ光の焦点合わせや、実際の加工状態を
観察するための観察光学系であり、第4ミラー19−1
及び図示しない観察カメラを含んで、第3ミラー13の
上方からこの第3ミラー13及び加工光学系16を通し
て加工テーブル18上の加工領域を観察できるようにな
っている。なお、加工光学系16、X−Yテーブル17
は、本発明の要旨では無いが、例えば加工光学系16に
ついては、特開平8−33995号に開示されている。
【0015】本発明では、光軸調整用治具として、クロ
スヘアーと呼ばれる、中心を確認するためのターゲット
とこれを保持するためのターゲットホルダとを使用する
点に特徴がある。これらを図3を参照して説明する。
スヘアーと呼ばれる、中心を確認するためのターゲット
とこれを保持するためのターゲットホルダとを使用する
点に特徴がある。これらを図3を参照して説明する。
【0016】図3において、本形態による光軸調整用治
具20は、光軸調整を必要とするミラーあるいは光学素
子のすぐ後方に配置されるターゲットホルダ21と、タ
ーゲットホルダ21に着脱自在に保持されるクロスヘア
ー22とを含む。ターゲットホルダ21は、レーザ光の
通過域に開口21−1を有する。この開口21−1の周
縁部には、クロスヘアー22をスライド式に着脱可能な
保持枠23が位置調整可能なように取付けられている。
すなわち、保持枠23は、垂直方向に関する位置調整機
構23−1と、水平方向に関する位置調整機構23−2
とによって位置調整可能に、ターゲットホルダ21に取
付けられている。ここでは、位置調整機構23−1は、
保持枠23に上下方向に延びる長穴を設け、この長穴を
通してターゲットホルダ21に止めねじをねじ込むこと
で実現される。一方、位置調整機構23−2は、保持枠
23に水平方向に延びる長穴23−2aを設け、この長
穴23−2aを通してターゲットホルダ21に止めねじ
23−2bをねじ込むことで実現される。このような位
置調整機構23−1、23−2により、クロスヘアー2
2の透過域の中心をオフセット調整できるようになって
いる。
具20は、光軸調整を必要とするミラーあるいは光学素
子のすぐ後方に配置されるターゲットホルダ21と、タ
ーゲットホルダ21に着脱自在に保持されるクロスヘア
ー22とを含む。ターゲットホルダ21は、レーザ光の
通過域に開口21−1を有する。この開口21−1の周
縁部には、クロスヘアー22をスライド式に着脱可能な
保持枠23が位置調整可能なように取付けられている。
すなわち、保持枠23は、垂直方向に関する位置調整機
構23−1と、水平方向に関する位置調整機構23−2
とによって位置調整可能に、ターゲットホルダ21に取
付けられている。ここでは、位置調整機構23−1は、
保持枠23に上下方向に延びる長穴を設け、この長穴を
通してターゲットホルダ21に止めねじをねじ込むこと
で実現される。一方、位置調整機構23−2は、保持枠
23に水平方向に延びる長穴23−2aを設け、この長
穴23−2aを通してターゲットホルダ21に止めねじ
23−2bをねじ込むことで実現される。このような位
置調整機構23−1、23−2により、クロスヘアー2
2の透過域の中心をオフセット調整できるようになって
いる。
【0017】ターゲットホルダ21は、その下部の取付
け部21−2において加工機本体の架枠10にボルトで
固定される。
け部21−2において加工機本体の架枠10にボルトで
固定される。
【0018】クロスヘアー22は、周知のように、長四
角形の一部にレーザ光の透過域22−1を持ち、この透
過域22−1には、その中心22−1cにおいて縦、横
にクロスする線が形成されている。透過域22−1は、
ターゲットホルダ21の開口21−1に対応する大きさ
である。
角形の一部にレーザ光の透過域22−1を持ち、この透
過域22−1には、その中心22−1cにおいて縦、横
にクロスする線が形成されている。透過域22−1は、
ターゲットホルダ21の開口21−1に対応する大きさ
である。
【0019】保持枠23には、クロスヘアー22を横方
向からスライドさせて出し入れ可能なスリット23−3
が形成されている。
向からスライドさせて出し入れ可能なスリット23−3
が形成されている。
【0020】以下では、上記の光軸調整用治具20を用
