JPH11226965A - 製品保持装置、並びに金型からの製品取り出しシステム、および方法 - Google Patents
製品保持装置、並びに金型からの製品取り出しシステム、および方法Info
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- JPH11226965A JPH11226965A JP10322275A JP32227598A JPH11226965A JP H11226965 A JPH11226965 A JP H11226965A JP 10322275 A JP10322275 A JP 10322275A JP 32227598 A JP32227598 A JP 32227598A JP H11226965 A JPH11226965 A JP H11226965A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/90—Devices for picking-up and depositing articles or materials
- B65G47/91—Devices for picking-up and depositing articles or materials incorporating pneumatic, e.g. suction, grippers
- B65G47/911—Devices for picking-up and depositing articles or materials incorporating pneumatic, e.g. suction, grippers with air blasts producing partial vacuum
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/40—Removing or ejecting moulded articles
- B29C45/42—Removing or ejecting moulded articles using means movable from outside the mould between mould parts, e.g. robots
- B29C45/4225—Take-off members or carriers for the moulded articles, e.g. grippers
-
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- B29C45/4225—Take-off members or carriers for the moulded articles, e.g. grippers
- B29C2045/4233—Take-off members or carriers for the moulded articles, e.g. grippers loading or holding moulded articles in take-off member by fluid ejection
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Robotics (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 取り出し工具プレートおよび保持装置を開い
た金型から素早く引っ込めることによって、速いサイク
ルタイムを実現する。 【解決手段】 軽量の製品保持装置が取り出し工具プレ
ート上に配置される。低い圧力の空気が装置に供給され
て通路に形成されたチャンネルに減圧領域を発生させ、
この減圧領域はチャンネル内のジェットポンプ動作によ
って形成される。減圧領域は、金型またはそれに類似す
るものから取り出されるべき製品を装置に引き寄せ、個
々の装置がそれを取り出すまで、および/または、空気
供給が中断されるまで、その製品をそこに保持する。保
持装置の比較的に低い質量のために、成形品をそこに保
持した工具プレートおよび保持装置は、開いた金型から
素早く引っ込めることができ、金型を早めに閉じること
ができるので、新しい成形サイクルを開始できる。
た金型から素早く引っ込めることによって、速いサイク
ルタイムを実現する。 【解決手段】 軽量の製品保持装置が取り出し工具プレ
ート上に配置される。低い圧力の空気が装置に供給され
て通路に形成されたチャンネルに減圧領域を発生させ、
この減圧領域はチャンネル内のジェットポンプ動作によ
って形成される。減圧領域は、金型またはそれに類似す
るものから取り出されるべき製品を装置に引き寄せ、個
々の装置がそれを取り出すまで、および/または、空気
供給が中断されるまで、その製品をそこに保持する。保
持装置の比較的に低い質量のために、成形品をそこに保
持した工具プレートおよび保持装置は、開いた金型から
素早く引っ込めることができ、金型を早めに閉じること
ができるので、新しい成形サイクルを開始できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金型(モールド)
から製品(部品)を取り出すためのシステム、方法、お
よび、装置に関する。より詳細には、本発明は、例え
ば、射出成形機、熱成形機、ダイカストマシン、およ
び、成形プレスなどの成形機における単一かまたは複数
キャビティモールドから製品を取り出すためのシステ
ム、方法、および、装置に関する。
から製品(部品)を取り出すためのシステム、方法、お
よび、装置に関する。より詳細には、本発明は、例え
ば、射出成形機、熱成形機、ダイカストマシン、およ
び、成形プレスなどの成形機における単一かまたは複数
キャビティモールドから製品を取り出すためのシステ
ム、方法、および、装置に関する。
【0002】
【従来の技術】製造費を抑制し、サイクルタイムを改善
し、また、その他の目的のために、プラスチックまたは
その他の材料から製品を成形するための射出成形機その
他の成形機は、しばしば、ハンドリング装置、ロボッ
ト、マニピュレータなどとともに操作される。なかで
も、射出成形操作、特に、金型からの成形品のエジェク
ション(突き出し)に関しては高度に自動化がなされて
いる。
し、また、その他の目的のために、プラスチックまたは
その他の材料から製品を成形するための射出成形機その
他の成形機は、しばしば、ハンドリング装置、ロボッ
ト、マニピュレータなどとともに操作される。なかで
も、射出成形操作、特に、金型からの成形品のエジェク
ション(突き出し)に関しては高度に自動化がなされて
いる。
【0003】しかしながら、金型から製品を突き出した
直後に、それらの製品をそれと同じ程度に効率的にハン
ドリングする問題は、特に、成形機が、複数キャビティ
構成で広範囲の種類の寸法および形状を有する成形品を
製造するのに使用される場合にはいまだに解決されてい
ない。
直後に、それらの製品をそれと同じ程度に効率的にハン
ドリングする問題は、特に、成形機が、複数キャビティ
構成で広範囲の種類の寸法および形状を有する成形品を
製造するのに使用される場合にはいまだに解決されてい
ない。
【0004】例えば、射出成形機からの製品の取り出し
は、一般には、以下の手順でなされる。まず最初に、金
型対をお互いに引き離すことによって金型が開かれる。
次に、取り出し工具が成形領域に入り込む。そして、金
型エジェクタ(突き出し装置)が突き出しストロークを
実行し、それによって、突き出しピンまたはそれに類似
するものによってそれぞれの成形品がそのそれぞれの金
型コアからわずかに外され、取り出し領域に運び出され
る。当業者には良く知られているように、金型が開かれ
て成形品が冷えると、一般には、製品が金型コアに収縮
するので、突き出しストロークは、まず最初に、コアか
ら製品を引き離すことが要求される。
は、一般には、以下の手順でなされる。まず最初に、金
型対をお互いに引き離すことによって金型が開かれる。
次に、取り出し工具が成形領域に入り込む。そして、金
型エジェクタ(突き出し装置)が突き出しストロークを
実行し、それによって、突き出しピンまたはそれに類似
するものによってそれぞれの成形品がそのそれぞれの金
型コアからわずかに外され、取り出し領域に運び出され
る。当業者には良く知られているように、金型が開かれ
て成形品が冷えると、一般には、製品が金型コアに収縮
するので、突き出しストロークは、まず最初に、コアか
ら製品を引き離すことが要求される。
【0005】突き出しストロークが終了したときには、
