JPH11227006A - 弁ゲート射出成形装置 - Google Patents
弁ゲート射出成形装置Info
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- JPH11227006A JPH11227006A JP10337462A JP33746298A JPH11227006A JP H11227006 A JPH11227006 A JP H11227006A JP 10337462 A JP10337462 A JP 10337462A JP 33746298 A JP33746298 A JP 33746298A JP H11227006 A JPH11227006 A JP H11227006A
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Abstract
構を有する複数層成形用の弁ゲート射出成形装置を提供
すること。 【解決手段】 第1の溶融通路が加熱ノズル10の環状
溝を通ってゲート34に伸びている。第2の溶融通路が
中央溶融溝の細長い弁部材の周りに伸びている。弁部材
の後端に伸びているラック部材104は、前方シリンダ
126の前方ピストン146に接続されたピニオン部材
114によって駆動される。まず、後方のピストン14
8の後ろに加えられる空気圧は、第1の閉鎖位置から一
部が開放した第2の位置に弁部材72を後退させる。溶
融物の流れは、環状溝を通じてのみ流れる。次に、前方
ピストン146の後ろに加えられる空気圧は、弁部材7
2を完全に後退した第3の位置に後退させ、溶融物は、
双方の溝26、28を通って同時に流れ、3つの層を形
成する。
Description
装置に関し、さらに詳細には複数層成形の3位置の弁ゲ
ート部材作動機構を備えた装置に関する。
またはパリソンの複数層を備えた保護容器を製造する弁
ゲート射出成形装置が知られている。往々にして内層お
よび外層は、エチレンビニルアルコール共重合体(EV
OH)またはナイロンのような材料からつくられる1つ
または複数の障壁層を備えたポリエチレンテレフタレー
ト(PET)タイプからつくられる。例えば、1987
年4月14日にOzekiらに付与された米国特許第4,6
57,496号は、外側のシリンダで往復動する外側ピ
ストンと、内側シリンダで往復動する内側ピストンとを
有する作動機構を示す。内側ピストンは、細長い弁部材
を駆動し、外側ピストンは、細長い弁部材を包囲するス
テムを駆動し、それらは、まずPETを射出し、つぎ
に、障壁材料を射出して3つの層の製品を成形するため
に制御された射出サイクルで作動する。これは、いくつ
かの用途において満足のゆくものであるが、連続した成
形においては、サイクル時間が比較的長くなるという不
利益がある。
れた米国特許第4,919,606号で分かるように、
ラックおよびピニオン弁部材作動機構が知られている。
しかしながら、それは、前述したように、開閉位置のみ
を提供し、これは複数層には十分ではない不利益を有す
る。
の3位置のラックおよびピニオン弁部材作動機構を有す
る弁、ゲート射出成形装置を提供することによって当業
者の不利益の少なくとも一部を克服することである。
明は、1つまたは複数のマニフォルドおよび成形型に取
り付けられた1つまたは複数の加熱ノズルを有する複数
層成形用の弁ゲート射出成形装置を提供する。加熱ノズ
ルは、後端と、前端と、前端に伸びる中央の溶融溝と、
前記ノズルの前端まで前記中央溶融溝の周りに伸びる1
つまたは複数の環状溶融溝と、を有する。加熱ノズル
は、成形型のキャビティに続くゲートに整列するか隣接
する中央の溶融溝を備えた少なくとも1つのマニフォル
ドから伸びている。第1の溶融源からの第1の溶融通路
は、マニフォルドおよび加熱ノズルの溶融溝の1つの溝
を通って整列ゲートに伸びている。第2の溶融源からの
第2の溶融通路は、マニフォルドおよび加熱ノズルの溶
融溝の1つを通って整列ゲートまで伸びている。後端お
よび前端を備えた細長い弁部材は、加熱ノズルの中央溶
融溝を通って伸びている。ラックおよびピニオン作動機
構は、第1の閉鎖位置と、一部が開放した第2の位置
と、完全に開放した第3の位置との間で各細長い弁部材
の各々を往復動させる。作動機構は、一列の外側に面し
た歯を備えた細長い弁部材の後端に係合する。外端と内
端を備えた回転可能に取り付けられたピニオン部材は、
ラック部材の歯に係合する多数の歯を有する。また、作
動機構は、前方シリンダと、前方シリンダに隣接するが
