JPH11227311A - 印刷装置及び印刷方法 - Google Patents
印刷装置及び印刷方法Info
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- JPH11227311A JPH11227311A JP3451198A JP3451198A JPH11227311A JP H11227311 A JPH11227311 A JP H11227311A JP 3451198 A JP3451198 A JP 3451198A JP 3451198 A JP3451198 A JP 3451198A JP H11227311 A JPH11227311 A JP H11227311A
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 18
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 13
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 12
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 8
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- 238000009877 rendering Methods 0.000 abstract 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 43
- 239000000976 ink Substances 0.000 description 37
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 4
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Rotary Presses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 連続紙の使用を可能にし、版胴2から用紙を
剥がす剥がし爪や、用紙の重送を防止する分離装置を省
略する。 【解決手段】 版胴2に巻き付けられたマスタ9上のイ
ンキ画像を連続紙Pに転写するようにする。また、連続
紙Pを連続紙搬送部15により印刷部1の下流側から引
っ張る状態で搬送するようにすることにより、連続紙P
を版胴2から確実に剥がして円滑に排紙部14に向けて
排紙し、これにより、従来のように、版胴2から用紙を
剥がす剥がし爪や、用紙の重送を防止する分離装置を省
略する。
剥がす剥がし爪や、用紙の重送を防止する分離装置を省
略する。 【解決手段】 版胴2に巻き付けられたマスタ9上のイ
ンキ画像を連続紙Pに転写するようにする。また、連続
紙Pを連続紙搬送部15により印刷部1の下流側から引
っ張る状態で搬送するようにすることにより、連続紙P
を版胴2から確実に剥がして円滑に排紙部14に向けて
排紙し、これにより、従来のように、版胴2から用紙を
剥がす剥がし爪や、用紙の重送を防止する分離装置を省
略する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は印刷装置及び印刷方
法に関する。
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、版胴にマスタを巻き付け、この版
胴上のマスタに用紙を押し付けることにより、マスタ上
のインキ画像を用紙に転写する印刷装置がある。
胴上のマスタに用紙を押し付けることにより、マスタ上
のインキ画像を用紙に転写する印刷装置がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような印刷装置で
は、所定の大きさにカットされた用紙を給紙台に積層
し、この給紙台上の用紙を分離給紙手段により一枚ずつ
分離して給紙しているが、ときには複数枚の用紙が重な
って送られる重送が発生する。また、インキ画像が転写
された用紙は版胴から離れにくいため、版胴の近傍に用
紙を剥がす剥がし爪を必要としている。特に、対をなす
版胴を対向配置して用紙の両面に一度にインキ画像を転
写する両面印刷装置の場合には、両方の版胴から用紙を
剥がすことが困難である。
は、所定の大きさにカットされた用紙を給紙台に積層
し、この給紙台上の用紙を分離給紙手段により一枚ずつ
分離して給紙しているが、ときには複数枚の用紙が重な
って送られる重送が発生する。また、インキ画像が転写
された用紙は版胴から離れにくいため、版胴の近傍に用
紙を剥がす剥がし爪を必要としている。特に、対をなす
版胴を対向配置して用紙の両面に一度にインキ画像を転
写する両面印刷装置の場合には、両方の版胴から用紙を
剥がすことが困難である。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の印刷装置
は、マスタが巻き付けられる版胴とこの版胴に対して接
離自在に対向配置された回転自在の印圧部材とマスタの
画像形成領域にインキを供給するインキ供給部とを有す
る印刷部と、この印刷部の上流側に配置されて連続紙を
支持する連続紙支持部と、この連続紙支持部から前記版
胴と前記印圧部材との間に挿通された連続紙を前記印刷
部の下流側から引っ張る状態で排紙部に向けて搬送する
連続紙搬送部と、前記印刷部により印刷された連続紙を
所定の長さに切断する切断部とを備える。
は、マスタが巻き付けられる版胴とこの版胴に対して接
離自在に対向配置された回転自在の印圧部材とマスタの
画像形成領域にインキを供給するインキ供給部とを有す
る印刷部と、この印刷部の上流側に配置されて連続紙を
支持する連続紙支持部と、この連続紙支持部から前記版
胴と前記印圧部材との間に挿通された連続紙を前記印刷
部の下流側から引っ張る状態で排紙部に向けて搬送する
連続紙搬送部と、前記印刷部により印刷された連続紙を
所定の長さに切断する切断部とを備える。
【0005】したがって、版胴上のマスタに連続紙を印
圧部材により圧接した状態で、版胴を回転させるととも
に連続紙搬送部により連続紙を版胴と等しい速度で搬送
すると、マスタ上のインキ画像が連続紙に転写される。
この連続紙は連続紙搬送部により印刷部の下流側から引
っ張られるため、版胴に巻き付くことなく排紙され、転
写された画像の長さに応じて切断部により切断される。
圧部材により圧接した状態で、版胴を回転させるととも
に連続紙搬送部により連続紙を版胴と等しい速度で搬送
すると、マスタ上のインキ画像が連続紙に転写される。
この連続紙は連続紙搬送部により印刷部の下流側から引
っ張られるため、版胴に巻き付くことなく排紙され、転
写された画像の長さに応じて切断部により切断される。
【0006】請求項2記載の印刷装置は、それぞれマス
タが巻き付けられるとともに互いに接離自在に対向配置
された対の版胴とマスタの画像形成領域にインキを供給
するインキ供給部とを有する印刷部と、この印刷部の上
流側に配置されて連続紙を支持する連続紙支持部と、こ
の連続紙支持部から対をなす前記版胴の間に挿通された
連続紙を前記印刷部の下流側から引っ張る状態で排紙部
に向けて搬送する連続紙搬送部と、前記印刷部により印
刷された連続紙を所定の長さに切断する切断部とを備え
る。