いて、図1に示す様なエキシマレーザ加工装置の第2ミ
ラー12と、第3ミラー13間の光軸調整を行う場合に
ついて説明をする。この場合、第2ミラー12のすぐ後
方、及び光学素子ホルダ15のすぐ後方にそれぞれ、タ
ーゲットホルダ21A,21Bが配置される。なお、タ
ーゲットホルダ21A、21B以外の構成は、図2で説
明したものと同じである。
いて、図1に示す様なエキシマレーザ加工装置の第2ミ
ラー12と、第3ミラー13間の光軸調整を行う場合に
ついて説明をする。この場合、第2ミラー12のすぐ後
方、及び光学素子ホルダ15のすぐ後方にそれぞれ、タ
ーゲットホルダ21A,21Bが配置される。なお、タ
ーゲットホルダ21A、21B以外の構成は、図2で説
明したものと同じである。
【0021】ターゲットホルダ21A、21Bは、加工
装置の初期の立ち上げ時にレーザ光のビームの中心と保
持しているクロスヘアー22の透過域22−1の中心2
2−1cが一致するように設定される。これにより定め
た仮想光軸を基準として光軸調整を行うことにより、以
後の日常の点検作業が簡素化される。
装置の初期の立ち上げ時にレーザ光のビームの中心と保
持しているクロスヘアー22の透過域22−1の中心2
2−1cが一致するように設定される。これにより定め
た仮想光軸を基準として光軸調整を行うことにより、以
後の日常の点検作業が簡素化される。
【0022】実際の調整は以下の〜の手順にて行わ
れる。
れる。
【0023】レーザ光が第2ミラー12、第3ミラー
13間を概ね水平に通るように、第1ミラー11、第2
ミラー12の角度を粗調整する。
13間を概ね水平に通るように、第1ミラー11、第2
ミラー12の角度を粗調整する。
【0024】ターゲットホルダ21A、21Bにそれ
ぞれクロスヘアー22を設置し、ターゲットホルダ21
Bのすぐ後方に白地の紙等のスクリーンを設置する。
ぞれクロスヘアー22を設置し、ターゲットホルダ21
Bのすぐ後方に白地の紙等のスクリーンを設置する。
【0025】レーザ光を発振する。すると、ターゲッ
トホルダ21B後方のスクリーンに、ターゲットホルダ
21A、21Bに装着したクロスヘア22の縦、横の線
の影が投影される。そして、ターゲットホルダ21A、
21Bに対してレーザ光の光軸がずれている場合は、図
4のように2つのクロスヘアーの影(ダブルクロスヘア
ー)が投影される。
トホルダ21B後方のスクリーンに、ターゲットホルダ
21A、21Bに装着したクロスヘア22の縦、横の線
の影が投影される。そして、ターゲットホルダ21A、
21Bに対してレーザ光の光軸がずれている場合は、図
4のように2つのクロスヘアーの影(ダブルクロスヘア
ー)が投影される。
【0026】第2ミラー12のあおりを調整して、2
本のクロスヘアーの影を1つに重ねる。
本のクロスヘアーの影を1つに重ねる。
【0027】ターゲットホルダ21A後方にてバーン
パターンを採取する。ここで、図5のようにクロスヘア
ー22の透過域22−1の影の中心とバーンパターンの
中心とが一致していれば調整を終了する。
パターンを採取する。ここで、図5のようにクロスヘア
ー22の透過域22−1の影の中心とバーンパターンの
中心とが一致していれば調整を終了する。
【0028】一方、図6のようにずれている場合は、
再度ターゲットホルダ21Bの後方にスクリーンを設置
し、レーザ光を発振する。この時2つのクロスヘアーの
影は重なっている。ここで、第1ミラー11のあおり調
整により、にて採取されたクロスヘアーの透過域の影
の中心からずれているバーンパターンの中心がクロスへ
アーの透過域の影の中心に向かう方向にターゲットホル
ダ21Bのクロスへアーの透過域の影をずらす。
再度ターゲットホルダ21Bの後方にスクリーンを設置
し、レーザ光を発振する。この時2つのクロスヘアーの
影は重なっている。ここで、第1ミラー11のあおり調
整により、にて採取されたクロスヘアーの透過域の影
の中心からずれているバーンパターンの中心がクロスへ
アーの透過域の影の中心に向かう方向にターゲットホル
ダ21Bのクロスへアーの透過域の影をずらす。
【0029】クロスヘアー透過域の影の中心とバーン
パターンの中心とが一致するまで上記の〜を繰り返
す。
パターンの中心とが一致するまで上記の〜を繰り返