製品は取り出し領域に存在し、そこで、取り出し工具
が、機械的なグリッパー及び真空状態にすることを含む
様々な技術によってその製品を掴む。そして、取り出し
工具は、突き出しストロークの方向と平行にコアから遠
ざかり、コアから製品を完全に取り出す。場合によって
は、この金型コアから離れ去る取り出し工具の移動は、
突き出し装置がその突き出しストロークの終点に到達す
る以前に開始される。コアから製品を引き離すための取
り出し工具の移動が完了すれば、その取り出し工具は、
突き出し装置に垂直な方向に、すなわち、金型の外側に
移動し、さらなる加工および運搬のために成形品を成形
領域から完全に取り出し、次の射出サイクルのために金
型を閉じることを可能にする。
製品は取り出し領域に存在し、そこで、取り出し工具
が、機械的なグリッパー及び真空状態にすることを含む
様々な技術によってその製品を掴む。そして、取り出し
工具は、突き出しストロークの方向と平行にコアから遠
ざかり、コアから製品を完全に取り出す。場合によって
は、この金型コアから離れ去る取り出し工具の移動は、
突き出し装置がその突き出しストロークの終点に到達す
る以前に開始される。コアから製品を引き離すための取
り出し工具の移動が完了すれば、その取り出し工具は、
突き出し装置に垂直な方向に、すなわち、金型の外側に
移動し、さらなる加工および運搬のために成形品を成形
領域から完全に取り出し、次の射出サイクルのために金
型を閉じることを可能にする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】明らかなように、金
型、突き出し装置、および、取り出し工具の様々な移動
動作は、お互いに注意深く統制されなければならず、そ
して、理想的には、成形機のより速いサイクル速度を実
現して生産性を向上させるために、ある程度は時間的に
重複して実行されなければならない。不注意による衝突
および損傷も回避されなければならなず、また、複数キ
ャビティ構成による金型からすべての製品を完全に取り
除くことが確実に保証されなければならない。
型、突き出し装置、および、取り出し工具の様々な移動
動作は、お互いに注意深く統制されなければならず、そ
して、理想的には、成形機のより速いサイクル速度を実
現して生産性を向上させるために、ある程度は時間的に
重複して実行されなければならない。不注意による衝突
および損傷も回避されなければならなず、また、複数キ
ャビティ構成による金型からすべての製品を完全に取り
除くことが確実に保証されなければならない。
【0007】従来技術には、ロボットシステムも含めた
連続的な成形サイクルに同期して開いた金型に入り込ん
で成形品を取り出すための、様々な方法および装置が豊
富に存在する。従来技術による多くの取り出し工具、特
に、ロボット型のシステムは、比較的に重量が大きいも
のである。したがって、これらの工具が金型の内外を往
復する際にそれらを加速および減速するのが困難であ
る。取り出し工具が成形領域に出入りするのに必要な時
間はサイクルタイムに直接に影響する。なぜなら、取り
出し工具が成形領域を離れ去るまでは、成形サイクルは
継続することができないからである。したがって、より
速く製品を取り出すことのできる工具は、生産性向上に
関して相当に利益があるとはいえ、重量が大きな取り出
し工具を使用すれば、多くの場合、成形動作に同期して
高速でそのユニットを動作させるのは困難である。
連続的な成形サイクルに同期して開いた金型に入り込ん
で成形品を取り出すための、様々な方法および装置が豊
富に存在する。従来技術による多くの取り出し工具、特
に、ロボット型のシステムは、比較的に重量が大きいも
のである。したがって、これらの工具が金型の内外を往
復する際にそれらを加速および減速するのが困難であ
る。取り出し工具が成形領域に出入りするのに必要な時
間はサイクルタイムに直接に影響する。なぜなら、取り
出し工具が成形領域を離れ去るまでは、成形サイクルは
継続することができないからである。したがって、より
速く製品を取り出すことのできる工具は、生産性向上に
関して相当に利益があるとはいえ、重量が大きな取り出
し工具を使用すれば、多くの場合、成形動作に同期して
高速でそのユニットを動作させるのは困難である。
【0008】より詳細には、金型から取り出し工具への
成形品の取り出しが発生した場合に、個々の成形品がゆ
がむことなく取り出され、どのコアも空にされるために
は、取り出し工具と金型のコアとの間の正確な位置合わ
せを維持する必要がある。取り出し工具をきわめて速く
加速すれば、その好ましくない結果として、そこに振動
を発生させるかまたは増大させ、工具プレートの金型に
対しての不正確な位置決めをもたらすことになる。取り
出し工具プレートの加速および減速には、動かされなけ
ればならない構成要素に作用する力に換算した運動エネ
ルギーを加えあるいは取り去ることが必要である。動か
されなければならない質量が大きくなればなるほどその
力は大きくなるので、それに伴う運動エネルギーの変化
も大きくなる。これらの力の反作用は本体を変形させる
ように作用して振動を発生させる。このように、重量が
大きな取り出し工具ユニットの振動はありふれたことで
あり、しばしば、各成形品を回収するのを失敗させ、あ
るいは、少なくともいくつかの成形品を変形させあるい
は傷つけるのである。
成形品の取り出しが発生した場合に、個々の成形品がゆ
がむことなく取り出され、どのコアも空にされるために
は、取り出し工具と金型のコアとの間の正確な位置合わ
せを維持する必要がある。取り出し工具をきわめて速く
加速すれば、その好ましくない結果として、そこに振動
を発生させるかまたは増大させ、工具プレートの金型に
対しての不正確な位置決めをもたらすことになる。取り
出し工具プレートの加速および減速には、動かされなけ
ればならない構成要素に作用する力に換算した運動エネ
ルギーを加えあるいは取り去ることが必要である。動か
されなければならない質量が大きくなればなるほどその
力は大きくなるので、それに伴う運動エネルギーの変化
も大きくなる。これらの力の反作用は本体を変形させる
ように作用して振動を発生させる。このように、重量が
大きな取り出し工具ユニットの振動はありふれたことで
あり、しばしば、各成形品を回収するのを失敗させ、あ
るいは、少なくともいくつかの成形品を変形させあるい
は傷つけるのである。
【0009】製品を取り出すための製品保持装置として
機械的なグリッパーを用いた取り出し工具は、この技術
分野において良く知られており、最近では、米国特許第
5,629,031号に開示されている。それによれ
ば、複数の成形品は、同時に、空気圧駆動の把持部材に
よって物理的に“掴まれる(chucked)”。ま
た、製品保持装置としての真空カップの使用も良く知ら
れている。これらの方法による1つの難点は、開いた位
置と閉じた位置との間で製品を動かすために、あるい
は、必要とされる真空状態を提供しかつ解除するため
に、これらを起動するにはかなりの時間を必要とするこ
とであり、その結果として、機械のより遅いサイクルタ
イムおよびより低い生産性をもたらす。
機械的なグリッパーを用いた取り出し工具は、この技術
分野において良く知られており、最近では、米国特許第
5,629,031号に開示されている。それによれ
ば、複数の成形品は、同時に、空気圧駆動の把持部材に
よって物理的に“掴まれる(chucked)”。ま
た、製品保持装置としての真空カップの使用も良く知ら
れている。これらの方法による1つの難点は、開いた位
置と閉じた位置との間で製品を動かすために、あるい
は、必要とされる真空状態を提供しかつ解除するため
に、これらを起動するにはかなりの時間を必要とするこ
とであり、その結果として、機械のより遅いサイクルタ
イムおよびより低い生産性をもたらす。
【0010】機械的なグリッパーに掴まれた製品を動か
すことによって貧弱な応答を回避する試みでは、同様
に、大容量の真空ポンプかまたはその他の真空発生器に
よって発生する吸引力を用いた製品保持装置によっても
成形品は掴むことができる。Willsonらに与えら
れた米国特許第5,234,328号は、射出成形用金
型から製品を素早く取り出すためのそのようなシステム
の例を開示する。しかしながら、大容量の真空ポンプま
たは真空発生器は、非常にかさ張りかつ重たくなり易
く、上述したようにそれらの質量によって引き起こされ
るかもしれないはなはだしい振動問題のために、取り出
し工具の製品保持装置に隣接して配置することができな