タが巻き付けられるとともに互いに接離自在に対向配置
された対の版胴とマスタの画像形成領域にインキを供給
するインキ供給部とを有する印刷部と、この印刷部の上
流側に配置されて連続紙を支持する連続紙支持部と、こ
の連続紙支持部から対をなす前記版胴の間に挿通された
連続紙を前記印刷部の下流側から引っ張る状態で排紙部
に向けて搬送する連続紙搬送部と、前記印刷部により印
刷された連続紙を所定の長さに切断する切断部とを備え
る。
【0007】したがって、連続紙をマスタが巻き付けら
れた対の版胴で圧接した状態で、対の版胴を回転させる
とともに連続紙搬送部により連続紙を版胴と等しい速度
で搬送すると、マスタ上のインキ画像が連続紙に転写さ
れる。この連続紙は連続紙搬送部により印刷部の下流側
から引っ張られるため、版胴に巻き付くことなく排紙さ
れ、転写された画像の長さに応じて切断部により切断さ
れる。さらに、それぞれマスタが巻き付けられた対の版
胴で連続紙を圧接しながら搬送する過程で、連続紙の両
面にインキ画像を転写することが可能となる。
れた対の版胴で圧接した状態で、対の版胴を回転させる
とともに連続紙搬送部により連続紙を版胴と等しい速度
で搬送すると、マスタ上のインキ画像が連続紙に転写さ
れる。この連続紙は連続紙搬送部により印刷部の下流側
から引っ張られるため、版胴に巻き付くことなく排紙さ
れ、転写された画像の長さに応じて切断部により切断さ
れる。さらに、それぞれマスタが巻き付けられた対の版
胴で連続紙を圧接しながら搬送する過程で、連続紙の両
面にインキ画像を転写することが可能となる。
【0008】請求項3記載の印刷装置は、請求項1又は
2記載の発明において、印刷部は、連続紙の搬送方向に
沿って複数配列されている。
2記載の発明において、印刷部は、連続紙の搬送方向に
沿って複数配列されている。
【0009】したがって、複数の印刷部により画像を重
ねて印刷することが可能となる。
ねて印刷することが可能となる。
【0010】請求項4記載の印刷方法は、請求項1又は
3記載の印刷装置を用い、版胴を回転させる過程でマス
タ上の画像の先端が版胴と印圧部材との間に近づいた時
期から前記マスタ上の画像の後端が前記版胴と前記印圧
部材との間を通過した直後までの印圧期間では、連続紙
を印圧部材により版胴側に圧接して前記版胴の周速度と
等しい速度で連続紙を搬送し、前記マスタ上の画像の後
端が前記版胴と前記印圧部材との間を通過した直後から
前記マスタ上の画像の先端が前記版胴と前記印圧部材と
の間に近づく時期までの印圧解除期間では、前記印圧部
材を前記版胴から退避させるとともに連続紙を停止さ
せ、連続紙上の転写画像の境界部が切断部に達した時期
にこの切断部により連続紙を切断する。
3記載の印刷装置を用い、版胴を回転させる過程でマス
タ上の画像の先端が版胴と印圧部材との間に近づいた時
期から前記マスタ上の画像の後端が前記版胴と前記印圧
部材との間を通過した直後までの印圧期間では、連続紙
を印圧部材により版胴側に圧接して前記版胴の周速度と
等しい速度で連続紙を搬送し、前記マスタ上の画像の後
端が前記版胴と前記印圧部材との間を通過した直後から
前記マスタ上の画像の先端が前記版胴と前記印圧部材と
の間に近づく時期までの印圧解除期間では、前記印圧部
材を前記版胴から退避させるとともに連続紙を停止さ
せ、連続紙上の転写画像の境界部が切断部に達した時期
にこの切断部により連続紙を切断する。
【0011】したがって、印圧期間では、連続紙は回転
する版胴上のマスタに印圧部材により圧接された状態で
連続紙搬送部により搬送され、この搬送過程でマスタ上
のインキ画像が転写される。この連続紙は連続紙搬送部
により印刷部の下流側から引っ張られるため、版胴に巻
き付くことなく排紙される。印圧解除期間では、版胴か
ら印圧部材が退避されるとともに連続紙が停止状態に維
持され、版胴の回転によりマスタが連続紙より先行して
送られる。さらに、連続紙は転写画像の境界部が切断部
に達した時期に切断部により切断される。
する版胴上のマスタに印圧部材により圧接された状態で
連続紙搬送部により搬送され、この搬送過程でマスタ上
のインキ画像が転写される。この連続紙は連続紙搬送部
により印刷部の下流側から引っ張られるため、版胴に巻
き付くことなく排紙される。印圧解除期間では、版胴か
ら印圧部材が退避されるとともに連続紙が停止状態に維
持され、版胴の回転によりマスタが連続紙より先行して
送られる。さらに、連続紙は転写画像の境界部が切断部
に達した時期に切断部により切断される。
【0012】請求項5記載の印刷方法は、請求項2又は
3記載の印刷装置を用い、対をなす版胴を回転させる過
程でマスタ上の画像の先端が互いに相手側の版胴との間
に近づいた時期から前記マスタ上の画像の後端が相手側
の前記版胴との間を通過した直後までの印圧期間では、
連続紙を対の版胴の間で圧接してこれらの版胴の周速度
と等しい速度で連続紙を搬送し、前記マスタ上の画像の
後端が互いに相手側の版胴との間を通過した直後から前
記マスタ上の画像の先端が相手側の前記版胴との間に近
づく時期までの印圧解除期間では、前記版胴同士を相対
的に退避させるとともに連続紙を停止させ、連続紙上の
転写画像の境界部が切断部に達した時期にこの切断部に
より連続紙を切断する。
3記載の印刷装置を用い、対をなす版胴を回転させる過
程でマスタ上の画像の先端が互いに相手側の版胴との間
に近づいた時期から前記マスタ上の画像の後端が相手側
の前記版胴との間を通過した直後までの印圧期間では、
連続紙を対の版胴の間で圧接してこれらの版胴の周速度
と等しい速度で連続紙を搬送し、前記マスタ上の画像の
後端が互いに相手側の版胴との間を通過した直後から前
記マスタ上の画像の先端が相手側の前記版胴との間に近
づく時期までの印圧解除期間では、前記版胴同士を相対
的に退避させるとともに連続紙を停止させ、連続紙上の
転写画像の境界部が切断部に達した時期にこの切断部に
より連続紙を切断する。
【0013】したがって、印圧期間では、連続紙はマス
タが巻回された対の版胴により圧接された状態で連続紙
搬送部により搬送され、この搬送過程で対の版胴に巻き
付けられているマスタ上のインキ画像が連続紙の両面に
一度に転写される。この連続紙は連続紙搬送部により印
刷部の下流側から引っ張られるため、版胴に巻き付くこ
となく排紙される。印圧解除期間では、対の版胴が相対
的に退避されるとともに連続紙が停止状態に維持され、
版胴の回転によりマスタが連続紙より先行して送られ
る。さらに、連続紙は転写画像の境界部が切断部に達し
た時期に切断部により切断される。
タが巻回された対の版胴により圧接された状態で連続紙
搬送部により搬送され、この搬送過程で対の版胴に巻き
付けられているマスタ上のインキ画像が連続紙の両面に
一度に転写される。この連続紙は連続紙搬送部により印
刷部の下流側から引っ張られるため、版胴に巻き付くこ
となく排紙される。印圧解除期間では、対の版胴が相対
的に退避されるとともに連続紙が停止状態に維持され、
版胴の回転によりマスタが連続紙より先行して送られ
る。さらに、連続紙は転写画像の境界部が切断部に達し
た時期に切断部により切断される。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の第一の形態を図1
ないし図3に基づいて説明する。まず、図1を参照して
印刷装置の一例として孔版印刷装置Aの構成を概略的に