それと整合する後方シリンダと、前方シリンダに配置さ
れ、前記ピニオン部材の外端に接続された前方ピストン
と、後方シリンダに配置された後方ピストンと、を有す
る。後方ピストンは、前方および後方ピストンとの間で
少なくとも所定の最小限の距離を維持するために後方シ
リンダから前方シリンダに突出するステムを有する。流
体圧力源からの第1および第2の流体ラインは、ピスト
ンの両側の前方シリンダに接続され、流体圧力源からの
第3の流体ラインは、後方ピストンの後側の後方シリン
ダに接続される。第1、第2および第3の流体圧ライン
を通って流体圧を加えることによって、連続した射出サ
イクルにしたがって第1の閉鎖位置と一部が開放した第
2の位置と第3の完全に開放した位置との間で細長い弁
部材を往復動させる。もし、第1の流体ラインから流体
圧力が解放される場合には、流体圧は、第3の流体ライ
ンから加えられ、後方ピストンを完全な前方位置に駆動
し、それによって前記ステムは、前方位置から中間位置
の移動する。これは、細長い弁部材を第1の閉鎖位置か
ら一部が解放した第2の位置に後方に駆動し、細長い弁
部材の前端は、少なくとも1つの加熱ノズルおよびゲー
トを介して外側環状溶融溝の外側部分を通って第1の溶
融源からの溶融流れが可能になるように十分に後退す
る。所定の短い期間の後、流体圧が第2の流体ラインか
ら加えられ、前方ピストンを完全な前方位置まで駆動す
る。これは、細長い弁部材を第3の完全に開放した位置
に後方に駆動し、第3の完全に開放した位置において、
細長い弁部材の前端は、中央の溶融溝およびゲートを通
って第2の溶融源から溶融物が同時に流れることができ
るように十分に後退する。キャビティが、完全に充填さ
れるとき、流体圧が第2の液体ラインから解放され、流
体圧は、第1の流体ラインから加えられ、前方ピストン
を中間位置に戻し、この位置でキャビティが充填される
まで第2の一部が開放した位置まで細長い弁部材を戻
す。流体圧が第3の流体ラインから解放され、前方およ
び後方ピストンを完全に後退した位置に駆動する。これ
は、細長い弁部材を第1の閉鎖位置に駆動し、この第1
の閉鎖位置において、細長い弁部材の前端は、成形され
た部品の放出を可能にするためにゲートに配置される。
参照して詳細に説明する。
ジェクション(coinjection)の組み合わせによって、3
層のプレフォームまたは他の製品を成形する弁ゲートシ
ングル空洞射出成形の一部を示す図1および図2を参照
する。加熱スチールノズル10が成形型16の部分を形
成するノズルリテーナプレート14の開口部12に配置
される。成形型16は、用途に依存した多数のプレート
を有するが、この実施例において、ノズルリテーナプレ
ート14およびマニフォルドリテーナプレート18のみ
が、ボルト20によって一緒に固定され、図示を容易に
するためにキャビティリテーナプレート22が示されて
いる。加熱ノズル10は、一体の電気加熱エレメント2
4と中央の溶融溝28の周りに伸びる環状溶融溝26と
を有する。加熱ノズル10は、開口部12の周りに伸び
る円形シート32に受けられるカラー部分30を有す
る。これは、加熱ノズル10を位置決めし、中央溶融溝
28は、冷却ガスインサート36を通してキャビティ3
8に伸びるゲート34に整列して伸びる。また、それ
は、加熱ノズル10と、冷却導管を通って冷却水を送る
ことによって冷却される、加熱ノズル10を包囲する成
形型16との間に絶縁空気空隙40を提供する。飲料ボ
トルのキャビティ38は、キャビティインサート44と
成形コア46との間に従来の方法で伸びている。
ールマニフォルド54の前面52に対して接触する後端
50とを有する。完全に複数のキャビティ装置をつくる
前の試みとしてたびたび使用されるこの1つのキャビテ
ィの実施例において、加熱マニフォルド54は、前方プ
レート部分56と、ボルト60によって一緒に固定され
る後方の円筒形部分58を有する。1つのキャビティ成
形における他の実施例において、マニフォルドは1つの
部品である。異なる温度特性を有する2つの材料の複数
キャビティ成形の他の実施例において、2つのマニフォ
ルドがあり、一方が他方の前方に伸びている。マニフォ
ルド54は一体の電気加熱エレメント62によって加熱
される。マニフォルド54は、ねじ65によってマニフ
ォルドリテーナプレート18に取り付けられる成形型位
置決めリング64によって所定の位置に固定される。加
熱マニフォルド54は、位置決めピン68によって正確