い。むしろ、そのようなポンプは、成形機またはロボッ
ト型システムをなす構造から離れた位置に配置され、大
きな径の柔軟性のあるホースかまたは伸縮式のチューブ
によって取り出し工具の可動部分に接続される。これら
のホースまたはチューブは、長い期間にわたる高速ロボ
ットの極端に大きな加速に耐えることはできず、漏れま
たはその他の故障を起こすことがある。さらに、真空ポ
ンプと製品保持装置との間の長い配管は、取り出される
べき製品に真空状態を提供するのを遅延させ、機械のよ
り長いサイクルタイムと生産性の減少とをもたらすので
ある。
すことによって貧弱な応答を回避する試みでは、同様
に、大容量の真空ポンプかまたはその他の真空発生器に
よって発生する吸引力を用いた製品保持装置によっても
成形品は掴むことができる。Willsonらに与えら
れた米国特許第5,234,328号は、射出成形用金
型から製品を素早く取り出すためのそのようなシステム
の例を開示する。しかしながら、大容量の真空ポンプま
たは真空発生器は、非常にかさ張りかつ重たくなり易
く、上述したようにそれらの質量によって引き起こされ
るかもしれないはなはだしい振動問題のために、取り出
し工具の製品保持装置に隣接して配置することができな
い。むしろ、そのようなポンプは、成形機またはロボッ
ト型システムをなす構造から離れた位置に配置され、大
きな径の柔軟性のあるホースかまたは伸縮式のチューブ
によって取り出し工具の可動部分に接続される。これら
のホースまたはチューブは、長い期間にわたる高速ロボ
ットの極端に大きな加速に耐えることはできず、漏れま
たはその他の故障を起こすことがある。さらに、真空ポ
ンプと製品保持装置との間の長い配管は、取り出される
べき製品に真空状態を提供するのを遅延させ、機械のよ
り長いサイクルタイムと生産性の減少とをもたらすので
ある。
【0011】金型から製品を取り出すための信頼性があ
り、金型からすべての製品を確実に取り出すことを保証
し、かつ、比較的速いサイクルタイムを得ることを可能
にするシステム、装置、および、方法を得ることが望ま
しい。
り、金型からすべての製品を確実に取り出すことを保証
し、かつ、比較的速いサイクルタイムを得ることを可能
にするシステム、装置、および、方法を得ることが望ま
しい。
【0012】したがって、本発明の目的は、従来技術の
少なくとも1つの不都合を取り除くかあるいは緩和する
金型から製品を取り出すための新奇な装置、システム、
および、方法を提供することである。
少なくとも1つの不都合を取り除くかあるいは緩和する
金型から製品を取り出すための新奇な装置、システム、
および、方法を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の態様によ
れば、製品保持装置であって、本体であって、前記本体
を通って延出する少なくとも1つの通路を含み、前記通
路は内表面を含み、その内表面の少なくとも一部分は保
持されるべき製品と相補性のある形状を有する、本体
と、少なくとも1つのチャネルであって、前記チャネル
が、前記製品が収容される前記少なくとも1つの通路の
第1の端部から延出する先細ポートと、前記先細ポート
に接続され前記第1の端部の反対側の前記通路の第2の
端部まで延出する先太ポートとを備え、さらに、前記少
なくとも1つのチャネルがそこに供給される空気を前記
先太ポート内に注入するように動作する少なくとも1つ
のノズルを備え、前記少なくとも1つの通路に製品が入
り込むと、前記注入された空気によって、減圧領域がそ
のチャンネルの前記先細ポートと前記先太ポートとの間
の接続部分の周りに形成され、前記減圧領域は前記製品
を前記通路に引き寄せてそこに前記製品を保持するよう
に動作する、前記通路の内表面に形成された少なくとも
1つのチャンネルと、を備えた製品保持装置が提供され
る。
れば、製品保持装置であって、本体であって、前記本体
を通って延出する少なくとも1つの通路を含み、前記通
路は内表面を含み、その内表面の少なくとも一部分は保
持されるべき製品と相補性のある形状を有する、本体
と、少なくとも1つのチャネルであって、前記チャネル
が、前記製品が収容される前記少なくとも1つの通路の
第1の端部から延出する先細ポートと、前記先細ポート
に接続され前記第1の端部の反対側の前記通路の第2の
端部まで延出する先太ポートとを備え、さらに、前記少
なくとも1つのチャネルがそこに供給される空気を前記
先太ポート内に注入するように動作する少なくとも1つ
のノズルを備え、前記少なくとも1つの通路に製品が入
り込むと、前記注入された空気によって、減圧領域がそ
のチャンネルの前記先細ポートと前記先太ポートとの間
の接続部分の周りに形成され、前記減圧領域は前記製品
を前記通路に引き寄せてそこに前記製品を保持するよう
に動作する、前記通路の内表面に形成された少なくとも
1つのチャンネルと、を備えた製品保持装置が提供され
る。
【0014】本発明のもう1つの態様によれば、成形機
のための製品取り出しシステムであって、取り出し工具
プレートと、前記取り出し工具プレートに取り付けられ
る、少なくとも1つの製品保持装置であって、本体を通
って延出する少なくとも1つの通路を備え、前記通路は
内表面を備え、前記内表面の少なくとも一部分は保持さ
れるべき製品と相補性のある形状を有する、本体と、前
記通路の内表面に形成される少なくとも1つのチャネル
であって、前記製品が収容される前記少なくとも1つの
通路の第1の端部から延出した先細ポートと、前記先細
ポートに接続され、前記第1の端部と反対の前記通路の
第2の端部へ延出する、先太ポートと、さらに、そこに
供給される空気を前記先太ポート内に注入するように動
作する少なくとも1つのノズルを備え、前記少なくとも
1つの通路に製品が入り込めば、前記注入された空気に
よって、減圧領域が前記チャネルの前記先細ポートと前
記先太ポートとの接続部分の周りに形成され、前記減圧
領域は前記製品を前記通路に引き寄せてそこに前記製品
を保持するように動作する、少なくとも1つのチャネル
と、を含む、少なくとも1つの製品保持装置と、前記取
り出し工具プレートを開いた金型の内外に移動させる手
段と、前記加圧空気を前記少なくとも1つの製品保持装
置に供給して、そこに製品を引き寄せて保持する手段
と、前記取り出し工具プレートが前記金型の外にあると
き、前記保持装置から製品を取り出す手段と、を備えた
製品取り出しシステムが提供される。
のための製品取り出しシステムであって、取り出し工具
プレートと、前記取り出し工具プレートに取り付けられ
る、少なくとも1つの製品保持装置であって、本体を通
って延出する少なくとも1つの通路を備え、前記通路は
内表面を備え、前記内表面の少なくとも一部分は保持さ
れるべき製品と相補性のある形状を有する、本体と、前
記通路の内表面に形成される少なくとも1つのチャネル
であって、前記製品が収容される前記少なくとも1つの
通路の第1の端部から延出した先細ポートと、前記先細
ポートに接続され、前記第1の端部と反対の前記通路の
第2の端部へ延出する、先太ポートと、さらに、そこに
供給される空気を前記先太ポート内に注入するように動
作する少なくとも1つのノズルを備え、前記少なくとも
1つの通路に製品が入り込めば、前記注入された空気に
よって、減圧領域が前記チャネルの前記先細ポートと前
記先太ポートとの接続部分の周りに形成され、前記減圧
領域は前記製品を前記通路に引き寄せてそこに前記製品
を保持するように動作する、少なくとも1つのチャネル
と、を含む、少なくとも1つの製品保持装置と、前記取
り出し工具プレートを開いた金型の内外に移動させる手
段と、前記加圧空気を前記少なくとも1つの製品保持装
置に供給して、そこに製品を引き寄せて保持する手段
と、前記取り出し工具プレートが前記金型の外にあると
き、前記保持装置から製品を取り出す手段と、を備えた
製品取り出しシステムが提供される。
【0015】本発明のさらなる態様によれば、金型から
製品を取り出す方法であって、(i)金型コア上に存在
する取り出されるべき少なくとも1つの製品を含んだ金
型を開くステップと、(ii)製品保持装置がそれぞれの
前記金型コアに隣接して位置合わせされるように、前記
少なくとも1つの製品保持装置をそこに取り付けられた
取り出し工具プレートを前記金型の中に移動させるステ
ップと、(iii)前記製品の少なくとも一部分が前記製品
保持装置に入り込むように、前記製品を前記金型から突
き出すステップと、(iv)加圧空気を前記少なくとも1
つの製品保持装置に供給して、前記製品を前記製品保持