説明する。図中、1は印刷部である。この印刷部1は、
版胴2と、この版胴2に対して接離自在に設けられた回
転自在の印圧部材であるプレスローラ3と、インキ供給
部4とを有する。このインキ供給部4は、相対向する側
板(図示せず)に固定的に支持されたインキ供給軸5
と、版胴2の内面に接して設けられたインキローラ6
と、このインキローラ6に対して僅かの隙間を開けて平
行に設けられたドクターローラ7と、このインキローラ
6とドクターローラ7との間に楔状に形成されたインキ
溜め8とを有する。このインキ溜め8にはインキ供給軸
5からインキが供給されるように構成されている。版胴
2はインキ供給軸5により回転自在に支持され、外周の
一部にマスタ9を保持する開閉可能なクランパ10を有
し、このクランパ10が取り付けられる部分以外の外周
の領域はインキを滲み出させるスクリーン状に形成され
ている。
ないし図3に基づいて説明する。まず、図1を参照して
印刷装置の一例として孔版印刷装置Aの構成を概略的に
説明する。図中、1は印刷部である。この印刷部1は、
版胴2と、この版胴2に対して接離自在に設けられた回
転自在の印圧部材であるプレスローラ3と、インキ供給
部4とを有する。このインキ供給部4は、相対向する側
板(図示せず)に固定的に支持されたインキ供給軸5
と、版胴2の内面に接して設けられたインキローラ6
と、このインキローラ6に対して僅かの隙間を開けて平
行に設けられたドクターローラ7と、このインキローラ
6とドクターローラ7との間に楔状に形成されたインキ
溜め8とを有する。このインキ溜め8にはインキ供給軸
5からインキが供給されるように構成されている。版胴
2はインキ供給軸5により回転自在に支持され、外周の
一部にマスタ9を保持する開閉可能なクランパ10を有
し、このクランパ10が取り付けられる部分以外の外周
の領域はインキを滲み出させるスクリーン状に形成され
ている。
【0015】印刷部1の上流側にはロール状に巻回され
た連続紙Pの巻芯を支持する軸状の連続紙支持部11
と、連続紙Pを送り出す一対の給紙ローラ12とを有す
る給紙部13が設けられ、印刷部1の下流側には、連続
紙支持部11から版胴2とプレスローラ3との間に挿通
された連続紙Pを引っ張る状態で排紙部14に向けて搬
送する連続紙搬送部15が設けられている。この連続紙
搬送部15は、それぞれ対をなす搬送ローラ16,17
を有し、これらの搬送ローラ16,17の間には連続紙
Pを切断するカッタ(図示せず)を備えた切断部18が
設けられている。
た連続紙Pの巻芯を支持する軸状の連続紙支持部11
と、連続紙Pを送り出す一対の給紙ローラ12とを有す
る給紙部13が設けられ、印刷部1の下流側には、連続
紙支持部11から版胴2とプレスローラ3との間に挿通
された連続紙Pを引っ張る状態で排紙部14に向けて搬
送する連続紙搬送部15が設けられている。この連続紙
搬送部15は、それぞれ対をなす搬送ローラ16,17
を有し、これらの搬送ローラ16,17の間には連続紙
Pを切断するカッタ(図示せず)を備えた切断部18が
設けられている。
【0016】さらに、版胴2の外周には、印刷工程の前
に版胴2に巻き付けられた使用済みのマスタ9を剥離す
る排版部19と、これから使用するマスタ9に画像を穿
孔して製版済みのマスタ9を版胴2に供給する製版部2
0とが配列されている。
に版胴2に巻き付けられた使用済みのマスタ9を剥離す
る排版部19と、これから使用するマスタ9に画像を穿
孔して製版済みのマスタ9を版胴2に供給する製版部2
0とが配列されている。
【0017】排版部19は、版胴2上の使用済みのマス
タ9を摘んで後方に搬送する対のベルト21,22と、
これらのベルト21,22により搬送されたマスタ9を
収納する排版ボックス23とを備えている。
タ9を摘んで後方に搬送する対のベルト21,22と、
これらのベルト21,22により搬送されたマスタ9を
収納する排版ボックス23とを備えている。
【0018】製版部20は、ロール状に巻回された未使
用のマスタ9の巻芯を支持する支持軸24と、プラテン
ローラ25と、このプラテンローラ25に圧接されると
ともにこのプラテンローラ25から退避可能に設けられ
たサーマルヘッド26と、マスタ9を切断するカッタ2
7と、マスタ9を版胴2側に搬送する複数の搬送ローラ
28とを有する。プラテンローラ25と搬送ローラ28
とは図示しないステッピングモータにより駆動されるよ
うに構成されている。
用のマスタ9の巻芯を支持する支持軸24と、プラテン
ローラ25と、このプラテンローラ25に圧接されると
ともにこのプラテンローラ25から退避可能に設けられ
たサーマルヘッド26と、マスタ9を切断するカッタ2
7と、マスタ9を版胴2側に搬送する複数の搬送ローラ
28とを有する。プラテンローラ25と搬送ローラ28
とは図示しないステッピングモータにより駆動されるよ
うに構成されている。
【0019】次に、版胴2に対してプレスローラ3を圧
接させ、或いは退避させる進退駆動部29の構造を図2
及び図3に示す。プレスローラ3の両端から突出するロ
ーラ軸30は揺動アーム31の一端に回転自在に支持さ
れている。これらの揺動アーム31は中間部が相対向す
る側板(図示せず)に支持され支点軸32により上下方
向に揺動自在に支持され、プレスローラ3を版胴2に圧
接させるようにスプリング33により付勢されている。
これら対をなす揺動アーム31は一方を揺動させると他
方も平行に追従するように互いに連結され、一方の揺動
アーム31の後端にはローラ34が回転自在に取り付け
られている。そして、このローラ34に当接する円錐カ
ム35を回転可能に備え、この円錐カム35及びローラ
34の軸方向に沿って移動可能な可動体36が設けられ
ている。この可動体36の下部にはラック37が設けら
れ、このラック37には正逆回転可能なモータ38に直
結されたギヤ39が噛合されている。円錐カム35は図
3に示すように、軸方向に向けて外径が連続的に変化す
るように円錐形の形状をしている。
接させ、或いは退避させる進退駆動部29の構造を図2
及び図3に示す。プレスローラ3の両端から突出するロ
ーラ軸30は揺動アーム31の一端に回転自在に支持さ
れている。これらの揺動アーム31は中間部が相対向す
る側板(図示せず)に支持され支点軸32により上下方
向に揺動自在に支持され、プレスローラ3を版胴2に圧
接させるようにスプリング33により付勢されている。
これら対をなす揺動アーム31は一方を揺動させると他
方も平行に追従するように互いに連結され、一方の揺動
アーム31の後端にはローラ34が回転自在に取り付け
られている。そして、このローラ34に当接する円錐カ
ム35を回転可能に備え、この円錐カム35及びローラ
34の軸方向に沿って移動可能な可動体36が設けられ
ている。この可動体36の下部にはラック37が設けら
れ、このラック37には正逆回転可能なモータ38に直
結されたギヤ39が噛合されている。円錐カム35は図
3に示すように、軸方向に向けて外径が連続的に変化す
るように円錐形の形状をしている。
【0020】したがって、モータ38を所望の方向に回
転させると、その回転力はギヤ39とラック37とによ
り直線方向に変換されて可動体36に伝達されるため、
可動体36は円錐カム35とともに移動する。これによ
り、円錐カム35の外径の大きな部分でローラ34を押
し上げたときは、揺動アーム31がスプリング33の付