に位置決めされ、それと、隣接する冷却成形型16との
間に絶縁空気空隙70を有する。
ド54の後方部分58のスロット74に後方に中央溶融
溝28から伸びている。細長い弁部材72は、ゲート3
4に適合する前端76と、以下に説明するラックとピニ
オン作動機構80によって係合する後端78とを有す
る。細長い弁部材72は、弁ブシング84の中央穴82
を通して適合され、弁ブシング84は、マニフォルド5
4の前方プレート部分のマッチングシート86に後方加
熱ノズル10から伸びている。浸出穴88は、溶融剤ま
たは腐食ガスを通すためにシート86から伸びており、
この腐食ガスは、穴82で往復動する細長い弁部材72
からの摩擦によって発生する。細長い弁部材72は、マ
ニフォルド54の前方プレート部分56の整合穴90お
よびマニフォルド54にしっかりと固定された他のブシ
ング94の整列中央穴92を通して後方に伸びている。
は、第1の入口98を通る溶融物を受け、弁のブシング
84の前方の環状溶融溝26に接合するように図示する
ように熱マニフォルド54と熱ノズル10を通って伸び
ている。第2の溶融通路100は、第2の入口102を
通って溶融物を受け、弁ブシング84の前方の中央溶融
溝28に結合するように図示したように熱マニフォルド
54の前方プレート部分56と熱ノズル10との間を通
って伸び、ゲート34へ細長い弁部材72の周りに伸び
ている。絶縁および弾性スペーサ66は、第2の入口1
02からの機械圧力を吸収する。よって、以下にさらに
よく説明するように、第1の入口98からの溶融物は、
中央溶融物溝28を通って流れる第2の入口102から
の溶融物の周りを環状溶融物溝26を通ってゲート34
に流れる。
は、マニフォルド54の後方部分58のスロットに適合
するラック部材104と、スロット74に伸びるピニオ
ン部材106とを有する。ラック部材104は、T形状
の空隙108を有し、この空隙108は、細長い弁部材
72のヘッド110に係合する。またラック部材104
は、2つの内側に面する平坦な摺動面112を有し、こ
の摺動面112は、弁部材ブシング94の2つの外側に
面する摺動面114と、外側に面する一列の歯116に
接触する。ピニオン部材106は、ピン118に回転可
能に取り付けられており、スロット74の外側に伸びる
外端120と、ラック部材104の歯に係合する歯12
4を備えた内端122を有する。
126と、前方シリンダ126に整合した後方シリンダ
128と、前方シリンダ126に配置された前方ピスト
ン130と、後方シリンダ128に配置された後方ピス
トン132とを有する。図示したように、整列したシリ
ンダ126,128は、動作中、それらを回転可能にす
るピン136によって固定取り付けブラケット134に
取り付けられている。前方シリンダ126は、前方ピス
トン130の両側に接続された第1と第2の空気ライン
138,140を有する。後方シリンダ128は、後方
ピストン132の前側に伸びている換気穴142と、後
方ピストン132の後側に接続されている第3の空気ラ
イン144とを有する。空気作動機構80が示されてい
るが、他の実施例においては、液圧作動機構を使用する
ことができる。前方ピストン130は、ピニオン部材1
06の外端120に接続ロッド146によって接続され
ている。後方シリンダ128は、前方シリンダ126よ
り長さが短く、後方ピストン132は、前方ピストン1
30,132との間に少なくとも所定の最小限の距離を
維持するように前方シリンダ126に壁152の穴15
0を通って突出しているステム148を有する。
び図2に示すように組み立てられ、次に説明するような
二層のPETタイプの材料の間にEVOHまたはナイロ
ンのような1つの障壁層を備えた3層のプリフォームま
たは他の製品を形成するように作動する。電力がノズル
10の加熱エレメント24およびマニフォルド54の加
熱エレメント62に加えられ、それらが適当な作動温度
になるまで電力が供給される。水が冷却導管42および
成形コア46に供給され、成形型16と、ゲートインサ
ート36とキャビティ38とを冷却する。第1の入口9
8に取り付けられた第1のシリンダ(図示せず)は、所
定の注射サイクルによってポリエチエンテレフタレート
(PET)タイプ材料のような溶融材料を第1の溶融通
路96に噴射し、第2の溶融通路100にエチレンビニ
ルアルコール共重合体(EVOH)または特定のナイロ
ンのような適当な障壁材料である他の圧縮熔融剤を噴射
する。上述したように、異なる融点を有するこれらの材