装置に引き寄せてそこに前記製品を保持する少なくとも
1つの減圧領域を前記製品と前記製品保持装置との間に
生じさせるステップと、(v)前記取り出し工具プレー
トを前記金型の外の製品取り外し位置まで移動させて前
記金型を閉じるステップと、(vi)前記少なくとも1つ
の製品を前記製品保持装置から取り出すステップと、
(vii)射出動作のたびにステップ(i)〜ステップ
(vi)を反復するステップと、を備えた製品取り出し方
法が提供される。
製品を取り出す方法であって、(i)金型コア上に存在
する取り出されるべき少なくとも1つの製品を含んだ金
型を開くステップと、(ii)製品保持装置がそれぞれの
前記金型コアに隣接して位置合わせされるように、前記
少なくとも1つの製品保持装置をそこに取り付けられた
取り出し工具プレートを前記金型の中に移動させるステ
ップと、(iii)前記製品の少なくとも一部分が前記製品
保持装置に入り込むように、前記製品を前記金型から突
き出すステップと、(iv)加圧空気を前記少なくとも1
つの製品保持装置に供給して、前記製品を前記製品保持
装置に引き寄せてそこに前記製品を保持する少なくとも
1つの減圧領域を前記製品と前記製品保持装置との間に
生じさせるステップと、(v)前記取り出し工具プレー
トを前記金型の外の製品取り外し位置まで移動させて前
記金型を閉じるステップと、(vi)前記少なくとも1つ
の製品を前記製品保持装置から取り出すステップと、
(vii)射出動作のたびにステップ(i)〜ステップ
(vi)を反復するステップと、を備えた製品取り出し方
法が提供される。
【0016】本発明は、製品を収容し保持するための通
路を含んだ軽量の製品保持装置を提供する。1つのその
ような装置が、金型から取り出されるべき個々の成形品
のそれぞれに対して使用され、この装置は、金型コアの
アレイに対応するアレイ状に取り出し工具プレート上に
配置される。さらに、製品保持装置は、2つかまたはそ
れ以上の通路を含んで対応する数の製品を収容し保持し
てもよいことがわかる。適度に低い約200psi以下
の圧力の空気が、好ましくは、空気供給装置に各個を直
接に接続することによって、あるいは、工具プレートか
またはアームに配置され空気供給装置に接続された適切
なマニホールドから、それぞれの製品保持装置に供給さ
れる。空気は、保持装置の1つの通路または複数の通路
に設けられた少なくとも1つのチャンネルに送り込ま
れ、それぞれのチャンネルは、接続された一対の先細ポ
ートと先太ポートとを備え、空気は、先細ポートとの接
続部分に隣接する先太ポートにノズルによって送り込ま
れる。送り込まれた空気は、チャンネル内でジェットポ
ンプとして動作し、周囲と比較して圧力の低い領域を発
生させる。この結果として得られた圧力差は急速にかつ
局所的に現れ、製品が突き出されたときに金型から装置
に成形品を引き寄せる。成形品が取り出されるとすぐに
取り出し工具プレートおよび保持装置が開いた金型から
素早く引っ込められ、相対的に速いサイクルタイムを実
現することができる。
路を含んだ軽量の製品保持装置を提供する。1つのその
ような装置が、金型から取り出されるべき個々の成形品
のそれぞれに対して使用され、この装置は、金型コアの
アレイに対応するアレイ状に取り出し工具プレート上に
配置される。さらに、製品保持装置は、2つかまたはそ
れ以上の通路を含んで対応する数の製品を収容し保持し
てもよいことがわかる。適度に低い約200psi以下
の圧力の空気が、好ましくは、空気供給装置に各個を直
接に接続することによって、あるいは、工具プレートか
またはアームに配置され空気供給装置に接続された適切
なマニホールドから、それぞれの製品保持装置に供給さ
れる。空気は、保持装置の1つの通路または複数の通路
に設けられた少なくとも1つのチャンネルに送り込ま
れ、それぞれのチャンネルは、接続された一対の先細ポ
ートと先太ポートとを備え、空気は、先細ポートとの接
続部分に隣接する先太ポートにノズルによって送り込ま
れる。送り込まれた空気は、チャンネル内でジェットポ
ンプとして動作し、周囲と比較して圧力の低い領域を発
生させる。この結果として得られた圧力差は急速にかつ
局所的に現れ、製品が突き出されたときに金型から装置
に成形品を引き寄せる。成形品が取り出されるとすぐに
取り出し工具プレートおよび保持装置が開いた金型から
素早く引っ込められ、相対的に速いサイクルタイムを実
現することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
好ましい実施の形態をただ単に例として説明する。
好ましい実施の形態をただ単に例として説明する。
【0018】図1(A)および図1(B)は、一対の金
型部分20aおよび20bからなる金型20、および、
金型20から製品を取り出すための製品取り出しシステ
ム24を示す。システム24は、アーム32に接続され
た取り出し工具プレート28を含み、このアーム32
は、取り出し工具プレート28を金型20の内外に動か
すための例えばロボットなどの適切な任意の手段に接続
されてもよい。図示されるように、取り出し工具プレー
ト28は、アレイ状に配置された複数の製品保持装置3
6を含み、このアレイは、コアプレート20bに設けら
れた金型コア40(図1(B)から最も良くわかる)か
らなるアレイと相補性がある。これらの図において、そ
れぞれの製品保持装置36は、コアから取り出された製
品44を保持している。
型部分20aおよび20bからなる金型20、および、
金型20から製品を取り出すための製品取り出しシステ
ム24を示す。システム24は、アーム32に接続され
た取り出し工具プレート28を含み、このアーム32
は、取り出し工具プレート28を金型20の内外に動か
すための例えばロボットなどの適切な任意の手段に接続
されてもよい。図示されるように、取り出し工具プレー
ト28は、アレイ状に配置された複数の製品保持装置3
6を含み、このアレイは、コアプレート20bに設けら
れた金型コア40(図1(B)から最も良くわかる)か
らなるアレイと相補性がある。これらの図において、そ
れぞれの製品保持装置36は、コアから取り出された製
品44を保持している。
【0019】これらの図において、また、残りの図面に
おいても、そして、以下の記述においても、製品44
は、マーガリンまたはそれに類似するものを収容するの
に一般的に使用されるような円錐台状の薄肉容器として
説明される。当業者には、本発明が円錐台の形状を備え
た製品44に限定されないことは明白なことであり、以
下でさらに説明されるように、平行六面体などを含めて
様々な表面形状を備えた製品が、適切な形状を施された
保持装置36に保持されてもよいことは明白なことであ
る。さらに、当業者には、本発明は、薄肉製品への使用
に限定されるものでもなく、ここで、さらに説明される
ように、別の種類の製品に使用されてもよいことは明白
なことである。
おいても、そして、以下の記述においても、製品44
は、マーガリンまたはそれに類似するものを収容するの
に一般的に使用されるような円錐台状の薄肉容器として
説明される。当業者には、本発明が円錐台の形状を備え
た製品44に限定されないことは明白なことであり、以
下でさらに説明されるように、平行六面体などを含めて
様々な表面形状を備えた製品が、適切な形状を施された
保持装置36に保持されてもよいことは明白なことであ
る。さらに、当業者には、本発明は、薄肉製品への使用
に限定されるものでもなく、ここで、さらに説明される
ように、別の種類の製品に使用されてもよいことは明白
なことである。
【0020】プラスチック射出成形機に使用されるもの
として、製品取り出しシステム24の好ましい実施の形
態がここに図示され説明されるが、当業者には、システ
ム24は、例えば、紙コップの二次成形およびアルミニ
ウムの二次成形などの他の製造プロセスにも適用できる
ことは明白なことである。
として、製品取り出しシステム24の好ましい実施の形
態がここに図示され説明されるが、当業者には、システ
ム24は、例えば、紙コップの二次成形およびアルミニ
ウムの二次成形などの他の製造プロセスにも適用できる
ことは明白なことである。
【0021】ここで、図2〜図9を参照すると、保持装
置36は、支持体100、シールプレート104、およ
び、拡散プレート108を備える。支持体100は、内
表面116によって規定される通路112を含み、この
内表面116は、保持装置36が保持しようとする製品
44の外側形状と相補性のある形状を有する。表面11
6は、そのそれぞれが先細ポート124からなる3つの