勢力に抗して回動しプレスローラ3を版胴2から退避さ
せ、円錐カム35の外径の小さな部分でローラ34を支
えたときは、揺動アーム31がスプリング33の付勢力
により回動しプレスローラ3を版胴2に圧接するように
構成されている。
転させると、その回転力はギヤ39とラック37とによ
り直線方向に変換されて可動体36に伝達されるため、
可動体36は円錐カム35とともに移動する。これによ
り、円錐カム35の外径の大きな部分でローラ34を押
し上げたときは、揺動アーム31がスプリング33の付
勢力に抗して回動しプレスローラ3を版胴2から退避さ
せ、円錐カム35の外径の小さな部分でローラ34を支
えたときは、揺動アーム31がスプリング33の付勢力
により回動しプレスローラ3を版胴2に圧接するように
構成されている。
【0021】さらに、本実施の形態における孔版印刷装
置Aは、版胴2を駆動するステッピングモータ(図示せ
ず)と、版胴2の回転方向の基準位置(ホームポジショ
ン)を検知する基準位置センサ(図示せず)と、印刷デ
ータをその出力させる位置情報とともに頁単位で格納す
るメモリとを有している。すなわち、基準位置センサの
検知信号を基準に版胴2を駆動するステッピングモータ
の駆動パルスをカウントする等の方法により、版胴2の
回転方向の位置が検知可能であり、この版胴2の回転方
向の位置情報と、メモリ内の印刷データとにより、版胴
2に巻き付けられたマスタ9の画像位置及びクランパ1
0の位置が版胴2の回転方向の位置に対して関係付けて
認識され、この認識の基にモータ38の動作、すなわち
版胴2に対するプレスローラ3の接離動作を制御するよ
うに構成されている。
置Aは、版胴2を駆動するステッピングモータ(図示せ
ず)と、版胴2の回転方向の基準位置(ホームポジショ
ン)を検知する基準位置センサ(図示せず)と、印刷デ
ータをその出力させる位置情報とともに頁単位で格納す
るメモリとを有している。すなわち、基準位置センサの
検知信号を基準に版胴2を駆動するステッピングモータ
の駆動パルスをカウントする等の方法により、版胴2の
回転方向の位置が検知可能であり、この版胴2の回転方
向の位置情報と、メモリ内の印刷データとにより、版胴
2に巻き付けられたマスタ9の画像位置及びクランパ1
0の位置が版胴2の回転方向の位置に対して関係付けて
認識され、この認識の基にモータ38の動作、すなわち
版胴2に対するプレスローラ3の接離動作を制御するよ
うに構成されている。
【0022】このような構成において、連続紙Pを連続
紙支持部11にセットしたときは、その先端を給紙ロー
ラ12の間及び搬送ローラ16の間に挿通しておく。印
刷に先立ち、版胴2を回転させ排版部19を駆動するこ
とにより、版胴2に巻き付けられている使用済みのマス
タ9が排版部19により取り除かれる。
紙支持部11にセットしたときは、その先端を給紙ロー
ラ12の間及び搬送ローラ16の間に挿通しておく。印
刷に先立ち、版胴2を回転させ排版部19を駆動するこ
とにより、版胴2に巻き付けられている使用済みのマス
タ9が排版部19により取り除かれる。
【0023】マスタ9を製版する場合には、サーマルヘ
ッド26をプラテンローラ25から退避させ、両者の間
に未製版のマスタ9を通し、サーマルヘッド26により
マスタ9をプラテンローラ25に圧接する状態に維持す
る。そして、図示しない画像読取部で読み取った印刷デ
ータ、或いは外部から転送された印刷データは、出力さ
せる位置情報とともに頁単位でメモリに格納される。続
いて、プラテンローラ25及び搬送ローラ28を駆動す
ると同時に、メモリに格納された印刷データに基づいて
サーマルヘッド26の特定の抵抗発熱素子に電圧を印加
することにより、マスタ9に穿孔による画像が形成され
る。
ッド26をプラテンローラ25から退避させ、両者の間
に未製版のマスタ9を通し、サーマルヘッド26により
マスタ9をプラテンローラ25に圧接する状態に維持す
る。そして、図示しない画像読取部で読み取った印刷デ
ータ、或いは外部から転送された印刷データは、出力さ
せる位置情報とともに頁単位でメモリに格納される。続
いて、プラテンローラ25及び搬送ローラ28を駆動す
ると同時に、メモリに格納された印刷データに基づいて
サーマルヘッド26の特定の抵抗発熱素子に電圧を印加
することにより、マスタ9に穿孔による画像が形成され
る。
【0024】このようにして製版されたマスタ9はカッ
タ27により所定の長さにカットされ、搬送ローラ28
により版胴2に向けて送り出されるが、この動作に同期
して版胴2はクランパ10がマスタ9を受け入れる位置
に待機し、マスタ9の先端がクランパ10により把持さ
れる。したがって、版胴2を時計方向に回転させること
により製版済みのマスタ9が版胴2に巻き付けられる。
タ27により所定の長さにカットされ、搬送ローラ28
により版胴2に向けて送り出されるが、この動作に同期
して版胴2はクランパ10がマスタ9を受け入れる位置
に待機し、マスタ9の先端がクランパ10により把持さ
れる。したがって、版胴2を時計方向に回転させること
により製版済みのマスタ9が版胴2に巻き付けられる。
【0025】このマスタ9の巻き付け後に、版胴2を基
準位置を基準にして駆動パルスをカウントしながら時計
方向に回転させる。このカウントによりマスタ9上の画
像の先端が版胴2とプレスローラ3との間に近づいた時
期からマスタ9上の画像の後端が版胴2とプレスローラ
3との間を通過した直後までの印圧期間では、前述した
進退駆動部29の動作により連続紙Pをプレスローラ3
で版胴2側に圧接し、給紙ローラ12及び連続紙搬送部
15により版胴2の周速度と等しい速度で連続紙Pを搬
送する。これにより、版胴2内のインキが版胴2のスク
リーンとマスタ9の穿孔(画像形成領域)から滲み出さ
れ連続紙Pに転写される。
準位置を基準にして駆動パルスをカウントしながら時計
方向に回転させる。このカウントによりマスタ9上の画
像の先端が版胴2とプレスローラ3との間に近づいた時
期からマスタ9上の画像の後端が版胴2とプレスローラ
3との間を通過した直後までの印圧期間では、前述した
進退駆動部29の動作により連続紙Pをプレスローラ3
で版胴2側に圧接し、給紙ローラ12及び連続紙搬送部
15により版胴2の周速度と等しい速度で連続紙Pを搬
送する。これにより、版胴2内のインキが版胴2のスク
リーンとマスタ9の穿孔(画像形成領域)から滲み出さ
れ連続紙Pに転写される。
【0026】マスタ9上の画像の後端が版胴2とプレス
ローラ3との間を通過した直後からマスタ9上の画像の
先端が版胴2とプレスローラ3との間に近づく時期まで
の印圧解除期間(クランパ10がプレスローラ3との対
向面を通過する期間を含む)では、進退駆動部29の動
作によりプレスローラ3を版胴2から退避させるととも
に、給紙ローラ12及び連続紙搬送部15の駆動を絶ち
連続紙Pを停止させる。この間は、回転する版胴2上の
マスタ9のみが連続紙Pに先行して送られる。一方で
は、連続紙P上の転写画像の境界部が切断部18に達し
た時期にこの切断部18により連続紙Pを切断する。
ローラ3との間を通過した直後からマスタ9上の画像の
先端が版胴2とプレスローラ3との間に近づく時期まで
の印圧解除期間(クランパ10がプレスローラ3との対
向面を通過する期間を含む)では、進退駆動部29の動
作によりプレスローラ3を版胴2から退避させるととも