す。
【0030】以上、本発明の好ましい実施の形態を、第
2ミラー12と第3ミラー13との間の光軸調整を行う
場合について説明したが、このような光軸調整は、他の
部位、例えば第3ミラー13と加工光学系16との間で
も行われる。この場合、第3ミラー13の直前のターゲ
ットホルダ21Bにクロスヘアーが装着されると共に、
加工光学系16中の加工レンズがクロスヘアーと入れ代
えられる。すなわち、光軸1軸についてクロスヘアーを
2個配置することで同様な光軸調整を行うことができ
る。
2ミラー12と第3ミラー13との間の光軸調整を行う
場合について説明したが、このような光軸調整は、他の
部位、例えば第3ミラー13と加工光学系16との間で
も行われる。この場合、第3ミラー13の直前のターゲ
ットホルダ21Bにクロスヘアーが装着されると共に、
加工光学系16中の加工レンズがクロスヘアーと入れ代
えられる。すなわち、光軸1軸についてクロスヘアーを
2個配置することで同様な光軸調整を行うことができ
る。
【0031】以上説明してきた本形態によれば、レーザ
光の光路上にあらかじめレーザ光のビームの中心、方向
を示す基準点を設定しておくことにより、光軸調整の目
標を明確にすることができる。それにより、日常の光軸
調整作業が容易になり、光軸調整毎の再現性が向上す
る。
光の光路上にあらかじめレーザ光のビームの中心、方向
を示す基準点を設定しておくことにより、光軸調整の目
標を明確にすることができる。それにより、日常の光軸
調整作業が容易になり、光軸調整毎の再現性が向上す
る。
【0032】また、光軸調整に際しては、従来のように
光学素子とターゲットと入れ替える必要が無く、作業の
簡略化が計れる。
光学素子とターゲットと入れ替える必要が無く、作業の
簡略化が計れる。
【0033】更に、クロスヘアーを1軸あたり2個使用
するので、レーザ光のビームの位置、方向を同時に見る
ことができ、調整精度を上げることができる。
するので、レーザ光のビームの位置、方向を同時に見る
ことができ、調整精度を上げることができる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、光軸調整の精度を向上
させることができ、しかも光軸調整作業に必要な時間の
短縮化を図ることができる。更に、光学系の中心とレー
ザ光のビーム中心の相対位置を直接視認することができ
るので、更なる調整精度の向上が期待できる。
させることができ、しかも光軸調整作業に必要な時間の
短縮化を図ることができる。更に、光学系の中心とレー
ザ光のビーム中心の相対位置を直接視認することができ
るので、更なる調整精度の向上が期待できる。
【図1】本発明を適用したレーザ加工装置の構成を加工
機本体側について示した側面図である。
機本体側について示した側面図である。
【図2】本発明が適用される前のレーザ加工装置の構成
を加工機本体側について示した側面図である。
を加工機本体側について示した側面図である。
【図3】本発明において使用される光軸調整用治具の構
成を示した図である。
成を示した図である。
【図4】本発明による光軸調整作業の過程において観察
されるクロスヘアーの影の一例を示した図である。
されるクロスヘアーの影の一例を示した図である。
【図5】本発明による光軸調整作業の過程において観察
されるバーパターンの良い例を示した図である。
されるバーパターンの良い例を示した図である。
【図6】本発明による光軸調整作業の過程において観察
されるバーパターンの悪い例を示した図である。
されるバーパターンの悪い例を示した図である。
【図7】光学素子に対する従来の光軸調整を説明するた
めの図である。
めの図である。
10 架台 11〜13 第1〜第3ミラー 14 光学素子 15 光学素子ホルダ 16 加工光学系 17 X−Yテーブル 18 加工テーブル 19 観察光学系 20 光軸調整用治具 21 ターゲットホルダ 22 クロスヘアー 22−1 透過域 23 保持枠 23−1、23−2 位置調整機構 23−3 スリット
Claims (3)
- 【請求項1】 レーザ発振器からのレーザ光を、複数の
ミラー及び少なくとも1つの光学素子を通して加工用光
学系に導き、該加工用光学系からのレーザ光で加工を行