チャンネル120を含み、先細ポート124は、本体1
00の前面から先太ポート128の入口まで次第に細く
なり、この先太ポート128は、それの入口から本体1
00の背面まで次第に太くなる。少なくとも1つのノズ
ル132が、それぞれの先太ポート128に配置され、
以下でより詳細に説明するように、先太ポート128に
加圧空気が流入することを可能にする。
置36は、支持体100、シールプレート104、およ
び、拡散プレート108を備える。支持体100は、内
表面116によって規定される通路112を含み、この
内表面116は、保持装置36が保持しようとする製品
44の外側形状と相補性のある形状を有する。表面11
6は、そのそれぞれが先細ポート124からなる3つの
チャンネル120を含み、先細ポート124は、本体1
00の前面から先太ポート128の入口まで次第に細く
なり、この先太ポート128は、それの入口から本体1
00の背面まで次第に太くなる。少なくとも1つのノズ
ル132が、それぞれの先太ポート128に配置され、
以下でより詳細に説明するように、先太ポート128に
加圧空気が流入することを可能にする。
【0022】図4、図5、および、図9から最も良くわ
かるように、本体100は、それぞれのノズル132が
接続された流路136を含む。流路136は、加圧空気
をそれぞれのノズル132に供給するためのマニホール
ドとして動作し、供給孔(bore)144によって流
路136に接続される流入口140を介して加圧空気が
それ自体にも供給される。シールプレート104は、O
−リング(図示せず)かまたはその他の密封手段によっ
て本体100に密封して取り付けられ、流路136を閉
じ、そこから加圧空気が漏れるのを防止する。
かるように、本体100は、それぞれのノズル132が
接続された流路136を含む。流路136は、加圧空気
をそれぞれのノズル132に供給するためのマニホール
ドとして動作し、供給孔(bore)144によって流
路136に接続される流入口140を介して加圧空気が
それ自体にも供給される。シールプレート104は、O
−リング(図示せず)かまたはその他の密封手段によっ
て本体100に密封して取り付けられ、流路136を閉
じ、そこから加圧空気が漏れるのを防止する。
【0023】流入口140に供給される空気は、従来の
小さな径の空気供給ホース(図示せず)から送られ、空
気は、適切な圧力で比較的に少ない量が供給される。本
発明の本実施の形態においては、80psiかまたはそ
れ以上の圧力が使用されるが、当業者には、適切な圧力
とは、製品の表面形状、寸法、重量、チャンネル120
の大きさなどに依存してより高くてもあるいはより低く
てもよいことは明白なことである。通常、約200ps
i以下の圧力が最も一般的に使用されると考えられる。
ここに記述されるようなジェットポンプの設計および動
作は、流体力学に精通する者の通常の技術知識に属する
ものであり、ここでさらに詳細には説明しない。
小さな径の空気供給ホース(図示せず)から送られ、空
気は、適切な圧力で比較的に少ない量が供給される。本
発明の本実施の形態においては、80psiかまたはそ
れ以上の圧力が使用されるが、当業者には、適切な圧力
とは、製品の表面形状、寸法、重量、チャンネル120
の大きさなどに依存してより高くてもあるいはより低く
てもよいことは明白なことである。通常、約200ps
i以下の圧力が最も一般的に使用されると考えられる。
ここに記述されるようなジェットポンプの設計および動
作は、流体力学に精通する者の通常の技術知識に属する
ものであり、ここでさらに詳細には説明しない。
【0024】ノズル132は、それらが先太ポート12
8の内側に高速の空気流を生成するような適切な寸法を
与えられ、本体100の背面に向けられるので、ジェッ
トポンプとして動作して、先細ポート124と先太ポー
ト128との接続部分の近辺に減圧領域を発生させる。
製品44が金型コア20bから突き出され、保持装置3
6に入り込み始めると、製品44の壁がチャンネル12
0に近づき、効果的に壁を形成しチャンネル120の開
いた側を閉じ始め、ノズル132およびチャンネル12
0がジェットポンプとして機能し始めると、減圧領域が
現れる。この減圧領域は、製品44を保持装置36の中
に引き寄せ、ノズル132は、空気のチャンネル120
への送り込みを続行して減圧領域を維持するので、製品
44を装置36内に保持する。明らかなように、ポート
124とポート128との接続部分148は、製品44
には接触しないので、チャンネル120を介しての空気
流およびその結果として得られた減圧領域は、製品44
が装置36に保持されているときでさえも持続し、した
がって、流入口140への空気の供給が停止されるま
で、あるいは、機械的なグリッパーまたは真空グリッパ
ーのような他の手段によって製品44がそこから取り出
されるまでは製品44はそこに保持される。いったん取
り出されると、製品44は、従来のスタッカーユニット
によって積み重ねられ、従来のコンベアユニットによっ
て搬送され、さもなければ、所望の処理がなされてもよ
い。
8の内側に高速の空気流を生成するような適切な寸法を
与えられ、本体100の背面に向けられるので、ジェッ
トポンプとして動作して、先細ポート124と先太ポー
ト128との接続部分の近辺に減圧領域を発生させる。
製品44が金型コア20bから突き出され、保持装置3
6に入り込み始めると、製品44の壁がチャンネル12
0に近づき、効果的に壁を形成しチャンネル120の開
いた側を閉じ始め、ノズル132およびチャンネル12
0がジェットポンプとして機能し始めると、減圧領域が
現れる。この減圧領域は、製品44を保持装置36の中
に引き寄せ、ノズル132は、空気のチャンネル120
への送り込みを続行して減圧領域を維持するので、製品
44を装置36内に保持する。明らかなように、ポート
124とポート128との接続部分148は、製品44
には接触しないので、チャンネル120を介しての空気
流およびその結果として得られた減圧領域は、製品44
が装置36に保持されているときでさえも持続し、した
がって、流入口140への空気の供給が停止されるま
で、あるいは、機械的なグリッパーまたは真空グリッパ
ーのような他の手段によって製品44がそこから取り出
されるまでは製品44はそこに保持される。いったん取
り出されると、製品44は、従来のスタッカーユニット
によって積み重ねられ、従来のコンベアユニットによっ
て搬送され、さもなければ、所望の処理がなされてもよ
い。
【0025】拡散プレート108が、本体100の背面
に取り付けられ、チャンネル120を通る空気の方向を
約90°変化させるので、排気空気は、図1(B)、図
3、および、図7において矢印152で示されるように
保持装置36から放射状に出ていく。これは、排気空気
が工具プレート28の背後の金型20(図1(A)およ
び図1(B)の例においては金型部分20a)にぶつか
ってそれを汚染するのを防止するものである。
に取り付けられ、チャンネル120を通る空気の方向を
約90°変化させるので、排気空気は、図1(B)、図
3、および、図7において矢印152で示されるように
保持装置36から放射状に出ていく。これは、排気空気
が工具プレート28の背後の金型20(図1(A)およ
び図1(B)の例においては金型部分20a)にぶつか
ってそれを汚染するのを防止するものである。
【0026】比較的に少ない量の加圧空気をノズル13
2に供給しさえすればよいので、小さい径を有するただ
1つの空気供給チューブ(図示せず)で保持装置36の
アレイに空気を供給できると考えられる。このチューブ
は、適度の圧力において少ない量の空気を送るので、軽
く、柔軟性があり、かつ、取り出し工具プレート28を
金型20の内外に速い速度および急速な加速および減速
で動かすのに耐えることのできるような適切なものが選
択されてもよい。したがって、従来技術によるシステム
で使用されるかさ張った大きな径の真空ホースに関連す
る問題を回避することができる。
2に供給しさえすればよいので、小さい径を有するただ
1つの空気供給チューブ(図示せず)で保持装置36の
アレイに空気を供給できると考えられる。このチューブ
は、適度の圧力において少ない量の空気を送るので、軽
く、柔軟性があり、かつ、取り出し工具プレート28を
金型20の内外に速い速度および急速な加速および減速
で動かすのに耐えることのできるような適切なものが選
択されてもよい。したがって、従来技術によるシステム