に、給紙ローラ12及び連続紙搬送部15の駆動を絶ち
連続紙Pを停止させる。この間は、回転する版胴2上の
マスタ9のみが連続紙Pに先行して送られる。一方で
は、連続紙P上の転写画像の境界部が切断部18に達し
た時期にこの切断部18により連続紙Pを切断する。
【0027】このように、版胴2を一回転させるとき
に、マスタ9の画像形成領域以外の部分がプレスローラ
3に対向する期間では、プレスローラ3を版胴2から退
避させ、連続紙Pの搬送を停止させることにより、連続
紙Pには余分な余白を形成することなく画像を転写する
ことができる。これにより、連続紙Pの無駄を少なくす
ることができる。
に、マスタ9の画像形成領域以外の部分がプレスローラ
3に対向する期間では、プレスローラ3を版胴2から退
避させ、連続紙Pの搬送を停止させることにより、連続
紙Pには余分な余白を形成することなく画像を転写する
ことができる。これにより、連続紙Pの無駄を少なくす
ることができる。
【0028】また、例えば297mm幅の連続紙Pを用
いた場合、210mmピッチで連続紙Pを切断すること
でA4サイズの印刷物を得たり、420mmピッチで連
続紙Pを切断することでA3サイズの印刷物を得ること
ができる。同様にB列の印刷物を得る場合もサイズの異
なる2種の印刷物を得ることができる。もちろん、切断
するピッチを任意に選択することもできる。
いた場合、210mmピッチで連続紙Pを切断すること
でA4サイズの印刷物を得たり、420mmピッチで連
続紙Pを切断することでA3サイズの印刷物を得ること
ができる。同様にB列の印刷物を得る場合もサイズの異
なる2種の印刷物を得ることができる。もちろん、切断
するピッチを任意に選択することもできる。
【0029】さらに、印刷に際し、連続紙Pを連続紙搬
送部15により印刷部1の下流側から引っ張った状態で
搬送することができるため、剥がし爪を用いなくても版
胴2への連続紙Pの巻き付きを防止することができる。
さらに、カット紙を用いた場合のような重送の発生は皆
無である。
送部15により印刷部1の下流側から引っ張った状態で
搬送することができるため、剥がし爪を用いなくても版
胴2への連続紙Pの巻き付きを防止することができる。
さらに、カット紙を用いた場合のような重送の発生は皆
無である。
【0030】次に、本発明の実施の第二の形態を図4に
基づいて説明する。実施の第一の形態と同一部分は同一
符号を用い説明も省略する。本実施の形態における印刷
装置Bの印刷部40は、互いに接離自在に対向配置され
た二つの版胴2,41と、インキ供給部4とにより形成
されている。版胴41は上部の版胴2(図1に示す版胴
2と同様)と原理が同じ構成である。但し、版胴41は
上部の版胴2に対して接離するように進退駆動部により
支持されている。この進退駆動部の構成は、図2及び図
3に示す進退駆動部29の構成と原理的には同一で、揺
動アーム31の一端に、ローラ軸30に代えて版胴41
を回転自在に支持するインキ供給軸5を支持するような
構成である。
基づいて説明する。実施の第一の形態と同一部分は同一
符号を用い説明も省略する。本実施の形態における印刷
装置Bの印刷部40は、互いに接離自在に対向配置され
た二つの版胴2,41と、インキ供給部4とにより形成
されている。版胴41は上部の版胴2(図1に示す版胴
2と同様)と原理が同じ構成である。但し、版胴41は
上部の版胴2に対して接離するように進退駆動部により
支持されている。この進退駆動部の構成は、図2及び図
3に示す進退駆動部29の構成と原理的には同一で、揺
動アーム31の一端に、ローラ軸30に代えて版胴41
を回転自在に支持するインキ供給軸5を支持するような
構成である。
【0031】このように、本実施の形態では、二つの版
胴2,41を備えているので、それぞれ版胴2,41毎
に排版部19と製版部20とが独立的に設けられてい
る。
胴2,41を備えているので、それぞれ版胴2,41毎
に排版部19と製版部20とが独立的に設けられてい
る。
【0032】さらに、本実施の形態における孔版印刷装
置Bは、版胴2,41を等しい速度で駆動するステッピ
ングモータ(図示せず)と、版胴2,41の回転方向の
基準位置(ホームポジション)を検知する基準位置セン
サ(図示せず)と、印刷データをその出力させる位置情
報とともに頁単位で格納するメモリとを有している。す
なわち、基準位置センサの検知信号を基準に版胴2,4
1を駆動するステッピングモータの駆動パルスをカウン
トすることにより、版胴2,41の回転方向の位置が検
知可能であり、この版胴2,41の回転方向の位置情報
と、メモリ内の印刷データとにより、版胴2,41に巻
き付けられたマスタ9の画像位置及びクランパ10の位
置が版胴2,41の回転方向の位置に対して関係付けて
認識され、この認識の基に進退駆動部の動作を制御する
ことができるように構成されている。他の構成は、前述
した実施の第一の形態と同様である。
置Bは、版胴2,41を等しい速度で駆動するステッピ
ングモータ(図示せず)と、版胴2,41の回転方向の
基準位置(ホームポジション)を検知する基準位置セン
サ(図示せず)と、印刷データをその出力させる位置情
報とともに頁単位で格納するメモリとを有している。す
なわち、基準位置センサの検知信号を基準に版胴2,4
1を駆動するステッピングモータの駆動パルスをカウン
トすることにより、版胴2,41の回転方向の位置が検
知可能であり、この版胴2,41の回転方向の位置情報
と、メモリ内の印刷データとにより、版胴2,41に巻
き付けられたマスタ9の画像位置及びクランパ10の位
置が版胴2,41の回転方向の位置に対して関係付けて
認識され、この認識の基に進退駆動部の動作を制御する
ことができるように構成されている。他の構成は、前述
した実施の第一の形態と同様である。
【0033】このような構成において、連続紙Pを連続
紙支持部11にセットしたときは、その先端を給紙ロー
ラ12の間及び搬送ローラ16の間に挿通しておく。印
刷に先立ち、版胴2,41を回転させ、版胴2,41に
巻き付けられている使用済みのマスタ9を排版部19に
より取り除く。実施の第一の形態の場合と同様に、製版
されたマスタ9は版胴2,41のそれぞれに巻き付けら
れる。
紙支持部11にセットしたときは、その先端を給紙ロー
ラ12の間及び搬送ローラ16の間に挿通しておく。印
刷に先立ち、版胴2,41を回転させ、版胴2,41に
巻き付けられている使用済みのマスタ9を排版部19に
より取り除く。実施の第一の形態の場合と同様に、製版
されたマスタ9は版胴2,41のそれぞれに巻き付けら
れる。
【0034】このマスタ9の巻き付け後に、版胴2,4
1を基準位置を基準にして駆動パルスをカウントしなが
ら回転させる。この場合、版胴2,41は連動して回転
するため、その回転方向の位置は版胴2又は41の何れ
か一方の位置を検知すれば足りる。このときの駆動パル
スのカウントによりマスタ9上の画像の先端が互いに相
手側の版胴2又は41との間に近づいた時期からマスタ
9上の画像の後端が相手側の版胴2又は41との間を通
過した直後までの印圧期間では、連続紙Pを対の版胴
2,41で圧接して給紙ローラ12及び連続紙搬送部1
5により版胴2,41の周速度と等しい速度で搬送す
る。これにより、版胴2,41内のインキが版胴2,4
1のスクリーンとマスタ9の穿孔(画像形成領域)から
滲み出され連続紙Pの両面に転写される。