うようにしたレーザ加工装置において、前記複数のミラ
ー及び前記少なくとも1つの光学素子のうち、少なくと
も互いに隣り合う2つのミラーにおける前側のミラーの
後方、後ろ側のミラーの前方にそれぞれ、光軸調整用の
クロスヘアーを着脱自在に保持するためのターゲットホ
ルダを設置して成り、該ターゲットホルダはレーザ光の
通過可能な開口を有して該開口部に前記クロスヘアーが
着脱自在にされていることを特徴とするレーザ加工装
置。 - 【請求項2】 請求項1記載のレーザ加工装置のための
光軸調整用治具であって、光軸調整を必要とする前記ミ
ラーあるいは前記光学素子の直後あるいは直前に配置さ
れるターゲットホルダと、該ターゲットホルダに着脱自
在に保持されるクロスヘアーとを含み、前記ターゲット
ホルダは、レーザ光の通過域に開口を有し、該光軸調整
用治具は更に、前記開口部において前記クロスヘアーを
スライド式に着脱可能な保持枠を有し、該保持枠は前記
ターゲットホルダに位置調整可能に取付けられているこ
とを特徴とする光軸調整用治具。 - 【請求項3】 請求項2記載の光軸調整用治具におい
て、前記保持枠は、垂直方向に関する位置調整機構と、
水平方向に関する位置調整機構とによって位置調整可能
に、前記ターゲットホルダに取付けられていることを特
徴とする光軸調整用治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10027512A JPH11226767A (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | レーザ加工装置及び光軸調整用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10027512A JPH11226767A (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | レーザ加工装置及び光軸調整用治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11226767A true JPH11226767A (ja) | 1999-08-24 |
Family
ID=12223195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10027512A Withdrawn JPH11226767A (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | レーザ加工装置及び光軸調整用治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11226767A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190125168A (ko) | 2018-04-27 | 2019-11-06 | 미쓰보시 다이야몬도 고교 가부시키가이샤 | 레이저 광축 확인용 지그 유닛 및 지그 |
| CN113579506A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-11-02 | 沪东中华造船(集团)有限公司 | 一种激光切割机割炬部调正方法 |
-
1998
- 1998-02-09 JP JP10027512A patent/JPH11226767A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190125168A (ko) | 2018-04-27 | 2019-11-06 | 미쓰보시 다이야몬도 고교 가부시키가이샤 | 레이저 광축 확인용 지그 유닛 및 지그 |
| CN113579506A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-11-02 | 沪东中华造船(集团)有限公司 | 一种激光切割机割炬部调正方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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