で使用されるかさ張った大きな径の真空ホースに関連す
る問題を回避することができる。
【0027】本発明の本実施の形態においては、空気供
給チューブは、取り出し工具プレート28かまたは取り
出し工具プレート28に隣接するアーム32のいずれか
に配置された軽量の分配マニホールド(図示せず)に接
続され、個々の空気供給チューブがこのマニホールドか
らそれぞれの保持装置36の流入口140に延出する。
給チューブは、取り出し工具プレート28かまたは取り
出し工具プレート28に隣接するアーム32のいずれか
に配置された軽量の分配マニホールド(図示せず)に接
続され、個々の空気供給チューブがこのマニホールドか
らそれぞれの保持装置36の流入口140に延出する。
【0028】上述したように、好ましくは、表面116
は、製品44の装置36に入り込んだ部分と相補性があ
るので、この部分は装置36にぴったりと嵌まり込む。
このことは2つの機能を提供し、その第1の機能は、新
しく成形された製品44が冷える間にそれを支持し続け
て製品44がひずむのを防止することであり、第2の機
能は、製品44から表面116への熱伝達を向上させ、
新しく成形された製品44を補助的にさらに冷却するこ
とである。この第2の機能は、流路136を介したノズ
ル132への加圧空気の流れ、そして、その結果として
のチャンネル120を通過する空気の流れによってさら
に増強され、かつ、これらの空気流は、装置36から熱
を除去する。装置36は、アルミニウムのような適切な
熱伝達特性を備えた材料から製造されてもよいが、材料
は、強度を維持するとともに第1には装置36の質量を
減少させるように選択されることが望ましいので、必然
的にプラスチック材料が好ましい。適切な材料の例とし
ては、過度に限定はされないが、好ましくは、耐磨耗性
を改善し、温かい製品44とポリマーとの意図しない熱
結合を防止するために、および/または、製品44と装
置36との間の熱伝達を促進するため、クロムのような
金属でメッキまたはコーティングされた高密度ポリエチ
レンかまたは他の適切なポリマーが含まれる。
は、製品44の装置36に入り込んだ部分と相補性があ
るので、この部分は装置36にぴったりと嵌まり込む。
このことは2つの機能を提供し、その第1の機能は、新
しく成形された製品44が冷える間にそれを支持し続け
て製品44がひずむのを防止することであり、第2の機
能は、製品44から表面116への熱伝達を向上させ、
新しく成形された製品44を補助的にさらに冷却するこ
とである。この第2の機能は、流路136を介したノズ
ル132への加圧空気の流れ、そして、その結果として
のチャンネル120を通過する空気の流れによってさら
に増強され、かつ、これらの空気流は、装置36から熱
を除去する。装置36は、アルミニウムのような適切な
熱伝達特性を備えた材料から製造されてもよいが、材料
は、強度を維持するとともに第1には装置36の質量を
減少させるように選択されることが望ましいので、必然
的にプラスチック材料が好ましい。適切な材料の例とし
ては、過度に限定はされないが、好ましくは、耐磨耗性
を改善し、温かい製品44とポリマーとの意図しない熱
結合を防止するために、および/または、製品44と装
置36との間の熱伝達を促進するため、クロムのような
金属でメッキまたはコーティングされた高密度ポリエチ
レンかまたは他の適切なポリマーが含まれる。
【0029】上述したように、本発明による製品保持装
置は、円錐台状の製品44との使用に限定されるもので
はなく、適切な形状を備えた装置36によって、円筒、
平行六面体、および、その他の表面形状を有する製品を
保持してもよい。さらに、当業者には明らかなように、
本発明は、製品44の外面の周りに等間隔に配置された
3つのチャンネル120を有することに限定されるもの
ではない。例えば、大きな平行六面体の製品の場合、2
つかまたはそれ以上のチャンネル120が提供されて製
品の少なくとも一対の対向する面に係合してもよいこと
がわかる。
置は、円錐台状の製品44との使用に限定されるもので
はなく、適切な形状を備えた装置36によって、円筒、
平行六面体、および、その他の表面形状を有する製品を
保持してもよい。さらに、当業者には明らかなように、
本発明は、製品44の外面の周りに等間隔に配置された
3つのチャンネル120を有することに限定されるもの
ではない。例えば、大きな平行六面体の製品の場合、2
つかまたはそれ以上のチャンネル120が提供されて製
品の少なくとも一対の対向する面に係合してもよいこと
がわかる。
【0030】図示された本発明の実施の形態は、ただ1
つの製品だけを保持することのできる装置36の具体例
を示しているが、装置36は複数の製品を保持するよう
に構造とされてもよいことがわかる。そのような場合、
本体100は、複数の通路112を備えて形成されても
よく、それぞれが別々の製品44を収容するために、そ
れぞれの通路112は、そこに形成されたノズル132
とともに表面116およびチャンネル120を有する。
このような場合、好ましくは、すべてのノズル132
が、本体100に形成された分配流路から空気を供給さ
れ、その分配流路は、1つかまたはそれ以上の空気流入
口140から空気を供給される。
つの製品だけを保持することのできる装置36の具体例
を示しているが、装置36は複数の製品を保持するよう
に構造とされてもよいことがわかる。そのような場合、
本体100は、複数の通路112を備えて形成されても
よく、それぞれが別々の製品44を収容するために、そ
れぞれの通路112は、そこに形成されたノズル132
とともに表面116およびチャンネル120を有する。
このような場合、好ましくは、すべてのノズル132
が、本体100に形成された分配流路から空気を供給さ
れ、その分配流路は、1つかまたはそれ以上の空気流入
口140から空気を供給される。
【0031】さらに、図示された実施の形態において
は、すべての製品44は、同じ形状および寸法を有する
が、本発明は、そのような構成に限定されるものではな
い。より詳細には、異なる製品が製造される複数キャビ
ティモールドの場合、取り出し工具プレート28は、製
品のそれぞれ異なった形状および/または寸法に対応す
る製品保持装置36を含んでもよいと考えられる。した
がって、例えば、奇数列のキャビティが第1の種類の容
器を形成し、偶数列のキャビティが第2の種類の容器を
形成するような金型においては、取り出し工具プレート
28上の偶数番号の列にある装置36のそれぞれは、形
状が第1の種類の容器と相補性のある部分を含む通路1
12を有し、取り出し工具プレート28上の奇数番号の
列にある装置36のそれぞれは、形状が第2の種類の容
器と相補性のある部分を含む通路112を有する。
は、すべての製品44は、同じ形状および寸法を有する
が、本発明は、そのような構成に限定されるものではな
い。より詳細には、異なる製品が製造される複数キャビ
ティモールドの場合、取り出し工具プレート28は、製
品のそれぞれ異なった形状および/または寸法に対応す
る製品保持装置36を含んでもよいと考えられる。した
がって、例えば、奇数列のキャビティが第1の種類の容
器を形成し、偶数列のキャビティが第2の種類の容器を
形成するような金型においては、取り出し工具プレート
28上の偶数番号の列にある装置36のそれぞれは、形
状が第1の種類の容器と相補性のある部分を含む通路1
12を有し、取り出し工具プレート28上の奇数番号の
列にある装置36のそれぞれは、形状が第2の種類の容
器と相補性のある部分を含む通路112を有する。
【0032】再び、図1(A)および図1(B)を参照
すると、射出成形機に関連してのシステム20の動作例
が以下に説明される。金型20が閉じられ、かつ、取り
出し工具プレート28が最大限に引っ込められた位置を
開始点と仮定すると、溶融プラスチックかまたはその他
の材料が、射出動作によって金型キャビティの中に射出
される。金型20の少なくともコア40が所定の時間だ
け冷却されて、金型20が開かれる。射出された材料か
ら形成された製品44は、冷やされるとある程度収縮す
るので、金型20が開かれても、製品44はコア40に
留まる。好ましくは、金型20が開かれても、コア40
による製品44の冷却が継続される。
すると、射出成形機に関連してのシステム20の動作例
が以下に説明される。金型20が閉じられ、かつ、取り
出し工具プレート28が最大限に引っ込められた位置を
開始点と仮定すると、溶融プラスチックかまたはその他
の材料が、射出動作によって金型キャビティの中に射出