1を基準位置を基準にして駆動パルスをカウントしなが
ら回転させる。この場合、版胴2,41は連動して回転
するため、その回転方向の位置は版胴2又は41の何れ
か一方の位置を検知すれば足りる。このときの駆動パル
スのカウントによりマスタ9上の画像の先端が互いに相
手側の版胴2又は41との間に近づいた時期からマスタ
9上の画像の後端が相手側の版胴2又は41との間を通
過した直後までの印圧期間では、連続紙Pを対の版胴
2,41で圧接して給紙ローラ12及び連続紙搬送部1
5により版胴2,41の周速度と等しい速度で搬送す
る。これにより、版胴2,41内のインキが版胴2,4
1のスクリーンとマスタ9の穿孔(画像形成領域)から
滲み出され連続紙Pの両面に転写される。
【0035】マスタ9上の画像の後端が相手側の版胴2
又は41との間を通過した直後からマスタ9上の画像の
先端が相手側の版胴2又は41との間に近づく時期まで
の印圧解除期間(対の版胴2,41のクランパ10が対
向し合う期間を含む)では、版胴41を進退駆動部の動
作により版胴2から退避させるとともに、給紙ローラ1
2及び連続紙搬送部15の駆動を絶ち連続紙Pを停止さ
せる。この間は、回転する版胴2,41上のマスタ9の
みが連続紙Pに先行して送られる。一方では、連続紙P
上の転写画像の境界部が切断部18に達した時期にこの
切断部18により連続紙Pを切断する。
又は41との間を通過した直後からマスタ9上の画像の
先端が相手側の版胴2又は41との間に近づく時期まで
の印圧解除期間(対の版胴2,41のクランパ10が対
向し合う期間を含む)では、版胴41を進退駆動部の動
作により版胴2から退避させるとともに、給紙ローラ1
2及び連続紙搬送部15の駆動を絶ち連続紙Pを停止さ
せる。この間は、回転する版胴2,41上のマスタ9の
みが連続紙Pに先行して送られる。一方では、連続紙P
上の転写画像の境界部が切断部18に達した時期にこの
切断部18により連続紙Pを切断する。
【0036】このように、版胴2,41を一回転させる
ときに、マスタ9の画像形成領域以外の部分が相手側の
版胴2又は41に対向する期間では、版胴2から版胴4
1を退避させ、連続紙Pの搬送を停止させることによ
り、連続紙Pには余分な余白を形成することなく画像を
転写することができる。これにより、連続紙Pの無駄を
少なくすることができる。
ときに、マスタ9の画像形成領域以外の部分が相手側の
版胴2又は41に対向する期間では、版胴2から版胴4
1を退避させ、連続紙Pの搬送を停止させることによ
り、連続紙Pには余分な余白を形成することなく画像を
転写することができる。これにより、連続紙Pの無駄を
少なくすることができる。
【0037】なお、版胴2,41を相対的に接離させる
場合、版胴2を進退させてもよく、或いは両者を進退さ
せてもよい。
場合、版胴2を進退させてもよく、或いは両者を進退さ
せてもよい。
【0038】また、インキ供給軸5を共に側板に固定し
ておき、版胴2,41に可撓性を持たせ、版胴2,41
の内側からインキローラ6を相手側の版胴2又は41の
方向に押し出すことにより、版胴2,41を相対的に接
離させてもよい。
ておき、版胴2,41に可撓性を持たせ、版胴2,41
の内側からインキローラ6を相手側の版胴2又は41の
方向に押し出すことにより、版胴2,41を相対的に接
離させてもよい。
【0039】次に、本発明の実施の第三の形態を図5に
基づいて説明する。実施の第一の形態と同一部分は同一
符号を用い説明も省略する。本実施の形態は、図1に示
す印刷部1を連続紙Pの搬送方向に沿って複数配列した
構成である。これに伴い、印刷部1毎に排版部19と製
版部20とが設けられている。また、上流側の印刷部1
と下流側の印刷部1との間には、上流側の印刷部1の下
流側から連続紙Pを引っ張る状態で搬送する連続紙搬送
部42が設けられている。この連続紙搬送部42は、搬
送ベルト43と、この搬送ベルト43の上面の両端部と
の間で連続紙Pを挾持する複数の搬送ローラ44とによ
り構成されている。さらに、それぞれの印刷部1のプレ
スローラ3は、実施の第一の形態の場合と同様のタイミ
ングをもって、図2及び図3に示した進退駆動部29に
より版胴2に対して接離される。他の構成については、
実施の第一の形態と同様である。
基づいて説明する。実施の第一の形態と同一部分は同一
符号を用い説明も省略する。本実施の形態は、図1に示
す印刷部1を連続紙Pの搬送方向に沿って複数配列した
構成である。これに伴い、印刷部1毎に排版部19と製
版部20とが設けられている。また、上流側の印刷部1
と下流側の印刷部1との間には、上流側の印刷部1の下
流側から連続紙Pを引っ張る状態で搬送する連続紙搬送
部42が設けられている。この連続紙搬送部42は、搬
送ベルト43と、この搬送ベルト43の上面の両端部と
の間で連続紙Pを挾持する複数の搬送ローラ44とによ
り構成されている。さらに、それぞれの印刷部1のプレ
スローラ3は、実施の第一の形態の場合と同様のタイミ
ングをもって、図2及び図3に示した進退駆動部29に
より版胴2に対して接離される。他の構成については、
実施の第一の形態と同様である。
【0040】このような構成では、前述した実施の第一
の形態と同様の効果を得ることができるとともに、上流
側の印刷部1により連続紙Pの一面に印刷した画像の上
に、下流側の印刷部1により画像を重ねて印刷すること
ができる。この場合、上流側と下流側の印刷部1で使用
するインキの色を変えることにより、二色印刷を行うこ
とができ、印刷部1の個数を増やすことにより多色印刷
も可能である。
の形態と同様の効果を得ることができるとともに、上流
側の印刷部1により連続紙Pの一面に印刷した画像の上
に、下流側の印刷部1により画像を重ねて印刷すること
ができる。この場合、上流側と下流側の印刷部1で使用
するインキの色を変えることにより、二色印刷を行うこ
とができ、印刷部1の個数を増やすことにより多色印刷
も可能である。
【0041】また、図4に示す印刷部40を連続紙Pの
搬送方向に沿って複数個配列することにより、多色印刷
を含む重ね印刷と両面印刷とを可能にする。
搬送方向に沿って複数個配列することにより、多色印刷
を含む重ね印刷と両面印刷とを可能にする。
【0042】
【発明の効果】請求項1記載の印刷装置は、マスタが巻
き付けられる版胴とこの版胴に対して接離自在に対向配
置された回転自在の印圧部材とマスタの画像形成領域に
インキを供給するインキ供給部とを有する印刷部と、こ
の印刷部の上流側に配置されて連続紙を支持する連続紙
支持部と、この連続紙支持部から前記版胴と前記印圧部
材との間に挿通された連続紙を前記印刷部の下流側から
引っ張る状態で排紙部に向けて搬送する連続紙搬送部
と、前記印刷部により印刷された連続紙を所定の長さに
切断する切断部とを備えるので、版胴に巻き付けられた
マスタ上のインキ画像を連続紙に転写するが、この連続
紙を連続紙搬送部により印刷部の下流側から引っ張る状
態で搬送することができるため、連続紙を版胴から確実
に剥がして円滑に排紙部に向けて排紙することができ
る。これにより、従来のように、版胴から用紙を剥がす
剥がし爪や、用紙の重送を防止する分離装置を省略する
ことができる。
き付けられる版胴とこの版胴に対して接離自在に対向配
置された回転自在の印圧部材とマスタの画像形成領域に
インキを供給するインキ供給部とを有する印刷部と、こ