料を成形するとき、異なる温度まで加熱された一方のマ
ニフォルドの前方に他方のマニフォルドが取り付けられ
ている2つのマニフォルドが使用される。圧力供給源か
らの制御された空気圧は、射出サイクルにしたがって、
細長い弁部材72を往復動するために空気ライン13
8,140,144に供給される。
から解放され、第3の空気ライン144を通じて空気圧
が供給され、後方のピストン132を完全な前方位置に
駆動する。前方シリンダ126に突出しているステム1
48は、前方のピストン130を中間位置まで駆動し、
この中間位置は、図2に示す第1の閉鎖位置から図3に
示す第2の一部が開放した位置まで細長い弁部材72を
駆動する。この第2の位置において、細長い弁部材72
の前端76は、PETが第1の溶融通路96から加熱ノ
ズル10の環状溶融溝を通して流れることができるよう
に十分に後退する。少量のPETがキャビティ38に射
出された後、空気圧は、第2の空気ライン140を通し
て前方ピストン130を完全な前方位置に駆動する。こ
れは、細長い弁部材72を図4に示す第3の完全に開放
した位置に後方に駆動し、この開放位置において、細長
い弁部材72の前端76は、第2の溶融通路100から
の障壁材料が中央の溶融溝28とゲート34を通って流
れることを可能にし、同時に、第1の溶融通路96から
のPETは、環状溶融溝26を通って流れる。PETと
ともに同時に流れる障壁材料は、PETの流れを2つに
分割し、PETの2つの外層の間に障壁材料の中央層を
提供する。
空気圧が第2の空気ライン140から解放され、第1の
空気ライン138から空気圧が供給され、細長い弁部材
72を一部が開放した第2の位置に戻す中間位置まで前
方のピストン130を戻す。これは、中央の溶融溝28
を通る障壁材料の流れを閉鎖し、第1の溶融通路からP
ETのみがキャビティ38が充填されるまで環状の溶融
溝26を通って流れることができる。短いパッキング期
間の後、空気圧が第3の空気ライン144から開放さ
れ、双方のピストン130,132をそれらが完全に後
退した位置に駆動する。これは、細長い弁部材72を図
2に示す第1の閉鎖位置に駆動し、ゲート34に配置さ
れた前端76が射出のために成形型を開放できるように
する。射出の後に、成形型16は閉鎖される。このサイ
クルは、15ないし30秒毎に連続的に繰り返され、キ
ャビティ38の壁の厚さおよび数および寸法に依存して
周波数が構成される。
構を備えた弁ゲート射出成形装置を説明したが、当業者
によって理解されるように、および次のクレームに定義
されるように他の種々の変形例が本発明の範囲から離脱
することなく可能である。例えば、3位置の作動機構の
説明は、1つのマニフォルドを備えた3層成形において
説明したが、分離した前方および後方のマニフォルドを
有する装置によって使用することもできる。1997年
10月23日に出願された「スプルーゲート5層射出成
形装置」と題された出願人のカナダ特許第2,219,
257号に示されたような弁の1つは、2つのPET溶
融通路を有することによって5つの層の成形について使
用することができる。さらに、この3位置の作動機構
は、各加熱ノズル10の分離した作動機構を提供するこ
とによって複数のキャビティの用途に使用することもで
きる。
出成形装置の一部の断面図である。
1の線2−2に沿った断面図である。
す断面図である。
示す断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】少なくとも1つのマニフォルドおよび成形
型に取り付けられた少なくとも1つの加熱ノズルを有す
る複数層成形用の弁ゲート射出成形装置であって、前記
少なくとも1つの加熱ノズルは、後端と、前端と、前記
前端に伸びる中央の溶融溝と、前記ノズルの前端まで前
記中央溶融溝の周りに伸びる少なくとも1つの環状溶融
溝と、を有し、前記少なくとも1つの加熱ノズルは、前
記成形型のキャビティに接続するゲートに整列するか隣
接する中央の溶融溝を備えた少なくとも1つのマニフォ
ルドから伸びており、少なくとも1つのマニフォルドお
よび少なくとも1つの加熱ノズルの溶融溝の少なくとも
1つの溝を通って整列ゲートに伸びる第1の溶融源から
の第1の溶融通路と、少なくとも1つのマニフォルドお
よび少なくとも1つの加熱ノズルの少なくとも1つの溶
融溝を通って整列ゲートまで伸びている第2の溶融源か
らの第2の溶融源と、後端および少なくとも1つの加熱
ノズルの中央溶融溝を通って伸びる前端を備えた細長い
弁部材と、を有する複数層成形用の弁ゲート射出成形装