される。金型20の少なくともコア40が所定の時間だ
け冷却されて、金型20が開かれる。射出された材料か
ら形成された製品44は、冷やされるとある程度収縮す
るので、金型20が開かれても、製品44はコア40に
留まる。好ましくは、金型20が開かれても、コア40
による製品44の冷却が継続される。
【0033】金型部分20bが金型部分20aから遠ざ
かると、アーム32が、取り出し工具プレート28を金
型20の中に移動させ始める。より詳細には、金型部分
20bまたはコア40に接触することなく取り出し工具
プレート28の縁160が金型20に入り込めるほど金
型20が十分に開かれるように、アーム32の移動はタ
イミングを調節されている。アーム32が最大限に延出
し、かつ、金型20が最大限に開かれたとき、取り出し
工具プレート28は、図1(B)に示される位置にあ
り、それぞれの装置36は、それぞれのコア40の先端
のすぐ近くにある。そして、例えばストリッパープレー
トまたは空気ブラストのような適切な任意の従来の方法
によって、製品44が、コア40から取り出し工具プレ
ート28の方へ突き出されるので、製品44は、各保持
装置36のそれぞれの通路112に入り始める。
かると、アーム32が、取り出し工具プレート28を金
型20の中に移動させ始める。より詳細には、金型部分
20bまたはコア40に接触することなく取り出し工具
プレート28の縁160が金型20に入り込めるほど金
型20が十分に開かれるように、アーム32の移動はタ
イミングを調節されている。アーム32が最大限に延出
し、かつ、金型20が最大限に開かれたとき、取り出し
工具プレート28は、図1(B)に示される位置にあ
り、それぞれの装置36は、それぞれのコア40の先端
のすぐ近くにある。そして、例えばストリッパープレー
トまたは空気ブラストのような適切な任意の従来の方法
によって、製品44が、コア40から取り出し工具プレ
ート28の方へ突き出されるので、製品44は、各保持
装置36のそれぞれの通路112に入り始める。
【0034】本発明の本実施の形態においては、加圧空
気は、常に、取り出し工具プレート28上の保持装置3
6に供給され、この途切れることのない空気流が保持装
置36を追加冷却すると、別の機械的な手段かまたはそ
の他の手段によって、製品が保持装置36から金型20
の外側に取り出される。したがって、製品44がそれぞ
れの保持装置36に入るにつれて、ノズル132からの
空気流によって誘導されて空気がチャンネル120に流
れようとし、その結果として生じる減圧領域が、製品4
4を保持装置36の中に引き寄せ、製品44をそこに保
持する。そして、アーム32が金型20から取り出し工
具プレート28を引っ込め、金型20はさらなる射出サ
イクルを開始するために閉じることができる。アーム3
2が所定の取り外し位置まで引っ込んでしまえば、プッ
シュロッド、従来技術による真空グリッパー、空気ブラ
スト、あるいは、その他の適切な手段が使用されて、保
持装置36から従来技術によるコンベアかまたはスタッ
カーユニットのような適切な集積領域に製品44が取り
出され、そして、取り出しサイクルが反復される。
気は、常に、取り出し工具プレート28上の保持装置3
6に供給され、この途切れることのない空気流が保持装
置36を追加冷却すると、別の機械的な手段かまたはそ
の他の手段によって、製品が保持装置36から金型20
の外側に取り出される。したがって、製品44がそれぞ
れの保持装置36に入るにつれて、ノズル132からの
空気流によって誘導されて空気がチャンネル120に流
れようとし、その結果として生じる減圧領域が、製品4
4を保持装置36の中に引き寄せ、製品44をそこに保
持する。そして、アーム32が金型20から取り出し工
具プレート28を引っ込め、金型20はさらなる射出サ
イクルを開始するために閉じることができる。アーム3
2が所定の取り外し位置まで引っ込んでしまえば、プッ
シュロッド、従来技術による真空グリッパー、空気ブラ
スト、あるいは、その他の適切な手段が使用されて、保
持装置36から従来技術によるコンベアかまたはスタッ
カーユニットのような適切な集積領域に製品44が取り
出され、そして、取り出しサイクルが反復される。
【0035】この実施の形態では、サイクルを通して、
保持装置36への空気流が維持されるが、状況によって
は、製品44が保持装置36から取り出されるときに空
気流を中断することが望ましいことも考えられる。
保持装置36への空気流が維持されるが、状況によって
は、製品44が保持装置36から取り出されるときに空
気流を中断することが望ましいことも考えられる。
【0036】アーム32は金型20の内外に移動しさえ
すればよいが、状況によっては、アーム32が金型20
に入りきった後、取り出し工具プレート28をコア40
の方へ(型締ユニットの方向と平行に)移動することが
望ましいことも考えられる。この動作を実現するための
様々なメカニズムは従来技術に存在し、ここでは、さら
に詳細には説明しない。もちろん、取り出し工具プレー
ト28が、型締ユニットの方向と平行に移動されて製品
44を保持した場合、アーム32が金型20から取り出
し工具プレート28を引っ込める前に、コア40に接触
しないように取り出し工具プレート28はその反対の方
向に移動される。
すればよいが、状況によっては、アーム32が金型20
に入りきった後、取り出し工具プレート28をコア40
の方へ(型締ユニットの方向と平行に)移動することが
望ましいことも考えられる。この動作を実現するための
様々なメカニズムは従来技術に存在し、ここでは、さら
に詳細には説明しない。もちろん、取り出し工具プレー
ト28が、型締ユニットの方向と平行に移動されて製品
44を保持した場合、アーム32が金型20から取り出
し工具プレート28を引っ込める前に、コア40に接触
しないように取り出し工具プレート28はその反対の方
向に移動される。
【0037】添付の請求の範囲に規定される本発明の権
利範囲を逸脱することなく、ここに図示され説明された
実施の形態にさらなる変更を施すことが可能であること
が理解されるであろう。
利範囲を逸脱することなく、ここに図示され説明された
実施の形態にさらなる変更を施すことが可能であること
が理解されるであろう。
【0038】
【発明の効果】成形品が取り出されるすぐに、取り出し
工具プレートおよび保持装置を開いた金型から素早く引
っ込めることができるので、速いサイクルタイムを実現
することができる。
工具プレートおよび保持装置を開いた金型から素早く引
っ込めることができるので、速いサイクルタイムを実現
することができる。
【図1】(A)は、本発明の1つの実施の形態による金
型および取り出し工具プレートの分解図である。(B)
は、(A)の矢印1Aの方向から見た製品を取り出す位
置にある図1の金型および取り出し工具プレートを示す
図である。
型および取り出し工具プレートの分解図である。(B)
は、(A)の矢印1Aの方向から見た製品を取り出す位
置にある図1の金型および取り出し工具プレートを示す
図である。
【図2】本発明による保持装置の正面図であり、製品が
そこに保持される。
そこに保持される。
【図3】図2の保持装置の側面図である。
【図4】図2の保持装置および製品を示す図であり、シ
ールプレートが取り外されている。
ールプレートが取り外されている。
【図5】図4の保持装置の断面図である。
【図6】図2の保持装置の正面図であり、製品は保持さ
れていない。
れていない。
【図7】図2の保持装置の断面図であり、製品が破線で
示されている。
示されている。
【図8】図4の保持装置の背面図であり、製品は保持さ
れていない。
れていない。
【図9】斜め正面からの保持装置の斜視図であり、シー
ルプレートは取り外されている。
ルプレートは取り外されている。
20、20a、20b 金型 28 取り出し工具プレート 32 アーム 36 保持装置 44 製品 100 支持体 116 内表面 112 通路 120 チャンネル 124 先細ポート 128 先太ポート 132 ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 598082868 480 Queen Street S., Bolton, Ontario, Ca nada, L7E 5S5 (72)発明者 ポール フェドー クレサック カナダ国 L3Y 1Z2 オンタリオ州 ニューマーケット ミラード アヴェニ ュー 278
Claims (18)
- 【請求項1】 製品保持装置であって、 本体であって、前記本体を通って延出する少なくとも1