の印刷部の上流側に配置されて連続紙を支持する連続紙
支持部と、この連続紙支持部から前記版胴と前記印圧部
材との間に挿通された連続紙を前記印刷部の下流側から
引っ張る状態で排紙部に向けて搬送する連続紙搬送部
と、前記印刷部により印刷された連続紙を所定の長さに
切断する切断部とを備えるので、版胴に巻き付けられた
マスタ上のインキ画像を連続紙に転写するが、この連続
紙を連続紙搬送部により印刷部の下流側から引っ張る状
態で搬送することができるため、連続紙を版胴から確実
に剥がして円滑に排紙部に向けて排紙することができ
る。これにより、従来のように、版胴から用紙を剥がす
剥がし爪や、用紙の重送を防止する分離装置を省略する
ことができる。
【0043】請求項2記載の印刷装置は、それぞれマス
タが巻き付けられるとともに互いに接離自在に対向配置
された対の版胴とマスタの画像形成領域にインキを供給
するインキ供給部とを有する印刷部と、この印刷部の上
流側に配置されて連続紙を支持する連続紙支持部と、こ
の連続紙支持部から対をなす前記版胴の間に挿通された
連続紙を前記印刷部の下流側から引っ張る状態で排紙部
に向けて搬送する連続紙搬送部と、前記印刷部により印
刷された連続紙を所定の長さに切断する切断部とを備え
るので、版胴に巻き付けられたマスタ上のインキ画像を
連続紙に転写するが、この連続紙を連続紙搬送部により
印刷部の下流側から引っ張る状態で搬送することができ
るため、連続紙を版胴から確実に剥がして円滑に排紙部
に向けて排紙することができる。これにより、従来のよ
うに、版胴から用紙を剥がす剥がし爪や、用紙の重送を
防止する分離装置を省略することができる。さらに、印
刷部は対をなす版胴を有するため、一度に両面印刷を行
うことができる。
タが巻き付けられるとともに互いに接離自在に対向配置
された対の版胴とマスタの画像形成領域にインキを供給
するインキ供給部とを有する印刷部と、この印刷部の上
流側に配置されて連続紙を支持する連続紙支持部と、こ
の連続紙支持部から対をなす前記版胴の間に挿通された
連続紙を前記印刷部の下流側から引っ張る状態で排紙部
に向けて搬送する連続紙搬送部と、前記印刷部により印
刷された連続紙を所定の長さに切断する切断部とを備え
るので、版胴に巻き付けられたマスタ上のインキ画像を
連続紙に転写するが、この連続紙を連続紙搬送部により
印刷部の下流側から引っ張る状態で搬送することができ
るため、連続紙を版胴から確実に剥がして円滑に排紙部
に向けて排紙することができる。これにより、従来のよ
うに、版胴から用紙を剥がす剥がし爪や、用紙の重送を
防止する分離装置を省略することができる。さらに、印
刷部は対をなす版胴を有するため、一度に両面印刷を行
うことができる。
【0044】請求項3記載の印刷装置は、請求項1又は
2記載の発明において、印刷部は、連続紙の搬送方向に
沿って複数配列されているので、複数の印刷部により画
像を重ねて印刷することができる。
2記載の発明において、印刷部は、連続紙の搬送方向に
沿って複数配列されているので、複数の印刷部により画
像を重ねて印刷することができる。
【0045】請求項4記載の印刷方法は、請求項1又は
3記載の印刷装置を用い、版胴を回転させる過程でマス
タ上の画像の先端が版胴と印圧部材との間に近づいた時
期から前記マスタ上の画像の後端が前記版胴と前記印圧
部材との間を通過した直後までの印圧期間では、連続紙
を印圧部材により版胴側に圧接して前記版胴の周速度と
等しい速度で連続紙を搬送し、前記マスタ上の画像の後
端が前記版胴と前記印圧部材との間を通過した直後から
前記マスタ上の画像の先端が前記版胴と前記印圧部材と
の間に近づく時期までの印圧解除期間では、前記印圧部
材を前記版胴から退避させるとともに連続紙を停止さ
せ、連続紙上の転写画像の境界部が切断部に達した時期
にこの切断部により連続紙を切断するので、版胴に巻き
付けられたマスタ上のインキ画像を連続紙に転写する
が、この連続紙を連続紙搬送部により印刷部の下流側か
ら引っ張る状態で搬送することができるため、連続紙を
版胴から確実に剥がして円滑に排紙部に向けて排紙する
ことができる。これにより、従来のように、版胴から用
紙を剥がす剥がし爪や、用紙の重送を防止する分離装置
を省略することができる。さらに、マスタに画像が形成
されていない部分は、連続紙を停止させてマスタのみを
先行して送ることができ、また、連続紙に転写した転写
画像の境界部が切断部に達した時期に切断部により連続
紙を切断することができるため、マスタに形成される画
像の長さが短い場合でも、余白を小さくした印刷物を得
ることができ、これにより、連続紙の消費を節減し、さ
らに、画像の領域に応じて印刷物の長さを自由に変える
ことができる。
3記載の印刷装置を用い、版胴を回転させる過程でマス
タ上の画像の先端が版胴と印圧部材との間に近づいた時
期から前記マスタ上の画像の後端が前記版胴と前記印圧
部材との間を通過した直後までの印圧期間では、連続紙
を印圧部材により版胴側に圧接して前記版胴の周速度と
等しい速度で連続紙を搬送し、前記マスタ上の画像の後
端が前記版胴と前記印圧部材との間を通過した直後から
前記マスタ上の画像の先端が前記版胴と前記印圧部材と
の間に近づく時期までの印圧解除期間では、前記印圧部
材を前記版胴から退避させるとともに連続紙を停止さ
せ、連続紙上の転写画像の境界部が切断部に達した時期
にこの切断部により連続紙を切断するので、版胴に巻き
付けられたマスタ上のインキ画像を連続紙に転写する
が、この連続紙を連続紙搬送部により印刷部の下流側か
ら引っ張る状態で搬送することができるため、連続紙を
版胴から確実に剥がして円滑に排紙部に向けて排紙する
ことができる。これにより、従来のように、版胴から用
紙を剥がす剥がし爪や、用紙の重送を防止する分離装置
を省略することができる。さらに、マスタに画像が形成
されていない部分は、連続紙を停止させてマスタのみを
先行して送ることができ、また、連続紙に転写した転写
画像の境界部が切断部に達した時期に切断部により連続
紙を切断することができるため、マスタに形成される画
像の長さが短い場合でも、余白を小さくした印刷物を得
ることができ、これにより、連続紙の消費を節減し、さ
らに、画像の領域に応じて印刷物の長さを自由に変える
ことができる。
【0046】請求項5記載の印刷方法は、請求項2又は
3記載の印刷装置を用い、対をなす版胴を回転させる過
程でマスタ上の画像の先端が互いに相手側の版胴との間
に近づいた時期から前記マスタ上の画像の後端が相手側
の前記版胴との間を通過した直後までの印圧期間では、
連続紙を対の版胴の間で圧接してこれらの版胴の周速度
と等しい速度で連続紙を搬送し、前記マスタ上の画像の
後端が互いに相手側の版胴との間を通過した直後から前
記マスタ上の画像の先端が相手側の前記版胴との間に近
づく時期までの印圧解除期間では、前記版胴同士を相対
的に退避させるとともに連続紙を停止させ、連続紙上の
転写画像の境界部が切断部に達した時期にこの切断部に
より連続紙を切断するので、版胴に巻き付けられたマス
タ上のインキ画像を連続紙に転写するが、この連続紙を
連続紙搬送部により印刷部の下流側から引っ張る状態で
搬送することができるため、連続紙を版胴から確実に剥
がして円滑に排紙部に向けて排紙することができる。こ
れにより、従来のように、版胴から用紙を剥がす剥がし