置において、 第1の閉鎖位置と、一部が開放した第2の位置と、完全
に開放した第3の位置との間で各細長い弁部材を往復動
させるラックおよびピニオン作動機構を備え、前記ピニ
オン作動機構は、 (a)細長い弁部材の後端に係合するように少なくとも
1つのマニフォルドに摺動可能に受けられるとともに一
列の外側を向いた歯を有するラック部材と、 (b)外端と前記ラック部材の歯に係合する複数の歯を
有する内端とを備えた回転可能に取り付けられたピニオ
ン部材と、 (c)前方シリンダと、前記前方シリンダに隣接して整
合された後方シリンダと、前方シリンダに配置され、前
記ピニオン部材の外端に接続された前方ピストンと、前
記後方シリンダに配置された後方ピストンと、を有し、
前記後方ピストンは、前記前方および後方ピストンとの
間で少なくとも所定の最小限の距離を維持するために後
方シリンダから前方シリンダに突出するステムと、前記
前方ピストンの両側で前方シリンダに接続された流体圧
力装置からの第1および第2の流体ラインと、後方ピス
トンの後側の後方シリンダに接続される液体圧装置から
の第3の流体ラインと、を有し、第1、第2および第3
の流体圧ラインを通って流体圧を加えることによって、
連続した射出サイクルにしたがって前記第1の閉鎖位置
と一部が開放した前記第2の位置と完全に開放した前記
第3の位置との間で細長い弁部材を往復動させ、もし、
第1の流体ラインから流体圧力が解放される場合には、
流体圧は、前記第3の流体ラインから加えられ、後方ピ
ストンを完全な前方位置に駆動し、それによって前記ス
テムは、前記第1の閉鎖位置から一部が開放した前記第
2の位置に細長い弁部材を後方に駆動する中間位置に前
記前方ピストンを駆動し、第2の位置において、前記細
長い弁部材の前端は、前記少なくとも1つの加熱ノズル
および前記ゲートを介して少なくとも1つの環状溶融溝
の外側部分を通って第1の溶融源からの溶融流れが可能
になるように十分に後退し、所定の短い期間の後、流体
圧が前記第2の流体ラインから加えられ、前方ピストン
を完全な前方位置まで駆動し、前記完全な前方位置は、
前記細長い弁部材を前記第3の完全に開放した位置に後
方に駆動し、前記第3の完全に開放した位置において、
前記細長い弁部材の前端は、前記中央の溶融溝および前
記ゲートを通って第2の溶融源から溶融物が同時に流れ
ることができるように十分に後退し、前記キャビティ
が、完全に充填されるとき、流体圧力が前記第2の液体
ラインから解放され、流体圧力が、前記第1の流体ライ
ンから加えられ、前記前方ピストンを中間位置に戻し、
この位置で前記キャビティが充填されるまで前記一部が
開放した前記第2の位置まで前記細長い弁部材を戻し、
前記流体圧が第3の流体ラインから解放され、前記前方
および後方ピストンを完全に後退した位置に駆動し、こ
の位置は、前記細長い弁部材を前記第1の閉鎖位置に駆
動し、前記第1の閉鎖位置において、前記細長い弁部材
の前端は、成形された部品の放出を可能にするためにゲ
ートに配置されることを特徴とする弁ゲート射出成形装
置。 - 【請求項2】少なくとも1つの加熱ノズルは、中央溶融
溝の周りに伸びる1つの環状溶融溝を有し、前記第1の
溶融源からの前記第1の溶融通路は、前記環状溝を通し
て伸びており、前記第2の溶融源からの前記第2の溶融
通路は、中央の溶融溝を通して伸びており、第1の溶融
源からの溶融物は、細長い弁部材の一部が開放した第2
の位置にあるとき、環状の溶融溝を通って流れ、第2の
溶融源からの溶融物は、細長い弁部材が完全に開放した
第3の位置にあるとき、中央の溶融溝を通って同時に流
れる3層成形用の請求項1に記載の射出成形装置。 - 【請求項3】1つのみのマニフォルドと、前記マニフォ
ルドから伸びる1つのみの加熱ノズルとを有する1つの
キャビティ成形用の請求項2に記載の射出成形装置。 - 【請求項4】少なくとも1つのノズルに配置された弁部
材ブシングを有し、前記弁部材ブシングは、少なくとも
1つのマニフォルドに突出する後方に伸びる部分と、前
記細長い弁部材および少なくとも1つの外側に面する面
とを受けるために少なくとも1つの加熱ノズルを通る中
央溶融溝と整合して伸びる弁部材穴とを有し、前記ラッ
ク部材は、弁部材ブシングの少なくとも1つの外側を向
いた面に摺動可能に当接する少なくとも1つの内側に面
する面を有する請求項1に記載の射出成形装置。
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