つの通路を含み、前記通路は内表面を含み、その内表面
の少なくとも一部分は保持されるべき製品と相補性のあ
る形状を有する、本体と、 少なくとも1つのチャネルであって、前記チャネルが、
前記製品が収容される前記少なくとも1つの通路の第1
の端部から延出する先細ポートと、前記先細ポートに接
続され前記第1の端部の反対側の前記通路の第2の端部
まで延出する先太ポートとを備え、さらに、前記少なく
とも1つのチャネルがそこに供給される空気を前記先太
ポート内に注入するように動作する少なくとも1つのノ
ズルを備え、前記少なくとも1つの通路に製品が入り込
むと、前記注入された空気によって、減圧領域がそのチ
ャンネルの前記先細ポートと前記先太ポートとの間の接
続部分の周りに形成され、前記減圧領域は前記製品を前
記通路に引き寄せてそこに前記製品を保持するように動
作する、前記通路の内表面に形成された少なくとも1つ
のチャンネルと、を備えた製品保持装置。 - 【請求項2】 前記少なくとも1つの通路の前記第2の
端部を閉じて、前記少なくとも1つのチャンネルの前記
先太ポートから出ていく空気の方向を前記通路に対して
実質的に横方向へ変えるように動作する拡散装置をさら
に備えた請求項1に記載の製品保持装置。 - 【請求項3】 供給される加圧空気を受け取り、前記加
圧空気をそれぞれの前記少なくとも1つのノズルに提供
するための空気流入口をさらに備えた請求項1に記載の
製品保持装置。 - 【請求項4】 前記空気流入口において受け取られた空
気が、前記本体に設けられた流路を介してそれぞれの前
記少なくとも1つのノズルに分配される請求項3に記載
の製品保持装置。 - 【請求項5】 前記通路の周りに等間隔に配置された少
なくとも3つのチャンネルを備え、それぞれの前記チャ
ンネルが少なくとも1つのノズルを含む請求項2に記載
の製品保持装置。 - 【請求項6】 前記本体が軽量のプラスチック材料から
形成された請求項1に記載の製品保持装置。 - 【請求項7】 前記製品に接触する前記軽量のプラスチ
ックの少なくとも一部分が金属でメッキされた請求項6
に記載の製品保持装置。 - 【請求項8】 前記本体がアルミニウムから形成された
請求項1に記載の製品保持装置。 - 【請求項9】 少なくとも2つの通路を含み、前記少な
くとも2つの通路のそれぞれが、少なくとも1つの前記
チャンネルを含み、それぞれの製品を保持するように動
作する請求項1に記載の製品保持装置。 - 【請求項10】 成形機のための製品取り出しシステム
であって、 取り出し工具プレートと、 前記取り出し工具プレートに取り付けられる、少なくと
も1つの製品保持装置であって、本体を通って延出する
少なくとも1つの通路を備え、前記通路は内表面を備
え、前記内表面の少なくとも一部分は保持されるべき製
品と相補性のある形状を有する、本体と、前記通路の内
表面に形成される少なくとも1つのチャネルであって、
前記製品が収容される前記少なくとも1つの通路の第1
の端部から延出した先細ポートと、前記先細ポートに接
続され、前記第1の端部と反対の前記通路の第2の端部
へ延出する、先太ポートと、さらに、そこに供給される
空気を前記先太ポート内に注入するように動作する少な
くとも1つのノズルを備え、 前記少なくとも1つの通路に製品が入り込めば、前記注
入された空気によって、減圧領域が前記チャネルの前記
先細ポートと前記先太ポートとの接続部分の周りに形成
され、前記減圧領域は前記製品を前記通路に引き寄せて
そこに前記製品を保持するように動作する、少なくとも
1つのチャネルと、を含む、少なくとも1つの製品保持
装置と、 前記取り出し工具プレートを開いた金型の内外に移動さ
せる手段と、 前記加圧空気を前記少なくとも1つの製品保持装置に供
給して、そこに製品を引き寄せて保持する手段と、 前記取り出し工具プレートが前記金型の外にあるとき、
前記保持装置から製品を取り出す手段と、を備えた製品
取り出しシステム。 - 【請求項11】 前記取り出し工具プレートに前記金型
のコアに対応したアレイ状に取り付けられた複数の前記
製品保持装置を含む請求項10に記載の製品取り出しシ
ステム。 - 【請求項12】 分配マニホールドをさらに備え、前記
加圧空気を供給する手段が前記マニホールドに動作可能
に接続され、前記マニホールドは前記加圧空気をそれぞ
れの前記製品保持装置に分配する請求項11に記載の製
品取り出しシステム。 - 【請求項13】 それぞれの前記製品保持装置における
前記通路の前記一部分が同一の形状を有する請求項11
に記載の製品取り出しシステム。 - 【請求項14】 前記取り出し工具プレートを開いた金
型の内外に移動させる手段がロボットアームを備えた請
求項10に記載の製品取り出しシステム。 - 【請求項15】 金型から製品を取り出す方法であっ
て、 (i)金型コア上に存在する取り出されるべき少なくと
も1つの製品を含んだ金型を開くステップと、 (ii)製品保持装置がそれぞれの前記金型コアに隣接し
て位置合わせされるように、前記少なくとも1つの製品
保持装置をそこに取り付けられた取り出し工具プレート
を前記金型の中に移動させるステップと、 (iii)前記製品の少なくとも一部分が前記製品保持装置
に入り込むように、前記製品を前記金型から突き出すス
テップと、 (iv)加圧空気を前記少なくとも1つの製品保持装置に
供給して、前記製品を前記製品保持装置に引き寄せてそ
こに前記製品を保持する少なくとも1つの減圧領域を前
記製品と前記製品保持装置との間に生じさせるステップ
と、 (v)前記取り出し工具プレートを前記金型の外の製品
取り外し位置まで移動させて前記金型を閉じるステップ
と、 (vi)前記少なくとも1つの製品を前記製品保持装置か
ら取り出すステップと、 (vii)射出動作のたびにステップ(i)〜ステップ
(vi)を反復するステップと、 を備えた製品取り出し方法。 - 【請求項16】 ステップ(iv)における前記加圧空気
の供給が少なくともステップ(i)、(ii)、(iii)、
および、(v)において維持されて、それぞれの前記少
なくとも1つの製品保持装置の冷却を促進する請求項1
5に記載の方法。 - 【請求項17】 ステップ(ii)がステップ(i)が終
了する前に開始される請求項15に記載の方法。 - 【請求項18】 前記金型が取り出されるべき複数の製
品とそれに対応した複数の金型コアを含む請求項17に
記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US982437 | 1997-12-02 | ||
| US08/982,437 US5948341A (en) | 1997-12-02 | 1997-12-02 | Apparatus, system and method for removing parts from a mold |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11226965A true JPH11226965A (ja) | 1999-08-24 |
Family
ID=25529156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10322275A Pending JPH11226965A (ja) | 1997-12-02 | 1998-11-12 | 製品保持装置、並びに金型からの製品取り出しシステム、および方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5948341A (ja) |
| EP (1) | EP0919352A1 (ja) |
| JP (1) | JPH11226965A (ja) |
| CA (1) | CA2249874A1 (ja) |
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| JP2008114532A (ja) * | 2006-11-07 | 2008-05-22 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 射出成形機 |
| JP2013208910A (ja) * | 2009-12-10 | 2013-10-10 | Husky Injection Molding Systems Ltd | 成形物品移送機構 |
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