爪や、用紙の重送を防止する分離装置を省略することが
できる。さらに、印刷部は対をなす版胴を有するため、
一度に両面印刷を行うことができる。さらに、マスタに
画像が形成されていない部分は、連続紙を停止させてマ
スタのみを先行して送ることができ、また、連続紙に転
写した転写画像の境界部が切断部に達した時期に切断部
により連続紙を切断することができるため、マスタに形
成される画像の長さが短い場合でも、余白を小さくした
印刷物を得ることができ、これにより、連続紙の消費を
節減し、さらに、画像の領域に応じて印刷物の長さを自
由に変えることができる。
3記載の印刷装置を用い、対をなす版胴を回転させる過
程でマスタ上の画像の先端が互いに相手側の版胴との間
に近づいた時期から前記マスタ上の画像の後端が相手側
の前記版胴との間を通過した直後までの印圧期間では、
連続紙を対の版胴の間で圧接してこれらの版胴の周速度
と等しい速度で連続紙を搬送し、前記マスタ上の画像の
後端が互いに相手側の版胴との間を通過した直後から前
記マスタ上の画像の先端が相手側の前記版胴との間に近
づく時期までの印圧解除期間では、前記版胴同士を相対
的に退避させるとともに連続紙を停止させ、連続紙上の
転写画像の境界部が切断部に達した時期にこの切断部に
より連続紙を切断するので、版胴に巻き付けられたマス
タ上のインキ画像を連続紙に転写するが、この連続紙を
連続紙搬送部により印刷部の下流側から引っ張る状態で
搬送することができるため、連続紙を版胴から確実に剥
がして円滑に排紙部に向けて排紙することができる。こ
れにより、従来のように、版胴から用紙を剥がす剥がし
爪や、用紙の重送を防止する分離装置を省略することが
できる。さらに、印刷部は対をなす版胴を有するため、
一度に両面印刷を行うことができる。さらに、マスタに
画像が形成されていない部分は、連続紙を停止させてマ
スタのみを先行して送ることができ、また、連続紙に転
写した転写画像の境界部が切断部に達した時期に切断部
により連続紙を切断することができるため、マスタに形
成される画像の長さが短い場合でも、余白を小さくした
印刷物を得ることができ、これにより、連続紙の消費を
節減し、さらに、画像の領域に応じて印刷物の長さを自
由に変えることができる。
【図1】本発明の実施の第一の形態における孔版印刷装
置の内部構造を示す縦断正面図である。
置の内部構造を示す縦断正面図である。
【図2】版胴に対してプレスローラを接離させる進退駆
動部の構成を示す正面図である。
動部の構成を示す正面図である。
【図3】版胴に対してプレスローラを接離させる進退駆
動部の構成を示す一部の側面図である。
動部の構成を示す一部の側面図である。
【図4】本発明の実施の第二の形態における孔版印刷装
置の内部構造を示す縦断正面図である。
置の内部構造を示す縦断正面図である。
【図5】本発明の実施の第三の形態における孔版印刷装
置の内部構造を示す縦断正面図である。
置の内部構造を示す縦断正面図である。
1,40 印刷部 2,41 版胴 3 印圧部材 4 インキ供給部 9 マスタ 11 連続紙支持部 14 排紙部 15,42 連続紙搬送部 18 切断部 P 連続紙 A,B,C 印刷装置
Claims (5)
- 【請求項1】 マスタが巻き付けられる版胴とこの版胴
に対して接離自在に対向配置された回転自在の印圧部材
とマスタの画像形成領域にインキを供給するインキ供給
部とを有する印刷部と、この印刷部の上流側に配置され
て連続紙を支持する連続紙支持部と、この連続紙支持部
から前記版胴と前記印圧部材との間に挿通された連続紙
を前記印刷部の下流側から引っ張る状態で排紙部に向け
て搬送する連続紙搬送部と、前記印刷部により印刷され
た連続紙を所定の長さに切断する切断部とを備える印刷
装置。 - 【請求項2】 それぞれマスタが巻き付けられるととも
に互いに接離自在に対向配置された対の版胴とマスタの
画像形成領域にインキを供給するインキ供給部とを有す
る印刷部と、この印刷部の上流側に配置されて連続紙を
支持する連続紙支持部と、この連続紙支持部から対をな
す前記版胴の間に挿通された連続紙を前記印刷部の下流
側から引っ張る状態で排紙部に向けて搬送する連続紙搬
送部と、前記印刷部により印刷された連続紙を所定の長
さに切断する切断部とを備える印刷装置。 - 【請求項3】 印刷部は、連続紙の搬送方向に沿って複
数配列されている請求項1又は2記載の印刷装置。 - 【請求項4】 請求項1又は3記載の印刷装置を用い、
版胴を回転させる過程でマスタ上の画像の先端が版胴と
印圧部材との間に近づいた時期から前記マスタ上の画像
の後端が前記版胴と前記印圧部材との間を通過した直後
までの印圧期間では、連続紙を印圧部材により版胴側に
圧接してこれらの前記版胴の周速度と等しい速度で連続
紙を搬送し、前記マスタ上の画像の後端が前記版胴と前
記印圧部材との間を通過した直後から前記マスタ上の画
像の先端が前記版胴と前記印圧部材との間に近づく時期
までの印圧解除期間では、前記印圧部材を前記版胴から
相対的に退避させるとともに連続紙を停止させ、連続紙
上の転写画像の境界部が切断部に達した時期にこの切断
部により連続紙を切断する印刷方法。 - 【請求項5】 請求項2又は3記載の印刷装置を用い、
対をなす版胴を回転させる過程でマスタ上の画像の先端
が互いに相手側の版胴との間に近づいた時期から前記マ
スタ上の画像の後端が相手側の前記版胴との間を通過し
た直後までの印圧期間では、連続紙を対の版胴の間で圧
接してこれらの版胴の周速度と等しい速度で連続紙を搬
送し、前記マスタ上の画像の後端が互いに相手側の版胴
との間を通過した直後から前記マスタ上の画像の先端が
相手側の前記版胴との間に近づく時期までの印圧解除期
間では、前記版胴同士を相対的に退避させるとともに連
続紙を停止させ、連続紙上の転写画像の境界部が切断部
に達した時期にこの切断部により連続紙を切断する印刷
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3451198A JPH11227311A (ja) | 1998-02-17 | 1998-02-17 | 印刷装置及び印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3451198A JPH11227311A (ja) | 1998-02-17 | 1998-02-17 | 印刷装置及び印刷方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11227311A true JPH11227311A (ja) | 1999-08-24 |
Family
ID=12416296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3451198A Pending JPH11227311A (ja) | 1998-02-17 | 1998-02-17 | 印刷装置及び印刷方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11227311A (ja) |
-
1998
- 1998-02-17 JP JP3451198A patent/JPH11227311A/ja active Pending
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